堀井On-Line
2024年10月30日(水)
* つれづれに Youtubeを覗くと話題がウクライナ戦争か、中ロの不景気か、過っての お笑いか、一時期騒がれたバラエティショウばかり! それが何とも好奇心を 惹かれる。特に中国大都市の裏道路を散策するレポートが魂が彷徨ってる感が して面白い。クタビレタ中年女性の立ちんぼが何とも哀愁をおびて! 何やら 100年前の裏通りに迷込んだようで…此処は何処?と、自宅TV前からタイム・ スリップした感になる。日本でも、歌舞伎町、大久保辺りでは若い女性が、 イチゴ(1・5萬)を相場で立ちんぼをしている姿がチラホラあるそうな。 それも5M間隔で… それをTVのレポーターの取材でライブ映像を映し出して いたが、声掛数の多いのに驚きざるをえなかった。次々と「何してるの? 幾ら?」と声かけ、ホテルに消えていく… なんとまあ、その気楽な事! ホストクラブの紐付きが哀れであるが、深刻さは微塵もない。 ―― * ホストクラブとは、これ如何に… ホストクラブとは女性客を相手に酒を飲ませてボッタクりクラブ。 怪しげな際どい商売で…昔でいう女玄!ストレス解消というより、縛られ、 虐げられた女性の発露。男にクラブがあるなら、女性もあって不思議でない。 ホストには‘付け制度’があり、雁字搦めにして絡めとる闇が潜んでいる。 客は超プロ筋!の水商売、オカマ、出戻りなどなど…そこから、搾り取る ため、手練手管。それだけに一歩踏み込むと、なかなか元に戻れない素人筋 では伺えしれない世界でもある。
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2024年10月28日(月)
* 真夏と秋口のど真ん中だが、身体には良くない時節。 飴玉を舐めつつ日々を過しているが、それでも年相応の節々の痛みは看過 出来ないでいる。 暇な時間は中国主要都市の裏通りの散策の動画をバック グランドにしてリラックスしているが…魂の放浪のようで、味わい深くなる。 今日の選挙。迷った時は減点方法をとる。誰から落としていくか…? 落下傘候補から、削除。そして、主犯格の保守政党を! 自ずから、何処かが 決まってくる。男の下半身のスキャンダル。これも、なかなか、複雑。 何故に、県知事を辞めなければならなかったか? 公職なら致し方がなかった。 なら禊ぎが済めば,それで良しが多いのだろう。男女ともに生理?の問題は 厳しい判定になる。全体として、それなりの答えは,悲しいかな見え見え。 としても、現職の総理、その行方は、相当に厳しいことになる。 ーー * 中国が非常に困難に窮している! Youtubeを見る限り、中国が、厳しい立場に窮している。 不動産バブル、総量規制、スパイ法、道路、交通網の投資、上海への締付け、 一帯一路政策の失敗。何もかもが,変である。トップ層に問題ありは、言わず もかな。そして銀行網の不備、地方政府の整理、何も知らない,私でも、それは 理解可能と来れば、緊急手術が必要か!心臓病に、脳梗塞に、腰痛と言えば、 私の現状に酷似。サッサと、事業清算して,守りの入る必要あり。下り坂とは、 悲しいかな弱者が犠牲になる。地方の農民工が、正に標的に!そして、近くの 国家が… それが、台湾か、ウィグル地区、茫洋とした日本になる。トラでは 何を為でかすか… 残された数ヶ月で,その全体像が表立ってくる。
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2024年10月27日(日)
