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コンティニューもう一回?
もくじ回顧未来派


2002年02月15日(金) テレスコープ1周年記念!!

みなさんほんとにありがとうございました!
結果から言うと150人近くのお客さんに来ていただき大成功であります!
あの場にいたすべての人達に大感謝であります。

一周年ということで盛りだくさんですがまず出演者を列挙してみましょう。

まずはゲスト陣から
モー娘。大好き急行さん
バードメンのイオさん
会社の引越しがかぶってたパリッコさん
CODEで共演中のSOVI君
クリエイションで活躍中のピコピコライブのFQTQ
ファミコンを提供してくれた
ここうさん

DJとして参加した
女ハードミニマラーノリヨ

VJの
Tシャツ大人気ポータサウンズ
やる前から酔っ払いすぎfu-maさん
ステッカーもかわいい24INVADER

最初から一緒の
kei-coさん
マサヒコサトウ
たくさんいますなー!全部で何人よ?
えーと16人!盛りだくさんですな!みんなありがとう!

さて当日の様子です。
いつもは当日の準備はアタアタしてたんですが珍しくタイムテーブルやらを前日までに
作っておいて余裕。
のつもりだったんですがプレゼントの準備で結局いつもどうり9時半頃WARPに到着。
いつもならここで前のイベントのバンドの撤収中だったりするんですが
今回はなんとすでにDJブースまで出来ている!すばらしい!ありがとうWARPさん!

ということでサクサクと準備をスタート。
パリッコさんが会社の引越しと重なって終電でくる、ときいて少々不安になる。
そして準備があまりにもスムーズに行き過ぎるのでさらに不安に(いつもバタバタしてるから)
そんなところにExTENDのここうさん到着。
ファミコンセッティング!
いつもはフロアを移しているテレビがファミコン用モニターに早がわり。
もう一台はここうさんの持ち込みです。マジサンクス!
そしてフロアからの音出すスピーカーからもファミコンの音を出す。
かなりでかい音!これはかなりageです。ボンバーマンの歩く音がかなりでかい!ボォーム!
そんなこんなで11時近くに。
準備も余裕で終わってテレスコープ一周年祭りスタートです!

一番手はDJノリヨ。衣装もキメキメでのっけからアゲアゲです。
こんな時間から早くもジャガーが飛び出す始末!祭りにふさわしいですな!
そして1回音をとめて、おやどうなるの?と思いきや
ゴーストバスターズ!あらこの曲ってずいぶんズンドコエレクト!リミックス出さなきゃ!
そしてお次はFQTQ!

クリエイションやCDでも聞いたことありましたが今回もナイスピコテクノ!
ラブビアトラックスのれこ発イベント「アーバンユネッサンツアー」で配布されたCDにも収録された
アーバンスタイルもプレイしはやくも大盛り上がり。

お次はDEFECTIVEでも共演中のソビ君。
今回はYoYoGetFunkyネタ連発!
そして来ましたルンバDEアフリカ!そして君の瞳に恋してるトランス!
早くもフロアは大爆発でございます。

お次はポマト。スクラッチもたくさん披露してオサレなハウスやイージーフィルターも混ぜつつ
もはや貫禄のプレイ。

ところで上のファミコンが2台設置されたラウンジではみんあがグラディウスやポパイ、マリオ、マージャン、バルーンファイトなどそれぞれが思い思いのプレイを。
いつもはフロアの音や様子を流しているモニターからはファミコンなサウンドが!
テトリスの対戦しすぎでいつのまにかイベントが終わってた!なんて人も。
ここうさんありがてう!

