堀井On-Line



8311、閑話小題 〜75歳が85歳に延びそうですか・・・?

2024年02月10日(土)


   * 還暦の頃かに己の寿命を75歳に定めて・・・
何やら哲学に凝り過ぎか、自分の寿命を75歳に定めて、公言を始めたところ、
大方の人は、豆鉄砲をくらったように驚いてしまうのが面白くて、その輪を
広げていったが、78歳の現在でも何ら、次のプロセスが、やってこない。
80歳の生存は可能のようだ。法事で80歳を超えた戦中派をみると年相応の老化まっさかり!それなら、5年前倒しの75歳にすれば良いと・・・「その辺りといえば、そう75歳になる。その覚悟を示すに公言を始めたが、その
反応が味あいがある。拒否反応と呼応が半々だったが、長い歴史の中で、
「死」について直視は出来ないのが、相場。 死ぬのは、他者のこと。
元気な己が死ぬなど考えるのは、時が早すぎる。不埒千万って考えるのが
一般だが・・・ そういうのは、容赦なく、現実が薙ぎ倒していく! 
 とおり一変なのが、
◉ <あと10先の話、今から考える問題でもない。その時は、その時に
 考えればよい。何で、いま問題にすべきか、縁起でもない。>となる。
そう強く言う人ほど、順番が早く来るのが通り相場・・・気が弱いから、直面
を避けたがる。でも70歳を過ぎた頃からは、お先失礼に、順番は問題に
ならなくなっていくから、難しい。この世だけでなく、他(多)宇宙とやら
が存在するとか無いとか! 無・・・死を考える時節には、冷静さを失い
がちなればこそ…普段から、その知識の準備を深めておかなければ、あとは
無限地獄でジタバタするしかない。無知とは、酷いものである。プーとか、
習、トラちゃんを窺い知るに、全く甘さが透き通っている。アレで、国民
を道連れにしようというから救いがない。何でしょうか・・・ 


8310,閑話小題 〜 総合検査を30年ぶりにうけてみた!

2024年02月08日(木)


   * 老いは悲し、野辺の腹よ・・・?
 昨年秋の心筋梗塞、一歩手前の緊急手術から半年になるが、その一環で、
半年後には、総合検査が入っていると言われ、昨日、半日をかけた総合検査
をうけた。検査医の反応を見る限り、癌の進行など重大な病巣な無かった?
二週間後に担当医との問診が予定されているが、希望を含めて大丈夫と判断。
一つ疑念が出ると、眠れない日々になる。この感じだと、3年は大丈夫?
老化とは・・・ こういうものかと!
   ーー
   * Youtubeを、見ていると・・・
 中国、ロシア、韓国経済と、世界の景気動向が、極端に後退していると・・・
不安を煽るのが、視聴者を集める要因だが! 中、露は、何やら怪しげな
世界に入りつつあるようだ。共産、社会主義は、中長期的にみて、必ず壁に
行当ること、必然だが、権力者は、それが見えなくなる。理論が間違って
いるのではなくて、当事者が悪いと言い張るしかない。当面の言い逃れが
出来ても、全員が公務員はというのも社会が回るはずがない。目先の立場の
有効利用は、そこまでの限界。外向きの暴力装置を内側に向ければ、好き
勝手が可能になる。北朝鮮が良い事例になるが、公開処刑と、収容所で、
暴力で、虐殺をすれば、コトが足りると嘯くこと間違いない! 
 
 自由と、まともな民主が前提のなるが、それが出来ないから問題が生じる。
そこで、自由、民主を建前として崇めて、神を演じて不自由、専制を土台に、
権力把握をすれば良い。だから、そこに教養が必要しされる。とったもの勝ち!
3,30,67%の3分割が、そこに出てくる。問題は、
3+30=33%と、67%の境をした境界線。間違えても、それを
言語化してはならなく、黙認しなけらば・・アラーの神よお助けくださいと、
地ベタに頭をこすりつけ、神のお助けを待てば良い。良い答えを提示して
くること間違いない。


8309,閑話小題 〜プー+習に・・・「もしもトランプ」ですか・・・

2024年02月06日(火)


   * 成る程、寒波の結果が・・・
 あまりの寒さに眠れず・・ということはホボ無いが、昨夜半は、これ!
高齢があるのだろう! 高齢まで命が長らえることは有難いが老化の悲哀を
味わうことになる。何が、この程度との声が聞こえてきそうである・・
 
 高齢は、一日一日が身体と心に新鮮な感覚をもたらすから、味わいも有ろ」うというもの! はや二月になる。厳しい時節だが、春めくのを待つのも、
これまた良し! 毎日、毎日、この随想を書くのも味わいを感じる! 


