てらさき雄介の日記
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党県議団の1期生で、月一回勉強会を行っている。11名の議員持ち回りで、それぞれ関心あるテーマについて‘発表’することにしている。
今日は塩坂源一郎議員(横浜市港南区選出)の順番。横浜市栄区内の上郷開発について、その問題点を具体的に聞かせてもらった。
この開発は、法律上の課題はクリアしているが、中身を聞くとひどいもの。市街化調整区域内で開発を認めてしまえば、悪い意味での前例になってしまう。
最終的には県の判断だが、大政令市横浜ゆえ、市の決定は大きな持っている現在都市計画手続き中だが、何とかそこで止めねばならない。
人口減少時代に、市街化区域を増やすことの是非。貴重な自然環境を破壊してしまうこと。市街地開発の旧態依然としたルール。問題は多い。
県議としての責任は、当然に全県に及ぶ。しっかり問題点を把握し、対策を皆で話し合っていきたい。
【今日一日】 9:00 党県議団1期生勉強会/県庁 11:00 県政功労者表彰受賞式/県庁 12:20 党県議団会議/県庁 15:10 一般質問調整/県庁 19:00 支援団体幹部・行政関係者と懇談/中央
党県議団の厚生委員で、病院事業庁と意見交換を行った。最初に主要事業について説明を受け、その後ざっくばらんな質疑応答という流れだ。
「県立病院なんてあったの?」と、思われる方も多いのではないか。現に私もよくは知らなかった。相模原に無いからだろう。
現在以下6つの病院がある。足柄上病院を除いて、いわゆる紹介状持参の専門病院だ。
・足柄上病院(松田町) ・こども医療センター(横浜市南区) ・精神医療センター(横浜市港南区) ・がんセンター(横浜市旭区) ・循環器呼吸器病センター(横浜市金沢区) ・汐見台病院(横浜市磯子区)
病院事業庁の仕事は、まさに“命”に直結する。採算性のみ重視してはいけない。しかし何と昨年度は、2億7400万円もの経常黒字を計上している。公立病院イコール赤字という時代ではない。
既に指定管理者に委託している汐見台病院を除き、ほか全ての病院を独立行政法人化することを知事は表明している。基本的方向性は賛成だが、メリット・デメリットは冷静に検証されねばならない。
【今日一日】 10:00 支援者訪問/上溝 11:30 要望活動(福祉)/海老名市 15:00 病院事業庁と意見交換/県庁 18:00 議員・行政幹部有志と懇談/横浜市中区
病院事業庁と意見交換(委員会室にて)
お世話になっているデイサービス施設が3周年を迎え、関係者により開催されたお祝いの会に呼んで頂いた。
先般も、県保健福祉部から報告を受けたが、福祉施設では働く人の定着率が低い。結果、量・質的にもサービス低下が懸念されており、早急な対策が必要となっている。
元々大変な仕事。肉体的な辛さは覚悟している人が多いが、それでも・・という限界はある。しかもその割に報酬(給与)が低いことも問題。誰でも生活が前提だから、それが苦しくなるような体系ではいけない。
介護保険制度が始まったとき、多くの施設は経営難に陥り、各種の援助を行政に求めた。今も楽ではないが、当時よりはマシになっている。しかしそこで働く個々人までは、まだまだ目が行き届いていない。
政治がいかに施設整備を行っても、肝心の�狄有瓩�いなくては、ソフトこそ重要な福祉現場において、利用者にとって良い結果は生まれない。
現場の視点を大切にして、今後厚生委員会で発言していきたい。
【今日一日】 10:30 支援者訪問/上溝 11:40 デイサービス3周年記念の会/橋本 15:30 事務作業/事務所
デイサービス3周年祝
中井町長が、県西部2市8町の合併から離脱する意向を、記者会見にて示唆した。小田原市周辺地区よりも、秦野市・二宮町と「生活圏が近い」ことを理由にしている。
大分前だが、相模原市と町田市の合併と政令市移行を、青年会議所活動の一環で研究したことがある。比較的前向きな意見が多かった相模原市民に対して、町田市民の関心は余り集まらなかった。
