てらさき雄介の日記
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2009年12月23日(水) 8月30日を忘れるな

読売新聞の社説を見て驚いた。そのタイトルは‘来年度税・予算 政権公約へのこだわり捨てよ’。日本一の購読数を誇る?新聞の社説としては、いかがなものか。

マニフェストに‘こだわる’ことすらしないのなら、果たして主権者は何を基準に政党や議員を選べばいいのか。今の状況は、民主党や鳩山政権云々ではなく、日本の政治における選挙のあり方と意味問われているのだ。

もちろん主権者は先の総選挙で、マニフェストの全てを信任してはいない。それは物理的にあり得ない。ゆえに政策を実施する際は、あくまで丁寧に、その時の世論に投げかけ、議会内外で議論を深めねばならない。

施策の実施を世論からNoと言われた結果。野党と妥協した結果。議会内外で議論を行った結果。施策を行った後に現れる効果としての結果。それら‘結果’が違ってしまうのは、マニフェストの性質上いたし方ない。

しかし‘結果’を追い求める努力すら怠るなら、主権者の政治不信は一層増大するだろう。マニフェストへの‘こだわり’を捨てるのは、自ら下野するときに他ならないのだ。

8月30日の決意を忘れるな。まだたった3か月なのだ・・。マニフェストの多くは実現出来る。あきらめずに頑張って欲しい。地方議会で出来ることは、一層気合いを入れて頑張っていく!

●今日一日

終日 お休み


2009年12月22日(火) 県庁の不祥事

県職員の不祥事が明らかになった。行政とはいえ大きな組織は、色々な間違いが起こる。その全てが組織の責任とは思わないが、今回の件には看過出来ない点が多い。

まずは1億円を超える金額だ。安ければいいという話ではないが、これは個人で弁済出来る金額ではなく、欠損を埋めることが結果として出来ない。原資は税金。誤って済む話ではない。

そして経過も問題。一昨年の決算特別委員会で、ある議員の質疑。「他の自治体では架空発注などが起こっているが、神奈川県は大丈夫か。」と質問。すると行政幹部は、「大丈夫。不祥事はない。」との答え。

あげくにその議員の控室に、逆ギレして文句まで言いに来たそう。仮に確信を持って答えたのなら、結果が違った以上の責任は取るべきだ。裏金かつ私的流用という二重の間違いは、組織に問題があればこそ起こったと言える。

こういう事件が起こると、議会で審議することの限界を感じる。外面の議論ではいけないのだ。地方議員も調査権を獲得して、行政内部に強制力が持てるようにすべき。

2月定例会まで待ってはいけない。年明け早々に何らかの対応を考えたい。

●今日一日

終日 お休み


2009年12月21日(月) 12月定例会が閉会

12月定例会の最終日だ。各会派からの討論に続き、数十件の議案について採決が行われた。

討論とは議案に対する賛否を、各議員(会派)間で言い合うもので、対行政を基本とする地方議会のなかでは、珍しく議員間の討議となっている。

基本を知らずかあるいは勘違いして、行政に対する要望をひたすら述べる議員もいるが、基本的にはそういう場面ではない。

そのような中でも、我が会派の山口裕子議員が行った討論は良かった。身内びいきで恐縮だが、中身だけでなくとても格好良かった。

議会での発言は恐いもの。特に本会議はそうだ。過去何度か的を外した質問を聞いたが、それを行った議員には容赦なく�爛瀬甅瓩離譽奪謄襪�貼られてしまう。

研鑽は大切。しかし何より大切なのは、思いを純化すること。理屈より大事なものがある。それこそが人の心に訴えるのだ。

今年もあと10日間。残された地域及び政党活動に全力で取り組んでいく。

●今日一日

【午前】
打合せ(党)/東淵野辺

【午後】
党県議団会議/県庁
本会議/同
書類整理&片付け/同
会合(党・労組)/相模原


2009年12月20日(日) 少子高齢化の対策

岡本英子衆院議員の国政報告を聞いた。少子高齢化について厚生労働委員会で取り組んでいる内容を、映像や資料を交えてわかり易く解説。

社会保障を継続的に維持するためには、少子高齢化を解決することが必須となる。人口の逆ピラミッドは短期なら乗り越えられるが、長期に至ると社会全体に無理が来る。

このまま進むとどうなるか。外国人労働者に頼らざるを得ないと、岡本氏は仮定として言う。限定的に入れるのは賛成だが、そこに頼るカタチを採ることは、結果として日本とその外国人のためにならない。