 今朝、盛りのついた猫の唸り声で眠りの底で、ああ春かとハッとした。
節分が数日前にあったばかりだから当然か。時どき何やら目の前を黒い影が、
一瞬、通り過ぎるように感じるのは・・・幻想か、幻覚か?

 中国の現状を在住のリポーターがYouTubeで流しているが、異変を感じるのは、
私だけだろうか? ある中国の専門家が、これでも一杯いっぱい平静を装って
いるだけで、現状は火の車と! 台湾有事の危険と、鈍化した主席の頭が、
中国の将来を危うくしている。習ちゃん・・・ 世界の知性を甘く見すぎている。
誰も助けてはくれないトップの悩み。プー+習では、世界は破滅に向かう!
これに「もしもトランプ」ともなれば・・・ 最悪の選択になる。


8308,閑話小題 〜 つれづれに ー「二刀流フィーバー]

2024年02月05日(月)

  
   * 今年もオオタニのフィーバーが・・・
 国際的天才バイオリンニストを重ね合せると、何やら奇妙な感覚になる。
要するに、為るべきことをした上に、天才と言われる結果を出しているに
過ぎないことを本人達は自分のことが故に知り尽している。なのに、何故、
ただ独りの世界をつくり、没頭しているだけで、世界は騒ぐのだろうか・・・
一つだけ言えるのは、少しでも、緩めると、そこから怒濤のごとく、世間の
大波が、この小さな己を粉々に粉ということ! だからニヤニヤする
しかないだけのこと。極東の島国・日本の何も知らない、青少年の男一匹が
たまたま、誰も気づかなかった投打の二刀流を目差しただけで、これだけ
世界を熱狂させる隙間に入っただけ。ツクラレタ虚像でしかない。なぜなら、
怪我をして投打の一つが無くなれば、ただの人。目の付け所が良かっただけ。
気の毒といえば気の毒な人。これは、虚像でしかないのに、その英雄を虚像
として祭りあげているだけ。何時まで続くやら・・・この馬鹿騒ぎが!
 反プーチンの虚像こそが二刀流ベーブルースの霞・・・


8307,閑話小題 〜亡き実兄との対話とは・・・

2024年02月04日(日)


  * アノ世で、実兄二人との話は・・・
 幻想の話だが、アノ世とやらがあるとして若く亡くなった二人の
実兄が興味ありげに70年の歳月を超えて聞く内容とは・・・ 
 ーー
< 如何だ?面白そうで羨ましいよ、御前は頑固親父のご機嫌を取ってな!
好き放題、上の7人を加えた8人分の人生を楽しめたのは不公平といえば
不公平。それが可能だったのも強運も良いところ!とにかく親父と母親には、
恨んでも恨み足りないよ。好きな女の確保さえ親の顔色を伺い決めないとね!さらに妹にも同じような人生を強いていたね! 気の毒といえば、俺等以上! まあ充分といえば、それまでだがね・・・ いや、人並みに好きな人を見つけ、
自然体の人生が無いのも、辛いである。生き方の型が明治、大正、昭和の
パターンならば、時代感覚に合致した教養を与えるべきだが、その経験、
能力もない。 悲鳴と哀しみが、そのまま性格をつくっていたような? 
最後に、御前が、その反省によって自由気ままにさせて貰ったんだよ・・・
あの世で説教も何もないがね。
 〜
 まだ遅くはない学べるだけ学びな。それが余生の勤めになる。それを自分
達にも教えてくれ。天国で想うのは、そのこと。知識、愛情、対他者に
関して、もっともっと学んでいれば、悔いは最小ということになる。 
Youtubeの映像で立ちんぼの哀しそうな顔が何とも哀れに見えてるはず。
一番傷ついているのが当の本人! 見間違わないことだね。 >
  =そこで私の返答とは=
< 上の7人の人生を仰ぎ見てね、微妙な偶然(いや時代のなせる綾)
に驚くやら、怖れるやら。親の所業に難しさを知るには、知識を重ね熟成
しておかないと。教養の必要性は人生を積むほど身に沁みること。
何を学び、何をおかしたか。何にも経験してこないと、それさえ知らずに
世の中を通過してしまう。悲鳴をあげるほど、苦痛と直面しても何にも
感じることさえ出来ない・・・あの人?のようになってしまう。そういうコト
なんでしょうが? 特に、私のような粗野の性格ならばこそ、最終の晩年
になると、効いてくるもの。


