saaraの日記
ごく普通の主婦です。暇な時間はだいたいTV画面観てます。
映画館へは月に2〜3回。あとはwowowかなぁ。そしてDVD。
好きな人は年々増加中。しかも若い子が増えてる!
ナンバー1は多分一生Nicolas Cageですが。

2002年02月17日(日) 「スネークアイズ」

TVで、吹き替え版。
ビデオあるけど、例によって息子が観ようといったので、つけてみました。
悲しすぎる・・・
ニコラスの声、いけません。吹き替えした人がへたというのではなく、
ただ、ちがうよね〜と思ってしまう、ファンだからこそのつまらぬこだわりです。
山路和弘さん、ごめんなさい。

しかし、何度観てもあのぼこぼこにされるところは、ほんとーに痛々しい。
ああ、かわいそうニコラス。よって、またもう1度字幕で観ますね。



2002年02月15日(金) 引き続きまたメモ・・・漂流教室いいね

きのうから、よく止まるこのマシン。
修復ばっかりで泣けてきます。もう少しPCの勉強をしなくっちゃ。
使い始めて1年と3ヶ月。再インストールでしょうか?ああ、中身をちゃんとバックアップするんだよね?

まだ書いてない作品。
「プライベイト・ライアン」
「ひかりのまち」
「ブッチャーボーイ」

そして映画ではありませんが、最近注目の窪塚くんめあての
「ロングラブレター〜漂流教室」1話〜6話まで一気に観ました。感想書きたいです。いいですね、窪塚くん。きょうで再上映してた「GO」は終わりです。
行きたいなぁ。

ところで、この日記を書き出してから興味あるジャンルを覗きながら、気に入った日記をMyEnpituに登録させていただいてます。思わずメールを出してしまった方から、思いもよらず返事をいただいてしまいました。感謝します。
この日記は、観た映画だけの覚え書きのつもりではじめましたが、オドロキの出会いのあることに気づいたこの頃。よって、PCの機嫌のよいときには、映画以外のこともちょっと弱音はいたりするかもしれません。
そのうちに他の、ススんだ日記(私にはそう見える)を書いてる方々のように、BBSとか作れるといいなぁ。今は、背伸びせずずっと続けられるようにと思ってます。



2002年02月14日(木) 「ブッチャーボーイ」

N.ジョーダン監督
1997年作品、アイルランド・アメリカ。
少年が主人公です。父親=大人になった少年がスティーブン・レイ。
N.ジョーダン作品でよく出てきますね。「クライング・ゲーム」の彼。
あ、「イン・ドリームス」にも出てたんだろうか?気になる・・また観なくっちゃ。と、観終わった後スティーブン・レイの出てたものは、と探しています。なんか、つい最近観た気がするんだけど。こういう定かでない記憶が少しでも解消できればと、日記を書くことにしたんだから、もっとメモをきちんとしよう。世間で暇だといわれてる主婦ですので(暇にしてない主婦の方々ごめんなさい)、家事する片手間に頭の中の記憶を呼び起こしてます。

さてこの映画。ブラックコメディ、でしょうか。
舞台はアイルランドの小さな町。かなり悲惨な環境で、明るくおしゃべりしながら毎日を過ごす少年。唯一の心のよりどころが、親友だったのだろう。「寄宿舎」でも見た「血の約束」をかわした仲だったのだけど、親友は別の少年と仲良くなって、全寮制の学校に行ってしまう。そんな少年が引き起こした惨劇は現実離れしてなくもないが、全編にわたり「狂気」が流れているのでよしとしよう。
と、ちょっと監督に興味を持ちました。劇場未公開作品だそうですが、このあと、あの「ことの終わり」を撮ったんですね。不思議な監督です。



2002年02月13日(水) 「メメント」やっと観る

といっても、午後からなのでまだこれからです。あんまりワクワクしてるのでひとこと。考えてみれば、今月初めて映画館に行く・・・月の半ばにして初めてというのは、私には珍しい。それだけ余裕のない毎日だったのか。ま、wowowのおかげで、いくつか観てますが。

では「メメント」について
もう2ヶ月近く前に上映が始まっていたので、いろんな人の感想を読むことができました。賛否両論。観終わってなるほど、と思いました。時間の経過が逆だよというようなことを聞いたので、単純なこの頭をフルに使って観ました。面白かった。ねたばれしちゃうので、多くは語れませんが、レナード(ガイ・ピアース)が、ジョン.Gの語るとおりの男であれば、この上なくやり切れぬ話です。パンフの中で語っていた今野雄二さんのはなしに納得しつつも、ノベライズ本読んでみてまた考えようかなぁ、とも思ってます。違うストーリーができないかな。
サスペンス映画はいいねー。現実を忘れ「謎」に浸れるのがとってもよいひとときとなります。
って、現実逃避してちゃいけないんだけど。



2002年02月12日(火) 「ひかりのまち」

1999年、イギリス
マイケル・ウィンターボトム監督。
ある家族の日常を追ったドキュメンタリータッチの映画です。
ウェイトレスをして伝言ダイヤルでデートの相手を探す娘(次女)。その姉は、美容師をしながら一人息子を育てる。ダンナは、だめ男で息子との面会日にちゃんとめんどうをみないから、息子がひとりででかけてしまって行方をさがしに走り回る。でも、妻の妹に助けを求めるのだ。そして三女は出産間近で、その夫がまた、バイクで毎日出勤するまじめそうな人なんだけど仕事をやめちゃうし・・・
彼らの両親もこれがまた・・・
なかなか目の離せないストーリーでした。
ごく普通のイギリスの街の風景、こんな雰囲気がすきです。
なんとなくしあわせかな、と思えたりします。



2002年02月08日(金) 「ゆりかごを揺らす手」

さて、きのうは「メメント」のはずが・・・発熱して休んだ家族のため、しおらしくうちにいました。で、こんなときはwowow。よかった、入ってて。

1992年アメリカ。
レベッカ・デモーネイ、アナベラ・シオラ出演。
監督はカーティス・ハンソン・・・「ワンダー・ボーイズ」の。
大好きな作品の監督作品ですので、ちょっとリキ入れて見てしまいました。
前に観たことあるんだけど、さすがサスペンス、うまいです。引き込まれます。
デモーネイは、ある目的を持ったこわいベビーシッターで、しあわせな4人家族のうちに住み始めます。子供はとってもなつくし、赤ちゃんはなんと、おっぱいまで貰ってる、このシーン怖いです。しあわせな妻の友人が、ジュリアン・ムーアでした。
あの「ミザリー」も怖い。でも、きっとまた最後まで観ちゃう。この作品もそういう映画です。

ああ、いつになったら映画館に行ける?今月まだ行ってないよ〜涙。
でも、Amazonで、「指輪物語」全9巻を注文してしまった。3月に観る前までに、1部だけでも読もうかなぁ。



2002年02月07日(木) 過去日記やっと書きました。

観た日付で書き込みしてますので、これより前の日の日記が増えました。
PCが調子悪いのは、しばしばですが、今回はきっと修復不可能な箇所が、あるんだろうと夫が言ってます。ああ、再インストール。そのとき、XPに変えるといってるんですが、そうすると、この中のDVDプレイヤーは、対応できなくなります。
ああ、PS2で観るしかなくなるの?
うちのPS2は、リモコンがないのです。あのコントローラーがわたしには違和感ある。使ってないからなんだけどね。それと、ゲーム機をいつも接続した状態で置かない家なので、使うときは箱から出してつないでやっと使えるようになるの。めんどうくさい。うーん、でもきれいな映像は魅力です。PC画面はどうしてもちっちゃいし。


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