てらさき雄介の日記
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2011年11月02日(水) 「無駄を省く」を忘れてはいけない

野田総理は「増税」を主張している。東北復興の為に短期で実施するなら理解も出来るが、恒久的な消費税等の増税は大いに疑問である。

“今の税で足りるのか”には諸説ある。しかし私は足りるかどうかではなく、足りるよう支出を抑えるしかないと考える。

また百歩譲って増税に踏み込むときも、「無駄を省いてから」と言っていたのを忘れてはいけない。

少々的な議員定数の削減と、実質的な歳出削減を行い、その上で“足りるか足りないか”を議論するのが王道だ。

将来の社会保障に対する責任もわかるが、ここ半年一年を急がずに、じっくり腰を据えて国民的議論を行うべきだ。

●今日一日

【午前】
私用

【午後】
事務作業/事務所

【夜】
会合(党)/相模原


2011年11月01日(火) 特別委員会で市内企業を視察

所属する特別委員会の県内調査。数日前に日程表を確認すると、午前中は‘農工商連携’に取組み、利益を上げている企業を視察するとある。その場所は何と相模原市内。

お恥ずかしい話、今日までその企業さんが、このような仕事をされているのを知らなかった。関内にある県庁は把握しても、地元住民が知らないこともある。しかし議員たるものこれではいけない。反省。

さてこの企業は地場企業で、創立後既に半世紀が経っている。しかし注目の事業はここ数年始めたもので、その動機は‘新しいことをしないとまずい’を感じたとのこと。

農商工すべての課題として後継者不足があげられる。その根本的な原因はひとつしかない。それは食っていけないから。その仕事で生活が成り立てば、当然にやってみたいという人はいる。

食っていけないことにより廃業。そして結果としてその分野の技術が、地域から日本から失われている。農業では一部所得補償が始まっているが、同じような発想が商工にも必要だ。

この企業をはじめ、地域で頑張っている中小企業を、これからも精一杯応援していきたい。

●今日一日

*産業振興・地域活性化特別委員会県内調査

【午前】
(株)共立の農商工連携事業を視察/緑区橋本台

【午後】
湘南ゴールド生産農家を視察/小田原市

相模原市内の企業を視察しました


2011年10月31日(月) 3,700円なのに3,000円

今晩は遅い。そして明日も早い。桜木町駅前の定宿に泊まることにした。本日は税込3700円と安い。

前後の流れからホテルには車で到着。すると一晩の駐車料金が「3000」円とのこと・・・。

うーん、宿泊費に比べて高い。しかし時既に遅し。今から県庁駐車場に行く時間はない。しめて6700円になってしまった。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
支援者まわり/横浜市内

【夜】
神奈川民社協会議員研修会(財政)/横浜市中区


2011年10月30日(日) 関内での東北復興イベント

北井宏昭前県議。前期4年間お世話になったが、半年前の選挙で惜敗された。とても残念。捲土重来を期待している。

その後は東北震災の支援に、徹底して取り組まれている。主催するイベントが関内で開かれると聞き、地元行事が終了した後に参加した。

一番印象に残ったのは‘写真集’。震災前と震災後を同じ地域で撮影したもの。その画像を見ると、まさに津波の恐怖に背筋が寒くなる。

震災対策で県が行うべきは、まず市町村の支援である。現場の事情を熟知しているところに、その対策を行える財源を渡すべき。

知事は国に対して「地方分権」を言っているが、ならばこそ自らがそれを実践せねばならない。

●今日一日

【午前】
本村賢太郎代議士後援会まつり/東淵野辺

【午後】
東北復興まつり/横浜市中区

本村代議士のまつりにやってきた民主君

県庁そばの日本大通りで東北の復興を支援するイベントが開催されました


2011年10月29日(土) 労組委員長の退任にあたって

富士工業グループユニオンの定期大会があった。長年お世話になった委員長さんが退任されることに。

県議としてお招きいただいたので、本来なら県政の話をすべきところだが、自然に違う内容になっていた。

「2回前の選挙で落選した。その後4年間の浪人生活をした後、背水の陣で選挙に臨んだ。その時、市内の労働組合で最初に“寺崎を応援する”と、言って頂いた。そのことは忘れていない。」

