てらさき雄介の日記
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| 2007年12月03日(月) |
12月定例議会が開会 |
12月定例会がはじまった。事前に準備はしていたが、その日を迎えるとやはり緊張する。
会派政調会メンバーとしては、県民から寄せられた請願と陳情について、一括して受付をして、それぞれ会派内担当部会に振り分ける作業をしている。遠く(?)県庁まで、提出に来られる皆さんの思いをしっかりと受け止めて、採決の賛否は別にして真摯に対応していきたい。
また13日開催の総務企画常任委員会では、先月に引き続いて会派を代表して質疑を行う。まだ項目を整理しきっていないが、‘県民との約束’をベースにして発言していきたい。
しかし書類が多い・・・。行政部門はある程度デジタル化がされており、むしろ議会の方が文書ベースで進む傾向がある。本来議会はペーパレス社会を牽引すべき立場だから、自ら実践することを早急に考えねば!
夜は早々と会派で忘年会をする。今日を過ぎると、仕事柄皆んな予定が詰まってしまうので、今日の開催となった。メリハリは大切だ。普段担当別でなかなか話をしない同僚とも、懇親を深める機会にしたい。
*追伸。忘年会会場で少しヘロヘロになったので、会場外の海辺に出ると、「横浜東口行き最終・・・。」というアナウンスが聞こえてくる。周辺は海なのに何故?!するとなんと水上バスが出ているらしい。初めて知った。みなとみらいから横浜駅まで乗ってみた。ほとんど客がいなかったが。
【今日一日】 1000民主党県議団政務調査会/県庁 1050民主党県議団拡大部会長会議/県庁 1240民主党県議団会議/県庁 1300本会議/県庁 1345民主党県議団会議/県庁 1400調査活動(議案関係)/県庁 1800民主党県議団忘年会/横浜市西区
水上バス
| 2007年12月02日(日) |
アタり開発だけれども |
昨日と今日、小田急相模原の再開発に関する会に参加した。昨日は再開発自体の竣工祝賀会で、今日は再開発ビル内にオープンした文化交流プラザのお披露目だ
�猜顕集鯲��瓩魎Г垢觧楡澆倭衞聾兇能蕕瓩董�施設の内容は会議室と多目的ホール。いわゆる貸館だ。公共施設のポイントは、利用度が高いかどうか。その点では、場所と周辺公共施設の位置関係を考えて合格だろう。
お世辞でなくこの施設がいいと思ったのは、この床、つまり公共床の獲得について、約半分が地権者からの寄付であったことだ。再開発イコール公共床という旧い図式をあえて採ったのも、この理由故だろうし間違いではない。
大体再開発の公共床というと、補助金以上に行政が支援をするために、床を税金で購入する手法を採る。いつの間にか民間主体であるはずの再開発が、行政主導になってしまうのには、この悪しき習慣も要素としてある。
行政が床を買わなければ成り立たない再開発ならば、その場所で商業が拡大するはずもないし、まずもって民間テナントを入れる努力を組合はすべきだろう。
ちなみに再開発を成功させる大きな要素は、以下の3点であると考えている。 �,修涼賄世�元々の中核になっているか �△修涼賄世療監算�業者や中心企業の支援があるか ��その地点の住民に将来に対する熱意があるか
小田急相模原の再開発は、この3点が揃った珍しいものだ。むしろ全国的に見ると、アタり開発は少ないことを行政政治関係者は肝に銘じるべきだ。再開発は経済成長期にこそ威力を発揮するもので、今後は制度自体を見直すことが必要だ。
【今日一日】 1020小田相再開発ビル文化交流プラザオープン式/南台 1200ポスター張り替え&挨拶まわり/市中部 1700事務作業(FAXニュース・メールニュース作成)/事務所
