てらさき雄介の日記
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2019年10月17日(木) 「今後の政治活動を考えた」に尽きる

昨日の「団長交代」が神奈川聞の記事になった。あくまで県議会第2会派の内部人事なので、報道されるのは驚いた。県政の情報が市民に伝わるのはありがたい。

私が団長を辞めたコメントも載っていた。「今後の政治活動を考えた」とある。まさに私自身の言。正確な報道だ。まさに今はこれしか言いようがない。

市民に伝えなければならない。政治家の本能。一方で言えないことは言えない。その上で嘘はつけない。全てを兼ね備えた言葉を探す。難しいものだ。

この間の全てを、明らかにする時がくるかもしれない。政治家的なやり取りは苦手だ。それぞれ経過を紙に書いて、市民の前でやり取りすればいいと思う。

●今日一日

終日 相模原から木浦へ


2019年10月16日(水) 立憲民主党県議団の団長を交代

今後の政治活動を考え、本日付けで立憲民主党・民権クラブ県議団の団長を交代した。朝一番で議長に書類を提出し、その後の団長会で報告された。

振り返れば昨年4月に旧民進党県議団から“衣替え”して以降、約1年半にわたって団長をつとめた。政治のターニングポイントで役目を頂いたことは貴重かつ希少なことであり、この間政治家冥利に尽きる時を過ごすことが出来た。議会内外の支援者に御礼申し上げる。

新しい団長には松崎淳議員(横浜市金沢区)が就任した。立憲県議団も次のステージに入っていく。私も会派の一員として、市民の負託に応えていく決意だ。

●今日一日

【午前】
事務作業/県議会控室
本会議(提案)/県議会本会議場
武道振興議員連盟総会/県議会会議室

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県議会控室
来客/同
建設企業常任委員会傍聴/県議会会議室
本会議(討論及び採決)/県議会本会議場

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


2019年10月15日(火) 黒岩県知事に要望書を提出

黒岩県知事に要望書を提出した。立憲民主党・民権クラブ県議団の26名で作成したものだ。重点要望である「想定を上回る台風や豪雨災害対策の推進について」など、計120の項目で構成されている。加えて県内市町村からのご意見も盛り込まれている。

県行政当局は来年度の予算編成のメドがたった段階で、すべての項目ついて文書で回答してくる。その内容を改めて会派で精査し、次の議会活動に活かしていく。この繰り返しこそが県議会議員としての仕事である。特に厚生分野は私もこだわりを持ち、一字一句つくりこむ作業に関わった。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(医療)/県議会控室
団長会/県議会会議室
開かれた議会づくり広報委員会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団正副団長打合せ/県議会控室
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同
黒岩県知事へ予算・施策要望書を提出/知事応接室

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


知事に直接手渡しました


2019年10月14日(月) リュウマチとは何か

右手の指が痛い。正確に言えば曲げると痛いのだ。これまでも同じ症状があった。昼に向かって段々と治ってくる。飲みすぎた次の日が多かったので、ぶつけたかまた別の理由、どちらにしろ酒のせいと思っていた。

しかしここ数日酒を飲んでいない。おかしい。周辺に聞くと、「痛風」「リュウマチ」との意見も。「痛風」はない。見事尿酸値を落とすことに成功している。さて「リュウマチ」とは何かな。次の機会に病院で相談してみよう。

●今日一日

終日所用


2019年10月13日(日) 県市行政へのアプローチを控えている

台風被害について、市民から問い合わせを頂いている。県議ならば多くを知っていると思われているのだろう。しかし実際は、持っている情報はそれ程多くない。

県庁や市役所に連絡すれば、それなりに答えてはくれる。電話をするかどうかの判断だ。私はしない。まさに緊急対応に徹している行政当局に、「議員対応」の労力を使わせたくないからだ。

