てらさき雄介の日記
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2019年06月19日(水) |
委員会の相棒は共に新人女性議員 |
厚生常任委員会の本格準備。次回は私の出番は余りない。同僚の2名が発言する。ともに新議員。佐々木ナオミ議員(小田原市)と望月聖子議員(横浜市保土ヶ谷区)である。元より保健福祉分野に詳しい。
対等の議員同士。面倒を見るという不遜な気持ちはない。しかしせっかく立憲で同じ委員会に所属している。その議会活動が充実したものになれば、会派団長としては嬉しい。少し遠くから見守ってみよう。
●今日一日
【午前】 立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/県庁
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁 本会議(代表質問)/同
【夜】 立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/横浜市中区
2019年06月18日(火) |
枝野幸男代表が言い当てた |
『多様性を認め合い、困ったときに寄り添い、お互いさまに支え合う社会』をつくる。立憲民主党の基本目標である。私の理想とする社会像を、枝野幸男代表は見事に言い当てた。
相模原で政治活動を初めて、早いもので二十数年が経った。多くの紆余曲折があった。ここに至って巡り会えたことに感謝している。ここまでピッタリくる政党に所属できるとは。
嬉しい限りである。努力が苦にならない。新しいが故の未熟さは多い。しかしそれも魅力だ。これからつくっていける。過去の反省の上に立って、着実に歩みを進めていきたい。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(安全)/県庁 立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁 予算委員会打合せ/同 立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/同 本会議(代表質問)/同 打合せ(議会)/同
【夜】 会合(議会)/横浜市中区
2019年06月17日(月) |
知事から初めて「条例」の言葉が |
会派結成後、初めての代表質問。立憲からは赤野たかし議員(横浜市青葉区)が登壇した。喫緊の県政課題を取り上げ、知事等の基本姿勢を問うた。
ヘイトスピーチ防止対策について、知事から初めて「条例」という言葉が出た。今や普及啓発だけでは、その根絶が難しい状況。川崎市も制定の作業を進め、本村相模原市長も検討を名言している。
元々この対策は広域性が重要。市町村では網をかけるに小さ過ぎ、国では多き過ぎてすり抜けてしまう。県として一刻も早い条例制定が求められる。
●今日一日
【午前】 打合せ(議会)/県庁 立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同 本会議(代表質問)/同
【夜】 下九沢地域振興会定例会/下九沢
赤野たかし議員と
2019年06月16日(日) |
公共政策大学院は行かないだろう |
明治大学校友会相模原地域支部の総会と懇親会。「同じ明治だ」というだけでご支援頂いている方もおり、愛校心も相まって毎年楽しく参加している。現役の議員等が入れる、公共政策大学院が各大学にある。勧誘を受け、迷うこともある。人生でほぼ初めて勉強してみるのも悪くない。
しかし明治大学はお腹いっぱいだ。重ねて通うことにより、当時の印象を変えたくたい。一方で今更違う大学に行きたくないし、選挙の時に各プロフィールに入れたくない。平成6年政治経済学部政治学科卒業。単位は芸術的にピッタシだった。可が大半。しかしそれで過ぎるほど十分だ。
●今日一日
【午前】 打合せ(後援会)/緑区橋本
【午後】 行政相談(農業)/事務所 事務作業/事務所 淵野辺飲食店組合総会懇親会/淵野辺 明治大学校友会相模原地域支部総会懇親会/中央
【夜】 お通夜/清新
2019年06月15日(土) |
アメリカとイランの橋渡しは良し |
安倍首相が、久しぶりに良いことをした。イラン訪問だ。結果、緊張関係にあるアメリカとイランの橋渡しの一助になったと思う。私が目指す平和国家日本は、こういうことを繰り返さなくてはいけない。
野党も認めるべきだ。確かに結果うまくいかなかったかもしれないが、それでも間に入った意義は大きいと思う。アメリカもイランも、ある意味日本の生命線。その事実を冷静に受け止める必要がある。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 所用
【夜】 会合(地域)/相模原 会合(地域)/同 事務作業/事務所
2019年06月14日(金) |
テレビに対する帰国子女の談 |
外国で暮らしている日本人のお子さんが、しばらく日本に戻ってきた。テレビ番組を称して、「みんな同じ情報ばかりを流している、北朝鮮みたい、怖い」とのこと。
確かにそう。同じニュースを似たような切り口で報道する。違うのはコメンテイターが誰かだけ。しかも数日置きに、皆んな一緒にネタを変えていく。これで質が上がるはずはない。
メディアの使命は真実の報道だ。今の時代、起きた事件はネットで流れる。だからこそ裏を探り、真の背景を突き止めて欲しい。官公庁が流す情報だけなら、その存在意義はない。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 所用
【夜】 会合(地域)/相模原 事務作業/事務所
2019年06月13日(木) |
事実はしっかりと残り続ける |
大事な方をお会いした。仕事ではない。私にとっては数少ないプライベートだ。色々お話して、とても安心した。月日は流れているのだ。
忘れるということではない。記憶は薄れても、一緒に過ごした時間があるという事実は、しっかりと自分の人生の中で残っていく。先に進んでいこう。
●今日一日
【午前】 所用/都内
【午後】 所用/都内
【夜】 会合(地域)/都内
2019年06月12日(水) |
改選後初の知事からの所信表明 |
初日の本会議は、知事から提案説明がある。その中で当面の行政運営の所信も発表される。県知事選挙後初ということもあり、その公約等が盛り込まれている内容だった。理解できる点もあり、またおかしいと思うことも。
知事に対する基本的なスタンス。与党でもなく野党でもない。これに尽きる。これまで12年間と変わりはない。一方で3期目の首長というは、一般的に色々な課題を抱えるもの。含めて、今後の議会で指摘していきたい。
●今日一日
【午前】 立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/県庁 団長会/同 立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/県庁 本会議(提案等)/同
2019年06月11日(火) |
動物愛護担当課長職が無くなっている |
厚生常任委員会の開催日。所管事項の説明が主な内容だった。その中で疑問に思ったことがあったので、手を挙げて発言した。動物愛護担当課長の職が無くなっているのだ。
動物保護センターの建て替えが完了し、いよいよこれから施策展開という段階。同職の廃止は、誤ったメッセージを市民に送らないか。むしろ格上げこそ必要ではないか。
●今日一日
【午前】 打合せ(議会)/県庁 厚生常任委員会(報告及び質問)/同
【午後】 地域まわり/中央区及び南区内 事務作業/事務所
【夜】 支援者事業所10週年祝賀会/南区上鶴間本町
2019年06月10日(月) |
やはり何でも相談課だな |
市民から行政相談を受けて、県庁の担当者からレクチャーを受けた。話の内容はよく分かった。早速依頼者にお返しをする。
しかし元々私のところに相談に来るというのは、行政の情報がわかりにくいか、あるいは足りないから。そこで納得できないからだ。
本当に役に立つ“何でも相談課”があれば、それで事足りることは多い。詳細な情報が求められることは少ない。だから出来るはずだ。
●今日一日
【午前】 私用
【午後】 行政相談対応(農業)/県庁 行政相談対応(災害)/同 事務作業/同
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