忘れてはならない思いを、再確認することが出来た。ありがたい。今後ともよろしくお願いします。

●今日一日

【午前】
同僚県議ご親族告別式/南区古淵

【午後】
富士工業グループユニオン定期大会/さいたま市
資料作成/事務所
月例ミニ県政報告会(障がい者施策)/中央

【夜】
バスケ練習/南区相模台


2011年10月28日(金) 中華民国に敬意を表する

帰国する日になった。台湾は中華民国。国際社会がどのように接しようとも、実態として一つの国家であることは疑いない。

学生時代に、同じような研修団に参加した。その時は至るところで「中華民国」と政府関係者は言った。団の正式名称も“訪華団”だった。

今回は“台湾研修団”。関係者も「台湾」と言っている。これが悪いことなのだろうか。そうは思わない。

台湾・大陸双方の柔軟な対応は、経済的なメリットを双方に及ぼし、また緊張関係の緩和にも繋がっている。

さて日本は何をやっているのか。台湾の総統選挙は‘対日関係’が大きな争点になっていた。政局をやっている場合ではない。

今回お世話になった関係者に感謝。また苦境のなかにあって国を維持し、世界に進出している中華民国に敬意を表したい。

●今日一日

*日本青年台湾研修団に参加

【午前】
国立故宮博物院見学/台北
忠烈祠参拝/同

【午後】
台北から相模原へ

戦没者を祀る忠烈祠を参拝


2011年10月27日(木) 一番楽しみだった民進党訪問

この研修会の行程はあらかじめ知っていた。その中で一番楽しみだったのは、今日の“民進党訪問”である。

私は現与党国民党が採っている対中交流の促進は、台湾と日本にとって悪い話ではないと思う。その点で民進党の主張には無理があると思う。

一方で民進党は「中共より日本」と言い続けている。また長きにわたる国民党一党支配から、初めて政権交代を実現した点にも親近感がある。

党本部で面談したのは、党の広報担当と若手の地方議員。再び政権を狙っている勢いか、現国民党政権に対して鼻息は荒い。

さて国民党と民進党、日本の自民党と民主党とは、基本的なところで成り立ちが違う。

民進党は国民党政権を「外来政権」と批判し、台湾の台湾としての統治を目指している。すなわち地元密着の保守層が、民進党の地盤になっているのだ。

この研修中、幾人かの台湾人に「国民党と民進党どちらがいいか」を聞いてみた。圧倒的に「国民党」だった。訪問先が国民党の強い台北中心だったこともあるだろうが、雰囲気としては強い支持があることを感じた。

しかし世論調査を見ると、国民党有利は僅差であるらしい。選挙が終わったらいずれまた、台湾を訪問して、それでも民進党に投票した人に「何故入れ方」を聞いてみたい。

今私の所属する日本民主党は危機にある。所属する多くの議員は無言か、自信喪失に陥っている。しかし政権交代の意義は大きかった。その確信は揺らいでいない。

●今日一日

*日本青年台湾研修団に参加

【午前】
立法院表敬訪問/台北
国民党表敬訪問/同
民進党表敬訪問/同

【午後】
外交部特別講座及び座談会/台北
外交部主催送別会/同

与党国民党を訪問

野党第一党民進党を訪問

学者や学生さんと意見交換をしました


2011年10月26日(水) 八田興一という日本人

日本統治時代にダムを創り、今現在まで地元で感謝されている、八田興一氏の痕跡を訪ねた。

観光スポットとして“八田興一記念館”を創り、その広報ビデオを宣伝することは、旧大日本帝国の植民地では極めれ珍しいこと。

また台南市の観光パンフには、�牴�かしい日本統治時代を訪ねる�瓩箸△襦ΑΑ�これも朝鮮半島や中国大陸では考えられない話。

何故こうなのか。かつての戦争と統治について、私なりの分析はあるが、まあ長くなるので別の機会に譲ろう。

しかし現地の恩人として、毎年記念祭まで開かれている八田興一という人を、果たしてどれ程の日本人が知っているだろうか。

実は私も初めて知った。不明を恥じつつ、今後の教育や国際交流のあり方を、変えていかなければならないと感じた。

●今日一日

*日本青年台湾研修団に参加

【午前】
台湾新幹線で台北から台南へ
八田興一記念館訪問/台南
烏山頭ダムを施策/同

【午後】
孔子廟見学/台南
赤土塁見学/同
安平古塁見学/同
台南から台北に戻る

台湾新幹線の車両は日本製です


2011年10月25日(火) 新北市議会を表敬訪問

新北市議会を訪問。前身は‘台北県’。神奈川県議会と友好関係を結んでいる。同議会議長の挨拶でも、「カナガワ」と触れて頂いた。中国人はその点義理がたい。

たまたま開かれていた会議を傍聴。日本と違う点もある。まず質問者以外は議場にいない。また発言の資料として映像を使っている。更に答弁する市長もざっくばらんに反問。

民主主義の体現は議会であるはず。一方そのあり方は国により大分違う。世界で比較をした時、現状の神奈川県議会はどうなのか。改めて考えさせられた。

●今日一日

*日本青年台湾研修団に参加

【午前】
日中交流協会表敬訪問/台北
総統府見学/同

【午後】
銀行会館見学/台北
国立台湾博物館見学/同
中正紀念堂見学/同
新北市議会表敬訪問/新北
新北市議会主催晩餐会/同
101ビル見学/台北

日本の出先機関である日中交流協会を訪問

総統府を見学

新北市議会の本会議を傍聴。市長が答弁しています


2011年10月24日(月) 日本青年台湾研修

日本青年台湾研修団に参加する。メンバーは全国各地の地方議会議員と国会議員秘書。超党派だ。

先々週に民主党神奈川県連経由でお誘いがあった。神奈川県議会からは私ほか近藤大輔議員(逗子市・葉山町)と根岸孝之議員(平塚市)が参加する。4泊5日の行程だ。

中華民国(台湾)政府の公式招聘によるものなので、日本代表?として恥ずかしく言動をとり、台湾情勢をしっかり学んでくる決意。

さて今日は初日。午前9時30分に羽田空港国際線カウンターに集合。飛行機は10時40分発。台北の松山空港までは約3時間。早い・・・。

到着後バスに乗り、台湾行政部新聞局(政府の広報担当)を訪問。台湾情勢一般についてレクチャーを受けた。

その後は宿泊する研修施設へ移動。部屋に荷物を入れた後、外交部主催の歓迎宴。立食のバイキングスタイルだが、政府関係者から歓迎の言葉を頂き、一杯やりながら色々話をした。

●今日一日

【午前】
相模原から台湾へ

【午後】
車内ブリーフィング
新聞局訪問(台湾情勢紹介)

【夜】
外交部主催歓迎夕食会

台北市内ではこの貸切バスで移動します

政府の新聞局(広報省)で台湾情勢のブリーフィング

4日間宿泊する青年活動センター


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