さてポマトのお次はいよいよイオパリ。
まずはイオ君のDJです。
これまたディスコ物連発で大盛り上がり。
ストレッチバーンから三瓶です、トミーフェブラリー版の君の瞳に恋してる!
そしてレイヴマンまで!こりゃーやられました。
そしてラブビアートラックスラストライブです!
この日イオパリは早朝からミーティングするという気合の入れよう。
そのおもしろミーティングの様子はコチラを参照。

1曲目はさっそく新曲TOKYO URBAN MIDNIGHT。
なんとトランペットまで披露!しかもちゃんと吹けてるし!
みなさんもライブでこの曲を聞くときはちゃんと「SEX!」と叫びましょう。
その後もおなじみ貞子スクラッチ、天下統一!サタデーナイトゾンビ〜ズなどなどの
パリッコアンセム連発でこちらも大盛り上がり。つーか今日のアクトは全部大盛り上がり!
ラストはスピーカーなどの機材にブルーシートをかけ、水鉄砲にビールを入れ客に噴射!
おもしろ三国志君とかがおいしそうに飲んでいました。

その次はまってましたDJ急行!
一曲目はいきなりオフスプリング。
WARPのスタッフが「なんかトラブルですか?」とびっくりしてました(笑)

ここで俺は準備のために楽屋に引き下がる。
急行タンは一歩も引かせないパフォーマンスでアゲアゲのまま交代。
一曲目はレオパルドンの田舎EPで急行タンちょっと苦笑。ごめんなさーい(笑)
俺のプレイはというとAYU Tシャツをきつつサイバーハードハウスを連発。
6時近くまでやっちゃいました。こんな時間でもみんな踊ってくれる。
超みんな最高!
そしてラストは虹のガールズMIXをかけてアンコール(自ら)はLOVE SHINE A LIGHTでサヨナラ。

そしてジャンケンによるプレゼント大会です!
というかジャンケンを勝ち抜いた人の中に来月のゲストの人とかが混ざっててうけた(笑)
あと俺がレコード借りたままの人とか。

VJ陣もポータTシャツ売れまくりとかfu-maさんのみすぎとか24ステッカーかわいすぎとか
みんな最高でした。
テレスコ(テニスコープと読みまちがえる人も)最高!

これからもがんばりますのでみなさんよろしくおねがいします!!


2002年02月14日(木) DEFECTIVE→ハッピーダイナマイト

なっちゃったって。
http://www.dream.com/morningmusumepc/

さて12日はCODEでDEFECTIVEでした。
前回はトリでしたが今回は一番手。
8時スタートなので7時半頃にCODE到着。
中に入ると知らない人がたくさん・・・
アレ、こんなにたくさんスタッフいたっけ?

何事かと思いきや翌日にやるファッションショーリハーサルが8時まで入ってるそうです。
え、8時て。うちら8時スタートなんですけど。
音だし出来ないんですけど。それがCODE。知らんプリであります。
そしてこんな状況はよくあるそうです。人の入らないイベントにはとことん非協力的であります。
それを考えるとWARPは天国だわ。
あはーとDJブースから照明のリハを見る。
8時を回っても当然終わらない。
でもCODEの人は知らん顔。。。うーん。
8時20分くらいで終了。
そのまま俺DJスタート。
今回はゆるいトランスをたくさんかけたいと思った。
イオ君が目の前で踊ってたのでイオ君の曲をかける。
あとファンキーグルーブとかかけた。
ラストはU SURE DOでイオ君と交代。

イオ君がレッツゲットダウンをかけてて非常に萌え。
ルンバはいい曲。
ダリオGもナイス。
0.244君はかっこよかった。

そして木曜はハッピーダイナマイト。
まそくす復活DJです。
サブフロアでナイスDJ。かっこよい。
元気そうでなにより。
メインではカワシマ君がガンガンにハピハコを!パピヨン。
貴重なパーティーです。
ダイナモスペシャルはダークアジェンダを彷彿とさせるね。

