てらさき雄介の日記
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森山浩行の応援のため、再び堺市に来た。選挙区外から応援が入ることは、陣営が賑やかになる効果がある。長期戦で疲労感が出ている時には、これが大切と思われる場合もある。
その意味では多い方がいいと思い、同じく明大雄弁部の後輩である大渕健新潟県議を誘い、選挙区である大阪16区(堺市堺区・北区・東区)内で、終日支援活動を展開した。
午前中はチャリンコ街宣。衆議院候補と私たち2名で、チャリンコとは・・と思われるかもしれないが、かなり真剣に選挙区内をめぐった。疲れはしないが、お尻が少し痛くなった。
午後はローラー活動。地域を決めて一軒一軒、飛び込みでポスターを依頼してまわる。対立候補は現公明党幹事長なので、‘あたり’がキツいかなと恐る恐る始めたが、かなり森山浩行と民主党への期待は高いと感じた。
明日も一日支援活動だ。頑張ろう!
【今日一日】 終日 大阪16区森山浩行支援活動/大阪府堺市内
チャリンコ街宣(右が森山浩行・左が大渕健新潟県議) 飛び込みポスター貼りを行った地域には反正天皇の前方後円墳が
大阪府堺市に来た。新横浜から2時間20分ほどで新大阪駅。体の大きい私は、飛行機が辛いことがある。一方新幹線は快適だ。一眠りしたら、京都を過ぎていた。
新大阪駅から地下鉄に乗り換えると、どこか異国の雰囲気が漂う。いつも大阪に来ると思うことだ。旅好きゆえの直感というところ。このアジア的雑踏肝は大好きだ。
振り返れば3年半前に堺市長選の応援に来たときは、ホテルに泊まるお金がなく、1週間候補者の家に泊めてもらった。他の応援者と一緒にだ。いい思い出になっているが、候補者と家族を疲れさせただろう。
そして昨年と今回はホテルに泊まれる。もちろん安いビジネスだが、ホテル代が出せるようになったことに、改めて多くの方に感謝したい。わざわざ堺まで来た以上は、明日から二日間全力で支援活動を行うつもり。
【今日一日】
堺東駅に到着
年金の相談を受けた。守秘義務がある(と思っている)ため詳細は書けないが、ねんきん特別便の内容に不服があり、社会保険庁に照会している最中とのこと。
一年以上前に窓口に行ったら、「半年くらいで返事をします」と言われたそう。そんなにかかるのかと唖然としたそうだが、何と今だに一切の連絡がないとの話。
消えた年金事件の後は、自分の身は自分で守るべく、納付の控えを保存している人も多い。会社の入退社時も、きちんと確認したりしている。しかし以前はそうではない。
まさか預けた年金記録に問題あるとはとは思いもよらず、国を信頼して書類を捨ててしまっている人も多い。それを責められるだろうか。政策論ならまだしも、事務的な処理にかけては日本の役所は優秀だったはず。
社会保険庁が緩んでいたとしか思えない。そしてこれも長期政権による弊害だ。同じ党、同じ人、同じ組織で長く仕事をしていれば、だんだんと緊張感がなくなっていくのだ。
今日相談を受けた方は、いまだお元気なので、何とか早めに事実関係を明らかにして、適正な給付を受けられるよう努力したい。しかし高齢により体が動かない人は?既に亡くなった人は?取り返しがつかない。
革命までいかないにしても、大規模デモの一つもおきないのが不思議である。いやそれも日本人の特性。卑下することはない。静かにそして大胆に、次期総選挙で厳しい判断が下されるはずだ。
【今日一日】 14:00 行政相談(年金)/東淵野辺 14:30 支援者訪問/同 17:00 事務作業/事務所
 | | 伺ったお宅の近くには、町田市との間に境川が流れている
憲法記念日だ。日本国憲法の前文を再読するとともに、先の戦争について改めて思いを馳せる一日となった。昭和は遠くなりにけり。どの政党の談話もどこか呑気に聞こえた。
最近こそ「あなたは改憲派?あるいは護憲派?」と、聞かれることは少なくなった。しかしその場合、一言では答えないようにしている。大切なテーマだからこそ、真意を伝えるためにクドクドと話す。
社会の理想を求める政治家たるもの、自分のなかに独自の憲法を持っていなくてはならない。しかしあるべき憲法を追い求めることが、即今の日本国憲法の改正かというと、それはまた別の判断であるはず。
