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■ 今日は休養日。心も体も休養日
面接いったひから 突然仕事がきまってしまったから ここ二週間あっというまだった。 そういえば たまには平日もやすまなくちゃ。 なーんて思って休みをいただいた。
火曜日はお母様の休みのひだから 実家へいって こないだ手術したおばあちゃんと軽くおしゃべりした
白内障ってやつで 長い間目がよくみえてなかったおばあちゃん。
昔はすごいいじわるばばーだったのに 最近。というか もう一人のおばあちゃんが死んでから すごいやさしくなったみたい。
それもなんだかせつない。
めがよくみえるのですごいうれしいみたい
張り切って部屋を掃除していたw
あたしはまだガキだから
人の死というものが
ちゃんとみつめられないでいる。
どんなに元気な人でも急に死んでしまって
あたしの前からいなくなる
ずっと母親がわりだったおばあちゃんが
11年の八月に死んでしまったときには
仕事もてにつかず
夜も眠れず
実家にいって 両親から離れたくなかった。
おばあちゃんがいなくなったことによって
あたしはあたしの大事な人もきえてしまうんだってことを
すごい実感してしまい夢の中で両親を失ってしまったり
そんなことばかり考えて悲しくなっていた。
だけどいつしか忙しさにまみれて
不安な気持ちやさびしい気持ちが薄れていった。
ごまかしなのかもしれない。
まあ。なにがいいたいかっていうと
いつまでも元気で長生きしてほしい。
あたしの大事なすべての皆さん。。
切ない気持ちで優しい気持ちになった一日は
あたしにとっても休養日。
仕事をしてないお兄ちゃんも
いい年なのに 仕事はじめて 夜中まで運転で
疲れてお昼ねしてるお父さん。
たまの休みであたしに付き合っていろいろかってくれたお母さん。
お父さんが寝てるのに
お母さんは お茶をいれて 今川焼きをあたためはじめた。
「え?何で?」 「もうおきるんじゃん?」母
おちゃとおやつができたころ
父は ふわあ。って目をさます。
おはよーよりまえに 今川焼きにかじりつく(w
すげーなあ。。お母さん。w
こんな穏やかな日々がいつまでも続けばいいのに。。
2002年11月19日(火)
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