忘年会シーズンに突入した。今日の青年会議所が最初で、大晦日の消防団歳末警戒まで続く。あえて会を探すスタイルは採っていないが、それでも手帳を見ると数十件お誘いを受けている。
参加した以上は1時間はいないと失礼だ。つまり1日の限界は3件くらいだろう。ゼロ件の日は既にほとんどないが、掛け持ちの余裕はまだある。さてこれから何件入るか。
かつて秘書をしていた伊藤達也代議士は、忘年会を�猖焦�会�瓩箸いμ樵阿燃�催していた。過去を振り返るのではなく、未来を思うために皆で集う。こうあるべきだろう。
来年はまた色々なことがある・・・。いや、まだ12月だ。あと1ヶ月あった。頑張ろう。
【今日一日】 930県障害者技能競技大会/障害者職業能力開発校(桜台) 1030支援者訪問(2軒)/市南部〜中部 1230小田相再開発竣工記念祝賀会/センチュリーホテル(相模大野) 2130青年会議所委員会打ち上げ(忘年会)/相模原
色々な式典や会合では挨拶の順番がある。各市町で大分違うようだが、相模原市内の場合は以下のパターンが多い。
一、市長 二、市議会議長 三、国会議員 四、県議代表 五、民間代表
さて県議は市内から9名選出されているので、当日参加している人数にもよるが、ほとんどが現地で話しあって代表挨拶を誰がするか決める。
今日参加した会合は、挨拶の時間帯に私ひとりしかいなかったので、結果代表して挨拶することになった。
披露宴などの宴席を扱う民間施設の改装オープンだったので、余り政治的な話もしにくい。しかし全く関係ない内容では、議員として挨拶する意味がない。
政治的会合よりも冠婚葬祭の方が、挨拶は逆に難しいことを実感する。場をしらけさせないで、かつ政治家としてのメッセージを発信出来るよう、今後も修行を深めていきたい。
【今日一日】 1000挨拶まわり(市中部) 1300事務作業(書類整理など)/事務所 1700後援会5役打ち合わせ/事務所 1800ベルヴィ相模原(民間貸宴会場)改装記念式典/清新
県不動産政治連盟相模北支部の皆さんと懇談会した。
一、市街化調整区域内の開発許可について 一、線引きについて 一、土地地籍調査事業について 一、優良田園住宅の基本方針作成について 一、住宅扶助の代理納付に係わる進捗状況について 一、市営住宅について 一、まちづくりについて
以上について、それぞれ要望があった。出席者は私他県議・市議数名と国会議員、そして市役所の担当幹部だ。
それぞれの項目について考えは持っているつもりだが、土地取引については経験に基づく知識がないので、今日のように現場の皆さんから話が聞けるのは貴重なことだ。
とかく選挙時だけになりがちな各種団体との関係だが、日常の意見交換をしてこそ、初めて政治活動に活きてくる。今後も積極的に参加していきたい。
【今日一日】 945支援者訪問(数軒)/市中部 1300調査活動(下記懇談会に向けて)/市役所・事務所 1500不動産政治連盟相模北支部との懇談会/市民会館 1800市議他支援者と懇談/中央
松沢知事の学校現場訪問に同行した。場所は県立相模原高校だ。自宅から事務所への途中にあるので、外からの風景はいつも見ているが中に入るのは初めてだ。
内容は以下の通りだ。時間は約1時間半だから、かなり忙しい感じだった。
・校長他から学校概要説明 ・授業見学 ・生徒と意見交換 ・部活動見学
見学した授業は職業理解を深めるためのもので、市内で働く同校卒業生が講師になっていた。地域に根付く学校を目指す上で、良い取り組みと思った。
生徒との意見交換では、参議院選挙の際に生徒が中心で企画した“模擬投票”の実行委員からも話を聞いた。投票率80%弱には、知事も「本物の選挙もこうでなくては。」
部活動にマンドリンクラブがあるのは驚いた。マンドリンと言えば我が母校明治。今は無き記念館の雄弁部部室近くで、練習していた音をよく覚えている。県内公立高校では唯一とのこと。ご活躍に期待する!
