てらさき雄介の日記
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最近本を読まなくなった。時間に追われているのに加え、情報がネットで安易に入手できることもある。
しかし本とネットの情報は違うものであり、情報を元にじっくり考えるという意味では、本の方が優れていると思う。
事務所や自宅で、じっくり時間を・・、とはなかなかいかないだろう。ならば通勤時間を使うしかない。幸い1時間、立ちっぱなしだ。寝るわけにもいかない。
安易に新聞や雑誌に走るか、あるいはボーっとしていることが多かったが、今後は少し気合を入れて本を読むようにしよう。
【今日一日】 1400調査活動(土地取引に関する税関係)/事務所 1900会合/都内
| 2007年11月22日(木) |
坂本龍馬、歴史に学ぶ |
坂本龍馬の没後140年を記念して、市内有志の方々が本を出した。その発表を兼ねて、関係資料を集めた展示会が開催された。当初県庁で予定があったので欠席の予定だったが、急遽なくなったので興味深く参加させてもらった。
今ではかなりの幕末通を自称しているが、思えば最初に読んだのは“竜馬がゆく”だった。彼の思想や行動は、明らかに他の志士たちとは違う。他が政治家であったのに対し、彼は恐らく経済人なのだろう。
もし明治後も生きていれば、彼が何を目指したかが明らかになったろうが、そんなことを言っても仕方ない。むしろ�爐修慮絖瓩�なかったことが、美しさという意味では幸いかもしれない。勲章を付けている坂本龍馬など見たくはない。
彼の偉業は、薩長同盟と大政奉還が一般的だが、私は明治後の議会創設にも結びついた船中八策に以前から注目している。更には第二次長州征伐に際して、軍隊としての海援隊を率い、長州を勝利させたことも忘れてはならない。
彼は明治になる前に、33歳の誕生日に暗殺された。当初の明治政府が明るく先進的であったのは、それが若い人材によって創られたこともあるだろう。その後富国強兵に伴って時代が暗くなっていくのは、“志士”たちが“元老”になっていくのと時を同じくしている。
ある政治学者に言わせると、政治家の生理は古今東西変わりないらしい。私もそう実感している。ならば過去に学んで、長期にわたり権力の地位に就くことと、世の平均年齢を大幅に上回る政治の構成は、厳に戒めていくべきだろう。
かく言う私も同じ穴のムジナにならないよう、今を大切に全力で行動していきたい。
【今日一日】 900昨日からの視察研修解散→帰相 1200展示会訪問/宮下 1500事務作業(書類整理及び連絡事項)/事務所 1600支援者と打合わせ/事務所 1730事務作業(党関係)/事務所
当選後、初めて県の職員録を見たとき「温泉地学研究所」に目がいった。行政には珍しい名前だ。神奈川県は箱根など温泉が多いが、果たしてどのような施設か、機会あれば訪問したいと思っていた。
今日その機会がやってきた。超党派の県議会1期生でつくる�牋豕弉餃瓩慮�修視察だ。
温地研は、温泉を営業するのに必要な“分析書”をつくるだけでなく、地震を予知し情報伝達をするという重責も負っている。
この温地研の隣は、主に自然環境に関する展示を行っている県立博物館だ。また絶命危惧種を分析し、その動態をまとめたレッドデータブックも自主作成している。
県内には、まだまだ行ったことのない場所や施設が多くある。精力的にまわっていきたい。
【今日一日】 午前中事務作業(パソコン打ち)/自宅 1300一久会研修会 1300〜温泉地学研究所/小田原市 1415〜県立生命の星・地球博物館/小田原市 1800〜懇親会/箱根町
 | | 温地研の地震測定器
総務企画常任委員会が開かれた。閉会中にも定期的に開催される。
冒頭県行政から、以下の数点について報告があった。
一、県庁の組織再編について ・企画部を廃止し政策部を新設すること ・知事の政策補佐官を新設すること ・地域政策課を新設すること ・市町村課と基地対策課を企画部から総務部に移管すること
一、相模原市の政令指定都市移行について (県議会で公式議題に上がったのは初めて) ・今までの経過とこれからの段取りについて ・移行に伴い県から市に移管される事務数と内容について
一、基地問題について ・基地再編交付金の県内適用について ・NLP(夜間離発着訓練)の中止要請について ・キャンプ座間への第一軍団司令部の移転について
総務企画常任委員会には、民主党から5名が所属しているが、今日は私が代表して質疑を行った。以下はその主なものだ。
�|楼萓�策課の具体的業務内容は ��京浜臨海部活性推進課の廃止による影響は ��市町村課と基地対策課を総務部に移す懸念は �だ�令市移行作業を半年行った実感は �ダ�令市移行に伴う仕事の移管をしっかりする体制づくりは �Υ霖郎栃垳鯢婉發�座間市へ不交付となった県の認識は �В裡味个涼羯瀝彑舛砲聾�民を巻き込んでいくべきでは