ダイナモ前にシスコでクオーツの新曲とブルーマンデイ2002なる曲を購入。

そして明日はテレスコ。
この日のために今日までがんばりました。
皆さん是非とも遊びにきてください。

やはりパーティーは最高だ。


2002年02月13日(水) ムネオハウス

くるりの新曲はかっこいいなあ。

あとよっぴーは金髪じゃないと荻野目慶子に見えてしょうがない。
でも好き。


2002年02月10日(日) タナカナイトゥン

というわけでタナカナイト無事終了いたしました。
僕のライブの方もなんとか無事に終わりました。
数年ブリの一人でのライブでしたがやるからには良いのをやらないと!と思い
結構気合を入れてやりましたが出番の直前まで打ち込みをやってて正直間に合わないかと思いました。
しかも楽屋でコンセント抜けて、その時作ってたやつの半分くらい消えちゃうし。

当日は一日中曲作りっぱなしで吉祥寺行きのバスもギリギリのやつに乗りました。
数曲はできていて、ネタのサンプリングもしてあったのであとは現地で!
ということでリハ終わり後、即楽屋に引きこもり打ち込みング。

曲も完成し僕の前のDJシバキリさんに「あと5分くらいやってください!」
と泣き言を言う。
ちなみに今回のネタは、キックはmind driveって人とINGOって人の曲のキックを使いました。
ブレイクビーツはケンニシイのエクストラ、あとファンキーグルーブ。
あとはYOYOゲットファンキーとワッチーミーナウも少々。
上ものは全部XP-80で作りました。
前半はブレイクビーツと4つ打ちキックにレコードをかぶせたりして
後半はチョイトランス目な曲、そしてラストはテラオカコーポレーション
「仕事の合間にテクノを聞こうぜ」のカバーで締め。
歌詞は

仕事の合間にテクノを聞こうぜ
仕事の合間にテクノを聞こうぜ
仕事の合間にテクノを聞こうぜ
甘酸っぱいテクノロジー

だけです(笑)
どっちかと言うとテラオカのカバーをやっているスマイルハンターズのカバーっぽかったです。

そして僕の次はナードコア界期待の若手、おもしろ三国志です。
テクノと三国志の融合をめざしたユニット(一人)で今一番熱いライブです。
本名がタナカということもあり僕の大プッシュで今回の参加となりました。

曲はかなり踊れるダンストラックなのにテーマは一環して三国志。これは新しい!
どうたくどうたく許すまじ!
諸葛孔明 IN THE HOUSE!!とかマジ最高です。

ドラムロールでドコドコドーン!っていうブレイクはよくあるけど
ブレイクで「正義は我にあり!」という三国志台詞。
このセリフ自体にも高揚感があるしブレイクに最適!
セリフブレイク最高ですよ!
あとは吉川三国志にちなんで吉川(きっかわ)三国志!
吉川晃司のキッスに撃たれて眠りたいネタで熱唱!
そしてラストはおなじみフーミンのバスロマンネタで締め。
かなりカッコよかった!
オーガナイザーのみなさんは是非ともおもしろ君をブッキングしましょう。
イケメンですよ!

その次はバンゲリングベイ。
TO-CさんのDJにRYORYOさんのVJ。
ダークな曲やパーカッシブな曲ありで、おもしろ三国志のあとでいったん引いたお客さんも
徐々にフロアに戻ってきてヒートアップ!


その次はハニーさんのPOXのライブ。ハニーさんも直前までキューベースで打ち込んでました。
というかタナカナイトの楽屋は俺を含めてみんな直前まで仕込みをしててかなりテンパリ楽屋でした(笑)
みんななにかしら機材をいじってんの。

その次はついに初ライブのポータサウンズ
最初はトラブルで音がでなかったもののタナカマのモノマネで乗り切り下がらずにスタート。
曲はデンデケ系を多くてURALっぽい?
途中にビンゴなども挟み無事終了。
ラストはシカゴDJナカジマ君。
声ネタ満載シカゴありラストはライジングハイコレクティブもハードフロアmix、
ドナサマーのI FEEL LOVEで終了。

ダンスフロアから人の絶えることがないいいイベントでした。


2002年02月08日(金) トンキック!

