堀井On-Line
2024年07月13日(土)
* 何だかんだの日常・・・! 梅雨も佳境のようだ・・・これも通らなければならない時節。露、中が変だが、 これは権力側のジレンマ。確かな権力基盤がないから変換に弱いのが問題。 YouTubを見ていると、田舎の野良犬に、ドッキリでダンボールとか、タライを 被せると、野良は驚いて・・・ 箱の内側の暗闇で、ノタウチ回るのを笑いにとる。 経験の少ない犬は、慌てると同時に怒りが沸騰する。自由と、解放と、野生の 持つプライドの問題に直接、繋がるので、見る分には面白い。何が起こったのか、 考えると同時に、プライドの問題に直通するため、その後の犬の心理・・・?が 何とも面白い。何せ何にも知らない野犬。あるのはテリトリーとプライドのみ。 仲間の犬が即座に反応して、仕掛けたサイドにほえかかる。野良が 何が嫌かといえば目線を奪われること。娑婆では、無知と、自由こそが、最優先 される。そして常に二者択一が迫られる。 ・・・社会、共産主義は、自由より公平、平等が優先される。不公平は世の習い。 働きが良いだけ「割増し」が得られる。そして、その蓄積が子孫まで格差として 跳ね返ってくる。その格差が、娑婆の世界を歪ませる。見て見ぬふりが其所に 発生する。そして虐めと虐待が発生するのが、世の習い。弱者ほど厳しい。・・・
|
|
|
84f26,閑話小題 〜人生は長いといえば長いが・・・ |
|
2024年07月11日(木)
* まあ、面白かったといえば、面白いのが人生! 長岡空襲から半年後に生れ、78年も経過した。特異な頃に、特異な 家庭環境の中で、育ってきたが、小説のような日々でもあった。両親の 身ちかで、様々な現象を幼児ながらに経験してきたが、これが歳を重ねる と、なかなか含蓄のあることばかり。死んで花見が出来生きていれば生き ていれば記憶を読み直す事が可能。何ともはやの事ばかり。
北陸の雪国とは言え、それは深い世界が脈々と続いている。 小さな商家でも、そこは複雑なドラマが、展開されている。汗あり、涙あり、 笑いあり、前だけ向いて歩いて行くには人間的要素が、からまり続いている。
|
|
|
2024年07月06日(土)
* 何やら、ここで世界が激動をはじめたような ゴールデンウィクをこすと何やら、世界が激変をはじめたような! ロシア、中国が、これままでは、成りゆかなくなりつつあるということ? 自由、平等(公平)博愛の3つのバランスが揺らぎだしてきたのか。 それとも、世界の大方の人たちに、情報端末が行届き、これまでとは、 違った情報が世界の現状を変えようとしているのか。 YouTubeが世界の情報量を激増しているのだろうか。これを見ている限り、 今までとは、違った世界に移行しようとしてきたのか!私自身も、これで、 根底から、変わろうとしているのが、理解できる。
|
|
|
8419,閑話小題 〜おいおい本当に戦争かよ・・・ |
|
2024年06月26日(水)
* 馬鹿な男達が三人・・・ このまま拡大すれば、戦争しかないと言うことか。社会・共産主義も、 理想的だが、そこには人間の`浅はかさ'がすりぬけている。人間の本質は 腦タリンである。AIが補足するとしても、その根本が足りてない問題が残る。 如何にもならない、基幹疾患が残ってしまう。物欲、性欲が残ってしまう。 世俗には、性欲が基底にある。YouTubeの裏町散策で、飲食店、雑貨屋、そして 薄寂れた裏町に一角には、生活に疲れた女性が、客を待つ。当初、それは一部と 思っていたが、それが全国の辻裏に存在する。客は、自転車か、オートバイで 数打ちゃ当たると、次々と声をかけ、安女をあさる。…あの摩天楼と同じく、 全国全てになるから、深刻である。そういう日本でも同様…歌舞伎町、大久保、 池袋、渋谷、などなど。以前は、三万だったのが、今では、イチゴ(1・5) という隠語があるそうな。スタイルの良いのが出稼ぎのオカマ! 80歳近くの 御婆ちゃんまで存在する。ジジババ嗜好らしい。暇だと、都会散歩のYouTubeを みるが、それが興味を惹かれる。ホテルから出てきた若い女性が直進が不可能。 