堀井On-Line
2024年04月20日(土)
* 烏の復讐は・・・うちの庭先に居着いている烏二羽 10数年は、居着いている烏の巣を取除いて数日は経つが、何が起きたか、 理解不可能のようである。一週間以内には必ず報復を為てくるのが通例に なっている。糞害で返してくるが、それも仕方がない。・・・その時は、その時。 一昨夜の早朝に続いて、今朝方は一羽が二度、到来し、鳴いていた! まあ、 可愛いものだが、数日以内に、必ず糞害をもたらすことになる。 ーー * 大谷の通訳だった男の横領事件・・・ 人気者の大谷の通訳。よくぞヤラカシタものである。下手をするも為ないも、 暗殺される可能性があるため、それは、横領で済めば目出度しの案件。何で また、その渦中に巻き込まれた事件を起すのだろう・・ 政治的にも面白い事件、 そのまま済めばよいが! ≪ドジャースの大谷翔平選手の元通訳、水原一平容疑者が違法賭博で球団から 解雇されてから、20日で1カ月を迎える。米司法省から銀行詐欺容疑で訴追 された水原容疑者を巡っては送金の手口も判明し、大谷が「被害者」》
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8365,閑話小題 〜元気な内、出来る内さ人生は! |
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2024年04月18日(木)
* TVニュースで、電柱のカラスの巣の注意勧告が・・・ 自宅の外壁ドア前の電柱を見上げると、烏の巣らしきものを家内がみつけ、 早速、東北電力に電話を入れたところ、職員数名がやってきて、その駆除を 始めた。そして、それをもって、挨拶にきたが、それが50センチ角の 枝の巣だったと家内が宣う。中型の烏が、二羽、庭先をテリトリーにしており、 それが、知恵もの。なかなか、追っ払っても、離れない。これで当分は、来る 事もないだろうと安堵していたが、かれらは必ず復讐に糞害を為てくるはずと・・ 今朝方から早朝の曉烏の至来は無くなっているが・・ 烏は烏の世界があり複雑。 ーーーー * ヘタッテきた私めに比べて、家内の元気なこと! 私より、4・5歳は若い家内のエネルギーは、側に居ても驚き、疲れてくる。 人生の最後の時間を持てあますのとは、ほど遠い家内は、ただ恐れ入るだけ。 一月前に上野、六本木の美術展に行って、興奮して覚めやらぬ、今朝、上野に ソソクサとご出発。まあ元気な内だが、疲れ果てた私とはチッと違う。元気な内、 動ける内、気力がある内だが・・・ 国内外のツアーに、行けるだけ行っていたが、今度は、美術、歌舞伎に目覚めたようだ。人生など短いもの。アッと いう間。母親も元気だったが、それを間近に見ていた家内、羽が生えた天使 のように、羽ばたき回っている。人生は、男が75歳辺り、女が80歳が目処 だが、あとは何事にも興味を持てるまで! 確かに、弱ってきた自らを 省みると、行蔵を早めにつくっておくべきである。
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2024年04月16日(火)
* 鶯の至来 数日前から、家族とウグイス至来の話題をしていた。そして今年は今朝方、 寝室外の庭先から、鶯の至来の初鳴きが聞えてきた。20分ほどだが、それが 澄んだ鳴声で心に沁みるよう。15分ほどだが、澄み渡る鳴声のような・・・ 暫くすると、少し離れた居間の方から、聞えてきたが、ペットのインコが鳴き 始めると如何へやら居なくなっていた。鶯も聞き惚れているのが解るような感が あるような! 近くの悠久山公園の神社には、この時節には彼方此方から鶯の 鳴声が鳴き渡るのが風物になっている。 そういえば、この神社には、母親の 詩歌がかれた石蔵がある。地震で倒壊していたが、何時の間にか直されていた。
鶯の「初音」といえば、わざわざ断らずとも、ウグイスがその年の春に初めて鳴く声のことである。「初音」が昔から大切にされたのは人々の春を待つ心からだろう。春を待つようにウグイスの初声を待つ▼永井荷風が季節の音について書いていた。夏の夜の下駄(げた)の音。油紙で張った傘に時雨のはらはらと降りかかる響き。荷風にとってそういう懐かしい音は時代とともに消えてしまった。「わたくしは蝉(せみ)と蟋蟀(こおろぎ)の庭に鳴くのを待ちわびるやうになつた」。その声だけが昔から変わらず残る季節の音なのだと▼気象庁は植物の開花や鳥の初鳴きなどで季節の移ろいをとらえる「生物季節観測」を大幅に見直し、来年以降、ウグイスの初鳴きなどの観測を取りやめるらしい▼ウメの開花やサクラの開花、満開などは残るようだが、動物の二十三種類は全廃となる。ツバメ、シオカラトンボの初見も、荷風が待ちわびたセミやコオロギも皆「落選」した▼気象台や測候所周辺の環境が変わり、対象動物を見つけるのが難しくなったという。セミなどは、今でもいるだろうにと思わぬでもないが、経費など別の理由もあるのかもしれない▼これも時代なのだろうが、かつては身近だった鳥や虫たちが急に遠くへ行ってしまったような気がする。ウグイスではなく同じ鳥でもトラツグミの聞きなしをふと思い出す。<サビシイ、サビシイ> 関連キーワード
