saaraの日記
ごく普通の主婦です。暇な時間はだいたいTV画面観てます。
映画館へは月に2〜3回。あとはwowowかなぁ。そしてDVD。
好きな人は年々増加中。しかも若い子が増えてる!
ナンバー1は多分一生Nicolas Cageですが。

2003年01月13日(月) 「エネミーライン」「モンスターズインク」

三連休最後の日、ちょっと暇だったので、借りたDVD2本観ました。
感想は後ほど。

ところで、暮からどうしてか、乙一さんの本にはまってます。
Sさんが今回貸してくれたのは、「GOTH」と「かなしみの周波数」。
それと、「トイレのタバコさん」読みました。立て続けに読むと、つくづく読む順番がちがったら、きっとここまで読まなかっただろうな、と思う。
彼の作品は、まったくちがったジャンルといっていいものが入り混じってます。Sさんが予備知識なしで「GOTH」を最初に読んではまった、というのも理解できるし、わたしは第1作を読んで順番に読み進んだのは、私にとって正解、だったかな。
映画もよく思いますが、ある人の作品(監督、にしても、俳優、にしても)に惹かれたとき、これはきっとはまるな(多分好きってこと)、という人のものだと、他の作品でちょっとがっかりであっても、その他の作品にも挑戦できる。逆に嫌いな人だ、と1度思うと他のを観たいと思わないし、たまたま観てその人が出てると、きもちが萎える・・よくあります。
女優さんに多いのですが、G.パルトロウだめだし、C.デインズだめだし、日本だと米倉はだめ、木村よしのだめ、(あーぁ、大河ドラマ、観れません)これはどうしようもないです。

というわけで、今年も偏った作品を観続けるであろうわたしですが、よろしくね。時々、更新できないときは、きっとおかしな本にはまってる、と思ってください。今年は、本のこともちょっとづつ書こうかな、と思ってますが。



2003年01月10日(金) 邦画もういっちょ、「カオス」

あれ、萩原聖人見たかったのか、わたしは・・と思った。
これも、彼の作品であった。しかも、監督が中田秀夫さんで「仄暗い〜」と同じではないか。自分では意識しないで借りたんですけど。
いいですね、彼。確か「GO」の監督の解説で、彼の登場シーンで(おまわりさん)、監督が「窪塚君は、萩原さんがあこがれのひとだったそうで、このシーン、緊張してました。」とかいってたなぁ。

この作品については、わたしはおもしろくなかった。中谷美紀がよい、そうですが、わたしは萩原くんはよかったけど。
すごく間が長すぎる・・早送りしたくなる。
「仄暗い〜」は、全然感じなかったけどな。

きょうは、wowowで、「乱」放送されます。これを今から観たら、邦画続けて4本?こうなったら、観る?いやぁ、録画だけして、DVD観たほうがいいかなぁ。洋物が恋しくなったデス。



2003年01月09日(木) 「走らなあかん夜明けまで」「仄暗い水の底から」

邦画2作観ました

ひとつめ
STAFF&CAST
【原作】大沢在昌
【監督】萩庭貞明「ミナミの帝王」シリーズ
【音楽】梅原茂
【出演】萩原聖人「マークスの山」「熱帯楽園倶楽部」
    大塚寧々「トイレの花子さん」「119」
    世良公則「極道の妻達」「クライムハンター」シリーズ
(製)95年日本(公)96年3月
           <VIDEO DATA より>
これ、きっとマイナーだったんだろうけど、なかなかおもしろかった。
ハードボイルドコメディ、です。え?コメディ?
ちょっと、J.デップの「ニック・オブ・タイム」を思い出させる、わたしは素直にハラハラしながら観ました。



2003年01月07日(火) 「ビューティフル・マインド」

昼間観ました。
公開時、見逃して、ビデオが出たとき家族が病になって、ちょっとシリアスなものは観られない状況でしたが、ようやく手を伸ばしてみました。
年末にwowowで「グラディエーター」観たから、きっとラッセル・クロウ観たかったんだね。
演技はさすがでした。完璧。
エド・ハリス、どんな役か?きっとドクターか?と予想したけど、おおきくはずれ、なかなか驚きの役どころでした。
内容はよく知られてるんで書きませんが、「統合失調症」という病気、少しだけ、わかったような気がします。奥さんはえらい。

ところで、1月7日は、愛するニコラスのお誕生日。
彼は39歳になりました。
ああ、若いなぁ。いくつちがうんだろう。
でも、わたしも表向きは39歳です。今年も去年も・・・えーと、今年は1964年生まれっていわないといけないね(笑)



2003年01月06日(月) 年末をふりかえって

読んだもの、観たものをちょっと思い出してみる。
NHKドラマ『少年たち3』は、泣きながら観てしまった。
再放送で、5夜連続でやってくれたんで、夜11時になるといそいそと、観ました。上川隆也が、山間の(長野かな?)新米家庭裁判所の監察官(?あってるかな?)で、傷害事件を起こした少年グループの5人をめぐって子供たちのために奔走する、というNHKっぽいドラマでしたが、年なのかな。こういうドラマ観て、涙するって。小林桂樹が、引退した先輩で、ほんとがんばるんです。関係ないけど、グループのボスみたいなワルが、『GO』のコリアン・ジャパニーズの「めっちゃうんこしてえ」を連呼してた子だった。地道にがんばってる子なんだね。

このドラマと、続けて読んだ乙一さんの小説で、不思議に少年を身近に感じながら過ごした年末でした。

で、今、ミスチルなんて聴きながら書いてます。
いつの間にミスチルのファンになったんだ?わたし。
先月は、なぜか初回限定ジャケットのミスチルの新曲のCD,買ってしまったし。桜井さん、病気よくなってうれしいです。多分、窪塚くんのせいだな。でも、いい歌です。



2003年01月05日(日) 初春のお慶び申し上げます。

年が明けました。
先月、もう長くないかも、と言われていた身内が、持ち直して、いつもどおりのお正月を迎えました。でも、高齢ですので安心はできません。
ともあれ、今年もよろしくね。

まったりと過ごしたこの2週間。
年末あわただしい気持ちになりそうでしたが、自分の体力に自信がないこの頃、今回はできることはやるけど、できないことは無理にやらない、という方針で、要はのんべんだらりしました。
わりといい天気だった数日でしたが、きょうはうってかわって、寒いです。
全国的に寒波がやってきてるんですね。
すぐ近くまで、雪雲来てます。降るのかなぁ、雪。
寒いから、きっと鍋物がおいしいでしょう。
で、どこにも出かけたくない数日が続くだろうな。
きのうビデオ借りたから、のんびりとみよっと。



2002年12月31日(火) 観たもの

今月末までに観たもの
☆グラディエーター
☆少年たち3(NHKドラマ)
☆ガープの世界
なんか、いっぱい借りてもなかなか観られませんでした。
ちょっと、パワーが足りません。
新年を迎えたら、元気出るかな。

読んだ本
☆乙一著『死にぞこないの青』
    『失踪HOLIDAY』
    『きみにしか聞こえない-CALLING YOU-』
    『夏と花火と私の死体』


来年もよろしくお願いします。


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