堀井On-Line



8569、12年間続いていたスポーツセンターの年内脱会を決めた!  

2024年11月28日(木)

   * 少し寂しいが、それでも、世界を変える時節…
 この春のG・ウイーク辺りから何らかの時代気分も有り、12年も通えば、
そろそろの時節もある。週2のエアロ・ヨガ+ランニングで持たせていたが、
それも億劫に! 休みがちな当初はギリギリまで参加を迷って…行かずしまい。
 いま一つの理由は、自動車運転もある。家族に危ないといわれ続け二年経過。
これまた一度躊躇すると行くのがしんどい。事故にハッとするうちはマダ良いが!

 海外ツアーも+すると…人生評価が83点になる。…私の自己判断だが、
<80点超え辺りから死を怖れが少なくなる…?>。
死を怖れ、他者の難点を指摘し、涙するのも、これも人生ですか!
一度切りの人生、思いきって生きるが勝ち。よろめく度に、しっかり…
海外ツアーなどの行蔵が心底の己を支えてくれた。…可愛いが、それは現実!
残るのは…その程度! 何故に、そうなのか? 日常の外に一歩、二歩、外界
に出れるから。 魂とは,とりとめもない泡沫だが、それが心の中心に座す。
七転八倒。「確かに魂は心の奥座敷の床の間に存在している!」
 大谷の魂は…ヨガの精神だが…


8566, 閑話小題 〜もしかしたら大地震…

2024年11月27日(水)

  

    * 前夜の地震が不気味だった!
 零時わたりの頃か、微細な振動があり何やら不気味な様相。
時計をみると、起きて居間まで行こうか迷ったが,次の微震はないため、
朝まで就寝した! 朝起きると、能登で地震があったが、大したことない。
地震慣れが身についたが…! ニュースでは大ごとではないようだった。
能登辺りに立て続いているところが、不気味である。一瞬で判断しなけれなら
ないのが、地震の対応。もう少し生きたいのが人間としての心情。プーチャン
の脳の歪みが,国際間の大震動の大元。その影響は末端の現場!その怒りは
並大抵ではない。見渡すかぎり、シベリアの大地の元、隙あらば攻込み、金銭
を揺するのは自国、隣国にとっても、良いことではない。そこには、水と資源
確保と、武器が必要となる。 親戚の引出物として地球儀を,ことあるごとに
みているが、地続きの東欧、中東は日々…怖ろしいだろう… ある日、突然
見知らぬ軍隊に侵略されて強制的に追いやられるか、殺される。そこに、
人種差別と、宗教上の問題が絡む! 極東にある日本は…その代わりに
自然災害が… モンゴルの襲来は,台風が,海上に控えていた船団を破壊し、
危機を救ってくれた。

 


8564,閑話小題 〜つれづれに-怪しげなコノゴロ!

2024年11月25日(月)

   * 面白いように時代が流れていく!
 コロナ禍が世界を大きく変えてしまった。まさか、ここまで変ろうとは!
リーマンショックが、そうだったがコロナ禍もしかり。ロシアが,その卑しさ
故に,隣国を侵略…それが凶と出て国家存続の境にたっている。そして、中国。
これも国家存続の境目になっている。ドデカイ時代の変化になっている。
上海、重慶、北京など、数年前とは、えらく違っている。敗戦直後の様相。
今のところ、トップ層、市民層上位のには金が回ってはいるが、これが何時まで
続くのやら!切れたら政変が始まること必定。下位の奴隷層の駆逐が始まる。
ソ連の収容所列島のように… リッチ層は,東南アジア、日本、ハワイ辺りに、
市民層は、南米経由、アメリカへ。それは悲惨な事態に。そして日本に…!
中国,朝鮮難民も然り。来年の動乱に向けて、為替、株式、などが、大波乱。
三次世界大戦が表面化する。そこで日本は,アタフタとするか、毅然と闘うか?
闘うなど現在のイカレタ野党、いや保守政権では考えられない。中国、ロシアの
モール、そして繁華街をみれば、一目瞭然。 あれは臨戦態勢そのもの。
そこで国内に目を遣れば、毎日がワッショイワッショイの…お祭り騒ぎ。
そこに何かを感じないのが日本の識者? 気づけという方がどだい無理の話。
ウクライナに大陸弾道弾! 末期??のプーは何をしでかすか? 役割は、
地球人口の3分1の削除?…狂った猿は,誰でしょうか?これにトラが再登場。
11月をまたいで,魔の来年を向えようとしている。


8563,閑話小題 〜つれづれに

2024年11月24日(日)