* 真夏と秋口のど真ん中だが、身体には良くない時節。 飴玉を舐めつつ日々を過しているが、それでも年相応の節々の痛みは看過 出来ないでいる。 暇な時間は中国主要都市の裏通りの散策の動画をバック グランドにしてリラックスしているが…魂の放浪のようで、味わい深くなる。 今日の選挙。迷った時は減点方法をとる。誰から落としていくか…? 落下傘候補から、削除。そして、主犯格の保守政党を! 自ずから、何処かが 決まってくる。男の下半身のスキャンダル。これも、なかなか、複雑。 何故に、県知事を辞めなければならなかったか? 公職なら致し方がなかった。 なら禊ぎが済めば,それで良しが多いのだろう。男女ともに生理?の問題は 厳しい判定になる。全体として、それなりの答えは,悲しいかな見え見え。 としても、現職の総理、その行方は、相当に厳しいことになる。 ーー * 中国が非常に困難に窮している! Youtubeを見る限り、中国が、厳しい立場に窮している。 不動産バブル、総量規制、スパイ法、道路、交通網の投資、上海への締付け、 一帯一路政策の失敗。何もかもが,変である。トップ層に問題ありは、言わず もかな。そして銀行網の不備、地方政府の整理、何も知らない,私でも、それは 理解可能と来れば、緊急手術が必要か!心臓病に、脳梗塞に、腰痛と言えば、 私の現状に酷似。サッサと、事業清算して,守りの入る必要あり。下り坂とは、 悲しいかな弱者が犠牲になる。地方の農民工が、正に標的に!そして、近くの 国家が… それが、台湾か、ウィグル地区、茫洋とした日本になる。トラでは 何を為でかすか… 残された数ヶ月で,その全体像が表立ってくる。
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2024年10月26日(土)
! 何をするでなし、一日一日が経過していく。その早いこと! それが満足出来ようが出来ないとして大してかわりはしない。只管、面白くて 楽しければ良い! 面白い映像が、YouTubeには目白押し。お笑いから、遺跡 巡り、まで様々。最近では、中国の大都市の裏町散策を観る機会が多い。 投稿者の肩に乗り、気ままに魂が散策するイメージである。魂が,漂う感じ。 それにしても、中国生まれでなくて良かった。それも、思いでしかない。 何やら、親戚筋で揉めごとが。やはり80,90歳は鬼門のようだ。 魂の幼さだけは、自ら解決するしかない。これも他人事ではない、自らに 言えることだが、火消しを丹念にするしか方法がない。 老化は厳しい。 他者を巻き添えにするからである。静かに消える手立てはないのだろうか。 結局は自らにかえって来ること。
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2024年10月25日(金)
* 毎日、何やら起こっては消えていく… ある日、息苦しくなり、ハッと気づいたところが病院で、ああ死期が近づいた かと思いつつ、消えゆくのだろう。そして重油をかけられて,ハイサヨナラと 想う間もなく永遠の彼方に消えていく。 そこには数日前から両親の姿が見え 隠れする。死ぬまでの命である。大袈裟に考えることも無い。三人称が二人称に、 そして一人称に、更にゼロ人称に替り、それさえ消えゆくことになる。 死んでしまえば、それまで!呆気ないのである。まあ、キツイのが最期だが、 これも一人称がゼロになるだけ。しかし「死ねない」のが一番厳しい。 死ねるからこそ、生きて行ける(逝ける)のである。ある同級会で司会を頼まれ 死期の話題を出したときに、すかさず何処かから、暗い話は止めておけとヤジが 入った。死の話題が怖ろしいのである。欧米文化は、平気で死についてシリアス に話すが,一般的にはタブー。同年配の同級会では、それをオープンに取上げて 当然と思いきや。中学では、足らず…が混ざるのは,致し方がないが、さほど、 死と、生に関しては、忌み嫌われる話題。死と,神様と、生甲斐と、無知は、 真正面から立ち向かうのは、当然のことだが、何せ、世間様しか、社会を知る すべがない人たちには、それは場違いな問題定義。そして、ノイローゼ気味に なり、独り吠えるしかない。 …そういう問題は、只管、正面から立ち向かう ことなく、他者を攻撃する世間様の問題として取扱うしかない。 一般でいう7%の毒として斜めに向合うしかない。ここで斜めとは、これ如何に? なるが、直視しないで,綺麗事として斜に構えること! 最期は、悶え苦しみ 独り、飄々として涙を流し、蠢くしか答えを出せない。 …そういうコト!
