死骸

愛猫の一挙一動を見てその可愛さに家族と笑い合う、
そんな何気ない瞬間はとても幸せなことなんだと思う。

また泣き疲れて眠たい。



たとえそれは間違ってても、
あたしにとっての今の幸せはこういうことなんだ、きっと。
今、手にあるどれかひとつを失っても、あたしは幸せではいられない。
欲張りだと思うけど、それが今のあたしなんだと思う。


どうしようもならないから、
どうしようもない。

いつになったらこの呪縛から解き放たれるのだろう。



生きることに決めたんだけど、
やっぱり消えたい。


アスファルトに、
踏み潰された虫の死骸を見つけた。
2005年03月29日(火)

鼓動

アダプターズ新曲『鼓動』は4月1日のライブに間に合うのでしょうか。。。
いや、間に合わせますとも。
・・・うん。

あーもう、なんでもうちょっと頑張れなかったんだろう。
もうちょっと、もうちょっとなのに。
なんで頑張れないんだろう。
あたしはやっぱり自分に甘い。
人には凄く厳しいくせに、自分には甘い。
良くない。
今年の目標にしよう。
自分に甘くなりすぎない。
(↑決して「自分に厳しく」ではない・笑)

でも自分に甘い人っていっぱい居るよな・・・。
とくに自分の周りには・・・。
うーん、良くない。
あたしがまず変わろう。


最近改めて思ったこと。
自分の意志のない人が嫌い。
人の真似をする人が嫌い。
人の意見に合わせてあっち行ったりこっち行ったりする人が大嫌い。

意外とそういう人って多いな。

けどそういう人が居るおかげで世の中うまくまわってんのかなぁ。
うーん。。。
2005年03月28日(月)

再生

家に帰って来てそのままの勢いで、部屋を掃除した。
小さな部屋だ、1時間もあればキレイになった。

やっと自室の居心地が良くなった。

さて、たまってた用事に手をつけようか。
音源も送らなきゃいけないし。
動き出さなきゃ。


あたしは
あたしの時間を再生させなければいけない。
2005年03月27日(日)

あーなるほどね。

そういうことか。
わかったよ。

もういいよ。

人に期待なんてするもんじゃない。
そもそも人に期待することなんて傲慢なのかもしれない。


あたしの望む幸せなんて
誰からも与えられない。

幸せなんて
自分で感じ取るもので
誰かに与えてもらおうなんて
少しでも考えたのが浅はかだった。


だから信じない。
もとより信じてもらってない。

そういうことね。
わかったよ。


抗うよりも諦めてしまったほうが楽になれる。
投げやりに言うことで蔑んだ自分に満足してんでしょ。
「もういい」は最悪のセリフ。だけどこれ以上に言葉が選べない。
怒るより悲しむことを。
悲しむよりも投げ出すことを。
淋しさよりも強がりを。

理不尽な自分の感情に
切なくなるのも悲しいのも嫌んなるのも腹が立つのも、気が狂いそうなくらい焦がれるのも淋しいのも後ろめたいのも意地張るのも泣くのも笑うのも、
もういらない。


疲れた。
2005年03月26日(土)

部屋

ご無沙汰しておりました。はゆなです。

えーと、まだ言葉が見つかっていません。
なにかとてもみんなに伝えたいんだけど、
なんにも言葉が出てきません。
毎日、日記を書こうとパソコンに向かうんだけど、
発言するのが怖くて、口をつぐんでしまう。
「あたしは大丈夫です、元気です」と言おうと思ってるんだけど、
でもあたしやっぱりそういうとこで嘘をつくのが嫌いみたい。
もとよりここはあたしが素直に日記(というかほとんどエッセイ化してますが)を書くところとして利用してたから、そういう無理はいらんと気づき…。
唯一感情を吐き出せる場所であるはずのところに
いつの間にか勝手に追い込まれてしまってたことを恥じた。


まだカレンダーは2月のまんまだし、部屋もゴミ箱のまんま。
というか近頃、自室に滞在する時間が激短でございます。
家計簿は心新たにつけようとして、財布にレシートばかりがたまってます。

いろんな意味で、あたしの時間は止まってる。
体の表面だけ活動してて、中身はいつからかしんと停止してるような感じ。

それなりに楽しいことはある。
それなりにムカツクこともある。
それなりの嬉しさも毎日あるし、
それなりに切なくなってみたりして、
それなりに嫌になってんだ。

どこへ向かって歩けばいいの?


そろそろ荷造りを始めなければ。

部屋を掃除したいけど、
今は見たくないものが多い。


まだ泣いてる時のほうがマシだ。
2005年03月25日(金)

ない

生きるって
めんどくさいなぁ。


なんだ?

なにしてんだ?



楽しいことは沢山あっても
次々と消えてって
時は嫌でもあたしを前に流して

淡々とした毎日
終点が見えない未来
ただ
黙々と歩く

なんのため?

なんで?



鼓動が刻む命。
秒針のように淡々と
一周回って、また始まる。

あたしは生きてる?

また、だ。
生きてる心地がしない。生きてる感覚がない。




生まれてきた罪を
生きていくことの意味を
死ぬための理由を
今を生きる決意と
失いかけた誇りを

この音は確かに握っているのか?
2005年03月20日(日)

日記ちゃん / はゆな

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