本会議と違って一問一答方式だ。その分やりとりは面白いが、質問する議員側の能力もより問われる。
次回は12月定例会の会期中に開催されるが、発言の機会を得れるように頑張りたい。
【今日一日】 645朝の街頭活動/JR相模原駅 1030総務企画常任委員会/県庁 (1600まで)
明日は総務企画常任委員会の閉会中審査が行われる。民主党県議団を代表して質疑を行うことになったが、同僚議員とともに現在担当セクションから話を聞いている。
質問内容は当然自分で考えるが、それにあたっての情報は役所が一番持っている。そこに議会と行政の二元代表制の限界があるが、現状がそうである以上は政策実現のためには話を聞くしかない。
県庁の仕事は、市町村の権限委譲で減る傾向がある。しかしこれは国から県への分権が進んでいないからで、本来的な改革を行えば、県がすべき役割は大きい。
特に明日審議に臨む総務企画は、広域行政体ゆえの仕事が多い分野だ。県議としての責任が問われる。本会議では9月に登壇したが、委員会での発言は今回が初めてだ。
質問内容についてはまだ考え中で、恐らく深夜には決まってくるかと思う。明日の日記では、やり取りを含めてご報告したい。
【今日一日】 1000民主党県議団総務企画部会/県庁 1130行政システム課と意見交換/県庁 1145市町村課と意見交換/県庁 1210基地対策課と意見交換/県庁 1300質問検討及び作成/県庁 (1600まで) 1800事務作業/事務所 2000青年会議所次年度委員会/中央
学校法人の予算書と財務諸表を、数ヶ月前に初めて見た。仕事でチェックしている行政のものと比べるまでもなく、まさに優良と呼べる内容だ。借入金がない・・・!。
しかしこの法人も、近々に他学校法人に合併されることになりそうだ。経営基盤という視点で、一層大規模化が求められた結果だ。
ふるさと納税という制度を、昨今総務省は検討している。導入されると神奈川県政にはダメージしかないが、ふるさとに寄付が出来るという基本的発想は面白い。
学校にもたくさんの卒業生がいる。時として寄付金の要請が来るが、わざわざ振り込みに行く人は少ないし、更にはある一定金額以上でないと意味のない場合もある。
例えば一口100円だったらどうか。それをうまく引き落とせるシステムはないか。それでも卒業生数十万人に声をかければ、多くの金額になるはずだ。
課題は多くあるが、ふるさとを思う気持ちと同じく、時として過去に思いを馳せることによって気合が入ることもある。それをカタチにしたいと考えるのは私だけではあるまい。
【今日一日】 午前中休暇 1300挨拶まわり(母校関係者)/都内 1600明治大学雄弁部OB会総会及び懇親会/東京都千代田区 1800同2次会/東京都千代田区
| 2007年11月17日(土) |
議論を封殺してはダメ |
第7回ミニ県政報告会を行った。テーマは「政令市移行のメリットとデメリット」。多くのご意見を頂くことが出来た。
相模原市は限られた期限内で移行を目指している。故にか、市発行の印刷物には‘デメリット’の記載はない。しかしどんな施策にも、‘メリット’‘デメリット’は存在する。
私は政令市を推進する立場だ。市長が言うように、このチャンスを逃す手はない。しかし‘デメリット’についても認識を深め、それを最小限にすることを怠ると、結果市民に対する行政サービスが低下してしまうこともある。
また今日もご意見が出たが。「最早議論をしている時間はない」。というニュアンスが、行政や議会から出ているのも事実だ。
相模原市議会12月定例会に向けて、現在有志議員により‘政令市移行にあたっての市と県の基本協定’を、議会の議決事項にすべきとの条例案が提出されるらしい。
市議会民主クラブをはじめ、他大会派は反対するそうだ。私も反対だから構わないが、理由が“時間がかかるから”ではいけない。議論をしてこその自治。そして政令市だ。
懸念は多い。政令市移行に限って言えば、‘デメリット’とは‘メリット’の裏返しだ。政令市は県から市へ仕事が移る制度だから、市の方がいい仕事を出来るなら〇になるし、県の方がいいならば×になってしまう。
また産業集積も同じ。政令市になれば、多くのモノが相模原に来るようになる。しかし良いモノだけとはいかない。結果犯罪なども増えてしまう可能性がある。
これから詳細な協議を県と市で行う。積極的に発言するとともに、そこで得た情報をお伝えしていきたい。
【今日一日】 1000大野台南テニスコートオープン式/大野台 1100相模原協同病院健康まつり/橋本 1200支援者と打合せ/事務所 1400第7回県政ミニ報告会/事務所 1900学生弁論関係卒業生交流会/東京都港区
