堀井On-Line



8497,閑話小題 ー認知症と家族に疑われ・・・

2024年10月05日(土)


   * 数年前、家内に私の物忘れの酷さを認知症と・・・
◎ 恥ずかしい話だが、あまりの物忘れに、初期認知症と疑われて、渋々と
心療内科にいったが・・・何ともないと診察されガッカリ?、スゴスゴ帰ってきた。
むしろ変わった性格を看護師に笑われたようだった。私サイドも人間の異様な
有り様を,より知っているが故に院内の空気を楽しんでいるところがあった。
物忘れと、性格変容は為す術がない。独り奥のインの寝室に閉じこもり、外界と,
世間様の有り様を嘲笑うしかないから困ったもの。成程、老いるとは,こんな
ものかと・・・
◎ 寝室の前にある仏間のPcで、この随想を書くのも、それなりに面白い。
そして週1〜2度のファーストフードの食事を書いて置くのも気分転換に良い。
動かない分・・・どうしても食が細くなるので、昼飯にチェーンの回転寿司か
牛丼、ラーメンになるが、味わい方により美味くて、それだけで満足が出来る。
普段は粗食?をムネとしてきた副産物。 晩酌は美味くて、週一のスーパーでの、
酒と肴の買い出しが楽しみだから良しとしなければ。 それなりに楽しみが
替わっていくということ。
◎ そろそろ秋風が吹き出しそうだが、例年、晩秋に一斉に鳴き出す蝉も、何故か、
今年はなかった。季節要因もあるのか。腰痛も、少しだけで済んだが、秋の小さな
イベント。腰だけは、知力、気力、体力、を大きく削ってしまう。朝夕、廊下を
歩くが、これが腰痛にいい。今までSPのヨガで予防していたが・・・ これも
あまり効果がない。結局は、歩くしかないということ。


8496,閑話小題  〜つれづれに ーもしトラ」になれば!

2024年10月04日(金)



  * 「もしトラ」になるとすると・・ 」
 面白味からしたら、「もしトラ」が面白い・・・ 現在の政治は、「もしトラ」
よりも過激に近い気がしないでもない。選挙結果で日本の行末が決まると
いって過言ではない。この選挙結果が世界の混沌を決定する。アメリカ国民の
意思だからが、根拠として左右されるからである。面白味がないのは、ハリス
女大統領になり、これまでの延長上を歩むこと。その意味では、「もしトラ」
の方が、平和という面では、有効になるのでは!
現状は、最悪の事態。プーチンの思いのままといっていい。プーチンにとって、
裏切り者の暗殺が一番怖ろしい。ただ、一日一日を生延びることしか頭がない。

 イスラエルとイラン戦争が徐々に拡大しているが、非常に危ない情勢である。
安倍首相も暗殺され、日本の立ち位置が微妙になりつつある現在、トラの
考え一つで日本の行く末が決まってくる。怖ろしいかなである。太平洋の北側が
アメリカ!南側が中国と線引きし交渉すればいい。最後の最後は、中国は手強い。
一月後に、その命運が決まってくる。百年で何が変ったというのか?トップ層は、
むしろ悪くなっているのではと疑念が湧くだけ。

 結論から言うと、人生は面白かった。別に何が良かったか?といえば、
致命的な大ミスが少なかったことと、身近な人たちが善良だったこと。時代と
両親に恵まれていたこと。運が良かったのは、前倒しの決断が、致命傷的判断を
最小に済ませてくれたこと! 考えてみたら、危険が底から歯を剥き出していた。
それは危ない事態が大きな壁になって、無事安泰を拒んでいた。しかし、危機管理の
御陰で、何とか、最小に乗切っていたような!決して甘くはない。魔物、妖怪が住む
世界で、行着くことが可能であった。


8495,閑話小題 〜白内障手術のアフターケアとは・・・

2024年10月03日(木)


