堀井On-Line



8468,閑話小題〜YouTubeで久々にモモンガ滑空の映像をみた

2024年08月28日(水)

  
   * 何で今さら・・・「偏見」ですか?
 世の中・・・考えてみれ偏見ばかり。偏見でないとしたら、この論法だけ。
哲学は、それを少しでも正す知的作業になる。知的範囲が小さいほど濃度が
深くなるだけのこと。だから面白いである。周囲を見渡すと、偏見の怖ろしい
のは、その歪みに大きく左右すること。 人生も然り・・・ 歪みは周辺の事例
で見えることが多い!私めなど思い込みが激しく、それを気づきつつ、振り回すこと暫し。ひたすら自問自答を繰返し、
己が愚行に溜息をつくこと暫し。二十日鼠の自走ワッコロに独りブツブツ言い
ながらはしる姿そのもの。それでも、回転輪ころ上なるが故に,疲れたら速度を
緩めれば,ことが足りる。あと2年もするかしないかで、80歳の大台にいたる。
やはり、人生は75歳が区切り目。肉体も精神も、それは否定できない。


~閑話小題8467〜創業とは大それたことを!

2024年08月27日(火)

   * 今日、明日と思いきや・・・イスラえるへのイラン攻撃は?
 まあ、大変だ。イラン政府も,欧米からの圧力で、経済は疲弊しナカナカ
元に戻れない? 敵はユダヤ民族・・・世界に散らばるユダヤの力量は侮れない。
その陰にはロシア、中国がある。ロシアは致命的打撃を,ウクライナの反撃で
被っている。これは三次世界大戦と欧米は割切り、長期戦に備えていた。
そしてプーチンの焦りで、先端を切ってしまった。贔屓目だけで無くても、
欧米が有利に見えるが、勝てると踏んだ、中・露のトップは誤算だった!
それに加えた中国のインフラ部分の投資も何とまあ,拙いこと、こう上ない。
 露・中とも長年かけた蓄財も使い果たしつつあり勝負ありというところ。

 その背景には情報革命がある。ショッピング・モール、マンション群から
みて、中国の脇の甘さが透けてみえる。やはり社会主義は人間の歪みを甘く
見ている。資本の蓄積の他に、知恵の蓄積が必要ということ。資本主義は
最悪最低としても、社会・共産主義よりは良い! 仕方が無いが,次善で
いくしかない。YouTubenなどを見る限り、中国経済の衰退は酷いもの、日々
刻々、世界は戦争の道を歩いている。何時の間に主食の米が足りない事態! 露・中を哀れんではいられない。で、戦争ですか・・・ 


8466,閑話小題 〜創業とは何とキツいものかと・・

2024年08月25日(日)



 他人からすれば・・・ 傍からすると、こんな面白いものはないのだろう。
変なホテルを立上げた一年頃に、近くの都市の駅前で、学生服の小売店を
している中年らしき男性から自宅かへ電話が入った。
「何とまあ御立派。頭では考えても、いざ実行とは! 学生服販売の問題は
平日対策になる。そこにズボン、上着の裾上げとは衝撃的である・・・この知恵は
現場に入って初めて気づくもの! これは成功する・・・」とにかくガンバッテ下さい。
・・・成程、両親の戦後再チャレンジの話である。厳しいのが世の常・・・こういう褒め
言葉も、身に沁みる。あるコンサルタント親しくなり、その仲間の先生曰わく・・・ 
「タイプ的には立ち上げや、経営者としては面白い!思いきって息を吸い、息を
貯めて吐き出すのが秘訣・・・。誰から、それを・・・? 両親である! 怖ろしくて
夜半に何度も眼が醒めて悶々とする。そこに知恵が湧出てくる。誰かに相談する
には、その誰かさえ知らない。当たるも八卦、外れも八卦・・・ ひたすら悶々と
して世の流れを読むしか・・・相談相手は存在しない。 父には母が居た・・・私にも
誰か立候補してきたはず。それに気づくに何年もかかった。 ああ、あの子?
だったのか・・・ 廃業して10年以上経った・・・ある日だった! 誰も居ない孤独が
ノウハウというのもあり! 布団の中の夜半の2時半頃! 金沢にいた頃・・
 ここで終わりに為ておこう!


8465、閑話小題 〜クリントン女史の事前指名も・・・

2024年08月24日(土)


   * ライオンの群れのボスが居なくなった際に
 このアメリカ大統領選で、民主の候補が瀬戸際に降バンしたが、
飾り物だった・・・?メスライオンが急登板してきたが、案の定、人気があり、
トラを慌て出させている。アメリカの保守的な層はナカナカ保守的らしいが、
いくら何でもトラには問題が残る。アメリカ的で面白いことは面白いが・・・
あまりに俗物的すぎる。副大統領の女史は、隠れ玉として
良いが、それでも問題が残る。前の国務大臣のクリントン、そしてオバマの
妻が徒党を組んで,反トランプ陣営となるが、それよりも顔ブレが面白い。
明らかに呆けの入った現大統領の妻あり、無能でしかなかったオ◎マの妻。
そして色呆けしたトラちゃん、怒に燃えたクリントン女史あり、なかなか
現物として多彩になる。トラ対策として、クリントン女史を国務大臣に事前
指名する手もある。これは創業に酷似している・・・