   * コントのような日常
 何かを決めて実行段階に移ろうとするとツレが反対する。
両親がソウであったように… 議論がそもそもそれである。
相、反、合の定理と同じになる。学生時代に欧州旅行に誘われて、
明治生まれの頭の硬い父親の説得を考えると、どだい無理の話になる。
そこで、千葉に住む、三番目の姉に,父親説得の知恵を借りにいった。
まずお母さんを説得しなさい。それから父親を狙い撃ちに… そこで、
母親の元に相談してみなさい!と… ああそうか、まずは2人の分断。
母が諸手で賛成すると、父親は反対する習性がある。母親に頼むと、
エテシタリと、「まず私が反対すると,必ず,その反対を言い張るから、
そうしたら、落ちるわよ!」成程、父親に頼み込んだ翌日に母親は…
嬉しそうな顔で,「思い通りよ!」に、相成った。夢にだに見なかった
欧州一ヶ月の旅である。半分は、幼児の頃から積み立てたタネ銭がある。
その経験が,人生を大きく変えてしまった。願えば叶うの小さな成功体験。
当時、精神論の本に夢中になっていたことも有り、実践の成就になった。
心の底で,小さな願いが、花開いた大きな経験になった。姉、兄達から、
御前だけが,当別待遇で不公平だ…と。その後に言われ続けてきたが、
心底では「私だけが、願っただけ!」と……この体験が人生を決定づけた。
目標管理の大元は,先ずは、到達地点を決めて、後は願えと… 
右上がりの経済成長に、まず願うことこそが重要となる、
 ーーーー
   * コントのような日常の日々…
 朝起きると、ツレが待ってましたとばかり、何か不平をぶつけてくる。
突っ込みを入れてくる方は,それで良いが… 先ずは笑いで返すしかない。
「まあ、良いじゃないか?それが如何した。あと数倍も悪くなるというなら、
対処するが、それはそれ。必ず、不平不満は後で考えれば何とことない。
遣らされて想うか、腹が立つ。今のうちにご奉仕の貸方を増やしていると
想えばいい。怒ったら負け。飛ぶ鳥落とすほどの大谷。ヨガの実践行者の
対応で、日々を乗越えている感がするが…それは大変だ。同僚や、アメリカ
社会でのヤッカミは並大抵でない。名だたるレジェンド、マスコミなどが、
それぞれの立場で批評をしてきた!とりわけ、国内のマスコミは、目立とう
として、極端な報道を繰返してきた。それはフェイクも有るため、神経を
やられてしまいそうな! 白人優先社会でアメリカのレジェンドは,辛辣。
批判動画の特集は…見ていても酷いもの。そこまで言わないと,気が済まない。


8562,閑話小題 〜寒さが凍てつく日々

2024年11月23日(土)


   * 夜半の寒さが堪える…
 家内が貧乏性で就寝の頃には部屋の暖房のスイッチを切る。これが朝方に
堪えるが、起きてまでスイッチをいれる気力がない。 そこまですることが
ないが、少しは暖房代が節約になっているのか。 何事も、そうしていると、
結果として、暖房費に気をとめることになるのか! スーパーの買回りに、
どうしても割引の惣菜に手が伸びていくのも、普段の気まわりもあるのか。
 まあ、老齢者割引の日の酒とツマミの買物は、気分転換になる。
既に亡くなった知人が,死の間際に… なにがストレス解消になるかというと、
‘好きなモノの買回り’と言っていた。そうかと、この20数年…それを実施。
その大部分が,朝食のメインデッシュ。それが、コーヒーと、ご飯、味噌汁に
丁度良くマッチするからオカシナもの。
 ーー
   * 大相撲も、あと二日に…
 大相撲も、ハヤ、あと二日。まだ混沌としているが、流れからして、
朝青龍の甥っ子が、賞杯を抱きそうである。数場所前から、解説の北の富士が
休んでいるが、数日前の亡くなった。暴力団に囲われていた感が無きにしも
あらずだったが、人の良さそうなところが有り、それは無きにしもあらず。
興行の世界で、一般世界とは遠くかけ離れた世界でもある。こと、この世界は
触れないのがいい。今が白鵬を頂点にしたモンゴル相撲取りの一掃の狭間、
それにしても、あのモンゴル達の横行の阻止については、一考の余地有り。
だいたい、肉食の…モンゴルの大地を駆け回ってきた人種に勝てるわけがない。
白鵬と朝青龍じゃあ… 大の里、琴櫻、阿比じゃあねえ!そりゃ違うは!
朝青龍が甥っ子に!…殺す気でいけ!》は、日本人じゃあ言えない!


8560,閑話小題 〜つれづれに79年!息した後に消えていく!