   * 白内障手術を終えて・・・
 そろそろ、眼鏡を、矯正後のレンズを変える手はずに入ったが、そこに
家内からの苦情が入ってきた。 ・・・「今の新しいので、充分ではないか!」
それは眼鏡は人生の大部分の期間に得てきた経験・知識があり、それは最低、
二つが必要である。とかく言われる筋合いがないが・・・ そこが見えないのが、
女の浅はかさ! いうのは、勝手だが、居間だけ見渡しても必要な雑ものが転が
っている。 「自分可愛い!」のコンセプトが明確だが、それを相方に押し付け
ようという魂胆が見え見え。とはいえ、他人ごとではない 。机上のパソコン
回りを観ただけでも、我ながら酷いものであると自戒するしかない。以前は、
眼鏡屋といえば、さほど無かった。眼鏡そのものが高級品で、壊れると、親に
頼み込み、仰々しく通ったもの。白内障手術といえば、眼球の中のレンズを削り
とり・・・少し強めのレンズを填め込む手術。その手術そのものは、30分ほどで
終るが、ものが眼球だけに、不安になる。眼球そのものに、直接、麻酔を入れて、
新しいレンズ?入れるが、意外とアッサリと終ってしまい・・・とにかく楽になる。
少し弱めにレンズを入れるため、軽い眼鏡が必要となる。


8494、閑話小題 〜行き当たりばったりも、面白いものよと・・・!

2024年10月02日(水)


   * 最期の最後に・・・なんとまあ、世界が激変へ!
 パンデミックから、世界は激変を始めた。それも第三次世界大戦に向けてだ。
100年前は、スペイン風邪だったが、今回は、中国発のパンデミックである。
良いとこ人生を乗切ったが、長い目でみて、これでもある。何とか、乗切った
と安堵した直後に、心筋梗塞である。その手術で何とか、生残ってはいるが、
まだまだ余韻は続く。死ぬのは死ぬだけ! 生きている内は死んではいない!
変な死生観だが、現実だから仕方がない。あと数年で、平均寿命に達する時節
だが、成程、周囲を見渡すと、それは凄惨。まさか三次世界大戦に遭遇
するとは、思いも寄らなかった。現実に世界大戦か否かは、定かではないが・・・
現実は、御覧のとおり。何でまた、シャカリカに生きてきたのだろうか? 
そう、もっともっと、落ちついて、生きる手もあったが、そうしたら、今頃は
生きてはいまい。そに事例は・・・周辺には多々ある。それも小さな世界でのコト。
結局は、ガムシャラに生きてきたことと、八歩破れ?が、己を救っていた・・・?
これも気休めでしかない。 ・・・あまりにも行き当りばったり。これも孤高とは
違うことになる。気に入っているだけ、それも良いとしなければ!

・・・・・・
   * 白内障手術を終えて・・・
 そろそろ、眼鏡を、矯正後のレンズに変える手はずに入ったが、そこに
家内からの苦情が入ってきた。「今の新しいので、充分ではないか!」それは、
人生の大部分の期間に得てきた、経験・知識があり、最低、二つが必要である。
とかく言われる筋合いがないが・・・ そこが見えないのが、女の浅はかさ!
いうのは、勝手だが、居間だけ見渡しても必要な雑ものが転がっている。
「自分可愛い!」のコンセプトが明確だが、それを相方に押し付けようという
魂胆が見え見え。他人ごとではない。机上のパソコン回りを観ただけでも、
我ながら、酷いものであると自戒するしかない。


8492,閑話小題 〜世も変るものよ!

2024年09月30日(月)



 現在の中国を鑑みるに、あまりに自由主義について理解が浅い。
自由、公平、博愛など建て前のこと。しかし、その建て前こそ、重要なこと。
老いて、干からびてからでは何事も遅すぎること。自由は建て前だが、それなく
して、生きてはいけない。宗教とは、自由、平等、博愛の建て前を、何とか修正
する心、いや魂の修理をする修練所。それが浅いと、矛盾が生じる。
末っ子として家族を見上げると、様々な葛藤が見えてくる。連合い、兄姉との
関係など、生きづらいのが解る。そこには、様々な立ち位置により、微妙に
関係してくる。面倒だから、凡人の8割を切捨て、2割に集中してこと。
方向を示していくが、そこには専制主義が隠れて理想を叩き壊していく!
一度、権力を握ってしまえば、三代は、その利益を得ることが可能。そして、
そこにヘドロが静かに発生する。一度ヘドロ化をすれば、当分は安泰。
建前など有ったものではない! ・・・●●が悪しき事例になる。

 ところで、文化・文明は進化しているのだろか? 私の知るかぎり、それは
ないのでは? 人間は進化する動物か?と、同じ質問になる! それ故に、何時
の間にか永遠の彼方に静かに消え去るしかない。悲しいかな、それが人間の
知識の限界。宇宙の彼方へ慟哭しようがしまいが! 悲しき運命ということ!
右上がり、下がりも何もない。


8491,閑話小題 〜臨死体験とは、これ如何に!

