思い出に変わるまで
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2006年08月19日(土) 引き続き物件探し

さて、盆前から降ってわいたように「家を買う」という一大決心をまるでそこいらのスーパーで食品を買うがごとくに決めた私達。
(てか、さとしクンは随分前から考えてたかもしれないケド・・・)

色々調べてまずだいたいの場所は決まりました。
三重県と愛知県の県境。
私の実家に車で15~20分と程近く、弟が通ってた高校がある市に。
と言うのもこの市は場外馬券場、某有名重工業の工場、など市の財政が黒字であり、タメの乳幼児の医療費が小学6年生までタダ。
市の財政が潤ってると言う事は老人に対しての福祉も充実しているであろう。
というのが見解。

なるほど・・・。
さとしクンしっかり考えているんですね。

たまたま三井の○ハウスの物件で
築3年
4LDK
敷地45坪、二階建て
16畳のキッチンには床暖房もついておりLDKの隣の部屋はふすま一枚で6畳の畳和室。
この和室がゆくゆくお義父さん、お義母さんの部屋になる予定で、さとしクン的に隣り合わせになっているという間取りにこだわったとこ。
色んな条件がピッタリ合って価格もなんと
2580万!!
イワク付きかなぁ?なんて思ったけど○ハウスに問い合わせると
未だ持ち主さんはこの売り物件に住んでて、年老いたご両親の居る奥様の実家の広島に一家揃って9月末に帰るそうな。

他にも同地区でちょっと値段は高く、築年数も古めだけど敷地が広い物件もあったのでとりあえず2580万の物件をメインに家を明日見に行きたいと思います。



そして今日、近所のママ友akiちゃん一家と一緒に「宵の明治村」に行ってきました。
だだっ広い敷地に明治時代の街並みを再現した博物館という名目の村なんですが中学校の時の社会見学以来行った事がなく懐かしかった。
おまけに浴衣を着ていくと入村村がタダ!
5年以上ぶりに浴衣を着ましたよ。
夜空に花火が上がり、ジャズコンサートを芝生の上に座って楽しんで。
慣れない浴衣にちょっと疲れたけど楽しかった。


2006年08月18日(金) 不動産物件

家を買うと言う事を決めた途端、毎日情報収集に明け暮れております。

住宅展示場に行くとか不動産屋さんに行くとか
そういった情報収集はせずにもっぱらインターネット。

いやぁ・・・いい時代になりましたな。
キー操作ひとつで色んな会社の物件情報が見れちゃうんだもん。
今住んでるとこの物件を最初見てたんですが
数字を見てビックリ!!
ここらあたりの一戸建て
40坪位の建売で4000~5000万とかじゃん!!
少しスペースに余裕ある家なんかもっと高いもんね。
さすが街の暮らし。
土地が高い。
大学も近くにあるし、高速も近い。
車無くても生活できる便利な街だもんな。
万博のおかげか近郊、郊外含め土地の値段が上がってるし。
・・・手が出ません。

こりゃ名古屋のはずれか実家の近くかなぁ。
実家近くになると50坪の建売で約3000万だもん。

値段を目の当たりにして、自分の実家って・・・・田舎なんだなぁ・・・ってしみじみ感じました。


二世帯で生活するなら40~50坪は欲しい。

ってのがさとしクンの希望。
間取りも結構こだわりがあるらしくキッチンリビングは広めでパーテーションひとつで区切れる間取りがいいらしい。
施工主もしっかりしたとこで新築・中古こだわらず。
中古なら築5年以内が望ましく、引越し先の市や区は財政状況の悪くないトコ。

そんなん見つかるのか??

率直にすぐおもったけど、これが探すとちょくちょく有る。
多少条件の中のひとつ、二つは妥協する場合もあるけど。

いい物件に巡り会えたら・・・・
即決めなのかしら??

