堀井On-Line
8605,閑話小題 〜今年は、ウクライナ・アラブから極東へ! |
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2025年01月04日(土)
* 今年度の政治、経済のエネルギーが極東へ! 中国が腹を決めたようだ。いや、決めざるを得ないと言うことか! 共産/社会主義には、狂った専制主義者が一度、権力を握ると、非常に有効に 働く欠点がある。解っていても、それが防げない危うさは拭いきれない! ロシアと中国は、その落とし穴に巻込まれてしまった。これがコロナ禍の パンデミックで加速されて、手を付けられない事態が現状である。 これが5^10年は吹き荒れる。一言で要約すると、格差より、全てが、 平等で、貧しい方が良いということ。あのヒステリックな理想主義のオナゴの 方が理に叶うからである。これだけは、如何ともし難い永遠のテーマである。 確かにロスを覆い隠すため、それはそれで!いいが、4人に3コの卵しか 無いから、鳥と卵を抹消させればという、ヒステリックなオナゴの論を取入れ るに等しい。やはり人類永遠のテーマである。最後は、腕力が問題ですか。 自由、平等、博愛の前提は大事だが、其処には「良い」が問題になる。 「良い」には、様々なことが含まれてくる。時の権力は絶大な力を持つ。 自由は平等・公平の問題で、不自由を伴う。日本には哲学=小難しい問題が、 隠れている。ネットの時代、目先の誤魔化しが効きにくい。一つ間違えると、 一瞬で世界に隅々まで広がり、浸透して、身動きが出来なくなる。そのガス 抜きが極めて難しい。 ---- * 至高体験ですか… 最後は! 至高体験の後の自由とは、何とも得がたい魅力がある。YouTubeでは、夜半に 海辺の空を飛回る幻想的な映像がある。それと薬物…アルコールで感覚を麻痺 させて、永遠の彼方に解放させる事が出来る。それには、逆に代償を伴うこと 必定。至高体験も可能と言うこと。達成感の窮めも、それを可能にさせる。 成功者には至高体験の経験者が多い。まだ途中、下車しか経験してないが… 人生は面白い、楽しい、悲しい、嬉しいことで満ちている。それを現世で 溢れるほど経験した後に、来し方の永遠に帰っていくのが理想。これだけは、 それぞれがある。好いこと、良いことは人様々… 良いか悪いかは別として、 集るところには、集るモノ。それは対象が歩んではこない。自らが歩まないと
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2025年01月02日(木)
* 年越しは、早々に布団に入り、寝正月… 21時にならぬうちに就寝。一度も眼が醒めないで、朝をむかえた。 家内に紅白は如何だったと聞くと、久々の出来映えで良かったという評価。 フ〜ンまあ好いかで終わり。一応,聞くから何かがあるのだろうが… 今年は,更に緊迫した年になりそう。これまた、甘くはない。 中国問題がある。YouTubeを見る限り、中国の不動産バブルの崩壊が只ならぬ。 これを隠そうと、共産党一派が,近隣に戦争を仕掛ける可能性が膨らむ。
ほんの数ヶ月前まで豊かそうな人民の姿は何処に消えてしまったのか… あの不夜城だった大都市の繁華街の人民の群れは、今、何処? 残ったのが、 大都市周辺の鬼城と、ショッピングセンター。あの鬼城の債権は、中産階級の 債権として、10〜20年と後々に続いていく。それなら、次に標的は、日本、 台湾など、極東アジアと、インド辺りになる。平然と彼等は、侵略をする。 さて平和呆けした日本。そこに巣くう中産階級。最後は、尖閣列島と、沖縄。 北海道辺りが、狙われて割譲されることとなる。何せ、国防としての戦争も 不可能とくれば、これほど、甘い国家はない。トラにせよ、プーも専制主義者 そのもの。本土を残して、あとは割譲位の戦略は有って当然。
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2025年01月01日(水)
* やはり、新年は心が新たになるもの… 去年は、どちらかというと大波もなく比較的、安定した1年だった。 ◎◎の不幸と、●●の家出とあったが、それでも落ち着いた年であった。 今年は,中国の台湾海峡で事を起こすか否か。そこには経済を含めた失政が! そこにトラチャンの再登場。スキャンダルを握られて居るのが見え見え。 今度は,暗殺未遂では済まされない。やはり、軽い事態ではない。 プーも生きているから、何ともいえないためもあり…恐ろしい。 台湾海峡と連動した沖縄、尖閣列島問題もある。朝鮮半島問題も加わり、 複雑怪奇が深く,廣くなる。 ーーーー * これに私めの心筋梗塞問題もある! 去年は、心臓の異変は無かったが,今年は何かしら動きがありそう…? この5年は特に面白そうである。生きていればこそだが、YouTubeの世界的 動きが,時代を豹変させている。誰もが映像として発信可能になった。 これは大きい。人間の由縁、その原点を、世界各地から原初的に再構成 させて発信可能となる。物語を誰もが発信可能は、それは大きな広がりを 拡大可能ということ。再構築そのまま哲学の問題と直通することになる。 「生きるとは,物語を再構築させて、新たに一歩踏出すこと。」 それが誰もが可能になっている時代。そこから見える世界が、そのまま、 人生を語ることになる。 その意味では、誰でも、語り部であり、哲学者 になりうると言うこと。