2024年09月28日(土)


   * 内向的性格もあり・・・
 幽体離脱とか、魂とは・・・?なに影響されてか幾度か危ない世界を経験した
時期があった。それは何度か書いてきたが、確かに、これは超心理学的世界でも
ある。そこには人間の経験が溢れるほど詰まっているので、否定も出来ないこと。
ある意味で、ここは、小さな世界。 あっちは膨大な世界が広がっているが、
太刀打ちなど出来ようがない。内的に掘下げれば、無限な深さ、広がりの闇がある。
死に際に立つと、そこには想像もつかない、無限世界が垣間見れる。それは深い
世界である。それを何だかんだと短時間で説明できよう筈はない。
それに近いのは、言葉と物語化した映像化である。YouTubeが面白いのは、そこ!
   * 自民党総裁に・・・
 初の女性総裁誕生かと思いきや、元・防衛大臣の石破氏が総裁に選出された。
強行派の女性が、ホボ決定かと思いきや、石破氏とは、これ如何に・・・? 女性の
青天井を打ち負かすのは、まだ時間が必要ということか? 私の感想だが、ズバリ、
三次世界大戦への、戦時体制の移行内閣! 次は、本格的戦時体制の高市氏のよう
だが、悪さ比べからして、こんなところだろう。それにしてもだ、平和呆けして、
現状認識が曖昧な日本。ロシア、中国の本格的火災?からしても、何も感じ取る
ことが出来ない現状は憂いべきこと。ハッキリ、戦時移行内閣と自ら、立ち位置を
明確にするのも時期尚早ではない。危ないのである。


8490,閑話小題 〜品性を上げるのが、人間の勤め!

2024年09月26日(木)


   * 人間の目指す方向とは何ですか?
 成程、この年齢で気づくことが多い。根本問題でもある。
「知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成につとめること。」が人間の求める
方向という。その時々に自分を振返ると、高校を卒業して都会暮らしを始めてから、
なだらかな右下がりだったような感覚がある。表面的な何に憧れて、言葉・
服装に注意を重ねて、この年齢になったが、それは表むきなこと。内的な円熟、
習熟は、日々、遠のいていくような! 特に、第一線から遠のき、10年以上も
経過すると、自分の衰え、長所が衰えているのを自覚すること度々。改めて、
来し方を振返り、特に分岐点で迷いが浮かび、右往左往している時点で己を
思い浮かべると、そこに哀れな自分の姿が浮び上がることが多い。
 家内と私を重ね合せると、
・私はホモ・ハーベン。(生真面目な働き人間)
・家内はホモ・ルーベンス。遊び人・人生・・・ 
家内の目差すところが、一日を如何に楽しむか、遊ぶか、
私は自己鍛錬にある・・・ 
それぞれの家系、気質がある。リタイアをして、なんでまた、こんなに
生真面目に働いてきたのか?
最初から割切る手もあったはず。しかし、悔いも無かったことも現実。
やはり、両親に洗脳されていたこともある。学生時代に、何とも歯痒さを感じていたことも
確か。 遊び遊び、遊び尽くす学生時代の過ごし方があった筈。両親、兄姉の家族
の檻に閉込められていただけではないのか。その壁とは、サルトルの即時、対自、
対他でしかなかったのではないか。そうブツブツ言っているうちに80歳になろうと
している。しかし、面白かった。自然と、人間、そして文化の壁模様が!


