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私は孤独だ。
誰も恨みたくない。
誰のせいにもしたくない。
悲しみたくはない。
誰かのことを妬み
苦しみたくはない。
かわいそうな人がこんなにもたくさんいるのはどうして?
ただ平和に生きられる
たいした不自由などない
こんな世の中なのにどうしてこんなにもみんな
ひとりぼっちでいるの?
人を許せないでいるの?
そういう感情はどんどん伝わっていく
連鎖していく。
自分の心の中に芽生える
とても切ない感情を
私は受け入れて消化できなくて
どうにして処理したくて
自分の劣等感と腐ったプライドと優しさと裏切りと
諦めとささやかな幸せと屈辱をもってこうしている。
こんなことをするために生きているわけじゃないと
嘆きながら、心の中で誰かに助けを求めながら
一人ぼっちで普通にしている。
私はとても孤独だ。
通い合えない心と
こんな風にしかできない自分から
いつも逃げ出したい。
逃げ出したくて同じことを繰り返す。
そしてまた人を嫌いになり
自分を嫌いになっていく。
心に芽生えた悪感は消えない。
どうしても許せない理解できない決して愛せない私がいる。
私は孤独だ。
いつも消えてしまいたい。
やり直したい。逃げ出したい。
だけど本当はとても寂しい。
助けてほしい。
人を愛して愛されたい。
だけど決して愛せない人がたくさんいる。
私はどうして生きてるんだろう。
ほんとに、何のために。。。
愛がもらえるとまだ期待してるのかもしれない。
そんなささやかで傲慢な無駄な期待だけど
生きることへの執着はきっと求めることなんだ。
だけど気付き始めている。
諦めかけている。
だからこんなにも辛くて
あなたは遠い。
ずっと家にいると自分と向き合う時間が多すぎて、結構自分にうんざり。
正直自分てウザイ。
もういいよ〜〜〜って思ってもきえてくれない、それが自分です。
結局のところ自分の敵は自分だけです。
たとえ誰かが私を肯定してくれても許してくれても私は許すことはできないし
差別されようとも否定されようとも私だけはそれを認めない。
私のおかれてる状況すべてに納得した上でそう思う。
後悔したって仕方のないことで、時間を戻せたとしても私は同じことをするだろう。
名も知らぬ人が私の人生を決めていったそれが運命だったんでしょう。
だれでも人は罪深いものです。そしてそんなことは知ったこっちゃない。
自由と不自由が常に同居していて、絶妙なバランスで成り立ってて
色んなものを投げ出し逃げることは簡単だけど自分自身からは逃げられない。
どこからが普通で当たりまえでどこからがおかしいなんて境界線はどこにもないし
自分が今どこにいるのかも正気なのかもよくわかんない。
だけど深く複雑にしてるのも自分でシンプルなものにしようと思えば
簡単にできてしまうものなんじゃないのかな。
欲しいものは欲しいけど無理なもんは無理諦めましょう。
あがいたり焦れば疲れるのは当たりまえ。
本当はわかっているよ
誰が私を許してくれたとしても
あの日の私は今の私を許せない。
あなたは私を許してくれるというかもしれないけど
私のことを否定してることは知っている。
私は自分を否定しないよ。
仕方なかったんだ、これでよかったんだ
こうしてなければ今の私はいないんだからって
ずっとずっと思っていくよ。
後悔なんてしてない、絶対にしないよ。
だって私がそれを認めてしまったならば
この先どう生きていったらいいかわからない。
何にすがって生きていったらいいの?
私まで否定してしまったらそんなのあまりにもかわいそう。
だから絶対に負けない。
本当はわかってるけど
私は絶対に認めたりなんてしない。
ずっと強がって生きていく。
この先どんなに疲れてしまったとしても。
それをやめてしまったら
私は死んでしまうから。
なんかもうすべてが切なくなってきた
寂しくて辛くて仕方なくて
何で自分はあんなことができるの?
意味なんてないならいてもいなくても
一緒なんじゃないか
忘れるわけではなくて
消えてしまうわけじゃなくて
私は眠るだけ
そう思えば怖くない?
でももし終わりがなかったら....