昨今の改憲議論は、非常に浅いと感じる。憲法とは実力の世界。変える(変わる)ときの要因は、条文云々よりも政治的な背景に依ることが多い。他の法律もそうだが、文章のみ捏ねくりまわすことに意味はない。
さて今の日本。問題山積である。しかし悪い所ばかりではない。良い所もたくさんあるではないか。良い所と悪い所、それぞれに現憲法がどのような役割を果たしてきたのか、それぞれに意見はわかれるだろう。
しかし実態として憲法は重い。重くなくてはならない。日本の悪い所を直すのなら、憲法を変える話をする前に、別に改革すべきところがあるはずだ。外交方針を変え、法律を変え、そして税金の使い道を変える。
そこから始めるべきではないか。
【今日一日】 15:00 本村賢太郎支援街頭活動/小田急相模原駅 17:00 相模の大凧まつり開会式/磯部
 | | 大凧まつり式典
長いようで短い人生と思っている。だからこそ今まで辿ってきた道は、大切に継続していきたい。
出身のよこやま幼稚園には、今でも時々行っているし、選挙でも応援して頂いている。初めて団体から推薦を頂いたのは、市議時代の私立幼稚園協会だ。
上溝小学校は、途中一時期市外へ転校したので、継続した同級生との付き合いはほどんどないが、名簿を頼りに活動で訪問したお宅は明確に記憶している。
明大中野八王子中・高もそう。数年前に卒業生の会とつくるので会長にと、学校から話があったときも、これは引き受けるのが責任と感じて二期つとめた。
今事務所で一緒に活動している友人も、池谷健相模原市議も当時のバスケ部の友人で、思い出という抽象的なものではなく、最早政治家としての人生の一部である。
明治大学では、ほとんど講義に出席しなかったので、「学部は?」と聞かれると「雄弁部」と答えている。政治信条の基礎は、まさにこのとき築かれた。同部出身の政治家同士では、今でも選挙・議会にて連携をとっている。
そして卒業後伊藤達也代議士の秘書をした。私の印刷物に、単に�狃圧脹ゝ聴�秘書�瓩箸世韻△襪里蓮△△�まで代議士に迷惑をかけたくないから。私は秘書をしていた2年半に心から感謝している。
また常日頃批判している小泉政権において、金融担当大臣をつとめたわけだが、情だけではなく近い将来総理大臣になって欲しいと願っている。選挙区の東京22区は、‘特区’として今でも応援を継続している。(文句のある党関係者は直接私まで)
藤井裕久先生との関係は、郵政選挙の後この日記に数日間書いた。私が相模原で生まれ育ち、藤井先生が相模原を選挙区に選んだのは偶然でしかないが、本当に偉大な政治家と身近に接せられたことは感謝に堪えない。
松沢成文知事とも深い。最初の市議選では、人まで派遣してもらった。二度目の市議選でも、事務所開きをはじめ多く参加頂き、かつ市内の知人を紹介してもらった。現在も気にかけてもらっている。
常々慕っているある東京都議にいつも言われる。「自分の経歴を自ら大切にせず、今目の前のみ見て飛び跳ねる政治家は大成出来ない。」その言葉を肝に銘じたい。
今日は高校時代の友人が、遠方から神奈川県内に移動になり、それを口実に一杯やった。場所は出身高のある八王子だ。選挙に役に立つかどうかだけで、付き合いを変えてしまうことは、それこそ政治信条として否定する。
【今日一日】 18:00 友人と飲み会/東京都八王子市
議員提案条例の作成と制定を目指して、一昨年から党県議団で調査研究を深めている。その一環で大和市を訪問し、高齢者福祉について担当者と意見交換を行った。
現場の市職員に一番聞きたかったのは、「高齢者福祉で県に何を求めますか?」ということ。色々な角度から質問し、すべてに誠意ある回答があった。
しかし結論から言うと。県に求めるものは「ない」らしい・・・。いや正確には、現在の高齢者福祉における国・県・市の役割分担を前提にしてのことだ。
確かに制度をつくっているのは国であるし、実施主体になっているのは市町村が多い。今の事務分担では、県は国の制度を‘伝達’し、市町村間の‘連絡調整’することしかない。
しかしだ。あるべき福祉を求めることに、国・県・市の縦割りがあっていいはずはない。やっていけないというルールがない以上は、例え国や市町村の仕事であろうと、必要ならば県が実施すればいいのだ。
