てらさき雄介の日記
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2010年04月22日(木) 津久井のこと

山梨県から相模原へ帰ってくる。中央高速を相模湖インターで降りて、旧津久井4町を走破する。

今や少なくなったがポスターが残っている。それを見ながら前回の選挙を思い出した。

ある日のこと青根の旅館に友人と泊まった。翌日は藤野駅で朝立ちで、その前泊を兼ねてのこと。

夕食時に地域の人が数名集まってくれた。たくさんビールを飲みながら、地域の課題を色々聞かせてもらった。

当選後初めての一般質問。あえて津久井のことを取り上げた。今でも議会で相模原について語るときは、特にこの地域のことを留意している。

政令市移行により津久井という地名が無くなった。しかし名称は元々永遠でない。もっと大切にしたい記憶がある。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
支援者訪問/東京都内

津久井湖


2010年04月21日(水) 力を行使する場合

行政相談。陳情と表現する人もいる。以前と違って無理難題は少ない。むしろ行政の不親切さや政治の不備について、相談を受けて気付かされることも多い。

一番多いのが福祉に関すること。二番目が建設関係。そして教育・交通と続く感じだ。また本当に困っている方は、何に困っているかわからないこともあり、そのアドバイス自体が相談になることも。

基本スタンスがある。私が県議としてその政治力を行使するのは、本来あるべきルールを行政に守らせることだ。それを捻じ曲げるべく動くことを求めても、残念ながら信条としてお断りするしかない。

実はこの境目が難しい。微妙な相談もある。全力で試行錯誤するしかない。悩むことを忘れたら進化が止まってしまう。何よりも私あてに相談しようと思ってくれるのが嬉しい。頑張りたい。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(福祉)/市役所
地域まわり/緑区西橋本
打合せ(党)緑区橋本台

【午後】
事務作業/事務所
会合(地域)/山梨県

県民からの行政相談を記録する‘ご相談メモ’(オリジナルです)


2010年04月20日(火) 与党のメリット

7月に参議院選挙がある。当地神奈川県選挙区では、民主党から2名の候補を擁立する予定。なかなか厳しい現状だからこそ、そのための準備を支部でも精力的に行っている。

一度もしっかり話したことがない候補者を支援することは、運動を行う上で辛い面があるだけでなく、そもそも候補者名を書く選挙であっていいのかと思う。

しかし選挙があれば誰かに一票は入れるし、政治家であれば、その人の当選に向けて努力しなければならない。その人個人に対する感情よりも、通じて実現する社会こそ大切なのだ。

さて小沢一郎幹事長の話を総合すると、「逆風でも勝て」と言うことらしい。これは一面では正しい。来年の県議選に向けた、まさに私自身の心境でもある。党の支持率ゼロでも勝つ決意。

しかし逆風とは何か。政治の間違いが現われているのでは。主権者に対する信頼がすべての民主主義では、「何が何でも勝てればいい」と意見には違和感を覚える。

与党であるメリットとは、各種団体が応援してくれることではない。まさに政策の実現にある。特に議院内閣制の国政においては、その成果たるや地方の比ではない。

参院選期間中に街宣車で市内をまわるとき、民主党政権が実現した何かを誇らしく主張したい。実績を以て投票を呼びかけたい。何故ならば与党だから。自民党を反面教師にしているから。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
行政相談対応(河川)
事務作業/県庁
党県議団会議/同
党支部金子洋一選対委員会/中央区中央
会合(地域)/同

党県議団会議


2010年04月19日(月) タライマワシ

ある方から福祉関係の相談を受けた。ご本人で役所に問い合わせたそうだが、担当が複数にまたがっており、非常に分かりにくいとのご指摘である。

また各部署の言っている内容に違いがあり、果たしてどれを信じていいのか、その真偽を含めて不安が大きくなっているそう。

さて受けた相談は真摯に対応したい。早速事務所に帰り電話をかけてみた。
以下下その流れと概要である。

「〇〇の関連で△△についてお話を聞きたいのですが、直接の担当者はいらっしゃいますか。」
→役所の場合自分が担当でない内容はまず知らない。‘直接’の担当と指定することが大切。

「はい。電話変わりました。どのようなご用件でしょうか。」
→ここでまた‘〇〇の関連で△△について’と言わねばならない。最初に出た人はただ電話をまわしただけ。

「なるほど理解いたしました。4月来たばかりなのですいません。調べて折り返し電話いたします。」
→適当な返事をしないのは良い。素直に調べればいい。しかし‘4月に来た’は何の言い訳にもならない。

30分ほどすると電話がかかってきた。

「先ほどの件ですが、◇◇のようです。よろしいでしょうか。」

「はい。ありがとうございました。そう言えば関連の☆☆について話を聞きたいのですが、どちらの部署にかければいいでしょうか。」
→本来ならこの部署で概要を把握しておくべきだが、ここでひと悶着してもしょうがない。また‘直接’の担当者を指定してもらう。