体育館に入った。この匂いはどの学校も同じ。懐かしく感じだ。昭和38年の建設だから、かなり旧く雨どいなども壊れている。校舎全体の大規模改修は県内全体の計画があるが、多少の整備は別枠でも可能かもしれない。あたってみよう。
さてこの学校訪問をはじめ、知事は県内の現地によく行く。これをパフォーマンスと批判する議員もいるが、行かないより行った方がいいのは当たり前。現地視察を政策に結びつけていくことこそ、皆で知恵を絞るべきだろう。
【今日一日】 1100事務作業(書類整理)/事務所 1200党総支部議員団会議/市役所 1410支援者と打ち合わせ/事務所 1515松沢知事学校現場訪問に同行/県立相模原高校 1830市議他友人と懇談/富士見
 | | 今もある学校ストーブ
議会制度改革推進議員連盟の講演会に出た。政府の調査会委員をしている大学教授が講師であり、色々興味深い話を聞くことが出来た。
この議員連盟は改選前(私が県議になる前)からあったもので、今期に入ってから定期的に講演会を開催している。
毎回の講師は、政府に発言力のある方が多く、単に話を聞いて勉強するだけでなく、意見交換のなかで神奈川県議会の意志を伝える作業も行っているのは、非常に興味深いことだ。
気になる点もある。違和感とも言っていい。それは‘議員の身分'についての議論だ。つまり非常勤特別公務員という、実際よくわからない立場を、よりしっかりした位置づけにしようというもの。
しかし今私が背負っている�狄斉狎邯�議会議員�瓩箸いξ�場は、そんなにしっくりこないものだろうか。果たしてそれを以て、社会に対することが難しいだろうか。
そんなことはない。議員が常勤公務員でないから、あるいは地方議員の位置づけが法律上ないから、今のような主権者からの不信を招いているわけではない。
更には、議員たる仕事は幅があってしかるべきで、全体として‘専従'であるべきとか、‘名誉職'であるべきとの括りをつけてはいけない。双方とも立派な議員はいるし、それぞれの自由にして、選挙で主権者に判断してもらうべきだ。双方いていいのだ。
とは言っても、自分のなかでまだ迷う点があるテーマなので、今後もこの議連の講演会には積極的に参加していきたい。
【今日一日】 700JR淵野辺駅朝立ち 1300請願文書受け取り(保育園関係)/県庁 1330議会制度改革推進議員連盟講演会/県庁 1630調査活動(12月定例会関連)/県庁
講演会風景
| 2007年11月26日(月) |
頂いたご意見へのお答え |
11月17日の‘日記’について、支援者の方からご意見を頂いた。目に見える反応を頂くのは嬉しいことであり、せっかくなので‘日記’上でお答えすることにした。
頂いたご意見は、以下の3点だ。 一、県市基本協定を議会の議決事項とすることに寺崎が反対する理由が明記されていない。 二、本来県市基本協定は議決事項にすべきではないか。 三、提案した党派がどこかで審議や採決をするのは問題ではないか。
さて、一、についてはその通りだった。“議論を封殺すべきでない”がメインテーマだったので、協定の議決そのものへの見解を深くは書かなかったが、反対と書いた以上は理由を書くべきだった。賛否の結果よりも、その理由が大切な場合も多い。今回‘日記’上でお答えしようと思ったのも、この反省と対策ゆえだ。
二、については反対の理由を含めて以下にお答えしていきたい。制度としては、政令市移行について議会の同意は必要としない。しかし二元代表制の元、市や県が本当に移行を目指しているかを確認するために、市議会と県議会は�犁跳茘瓩鬚垢襪里�普通だ。
形式的には、政府に対する意見書のカタチが多いが、相模原市議会のように陳情を採択することを以って、市議会の議決だと言うことも不可能ではない。(今後いずれかの段階で正式な議決をすると思うが)
さて次に、今回の県市基本協定とはどんなものか。これは分量で言えばA42〜3枚にまとめられ、移行を目指すという合意のみ記されるもの。具体的事務委譲については、項目のみ参考資料で添付されることもあるが、詳細は今後の交渉にかかってくる。