その際にある人が言った「皆東京の方を向いている。」は、今でも頭の中にしっかりと刻まれている。相模原から東京の方を向いたとき、そこには町田市が視野に入る。しかし町田市から東京を向くと、相模原は後ろになってしまう。
電車は、今でも�狆紊雖甅牴爾雖瓩班集修気譴襦E堝發箍I佑剖个瓩暴个討い襪箸いΑ⊃�住の位置関係のみならず、他多くの生活スタイルが�狆紊雖畍�きになる傾向がある。
この発想を変えていくことが、地方の活性化に繋がっていく。平成の大合併において、県内唯一合併を経験した相模原市民としても、今後の県西部の動きに注目していきたい。
【今日一日】 12:00 自衛隊父兄会県央支部懇親会/中央
綾瀬市内の障害者施設で、死傷者が出る火事が起こった。消火機器の設置に関連して、そこが‘住居'か‘福祉施設'かが問題になった。
‘住居'よりも‘福祉施設'の方が基準は厳しい。実態としては中間とも言える�爛哀襦璽廛曄璽爿瓩世�、消防庁は後者、行政は前者のスタンスを採っていた。
昨日の段階で、行政も‘福祉施設'との認識に立った。今後は同様の施設について、現状把握を含め対策を練らねばならない。
しかし公立や大手社会福祉法人などは、消火機器の設置が比較的易しかもしれないが、善意のボランティアで運営されている小規模施設などは、それで経営が成り立たなくなる可能性もある。
「障害者施策は、社会で全て責任を持つべき。」が持論だが、その中で行政がどこまで関わるべきか。あるべき姿を惰性を越えて、関係者皆で考えねばならない。
障害者個々人の人生に行政が関わるのは、丁寧かつ慎重にしなくてはならない。しかし今回のような、生命の安全に関わる部分は、まさにセーフティーネットの一部だろう。
今後積極的に発言していきたい。
【今日一日】 休暇
オバマ氏が勝った。それを期待しながらも‘多分無理だろう'と、この日記に書いたことがあるが、予想は見事に外れてしまった。
今後は共和党との決戦になる。マケイン氏も、イラクからの撤退を明言しているが、G8からのロシア排除など不穏な施策も打ち出している。
同じ名前だからという訳でもないが、民主党オバマ氏の勝利を期待している。オバマ政権になると、経済が保護主義化するのではと、懸念している人もいる。
しかしそれはグローバル化が進むなか、反動で言われていること。民主・共和両党の基本政策の違いとは言いにくい。これは日本も同じ傾向だろう。
任期4年の大統領。その候補者を選ぶ段階で、これだけの時間とエネルギーを費やす。‘揉める'ことを恐れずに、その先にある成果を求めているのだ。この点は日本も真似るべきだ。
【今日一日】 終日私用
| 2008年06月04日(水) |
食の‘正論'と‘愚論' |
町村官房長官の「減反政策見直すべき」は正論。
生産価格の調整は必要だが、その手段として田んぼをつぶすのは安易。ましてや世界的食料不足のなか、国際社会により役立つ手法もある。
さて愚論の方。NEWS23の特集だ。
食料価格の高騰により、学校給食が影響を受けているとのこと。これが給食費の値上げに結びつくのは問題だし、その点をニュースとして切り口にするのはいい。どんどんすべき。
しかし�爛僖鵑硫鷽瑤�減ってお米になってしまう�甅狃毅臆鵑離妊供璽箸�1回になってしまう�瓩函⊃執鏥い貿困犇技佞魃任垢里呂い�がなものか。
そもそも給食の主食は、原則お米であるべき!パンでなくてはいけないと、今だに言う学校現場は問題だ。それこそ減反しながら、パンを出している異常さを、教育行政は認識すべきだ。
またデザート程度の話なら、子どもに「食料価格が高騰して1回になった」と説明するもの、それこそ教育ではないか。
真実を追究するメディアの役割は、その背景に‘何故伝えるか'の信念があってこそ。硬派で期待する番組だけに、今後はもう少し考えて欲しい。
【今日一日】 11:00 挨拶まわり(十数軒)/市全域 17:30 PC打ち/事務所 19:00 支援者と会食/千代田
 | | 新事務所で作業するスタッフ
党県議団では、所属委員会ごとに‘部会'を設置している。私は厚生委員なので、従って厚生部会となる。今日が第一回目の会議だ。
