saaraの日記
ごく普通の主婦です。暇な時間はだいたいTV画面観てます。
映画館へは月に2〜3回。あとはwowowかなぁ。そしてDVD。
好きな人は年々増加中。しかも若い子が増えてる!
ナンバー1は多分一生Nicolas Cageですが。

2002年02月24日(日) 「デビル」

久しぶりに観ました。TVだから声が問題だけど、H.フォードの声はよかった。
B.ピットは、思い入れがあるからわたしはだめですが。
彼は髪が長いと、若いですね。
思えば映画でいろんなことを学習しています。IRAというのも、映画で興味を持ったし、だいたいどういうものかがわかります。ここ4年くらい、そんな学習の仕方をしているわたし。向上心がもっと育てばいいのだろうけど、今のところはアジア映画を観ては「中国語勉強するよ。」、コリン・ファースがお気に入りになれば、英語をちゃんと勉強して「ロンドンに舞台鑑賞に行くぞ。」、ああ、上海や香港、台湾とかの歴史を学びたい、とまあ、いきあたりばったりでいろんな学習意欲がわくんですが、まずは映画観なくっちゃね、で毎日が過ぎてしまう。ま、それだけでも学習はしてるかも。クイズミリオネアで、「アカデミー賞受賞作、古い順に並べよ。」なんて問題は、もう1番にできます。息子には尊敬されてるんだけどね。おかあさん、出たら?って。賞金は、当然わたしの趣味に使わせていただきますわ。



2002年02月23日(土) 「ハリーポッターと賢者の石」

行ってきました、やっと。公開されて早3ヶ月弱。来週くらいに終わってしまうよーと、子供をせかせて行ってきました。だって、前売り買ったんだよ。
で、3:40の回に行ったんだけど、超満員でした。今更ながら驚き!人気あるんですね、さすが。
で、映画ですが、予想どおり迫力ありました。ダニエルくんもハーもロンもかわいかった。わかりやすい映画です。ただ、預けられていたダードリー家で、なんで虐げれたのか、わからない。「本を読めばわかるよ。」と子供に言われたんでこれから読むことにします。魔法使い学校の先生がとってもすてきですね。A.リックマンは、うん、かっこよかった。

さて、そうこうするうちにもう「ロード・オブ・ザ・リング」は、もう始まるじゃん。先行ロードショーも今日だというし、ああ、早いトコ本読まなくっちゃ、だわ。いろいろと忙しい毎日です。



2002年02月22日(金) きのうはB.ピットに会えなかったけど・・・

午後だらけてしまいまして、映画には行けなかったんです。そんなきのうでしたが、きょうは・・・・本屋さんに行きました。
窪塚くんの本を、3冊買ってしまいました・・・角川とワニブックスがそれぞれ「GO」の本を出してるのね。両方買うしかない、と思いレジに行こうとしたら、新刊の並んでるところに、新作「ランドリー」のフォトストーリーブックがありまして、つい手が伸びてしまいました。帰ったら美少女萌えの娘に、「おかあさん、これを3さつ、堂々とレジに出したわけ?」と、白い目で見られました。
が!すてきです!!とってもいいです。早く新作観たいです。窪塚くんいいよね〜といってくれる娘と、本を眺めながらしあわせなひとときを過ごしました。
ところで、情報通のSさんから、窪塚最新情報がはいってました。
ふんふん、この秋公開の映画、「凶気の桜」という、なんか、極道ものらしいじゃないの・・・窪塚くんが「GO」の役作りのため読んだ小説で、大変感銘を受け、江口洋介を共演者として、制作されるらしい。ああ、監督の話では「窪塚ファンをいい意味で裏切る作品にする・・・」だなんて、もしかしてぼこぼこにされて、バラバラにされてオシャカにされちゃうんだろうか??ああ、原作が気になる。
というわけで、映画は観なかったけど、窪塚くんのこれからの作品をあれこれ想像した1日でした。



2002年02月21日(木) 「漂流教室」そしてきょうは「オーシャンズ11」だ。

きのうの漂流教室第7話。
賊と戦って出来た傷がもとで、破傷風にかかってしまった窪塚くん=浅海先生。
三崎たち3人は、薬を探しに出かけるが絶体絶命!
いやだ〜窪塚くん死んじゃったら、もう観ないぞ。と思いながら娘と真剣に観ました。きょうは、「オーシャンズ11」に行ってくるけど、本屋で写真集探そうかな、とミーハーな血が騒いでます。でも、写真集見つけてきたら、今は娘に取られそう。とりあえず、買ってしまうだろうな。2冊買ったほうがいいだろうか?