「それでは調べて、折り返しお電話いたします。」
→・・・。

こんなやり取りを2時間ほど行った。市役所A部署、B部署、関係のCさん、県庁A部署、県庁B部署、以上5ヶ所の皆さんとお話した。言うまでもなく案件はひとつである。

縦割りと専門性は違う。それぞれの部署で深い事務を扱おうとも、市民に対しては柔軟な接し方がある。ちなみに今日問い合わせた内容も、そんなに珍しい話でもない。

質問は傾向があるのだから、その多い順番に情報を整理して、かつ一元的に回答すればいい。いや利便性を考えれば、問い合わせ専門の部署をつくればいいのだ。

タライマワシに慣れている自分がいる。聞くべき担当部署を違えないように、こちらで職員録を眺めながら配慮している。まだ議員はいい。しかし市民にこういう不便をかけてはいけない。

●今日一日

【午前】
行政相談(福祉)/中央区横山
行政相談対応&事務作業/事務所

【午後】
行政相談(福祉)/中央区富士見
行政相談対応&調査活動/県庁
子ども教育支援課と意見交換/同
会合(議会・支援者)/横浜市中区

県職員録


2010年04月18日(日) 南清掃工場竣工

南清掃工場の竣工式。県内で初めてガス化溶融炉が設置されている。導入の是非について市議会でも議論されてきたが、一定の配慮をしつつ稼働にこぎつけたもの。

ゴミのリサイクル率はまだまだ低い。国が構築した体制が不十分なことにより、ゴミを捨てる側の配慮が結果として活かされていない。自治体でフォロー出来る点はしていかねば。

そして何より心配なのが最終処分場。どうしても残る物資については、現段階では穴に埋めるしかない。これが永遠に繰り返されたら。そう考えると末恐ろしくなる。

正直余り詳しい分野ではない。一方生きていればゴミが出る。生活にとって無視できない廃棄物行政について、現場の声を一層聞き研究を深め、県として出来る取り組みを訴えていきたい。

●今日一日

【午前】
上溝地区壮年ソフトボール大会/南区下溝
南清掃工場竣工式/南区麻溝台

【午後】
書類作成/事務所
後援会役員会/中央区中央
事務作業/事務所

溶融スラグ。ゴミのリサイクル品で道路舗装などに利用できます。


2010年04月17日(土) どう繋げるか

昨日は夜まで勉強会を続け、会場の県立女性センターで宿泊。朝起きて1時間ほど最後のまとめを行った。次回は今月末に開催することを決定。

10時に解散。同僚議員に近くの駅まで車に乗せてもらう。その後はお世話になっている団体のつどい。小田急沿線の大和市内だ。

電車移動は楽でいい。本も読めるし座れれば寝ることも出来る。ちょうど‘人間失格’を読み終わる。暗いのは嫌いでないがどうも違う。

午後は市議のイベントに参加。その後近くで市民による学習会に。定員30名ほどの会議室だったが、部屋一杯の盛会により身内の私は退散・・・。

夜は松本清県議の報告会。会場の横浜市泉区は意外に遠い。しかし同じ神奈川である。もっともっと色々な場所を知らねばならぬ。

事務所に戻ろうと思ったが、事務作業は自宅でやることに。テレビを見ながら作業と思い、帰りにレンタルビデオで映画‘大日本帝国’を借りる。

主人公の軍人がサイパンに赴任し、民間人の玉砕を目の当たりにするシーン。つい先日見てきたばかりの、あの風景が悲しく映し出される。

ああまた普天間の件で腹が立ってきた。頼むぞ。本当に頼むぞ!色々文句を言っているが、それは期待している裏返しだ。頼むから裏切らないでくれ。

さて寝よう。明日も一日仕事がある。日々に追われる仕事である。これをライフワークである世界平和の実現に繋げねばならない。

●今日一日

【午前】
地方政府選択制推進議員連盟勉強会/藤沢市
WFWP神奈川県第4連合会‘春のつどい’/大和市

【午後】
角尾彰央市議後援会主催イベント/橋本
相模原地域大学公開講座/同
事務作業/事務所
松本清県議県政報告会/横浜市泉区


2010年04月16日(金) 江の島で合宿

地方自治法にある‘地方自治の本旨’とは何か。なぜ日本の地方政府は二元代表制であるのか。

やや学者的かもしれないが、地方政治家にとって大切なことを、仲間の議員たちと一日話し合った。

普段はじっくり時間がとれないので、藤沢市江の島にある県立女性センターの会議室を借り、1泊を前提とした缶詰状態で勉強会を催した。

ああいい一日だった。来年の選挙に向けてあくせくし始めたが、議員の前に政治家であることを実感した。

これは単なる勉強会で終わらない。現在国で交わされている地方分権論に疑問を抱き、今後具体的にその改善を求めていくことを前提にしている。

段々と提言がカタチになってきた。一層研究と議論を深めながら、全国に発信するその日を待ちたい。

●今日一日

【午前】
地方政府選択制推進議員連盟勉強会/藤沢市

【午後】
地方政府選択制推進議員連盟勉強会/藤沢市

県立女性センターin江の島


2010年04月15日(木) 責任なき文化

今日ある方から「麻生さんってまだやっているの?」と聞かれた。「ああそうですね。確かまだ国会議員ですよね・・。」と答えた。

麻生さん・福田さん・安倍さん、そして森さんという人が、未だに議員として影響力を持っていることは不可解である。

役職者たる由縁は責任を取ること。そう教えられてきた。しかし現実は真逆の状況である。開き直ること甚だしい。

さて我が党。鳩山総理は普天間移設で5月決着を明言している。何故あえて期限を切ったかはナゾだが、リーダーの言葉が重いことは当然である。

「総理を辞めたら次の選挙には出ない」と明言していた総理。その思いが変わらないならば、まさに政治生命をかけて県外移設を決断して欲しい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
県警察幹部と意見交換/相模大野
地域まわり/中央区内
事務作業/事務所
会合(地域)/橋本