ふら付いている。ホストが高額金額を吹っかけ、それをホストへの売掛として、 心情的に縛り付け、売春に誘導する。見事である。昔は、女玄といった職業。 世界は三次世界大戦に向かい、まっしぐら。世界の裏通りの怪しげな店には、 若い女性が春を売る。何とも、悲しい物語が展開されている。歌舞伎町より、 30分ほどに学生寮に居たこともあり、女狂いの男たちを見てきた。何とも情け ない姿だが、面白いと笑ってもいられない。50年も前だが、金沢のスナックに、 流しのミズが居た。夜は、スナックで男を拾い、夜はアルバイトで、ドライブで 売春を… 当時は気付かなかったが後年になって、あれが流しの売春婦と! 家には、出張とうそを言い、数か月は滞在する。昼夜の掛け持ちになる。 彼女には、借金返済という大義がある。それは、シビアのようだ。
|
|
|
8416,閑話小題 〜腰痛と、心筋梗塞患者の戯言! |
|
2024年06月23日(日)
* 毎年のことだが、入梅の時節。 この数日、入梅もあってか、腰痛のようで、それでも軽傷か。昨夜、 寝苦しいこともあってか、送風機で冷えたということ?まあ、仕方がない! それと、今月に入ってから、廊下を朝晩、歩いていることも影響しているか。 心筋梗塞の手術以来、腰痛の痛みが半減していたが・・・ 白内障の手術以来、 目の周りの重痛も半減していた。ところで心臓の定期検診で、【これって、 ドウナッテイルのか?】とあらためて聞くと、医師曰わく・・・ 【 検診で心筋梗塞でカテーテル手術で、成功し、現在に到っています。 心筋梗塞には、思いも軽いもありません。いつ何時、何があるか解りません。 気を緩めずに向合ってください。】 心の声とは・・・ 【そうか・・・甘くはない。これで、一年、命が長らえた。 なにやら、弱った感も、その通り。心筋梗塞の患者そのもの。楽観視しすぎ。】 腰と、眼球の病。仕方がないのか。無理せず、息を長くして、少しオーバー 気味に生きるべし!】【なってしまったのだから、仕方がない!】てなところ。
|
|
|
2024年06月22日(土)
人生をつらつら、顧みると・・・ 地元長岡の実情は・・・まあ、追詰められているようだ。それも2段底を探って いるような! 一般小売りとサービス業は、新潟駅開業と、全国的消費低迷で 底なし沼のように、あてどがない。辞めようにも、理由が見当たらない。 その上に、選挙とくれば、何おか言わんや! 誰かではないが、酒を浴びて、 周辺に当たり散らすしかない。 原点に立ち戻り、ゼロからの再出発も時が 時だけに、あてどがない。 そこに能登災害ともなれば!
ここで、人生を振返ると、何と悪党が多かったこと。自分を含めてだが、 とにかく、人生80年は短いのか、長いのか。比較的順調だった人生で、あわや の事象が幾つかあった。「正・中心、一点無」しか知恵が浮かばなかった事も 事実。 何やら、血目知的汚点はなかったのが幸である。最後は、自己対話で つけないことがつけないことが自らを巣くってくれた。ゲスと言う言葉がある。 ゲスが多いことは まちがいない。そのゲスの一歩二歩手前で、留まっていた。
|
|
|
8413,閑話小題 〜雨漏り修理は非日常生活もいいところ! |
|
2024年06月20日(木)
一昨日、昨日と、雨漏りの修理と相成った。仏間にある、パソコンデスクと、 寝室以外に行き場のない身分。ひっそり息をつめているしかないのも仕方がない。 それも昨日で終了。 今朝からは、日常が再かい。プーチン様もド気の毒とは 他人事のよう。 しかし中の政治的事情から観て他人事とみては、いられない。これからは、 様々な、様々なイベントが待っている。アメリカも、尋常ではない。 年内には原爆の撃合いの可能性もある。その中で、政治家も、選挙用の 資金集めも大変である、 サテと・・・ これからは、選挙戦ですか!悪さ比べの何時もの選挙。 自民党も酷いと言えば・・・政党配分の資金は貰ったうえに、今度は裏金ですか。 学生時代に鳩山系の学生寮に在籍していたことも含めて、政治の世界の 一端を垣間見ていた。とにかく、金が無いのが通り一遍、誰も、金をくれは しない。表と裏世界の狭間の中で、綺麗事を並び立て、建て前を連呼する。 事業も大変だが政治世界は、もっと大変な凍り付くようなせかい。