 | | 新設の大野台南テニスコート
都道府県議会議員の研修会があった。議長会の主催で年に一回開かれるもので、今日は全国から約700名の議員が参加していた。
メインテーマは‘道州制’についてだ。それぞれ詳しい方が講師となり、前半はパネルディスカッション、後半は参加議員も交えて分科会方式で議論を行った。
‘道州制’はその実現可能性の他、いくつかの点で疑問を持っている。そもそも地域主権の時代に、地方自治体の基本的枠組みを国一律で改変することはどうか。
もちろん広域行政体として、現在の都道府県が最早狭すぎることも事実。その対策としては、それぞれの自主的判断で都道府県合併をすればいい。神奈川県も他都県と合併して、関東県をつくればいい。
また例え州をつくっても、そこに国からの大規模分権がされるかについては、はなはだ疑問である。県では出来ないが、州なら出来るという話はあり得ない。
更には地域格差の問題だ。今日の研修会でもパネリストの鳥取県議会議長も発言があった。州をつくっても、州都に一極集中してしまう可能性が大。するとそれ以外の地域にとっては、今までと同じ状態が続いてしまう。
現状の課題解決を最早困難として、安易に道州制と言う政治関係者は多い。しかし道州制のメリットと言われていることは、実は都道府県制度のなかでも求めることが出来るのだ。
今目の前の課題から逃げずに、ひとつひとつ神奈川県政の改革に挑戦していきたい。
【今日一日】 午前中調査活動(道州制関連)/都内 1300都道府県議会議員研修会/東京都千代田区 1930町田相模原若手議員交流会/淵野辺
 | | 都道府県議会議員研修会
相模原市選出議員と市長他幹部との懇談会があった。9人の県議が揃い、それぞれの担当から懸案の説明を受け、その後私を含め数人の議員が質疑を行った。
市から報告を受けた案件 1、政令市移行について 2、基地問題について 3,新総合計画の策定について 4,県立ひばり球場の市移管について
私が質問したこと 1、政令市移行について、国との打合せがどうなっているか 2、市が示した区割り案に対する市民からの反応はどうか 3、区割りを画定審議会にかける際には、複数案のままなのか 4、基地再編交付金について、相模原と座間との違いは何であるのか
質疑を聞いていて、市議出身者とそうでない人に、若干ニュアンスの違いがあったことも、改めてそんなものかと思った。
政令市も基地も、県議それぞれで考えが違う。従って市からの説明という域を出ないが、県議一同に会すること自体が有意義かもしれない。
【今日一日】 900推薦団体集会/清新 1200事務作業(PC打ち)/事務所 1330要望&調査活動(福祉関係)/市役所 1400行政相談(福祉関係)/富士見 1445行政相談(福祉関係)/富士見 1510市議会‘民主クラブ'訪問/市役所 1530市選出県議と市長他幹部との懇談会/市役所 (1700まで)
| 2007年11月14日(水) |
第三セクターへの出向 |
神奈川県公園協会の評議員会に参加した。この会には、県議会から2名出向している。急遽事務局の指名で議長をつとめたが、つつがなく進行することが出来た。
議案としては規則の改訂のみだったが、大磯町にある旧吉田茂邸の管理についてや、他県内の里山公園についても報告があった。
会議終了後は、厚木市内の県立七沢森林公園を視察し、皆で昼食を食べながら意見交換をした。
さてこのように、議会から行政機関や第三セクターに出向することは、過去ほとんどの自治体で行われてきた。しかし昨今議会と行政の分離という観点から、出向を自粛する動きもある。
現在は相模原市議会も出向は行っておらず(法定のものは除く)、神奈川県議会の一部にも同様の意見はある。
さて考え方だが、出向はありだと思う。行政と議会の分離とは、二元代表制という本来のあり方を目指したものだが、それは実態としてそうなればいい話だ。
例え出向により行政内部の意志決定に関わったとしても、結果議会で改めて審議し直すことは間違いではない。
また発想を変えれば、議員として出来るだけ多くの機会で政策実現を模索すべきと考えれば、行政内部に入り込めることは歓迎できる。
出向を制限する意見にも一理あるが、少なくとも現状が続く限りは、積極的に会議に参加し発言していきたい。
【今日一日】 1000県公園協会評議員会/厚木市森林組合及び七沢公園 1430要望活動(福祉関係)/厚木市役所 1530友人訪問/厚木市内 1900民主党後藤祐一集会(岡田克也講演会)/厚木市文化会館
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