 強みは何にも知らないこと! しかし当事者にとっては不安と恐怖の極み、


8464, 閑話小題 〜中国が変というが・・・

2024年08月23日(金)

   
毎日のようにYouTubeにはYouTubeで中国経済の変調のテーマが取扱われて
いるが・・・さて、その行着く先は・・・? コロナ禍が始まるまでは経済成長が
右上がりでアメリカと戦後の世界を牽引してきた。それは戦後日本の様である!
それが如何だろう,このサマである。 コロナ禍辺りから、何やら変。
そして若者の失業率は、5割を超えてしまい、その対策が不可能の様子。
バブルが、弾けてしまい、対策がままならない。その上に、スパイ法が成立、
日・米、欧は、中国から本格的に撤退、台湾併合を掲げたは良いが、これ
また経済、軍事、インフラ設備の弱体化が露呈し、国家そのものが硬直状態。
21世紀版シナ事変である。要するに自爆である。残るは、戦争で軍事産業に
頼るしか寄る辺が無い有り様。権力集中を起因する中枢部の脳神経の硬直と、
経済の心臓疾患の様相である。これで戦術核でも使用すれば国家破滅になる。

 なんとまあ、弱い?ものである。この雨天で、ダムとか線路網の脆弱性が、
露骨に表立ってしまった。ベースの基礎が見当たらないから、動きようがない。
怖ろしいのが,プーチン、習が組んで本格的な戦争体制を構築すること。
その結果は、明らかになるが・・それも現実としてあるから、手の施し様がない。
これが21世紀の有り様ですか?


8462,閑話小題 〜人間は偏見の塊ですか!

2024年08月21日(水)


   * 長めに生きてみて・・・
 これだけ生きてみて成程,面白い!生きていればこそである。
知っていることしか知らないのが理解できない。事業からリタイアしてみて、
フリーになり、足元を振返り、何にも知らないことに愕然とすること暫し。
それを自覚できただけマトモということか。真摯に何事も向合えば、ソコニハ
知らないことばかり。知っているとしても、その周辺をまるで知らない。
だから、年を重ねると,だんだん面白くなる・・・。 そういうこと生きてきた生きてきた78年の年月は,決して短くはない。見えているのは、知らばこそのこと。らないことは知らないで良いではないか。それにしてもよくぞ人間を
神様はオツクリになった。まずは、それが面白い。そして言葉である。
よくぞ何も知らないで、ここまで生きてきたモノ。人間は,未知なるモノを,神様という殿上人とした。そして、一生を通して,その何たるモノかと知識を
お与えになった。それも80年と生きる期間を定めてである。永遠という
言葉があるが・・・ それに近いのが、今生の宇宙の外に、10の数十乗の
他宇宙を想定させて、その広さの無限性をイメージで持たせてくれた。そして、死の間際に,その一端を垣間見させてくれる。何だろう?その垣間見れる
世界は!その呱々たる己は,何だろう。  偏見でしか無いのは、自明だが。


8460,閑話小題 さてどうなるのでしょうか

2024年08月18日(日)

    
  何やら戦争が現実味をおびてきた!
    * この選挙は、戦時内閣選挙ですか?
 日々刻々、情勢がかわる。 平和呆けしている日本。一つ間違えると、
世界大戦に本格的に入ろうとする矢先の国民選択的要素があるとは、つゆ
知らないのが現状。日々刻々,世界が変化している。ロシアは、半分は壊れて
しまい、中国経済は、3分の1は消え去っている。社会主義思想に、ヤラレタ
専制主義国家に頭をやられ栄華を忘れられない連中が、その背景にある。
資本主義の限界はあるが,専制主義よりは、遙かにマシ。人間観の哲学を更に
練り直さねばならないが、それでも日々刻々、その成果を出すべく知的資源を
搾り出さないと!
 勝者と、有能なモノにとって、社会は有利に出来ている。そうでもないと、
進化はないが、平等と公平の問題となると、これも難しい。ならば社会主義が
考えられるが、何処にいても我利我利の人間が介在する。心の問題が出てくる。
心で済めば良いが、済まないのがその奥に有る、魂の問題になる。そして偏見が
出てくるから,コトは簡単にはいかない。


8458,閑話小題 〜危うきかな娑婆!