|
|
|
8412,20歳半ばで早せつした兄2人と対話した話・・・ |
|
2024年06月19日(水)
* 20早折した実兄の会話を、時々する。 とにかく、羨ましそうである。戦時中に青春時代を過ごしたためか、世界が 光輝いて見えるようだ。食事、異性に対する憧れは、それは魂に響いてくる。 それと情報格差にも驚いている、TV、タブレット、車社会には、ひたすら、 羨ましそう。20数年前になるが、SF小説家の小松左京が、自分のジャンルは 消滅してしまったと宣っていた。動画下町の裏通りの怪しげな小道の、既視感 には、ただただ、目を凝らすしかない。それと何とも言えないタチンボの哀し そうな前身像もしかり。見て取れるのが、その中でも、明るさは救いがある。 兄2人が言うには、「とにかく、さみしい。自己対話が極力、出来ないのが、 辛い! ・・・ 。在る(有る)のは、家族との思い出のみ。これも直ぐに、飽き るシロモノ。弟のお前さんからは、世情の豊かさ。それと時代の豊かさと、 何もかも!死んで花見が出来ようかが、こちら側の、状況。生きているウチは、 それが解らない。さみしいとは、何とも切ないことと思いやられる!
|
|
|
2024年06月18日(火)
* 大谷騒ぎが始まった! まあ、凄い。6月になると、打ち出すと言われ、遅れながら、その通りに 打ち出すのだから・・・体格からして本物。そこにヨガ哲学の中村天風の精神が あるのだから、この結果も当然の成行きと思わせられる ・・・大変なものだ。 の横領も通訳の横領を含めて、心には大きな痛手が残るのだろうが、それでも、 再び立上がってくる。天風と言えば、「鞍馬天狗の原型」といわれた人物。 なかなかの理論である。問題は大怪我。台中戦争の隙間に、こういう人を差込む も、神様も粋な計らいをするもの。娑婆そのものを彩り深くするもの。あとは テロなど蛮行。 中露などが錯乱を狙うことなどが考えられるが、プーチン など、何おか言わんやのが存在するため純粋に喜べない。 ーー * 不幸もあれば、幸せもあるのが娑婆! 人生において、大よそ7%は、ヘドロも黄金もある。それは出たとこ勝負で 割切り、解闇の中で解決すれば良い。そうはいかないのが人生。最後残るのが、 温みと、明るさ。ニッコリ笑ってハンカチーフ。 泣けるのも能力のウチ。 涙も何もあったモノじゃないのが感情。感情コントロールこそ、まず第一の ノウハウ。血空こそ第一歩。そうしないと、血栓になる。それにしても人生は 味わいがある。そういうこと!
|
|
|
8409,閑話小題 別腹には海外旅行という経験がある・・・ |
|
2024年06月15日(土)
* 私の海外の旅はツアー派である。 旅行は非日常の最たること。日常を一度、タンスの奥に詰め込んで、 心を無にして、いざ非日常に決行。 非日常の始まり。その面白いこと、 この上ない。日常の棚卸しにも相成る。目処では7〜8倍のエネルギーが 自然と湧出てくる。繰返しは、そのエネルギーを、一桁、二桁も縮するが、 その反面、己の力を数分の1に押しとどめる。そこに習慣の覚悟が湧き出る。 それが人生にとって最も重要な要素を凝縮させる働きになる。亡き母は、こと あるごとに、習慣が出来るまで、諦めるなと子供達に諭していた。その辺りに 秘密が隠されている。習慣には、途轍ない力がある。 ツアーとは、欧州の王侯貴族の2代目とか、成金の子弟を集めて徒党の 力で、最大限の見聞を身に付けさせるために計画されていた。数百年の ノウハウガ自然と、ノウハウの蓄積が凝縮されている。その人物の内面など、 気にかけずに走り回る。見たもの勝ち、経験したもの勝ち。非日常には、 途方ないノウハウが生れいずる。毎日コンクリーミキサーで捏ね回される 感がある。文化、文明、そして大自然の集大成が凝縮して味わえる。 一日が、日常の数百倍に経験可能にもなる。何事も、根本は孤独のあり方。 醒めた目線こそ必要となる。
|
|
|
|