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8602つれづれに 〜フランス在住のYouTubeが面白い… |
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2024年12月31日(火)
* 気楽に武澤ゼミに入り、そのケース/スタディに参加した。 それが、シリアスで何とも言えない毒の味が良い… 学生時代の四年目に, 一週間前に出された現実問題を,各自が答えをひねり出し、尤もらしき正解と 照らし合わせる検証する集団研修のゼミ。 そこには、東研修研修生が5人も 含まれていた。堅実な研究生だが、何を考えているのか微妙な存在。 その厳しさにゼミ生の多くが脱落していったいわく付きのゼミ…。 懐にナイフを忍ばせて、寄らば切るぞの感が有ったが…それが面白い。 ーーーー 8591,閑話小題 〜つれづれに(2024/12/31 …) 定員は、20名。こちとらは青雲寮。毎日が過酷なことこの上ない。 文化の違いの争いばかりの問題ある寮生活。25室の小説そのもの寮生活 があった…それが偶然に… 武澤ゼミと問題解決という面で酷似していた。 問題の背景と、それを構成する問題点。 聞いたことない、争いという 面では,お宝の山。家柄はいいが、金と経験が少ないこと。隙あらば部屋 のモノは消滅する危うさえある日常。暫く顔が見えないと思っていたら 同僚のピンハネで留置場入り。…オカマ有り、学生闘争の危ない連中あり。 としても面白いこと,この上ない。前の壁が護り本尊。地獄の釜の縁に集う 昭和の馬小屋という設定というところ。金が無いが気品ある漫画本から抜け出したような事件が続け様に起こっていた。これが私が出生した越後長岡駅前 の商家と極似。毎日が人間的ドラマで満ちていた。背景にはと、兄と姉が 入り乱れていた。
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8601,閑話小題 〜つれづれに(2024/12/30…) |
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2024年12月30日(月)
* つれづれに… 年末の30日! 30日の年末である。今年も大したこともなく…無事ここまで生きてきた。 弔意では学窓の服部氏が亡くなったことと、直ぐ上の姪っ子が亡くなったこと。 そして13年近く、通った近所のSCにあるスポーツジムを退会したこと。 13年近くになる。ほぼ当初の会員は、他に移っていった。 明るい清潔感ある ジムだった。評価すると、85点というところか! ここもコロナ禍で、急激に 会員が減っていった。当初のサービスは,当然ながら、激変していった。 癖の強い会員は、良くも悪くも、7年の滞在で、消えていった。 それにしてもだ…コロナ禍は酷い黒鳥である。だから事業は恐ろしい。 健康面では、白内障の手術。これも、目の周辺の重圧感が激減していった。 それとYouTubeで、新たな知識が激増したような! 毎日が,エンターテイメントで包まれているような。クラシック、ポピュラー、 大自然を直接触れられる感が良い。中国の変りようも、YouTubeを通しても、 それは酷いもの。完全に戦争モード! 自由か、平等か?人類永遠のテーマ。 私なら、自由だが、平等より、優先させるべき一大命題。類人猿の観察で一番、 敏感なのが、公平感と言うが,成程…である。女性の平等、不平等の問題。 大凡、美人は優遇されて,そのまま一生を終える。厳しいがソレガ現実である。
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8600,閑話小題 〜つれづれに… 大谷、イチロウを利用したら… |
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2024年12月29日(日)
来年の予測が出始めてきたが、総じて、悲観的である。今年の流れからして、 当然だが、ロシアのプー、中国の習主席の言動からして,然もあらん。 そして大波乱の要素に、トラチャンの出番になる。アメリカの核の傘にいた 日本は,揺するに丁度良い軟弱なお相手。核ミサイルでも持たされそうだが… 日本には真っ当な政治家が存在するヨチがないから困ったモノ。まだ、社会党の 残党が竹槍を持ってTVの画面に映し出される。ここは極東の地。それが似合って いるから困りもの。中露、北朝鮮と対峙するには、条件が悪すぎ。 御隠居の身分なればこそ、冷静でいられるが、現役だったら如何ともシガタイ 判断になる。厳しい,あまりにも厳しい。水平思考で…大谷・イチロウ… でもスタッフに据え置いたら。ポピットで好いから… イメージからしても いだろうにね。馬鹿抜かすな…? 暴論でもないはず!そりゃそうだ!