2024年08月17日(土)

   * 閑に任せて、つれづれに・・・
 毎日が飛び去るように過ぎ去っていく。何をするでなく、ダラダラと過すのは
嫌いではないが、まあ80年近く・・・何かに追われるように過ごしてきたためか、
こういう日々も、良いと自己納得している。今は中国とロシア、ウクライナ
問題になる。プーチンも、クリミアを効率的に併合したため、逆上せ上がって、
このサマ。 役割は、増えすぎた80億の人口の削減。としても、中国のバブル
破裂は、それは酷いもの。急ぎすぎた反動とみればいい。

 当初、これほど酷いとは思ってなかったが、実情は酷いもの。一つ間違えると、
間引きされるため、事実を語ると、死を覚悟しないと! マンションを賭け事に
して、一家挙げてのギャンブル。マスコミように少しオーバー気味と思いきや、
それが、とんでもない現実が背景に広がっている。本当か嘘かは定かではないが、
14億人に対して、30億人の住宅在庫を抱えているようだ。これを、そのまま、抱え
込まなければならない現実。 欧米のリーマンショックは酷かったが、この事態は、
一桁、二桁も始末が悪い。台湾を併合して、売り飛ばしても、収まる事態でない。
そうすると、日本が丁度良い狙い目になる。怖ろしいことだが、ヒタヒタと現実が
目の前に迫りきている。寅と習とプーが根こそぎ世界を壊そうとしている。
 {危うきかな娑婆}


8457,閑話小題 〜南海トラフ地震の警戒情報・・・

2024年08月16日(金)



   * 30年に7割の確率で起こるだろう南海トラフ地震
 盆休みにドエライ事態になっていた。7割の確率が9割に移行ですか。
東北大地震を遙かに超える災害。これは起こったら大変な事態。中露が
チャンスとばかりに狙ってくるはず。東北地震の時は、友達作戦と称して
アメリカの空母艦隊が、不測の事態に対処できるように布陣をうっていた。
地震列島なるが故に、万全な布陣をうってあるとしても、相手は専制国家。
隙あらば、何でも奪うのが列国の恐ろしさ! ところで、北、韓国に対して、
アマリニも甘いのが戦後日本の保守層。奪い奪われているのが、国境周辺。
 自然災害などの天変地異が宿命の海洋国家。80年近く、戦争が皆無だった
のが不思議なくらい。それなりに屈辱な扱いを受けながら、堪え続けてきた
のも戦略としては成功の部類。プーも己が殺害を避けるのに、戦争を仕掛ける
しかないのも仕方がないと、諦念するしかないが、それでも海洋国家なるが
故に細かい戦術に長けている。としても、戦争は避けなければならないが、
人生で何もなかったのが最大のプラスの出来事。羽田で見た、ベトナム戦争の
アメリカ軍人の暗い顔が印象に残っている。もしかしたら、自分も、その1人
かもしれないと寒々した心境が忘れられない。


8455,閑話小題 まずは読書日記か!

2024年08月12日(月)


     「なぜあなたは自分の「へんけん」に気づかないのか」
                  ハワード・ロス 著
  〜世の中は、偏見と差別に満ちている〜
 
 それ故に少しでも薄めるお金と,麻薬・酒と、蓄財、そして知識がある。
国家、宗教は、そのため必要に応じて適切な論理を用意してある。
現実に溺れすぎ、何が己の人生か・・・が、老いの哀しみと同時にやってくる。
同級会などで、時々みかける人たち。誰もが行き当たる問題。連合いの
相性もあるから、問題は深い。人生にそう良いことは少ない。その少ない
獲物から己を納得するしかない。そこに偏見と、差別が持ち上がる。
心の隅に置いておくから良いのである。

 〜書評より〜
 ーー
【●誰もが必ず持つ偏見について解説した本。自分自身は偏見はないと感じて
 いても、具体的な場面や選択肢を問われたときに個人的な趣味や趣向は回答に
現れ、それらには少なからず偏った見方が含まれる。偏見はないという前提では
なく、存在することを認めた上で検証することが必要という著者の指摘は印象的。
慣れ親しんだ環境は人それぞれであり、その見方や考え方は千差万別であることを
思うと納得できる面も多い。そもそも人が本能的に持つ危険への回避能力が巡って
偏見に結び付くことも。正しさの過度な追及で視野狭窄とならないことが肝要。
 ● Kenta
 温情と有能の2つのバイアスを分けて考える。理性と感情のバランスを大事に。
バイアスとは自分が正しく相手が間違っているまたかけているだと理解する。
現実とは無意識の記憶により沸き起こる感情で出来事を見ること。
意識とは記憶と感情の繋がり。自分が見ている世界は自分の経験から出来ている。
彼らと見るか?私たちと見るか?恐れKenta
温情と有能の2つのバイアスを分けて考えます。理性と感情のバランスを大事に。
バイアスとは自分が正しく相手が間違っているまたかけているだと理解する。
現実とは無意識の記憶により沸き起こる感情で出来事を見ること。意識とは
記憶と感情の繋がり。自分が見ている世界は自分の経験から出来ている。
彼らと見るか?私たちと見るか?恐れや不安からよく見せる正しいと考える
楽になる行動をとる。自覚無き無意識の優位性、日本人は海外で暮らさないと
感じる機会が少ないと思われ良いのか?良くないのか?や 不安からよく見せる
正しいと考える楽になる行動をとる。自覚無き無意識の優位性、日本人は海外で
暮らさないと感じる機会が少ないと思われ良いのか?良くないのか?
 ーー 
 宗教自体が、偏見そのもの。解っちゃいるけど、その論法にひき込まれる。その意味では宗教も必要かもしれない。そこに偏見との共存も必要ということか。

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