堀井On-Line
8502,閑話小題 ~80歳の峠が近づくにつれ・・・ |
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2024年10月16日(水)
YouTubeをみていると、ステージ4の有名人が、遺言的な文言を語り、その 苦しい胸の内を絞り出すように語っているが、その語彙の奥の甘さを感じる のは私の経験の浅さから派生するものと・・・ 一人称しか知らないことも、自身の 罪でもある。じゃあ、二人称なら救われるのか・・・?救われはしない。救われるとしたら、一つの宗教・宗派をうち建てることが可能な案件! 生れて、 活きて死んでいく、ただ、それだけ! 生きるということは、生から深い死の谷底を 覗き込むだけのこa^と。そう簡単に救われはしない。だからこそ救われるのである。 両親の偶然の結合により生を受けて、時期が来たらハイサヨナラと死んでいくだけ。その何処が不安というのか。 ーー 日ごとYouTubeの面白くなっていくこと!これまで何十年の各テーマごとに、 世界中の視聴者が録りだめしてきた映像を各自が再編集して投稿するのだから 面白くないわけがない。その中に、中国の日本在住の評論家が <中国人が、実は中国嫌いで、アメリカ好き!>と宣っている。文化が遅れて しまい、それを公表すること自体がタブー!欧米文化に慣らされた日本人から みたら、当り前だが・・・ 日本も、その内なる陰湿さに辟易としていた。そして中国観光客の爆買いを みるにつけて、成程と、自戒すること多し。今世紀入り、中国観光客の公共の 場での目に余るマナー?違反に、何とまあ、呆れてはいたが、それはそのまま、 我々日本人の10,20年前の姿。最近、新聞、TVなどの投稿で、小学生が、その 姿に、(中国の民度を、日本に持ち込むな!)と叫んでいたと、あった。 新幹線の中で、そのあまりの
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2024年10月13日(日)
8501,閑話小題 〜はや、10月に入って11日も経過した!
* 年齢もあろうが・・・ あまりに日々が早く経過する! あと三月で79歳に、あいなる。あと、1年で80歳である。早いといえば、 それまでだが、まあ、ここまで無事・・・生きれたもの。同期の知人達の3分1 が亡くなっている。死ぬときは、アッサリと逝くもの。他人様は先、我はあと。 死んだらどうなるのか?と考えたことはホボ無い。死んで花見が 出来ようか? ロシア、中国、そして朝鮮が厳しいようだが、イザトナルト、 蓄財があるか、無いかも大きな要素になってくる、 中露も、その限界が 露呈し始めてきたが、そのつけ払いが大きいだけ、負担国民に回ってくる。 中国の大都市のSCの空き店舗の惨状は、リーマンショックで、アッサリと、 廃業の目に遭っているだけに、そのすざましさを想像するに怖ろしい。 これから5〜10年は、一般大衆は、もろに苦難を受けざるを得ないことになる。 中国は、まずは品性が国家として問われることになる。南シナ海の人工島の 実態。これでは、世界に通用しない。それと、今は、情報化の世界。 そのリアルな有り様が、そのまま映像として流される。 民度が、そのまま、有りの侭、流される。
ーー *今日は、快晴だが・・・ 何とか日常の枠の中で息をしているが!死ぬまでは生きていることになる。 叔父伯母の全てが亡くなり、兄、姉、そして従兄弟の順番が、彼岸の彼方に、 見え始めた。 成程、その年齢にならなければ知り得ないことが多いことよ。
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2024年10月11日(金)
* この年齢になってみて気づくことの多い! 付かず離れずをモットーにしていることもあり、人間関係に囚われることが 少ない。これは学生時代に25室のシェア・ハウス的な寮にいたことが大きい。 500坪の屋敷に9の字のように庭を囲んだボロ平屋。そこは早稲田の事務 の理事をしている50歳代の夫妻。姉妹の4人家族の屋敷。早稲田大学に 近い野鳥が鳴き渡る閑静な住宅地。九州から福井、福島、秋田、新潟などの 出身者/// 平屋で、9の字の折れたところが炊事場に、両端にはトイレが。 ・・・兄弟が4組も居て、和気藹々とした空気感があった。苦学生が多くて、 早稲田騒動もあり、殺伐としていたが、映画に出てくるような、学園生活 があった。 