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2024年04月15日(月)
* 鶯の至来 数日前から、家族とウグイス至来の話題をしていた。そして、今年は今朝方、 寝室外の庭先から、鶯の至来の初鳴きが聞えてきた。20分ほどだが、それが 澄んだ鳴声で心に沁みるよう。 15分ほどだが、澄み渡る鳴声のような・・・ 暫くすると、少し離れた居間の方から、聞えてきたが、ペットのインコが鳴き 始めると如何へやら居なくなっていた。鶯も聞き惚れているのが解るような感が あるような! 近くの悠久山公園の神社には、この時節には彼方此方から鶯の 鳴声が鳴き渡るのが風物になっている。 そういえば、この神社には、母親の 詩歌がかれた石蔵がある。地震で倒壊していたが、何時の間にか直されていた。
◉ ネットで初音と検索したら、以下の文章があった。 ーーー 「初音」といえば、わざわざウグイスと断らずとも、ウグイスがその年の春に初めて鳴く声のことである。「初音」が昔から大切にされたのは人々の春を待つ心からだろう。春を待つようにウグイスの初声を待つ▼永井荷風が季節の音について書いていた。夏の夜の下駄(げた)の音。油紙で張った傘に時雨のはらはらと降りかかる響き。荷風にとってそういう懐かしい音は時代とともに消えてしまった。「わたくしは蝉(せみ)と蟋蟀(こおろぎ)の庭に鳴くのを待ちわびるやうになつた」。その声だけが昔から変わらず残る季節の音なのだと▼気象庁は植物の開花や鳥の初鳴きなどで季節の移ろいをとらえる「生物季節観測」を大幅に見直し、来年以降、ウグイスの初鳴きなどの観測を取りやめるらしい▼ウメの開花やサクラの開花、満開などは残るようだが、動物の二十三種類は全廃となる。ツバメ、シオカラトンボの初見も、荷風が待ちわびたセミやコオロギも皆「落選」した▼気象台や測候所周辺の環境が変わり、対象動物を見つけるのが難しくなったという。セミなどは、今でもいるだろうにと思わぬでもないが、経費など別の理由もあるのかもしれない▼これも時代なのだろうが、かつては身近だった鳥や虫たちが急に遠くへ行ってしまったような気がする。ウグイスではなく同じ鳥でもトラツグミの聞きなしをふと思い出す。 <サビシイ、サビシイ>
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8362,閑話小題 〜つれづれに、久々の同級会に出席! |
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2024年04月14日(日)
* 久々の地元で・・・中学校・同級会! パンデミック開けの同級会が、昨年秋に開催された幹事会が、二日前に 開催されたが、出席が13名。夕方の5時から8時まで、近くの居酒屋だったが、 腰痛をおして、出席。 相方の旦那が亡くなったのが一名。脳梗塞で、 半身不随が一名。 酒に溺れて酒乱気味なのが、一名。・・・何やら欠席して いる内に、微妙に空気が変わってしまったようだ。早々に、一次会で帰って きたが・・・ 10分ほどの帰宅への途中でヘバッテしまいそうになっていた。 翌日は、腰痛が悪化はなかったが・・・それでも、疲れが残っていた。
* 老化は、魂まで捻れるようだが・・・ 最近、同期の1人が、認知症のようだが誰も言わない。 愚痴など、マイナス用語の連発。現実の解析が全く出来てない。 いちいち解析もへったりくりもないが、只管、マイナスの捉え方しか 出来ないのも問題あり。 現業を為ているのが、自慢だが・・・それから 現業を離れたら、なにも出来はしないから、そのエネルギ先は現象の影 部分にいくしかない。純朴は良いが、そこまででしかない。 他山の石として見るには面白いだけだが、これが同期会ともなれば、 ヘドロ化して悪臭を放つことになる。一番キツいのが、老化のコレ! そうこう考えると人生は75歳まで!母親の人間関係からして、まあ、 哀しいと考えるしかない。他人様なら解るが己となると!ったくである。