とりあえず情報収集にあけくれる毎日です。


2006年08月16日(水) おNEW

やってきました電気屋さん。
パソコンを買ってくれるというさとしクンに主導権を握らせ、機種選択も全ておまかせ。
彼曰くサポート力などトータル的に見てもNECが一番イイって事でLavie LL370/Fを買ってもらいました。
これで3台目のパソコン。
1台目は独身時代泥棒に盗まれたSony vaio
2台目はいきなり壊れたこれまたsony vaio
3台目はダンナさまに買ってもらいました。
初めてのNECはキーボードがちょっと固めで慣れるに少し時間がかかりそう。

うーん、でも買ってもらうってのはいいね。
いきなり壊れた原因もタメがイタズラに触るのもひとつかもしれない。
だから今度は完全隔離でいきたいと思います。

さ、今度は長く使うぞい


2006年08月15日(火) PC寿命

壊れました・・・。
パソコンがいきなりオダブツ(涙)
数週間前いやぁ~な「グリュ、グリュリュ」
なんてお腹下したような音がしてたんですよ。
さとしクンが
「ハードディスクが壊れる音ちゃう?メモリーかな?増設しといたほうがいいで」
なんて言ってたのを無視してたからなのか??
最初なかなか立ち上がらなくてエラー画面が2、3度出たかと思いきやそれ以降真っ暗な画面がずーっと続き、最後には明らかに「私は死にました~」
と言わんばかりの「プーッ」っていう機械音。

ショックでしばらく何も言えませんでしたわ(涙)

あぁ・・・スズメの涙程の貯金が飛んでいく・・・。
泣く泣く貯金の残高を調べ始めようとしたとき
「え?自分の貯金から出すん?
無ければ困るし、家で使うものだから二人の貯金から出すよ」
なんて有難い言葉を出してくれたさとしクン。

なんていい人なんだ!!

改めてダンナさまに感謝!!

明日電気屋に買いに行く予定です。
こういう時、貯金の大切さをしみじみと感じます。


2006年08月14日(月) お盆

8月12日
大阪  夜、さとしクンはバイク仲間との飲み会。名古屋とあまり変わらない暑い大阪の夏。
外に出る勇気も無く、車で近所のショッピングセンターに行ったり、お義父さん、お義母さんと一緒にタメと遊んだりした。


8月13日
大阪 今夜もさとしクンは地元の友達と飲み会。夕方から阿倍野の近鉄百貨店へお義母さんとお買い物。
お寿司や刺身、ケーキなど買い込んで今夜の夕食となる。
ウチの経済感覚がみみっちく感じる程お義母さんのお金の使い方は気持ちいい。びっくりしちゃうもんね。
そのおかげでいつもでは口にする事ができない新鮮なチラシ寿司を食する事ができました。


8月14日
渋滞を回避する為に昼ゴハンを食べてから愛知県に帰る。
交通量は多かったけど大きな渋滞も無く高速を途中で降り、三重県の山の中をドライブする余裕もありました。
この足で実家に寄り一泊。母を見舞う。

8月15日
母の病状が少し落ちついたのもあり、退院に向けてリハビリ病棟に移動。
このリハビリ病棟で服の脱ぎ着、トイレ、食事など家に戻っても自立した社会生活が送れるようにリハビリを重点に置いた入院生活が始まります。
あまり身内が手を出しすぎてもいけないと病院側からの説明もあり、今までみたいに実家に泊まって病室で一日母に付いて介護するという事は無くなった。
実家で少しゆっくりしてから名古屋の家に帰った。


お盆中はこんな日々でした。
この間にとっても大事な出来事もありました。
1、大阪に行った際にお義父さんとお義母さんに同居の話をする
2、基礎体温のデータに基づいて排卵日が盆中になる事が分かってたのでタイミングを見て種植えをする

1については本当にさとしクンが家を買うのかお義母さんは半信半疑みたいでしたが、もし家を買うなら頭金の協力もするし、名古屋に行く事も構わないと確認できました。

2については・・・お互いの実家ですからね(汗)みんなが居る時にはナカナカ難しい事ですが誰も居ない時を見計らって致す事ができました。
運よく男の子を妊娠できるか分からないけど、多分排卵日当日に致す事が出来たと思う。
さて・・・結果はどうでるか・・・


mamirin |MAIL

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