8306、閑話小題 〜

2024年02月03日(土)

閑話小題 〜節分とは・・・ 

 節分とは何か? 全く考えたことがなかったので、丁度良いテーマとして
取上げてみる。 
  〜ネット辞書によると〜
《 ◉ 節分とは文字通り節(季節)の分かれ目。 昔は立夏、立秋、立冬、
 それぞれの前日を節分と言っていましたが、現在は立春(2月4日頃)の
前日を節分といいます。・・・ 節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こり
がちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式。
・旧暦の立春が新年であったため、その前日に邪気を払う目的ではじまった
のが由来とされており、現在の大晦日のような日であったといわれています。
年の変わり目に邪気を払い、1年の無病息災を願う行事として豆まきを
おこなったり、恵方巻やイワシを食べる風習が今も残っているのです。》
 
 春の到来を喜び祝うのも日本的である。庭の冬囲いも、そろそろ外す時節。
一家の各人も、進学、就職、結婚など新たな門出になっていく。四季の激しい
変化をともなう日本にとって、節分というのも生活の知恵をともなう。
人生を1年で冬、春、夏、秋と4分割するのも、日本的である。
人生を20年単位で4分割し、それを8分割して、10年スパンでみると、
なかなか、そこの示唆する意味が濃厚に見えてくる。
 人生を季節とみて・・・ 春、夏、秋、冬として、やはり、春、夏が良いが!
秋冬も味わいがある。その冬も過ぎて厳寒の時節も、踏込んで考えさせられる!

 


8305,閑話小題 〜魂の時間・・・

2024年02月02日(金)

  * アノ世で、実兄二人との対話は・・・
 
幻想の話だが、アノ世とやらがあるとして、
=若くして亡くなった二人の実兄が、興味ありげに聞くのは= 
 ・・・
<◉ 如何だった? 面白そうだけど御前が羨ましいよ・・親父の機嫌を
取ってな! 好き放題・・・上7人分を加えて8人分の人生を楽しんできた
のは不公平といえば、不公平。それが可能だったのも強運もある! 頑固
親父と母親には恨んでも恨み 足りないよ。好きな女性の確保さえ、親の
顔色を伺い、決めないと!妹達にも同じような人生を強いていたようだね! 気の毒といえば俺等以上だね!世間と社会の言葉さえ熟知していれば!
価値観が違っていたはず! >

◉ 40歳を超た頃から、秘・異境ツアーを中心にした旅行に出たのは、
実に羨ましかったよ!実を言うと御前の肩に乗って同行させて貰っていた。
行く度に、身体全体が軽くなっていたのが、私たちにも分ったよ。
あの時に全身に感じた魂の高揚感こそ、此の世に産まれてきた意味が
感じられた瞬間になる。至高体験と心理学では言うらしいが・・・生きて
きたからには、その蓄積こそが人間たらしめていると実感出来る経験。
少し痛んだ魂の洗濯になっている。やはり実体験しないと、これだけは、
得ることが出来ないんだよ! あの世は、それが魂を癒やしてくれる
ところさ。


8304、閑話小題 〜革命思想に取憑かれた男が一匹

2024年02月01日(木)