所管は保健福祉部と病院事業庁だが、今日は保健福祉部各課から、本年度主要事業について説明を受けた。またそれぞれについて、活発な意見交換も行った。
多くあるので、一つだけ取り上げよう。薬務課から受けた話。昨年薬事法が改正され、薬剤師がいなくても、店で薬を売れるようになった。
もちろん一定の条件はある。調剤する薬はダメ。まさに市販で売っている�牋貳稔瓩量瑤里漾�また薬剤師に変わり、所定の試験に受かった�猗稜篌圻瓩鯏垢貿枌屬靴討�かねばならない。
その試験は都道府県ごとに行われ、神奈川では8月中旬に第一回を予定している。難易度は国の指針により、‘受験者の7割が合格出来る'レベルに設定される。
「薬剤師の試験を簡単にしたと解釈していいか。」と聞くと、担当は「似て非なるものと考えて欲しい。」とのこと。確かに7割合格は簡単かもしれない・・・。
�牋貳稔瓩量瑤鯒磴Δ箸�、店の薬剤師に相談することは少ない。その意味では有名無実化していたのも事実。しかし命に直結する課題だけに、この規制緩和の行く末は、県としてもしっかり検証する必要がある。
★厚生部会メンバー(=党県議団の厚生委員) 安斉義昭/横浜市南区選出 吉田大成/川崎市麻生区選出 福田紀彦/川崎市宮前区選出 寺崎雄介
【今日一日】 9:00 事務作業/事務所 11:30 子ども家庭課と意見交換/県庁 13:00 党県議団厚生部会/県庁 (保健福祉総務課・危機管理担当課・地域保健福課・福祉監査指導課・障害福祉課・健康増進課・子ども家庭課・高齢福祉課・生活援護課・医療課・生活衛生課・薬務課と意見交換) 22:00 PC打ち/事務所
議員の仕事は様々だ。発言する機会もそう。その中で、今年度は�犖�生常任委員�瓩箸靴董∋�間の多くをかけようと決めている。
他をおろそかにする訳ではないが、社会保障政策について腰を据えて学び、出来るだけ多くの場所で発言していきたい。
今日も非公式だが、障害者施設を見学した。現場を見るたびに明確になるのは、「格差が拡大している」ということ。そしてその大半は「自己責任ではない」こと。
いつも言っていることだが、金は生活するための潤滑油。なければ干上がってしまうが、多くありすぎても故障の原因となる。
しかし今の社会は‘多く稼げる人’ほど評価が高い。ましてや人を図る最大の基準が、そこに集約されてしまっている。
結果どうなるか。金を稼げない高齢者や障害者は、‘お荷物'として扱われてしまう。間違っている!私の基本的価値観だ。また同じ思いの人は多いはずだ。
明日は同僚議員と一緒に、県行政の厚生関係部署と、数時間みっちり意見交換を行う。6月19日には定例議会が始まる。気合いで臨んでいきたい。
【今日一日】 9:00 障害者授産施設見学/平塚市 12:30 支援者訪問/富士見 14:00 要望活動(支援者同行)/海老名市 15:45 事務作業/事務所 18:30 党支部常任幹事会/市民会館
党支部常任幹事会(挨拶する本村賢太郎代表)
床屋は決めている。消防団の友人がやっている店だ。髪を切りながら話をしたが、彼の所属部(同じ上溝でも9部ある)はついに、役職のローテーションが2周目になったらしい。
かくいう私の所属部も、今の部長は2年続けてやってくれている。その後はいない・・・。では先頭に戻して2週目に出来るのか。既に40代半ばを数える先輩に頼むこと自体無理。
毎年自治会から、行政に対して要望を行う。その中に‘消防団'について、新たな項目が入った。OBなども加えて新たな組織構成をし、見回りなどは役割分担できないかというもの。
それが上手くいくかは分からないが、現状を打開するためには、多くの意見を出し合うことが大切。
職場が県になったことや、現役消防団員の市議が増えたこともあり、正直このテーマの発言は控えてきた。しかし現場を見ている以上の責任もある。今後は具体的に対策を考えて、実現できるよう取り組んでいきたい。
【今日一日】 18:00 山下昌一朗市議‘薫風の集い'/上鶴間本町 20:00 消防団定期整備(1−1)/上溝
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