戦え!何を?!人生を!
お腹がね…いたいよういたいよう。2日目はお腹までユルくなるので困ります。 しかし夏コミんときになったのに、もう女祭りって早くないか?28日周期っていうのは嘘だ絶対嘘だ。オタク本の読み過ぎかも知れない。妄想のしすぎかもしれない。あのこを見ながらぴめたんぴめたんって言い過ぎかも知れない。人の掲示板とかに書く時はさすがに社長とか海馬とか書きますが、心の中であのこの事を考える時は常に呼称はぴめたん。アニメを見た次の日はずうっと『やっぱりぴめたんに必要なのは王子様の小鳥さんのようなおめざめのキッスだぜ!本当は起きているのに目覚めていないフリしちゃうシャイさんなんだぜ!もしまぶたがぴくぴくしていても気付かぬフリをしてキスしてあげて王様!』…とかいうのを割と普通に納豆とか食べながら考えています。考えてるって言うか脳内だだ洩れって感じで。仮にうっかり口に出してしまったら「この子、狐の霊がついている…!」とキティの烙印を押されたり、閉じ込められたり、古い枕カバーを衣類として与えられて虐げられたりするのがオチなのでなるべく口に出さん事で一応日常生活と折り合いをつけているらしいです。らしいですって。ひとごとなのか。うん。
今日は家族で肉を食いにゆきました。前までは焼肉をしても焼いてもらうだけの子だったのですが、イベント後の肉部に参加するようになってから肉ばさみが手放せない肉焼きババアになってしまっており、「人が変わったみたいで恐い」と母に言われました。片面焼きの塩タンを「食え!」と皿に放り込んだのが直接の原因だと思われます。肉部の功罪。それはともかくここの肉は注文してから切ってくれるのでちょっと時間はかかりますが、ロースと骨つきカルビうまいよ〜韓国冷麺もうまっ!キムチにまだ工夫の余地がありますがロースはうまい!スタッフのサービスもなかなかよくて素敵な店です。ふだんは肉は別にいらないですが、たまに美味しいのを食べるのは好きだ〜 でも帰りの電車に乗る前、足がしびれるほど長い間トイレ(和式)に閉じこもっていました…いたいよういたいよう…
| 2002年08月30日(金) |
こわいこといっぱい! |
あゆこからごっつ心配なメール来る。とりあえず生きているらしいのでほっとしたが、「気をもむ人間が何人もいるという事を覚えておくがいい」と軽く怒り笑いつつ心情吐露。分かってくれればそれでいい。そうだ、つきはじめ、おうちいっていいですか? ミナミさんからメール来る。現在えげれすにいるはずなのにケータイなくしたらしい!オタクの携帯拾ってなんとするよえげれすじん!ぱそこんからケータイメルに「どこにおるん〜?」と一応送ってみた…今頃可哀想な携帯さんはロンドンのどこで鳴っているんでしょうか… 夕刊見てたら、俺がずっと飲んで精神安定剤ったら目がケイレンするらしいとの記事が!恐!2年近く飲んでたよ!おくすり恐い!そういや今日は無駄にぱそこんいじったので目がしんどいです…メガネ装着中。うわ、ふと鏡見たら目が赤いよ!目は恐いんだよ〜これが無くなったら俺の人生は終わってしまうオタクだから。今日はもう寝ます。まんがでも読みながらね。
| 2002年08月28日(水) |
一時間半スペシャルってどういう事ですか…(抜け殻) |
『海馬家の闇』の回が入っていないようちのビデオ!よ、よりによって…!!
