てらさき雄介の日記
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2019年05月20日(月) |
一定の役目を終えることが出来た |
本会議で議案の採決が行われた。これを以て第二回定例会の前半が終了。会派団長としての一定の役目を、無事終えることが出来たと思う。良いメンバーに恵まれて、結果が出せたことに感謝している。
次は6月中旬から。知事は3期目にどのような意欲を持っているのか、その思いを具体的にどのように予算に落とし込むのか。選挙前の留保財源の使い道を含めて、様々な政策の議論が始まってくる。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁 団体訪問/横浜市中区 立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/県庁
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁 本会議(採決等)/同 行政相談対応(医療)/同
【夜】 会合(議会)/横浜市中区
2019年05月19日(日) |
本会議場の座席が最後列に |
内心ショックなことがある。県議会本会議場の席が最後列になったことだ。12年前は一番前だった。3期を経て一番後ろである。基本的には当選回数順、同じ場合は年齢順で並ぶ。つまり私より先輩がほとんどいなくなってしまったということだ。
横を見ると自民党ゾーン。ここは大先輩方が多く並んでいる。国政野党側にいる私たちは、結果として連続当選を果たせていないということ。入れ替わりがあることは議会全体としては大事だが、一方で継続するメンバーもいなくては党派の厚みは出てこない。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 事務作業/事務所
2019年05月18日(土) |
次期衆議院候補の選定について |
神奈川14区の野党側の次期衆議院候補の選定について、各方面から問い合せをいただいている。多少の情報は持っているが、確定的なことは、事実として知らない、わからない。正直にお答えしている。
立憲民主党に限らず、国政の候補擁立は党本部の権限だ。増して野党が分断している現状では、相互の調整等も必要になってくるはず。
一方で、当然だが誰かは立てる。立ててもらわなくては困る。その候補者と通じて、安倍政権に「NO」を突きつけたい。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 事務作業/事務所 自衛官募集相談員会総会/中央
2019年05月17日(金) |
県民ニーズ調査では不十分だ |
さっそく厚生常任委員会が開かれた。総合計画の実施計画改定について、当局から報告があり、私も何点か質問を行った。
数値目標の新たな設定があった。これは良し。税金を使っておいて、成果があったかあったのかどうか、わからないでは話にならない。かねてより具体的な数字で、結果を現す必要があると主張してきた。
しかしその中身はどうか。「県民ニーズ調査の結果」という項目が散見される。県民の生活実感を把握するための調査だが、政策評価の指標としては体感に寄り過ぎている。正確性に欠ける。
どの数字を抜き出しても、必ずしもピタッとこない。だからこそ2つではなく、多くのデータを抜き出すことが重要ではないか。そう指摘した。
●今日一日
【午前】 質問作成/県庁 厚生常任委員会/同
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁 厚生常任委員会/同 打合せ(議会)/同
【夜】 相模原市職員労働組合60周年記念式典/南区相模大野 事務作業/事務所
2019年05月16日(木) |
厚生常任委員、水道企業団議会議員 |
再び厚生常任委員会に所属することになった。今日の本会議で議長から指名された。振り返れば13年間の県議生活で、うち7年間を厚生委員として過ごすことになる。自称“族”議員として、医療福祉の充実につとめたい。
また県内広域水道企業団の議会議員に就任。地元相模原にも浄水場等の施設がある。市民から様々なご意見を聞く機会も多い。また企業団も設立50年という節目で、今後の経営計画も重要になってくる。
●今日一日
【午前】 打合せ(議会)/県庁 立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁 本会議(常任委員指名等)/同 立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/同
2019年05月15日(水) |
幼児教育の環境整備に向けて |
相模原市幼稚園・認定子ども協会の教育大会に、同政治連盟の推薦議員として参加した。先の選挙でもお世話になった。引き続き県議会で、子どもたちの教育環境の整備に邁進していく決意だ。
その名の通り、幼稚園と保育園の境が低くなっている。子どもたちにとってプラスになる点は良し。一方で度重なる制度の変更で、運営者や保護者に若干の動揺があるのも事実だ。政治行政にわかり易さが足りない。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区
【午後】 打合せ(地域)/中央 相模原市幼稚園・認定子ども園協会大会/同
【夜】 会合(議会)/藤沢市
2019年05月14日(火) |
正副議長選挙の対応について |
県議会本会議で正副議長選挙が行われた。我が立憲民主党・民権クラブ県議団は候補者を擁立せず、議長は梅沢氏、副議長は渡辺氏に投票した。マスコミ等から取材を受けたが、「総合的な判断」と繰り返した。理由はまさにそれしかない。
与野党が激突する国会と違って、二元代表制の県議会は、他会派との間合いがかなり違う。選挙でライバルとして勝負しながらも、議会内で協調することもママある。市民から見てわかりにくいとの指摘も受けるが、実際にそういう制度なのだから致し方ない。
さて今後。県議会第二会派として、積極的に議会運営に関わっていく。その責任がある。活動の主体はあくまで議員個人だが、その政策実現のためにも大きな枠組みが必要だ。
●今日一日
【午前】 立憲民主党・民権クラブ議員団役員会/県庁
【午後】 立憲民主党・民権クラブ議員団会議/県庁 本会議(正副議長選挙等)/同
【夜】 宅建協会相模北支部懇親会/中央
2019年05月13日(月) |
大分前に「市議会議長」と言われた |
ご近所の方が亡くなり、お通夜に参列した。最初の市議会補欠選挙でお世話になり、その後も気にかけて頂いていた。二十年程前に、市の農業委員になった際に、「農業委員をやった議員は、必ず市議会議長になるんだ。お前は最年少だな」そう言われたのを覚えている。
その後、ご期待通りの道を歩まなかったけれど、お言葉は忘れることなく受け止めている。何かに成りたいかと問われれば、特に何もないと思う。人は生きているだけで意味がある。立場や地位は本質ではない。しかし、それでも忸怩たる思いを感じるのは何故か。湧き上がるのは何の欲求なのか。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 支援者お通夜/南区古淵
2019年05月12日(日) |
学校現場の働き方改革 |
相模原市教職員組合の定期大会。連合本体の支援が受けられなかった中で、先の選挙でもご推薦を頂いた。身にしみる。感謝している。その政策制度要求を議会内外で実現することで、お返しする決意だ。
教職員の多忙化が極まっている。子どもと接する時間がないという、元も子もない話を現場から聞く。本来は教職員がやらなくてもいい仕事を、アウトソーシングしていくことが大切。学校も働き方改革を推進する。
●今日一日
【午前】 相模原市教職員組合定期大会/富士見
【午後】 市民わかばまつり/中央
【夜】 相模原シティライオンズクラブ例会/相模原
ここ最近は泊まりが多かったので、しばらく湯船に浸かっていなかった。これが疲れの元かと思い、地元にいる今日は行きつけのサウナへ。
受付でマッサージの割引券をもらう。せっかくだからと、足とボディで1時間受ける。最初の10分で寝てしまった。「お疲れですねー。」と慰められる。
終わると、どっと眠くなった。上の漫画コーナーへ行く。読破中のキングダムを手にとったが、開くまでもなく熟睡。はっと起きると2時間が経っていた。
いけない。夜は近所で宴会だ。しかし眠い。もうひとっ風呂浴びて、気合いを入れよう。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 石橋自治会新旧役員歓送迎会/上溝 事務作業/事務所
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