政治家の子息が何組か存在していたが、左翼的な学生はホボ零。 自室で真面目な読書三昧という空気があった。教養課程のアパート暮らし の同級生にとって、それは羨む環境だった! しかし早稲田闘争の殺伐とした、空気感が確かに存在していた。 三食は自前で、近くの肉屋と、八百屋でキャベツと白菜、を買込み、 その日暮らし。それでも、明治生まれの節約暮らしの御陰で、何とことは ない。男やもめ暮らしを楽しむ精神は、充分にあった。40歳の頃、同居していた母親と、家内が欧州旅行をしている間も、それを楽しむ余裕があった。 途中で、子供が寂しさのあまり、グズるのを叱りつけて、何とか乗越える 余裕があった。 それも昼間にお手伝いのオバサンが下地を整えてくれた こともある。確かに商売屋の生活は大変だが、日々が非日常。日常は、 そうそう続かないことを肌身で知っていた。良いことも、悪いことも、 続くことはない。変化が日常で、最悪も挟み込むこともである。八十年 近くの娑婆で、辛いことが多々あったが、その数倍は良いこともあった。 毎日は変化、変化の日々が自然・・・ ーー * ほらきた! 心筋梗塞の定期診療で、「この治療は、何時まで続くのですか?」と 担当医に聞いたところ、『ほらきた!』とばかりに、『ズーとです」の返答。「悪くもなく、予兆も出ず。このままです!ある日に急に死ぬというのも なく、悪くなるといいうのもなく、そのままです。これが、この病の特徴です。」 ああ、そうですか?と、何やらタブラカサレた感の宣言。まあ、仕方が 無いという老人病と言うこと・・・?
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8500,,閑話小題 〜白内障手術のアフターケアとは・・・ |
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2024年10月09日(水)
* 白内障手術を終えて・・・ そろそろ、眼鏡を矯正後のレンズを変える手はずに入ったが、そこに 家内からの苦情が入ってきた。 ・・・「今の新しいので、充分ではないか!」 それは眼鏡は人生の大部分の期間に得てきた経験・知識があり、それは最低、 二つが必要である。とかく言われる筋合いがないが・・・ そこが解らないのが、 女の浅はかさ! いうのは、勝手だが、居間だけ見渡しても必要な`雑もの` が転がっている。 妻の「自分可愛い!」のコンセプトが明確だが、それを 相方に押付けようという根端・・・回りを観ただけでも酷いものと自戒する しかない。 他人ごとではない。机上のパソコン眼鏡といえば、さほど無かった。 以前は眼鏡そのものが高級品で、壊れると、親に頼み込み、仰々しく通ったもの。白内障手術といえば、眼球のレンズを削りとり・・・少し強めのレンズを 填め込む手術。 手術そのものは、30分ほどで済む。 眼球だけに、不安にはなる。 眼球そのものに、直接、麻酔を入れて新しいレンズ?を入れるが、意外と アッサリと終ってしまい・・・ 眼圧が激減し、顔面が楽になる。 しかし、 少し弱めにレンズを入れるため、軽い眼鏡が必要となる。 ーーー * このところ、季節の変わり目もあり・・・ 心筋梗塞の手術の後遺症もあってか、再び、腰痛が重くなってきた。 まず気分がさえなくなり、呼吸困難も出て・・・? 我慢ならなくもないが、 とはいえ、何で再びという内なる言葉が出てくる。老い悲し、そのもの。
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2024年10月08日(火)
* 地元の市長選挙選・・・ 何やら、地元の市長選。現職が勝ったようだ。あまり存在感が少ない現職。 癖を感じられないだけ、まとも・・・? だったということか。あの県会のドンで ないだけ、良しとしなければなるまい?地方で生活するには県、市長選も大事に しなければならない一つである。狢、狐、狸が多く潜んでいる地方には地方的 人物が多く潜む。それを面白がれるか否か! 動物の臭いがするのを近づけない のを旨とするべきだが・・・ 営業などのネタもそこに転がっている。群れども 同ぜずが、第一歩。地方には、それぞれの知恵が必要。群れるのも一興だが、 離れるのも一興。面白いかな・・・今日もまた ・・・尻尾を出した狸が歩き回る。 抗して毎日、つれづれに書き出しているが、狸、狢こそ己か?
