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望まなくても自然と 時間が流れてく なんだかむずむずする 手を突っ込んで 握り潰したいのは あなたの右側 本当に弱いのは きっと私ではない 限界がきたら 勝手に壊れて 消えて なくなって その面影さえ おぼつかない 頭の中で 無意味な存在 売ってしまったのは 心ではなく 何の意味も持たない 物体としての私 流れが止まれば 腐っていくだけ その旋律に ただ 胸を締めつけられていたいだけ その時がきたなら 勝手に壊れていくから
思っていたよりも私はつかれてるのかもしれない 何もかもがうまく行かない 何ひとつ自分の思うように進まない 本当に日に日にただ疲れていく 死にたいと 思うくらいなら 私の元から消えればいいと思う 何もこんな辛い思いしてまで一緒にいることはないと思う あなたはまだ若い 電話を気にして 顔色を気にして 何もかもに神経を使って 生きていくことに疲れました 自由は いつもなんとなく足元らへんでちらついているようなきがするけど そこを踏み込む勇気など私にはありません 死にたいと 言ってしまうほどに辛いのなら あなたの辛さはきっと私以上なのでしょう だからいっそのこと 私の元から消えればいいと思う 短すぎる春でした
あたしのなかのあたしを見てるあたし 空気のような自分 それでもいいの 愛されなかったあたし 愛されたあたし あたしの中の何がだめなの? あたしの中の何が好きなの? 求めるもの 欲しいもの 集まるもの 受け入れること 日々それは考えてくこと 考え抜くこと そして今日も あたしにとってのあたし 壊れかけのあたし 何を必要として 何を求める? 要らないものは何なの? 要らないものは捨てるの? 捨てられないのは このあたし 全て欲しいのに 何もない あなたたちとの距離感を保てない 助けて こうしていることさえ 苦しいのよ
私にも分からないわ。私の心の中。あなたが思うほどきれいではない。 誰かが思うほど闇でもなく。 欲しかったのはヴィトンのバックでも,ブルガリの時計でもなくて 薬指にあるこの指輪。 だけど本当に欲しいものは形ではなくて,もっともっとあいまいなもの。 私にも見えない私の心をしってほしいけど, あなたはエスパ−じゃないから 分からないという。 私は人を思いやることができない罪深き者です。 大切な人の心さえ傷付けてしまう。 ただ生きて ただ息をしているだけなら大丈夫? この口を閉じて この心を閉ざして 本当に分かって欲しい部分は気付いてなんて きっとむしがよすぎるのね。 苦しい 苦しい 苦しい どんどん自分を嫌になる 苦しい 苦しい 苦しい 愛してるのに 初めからわかってた あなたと私が違うこと。 初めからわかってた 私は私で,にせものはにせもの。 どんなきれいな仮面をかぶろうとも 私は私,きっとずっと変われない。 頭のなかがとっても重くてイライラするの。 眠りたい。 ずっとずっと夢がみたい。 足の隙間から私の中に 悪魔の舌がのびてきて... 浄化して。 理解できない。 ただ愛したいだけなのに, たくさんのものが邪魔をする。 笑えない。 笑えない。 笑えない。 だけど私は満面の笑みで誰かを見つめる。 ごめんなさい。 私は変われない。 [これは2001年の10月25日あたりに実家に帰ったときのもの] [けいちんとけんかしてひとりぼっちで実家で過ごしたときに書いた] [あの時は寂しかったな]
果てしなく続く 葛藤の中で あの花の名前さえ いつしか思い出せなくなってしまった 深い森の中にいるような気分です 私はどこかに帰りたくて いつもいつも 探していて 見慣れた顔が 少しだけ年を取ったなと感じたとき 少しだけここにいたいと思うけど やっぱりどこかに帰らないといけなくて その道を探してる なぜでしょう? どうして私は探しているのでしょう? 水の中で溺れているような感覚です だけど 決して沈むことはありません 安息の地にはたどり着けません 拷問です
言葉に出来なくても 私にはわかる だから 時々悲しかったりもする 愛なんてものがこの世に存在してるから 私の中に存在してるから 甘えたことをぬかしてしまう だけど それは尊い感情だから 切なくても 辛くても 心があることに感謝しないと 優しさなんてものは 目に見えないからいいんだよ 私は信じてる 言葉に出来なくても 私は感じてる