高齢者福祉に県が力を入れていくならば、一つには国の不備を‘肩代わり’すること。これは市町村も求めているはず。また市町村に対して、財政出動を伴う支援も出来る。
発想は無限に。そう考えている。すると段々と、条例のイメージが湧いてきた。私たちは役人ではない。政治家なのだ。政治家としての感覚を大切にしながら、県民に役に立つ条例をつくれるよう頑張る。
【今日一日】 11:00 大和市役所にて調査(高齢者福祉)/大和市 13:00 挨拶まわり(数軒)/市中部 20:00 相模原青年会議所委員会/富士見
 | | 建物の外から見た事務所(2階部分)
この日記も長く続いている。振り返れば浪人中に、日々堕落しないよう、自らに喝をいれるべく始めたのだ。
毎日更新しているうちに、その作業をしないと気持ち悪くなり、最早完全に生活の一部である。どうしても書き込めない日も、後日に備えてメモをとっている。
下にある【今日一日】は、「政治家は普段何をしているの?」という、非常に多い質問に答えるべく記載している。先方に迷惑がかからない程度に、出来るだけ正直に書いているつもり。
日記の文章自体は、その日に考えたことを、ひとつでも書くようにしている。これを毎日ご覧頂くことによって、政治家寺崎雄介の考え方の一端が伝わればありがたい。
政治の世界は一寸先はわからない。しかしどんな状況になろうとも、政治家である限りは、この日記を続けていく決意だ。いつの日か、インターネットに代わる媒体が出るまでは。
【今日一日】 終日 休暇
 | | この日記の編集画面
久し振りに街宣車に乗った。1時間半‘流し’でしゃべり通しだったが、何とか時間いっぱい全う出来た。途中‘スポット’をしようかと思ったが、逆に‘流し’だけにした。
いつも言っていることだが、街頭演説は�狎�治活動の基本にして究極�瓩任△襦�しかし‘流し’は、その範疇には入らない。あっという間に通過するスピーカーで、政策を訴えようというのがそもそも無理。
しかし一方で、街宣車は存在する。そして知名度アップのみ考えれば、選挙期間以外の‘流し’は有効な面もある。今あるものは受け入れつつ、ではどう上手く‘流し’をするか考え、そして実践してみた。
結果駄目だった。どうも上手くいかない。政党名・候補予定者名・ワンフレースの政策、この繰り返ししかないわけだが、そもそもワンフレースの政策が難しい。
小泉総理以降極端になった、白か黒かをはっきりし、かつ一言でメッセージを伝える政治。一見わかりやすくはあるが、多くある内容を一言に凝縮することは、結果として誤った内容を伝えることにも繋がる。
ワンフレーズならぬスリーフレーズくらいは、政治家の言葉として最低限必要と実感した。もちろんウグイスさんなど、政治家以外の場合は違うのかもしれないが。
これに懲りず、次回街宣車に乗ったときも、再び‘流し’でいってみよう。果たして‘流し’でスリーフレーズ言えるかどうか。これも経験だ。結果は改めて。
【今日一日】 13:30 泳げ鯉のぼり式典/田名 15:30 本村賢太郎支援街宣活動/市中部 18:00 元市議お通夜/古淵 19:30 明大中野八王子高校校友会役員会/東京都八王子市
 | | 相模川に泳ぐ鯉のぼり
昨日のうちに、北海道から宮城県へ移動。新千歳→仙台の飛行機に乗るのも、仙台空港を利用するのも初めてのこと。空港へのJR乗り入れは、全国の地方空港を見渡して珍しい。
さて一夜明け、今日は産業誘致について調査。相模原市に本社のあるセントラル自動車は、再来年までに宮城県に完全移転する方針だ。その移転先に行き、逆に�牴晋陵驚廚任�たのか�當瓦戮討泙錣辰拭�
昨年行った本会議の一般質問で、「企業の県外転出防止を。」と主張した際、県の全体的雰囲気は「来る企業もあれば、去る企業もあるのでは」と淡々とした(担当はそうは否定するだろうが)ものだった。
率直に言って不満だ。今回の移転は既に決したことなので、今更どうも出来ないかもしれないが、産業誘致と共に発展してきた神奈川の歴史こそ冷静に見つめるべきだ。