2024年11月21日(木)

   * つれづれに
 同年代の火野正平と、北の富士が亡くなっていた。日野は三歳下、北の富士は
5歳ほど上になり、だんだんと我身に近づいてきた感あり。実に残念であるが、
まあ幸せな人生だったようだ。好きなことを好きにヤリ、我が人生に悔い無し
の人生だったようだ。幸せな人には幸せが集ってくるようだ。周辺を熟々眺めると、
幸せの傾向が強い人は、両親の生き様がついてまわるような!清潔感,温みあり、
両親がシッカリしているか否か。相方に恵まれているか否かもある。判断に大きく
左右されるが,この辺り…結果論かもしれないが、それなりに当人の責任がある。
 すべき時に,為べきことをしているか否か。その辺りは親の責任範囲もある。
依存体質か否かもある。依存が悪いとはいえないが、悪いのに依存するのも問題。
助けてはくれない。人生を熟々生きてくると,今更だが、最後の最後は己独りと
いうこと。誰も助けてはくれない。宇宙の彼方に生臭い風を残して虚無に期す。
ただ、それだけのことだが、それが難しい。


8559、閑話小題 〜つれづれに

2024年11月20日(水)

   * 詩人の谷川亮平が亡くなった
 朝日新聞のトップ記事だから、大きな影響を日本人に与え続けていた。
何気ない詩だが,何時までも心に残る詩。老衰というが…個人的には波乱
万丈だった。
 ーー
 『生きる。※ 小学校教科書にも載った世界的にも有名な作品
 生きていること いま生きていること… …とさまざまな人生の瞬間の情景
を連ねる、谷川俊太郎の詩『生きる』が初めて絵本になりました。小学生の
きょうだいと家族がすごすある夏の一日を描き私たちが生きるいまをとらえます。
足元のアリをじっと見つめること、気ままに絵を描くこと、夕暮れの町で母と
買い物をすること……。子どもたちがすごす何気ない日常のなかにこそ、
生きていることのすべてがある、その事実がたちあがってきます。
  「Amazon公式紹介文」より引用
なにげない一瞬一瞬が、私たちの今を形作っている。
そんな日常の温かさをあらためて感じることができる1冊です。
 ーー
 『夜のミッキー・マウス』 * ユーモアと哲学的テーマが融合した作品
百三歳になったアトム。朝のドナルド・ダック。詩に吠えかかるプルートー。
 夜のミッキー・マウス。 文庫版のための新たな詩を加えた30篇。

詩人はいつも宇宙に恋をしている。作者にも予想がつかないしかたで生れて
きた言葉が、光を放つ。「夜のミッキー・マウス」「朝のドナルド・ダック」
「詩に吠えかかるプルートー」そして「百三歳になったアトム」。ミッキー・
マウスもドナルド・ダックもプルートーもアトムも、時空を超えて存在している。
文庫版のための書下ろしの詩「闇の豊かさ」も収録。現代を代表する詩人の
彩り豊かな30篇。
 ーー
 ▽ 私的感想文…
 事業生活の最後を呆気なく終えて、それでも何かと暮らす日々。
何やら間違ってはいなかったかと…右往左往する日々。 それよりも、老いる
自らの観察が少し辛いが、なかなかの味がする。まだ肉体的に不自由をして
ないから言えることだが! 戦災直後の街のど真ん中で、果てしない砂漠の
砂道を家族して身体を寄せ合い、日々を生きてきた感がする。やはり、これは
異常体験で、まだ焼跡の痕跡が残っていた。不幸な同年代が多くいたがそれを
客観し出来る能力も無く、世界の移り変わりを楽しんでいる餓鬼というところ。
とにかく、世界は怖ろしいけど、面白いところだった。何故か、母親の姿が
残っている。百日咳にかかり、長くはないと言われていたと…後年に父親から
聞いていた。 誰もが、自分のことで一杯いっぱい… それでも、世界はギラ
ギラと輝いていた。その家の前には福島江があり、桜が咲いていた。
その後に、店のある駅前に戻っていった!人生の第二ステージの始まりである。


8558、閑話小題 〜つれづれに

2024年11月18日(月)