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2024年10月23日(水)
8508,閑話小題 〜つれづれに
* リタイアをすると… この10数年、何をするでなく、漫然と過してきたような… この御隠居生活が良い。経験という在庫がタップリあるため過去の経験が効い ている。悪いことばかりじゃなく良くないことも多い。つれづれ考えると悪い 事態の方が面白い!20歳代は、その起伏が激しかった。辛い分だけ、 それは学びが深くなっていた。両親は私らと比べようのないほど、苦労して いたのが身に沁みて理解する。 20歳の頃、母親に聞いたことがある。 「何で、そこまでして事業を大きくしなければならないの?」 母曰わく… 「己の精神修行のためと、産めや増やせの国策を盲信して,多産になって…!普通の収入では,家計が成立たないの…」
まあ、下層階級は大変!と呆れるやら… 幼少期を想い出す度に、砂漠の 真ん中で、数頭の駱駝に荷物を括りつけ,水と餌を求めて彷徨っていら赤面している。しかし面白かった手応えは残っている。た感が!あった。 それを可能にする希求、背後に… 時代認識の甘さに我ながの行蔵が, シッカリと残っている。まあ、独り自画自賛をするしかないのが人生のよう! 最近になって知ったことだが、<7%は猛毒を含むのが人生。> それを毒と割切れるか否かである。20歳半ばの頃、金沢で,その辛さに… 辟易としていた、その時に、沸々と 《オイ御前よ…この辛さを求めているのが目的ではないかい! 何を考えて いるのか!辛いのは当り前、現象に溺れるのは当り前、要するに考えを逆転 するのが、現在の課題じゃないか。これは最悪ではなくて、最善である。 周囲の人たちは,息を呑んで、それを観ているんじゃ。弱っている現象を 良しとするか,悪きとするかをだ! こうなったら、一足を踏出すしかない。》
直ぐに更なる大きい課題が覆ってきた。父親の末期癌で余命が一年。 「何だ…コリャ」になっていた。とにかく、中央突破しかない。姉、義兄 からしたら千載一遇だが、何の準備もない。こちらはタップリある。あとは、 自然体。金沢で知った大本教の出口王三郎の自然体しかない。あれに従えば、 ヒントが山のように… 金沢様々である。強いから勝つのではなく、勝つから 強くなる!あとは事象に素直に従えばいい。子供の頃から、兄、姉に虐げられ 堪えてきたのが、ここで生きてくる。それが、人生となる。
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2024年10月22日(火)
* 毎日、どうでも良いことを気ままに書いているが… 起承転結とした一文を書き出しているが,これが慣れてくると面白い。 気の乗らないときは厳しいが、気分快調の時は、これが生甲斐という感になる。 確かに人生は厳しいが、全体の7%は毒が含まれると,気を取り直すと、気が 落ち着き、書くこと自体を鳥瞰することが可能となる。 習慣の力も侮れない。 昨日、TVの解説で,秋バテを取上げていた。秋バテといえば、腰痛持ちもあり、 定期的に夏バテから引き継いだ、つかれがドッと出てくる。腰痛も、心筋梗塞の 手術以来、7〜8割はひいたが、それでも少し寒くなると、ドッと出てくる。 それを担当医師にうったえると、腰痛緩和の薬を出しておきますから…朝晩に 飲んで下さいと! これが効果がある。 これも慢性的に飲み出すと、効果が 薄れると知人がの給う。それでも、腰痛に良いのは有難い。 ーーーー * 最近、13年近く通いつめらスポーツセンターに行かなくなった。 一度,通う習慣の配線が切れると億劫になるが、老いたということか。…そう いえば当初からの顔見知りも、80近くになると、プツリと、止めてしまう。 限界線、いや限界点だろうか。家の廊下を行ったり来たりと、歩けば,同じと、 毎日が二者択一になる。…出歩かなくなると、家内の機嫌がスコブル悪くなる。 鬱気味の知人が,精神科で、とにかく朝の9時過ぎたら、一歩、外に出ること。 それが、互いの相打ち…を避ける方法!とか、真面目すぎるのが,向合えば、 その争いは深刻になって当然!というのも言い得て妙。 ーーーー * 毎日、YouTubeのネットサーフィンをしていると… これが面白い。毎日が、学びで、教わることがアマリに多い。というより、 小さな世界を全世界と疑いもせず生きてきたということになる。
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8506、閑話小題 つれづれに… 再び青雲寮について |