また政令市になって、一層厳しい財政運営をする市にしても、大企業は貴重な税源にもなる。数百人をこえる規模の企業ならば、関連企業を含む波及効果もかなり大きい。
さて今日の調査。午前中は宮城県庁にて、産業振興の担当者から話を聞く。多くの‘鉄砲’を打った結果、同社の誘致が決まったとのこと。だからこそ何としても、宮城県内にしっかり根付かせたいとの意気込みあり。
午後は移転用地である、同県大衡村(おおひらむら)へ。宮城県で唯一の村だが、仙台市内から車で4、50分ほどだ。昨年も同じ趣旨で訪問したが、工事も基礎づくりに入り、着々と来年以降の受け入れ体制が進んでいる。
県出費による東北道のインター新設や、工場・関連用地の確保を含めて、移転に伴う事業だけでも経済波及効果は大きい。また昨年訪問した際には、今だ構想のみだった住宅建設も始まっていた。
しかし寂しいものだ。同社は、相模原市が昭和30年に、全国に先駆けて工場誘致条例を制定した後、早い段階で市内に本社と工場を建設してくれた。同級生も多く働いているし、関連企業の経営者にも知り合いは多い。
上で記載した一般質問のとき「県外移転によるマイナス効果を数値化すべき」とも主張した。答弁は全否定。その理由は「数値化した後、その数値の使い道がない」というもの。
確かに反省だけするならば、その作業に税金は投入出来ない。では政務調査費を使って、遠く宮城県まで調査に来ているのは無駄なことか・・。違う!県外転出に至った経過を、しっかり分析すべきなのだ。
そのことは、次の施策に繋がる。昨年行われた同社内の夏祭り。労組幹部の挨拶が心に残っている。「今回の移転は望んだことではない。しかし行くならば全員で行きたい。」
働いている人も、恐らくは経営者も、苦渋の選択だったのだ。神奈川県と相模原市は、もっと深刻にこの事態を受け止めるべきだ。移転の経過は最後まで注視していくし、何より県行政に対しては引き続き発言していく。
【今日一日】 9:00 宮城県庁にて調査(産業誘致)/宮城県仙台市 13:00 セントラル自動車移転用地視察/宮城県大衡村 16:30 仙台発新幹線で帰路に 19:30 会合(議会)/東京都町田市
 | | 宮城県大衡村役場にて
相模原市議の有志と一緒に、札幌市に県外調査に来ている。メインは政令指定都市移行を目前に控えて、先進都市の事例について担当からレクチャーを受けること。
特に本庁と区役所の関係について、色々な角度から意見交換を行った。区長が、政策形成の‘ライン’に入っていないことは意外だった。今後相模原市が、どう判断して行政組織をつくるかが課題になる。
基本的には予算編成を含めて、ある程度の権能を区(区長)に持たせるべきだ。弊害も予想されるが、メリットも大きい。�狠亙�自治は民主主義の学校�瓩箸いΩ斥佞發△襦�まずはやってみるべき。
午後は、札幌市立の市民活動サポートセンターを視察。同様の施設は相模原市にもあり、運営受託団体には私も一会員として参加している。札幌については、同じ建物にある他4つの公共施設と一体の指定管理が特徴。
また中身ついても、相模原市立と比べてみたが、総じて行政として力を入れている印象はあった。特に事務所を持てない市民活動団体をサポートする為の、一定期間限定の貸出ブース(小さい事務所スペース)は参考にすべき。
県外調査(視察)については、色々はご批判も主権者から頂いている。しかし改革すべき点はあるが、私はテーマも視察先も厳選し、少なくとも完全に情報公開出来る内容と自負している。
改革すべきは、まずは以下の点だろう。 �仝朕佑離董璽泙飽佑蕕魂馭匹箘儖�会全員で行くこと ��航空機やホテルなどの手配を出来るだけ安くするような工夫 �7覯未砲弔い討琉豼悗両霾鷂�開
もちろん情報化社会のなかで、実際に出向く以外の手法で、深く調査すべく考えることは大切だ。今後も現状に甘んじることなく、考えを深めていきたい。
【今日一日】 9:30 札幌市役所にて政令市移行の調査/北海道札幌市 13:00 札幌市市民活動サポートセンター視察/同 16:40 新千歳空港発の飛行機で仙台へ
札幌市市民活動サポートセンター内の貸出ブース
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