それでもやっぱり自分が可愛いのかな
誰の心の中にも善と悪があると思います
感情は沸いてしまいます
小さなことに腹を立てたり
こんな奴いなくなっちゃえばいいんだとか
絶対人には隠したいような
醜い感情を抱いてしまうことだってあります
それだけではなく
実際に悪いことをしてしまうことだってあります
人のものを盗ったり
物やお金だけじゃなく
人の心を傷つけたり
大切なものを壊してしまったり
だけどそういう感情は理性で食い止められます
そんな自分を恥じることだし
醜い汚れてると思うこと
そんな自分は大嫌いだし
私はそういう感情に縛られていることを
不自由に感じます
人から大切なものを奪うことで
人の心を傷つけることで
永遠にあなたの心に傷がつく
人から与えられた傷は
時間の経過と共に薄らいでいきます
人の優しさに触れて
支えてくれる人がいて
癒されていきます
だけど自分自身で負った傷を
慰めてくれる人はいない
一時の気休めで
自分自身がその傷を癒すしかないのです
だけど
感情は暴走する
やめよう、もうやめよう
そう思っても出来ない自分に嘆き苦しむことも
理性を突き破り
外に漏れてしまい
誰も鎮めてくれはしない孤独も
受け入れることは出来なくとも
理解は出来ます
世の中は愛が足りない
そう思います
自分さえ愛がもらえればいい
自分には愛があるんだ
だけど足りないんです
足りないのがあたりまえなんです
愛が足りてない人は
愛に満ち溢れる人が憎いのです
満ち溢れた人は
自分さえ愛があればいいし喜びでふりまいてしまいます
だけど自分には届かないから
スカスカの心は悲しい思いをします
だけどその心にあるのもまた
自分さえ愛がもらえればいいのです
そんなもんなんです
いつもどこかが足りなくて
いつも何かが悲しくて
何かを壊すことで
自分の何かを守っているだけ
誰かを傷つけることで
自分の傷をかばうだけ
でも本当は守るべきものは本当に危うく
その傷はどこまでも深くなるだけ
辛いことに目を伏せずに
心の目を開いて
心の傷を知るべきだと思います
若さとはなにものにも変えられない素晴らしいことで
純潔はどんなに願っても一度失ったら戻らない
私は恐れている
大人になってしまった私は
どんどん小さくなっていくのを感じてるから
これ以上どんどん小さくなって
心が消えてなくなってしまう気がして
大切だった気持ちを全部忘れてしまうんじゃないかって
不安と悲しい気持ちでいっぱい
とっても大事にしてたお人形を不注意で落としてしまったら
傷がついてしまった
だからといってそのお人形の髪をザクザク切ったり
腕をひっこぬいたり、落書きしてボロボロにしていいのかな?
私は一体何をやってるんだろう・・・・
自分の人生に自分の意思が反していく
小さな傷が徐々に広がって
抗えないほどの大きな流れになって
私はどこに流されていくんだろう
やめなきゃどんどん私はボロボロになってく
百害あって一利なし
こんなに苦しくてやめたいのにやめられない
特においしいことなんて滅多にないのにね
やめようとすればするほど
やめられない自分に失望してみたり
開き直ってみたり
結局使い物にならないどころか
他さえも蝕んでいく悪の根源になって
取り払われて
それでもちくちくと再生して
死ぬまでそれを繰り返す
なんてことをかんがえて
もし生まれ変わったら私は今度こそって
あるかもわからない妄想に逃げる
eeee
私が一番守りたいものは何だろう
怖がってばかり
本当は本当に心が望むものは
わかってるはずなのに
私が触れたもの全て
壊すようなマイナス
余りに浅くて薄い私の過去と心
突然開いた扉の向こうで
迷ってしまった
大人になるということは
別の人間になるほどのものと思っていたの。
でもわかったの。
全ての仕組みがわかって
なんかもう戻る気力も起きないし
戻ったところでそこで生きてく意味を見出せない。
私は私を必要としてくれる存在を
求めてるようで
うっとおしいと思ってる。
居場所がないことを
悲観してた頃もあったのだけど
移り住むことを覚えてしまったら
そんなものが私の心をどんなふうに癒してくれるのかも
わからなくなってしまった。
もう何年も日記を書いているのだけど
答えなどはどこにもないわ。
私は探してる。
諦めた振りをしながら
本当は必死に探しているんだろう。
なんてことを、いっていいのか悪いのか。
私は知らないことがいっぱい。
でももう知りたくないの。
喜びの数悲しいことがあって
それが試練だと思って、がんばらないとと思ってた。
乗り越えた先には幸せがと
思えていたのは
知らなかったから。
そんなスパイスなどいらない。
もう本当に・・・・。
自分を平凡といいながら人生を歩む人たちは
違うものに憧れるところがどこかあるかもしれないけれど
そこには絶対いけないからこそ
感じてるだけで
一度道を踏み外した人間は
あるべき道を知らぬままに死んでいくのよ。
それを見て
優越感に浸ることを本当は楽しんでる
どうしてそれがわからないの?
声を大にしていいたいよ
縛ってはいけない
決め付けてはいけない
ほっといたらいけない
邪険にしてはいけないの
大きな輪を失っても
小さなことにすがって生きてるのは
みんな同じじゃないの?
盲目の愛は最大の味方
なのにそんなものいらないと
一人で突っ走ってしまうあなたの望むもの
そこに泣いてる人がいたなら
それは未来のあなたの姿。