堀井On-Line
2024年08月02日(金)
* この10年以上、花火は見ず! 何時なん時、心筋梗塞が発症し、半身不随になる可能性がある。 前回の診察時に、「現在の状況を物語風にいうと、如何なのですか」と聞くと!
『かなり際どい状態で来院して手術に至り、辛うじて良くなって一年。 けっして油断をしてはいけません!温和しく、ゆったり、過すことです。』
シリアスだが厳しい指摘。何やら、日々,老化が進んでいる感があるが・・・、 成程である。夜半に息苦しくなり、救急搬送されても,その流れでしかない。
川辺の桜も長岡花火も、見れるうち、元気なうちだが・・焦ることもなし。
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8447,閑話小題 〜過ぎ去ったことゆえ、言えることだが! |
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2024年08月01日(木)
8446、閑話小題
* またしも全部消去してしまった! まあ、仕方がないとしてもだ・・・がっくりとくる。さてアップとした瞬間に、 全てが消去。やるせないが、仕方がない。よくやる出来事。それでも、臆せず ヤルから我ながら大したもの?。嫌いでは出来はしない。 人生を俯瞰して想うことは、知識と経験。そのベースは学生時代に読んだ書籍。 そして若いときの挫折の経験。ボロボロで、コンプレックスの塊となり、それでも 畳を叩いて、生ツバを飲込み・・・ヨロヨロ立上がる。誰も手は差し出してはくれない。 胃は痛み、腰は抜け、悲感と絶望の中で、ニッコリ笑い涙を拭い・・・その寂しい こと、この上ない。入社日して暫くした頃、純朴そうな娘がチョコチョコとやって きて、`貴方を待っていたの・・・ 必ず目の前に現れることを確信していた!’ <内なる声;冗談じゃない、まだ先のこと。そう簡単に決めつけてくるな!> そして、そこに・・・ <出っ歯は嫌い!>が重なる。・・・寮の同僚が曰わく。 <何か適当な女子は居ないか?> <私め;でも、1人を背負っていかないとな! 背負うというのは生半可 では出来やしないぞ!一生だぞ一生・・・一回だけだぞ、その決断はな!トッカイ は出来ないのだぞ。その辛さに堪えなくてはならない。そう簡単に心情 を吐露するなよ。何が辛いと言えば離反された惨めさだぞ! まあ、地方 公務員を目指したわけでなし。ここが踏んばりどころ!父親が、急勾配の 坂道を背中に重荷を背負い、ヨロメキながら、這っていくようなモノ! その時の自分に見合ったのが、必ず現れる。その時まで、待てよ!待つ しかないのが一生の伴侶。>てなことを、トクトクと説教。まあ、大変だ!
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2024年07月31日(水)
* 学生時代の夏休みい読書感想文に・・・ 短刀直入に、ズバリ、人間の本質を指摘するテーマに驚いた。 都会なら今さらの指摘だが、地方でのモノにとっては刺激的内容。 25室の寮生活で、人間それぞれの本質、いや品質が露骨に見える生活。 親の生活が丸見えでさえある。下ネタから始まり、神ネタまで、様々。 親の質が、そのまま子供まで直に影響してくる。それと、友人も・・・ 下ネタは大家族もあり、家庭では厳禁。まあ、聞くところによると、 それは酷いもの。自慢話の本源でもある。
人生を78年生きてきて、やはり下ネタに、その人の品質が現れ出る。 学校がミッション系もあり、御品が良いのが同級生。崩れたのは排除され、 それでも、入学時の夏休みが鬼門のようだ。アルバイト先のマダムとか、 同僚の女性とか、自慢話に花が咲く。ヤリマンがいて、まずはソレガ固定 する話は聞いたことが無い。その辺りが・・・流石。そして数年経過すると、 あとは、クール。その辺りは、寮生活の良さ。
卒業後に、何故か社会生活に馴染めず寮に入り浸っる先輩が目につく。 彼等が教えるのは教養時代に必要なのは教養課程の文学、哲学の熟読。 社会に出てからは、結婚話など、同僚に聞けない。一人で納得するしか ないキメごと。生涯の伴侶など、下ネタだけでは決めるのも大問題。 最終学歴の最終年辺りで決めるのが一番良いと! 誰も、そんな事を 教えてはくれない。
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2024年07月30日(火)
* 恒例の年3回の同級会が・・・ 40年以上も、続いている同級会の集まり。パンデミックもあり、休会して いたが、去年冬口から再会されて三回目になるが・・・ そこには様々な人生模様 が垣間見られる。地方なるが故に、地元に縛られ何も考えることなく、ここに きて、それなりに人生を考えざるを得なくなり、慌てて七転八倒をしている姿は 微笑ましい以上に、気の毒にさえ思える! 学生時代、ウイスキーと肴を買込み 夜明けまでワケの分らない人生について喚き、明け方、何か、解ったような気分 になったいたのも、最晩年が近づくほど、その必要性を感じること暫し。 それが出来たのも、生活費の心配が皆無なればこそ。島国のような地方暮らし、 刺激が少ないのが玉に瑕。親の仕事をなにも考えることなく延長として生きる のも辛いモノがある。エネルギーのドンヅマリは人間性まで歪めることになる。 ここに金、習、プーにアメリカのトランプが加わり、人類総数の調整を図る 企てが起きないと良いが!