老いたら、部屋で静かに鎮座するに限る。老いは悲し!野辺の原よ! ってなところですか! まだ陽気だから始末は悪くはないが、これが 高校ともなれば、歪みは縦だけでなく、横、斜めとくるから捻れるなんて ことはない。
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2024年04月10日(水)
* 久々にホリエモンのYouTuberを閲覧した 以前から月一ぐらいにホリエモンのYouTubeを閲覧していたが、これが なかなか面白い。現在は宇宙ビジネスに注目しており、その慧眼はみ応えがある。 ロケットはミサイルにも転用できて正に危ない世界。ロシア、中国、北朝鮮に 囲まれた西側からしたら最前線にある日本にとって、地政学的にみて危ない位置。 中国の社会主義への復古が問題になりつつある中で、微妙な位置づけである。 アメリカのポチとして何とか微妙に切抜けてはいても、弱小国は変わらない。 ホリエモンは、新興のネット業者。少し・・・いや、かなり遣りすぎて、検察に眼を つけられて豚箱に入ってきた経歴がある。これだけ、ネット環境が良い中にあって、 それを利用為ないテはないと、ヒントを提示する。 まずは頭を使えというが、それが難しい。
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8358,閑話小題 ・・・日々が、淡々と過ぎゆく! |
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2024年04月08日(月)
8358,閑話小題 〜考えてみると、複雑な家庭環境の中で・・・
* この十数年間に緊張感の多くが縮小したような 両親を含めた10数人家族の中が、一次家族とする複雑な?家族関係の中で、 育ってきた。これを自覚するには、大学まで時間を要してきた。 忖度でも為ないと、日々は戦場の世界。常に兄、姉の顔色を伺うのに、全神経を 必要とした。少しボッとしていると殴られるのは、それは厳しい。厳父が亡く なり、やっと、自由解放の身になると、結婚した家内の存在。私にとっては、 それは厳しい存在。全神経を集中しても余りある世界。毎年、入ってくる女子 社員も、異星からの訪問者の筈が、それが如何したで終わり。そう思えるのが、 家内の存在。まだ外界があったが、それを失ってみると、直接の関わりが待って いる。そしてヤット落ちついたと思いきや! そこに己の老い問題が加わり・・・ まあ、それでも明るさが光明になり、何とか良しとする。ブログを書いて、公表 して、愚痴を言うしか能がないから、これも諦めるしかない。 それでも世界は表だって何ら変わらない。そのまま日々が過ぎていく。 ーー * 近所の住人が訪ねてきて言うには・・・ 家内の留守に・・・中年の女性が訪ねてきて言うには「こちらは班長さんですか? ・・・ぜひ言っておきたいことがあります。」と真剣な目差し。「家内は留守ですが」 と答えると・・・ 「じゃあ、夕方、伺います」と、ソソクサと帰っていった。 家内に、「言っておきたいこととは何だろうね」と聞くと、「それを聞くのは本人 でしょうね!」と気まずい返答。そして、夕方、本人が登場。「今月いっぱいで 引越すことになり、その手続きの一つとして伺いました!」「家内が今は、違います」 と答えると、丁寧に挨拶を為て帰っていったとのこと。「言っておきたいこと」と 言われると・・・最近、救急車が頻繁に往き来するため、考えるのは当然のこと。
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8357,閑話小題 〜昨夜は、喉が痛んで眠れずに・・・ |
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2024年04月07日(日)
* 咳込んで眠れないのは、記憶のかぎり・・・ 寒さもあったが、昨夜半に一時間ほど眠れず、喉飴を含んで就寝した。 それでも3粒ほどでイガイガがとれて何とか熟睡に!これも老齢化からくる 現象か!。喉飴は、ビタミンC 入のもの。ドリンクも、しかり。 朝一番に家内から物忘れでキツイお咎め・・・ 文句を言い返しを、黙って 男はサッポロ一番と・・・ 老いは厳し、野辺の花よと!を感知したインコが、 そこに合いの手で、ピーとヒト呼吸が入り、事無きを得るのが日課。 ーー * 今日は、焼肉でもいきますか! 物事は良いように考えれば良い方に流れる。同じことは「逆も真」でいえる。 己の人生を顧みて、良いように考えると、その要素が立上がってくるから不思議。 悪いように考えるとドス黒いオーラが、その周辺に漂う。