久しぶりに当たりました。 蜷川監督作だということで、興味はあった。 運良く当たって友と行きました。 なんか、かばんの中身チェックとか、どうしてなんだろ、と思ったら、 始まってみると、「舞台あいさつにおふたり来て頂いてます。」 登場したのは、蜷川監督、そして二宮和也くん!! 友(ジャニ好き)とふたりで、叫んでしまいました。 ああ、ミーハーな友と行ってよかった。 大都市でもないのにこういうことってあるのねー
友その2は原作を読んでまして、観た後「ほとんど、原作どおりだった。」といってた。 二宮くんは、かわいかった。 「青の炎」では、とても切ない17歳の少年だった。 殺人者となるに至るまでの葛藤がとても哀しかった。 くわしくは、オフシャルサイトご覧ください。
その夜、主だったメル友に、「二宮君観ちゃった!」と報告しまくりのわたしでした。
2003年03月03日(月) |
桃の節句・・・最近観たのは『13階段』 |
お久しぶり。冬眠してました。気がつけば弥生、おひなまつり、ですね。 先週小学生のクイズみてたら、ひなまつりは何の節句といわれるか?という質問に、答えられない子がいっぱいいて驚いたよ。 もう、あの歌(あかりをつけましょ、ぼんぼりに〜・・・)は古歌なのかなぁ。私好きですけど。 うちは今、おととい買った桃の花とチューリップのアレンジフラワーきれいです。ねこいるから(ほんとは散らかって狭いから)お雛様は今年も飾れないけど、花だけでも季節を感じますね。 あと、うちは、ひなまつりにかこつけてケーキ、ですね。 自分の食べたいのを買ってこよう。
どうしてか邦画、今年に入って2本目がまたまた・・ 反町隆史主演「13階段」。 前科のある若者が、刑務所の刑務官に手伝わないかといわれて、死刑囚の冤罪を晴らすべく2人で事件を調べていく。共演の山崎努さん、いいですね。安心してみてられるって感じ。「刑務所の中」も確かまだやってるから、ちょっと観にいこうかなぁ。とまた、邦画ですかねぇ。
でもでも、観たいものがうわぁーといっぱいありますよ。 ガンダルフ観なくっちゃ、だし、もち、レイフの「レッド・ドラゴン」は絶対、だし。余裕のほしいわたしです。 ぼーっと観た何本ものビデオ・DVDもありますんで、リストだけは記そうと思います。
3月2日鑑賞 「拳神」香港作品・・・スティーブン・フォン出てた!やっと借りれた!! 主役の子が、スーパーサイヤ人みたいに見えて、技の出方がなんかドラゴンボール観てるみたいで、息子も喜んで観ました。なんか、かっこいい映画でした。サモ・ハン・キンポー、久しぶりでうれしかったです。
2003年02月06日(木) |
黄泉がえり/マグノリア/未来世紀ブラジル。。etc. |
しばらくです。 83歳で亡くなった義父を見送り、早3週間。 あわただしさも落ち着いて、さて映画観ようかな。 で、今年最初の鑑賞作品が、『黄泉がえり』(怒らないでね、じいちゃん)。 いろいろMy登録させていただいてるかたの感想が、なかなかよくて、これにしました。草薙君はよかったです。共演の竹内結子さん、けっこう好きで、とてもいい感じでした。ねたばれできませんので、ストーリーは書けませんが、とても丁寧に作られた作品だと思います。ちなみに、ホラーではありません。もう1回観たいなぁ、と思いました。泣きました。少し田舎、地下鉄じゃなくてバスが走ってる、ああ、故郷を思い出します。背景がとてもよかった。 3週間限定上映の予定だったのが、好評につき延長されましたので、よろしかったらどうぞ。
家族に受験生がいるもので、外出(自分の趣味の)をちょっとひかえてますので、(でもビデオやには行く)うちでいろいろ観ました。 「マグノリア」(DVD) まだだったんです。3時間もあるのねー。 すごかった、トム・クルーズ、こういうのがわたしは好きだなぁ。警官(ジョン・C・ライリー)の人柄に惚れました。チャプタータイトル『rain』のあのシーンは・・・・絶句。もう1回観てしまった。
2003年01月17日(金) |
「ターン」「月の輝く夜に」 |
「ターン」 これも前に観たけど、ビデオ整理してたら出てきて、ついつい観てしまった。いいです。キューンとなるシーンが、いくつもあります。 原作読んだあとに、映画を観たもののひとつですが、これはよいと思います。まだ読んだことのない人、観たことのない人、どうぞ。
「月の輝く夜に」 なんかDVD観たくて(ビデオは録画中)うーんと考えて、手に取ったのがこれ。今年の初めてのニコラス作品鑑賞でした。 1987年ですから、ニコラスは23歳、ということになりますね。作品の中では、確か28歳かな。婚約者の弟を愛してしまう結婚歴のある女を、シェールが演じてます。彼女のご指名で共演したと聞いた気がしますが、うん、わかる。パンを焼いてる姿(ひげ面、髪ぼさぼさ)と、オペラに行くときの正装との、ものすごいギャップ(笑)に思わず見とれてしまいました。 若いときの彼の作品で、もしかしたらわたしはこれが一番好きかも。 こんな人に求愛されたら、夫がいようがなんだろうが、シェールのように「もう好きにして。」と言ってしまうかも、ね。 すごく幸せな気持ちでいられました。 次は彼のどれを観ようかなぁ。
というところで、わたしはにわかにあわただしくなる気配。 しばらく更新できないかもしれませんが、待っててね。
何ヶ月も前に買ったのに、封を開けないまま、最近特典映像がはいってるって知りました。まずはそれを観て、結局本編も観てしまった・・・ 多分私、窪塚君の出演作、これを一番繰り返し観てる。 大好きです。これで好きになったと思う。 何度観ても、女装姿の細い足が大好き。ドキドキ・・・・
映画に行けなかったけど、これを観て満足であった。
ようやく観れました。観たかったんです、これ。 韓国ヤクザの話。 仲良しだった4人の男の話。辛い話です。 2人がヤクザになって(ひとりは、父がヤクザだった)、後に対立してしまう。ここでは、お葬式が、とても神聖です。葬儀屋さんが遺体を清めます。 日本じゃほとんどが、病院で亡くなるから、そういう処理を知らないですけど。 死んだ一人の若者の父親が葬儀屋で、息子の遺体のお清めをして、それを話しながら泣くところが、とても印象的でした。 もうひとりの若者が、母の死後、友に「クリスマスカード買いに連れてってくれ。母に出すんだ。」とよれよれの状態で歩くとこ、印象的でした。 考えてみると、親の立場で時折観てました。 いけません。 子供は先に死んではいけない。
ああ、今週終わってしまう映画、観たいなぁ。 でも、出かけられません。明日こそわがまま言って、でかけるぞ。
2003年01月14日(火) |
文芸作「チャタレイ夫人の恋人」 |
珍しく、文芸作観ました。 Sさんから借りました。 ショーン・ビーンが森番?え〜!うっそ。 その昔、世界文学全集で伊藤整訳の原作読みました。 ショーン・ビーンかっこいい。 とても、官能的でした。イギリス人は、好きだなぁ。 他の作品の感想もちゃんと書いてないのに、すみません。
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