保育園についての話は興味深かった。欧米は育児の支援を、保育園に限らず、公的に支援している。ベビーシッターを雇うことなど、多面的に利用者が選択することが出来る。これは良い。

現在厚生労働省は、保育園の面積基準の緩和を検討している。反対ではないが場当たり的印象も受ける。供給にあわせて需要が増えていく実態を、もっと現場の市町村から学ぶべきだろう。

●今日一日

【午前】
中央商店街協同組合主催イベント/中央

【午後】
JR東労組推薦議員等懇談会/横浜市西区
支援者主催忘年会/千代田
事務作業/事務所

JR東労組の会で岡本英子代議士の国政報告を聴く


2009年12月19日(土) たとえ無所属でも

新井よしなお町田市議の事務所開きに参加。来年2月に行われる同市議選に向けた準備である。新井氏は町田・相模原若手議員交流会の仲間。その議員力の高さは広く認知されている。

この交流会は、結成以来10年が経過。町田側は友井和彦・若林喜章・新井克尚、相模原側は長友克洋・小池義和・そして私がメンバー。段々と皆んな経験?を積み、最早若手を自称する意味も少なくなっている。

筆頭の友井町田市議に至っては、来年の選挙は早くも5期目。私も市議初挑戦から来年で14年目を迎える・・。これからは町田・相模原のまちづくりに、より影響力の持てる会を目指したい。

さて新井氏。今回は無所属での挑戦になる。地元民主党内で何があったのか知らないが、主権者は冷静かつ厳格に見ているはず。付き合いから察するに、彼の信念はいかなる状況に陥っても変わらないだろう。

頑張れ、新井よしなお!

●今日一日

【午前】
新井よしなお町田市議事務所開き/町田市

【午後】
打合せ(議会)/相模原
打合せ(党)/東淵野辺
事務作業/事務所
自衛隊関係合同忘年会/相模原

頑張れ新井よしなお!


2009年12月18日(金) 寒い上溝駅で主張

今朝は寒かった。ジャンパーなどを着込んでいるので、体はそれほどキツくはないが、同じ姿勢で立っているためか足が冷たい・・。

12月定例会もあさってで終了。先に行った防災警察常任委員会の質疑内容と、来年度予算編成についての考え方をマイクでお話した。

「県は来年度極度の税収不足に陥る。しかしこのことを理由にして、県民生活に密接なこと、特に誰もが安心して暮らせるセーフティーネットの構築を、予算削減などで疎かにしてはいけない。

税収が減っているのは民間が大変だから。すなわち困っている人が増えているということ。世の中に金がない時ほど政治の役割は高くなるのだ。県として出来る取組みを引き続き訴えていく。」

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/上溝駅
調査活動/県庁

【午後】
事務作業/県庁
来客と意見交換/同
党県議団会議/同
報告書作成/同
党県議団会議/同

朝の上溝駅頭


2009年12月17日(木) 行政区への固執

夜小田急相模原駅で会合。お世話になっている方はいるが、相模原市はとても広く(言い訳)、なかなかこちらまで来る機会は少ない。反省。その分たくさん飲酒・・。

政令市移行が決まった。自分の選挙区も中央区という限られた空間になる。このことが政治家としての活動を、果たしてどのように変えていくのか、想像しきれない部分がある。

堺や新潟は数年前に政令市になった。その経験を地元議員に聞いたことがある。特に市議会では全市的テーマを取り上げる議員が減り、イチ行政区のみに固執する傾向が出てくるそう。