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2024年07月28日(日)
* オリンピックの狂騒が始まった! 国を挙げてのオリンピックの騒ぎ?が始まった。別に斜に構えるほどでなく、 面白可笑しく参加している程度が丁度良い。さすがフランスの開会式、成程。 いま在る過去の遺産を前面に出し、リスクと出費を最小に抑えるところが良い。 ルーブル、凱旋門、シャンゼリゼ通り、エフェル塔、セーヌ河をフル活動し、 世界中の注目を引き寄せる。センスというめんでは、光を活用させ、聖火台は 空中に浮かべておく。これは、フランスならではの演出・・・流石である。 中国、ロシアでは不可能の演出。あとは、料理と、メダルの総数の問題。 ロシア、中国は、センスと、教養の劣る国家。フランス、イタリアにはカナウ 相手ではない。ところで、ロシア、中国は、如何なる方向に向かうのか・・・ あれだけの国土と国民を抱えて、のたうち回っているが、未だ矛の納めよう がない。鬼っ子も狂気を増して、ドウニモならない様相。これでは、100年前と 何ら変わりようがない。オリンピックもガスぬきの必要性あり!
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8442,閑話小題 〜知人から同封されてきたDVD・・・ |
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2024年07月27日(土)
* 3<4ヶ月に一度ぐらいに送られてくるDVDによると・・・ 本人が酔った酒場で、心情を吐露する味わいある?説法の動画。 何を言いたいのか当初は理解できなかったが、それでも何度も見るうちに 少しずつ理解が出来るようになってきた。地獄の釜の縁で、何やら仏さまの 愛に気づきつつあるとか何とか・・・ ここまで来れば、怖いものなしの心持ち! 死んで花見が出来ようか・・・? 何とも真面目な人物である。
・・・ここまでは・・・DVDを見るまでの内容。一期一会のつもりで拝見する予定! 死は誰も通る一筋の道の穴。寂しくもあり、哀しくもあり。体調の弱りは 隠せないのが不条理。まだ他人ごと、いつ何時・・・己の番に! 今朝、普段より早く起床してパリ・オリンピックの開会式をみた。 オリンピックの度に、老いを実感する峠の景色も味がある。 自分が死んでも、娑婆の方は何事もなかったように、日々が繰返す。 ーー パリといえば、凱旋門、シャンデリゼ通り、エッフェル塔に、ルーブル、 そして、フランス料理のコース・・・ 何でもゴザレである。今では、冷凍技術 により、ホボ、現地の店と同格の料理を味わえる。パリまでは海岸線から 離れていることにより、少し、味が落ちても、何とか、それを誤魔化せる技術 がある。何が美味いかといって蘊蓄は別として取れたての船上の生ものが美味い。 誰かが、極上のフランス料理のコースの食事会の権利を貰って、参加したことが あった。初老の料理人が、必死に準備していたが、その美味いこと! 数億の寄付金に対する返礼のようだったが・・・ あとはエジプトのピラミッド前の ホテルのフランス料理。これまた絶品。中華料理か、フランス料理かといえば、 TPOSもあるが、フランス料理になる。それもこれも、年齢がある。
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2024年07月25日(木)
* 恒例の年3回の同級会が・・・ 40年以上も、続いている同級の集まり。パンデミックもあり、休会して いたが、去年冬口から再会されて三回目になるが・・・ そこには様々な人生模様 が垣間見られる。地方なるが故に、地元に縛られ何も考えることなく、ここに きて、それなりに人生を考えざるを得なくなり、慌てて七転八倒をしている姿は 微笑ましい以上に、気の毒にさえ思える! 学生時代、ウイスキーと肴を買込み 夜明けまでワケの分らない人生について喚き、明け方、何か、解ったような気分 になったいたのも、最晩年が近づくほどその必要性を感じること暫し。 それが出来たのも、生活費の心配が皆無なればこそ。島国のような地方暮らし、 刺激が少ないのが玉に瑕。親の仕事をなにも考えることなく延長として生きる のも辛いモノがある。エネルギーのドンヅマリは人間性まで歪めることになる。 ここに金、習、プーにアメリカのトランプが加わり、人類総数の調整を図る 企てが起きないと良いが!