白鵬には【黒鵬}の 改名が必要か!・・・もう何を為ても無理ですか。あれだけの実績も、何らプラス にはならない。 ーー * 少し際どいこともあったが・・・ そこは何とか、切抜けてきたが、母の常日頃からの口癖。 { ・・私には幼児の頃,亡くなった実父が取憑いていて、危機になると、オーラ として、撥ね除けてくれている」としか考えられない。} 私の場合は、 それが両親になる。 毎朝のご先祖様への御経が御陰をもたらしてくれている。 危険な場所に近寄らないことだが、それは巧妙に寄ってくる。 最後の最後は、 危険世界に立寄らないのがポイントだが、危険の塀に乗らないと面白味は半減 する現実がある。暗い、浅い、面白味がない。総合すると、品性になるが、 滲み出る、オーラは、そのまま、内面を反映するから摩訶不思議。
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2024年04月05日(金)
* 世の趨勢をみるにつけ 中国が変なのはYouTubeを閲覧すると直ぐに解る。習主席が独裁権を握るのは、 それで良いが、問題は有効になっているかどうか?明らかに変なのは、隠せない のが、情報化の御陰。不動産バブルと、収縮、そして、民度の問題が出ている。 箱物だけは立派だが、その需要層がついていけない。社会の変化に需要層の文化 がついていけない。次は、産業のコメである情報産業に飛火。手続き無しに、 飛躍するのも、何処かに歪みが出ようというもの。 それを隠すために、近隣侵略は、まずはアフリカ、そして、東南アジア・・・ シルクロード、南アメリカ、そう簡単に、コトは進まないのが世の常。ロシア・ 中国連合対 日・欧米連合の戦い・・・三次世界大戦と相成る。目先は、日米欧が 有利でも、長期戦ともなれば自ずから結果は知れている。その中で、特に日本は、 地勢的に見て、楽観は出来ない。 今年は、その分岐点になる年になる。能登半島 地震も、その一つ。台湾、沖縄など海底地盤が動き出している。
何やら、SC、SJ、そして病院も人影が少ないのも、関連しているのだろう! 確かに、厳しいのは間違いない。としても、戦争ない時代の平民にとっては、 これからの異次元の環境変化は、適応せざるを得ないが、厳しいものがある。 その中で、家内が【行けるところに行き、遣りたいことを為てさ、良かったね!他人様と比べること無くてさ。】だけが、心の支えである。自画自賛しか 無くなったのも、仕方が無いこととして・・・ 般若心教を1人、唱えますか!
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8355,閑話小題 〜つれづれに (権力とネズミ層!) |
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2024年04月04日(木)
* 権力の魔力・・・ 専制主義を誹謗し、実際に当事者ともなると、そこは人間の浅ましさが 露出してくる。その周辺に屯する輩に取入れられて、正しい判断から程 遠くなっていく。そして、そこで、阿波踊りに陥っていくが、自己修正が 自ずと効かなくなり、属する集団を犠牲に奈落の底に陥っていく。それを 避けるための事前の取決めも、何時の間にか有耶無耶になり、火の手が 回っていることさえ気ずかず、あとの祭りになってしまう。その建前の ため犠牲になるのが、そう3分の2の庶民。彼等を奴隷化した搾取。 今では、トレーダーになるが、当人は、その部分しか見えないため、哀れな 自分に気づかずにいる。3%、30%、そして最下位の67%の搾取対象。
綺麗事に目がいく最下位層は、それは気の毒な存在。資本主義と、社会 主義の差異は、そこに夢が有るか否か。YouTubeで年金対象者として、街頭 インタビューが掲載されているが、そこにも長年かけた、システムの影が見 え隠れする。 国家権力は3%の権力層に長年かけて、巣くっている。都会なら山の手に屯。 それは、それは豪華絢爛であるが、その一端を巧妙に隠す術を心得ている。 そういうのを家柄というのだろうが、そこには家訓が構造として、根ずいて おり、何処かで繋がっている。お茶会、銀行筋の集まりとか、結婚話とか・・ それは面白いほどコミックである。・・・それは立ち位置を心得て、深くは 立入らない。そこに、細菌を持ったネズミ層が近くにチョロチョロし、 巧妙に行き来している。 名刺営業部長を駆使したドブネズミ。それは・・・ で・・・誰にでも当てはまるので、この辺で止めておこうか!
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