思い出に変わるまで
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2008年07月25日(金) 逆子治る

逆子だと言われてから一週間、逆子体操をした結果、無事逆子は治っていました。
先週から毎週の様に通ってる産婦人科。
その度の市から貰ってる無料の妊婦検診のカードが一枚、また一枚とはがされていきます。

実費ならけっこうな値段するんだよね。
血液検査、尿検査、エコー検査・・・。
色んな検査をするわけですから納得は出来るんですけど、本音・・・

どうにかならんのか!?

小子化だの出生率の低下だの騒いでるなら根元にある問題を解決してもらいたいものだわ。

不妊治療にもお金がかかり、妊娠しても産科病院も減少してるし、生まれるまでの検診代もバカにならないし。

なんて住みにくいんでしょう。

なんてグチ言ったとこで生活は楽になるワケではないけど・・・。

明日も産婦人科に行って検診なんですよね。
今は二週間に一回の割合です。

毎回どの位大きくなっているのか確認するのも楽しみなんだけど、これが臨月になれば毎週病院通いだからね・・・。

多分来月からは出産をお願いする総合病院に転院しなくちゃいけないし。
待ち時間も覚悟しなくては。

今までの看てもらってたとこで出産を扱っていればとても便利なんだけどなぁ。



2008年07月16日(水) 逆子だって

既に7月も後半。
毎日暑い日が続きますね。

妊婦検診も二週間おきで先週の検診で「逆子」だと言われました。
この時期の逆子はよくある事で「逆子体操」なるものを毎晩すれば逆子は治るので毎日してくださいと言われてしまった。

これがね、結構キツいんです。
四つんばいになっておしりをポコッと持ち上げ、足は90℃。
胸は地面にベタリとつけ、顔は横向き。

これを寝る前に10分間キープし、終わったらすぐに左胸を下にして寝てください。背中に丸めた座布団など置き、向きが変わらないように。


・・・・って・・・。

寝るとこまでは出来ても眠ってから寝返りとか打つんだから左胸を下にして寝続けるなんてムリッ!!

寝苦しい夜が続いてるのにありえないっつーの!!

ま、そこまで深刻な逆子でもないからサボリサボリになるかなと思いきや、意外とまじめに毎日体操はしています。

胎動が激しさを増し、ボコッってお腹けられる日が日々続くけど元気な証拠だね。
仕事をしてる分、夜になると体のダルさが溜まってくるけどダラダラした毎日を送ってない分体重増加も少しずづでいい感じです。


仕事の引継ぎの様子なんだけど、新人さん。
結構有能です。
英語も達者なだけあって会社のHPにアップする商品の説明も全て英語なんですけど飲み込み早くて私がヒマになってしまう程。
雑務も沢山あるんですけどね。

あと残りの二ヶ月間。
頑張って仕事をして出産に望みたいと思ってます。




2008年07月01日(火) 退く寂しさ

今日から7月ですね。
職場では私の後任の方が今日から出社します。

もう間もなく妊娠八ヶ月になり、臨月まで働きたいと会社側に言ってOKはもらいましたが、産後の事がここ数ケ月話されてきました。

私的な個人的都合なんだけど、タメの保育園の関係上可能ならば仕事を続けていきたいのが本音。
タメが通ってる保育園は「保育園」と名が着く通り、母親が働いているコトが前提に通わせてくれるトコです。
週何日、一日何時間、と規定が決められてて、今の勤労状態では軽くクリアしているんですが、産前、産後はチト違い産前二ヶ月(妊娠8ケ月)から産後三ヶ月までは預かってくれますが、産後四ヶ月目から働いていないと(就労証明が取れないと)年少組より小さいクラスのタメは退所しなければいけないのです。

働いていないのなら四歳児以下は家で面倒みてください。

ってコトです。

赤ちゃんの世話+タメの世話×家の中でじっとしてる=とても耐えられない

・・・なので、出来たら慣れてる今の会社で内職兼ねて在宅で仕事が出来るならさせて欲しいとお願いしたら職場はOKを出してくれたのです。

当初、新しい人材は取らず、赤ちゃんを預けられる生後8ケ月までは在宅で仕事をし、私が居なくなった分を社長の奥さんが補ってくれる話でした。

が、社長の奥さんに話がされたら私の仕事量をこなすコトは不可能だとハッキリ断られ、新しい人材を募集かけるコトとなり、本日からその方が出社されるという運びになったのです。

今の仕事はとても楽しく、多岐にわたって色んな事をするので好きなんですね。
だから余計と自分のポジションを人に渡すという事が寂しくて・・・。
自分の都合だから文句なんて言っていられないし、これでも10年独身時代商社で働いていたから私の立場での労働者は会社側に迷惑かけるのも分かっている。
だから新しい人に滞りなく仕事を引き継ぐのは当たり前の事です。

でも、産後の復帰の事を考えると・・・。
自分の席は必要ないんじゃないかな??
と不安になります。

もし必要ナシという事になっても当然のハナシなんですけどね。
なんてったって在宅で続けると言っても半年以上会社から離れるんですから。
在宅仕事もお手伝いレベルだし。

子供が出来て、会社を辞めなければいけないかなと諦めた時もあったけど・・・。

アテにならない労働者は必要ない会社側の考えが分かる以上産後復帰も考え直したほうがいいのかな???