8489,閑話小題 〜このところ、音楽、とりわけコンサートに・・・

2024年09月25日(水)



   * この1年ほどは、コンサートに填っている!
 ユーチュウブに填って2年になるが、コンサートが良い。とりわけ、今さら、
コンサートでもないが・・・ 自然を背景にした音楽が良い。それが動画だったり、
名画だったり、80年近くも生きていると、大体は聞いたこと、観たことがある
風景である。自然の美こそ、魂がとかされる感がする。いまでは、iPadなどで、
持ち出し可能で、欧州の山々で、ノンビリ聴くと、何とも風情のある気分に・・・!
バイオリン、ピアノ、フルートの音色には、感じ入る歴史がある。
やはり、一通りの知識をベースとして知っておいた方がいい。それぞれに国の
生い立ちがあり、魂が入っている。高校時代に、受験勉強の合間に、毎月、
定期的にレコード屋から、各国の田舎のソングを取り寄せて、聴いていたが、
成程、素晴らしい時間であった!受験勉強がキツイ程、逆に魂が救われていた。
上京して、オープンルームの個室で、寂しさと、望郷を堪えつつ、独り聴く、
クラシックも、何とも言えない味わいがあった。人生は何が幸いするか解らない。
人生をやり直せるなら、幼少時から、ピアノ教室に通いながら、歴史の学びを
やり直したい。受験も厳しかったが、姉からの助言があればこそ。
YouTubeを聴き始めて、背景のベースがここで少しは、固まりつつある現在、
少しずつだが、作曲家の魂に触れつつあるようだ。余白の中で・・・聴けるだけ
聴いてから、あの世に旅立ちたいものである! それにしても薄っぺらい己と、
対峙するのも苦労の連続である。少しずつ気付いてはいたとしても、情けない。 


8488,閑話小題 〜つれづれにー異常な災害の連発

2024年09月23日(月)


   * また大雨が降り続いている
 再び、能登半島が集中豪雨で、災害が起こっている。20〜20数年前は、
新潟・中越地区に立て続きに地震が起こっている。何やら現時点では、
それが能登半島に移動しつつあるような。20歳半ばの頃、金沢に在職し
色いろあった。
 福井、富山は新潟県よりも、生々しく、自然に恵まれた地域である。
能登と富山・・・は派手で自然の幸が豊かで、かつ文化は深く、生活に慣れると、
ここほど生活に良いところは、少ない。学生時代、そして三重、神戸時代の
友人が次々とたずねてきていた。何やら京都を彷彿させる何かがあるような!
派手だが、純朴で生真面目で、憎めない反面、味のある面々が多かった。
女性が美人が多くて、男の陰に隠れるタイプ。が何とも、風情があった。
センスは良くて、顔形は個性的な人が特徴! 地元・長岡の人種も良いが、
まあ、何とも背景にある雪国の味わいがある。確かに、4季がクッキリ
していて、酒と肴は絶品・・・ それに人間も悪くはない。

 近年まで、北陸、東北は『裏日本』といわれて決して生活は楽ではなかった。
世界のツアーを参加していると軽め?な中年女性から、普段何をしているの?
と上から目線で言われることがある。まあイメージは良くはないが、酒・肴は
美味しく、街を歩くネエチャンも奇麗である。でも、香林坊の着飾った女性も
風情もあってナカナカ。


8482、雷の話題・・・

2024年09月21日(土)


   * 雷といえば、熊谷…自衛隊での合宿で・・・
 雷といえば、学生時代の合気道の合宿での恐怖。その怖かったこと!
先ずは、千葉の検見川の東大ゴルフ場でのこと。ここの姉夫婦の自宅の2Fに
居候をしていた頃に、総武線の新検見川駅から15分の閑静な住宅地への途中に 
大きなゴルフ》練習場の近くで、突然、雷が立て続きに落ちてきた。そのすざま
シイコト、この上ない。それも、途中の道すがら、誰も歩いていないため心細い。
それも30分から1時間も鳴止まない。近くだと、電流が傘を通して流れてくる。
 それに加えて、合気道の合宿で、熊谷の自衛隊での経験。 これまた、夜半に
絨毯爆撃のように、立て続きに落ちてくる。これも、数年で慣れてくる。怖いと
思ったら、負け。・・・数段の鉄パイプのため、光る度に、電流の流れを感じる。
地元長岡では、近くに東北電力があるため、数ヶ月に一度は、大なのが落ちる。
これも慣れ。直撃は受けたことはないが、恐怖の極度になるらしい。

 幽霊への恐怖感はホボ無いが、クラブなどの合宿では、それが露呈する。
で、幽霊は出会ったことはない。心の?影だからこそ、怖ろしいようだ。
’生き霊もあるそうだが、

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