というわけで今日はディスコロマンスのイベント「キューティー」であります。

1時頃にDESEOに到着するとすでに桂寄生虫氏のDJは終わったもよう。
なんでもサイバートランスとかもかけたとか!
セカンドでは電気丸出しユニット「紅頭」がプレイ中。
メインではアイドル満載のカーニバル初孫DJが!
パードルのスラッシュダンスなんかもかかりかなりの盛り上がり!

さて今回のディスコロマンスかなりの盛り上がりで!
コマバ氏のリミクスもかっこいいのでリミクスアルバムにも期待です!
新競技トンキックもかなりおもしろかった。

お次のスマハンもこれまた最高!
オシャレ泥棒の4つ打ちに入るところなんか最高です。
ロリエちゃんはフランスパンを食べていました。

次回以降の日程も決まってるみたいで今後もがんばってもらいたいであります。
今回はパターサンの日記を見ても凹まなくてすむとおもうぜ!


2002年02月07日(木) 二度あることはサンダンス

サイバーギャグです(まだいうか)

さて今日は音楽業界の話。特にメジャーの話です。

解散したバンドのメンバーがソロで活動をしだして、
今までの路線とまったくちがうことをやりだすと
前のバンド時代の路線は嫌だったのかなあと思って勝手に切なくなってみます。

例えば元ビジュアル系の人が普通の格好をして普通のロックをやる。
元打ち込み系の人が一転してボサノバとかやったり。

やることを変えても聞いてくれるファン達は変わらないので
今までのファンがついてきてくれるか否かというのは非常に微妙なとこです。
今まで音楽が純粋に好き、というなら離れて行くかもしれない。
あの人のやることなら何でも好き!という盲目的なファンならそのまま着いてきてくれるでしょう。この場合はよほどカリスマ的でないとだめですね。

たとえ自分がやりたい音楽があったとしても、それがマーケットに結びつかなければ
お金を出してくれる人はいません。たとえそれが最高のものであったとしても。
売上げを出すためにはプロモーション(宣伝)しなければならないし、
そのプロモーションには莫大な費用がかかります。
たとえスンゴイ音を作り出していようがそれを伝えるにはお金がなければ話にならないので、現在はいわゆる「金持ち勝つ」状態ですね。
メジャーで自分たちのやりたいことをやる(伝える)ためには金が必要。
金のためにはヒット曲を出さねばならない。
ヒット曲はある程度フォーマットが決まっている。
ということでメジャーでは自分の音楽的欲求と作品(特にシングル)が一致している人はごくごくわずかだと思います。
要するにオナニーとセックスは永遠に交わらない、ということでしょうか。

基本的に現在シングルやマキシシングルといわれるものは完全にアルバムのためのプロモーション(奉仕型のセックス)なんですが、
アルバムの中にはそんな曲にまぎれて完全密室オナニーな曲も入っていて結構興味深いです。

「ビジュアル系なんて男のくせに化粧しやがって、曲もみんなおんなじに聞こえるし全部クソ!」
なんて思ってる方もいるかもしれませんがアルバム曲は意外とマニアックな曲もあったりして熱かったりします。
好きでもないグループの特にアルバム曲なんて聴く機会があんまりないと思いますがチャンスがあれば是非とも。

金とかプロモーションとか言ってかんじ悪いですが、エセ音楽業界人として
昨日そんなことを考えていました。

ただ今はインターネットが普及しているので個人で発信することが容易になり
誰でも曲を発表できるようになり昔とは状況が変わりましたね。
つまりインターネットはミュージシャンにとって現代のホコ天なわけです。
あ、俺今いいこと言った。インターネットは現代のホコ天。ガイシュツ?ガイシュツ?(ドキドキ

ホコ天やストリートライブにスカウトに行っていたスカウトメン達は今musieで全曲聞いていたりするのでしょうか。
インターネッツだとホコ天のように場所とりとかないし目の前にお客さんがいないので多少緊張感には欠けますが、その分も制限がないのでやり放題ですね。

って最近この日記説教くさいですね。どうなんでしょうか。
うんこうんこ!(むりやりライト感覚)



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