戒めねばならない。県議は全県を市議は全市を、それぞれ考えることが仕事だ。政令市になれば尚更のこと。より広い視野を持ちながら活動していきたい。

●今日一日

【午前】
友人ご親族告別式/相模原

【午後】
書類整理/事務所
挨拶まわり/市中部
会合(支援者)/南台


2009年12月16日(水) 相模原市警察部

政令市には‘市警察部’が設置される。法律の決まりだ。名称から誤解されがちだが、これは市行政の部署ではなく、あくまで県警察の内部組織。

相模原市に4つある警察署間の調整と、市行政とのやり取りが主な業務となる。十名弱の人員が配置される予定で、相模原市民にとっては嬉しい話。

今日開催の防災警察常任委員会で、以下3点にわたって質疑を行った。時間はごく限られていたが、公式の会議で確認しておくべきと考えたのだ。

� 道垠抻”堯任寮瀉嶌�拠と役割は
�◆道垠抻”堯農瀉屬妨�けたスケジュールは
��‘市警察部’の機能を十二分に発揮するための取り組みは

それぞれについて前向きな答弁があった。来年4月1日付でしっかり設置される見通し。さすがスキのない警察組織というところか。

一方この“メリット”を活かせるかどうかは今後が大切。県警と市行政がしっかり連携出来るかどうか。

引き続き相模原市選出の県議として、政令市移行に向けた作業に取組んでいく決意だ。

●今日一日

【午前】
防災警察常任委員会/県庁

【午後】
党県議団会議/県庁
防災警察常任委員会/同


2009年12月15日(火) 匿名議員は辞めて

電車の中で週刊現代を読んだ。すると�爐發辰伴�由を!小沢チルドレン決死の内部告発�瓩箸いΦ�事がある。我が党に関することなので、興味深く読もうかなと思いきや・・。

冒頭部分を見て愕然とした。記事の内容にではない。意見を出している国会議員が、何と匿名であったからだ。議員A、議員B、議員Cと3人出ている。ああ何と情けないことか。涙が出てきた(本当です)。

少しすると怒りがこみ上げてきた。この程度の国会議員は辞めてもらった方が世の為だ。まあ採決要員には丁度いいのかもしれないが、年間数千万円の歳費をもらうに相応しくない。

例え相手が誰であろうと、意見を言うなら堂々とすべき。それが無理なら、むしろ黙っていて欲しい。卑しくも主権者に名前を記されて当選している議員が、その大事な名前を伏せて意見するとは何事か!

●今日一日

【午前】
食育・食の安全推進特別委員会/県庁

【午後】
食育・食の安全推進特別委員会/県庁
事務作業/同
会合(支援者)/座間市

その記事


2009年12月14日(月) 安全防災の質疑

防災警察常任委員会が開かれ、安全防災局所管の事項について約1時間質疑を行った。概要は以下の通り。

1、部設置条例について

・いつ頃から検討を始めたのか
・全体の枠組み変更に安全防災局は係っているか
・全体の方針に基づきどのような検討を進めてきたのか
・10課を6課にすることについてどう考えるか
・20名を越える部分は定数削減で対応するということか
・安全防災局として条例の意義をどう考えているか

2、地震防災戦略(仮称)骨子案について

(総論)
・国の戦略との関係は
・国の戦略に都道府県や市町村に対する支援的内容はあるのか
・市町村にも同様のものがあるのか
・対象期間を6年間とすることは厳しいという認識はなかったか
・定期的な見直しについての考え方は

(住宅・建築物の耐震化について)
・どのような手法及びデータに基づき数値目標を出すのか
・その実現のため官民及び市町村との役割分担をどう考えているか
・県として独自にどのような対策を採るべきと考えるか
・公共施設の耐震化の見通しは
・特定建築物等の耐震化の見通しは

(住宅建築物の防災性の向上について)
・屋内収容物の転倒等によっておこりえる被害はどのように想定しているか
・家具の固定をなかなか実態として行えていないのは何故と考えるか
・県として出来る役割は何と考えるか

(地域消防の向上について)
・消防団の団員数の数値はどのような手法に基づき算出しているか
・県として消防団員の勧誘に果たすべき役割は何か
・県の媒体に消防団員勧誘を載せることは重要ではないか

3、市町村地震防災対策への総合的支援について

・市町村地震防災対策緊急支援制度を当初導入した意義は
・延長して実施した際の議論と、その意義は
・制度を利用して、具体的にどのような対策が市町村で実施されてきたのか
・現在の市町村の地震防災対策の進捗度合いをどう県として認識しているか
・22年度以降の継続を要望する市町村が多い理由についての認識は
・今後の市町村に対する総合的支援の検討の進め方は
・市町村の規模や財政力に配慮し柔軟に継続すべきでは

4、来年度予算編成に向けた検討状況について

・来年度予算編成についての安全防災局としての考え方は
・全体としての縮小傾向を踏まえての編成という認識か

●今日一日

【午前】
質問作成/県庁
防災警察常任委員会/同

【午後】
党県議団会議/県庁
防災警察常任委員会/同
事務作業/同
会合(支援者)/田名


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