みなたま24、25とお疲れ様でした!遅い!イエスマスタ−その通り!今日も元気にコールアンドレスポンス(独りで)、両日宴会で現在肌ぼろんぼろんのソバ屋です。 24はいつもどおりのオフ会でしたが、イタ飯屋で相当のオリーブ油とビールと赤ワインを腹に収めた挙句、四ツ橋のホテルで23:30には意識を失いテレビの音も聞こえぬ程寝こけていたらしいです。枕元に収穫の本を置いたままな…(いっそ哀れ)yukoさんの紙折りも手伝わずな…(最下層)。イベント後っていつもこうだよ…飲む買うさんざんやった後バタンキュー。こないだの東京でもナミちゃんちで裸の少年も見ずに寝こけていたらしい。飛び下りが恐くてウサギみたいに泣いてるウエダの回だったのにさあ!(次の日にあさごはん食べながらビデオ見た。抱き締めてそのまま絞め殺しそうな程の可愛さだった) とにかく一緒のホテルに泊まったyukoさんが地階のカフェへ行ったのも実はうろおぼえなほど眠かったですよ…夜中に口中の気持ち悪さに目覚めて歯磨きをしたら赤ワインで口の中がすごい色でした。最低! 泊まったホテルほんとによかったですよ〜2人でセミダブルの部屋6000円台。シャワーがとても使いやすくて駅直結で北堀江のどまんなか。カフェとかが山のようにある地帯です。キンコースまであったよ…もうイベント前はここで合宿だな。誰か一緒のベッドで寝て下さい。生理がうつるかもしれませんが…。神戸から会場まで実は電車代がけっこうかかるので、それだったら夜遅くまで飲んで泊まって次の日参加〜とかの方が便利です。ちょっとだけお金かかりますが。ああ、100円の安さに一喜一憂していた学生時代が夢の様ですね…
25は店番したり買ったり買ったり買ったり…2時半過ぎに一緒に入ったyukoさんから『もう会場出ちゃったよ!スペースに置いてた本取りに来なよハイアットまで!(食事をしにいったらしい)』という電話がかかってきて我に帰った程の恥ぶりです。まるで遊びに行って帰ってこない子供ですよ…お金持っててオタクな分、始末に終えない感じです。 いろんな方々のおかげで東京では手に入れられなかった本をむちむちと買えて幸せでした。でも昔に比べて「なめ見」が出来なくなったなあ…と思います。畠違いのジャンルをはしっこから順番に見ていって己燃えジャンルの突発本を探す、というのを昔よくズボラビッチさんとやったのですが今は忍耐が持たない…気持ちだけ焦ってまるで欲求不満の高校生です。でも今回ちょこっとだけやってみたら、河東さんの本命が見つかったのでうきうきと購入。自分のでなくてもよいおみやげが見つかった!と思うと嬉しいものです。(いい話にしようとしていますがしょせんオタクのすることです)人に頼まれてのおかいものというのもちょこっとしたのですが(あ、これは24だ)、おつかいリストメールに「お願いします!オタクとして必死」という文字を発見して嗚呼、分かる、分かるよ$さん…!(名前出すなよ)と胸に熱いものがこみあげましたよ。アタイらこの焦りをいつまでも忘れちゃいけないよね!と。そんな俺も全く面識ないお嬢さんに「すみません!その化ーん本はどこで…!」とすれ違いざま掴みかからんばかりになってました。俺も今オタクとして必死だ!と何だか恥ずかしいとかより先に嬉しくなりました。 帰りはなんかすんごいメンバーで肉部。水薬の味のする酒を頼んだり、豚肉を半生で食べて叱られたり、人の所へ来たビビンバをうっかり食べたり、なんで売り子やってて声かけられないか反省会をしたり、城海の誓いをやってたり、胸をもまれたり、向こうの席の子供に珍獣を見る目つきで見られたりしていました。いつも通りですね。ま、この日最高に胸につきささった言葉は『八方美人になれないんならモテたいなんて言うんじゃねえ(河東さん)』、『モテたいって言うけど本当はいらないんだろう(ミナミさん)』でした……ハイ!ソウデスネ!(笑顔で泣きながら) しかし、トモコさんと一緒に来られていたイベント初参加のあの方は、いきなり狂気の集団の宴に投げ込まれた羊さん状態でしたが、あれから「イベントコワイ、オタクコワイ…」と部屋の隅で震える日々を送っているのではないかと心配です。
>もし見ていらっしゃるならH宿さん、本届いておりますよー。ありがとうございます!メルアドが分からなくて…手紙出します。
| 2002年08月20日(火) |
どうやったらモテるか教えて下さいサミット。 |
yukiさんに聞いたところ、「う〜ん、かわいげだよ!」とゆわれた。 かわいげって何!?どこに生えてる毛!?などとあゆこと喫茶店でひとしきり盛り上がり。ホント持っていないよ可愛げ、どこにあるの可愛げ、と騒然となる。「ナビシートに座った時にちょっとガムむいてあげるとかでもいいんだって!」「無理無理無理、むいたら速効自分の口に入れちゃうよ!」「自分の口に持っていきかけたのを途中で気付いて相手の口へほうり込むのはどうよ?」「ああ、それは燃えるな!」「表が社長にやったりしたらたまらんな!」「たまらん!」と、どうにもモテそうにない会話になってゆくのはもうどうしようもないんでしょうか。とりあえず「燃える」という単語を使った時点で、高校球児風にいうと俺達の夏は終わったんだって事に早く気付くといいですね。気付いてモテるかって言うのはサ〜ドウカネエ〜という感じではありますけどね…