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2024年12月28日(土)
* 今年も,あと数日ですか! 親戚筋で不幸があったが… 新旧の入れ替えが、姪っ子に入ってしまった。 そろそろ私の順番に入りつつあるが… これだけは神様の思しになる。 来年早々に、最後の中学校の同期会が、隣町の湯沢で行なわれるが、私は、 体調からみて、出席は無理。心筋梗塞の状況は一進1退の状態。心臓は寒さに 弱いというが、成程、心揺れるが…これだけは考慮に余地はない。 タクシーで湯沢までと考えたが,命あってのモノだね。生きてこそ人生。 つらづら、考えるに長生きが最優先。YouTubeで過去の歌謡ショウの特番を流して いるが… 特に,昭和40年代に好いのが集中している。大型TVの大きさと感度が、 その特徴を拡大して引出している。まあ、良い時代に生きたもの。当時は、然程 でもなかったが、改めて回顧すると、涙が溢れ出てくる。当時のアイドルは、どんな 心で見ているのだろう。羨ましいとも思わないが、それぞれ人生。謳歌した モノ勝ち。上海、重慶、香港の若者達よ、探して探して,探さないと、時間は いっしゅんで過ぎ去っていく。あの小父さん達を信じてはならない。有るのは、 地道に積み上げられた教養のみ。泣くな,男の子よ。なら喚けなよ。
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2024年12月26日(木)
* 高校卒業するまでの地元在住時には,屡々聞いていた方言が… 最近になってから聞くようになったのが、<こてこて>である。 <こって世話になりながらね! 最後は、後足で砂を被せてねえ…>は、 幼少期に両親から聞いていた。それからすると、濃厚に…になる。 変化の少ない地方都市で、あまり人が居ないところで、起きえそうな事態。 下から兄・姉を眺めていると、そういう大人が多々,見受けられるが… 地方では、ゲスとして抹殺されてしまう。父親の,あれはゲス野郎の言葉は、 恐ろしくもあった。都会などの下々になる程、その傾向が強いのが多い。 持って生れた性分なればこそ,その持ち分の多い人は、合せ鏡で自らを 顧みるしかない。私など、ゲスも好いところか?
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2024年12月25日(水)
* つれづれに 居間ではTVなどのチョイの間に、Ipadを使ってきたが、家内が度々,使うので、 常に誰かが使う頻度が多くて,その摩耗は大きいのが、実情。それもみるに堪え ない程で、買い足すことにした…が、今までのが、以前,購入したのが中古のため、 その格差は尋常ではない。画面が大きく画像が鮮明のため、その段差は、あまり 大きい。まあ、7〜8年もあれば、当然といえば当然。] 次のターゲットは、携帯電話。これも、そろそろになるまたいだまたいだ来年に なるが… 何やら,面白味が少ないが、まあ、これまた好いでしょう。
・・・・・・ * 年賀葉書も、書き終えて! 今年も,クリスマス超えをして年賀葉書を書き終えた。とにかく、 昔の岩盤をほり起こす感が拭えない。 色々な知人、友人を思いうかびながら、 1年ぶりに,自筆の文字を書くのも、つらいものがある。悪筆に嫌悪感が、先に たち、それにしても、己の過去の岩盤を掘るのも…・何やら、自分そのものを 恥じてしまいそうな,この感覚。
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8,586 閑話小題 〜つれづれに…年末、年始にーキツイよな! |
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2024年12月23日(月)
8586,閑話小題 〜つれづれに… 今年も、あと10日あまりですか!
* 今年は比較的平穏に終った?ようだ! 問題は来年であり、あのトラチャンの再登場だ… これはキツイ。 アラブの首長の暗殺が続いたのは、何やら考えさせられる。ロシア・中国の 衰退が、あまりに著しく戦争前夜そのもの。習主席の能力があまりに哀れ。 これも能力だから,致し方がないとしてもである。 トラチャンは暗殺未遂で辛うじて生きているが,良かったか悪かったか…! 耳カスリも疑念が残らないでもないが…いくら何でも、そこまでギリギリ とは誰も考えない。それでも怪しげなタイミングであったことは否めない。 ーー * 居間に置いておくiPadがボロボロで、昨日,近くの家電でiPadを購入… 今までのiPadは、5年前に中古を買ったもの。家内専用になってはいたが、 TV・CMの間に使い勝手が好いためか、それは便利な役割になっていた。 古いのは… 数年使い果たした中古…。新しいのとの差異は,やはり大きい。 iPhoneか、どうかと迷ったアゲクこれになったが、まあ良かったことに… 来年早々には…? さてどうなることか。 ーー * 時代は,遙か彼方に走っている! 焦ることはないが… 何やら右下がりの老いの角度が…大きい。 中国の習主席の硬直が大きいのは解らないでもないが…これでは! この激変の世に、独裁制度のトップとは、矛盾そのもの。遣れる訳がない。 理解不能は当然であり、この事態は何ら不思議ではないが… 国家としての 重大秘密。それは、誰も理解しているのに、公然と出来ないから困りもの。 だから面白いとは口には出せずにモゴモゴするしかない。それが現状の中露。
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