てらさき雄介の日記
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2019年03月31日(日) 街宣車のアンチョコ文字が

朝一番、気合を入れて街宣車に乗り込んだ。すると目の前にアンチョコが貼ってある。「江田野代表が来ます」と。これを見て、不思議と微笑ましい気持ちになった。

そうなんだ。どんなに政治関係者が意気込んだところで、市民の中には枝野さんを名前を知らない人がいる。選挙事務所を手伝っている人ですら、事実としてそうなのだ。良い意味で改めて気付かされた。

既に投票先を決めている人は多い。これから訴える相手は無党派層と、投票に行かない半分の市民だ。面白い試合ならば観客は集まる。低投票率とはつまり、それだけの見世物でしかないということだ。

●今日一日

終日選挙支援活動


何故か嬉しくなりました


2019年03月30日(土) 仲間の勝利に向けてまい進する

仲間が戦っている。残された選挙期間はその支援にまい進したい。特に、もとむら賢太郎市長候補、小池よしかず市議候補、うすい貴彦市議候補、森しげゆき市議候補、大沢ようこ候補、まつうら千鶴子市議候補は、今回の県議選で私がご支援を頂いた。ご恩返しをしなくてはならない、

また県内各地区で県議選に臨んでいる、立憲民主党の同志たちだ。その擁立に少なからず関わってきたので、思い入れがある。彼はどうしているか、彼女は大丈夫か。心配になる。残念ながら身体はひとつしかない。市外に出る機会は少ないが、可能な支援を行っていく。

●今日一日

終日選挙支援活動


2019年03月29日(金) 無投票当選の責任とは何なのか

「無投票で当選した。」その第一報は友人からの連絡だった。その後すぐに、マスコミから電話があった。「感想を聞かせて欲しい。」と言う。一瞬戸惑ったが、正直に答えた。「残念だが、こればかりは致し方ない。」

ここに至るまでの選挙準備は、多くの支援者にお世話になった。その結果でもある。本当に感謝している。こうなった以上は、無投票の責任を自覚し、県議の4期目に臨んでいく決意だ。

その上で、また一方で、自分の中で消化しきれない何かがある。私のこの4年間の活動と決断は、果たして市民に認められたのだろうか。自問自答しながら、次に進めということなのか。とにかくも選挙は終わった。

●今日一日

終日選挙活動/中央区内


日中は各所で街頭から訴えました


2019年03月28日(木) 告示前の最後はライオンズクラブ

相模原シティライオンズクラブの例会。基本的に政治の話題はNGだが、今日は格別のご配慮で時間を頂いた。

県議選中央区に私、市長選にもとむら賢太郎氏、市議選緑区に小田貴久氏、市議選中央区に小池義和氏、皆クラブのメンバーである。一言ずつ決意を申し上げた。仲間の皆様に感謝である。

さて今日はこれで自宅に帰る。明日に備えよう。立候補の届け出は、明日の午前8時30分。タスキをしめて出発だ。

●今日一日

終日地域まわり/中央区内


2019年03月27日(水) 選挙は最後の5分

告示まで2日となった。ここに至って形勢は大きく変わらない。相模原市の地方選挙に限って言えば、半年前で7割方、年が明けて8割方、告示を迎えれば9割方、勝敗の帰趨は決まっている。

一方で候補者同士は常に僅差で争う。とても強い人や、全くダメな人は少ない。不思議といい勝負になる。「火事は最初の5分、選挙は最後の5分」という、比喩が業界内に存在するのはその為だろう。

●今日一日

終日地域まわり/中央区内


2019年03月26日(火) 訴える準備はすべて完了した

統一地方選挙の争点をよく聞かれる。しかしそれは候補者だけが作り出すものではない。一人ひとりの市民生活に隠されている。あとは候補者と市民で、的確なキャッチボールが出来るかどうか。

いよいよだ。怖さ半分、気合半分というところか。この4年間の総括と、今後の決意をマイクで訴えていく。新しいタスキをしめて、街頭に立つのが楽しみだ。告示まであと3日。心の準備は既に完了している。

●今日一日

終日地域まわり/県内



2019年03月25日(月) コンビニで火の鳥を買って読んだ

火の鳥。手塚治虫の名作である。単純なストーリーの中に、多くの含蓄を込められるのは、氏ならではのことだろう。

人は死ぬ。死ぬとはどういうことか。死んだことがないのでわからない。では生きるとはどういうことか。生きているのにわからない。

人生は一度しかないと言う。本当にそうだろうか。輪廻転生とはどういうものか。前世や後世とは。全くもって不明である。

少なくとも思うことは、目の前にあることだけに、くよくよしてもしょうがない。それこそ時間と労力の無駄だ。成るようにしかならないこともある。

●今日一日

終日地域まわり/県内


2019年03月24日(日) もとむら賢太郎市長候補

相模原市長選挙が始まった。現市政を大胆に転換するために、もとむら賢太郎候補を全面支援していく。

JR相模原駅で出陣式。多くの支援者が集まった。「市民を家族と思って市長をつとめる・」そう決意表明があった。なるほど彼なら出来るかもしれない。これまでの付き合いでそう思った。

また大規模開発の白紙化も大切。一旦立ち止まらなければ、市民の意見を丁寧に集約することが出来ない。鹿沼公園の例もある。焦って進めれば、かえってロスが発生する。最初が大切だ。

●今日一日

【午前】
事務作業/自宅

【午後】
もとむら賢太郎市長候補出陣式/相模原
地域まわり/県内


必勝です


2019年03月23日(土) 本当に無投票になってしまうのか

今朝の新聞に県議選の記事が載った。相模原市中央区は「無投票の可能性が高い」と書いてある。これまでも噂は聞いていた。そうなることも覚悟はしていた。しかし改めて記事を見ると、本当なのかと実感する。

何故、無投票になるのか。私が悪いのか。あるいは良いのか。その意味するところが解らない。もちろん準備は出来ている。いつでも選挙は戦える。しかし本当になかった時に、その後どうすればいいのだろうか。

●今日一日

【午前】
社交ダンス練習/富士見

【午後】
打合せ(選挙)/中央
資料作成(報告会)/事務所
月例ミニ県政報会(まちづくり)/中央
打合せ(選挙)/相生

【夜】
会合(地域)/相模原
事務作業/事務所


2019年03月22日(金) 寝ることは無駄ではない

今日はよく寝た。朝も遅かった。また特に昼寝が気持ちよかった。そう言えば、よく寝る子どもだった。家では無論のこと、学校でもよく寝た。行き帰りのバスでも。時間があると寝ていた。

お陰様で大きくなった。遺伝ではないと思う。身内で大きいのは息子だけ。たくさん寝たのが効を奏したのかもしれない。寝ることは無駄ではない。また「24時間戦う」ことが、豊かな人生だとも思わない。

●今日一日

終日お休み


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