saaraの日記
ごく普通の主婦です。暇な時間はだいたいTV画面観てます。
映画館へは月に2〜3回。あとはwowowかなぁ。そしてDVD。
好きな人は年々増加中。しかも若い子が増えてる!
ナンバー1は多分一生Nicolas Cageですが。

2003年03月06日(木) 試写会「青の炎」

久しぶりに当たりました。
蜷川監督作だということで、興味はあった。
運良く当たって友と行きました。
なんか、かばんの中身チェックとか、どうしてなんだろ、と思ったら、
始まってみると、「舞台あいさつにおふたり来て頂いてます。」
登場したのは、蜷川監督、そして二宮和也くん!!
友(ジャニ好き)とふたりで、叫んでしまいました。
ああ、ミーハーな友と行ってよかった。
大都市でもないのにこういうことってあるのねー

友その2は原作を読んでまして、観た後「ほとんど、原作どおりだった。」といってた。
二宮くんは、かわいかった。
「青の炎」では、とても切ない17歳の少年だった。
殺人者となるに至るまでの葛藤がとても哀しかった。
くわしくは、オフシャルサイトご覧ください。

その夜、主だったメル友に、「二宮君観ちゃった!」と報告しまくりのわたしでした。



2003年03月03日(月) 桃の節句・・・最近観たのは『13階段』

お久しぶり。冬眠してました。気がつけば弥生、おひなまつり、ですね。
先週小学生のクイズみてたら、ひなまつりは何の節句といわれるか?という質問に、答えられない子がいっぱいいて驚いたよ。
もう、あの歌(あかりをつけましょ、ぼんぼりに〜・・・)は古歌なのかなぁ。私好きですけど。
うちは今、おととい買った桃の花とチューリップのアレンジフラワーきれいです。ねこいるから(ほんとは散らかって狭いから)お雛様は今年も飾れないけど、花だけでも季節を感じますね。
あと、うちは、ひなまつりにかこつけてケーキ、ですね。
自分の食べたいのを買ってこよう。

どうしてか邦画、今年に入って2本目がまたまた・・
反町隆史主演「13階段」。
前科のある若者が、刑務所の刑務官に手伝わないかといわれて、死刑囚の冤罪を晴らすべく2人で事件を調べていく。共演の山崎努さん、いいですね。安心してみてられるって感じ。「刑務所の中」も確かまだやってるから、ちょっと観にいこうかなぁ。とまた、邦画ですかねぇ。

でもでも、観たいものがうわぁーといっぱいありますよ。
ガンダルフ観なくっちゃ、だし、もち、レイフの「レッド・ドラゴン」は絶対、だし。余裕のほしいわたしです。
ぼーっと観た何本ものビデオ・DVDもありますんで、リストだけは記そうと思います。

3月2日鑑賞
「拳神」香港作品・・・スティーブン・フォン出てた!やっと借りれた!!
  主役の子が、スーパーサイヤ人みたいに見えて、技の出方がなんかドラゴンボール観てるみたいで、息子も喜んで観ました。なんか、かっこいい映画でした。サモ・ハン・キンポー、久しぶりでうれしかったです。



2003年02月06日(木) 黄泉がえり/マグノリア/未来世紀ブラジル。。etc.

しばらくです。
83歳で亡くなった義父を見送り、早3週間。
あわただしさも落ち着いて、さて映画観ようかな。
で、今年最初の鑑賞作品が、『黄泉がえり』(怒らないでね、じいちゃん)。
いろいろMy登録させていただいてるかたの感想が、なかなかよくて、これにしました。草薙君はよかったです。共演の竹内結子さん、けっこう好きで、とてもいい感じでした。ねたばれできませんので、ストーリーは書けませんが、とても丁寧に作られた作品だと思います。ちなみに、ホラーではありません。もう1回観たいなぁ、と思いました。泣きました。少し田舎、地下鉄じゃなくてバスが走ってる、ああ、故郷を思い出します。背景がとてもよかった。
3週間限定上映の予定だったのが、好評につき延長されましたので、よろしかったらどうぞ。