政令市移行で最も大切な時期は、県から市への仕事の委譲を具体的に行っている最中。つまり来年中盤から再来年初頭というところ。この段階に至って、移行によって住民サービスを上げられるかが明らかになってくるし、ここがまさに可否を判断すべきときだ。
具体的内容について明らかになっていない段階で、市の最終意思判断である議会の議決をしてしまうのは性急であるし、ましてや相模原市議会では賛成多数になることを想定すると、今後のチェックをしやすいよう行政とは一線を画しておくべきだ。
議員個人や会派としては、行った採決について加えて意見を言ったり、あるいは前言を翻すことも可能かもしれないが、議会としては一度賛意を現した時点で、行政に対して連帯して責任を負ってしまう。その後の仕事がやりにくくなるのだ。
以上の意味で、県市基本協定の議会での議決には反対だ。必要ないではなく、今後のためにすべきではない。
最後に、三、についてだ。全く同感である。幸い相模原市議会民主クラブの態度表明には、この理由は含まれていないと聞いている。実際過去も共産党などと、何回か共同提案したこともある。むしろ神奈川県議会の方が、党利党略は強い傾向がある。ご意見留意して、具体的審議に臨んでいきたい。
【今日一日】 1300民主党県議団政務調査会/県庁 (1930まで)
現状では、議員が議会で発言する機会は、以下の通りだ。
一、本会議での代表質問 二、本会議での一般質問 三、本会議での議案に対する討論 四、常任委員会における質疑 五、常任委員会における意見発表 六、特別委員会における質疑
うち三と五を除いては、すべて行政への質問形式である。「議会の発言は演説であるべき」との、私のこだわりからするとやりにくい面もある。
質問である以上は‘答え’があり、‘答え’の内容についても責任が発生することがあるからだ。もちろん割り切って、言いたいことを言って、後は行政任せという考えもある。
しかし質問で主張したことについて、「やりません!」と‘答え’られてしまうことは、結果良い提案をつぶしてしまうことにもなりかねない。
また知事など首長に対するスタンスによっても、質問形式はやりにくい点が出てきてしまう。純粋に聞いているつもりでも、周辺には「野党だから・・・」「与党だから・・・」と聞こえてしまうのだ。
発言する回数は限られている。都度試行錯誤しながらも、真剣に思いを訴えっていきたい。
【今日一日】 1345上溝壮年ソフトボール秋季大会閉会式/上溝高校グラウンド 1900友人結婚披露パーティー/東京都港区
大連立騒動以降、久しぶりの党首会談が開かれた。民主党の採った対決路線には、多くの点で疑問が残る。
連立か対決かという二者択一に、あえて持ち込んでいる小沢党首の姿勢も問題だが、何よりも政治家の本分である‘政策実現’という視点を党国会議員は忘れているのではないか。
政府が低姿勢で政策協議を求めている。これこそが野党たる民主党の最大のチャンスである。話し合いが有権者の期待を裏切るという主張は間違いで、参院選の結果があったればこそ協議が出来ることを、もっと堂々と打ち出していいのだ。
新テロ特措法についてもそうだ。自衛隊を出すか出さないかという点では、確かに憲法解釈なので、安易に足して二で割ることは出来ない。しかし非軍事的な面での対策は、話し合いをすれば合意可能な点もあると思う。
国会が1ヶ月以上開かれながら、結果法律がほとんど通っていない現状を、税金から給料をもらっている国会議員は、より深刻に認識すべきではないか。議会とは合意機関だ。より真剣な話し合いを求める!
【今日一日】 1100事務作業(書類整理)/事務所 1200多賀誠芸能大会/田名 1330支援者訪問・懇談/城山町中沢 1500挨拶まわり(数軒)/市中部
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