ところで、友Aさんに映画ジャンルの同人誌があるって聞いて、今まだ踏み入れていない「聖地」に踏み込もうとしています。ここは、近くに「まんだらけ」があるんですけど、娘の話では今週「とらのあな」という同人誌専門店ができるそうです。
行ったら、ちゃんと「映画」のコーナーがあるんでしょうか?もしも、サークル名とかで区分してあると、わたしのような素人はわかんないですね。世間でおばさんと呼ばれる世代の人間は、すぐにお店の人に「○○ってどこにある?」と聞いちゃうんですけど、そういうお店って聞くのも勇気いる・・・
そういえば、「まんだらけ」で「美少年の恋」のコミックを探しに行ったとき、コスプレ姉ちゃんに、「〜〜ってありますか?」と聞いたら、紙にメモして他の人に聞きに行こうとしたらしく、彼女のメモ書きを見てたら「美少年の『変』」と書いててね、まぁ、ありふれたネタですが、ああ、この子大丈夫かしらん、と心配してしまいました。本屋だったら、題名くらい間違えずに書いてくれ、と。
本屋・ビデオやの店員さんは、最低限(いや相当な、というべきか)の専門知識のいる教養ある職種です。わたしは、店員さんを尊敬したい。がんばって知識をつめこんでください。



2002年02月20日(水) きのう観た「李歐」そしてきょうは「WASABI」

これは、映画ではなくて12月にwowowで放映されたドラマです。
(Aさんありがと〜録画してくれて)
ずっとずっと気になってました。だって高村薫原作で、あのダニエル・ウーが出演!ダニエルはわたしの2000年ベスト1映画「美少年の恋」で、主人公ジェット(スティーブン・フォン)の恋人サムを演じた人。香港明星(ヤングの部)では、5本の指に入るきれいな人です。
内容は、さすが高村さんの原作、むつかしかったね、ドラマ化。これは、もう1度原作を読まねば、と思いました。
主人公とダニエルのあいだには、もうこれは「愛」が流れている。ダニエル・ウーの立派な肉体を鑑賞できてよしとしよう。

さて、きょうはこれから友人がチケットを持ってて誘ってくれたので、「WASABI」観てきました。これって、ハートフル・コメディだったのね!
お皿に山盛りのわさび(練り、のほうね)を、とってもおいしそうに人差し指ですくって、食べてましたよ〜ジャン・レノさん。これは、ネタばれになってしまうか。軽いノリでなかなか笑える、テンポのいい作品でした。フランス語ほとんど知りませんが、ヒロスエちゃん、熱演してました。なかなかがんばったのね。えらい!
それにしても、話題作公開間近なのが満載、の予告でした。
「ビューティフル・マインド」「アメリカン・スィートハート」「キリング・ミー・ソフトリー」「エネミー・ライン」、あ、「S.W.エピソード2」・・・
それにしても、「ハッシュ!」とか「同級生」はどうなったの?美少年恋愛映画を観たいです。ここは、いっちょ大都会に遠征するべきか。Yさんの情報では、「藍宇」がとってもいいらしい(香港あるいは台湾ものですが)。いい、というのはもちろん、いい男の恋愛映画ってことです。ここいらにもある、ミニシアターさん、お願いですから上映してください。絶対2回は観にいきます。



2002年02月19日(火) 過去日記書きました。

やっと過去に観たものの感想を書きました。
「ひかりのまち」「ブッチャーボーイ」の2本。
もし見てみたいという人がいらっしゃれば、カコをたどってね。
「プライベイト・ライアン」まだ書けません。
いろいろときちんと書きたいので下書きしてから書こうかなぁ。

さて、ドラマ「漂流教室」を観てから、娘(14)と話し込んでしまいました。
現在・過去・未来それぞれの間を移動すると?なんて、少し物理学的な話と
なりました。わたしは今では信じられませんが、工学部学生だったので、こんな
話が大好きです。窪塚=新米・浅見先生が、ドラマで説明していたxyz軸、四次元、
などの話をしましたが、文系頭の彼女(ちょっと差別的ないいかたかな?)は、
わけわからん、といった感じ。わたしの説明も正しいと確信はないけど、
娘には負けません。しかし、なんてすばらしいんでしょう。
窪塚くんいいよね〜とふたりで盛んに楽しむだけでなく、こんなに頭を使って
ディスカッションできるなんて。明日が楽しみです。



2002年02月18日(月) 「ザ・セル」

ジェニファー・ロペス主演。
凝りに凝った映像のオンパレードでした。
精神異常の連続婦女暴行殺人犯をつかまえたFBI。犯人は意識不明。
さあ、今現在監禁中の誘拐された女性の居場所を、どうやってさがすか?ちょっとやそっとじゃわからない。で、ジェニファー・ロペスは、昏睡状態の人の意識に入ってゆける人なので、その女性を助け出すため犯人の心の中に入って情報をつかもうとする・・・・
目の付け所はおもしろいけど、ちょっとストーリーのつながりがうまくなかったように思う。ロペスを見て楽しむにはよいか?

それにしても、犯人は気持ち悪かった。背中に鎖???なんでしょう?


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