今回は地元相模原市内で人的被害も出ている。今は総員で立ち向かう必要がある。情報の整理や反省は、落ち着いてからすればいい。

●今日一日

終日所用


2019年10月12日(土) 一貫しての暗いトーンは好み

ジョーカー。良かった。彼が何故ジョーカーになったのか。悲しい流れに感情移入した。主演のホアキン・フェニックスも凄い。

一方で期待外れもあった。予告編では「本物の悪を観る覚悟はあるか」とのフレーズだったが、ジョーカーになった後の悪事が描かれていない。余りエグイと、DCコミックスの枠をこえてしまうのかもしれない。

とにかくも一貫しての暗いトーンは私好みだ。多くの日本人に見て欲しい映画である。

●今日一日

終日所用


2019年10月11日(金) 本庄市の笑う埴輪

本庄市の歴史民俗資料館。明治時代の古い建物を利用している。そこで珍しいものを見た。笑う埴輪だ。本庄市のキャラが「はにぽん」であることも、今日市内で初めて知ったが、そのモデルが実在するとは。

これは笑顔を表現したものなのか。墓に笑う人形を置いた理由は。古墳時代の人々も、こういう風にニコッと笑ったのか。いやこれは笑顔ではなく別の表情なのかも。遥か昔のことに妄想が広がっていく。

小さい頃は考古学者になりたかった。その分野の勉強はしてこなかったが、今でも強く引き付けられるものがある。歴史を学ぶとか将来に活かすとか、そんな堅苦しいことではない。昔を見てみたい。行ってみたい。それだけだ。ドラえもんのタイムマシンの影響かな。のび太の恐竜とか。

●今日一日

終日所用


これです


2019年10月10日(木) 全常任委員会の一斉採決日

常任委員会の最終日。8つある全ての委員会が同時に開会する。午前中の質疑が終了した段階で休憩し、「各会派の団会議終了後」に再開され、議案等に対する意見発表と採決が行われる。

採決は、知事提出議案・請願及び陳情・意見書の順で行われ。委員長の投げかけに応じて、会派毎に賛否を述べていく。我が立憲は、議案賛成、請願賛成、陳情継続と不了承、意見書反対と、私が発言した。

夜は私にとってありがたい会。同志たちに感謝している。引き続き会派の一員として全力を尽くす決意だ。今定例会の前半も来週で終わる。しばらく時間が出来るので、鋭気を養い次の議会に備えたい。

●今日一日

【午前】
打合せ(議会)/横浜市中区
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/県議会控室
厚生常任委員会(質疑)/県議会会議室

【午後】
行政相談対応(医療)/県議会控室
立憲民主党・民権クラブ県議団正副団長打合せ/同
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県議会控室
厚生常任委員会(意見発表及び採決)/県議会会議室

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


2019年10月09日(水) 新しいポスター掲示板が完成した

新しいポスター掲示板をつくった。「立憲民主党」と印字されているものだ。さっそく持参して街へ。張って頂いている家を一軒一軒ご挨拶しながら、外して付ける作業を繰り返していく。

何年も頑張ってくれた「民主党」の古い板さんたち。埃と泥で汚れている。裏の杭や針金が腐っているものも。風雪に耐えてくれた。感謝している。新たなスタートを歓迎してくれると嬉しい。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(住宅)/南区東大沼
地域まわり/南区内

【午後】
地域まわり/中央区及び南区内
事務作業/事務所

【夜】
会合(党)/横浜市中区


良い掲示板が出来ました


2019年10月08日(火) 山梨のコテージで

地元のお付き合いで山梨へ。夜はコテージでバーベキューだ。気候もよく値段もそれなりで、楽しいひと時を過ごすことが出来た。

聞けばこの周辺は、同じような施設が増えているらしい。住居としての家屋は建ち立ちにくい一方で、別荘や簡易な宿泊所の利用は多い。

人口減少は他人事ではない。相模原も今がマックスで、今後は年々減っていく。開発志向のまちづくりでは立ち行かなくなる。

●今日一日

終日所用


良いコテージでした


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