   * 革命という幻想に取憑かれた男・・・一匹、何想う!
 学生時代はノンポリの典型的タイプで、女性からは旦那にするには
もってこいのタイプと言われ、その何が悪いと嘯いていただけの我が青春・・・ 
左翼思想も、宗教の一つぐらいにしか思ってなかっただけ・・その分、人生を
かけた、この男達に潜在的に憧れを持つのは、私だけではあるまい。早稲田
系の寮に入っていたが、学生運動の輩が出入りすることはホボ無かった。
爆弾テロで何人かを犠牲にして、生涯かけて追われる人生も、考えてみれば、
面白いといえば、面白いが・・・何だったのだろうかと、思うのは当然のこと。
経済的に見て、日本は右上がり傾向にあり、その一翼を担ぐだけでも、飽きる
ことはないと思うのは、私にとって当当然である。としても、当時の熱気は
今からは考えられないほど、高温だったようだ。何か寂しい人生のように
私には想うが、昭和の団塊世代が、タレントを含めて、鬼籍に入りつつある。
何やら、実家の因縁世界に巻き込まれて、バタバタした人生を顧みて、
溜息をつく老後も、良かったのか、つまらなかったのか。


8302 〜閑話小題 ー今日は快晴・・・

2024年01月30日(火)


   * 鬱陶しい冬の日々が続いていたが・・・
 今朝は一転、青空である。降るときは降り、時々、快晴に
なるのが、この時節。と同時に腰痛が出るから用心しないと!
 中東では戦争が勃発し、何やら拡大の兆しを見せている。
中国の経済も、崩壊寸前の様相・・・ 一度チャラを狙って、
台湾、尖閣列島への攻撃もありうる!その大元は、習、金、
プーチンの野望にあり。虐殺が宗教戦争の結末になる今度のは
かなり危険をはらんでい手・・・プー、習とも危ない瀬戸際にある。
  ーー
   * YouTubeの映像が何とも考えさせられた
 突然、高速道路で、二十人ぐらいの集団が、身体をはって、
道路閉鎖を断行。止められたドライバーが怒り心頭・・・ 争いに
なった。 何かの抗議だが、ドライバーは道を塞がれ怒り心頭。
オートバイは強行突破を・・・、警官も駆けつけてトラブルが拡大。
何やらプーチン・習のコントを思わせる寸劇の様子。これで
日常生活を脅かすのが、東欧、中東の争い。殺無かっただけ、
良しとしなくては。


8301,閑話小題 〜色色あったが・・・

2024年01月29日(月)

   
   * 今週中に、免許書換えが・・・
 毎回、書換えごとに合理的になってはいるが・・・ 煩わしさが残る。
認知症試験が危なかったが、それでもパス。明日が最終になるが・・・
実車試験で二度、後輪を落としたが他の年配の二人も落としたと宣う。

 雪は小降りだが、あと一回、1mは積雪あるのが恒例。 
私の生きた娑婆も終盤にきたようだが、あとは優等生的に終えれば
有難い。両親と相性が良かったのが私の人生をよくしてくれていた。
兄姉達の生き様も、人生を恵ませてくれていた! 年々、胡散臭く
なってきたのも老いですか? この数年の余白を纏めてくれている!
青春期に、地政学的に世界を味わい?・・こういうものと諦念できた
のも人生を豊かにしていた。たまたま当りが良かったということ! 
問題は最期を上手く着地出来るか否か! 

   * 何かがオカシイ・・・昨今
 ほぼ引きこもりの日々で、何か世界が違ってきたような。
プーチン、習主席、金主席などが明らかに変だが・・・これってのは、
反時流的か、ほんの一握りの泡?による蛸踊りなのか!核ミサイル
を握って、国民を裏切り脅して主導をするのが、手っ取り権力闘争
に有効に働くという現実に、誰も為す術もない。怖ろしいことだが、
これが現実。中国の習主席の錯乱。見ていて気の毒というより、
漫画本的。ある意味で、錯乱による自虐で弱者が被災するが、
そこには、薬物による自滅の臭いが漂ってしまう。

 さりとて、日本も、朝鮮の怪しげなカルトによる、反撃に
何とも打つ手がない。社会主義のシステムは、ああいう男達の
手段に最も有効に働く。何と奴隷制度が、そのまま体現している。
奴隷とは何も考えられない層のこと!ただ流離だけ。







   
 

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