昨日からニコラスの新作『マッチスティック・マン』始まりました。
しかしまだ行けないので（ごめん、ニコラス）、ビデオいっぱい観てます。

その前に、先週末は映画に行きました。
『Ｓ．Ｗ．Ａ．Ｔ．』です。
中１はなんと無料だって、それ聞いて息子が行くといいました。
実は初日だって知らなかった。コリン・ファレルよかったです。
で、後日驚いたんですけど、レンタルで『運命の女』観たのですが、
ダイアン・レインの恋人のすてきな男の子、『ＳＷＡＴ』でのあの悪人と一緒だったとは。
あと、レンタルでいろいろ観た。
『トリック・劇場版』『スパイキッズ２』『バースディ・ガール』
『スパイダー〜少年は蜘蛛にキスをする』『刑務所の中』『Ｊａｍ　Ｆｉｌｍｓ』
しかし、最近邦画が多いなぁ。

先週末久しぶりにレンタルビデオしてきました。
それも、テレビ壊れた日に。夫にあきれられましたが、だって、レンタル半額日最終だったもん。
テレビは、メーカーの部品が悪いためで無償修理してくれるんだけど、明日なんです。ちっさいテレビは迫力にかけていやだなぁ。なんか、病院とかの待合室のテレビ観てるみたい。５年前に○ＯＮＹのテレビ買った人、ＨＰご覧ください。無償修理のご案内が出てますよ。
借りたのは『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』ディカプリオが詐欺師役なんだけど、父がウォーケン、これがとってもいい父ですね。おもしろい。
あとは、『欲望』と『好きと言えなくて』借りました。
どっちも人に勧められててずっと観たかったもの。ああ、早くテレビ直してくれないかなぁ。

地上波で『ピンポン』やったね。
おもしろいとこが、いくつもカットされてました。
でも、窪塚くん久々に観れてよかったです。好きだなぁ、青春もの。スポーツ少年大好きです。高校野球少年も好きですが、息子は中学でラグビー。
ＢＳ１で早稲田ＶＳケンブリッジの試合が放送されるんで、録画頼まれました。ラグビーもおもしろいぞ。スポーツっていいなぁ。

最初からぽーっとしてしまいました。
『マルコビッチの穴』撮影シーンまではいってて、よいではないですか。
もう１回、マルコビッチ〜観ようかな。
ドナルドとチャーリーが双子（カウフマン・脚本家ね）で、性格は全然違う。双子って、見た目がかわいかったり、美しかったりすると、もてはやされるけど、そうじゃない双子って・・と考えてみたり。持ってる資質は同じ部分があるから、向いてる物事も同じだったりするんだろうか。
それにしても、双子だけど性格が違うから人付き合いも違ってて、その辺をニコラスは、うまく演じてて、ああ、何回も観たいなぁ、と思うんですけど。
でも、どうしてこっちじゃ都心部の映画館でやってくれないの？
地下鉄とバスに乗って、初めてのシネコンに行きましたが、２週目になると１日１回上映(~_~;)　　なんてこと！(ﾟAﾟ;)
つくづく車に乗れたら、と思った今回でした。
つきあってくれたＳさんありがと。
わたしは、ＤＶＤ発売がすごく待ち遠しいよ。特典いっぱいつけてね。

やっと、ニコラスの『アダプテーション』行ける！
先週の土曜からこちらでも始まりました。ただし、市内ではなく隣町の１時間くらいかかるところで。行きかたをやっと調べまして、明日ちょうど￥１０００ディらしく、できたら二つ観れるかも（シネコンなので）、と欲張りな気持ちもあり、とっても楽しみ(*^^*)
実は、Ａさんが東京で観た時に、窓口でしか買えないフィギュアを買って送ってくれたんです。涙出るほど感激・・明日持って行こうかな。劇場に来てるニコラスファンに、うらまれるかしら？（多分こっちじゃ売ってない、と思われ）とにかく、やっとやっと、カウフマンに会えます。
先週眼精疲労で、ここ５日間ほど映画もＰＣも観ないようにしてきたから、明日はばっちりだよ。今日は早くねよっと。

友Ｓさんが、たまにいう「くそ映画」観たあと、気分を払拭するために何かを観ようと思うのは、自分がそのとき「ここちよく」なれると思える映画で救って欲しいわけ。で、ここんとこ、そんな目に久しぶりにあったのです。
邦画はわたしけっこういけるんだけど、今日はダメだった。
で、『カラー・オブ・ハート』やっと観たよ。
トビー・マグワイアとリース・ウィザースプーンの青春もの、かと思ったらちょっとちがう。内容の深いものだった。いいお話でした。そのあと、すごく学園物が観たくて、『櫻の園』観ました。
やっぱりいいなぁ。吉田秋生原作のまんがが映画になったものだけど、『ラヴァーズ・キス』がいまいちなのは、何のせい？
とにかく、すっきりしました。

『めぐりあう時間たち』観ました。再上映をしてくれる映画館がすごい近くにあって、ちょっと自転車でお散歩感覚で、行ってまいりました。
すごいぜいたくな気分。
しかし、映画はとても重いものだった。
「ダロウェイ夫人」がもとだと聞いてましたが、よくできた話です。
女３人の生活が同時に描かれてます。
心を患った小説家ヴァージニア、夫に愛され子どもがいるが夫を愛せず家庭から逃避することを思い続ける女ローラ、恋人は男のもとに走り人工授精で母となりかつての恋人が病に侵され世話を続けるクラリッサ、誰に一番共感するかといえば、はて、わたしは誰だろう。しばらく考え続けるでしょう。
観てる間は、とにかく心を患った妻を懸命に救おうとする夫に、気持ちが傾いてましたね。彼女は、結局自殺してしまったのでしょうか。
小説か伝記を読みたいです。

さて、明日はまた、映画にいけるかしら？もう無理だわな。１週間で３回も映画館に行けたから、満足しないとね。うちにあるビデオやＤＶＤみよっと。

女性映画祭、があって、３日〜７日まで毎日どこの映画館でも女性は￥１０００です。
１日は映画の日で￥１０００だったし。
観ましたよ。
『永遠のマリア・カラス』素晴らしかった。ジェレミー目当てで行きましたが、とても素敵な映画でした。
で、今日は娘とかねてからの約束で、『踊る大捜査線ｍｏｖｉｅ２』を。
なかなかみごたえあった。期待してなかったけど、意外によかった。
２日、ＤＶＤで『木曜組曲』観ました。出ていた女優さん、みんな私の好きな人。よくこのメンバーそろったな、て感じ。面白かった。

なんか、また前の調子にもどってるな、私。あと３日間￥１０００が続きますが、もう１つくらい行けるかな。海賊、観たいです。
まともな感想書けませんが、許してね。日々がんばってます。