助けて どうして今ごろになって私を苦しめるの? 忘れてたことが 薄れていった記憶が 現実が過去が今が昨日が 襲ってくるの 強くなったんだとばっかり思っていたよ 幸せになりたいよ 終わりがきて また はじまりがきて また 過程があり 終わりがくることを 恐れているの? 頭の中をどうかぶちぬいてください 助けて 鏡の中で冷たい目が私を見てる とっても怖いの 子供の私がいつも見てるの 薄っすらと笑みをうかべて 私を見ているの
夢 希望 現実 限界 諦め 勇気 過去 未来 思い出 家族 恐怖 子供 好奇心 冒険 狭い 狭い 狭い フィルター 雨の日 壊れゆく姿 思いつくままに吐き出して 開けたり 閉めたり 整理したり ぐちゃぐちゃにして全部捨てる それなのにまだ塵が残る で また入れる 神様… 思考 空想 望み 楽しい時間 好きな人 視界の中で 届かない 孤独 優しさ 偽善 疑い 救い 肉体 老化 生死 精神 寂しさ テープレコーダーがかってに作動した 音楽が鳴る! 誠実 真実 愛 好きな言葉 恋人 愛 自分 笑って欲しい
自分の思考が見えてこない 何を考えているのかも分からない なんだか胸が詰まって泣きそうになることもしばしある だけどそれも 悲しいのか嬉しいのかどっちなのかもわかんない 不安を言ったらきりがないし それが絶望か? それは希望か? そんなこともわかんない はっきり言って頭の中は空っぽなのかも 彼のこととても愛してるの これこそが真実なんだろうけど・・・ でも本当に空っぽだったら すっごい楽なのになあ わからないことがわかったら 私死ぬのかなあ まさかね!そんなわけないでしょう でも本当は 死んだってわかんないんだよね でもさ、もしかしたら 死ぬホント直前に ひらめいちゃったりするのかな 天国に行った時に(地獄かもしれないけどさ) 「あ、そうか!」 とか思っちゃうのかなあ そんなひらめきはいらないから 彼とずっと長くこの世にいさせてください ブルーというより グレーな日ってのは 好きな言葉を何度も何度も頭の中で繰り返す どっかの偉大な詩人とか 金持ちの作家とか なんかすごーい人達とかの格言とか そんなんじゃなくってね そこらへんの誰かがかいたような 何を思って書いたのかもわかんないような 一言が私は好き 何が好きなのって言われたら これまたわかんないし 夢も希望もないような言葉だったりしても 私はそこに後ろ向きなしせいは感じない 励まされたりとかっていうのもちょっと違う気がする なんか好き そんな感覚が一番好き 頭にコードさしてPCに繋げたら 自分の頭の中にあるものが全部データ化されて 出てきたらいいのに そしたら 絶対言いたくないような恥ずかしいことも やなこと全部出てきちゃうけど 自分のことわかるのにな それを 『これが私です』 っていって誰かに見せたら みんな引くんだろうな もちろん彼も でも全部を見て欲しいって思うのって 何ででしょうね 人間て不思議だ!!! そんなことより 誰も見ないってわかってる日記に 語り口調でこんな長文を書いてる 自分自身が何より不思議 人間て不思議ってひとくくりにされても困るよね! というより私キモイね
言ってはいけないことがあると思う それを言われたら痛いとかね 自分で口に出しても痛いとかね それは私自身の心にいつもまとわり付いている そして常に私の心を少なからず圧迫する やってはいけないことがあると思う それをしたら痛い目見るとかね 誰かの心が傷つくとかね それは私自身の心にいつもまとわり付いている そして常に私の心を少なからず圧迫する じゃあ、やってしまったら 言ってしまったら どうする? 消去不可能な 過去をいつまでもひきずるべきか? 『消してしまいたい』 という思いに 『消せないよ』 の一言でノックダウン 事実は真実よりも痛いこと発覚! 頭のいいアホほど救いようがないもんはない バカで優しいフリを演じるほどタチの悪いもんはない だからってバカ正直に生きていくほど辛いもんはない 痛みを伴わずに生きていけるなんて奇跡的 でもこんなことずっと考えてたらさ そのうち脳内血管破裂しちゃうよ! そして存在そのものが消去されちゃうよ! それでもやっぱり 消すことは出来ないんだなあ・・・
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