2008年06月16日(月) 性別判明

先週末、産婦人科へ検診に行ってきました。
先回性別判定不可という事で見送りになってしまいましたが今回は分かるだろうという事でタメとさとしクンを連れて病院へ。

血圧、体重測定を終え、診察ベッドに横たわった際、タメとさとしクンを呼んでエコーを見てみると・・・・・。

大腿骨、心臓の動き、頭の径など色んな箇所を検査した結果、推定体重800グラムちょい、出産予定日も最初の日付から少し遅れ9月22日頃。
そして待っていました性別判断。

前もって「男の子がいいなぁ」なんてつぶやいていたものだから先生も遠慮がちに・・・
「うーん・・・女の子かなぁ・・・・」

えぇっ、先生、何とおっしゃいました???

「ほら、ここ」

性器らしきとこにエコーをあてて見せるんだけど、どれを見たら女の子なのか?!
なんとなくそれっぽく見えるのがそうかな?

「えぇ〜、女の子なんですか??100%女の子?」
往生際悪く聞いてしまった私に
「まぁ、産んでみないと分からないからね」
と慰める先生。

でも・・・ハッキリ映ってたんでしょ(涙)

傍らでさとしクンが
「ほら、女の子っ腹だって言われてたじゃん、やっぱり女の子だよ」


こんな事思っちゃいけないけど
男の子が欲しくて仕込んだ日も男の子が出来るようにタイミングを計ったつもり。
ちょっとガッカリしちゃいました。

でも、五体満足に産まれてきてくれれば女の子でも男の子でもいいんだけどね。
あえて言うなら男の子がいいって思ってただけで・・・(言い訳がましい)

さとしクンはどっちでも良かったみたいで大きな反応はありませんでした。

私だけか・・・ショックを受けたのは。

でも考え方次第で、仲のいい姉妹に育ってくれればいっか!!
とすぐ考えは変わりました。

コロコロ変わって大きく宗旨替えしましたが、スクスクお腹で育ってキックをかましてくれるこの赤ちゃんが愛おしいコトは性別を超越して変わらないコト。

タメの服もそのまま使えるし、結果オーラーイでよしとしましょう。

あと三ヶ月。
元気に育ってね。
赤ちゃん。


2008年06月09日(月) 家族3人、最後の旅行

昨日、おとといと福井県三国へ旅行へ行ってきました。
恐らく家族三人で行く旅行はこれで最期になる。
だってあと三ヶ月で家族4人になるもんね。
今のうち行っておかなきゃ、ってコトでさとしクンにおねだり。

美味しい海鮮が食べたかったので、愛知から近場の福井県へ。
宿は国民休暇村でした。
最初は「は?休暇村?」なんて思ったけどこれが大きな間違い。
建物はキレイだし、芝がキレイに整えられた広い庭ではタメがボール遊びに興じ、バリアフリーで広々とした畳部屋もある洋室ではゆっくりくつろげた。
料理もスタンダードな料理よりワンランクアップし、追加料理で新鮮なイカの刺身をいただきました。
もう、最高に美味しかったですね。
刺身、アマダイ焼物、桜鯛のしゃぶしゃぶ、ホタルイカの沖漬け、茶碗蒸し、ちか鯛の酢味噌あえナドナド・・・。
ごはん、味噌汁、フルーツ、デザートは食べ放題。
タメもびっくりするほど食べていました。
もちろん、私もね(笑)
さとしクンはビールを飲みながら満足げ。

はぁぁ、幸せ。

8,9年ぶり?社員旅行で行ったきりの東尋坊にも行き、道中、道の駅で色んなモノも買ったり、三国の古い町並みを見たり。
知らない街でブラブラするのもいいもんだなぁ〜、ってほのぼのした休日を過ごしました。

愛知に帰る途中、滋賀県の高原に寄って美味しいジェラートを食べて、タメと滑り台、アスレチックで遊び、森林浴も楽しんだ。


あぁぁ、楽しかった。


お土産に買った甘海老を実家にそのまま持って行き、そのまま夜ゴハンを食べさせてもらい、自宅へ。

この二日間はとっても美味しいモノととっても楽しいコトがいっぱい。
嬉しいコトもいっぱいでした♪


mamirin |MAIL

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