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2024年07月24日(水)
* 暑気超えの時節に・・・ 1月生れもあってか、夏の暑さはこたえる。ニケ月は要するが、仕方がない。 まだ冷房があるので、助かってはいるが・・・決して甘くはない。これも風物詩と 笑ってはいられないのが、この時節。冷房の効いた寝室のTVの前でYouTube でもみて、大昔を懐かしむしかない。 夏はビタミンCの飴とドリンクを口に 含み、娑婆を斜に構えて過すしかないと言うこと! ーー ◉ 政治も、どうも、トランプが【もし寅】の様相が出てきた。プーチンが、 これに賭けてきた様相でもある。トラではないが、まあ、可愛い知能が透け て見えるから、プーにとっては、頑張ってきた甲斐があろうというもの。 政治は一寸先は暗闇・・・! サテ何とも言えない国際情勢の中で、アメリカの 行き末は、如何なる事に。そして日本は、如何なる事に! 政治といえば、 数日前に次男一家が帰省して、昼飯を長岡駅前の小嶋屋でソソクサと食事をして、 帰っていったが、店の駐車場に、怪しげな一団・・・10人位! 長男が、あれは spと宣う。総理でもないし、大臣にしては、大袈裟だが、何やらアメリカの トランプの暗殺未遂で、神経質になっているのは解る。今さら、何もあっても 驚きはしない。書くこと自体が馬鹿馬鹿しいが、それはそれ。
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8439,つれづれに・・・ これが21世紀かいな! |
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2024年07月23日(火)
* 寝苦しい夜がつづいているが・・・ 昨日は久々にコンサートを見たが・・・ これが良い。4〜5年前に寝室のTVを 大型のTVに取替えたが、これが良い。年々、撮影の技術が飛躍的進歩を遂げて いるようだ。ステージに大型の背景を映し出す映像を何台かを設置し、エンター テイメントを盛上げる。バックコーラスを数百人も揃え、演奏者も100人は いようか。観客も、コーラスも、数千・・・ 数万もいて、何とも迫力がある。 何やら、一度、娑婆からオサラバして、この地上を再見しているような日々。 この感覚は呆けなのか、経験と知的背景が土台として、出来上がってきたのか! 確かに、戦争は起きてはいるが、逆に、一般人にも、時代背景の恩恵を頂けて きたのか。こういう大演奏会に映像としても、参加できる有りがたさがある。 ーー
数日前に、日帰りで次男家族が帰省してきた。我家の唯一の孫だが、成る程、 可愛いものである。
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2024年07月21日(日)
* 旅行といえば非日常の世界が面白い! Youtubeを本格的に見はじめ3年少し経過したが、その面白いことは格別。 世界中からのフリー投稿で、何とも面白いのがある。たとえば、【劇団ひとり】 が気ままに投稿した【劇団ひとりが逮捕!】とあると、何々と、入っていくと、 ガセネタでコンビニ強盗に入った男が、パート従業員にボコボコに殴られている 映像と思いきや、従業員が、逆襲し半殺し目に遭わせている映像。見終わって はじめて、売れないピン芸人が、独想したのに気づく筋立て。 中国の不景気の実態もナカナカの内容。今まで活況していたSCに人気がない。 不動産バブルの直撃が、消費者心理を凍らせた結果である。大都会の裏町で 若い娘から中高年のオバサンが、テットリはやい何?のレンタルをしている。 床屋、中華料理屋の並びに堂々と営業をしている。そこには暗さはみじんもない。 以前から、動画はあったが、それ専用カジュアルのサイトはなかったが、 現在では、当たると一攫千金になる。集まるところに集まるものである。
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