家族に受験生がいるもので、外出(自分の趣味の)をちょっとひかえてますので、(でもビデオやには行く)うちでいろいろ観ました。
「マグノリア」(DVD)
まだだったんです。3時間もあるのねー。
すごかった、トム・クルーズ、こういうのがわたしは好きだなぁ。警官(ジョン・C・ライリー)の人柄に惚れました。チャプタータイトル『rain』のあのシーンは・・・・絶句。もう1回観てしまった。



2003年01月17日(金) 「ターン」「月の輝く夜に」

「ターン」
これも前に観たけど、ビデオ整理してたら出てきて、ついつい観てしまった。いいです。キューンとなるシーンが、いくつもあります。
原作読んだあとに、映画を観たもののひとつですが、これはよいと思います。まだ読んだことのない人、観たことのない人、どうぞ。

「月の輝く夜に」
なんかDVD観たくて(ビデオは録画中)うーんと考えて、手に取ったのがこれ。今年の初めてのニコラス作品鑑賞でした。
1987年ですから、ニコラスは23歳、ということになりますね。作品の中では、確か28歳かな。婚約者の弟を愛してしまう結婚歴のある女を、シェールが演じてます。彼女のご指名で共演したと聞いた気がしますが、うん、わかる。パンを焼いてる姿(ひげ面、髪ぼさぼさ)と、オペラに行くときの正装との、ものすごいギャップ(笑)に思わず見とれてしまいました。
若いときの彼の作品で、もしかしたらわたしはこれが一番好きかも。
こんな人に求愛されたら、夫がいようがなんだろうが、シェールのように「もう好きにして。」と言ってしまうかも、ね。
すごく幸せな気持ちでいられました。
次は彼のどれを観ようかなぁ。



というところで、わたしはにわかにあわただしくなる気配。
しばらく更新できないかもしれませんが、待っててね。



2003年01月16日(木) 「溺れる魚」DVD

何ヶ月も前に買ったのに、封を開けないまま、最近特典映像がはいってるって知りました。まずはそれを観て、結局本編も観てしまった・・・
多分私、窪塚君の出演作、これを一番繰り返し観てる。
大好きです。これで好きになったと思う。
何度観ても、女装姿の細い足が大好き。ドキドキ・・・・

映画に行けなかったけど、これを観て満足であった。



2003年01月15日(水) 「友へ〜チング」

ようやく観れました。観たかったんです、これ。
韓国ヤクザの話。
仲良しだった4人の男の話。辛い話です。
2人がヤクザになって(ひとりは、父がヤクザだった)、後に対立してしまう。ここでは、お葬式が、とても神聖です。葬儀屋さんが遺体を清めます。
日本じゃほとんどが、病院で亡くなるから、そういう処理を知らないですけど。
死んだ一人の若者の父親が葬儀屋で、息子の遺体のお清めをして、それを話しながら泣くところが、とても印象的でした。
もうひとりの若者が、母の死後、友に「クリスマスカード買いに連れてってくれ。母に出すんだ。」とよれよれの状態で歩くとこ、印象的でした。
考えてみると、親の立場で時折観てました。
いけません。
子供は先に死んではいけない。

ああ、今週終わってしまう映画、観たいなぁ。
でも、出かけられません。明日こそわがまま言って、でかけるぞ。



2003年01月14日(火) 文芸作「チャタレイ夫人の恋人」

珍しく、文芸作観ました。
Sさんから借りました。
ショーン・ビーンが森番?え〜!うっそ。
その昔、世界文学全集で伊藤整訳の原作読みました。
ショーン・ビーンかっこいい。
とても、官能的でした。イギリス人は、好きだなぁ。
他の作品の感想もちゃんと書いてないのに、すみません。


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