今年も恐かったですサイキック心霊特集…リアルタイムに電気消して聞く勇気はまるでないので例年通り録音しておきましたが。 俺の周りにはそういうの(現象、人)を「呼んじゃう」人というのは皆無でして、生まれてこの方全く「ちょっと恐い思い」というのはしたことがなかったんですが、今年は初めてそれっぽい話を身内で聞きましたよ〜。 高知のおうちの隣の家は昔は網元だったという結構大きな家です。庭に築山があって窓の柵も古風な細工がしてあるので、高校くらいからその家を見ちゃあ時代物ホモとかの妄想にふけったりしておったものです。地元では没落の一途をたどったことで有名なうちなので俺の物心ついたときからすでに人は住んでいなかったんですがね。。で、今年。俺より早くから田舎に帰っていた叔母はいつも隣の庭に面した座敷で寝ているのですが、蒸し暑くて目が覚めた夜中、風もないのに風鈴が一度だけかろーんと鳴るのを聞いたらしいです。叔母いわく関西で主流のちりーんと鳴る鐘の風鈴ではなく、江戸風鈴(ガラスのやつ。関東はこっちがメジャーなのかな?)のかろーんという音だったらしい。あの界隈には風鈴つってるおうちはないらしいのですけどね…その後どんなに風のある日も風鈴の音は聞いたことはないです。超・怖がりの叔母は「なむへん、なむへん…」とお経を唱えて寝ていたらしい。ちゃんと南無大師遍上金剛(高知で絶大な人気を誇る空海さんのお経)って唱えろよ!略したら意味ないよ!あとその歳になってまつげパーマはやめるべき。2000円だったって自慢するのもな。
俺も東京オタ祭りの帰りのバスん中で初めてかなしばりというやつを体験しました。眠りの海からちょっと頭を出したかな〜くらいの7割眠ったままの意識の時、うううううう…っていう低ーーーい声が聞こえたんですよ〜。そして更に耳もとでナンマンダブナンマンダブって低い唱和の声が聞こえだし…俺の身に何が!と思っても体は動かないし声はやまないし…しばらくして、ううう〜っていううなり声はどうも自分が出していることに気付き。本当に自分の声かどうか分からないので半開きになっている口を閉じようとしても閉じられなく…したら客席の後方から「なんかうるさい…」って言ってる声が聞こえ。うわあやっぱりうなっているの俺なのか?!必死で口を閉じたら声が消えたのでやっぱり俺だったんかなあ…短くて長い時間にそれが2度3度くり返されて、クーラーが寒かったはずなのに額に汗びっちょりで目覚めました。体が動くようになって携帯で確認したら時間は午前1時半前(眠ったのが確か午前零時くらい…)、場所は静岡県でした。何で位置確認までしたって関ヶ原とかだったら恐いですやん…その後は運転席と客席の仕切りのカーテンの隙間すらおそろしく感じて首をひっこめた亀のごとくかたく目を閉じておりました。 バスが料金所の渋滞停車中でアイドリングの音が聞こえ、あいたままの口に冷たい乾いた空気を感じており、細かい感覚は働いているのに体は自分でコントロール出来ない所や、夢うつつのうち同じ事が何度もリフレインするというのはヤク(※医者から処方された合法)をしこたま飲んで寝た日の目覚め際に酷似していますね。アイドリングの音がお経の唱和の声に聞こえたんじゃないかとか、4日以上5時起き翌日就寝が続いていて極端に疲れてドーピング時の覚醒が再現されたんじゃないかとか、後から考えればうーんどうかな、そうかもね〜と思える要素はいっぱいあるんですが、首尾一貫しない点や、普通の怪談ぽいオチ、もしくは「実は昔この場所はうんたらかんたら…」ともっともらしい理由が見つからないあたりが非常にイヤ〜な気分になりましたよ…最初にあげた叔母の江戸風鈴もそうですけどね。後で聞いたって恐くも何ともないんですがね…それとも俺ったらそんなにかつんコンで暴れ過ぎて疲れてたのかしら?うなるほどバスの中で同人誌が読みたかったのかしら?そういやバスに乗ってる子みーーんなオタのはずなのに誰も本を開いたりしなかったよ!が、がっかり…!
Kさんからの質問。 「夏混みのサークル配置図に回るサークルの道順まで書いていたって本当ですか?」 ………人のことなんてどうでもいいじゃないですかあ!わあん!! いっぱいいっぱいになって順路順にまわれなかったらしいですよ。今度から自制して道順に回るよう努力します。
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