2010年04月14日(水) �狆些吻瓩任呂覆�

今日は盛りだくさんだった。いくつか書きたいこともあるが、政令市移行記念式典に絞りたい。既に今月1日付で政令市になっているが、改めてそのことを記念して開催された。

終始淡々とした式典だった。まあ儀式とはこういうものかも。来賓あいさつは総じて良かった。何より短かったことが会場を安心させた。ほとんどの人が原稿を読んでいたので、まあ内容は差しさわりのない感じである。

私自身も政令市移行には責任がある。長く推進してきたからには、一層の覚悟をもってまちづくりに臨みたい。また移行に反対した皆様にも、今後は是非協力を願いたいもの。

役所は�爛妊瓮螢奪鉢瓩箸いΩ斥佞魴�う。「デメリットは何か」と問うと、「課題ならありますが、デメリットはありません。」と返ってくる。言い回しが違うだけで同じことである!

さて市の紹介VTRを見ていて違和感を感じた。駅前等の開発・交通網の発展・スポーツ文化施設の建設・お祭り等イベントの開催・自然環境の保全。その市内風景と解説が流れる。別にこれ自体は構わない。

しかし何かが足りない。そう市民の生活が映らないのだ。朝学校に行く姿。通勤する姿。子どもを保育園に預ける姿。身内を介護する姿。そしてそこに悩む市民の姿である。

どれだけ早く隣町まで移動できるかということが、相模原に長く住み続けたいという動機になるだろうか。ましてや名古屋・大阪までは。大きな政策を語るときには、足元の声をこそ大切にする必要がある。

なぜ駅前に保育園をつくれないのか。なぜ老人ホームの待機者が多いのか。なぜ病院に行くと何時間も待たされるのか。なぜ交通不便地区に限ってバス路線が廃止されるのか。

これを解決してそれこそアピールすれば、規模は小さくとも優れた政令市として、住民をはじめ多くの人たちから評価を受けるはず。政策の順位づけが求められる今だからこそ、方向性を大きく転換すべきではないか。

さてもうひとつ気になったことが。いや気になるという話ではなく、間違った表現と言えるだろう。ある人が政令市の移行を「昇格」と言ったのだ。ああ厭だ。こういう感覚だから勘違いされるのだ。

一般市(こういう言い方もどうだか)・特例市・中核市・政令市は、どれも住民により選択される制度でしかない。どれがより良いかは自治体によって異なるし、それ自体に優劣はないと信じている。

政令市になって格が上がったという感覚は改めて欲しい。それこそ今後の相模原にとって不安である。より厳しい道を選択したことを肝に銘じて、皆んなで相模原を創っていかねばならない。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(市民活動)/市役所
行政相談対応(地域)/富士見
事務作業/事務所

【午後】
打合せ(後援会)/中央
政令市移行記念式典/相模大野
相模原西ライオンズクラブ設立パーティー/上鶴間本町
地域まわり/中央区内
相模原労福協総会/富士見
町田相模原若手議員交流会/相模原

政令市移行記念式典


2010年04月13日(火) 教育は長期で

連合神奈川の政策委員会。県など各行政機関あて出される‘政策制度要求’の中身を話合う会議だ。議員はオブザーバーとしての参加である。いずれ議会で対応するにあたって、その事前勉強という気持ちで参加した。

午前中は教育と平和人権について。政治の教育介入は防がねばならないが、一方で教育委員会も行政機関である。ゆえに議会には所管する委員会が設置されている。意見を言うことはあって然るべきだ。

今日の委員会は参加の組合員から、教育現場における様々な問題が提起され、また民主党政権に期待する内容についても述べられていた。また上記教育委員会という制度設計が、そもそもあるべき姿なのかについても。

昨今の国における教育政策の変遷を見ていると、とにかく毎年のようにやり方が変わっている。まさに百年の計である教育は、長期ビジョンをもとに考えていくべき。しかし現状そうなってはいない。

民主党単独で結論を得るテーマとは思わない。自民党を含む超党派の合意をもって、今後数十年先を見通した教育政策を考えるべきだ。長年の主張である高校の無償化は実現した。しかしいまだ一里塚である。

●今日一日

【午前】
調査活動/県庁
連合神奈川政策委員会(教育・平和人権)/横浜市中区

【午後】
支援者と昼食/横浜市中区
来客(議会)/県庁
連合神奈川政策委員会(社会インフラ)/横浜市中区
会合(地域)/千代田
書類整理/事務所


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