   * 毎日が、閑で閑で…
 『家内が糖尿から認知症になり入院!…毎日が閑で閑で…。現住まいが郊外の
一軒家。誰とも顔を合わせることなく、時は空しく過ぎていく!何とかならない、
ものか!』と先日の中学校の同級会。これだけは何とも答えようがない問い。
最後の最後は孤立、孤独の問題になる。それなりの行蔵はあるのだろうが…
当人に移り変わっての凡その自問自答は、こんなものか? 
≪ 考えればいい。まず図書館、書店、ネットサーフィンをし、問を立てる。
 そしてゼロから一歩踏み出す。何でまた、これほど閑を持て余すのか? 
その意味の散策から始める。そして過去に熟読してきた書物を探しだす。 
 …まず己とか何か…! その辺りからオカシクなる。己とは真我。真我の
真とは何…?あと数年の期間しかないのに、これで良いのか。良いわけがないから、辛い。もっともっと以前から、この原初的問を立てるべきだったか? 愛人の尻を追いかけたのが間違いの原点…アルコール中毒の自覚がなかったことか。これは、平均的に考えても、万人に言えること。 
 YouTubeで、タレントの「なべおさみ」が自らのYoutubeで真面目顔をして
宣っていた。禁酒の勧めである。「酒は百害あって一利なし!素面で言え
ないことを堂々と語っていた。酒メーカーのサントリー、朝日山などがあり…即止めるべシ」と、なかなかから、反応が有りそうだが、これが言えない。
長年、生きてきた結果なればこそだが、一番悪いのは酒。次にタバコになる。
タバコは…25歳で喫煙の中止の願をかけて止めたが、酒は無理だったが…
親戚筋でアル中で身をくずした人がチラホラ… ≪煙草も酒もやらず、
百まで生きた馬鹿が居る≫と川柳にあるほどの薬物。旨い酒、気まずい酒、
そして涙酒。アルコールもないと、生きるに辛いのが程々は分かっては
いても、その際で飲む酒の旨さは格別。辛いのが、娑婆だが!


8557、トラの再登場で、如何なる世界は?

2024年11月17日(日)

   
   * あのトラちゃんが再登場の足音が…
 アメリカの白人層、とりわけトップ層の精神構造が理解不能。といるより、
露骨な資本主義構造が何とも云いえて妙。犯罪被告人を選挙で当選させる神経。
日本国が、そのアメリカのポチともなれば、解らないでもないが、それでも、
合点がいかない。それでも中国、ロシア、北朝鮮よりマシ。ロシアのプーチン
よりはマトモト思って納得するしかない。あの人の気分一つで日本など一捻り。
アジアは中国、アメリカ大陸は、アメリカの狩場と話し合えば、ハイそれまで!
これが政治である。トラ、プー、習―の腹一つが世界を動かすことになる。
としても現在の中国経済の現状が、近未来の日本の姿…? 
    ーーーー
   * 中国が大変だ!
 またトラで、まずは中国。その結果、北朝鮮が原爆の実験。そして、
怪しげな第二、第三のパンデミック。そして公海での衝突…何でもありに…
次なる日本国内の地震と、大津波波、これが近づいている感がある。
中国の破綻が、いつ起こるか、いや起っているのか? そしてアフリカになる。
波静かなれど、高し。 中国の原潜沈没問題あり。事態をつらつら考えると…


8556、閑話小題 〜またトラに時代に!

2024年11月16日(土)

   * またトラちゃんが登場
 あのハチャメチャ・トラが次期大統領に再選された。あの男の主張がアメリカ
の本音。自由主義の本音である。あれが特別ではなく、白人至上主義が歴史の
流れなら仕方がないと世界は従っている。としても犯罪で起訴をされているのを
再選させるのもアメリカ的である。戦争が起きないことを祈るしかないのが、
現状。やはり、第三次世界大戦ですか!
 ――――
   * 太平洋戦争で敗戦したが…
 天皇を中空にして1000数百年を統治してきた日本国。 …それが通用するのは、
逆に資源がないためもある。そして、極東の島国の日本。神の国でもある。ここで
生を受けて80年になるが、一度も戦争が無かった。それが海洋国家もあり、プラス
に働いてきた。朝鮮のように二分割される悲哀もないのは、純朴なればこそ。
其処に白人至上主義者が大統領に… 中ロが結託し、本土がアメリカ。そして、
九州が中国。北海道がロシアに分割されても軍備からして抵抗はできない。その
現実を無視しては、総てが無に帰す。世の中は… 差別と、その結果による隷属。
そして弱肉強食が自然のなせる業。それが生物の本分と割り切り、あるべき国家像
を再建しないと、原爆一つで脅かされて、まる裸。世界は実は北欧系の白人を扇の
ようにした、縦社会。白人からしたら、日本など南アジアの黄色いサル。
ロ対米対立は避けて通れない人種差別。弱者は抹殺されて、強者は…その力により、
獲物のブンドリになる。自由、平等、博愛は、自由に勝ち抜いた者の分配作用。
これが原則になる。インドのカースト制度は、建前を削ぎ落した道理の骨組み。
なれば、如何すれば? 知識の獲得しかない。としても、その前提からして変。
相撲などの格闘技も然り。体重差をして分かれて、その優劣を決めていく。
まあ世の中は面白い。

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