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2024年10月21日(月)
8506、閑話小題 つれづれに… * つれづれに 学生時代に早大の近くの25人ばかりの学生寮に入っていた。地方出身の苦学生 を中心にした男子寮。しかし二人だけ女学生が入っていた。そこには度々、先輩 と称する卒業したての社会人が、暇に任せて酒持参で訪ねてきた。そこは社会に 馴染めない鬱屈を感じ取られた。その教訓が,意外と参考になっていた。 印象に残っているのが…大学の効用? 特に2年間の教養課程。 一歩社会に踏出すと純文学など読む余裕がなくなる。しかし、ここで、読んで おかないと,一生の不覚になる。一見、何にもならないようだが、娑婆に出ると、 その純文学が,ためになる。これは母と姉達から普段の会話から教わっていた。 それと、相方(俗に言う異性の友達)も大事である。ついつい、合コンなどで 気楽に付合い結婚に到るが、そこに大きな落とし穴がある。それが宝くじの ような当り外れがある。 アルバイト先の奇麗なお姉さんが、トンデモナイ 過去を抱えていて、云々。 寮が今でいう共同炊事場と、共同トイレのオープンハウス。 各人のプライバシーが垣間見れる。それぞれの家庭の事情がアカラサマに曝け出され、 それはそれは残酷な人生があり、病的な人から尊敬すべき人材まで揃っている。 部屋に閉じこもって読書三昧な人から、ヤクザ紛いの女漁りと、遊行に徹して いる輩まで様々! 意外と多かったのが、早稲田の夜間学生。それは玉石混合。 目につくのが,一般学生との差異。表だっては、苦学生だが、実際のところは、 遊び人そのもの。こういう影を背負っているのは、女性関係が激しい。 それなりに人生を背負っているので、それは人物観察になる。
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8505〜 毎日のように、様々なことがおこるもの! |
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2024年10月20日(日)
老後とはいえ、周辺で様々なことが起こってくる。その波紋も、大変だが、 若いうちは勢いで乗越えることが出来たが、経験が多い分、骨身にこたえる。 やはり若いうちの苦労は,買ってでもしろというが、その通り! 右上がりの年代ならよいが、右下がりとくれば、駄馬も駿馬にかわってくる。
時代が、三次世界大戦の導入期! それは厳しいこと間違いなし! プーと,習、金の三?トリオのセイでかなり厳しい時代に入りつつある? それにアメリカでは、トラチャンとくれば、何とも致し方がない。 女大統領よりも、怒れた極右のトラを選択したくもなる。危ない世界に、 危ない役者。 ところで、新首相のトップとしての才能有りや否か。 極右の女性もあったが、取り返しのつかないケースも有り得るから,穏便に 選択したのだろうが… そうこう考えると、安倍の暗殺が、とんでもない、 闇に見えてくる。
秋風が冷たくなっているが… まだまだ、残暑はある。 季節の変わり目、体調がいま一つ。イライラと体調の重さが気になる! 心筋梗塞は、ただ事ではなかった。 あと一歩で、死線を彷徨うことに なっていたことの自覚が少ないようだ。まだまだ、娑婆の有り様を観て いておきたい! 総選挙が間近だが、悪さ比べの感がつよくて…
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2024年10月17日(木)
〜 年に3回ほどの中学校の同級会で・・・ 40年以上も、年に3回以上は続いている同級会。10年ほど前から、 本人かツレの逝去を知る機会が増えている。やはり、心の奥には歪みが 浮かびあがり、それは辛そうである。ストレスの最上位と言うが、本人が 歪んだ場合は、手のつけられない有り様。当人が、それに気づかないのが、 問題を大きくする。タガが緩んでいること事態に気づけ!も所詮は無理。 ここまできたら、先に呆けたもの勝ち・・・!ということか。 数年前から足腰が 痛み出し起き上がるに一苦労とくれば、長生きが良いか悪いかが問題。この 変化を目を凝らして見ておかないと、長生きした成果を得られない。としても 娑婆は、見方のよれば、こんなに偶然の面白いものかと! 遊び、笑った者勝ち! 楽しんだもの勝ち! 呆けた者勝ち・・・遊びなされ、 楽しみなされ、そして苦しみなされ・・ワッショイ、ワッショイというところ! 「おい、呆けたか・・」ハイ、呆けました!まあ、娑婆の向こうでは、手ぐすね をひいて、今か今かと待っている。
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