2016年03月24日(木) |
春が来た(^^♪ 7年ぶりに書く |
驚いた。ずっと保存しててくれたんだね。今さらながら涙出る。 ほぼ12年前の自分の日記が読めるなんて!! ありがとうございます。 あれからもう、すっかり年を取ってPCに向かうにはメガネ(老眼!)が必須なんです。しかも置き場所をなかなか思い出せなくて、あちこちうろうろなんて、しょっちゅうですわ。
さて、映画も相変わらず観てますが、数年前に腰痛起こしてから、2時間以上座ってるのが辛くって、観る物を選ぶのに、上映時間を気にする年頃。情けないね。 今年、最初に見たのは、「キャロル」 P・ハイスミスの原作を読んで、どーしても観たくって夜の回をしかも、通常料金で観ました。Kブランシェットのキャロルは、当時の女性を考えると、実に堂々としていてかつ美しい。ぴったりでした。キャロルに恋をするテレーザは、ルーニー・マーラ、あの「ドラゴン・タトゥーの女」でピアスとタトゥーまみれだったあの子!全く違う清楚な20歳くらいの女の子をとっても自然に演じてました。 同性愛が、世間では病気(精神科で治療を受けさせられるって時代だった)扱いされて、子供もいたキャロルは親権もはく奪される。今じゃ考えられない時代だったのに、恋は止められない。50年代の街並みやファッションも言うことなしの、とても素晴らしい映画でした。
ひかりの剣 イノセントゲリラの祝祭 (以上 海堂尊) 萌えの死角 (今市子) サイン会はいかが? 平台がおまちかね (大崎梢)
YASHA 1〜6巻
コミックもなかなか読み応えあり。 買ってあったのになぜか読んでなかった。
週末読書の波がやってきた模様。 今まで、こんな期間が数ヶ月おきに何度かあった。 今年はけっこう早いかな。 たくさん、買いだめしたせいか。
『狂気な作家のつくり方』(平山夢明・吉野朔美対談集) 『犯罪小説家』(雫井 脩介) 『晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編>』(大崎梢)
久々に楽しかった〜 今日は何読もうかな。
ホアキン・フェニックスが俳優から歌手に転向するってほんと? 歌手になっても映画に出てほしいです。 好きですね、あの目が。 『グラディエーター』『サイン』とかいい作品がいっぱいあるけど、 私は『8mm』が大好き。 今年は久々に、ニック主演作1作目は『8mm』にしようかな。
2008年11月28日(金) |
あっという間に・・・ |
街はクリスマスみたいな・・・ 今月早々にもう、びっくりですね。 イルミネーション、素直にきれいでいいなぁと思います。 田舎に住んでたら、家の周りを飾ってみたい。
のんびりとしたいこの頃です。
かぼちゃ、かわいいですね。 近所の花屋にでっかいのがごろごろっと飾ってあります。 すてきです。
まだこのページがあったことに感謝。 私が今もこうして、PCに向えることに感謝。 家族の病気をかかえて5年余り・・・ 環境は変わった気がしますが、私の趣味は相変わらずだなぁ。 観たい映画のDVDや読みたい本の山、いっぱい抱えてまだ いそいそと書店に入り浸り、レンタルDVDやさんに通ったり、ネットでDVDや本のお買い物も・・・
結局のところあんがいしあわせなのかも・・・
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