まあ、毎日、書きだしていると、面白いYouTubeに出くわす。まあ、世界は 面白味に満ちている。特に、自然現象には驚かされる内容が多々ある。自然現象と いえば、竜巻がある。竜巻といえば、その甚大さがあるが、この世と思えぬ、 唖然とするほど、美しいのがある。神様は存在するのでは?と想われるほどの、 竜巻は、白く透き通った円筒状の竜巻。次の瞬間、これは言葉にしておかないと、 後悔するが、それが出てこない。それだけ素晴らしいのが多く有る。私たちは・・・ 神様を創作したが、それが人間社会を歪に押さえ込み、危ない世界に変えてきた。 そしても、神様でも創作し、それを信じないと、救われない。悲しいかなだが・・・
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8498,閑話小題 〜つれづれに・・・ 御冥福を! |
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2024年10月06日(日)
* 学生時代の知人の染谷氏が亡くなった! 新聞やTVなどで、立襟のジャケットで写真入の自分の入りの広告を 出していた服部学園の代表をしている男である。パンデミックまでは、 毎年、大学の教養課程の同級会が、日本橋の「魚久」で開かれ、ほぼ毎回、 出席していた。毎回、参加が入れ替れど、18人が参加していた。彼も、最近、 欠席することなく、顔を出していたが、今日のネット新聞に急折のニュースが 流れていた。脳梗塞で大学総長、有名ホテルのおーなど多彩である。 園内で倒れ、そのまま、亡くなったという。 この数年は、年に数度しか休むことなく、公演に走り回っていたという。 口数は少なく、女性にもてそうな空気感があった。知人によると、学生時代から 財布には、万札がギッシリ詰まっていたそうな! 何時でも、目にとまった、 料理を食べられる即断が可能のためという。地元なら、りだ葬式だけでも 伺うが・・・上京してまでも、必要なしという程度の付合い。 彼を有名にしたのが・・・『食育』のキーワード。何故か、知名度が高いのが 人徳のせいか! また、1人・・・ 知人が亡くなっていった。 御冥福を!
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2024年10月05日(土)
* 数年前、家内に私の物忘れの酷さを認知症と・・・ ◎ 恥ずかしい話だが、あまりの物忘れに、初期認知症と疑われて、渋々と 心療内科にいったが・・・何ともないと診察されガッカリ?、スゴスゴ帰ってきた。 むしろ変わった性格を看護師に笑われたようだった。私サイドも人間の異様な 有り様を,より知っているが故に院内の空気を楽しんでいるところがあった。 物忘れと、性格変容は為す術がない。独り奥のインの寝室に閉じこもり、外界と, 世間様の有り様を嘲笑うしかないから困ったもの。成程、老いるとは,こんな ものかと・・・ ◎ 寝室の前にある仏間のPcで、この随想を書くのも、それなりに面白い。 そして週1〜2度のファーストフードの食事を書いて置くのも気分転換に良い。 動かない分・・・どうしても食が細くなるので、昼飯にチェーンの回転寿司か 牛丼、ラーメンになるが、味わい方により美味くて、それだけで満足が出来る。 普段は粗食?をムネとしてきた副産物。 晩酌は美味くて、週一のスーパーでの、 酒と肴の買い出しが楽しみだから良しとしなければ。 それなりに楽しみが 替わっていくということ。 ◎ そろそろ秋風が吹き出しそうだが、例年、晩秋に一斉に鳴き出す蝉も、何故か、 今年はなかった。季節要因もあるのか。腰痛も、少しだけで済んだが、秋の小さな イベント。腰だけは、知力、気力、体力、を大きく削ってしまう。朝夕、廊下を 歩くが、これが腰痛にいい。今までSPのヨガで予防していたが・・・ これも あまり効果がない。結局は、歩くしかないということ。
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8496,閑話小題 〜つれづれに ーもしトラ」になれば! |
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2024年10月04日(金)
* 「もしトラ」になるとすると・・ 」 面白味からしたら、「もしトラ」が面白い・・・ 現在の政治は、「もしトラ」 よりも過激に近い気がしないでもない。選挙結果で日本の行末が決まると いって過言ではない。この選挙結果が世界の混沌を決定する。アメリカ国民の 意思だからが、根拠として左右されるからである。面白味がないのは、ハリス 女大統領になり、これまでの延長上を歩むこと。その意味では、「もしトラ」 の方が、平和という面では、有効になるのでは! 現状は、最悪の事態。プーチンの思いのままといっていい。プーチンにとって、 裏切り者の暗殺が一番怖ろしい。ただ、一日一日を生延びることしか頭がない。
イスラエルとイラン戦争が徐々に拡大しているが、非常に危ない情勢である。 安倍首相も暗殺され、日本の立ち位置が微妙になりつつある現在、トラの 考え一つで日本の行く末が決まってくる。怖ろしいかなである。太平洋の北側が アメリカ!南側が中国と線引きし交渉すればいい。最後の最後は、中国は手強い。 一月後に、その命運が決まってくる。百年で何が変ったというのか?トップ層は、 むしろ悪くなっているのではと疑念が湧くだけ。
結論から言うと、人生は面白かった。別に何が良かったか?といえば、 致命的な大ミスが少なかったことと、身近な人たちが善良だったこと。時代と 両親に恵まれていたこと。運が良かったのは、前倒しの決断が、致命傷的判断を 最小に済ませてくれたこと! 考えてみたら、危険が底から歯を剥き出していた。 それは危ない事態が大きな壁になって、無事安泰を拒んでいた。しかし、危機管理の 御陰で、何とか、最小に乗切っていたような!決して甘くはない。魔物、妖怪が住む 世界で、行着くことが可能であった。
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8495,閑話小題 〜白内障手術のアフターケアとは・・・ |
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2024年10月03日(木)
* 白内障手術を終えて・・・ そろそろ、眼鏡を、矯正後のレンズを変える手はずに入ったが、そこに 家内からの苦情が入ってきた。 ・・・「今の新しいので、充分ではないか!」 それは眼鏡は人生の大部分の期間に得てきた経験・知識があり、それは最低、 二つが必要である。とかく言われる筋合いがないが・・・ そこが見えないのが、 女の浅はかさ! いうのは、勝手だが、居間だけ見渡しても必要な雑ものが転が っている。 「自分可愛い!」のコンセプトが明確だが、それを相方に押し付け ようという魂胆が見え見え。とはいえ、他人ごとではない 。机上のパソコン 回りを観ただけでも、我ながら酷いものであると自戒するしかない。以前は、 眼鏡屋といえば、さほど無かった。眼鏡そのものが高級品で、壊れると、親に 頼み込み、仰々しく通ったもの。白内障手術といえば、眼球の中のレンズを削り とり・・・少し強めのレンズを填め込む手術。その手術そのものは、30分ほどで 終るが、ものが眼球だけに、不安になる。眼球そのものに、直接、麻酔を入れて、 新しいレンズ?入れるが、意外とアッサリと終ってしまい・・・とにかく楽になる。 少し弱めにレンズを入れるため、軽い眼鏡が必要となる。
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8494、閑話小題 〜行き当たりばったりも、面白いものよと・・・! |
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2024年10月02日(水)
* 最期の最後に・・・なんとまあ、世界が激変へ! パンデミックから、世界は激変を始めた。それも第三次世界大戦に向けてだ。 100年前は、スペイン風邪だったが、今回は、中国発のパンデミックである。 良いとこ人生を乗切ったが、長い目でみて、これでもある。何とか、乗切った と安堵した直後に、心筋梗塞である。その手術で何とか、生残ってはいるが、 まだまだ余韻は続く。死ぬのは死ぬだけ! 生きている内は死んではいない! 変な死生観だが、現実だから仕方がない。あと数年で、平均寿命に達する時節 だが、成程、周囲を見渡すと、それは凄惨。まさか三次世界大戦に遭遇 するとは、思いも寄らなかった。現実に世界大戦か否かは、定かではないが・・・ 現実は、御覧のとおり。何でまた、シャカリカに生きてきたのだろうか? そう、もっともっと、落ちついて、生きる手もあったが、そうしたら、今頃は 生きてはいまい。そに事例は・・・周辺には多々ある。それも小さな世界でのコト。 結局は、ガムシャラに生きてきたことと、八歩破れ?が、己を救っていた・・・? これも気休めでしかない。 ・・・あまりにも行き当りばったり。これも孤高とは 違うことになる。気に入っているだけ、それも良いとしなければ!
・・・・・・ * 白内障手術を終えて・・・ そろそろ、眼鏡を、矯正後のレンズに変える手はずに入ったが、そこに 家内からの苦情が入ってきた。「今の新しいので、充分ではないか!」それは、 人生の大部分の期間に得てきた、経験・知識があり、最低、二つが必要である。 とかく言われる筋合いがないが・・・ そこが見えないのが、女の浅はかさ! いうのは、勝手だが、居間だけ見渡しても必要な雑ものが転がっている。 「自分可愛い!」のコンセプトが明確だが、それを相方に押し付けようという 魂胆が見え見え。他人ごとではない。机上のパソコン回りを観ただけでも、 我ながら、酷いものであると自戒するしかない。
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