堀井On-Line



8247,閑話小題 〜雪下ろしの雷が鳴り響いた昨夜半!

2023年11月29日(水)

   * 11月末に恒例の雷が…
 この時節は霰を伴った雷が鳴り響く。今年も然り、近くに北北電の中継基地が
あってか、その辺りの雷が… 恒例である。冬の到来…積雪である! 雪は
雪のカタチをしたダムの時節。雪国は、どうしても、積雪に悩まされるが、
慣れたもの。積雪は`底冷え`をもたらす!
 ーーーー
   * 昨日は、近く手術をうける眼科へ
 眼の手術というと失明の危険があるため緊張するが…それでも後は手順に
沿って淡々と従うだけ! これで楽になれば? 最近、施術した実兄の話だと、
楽になったという!残された人生は少ないので早々に手続きに入るべしという。
看護師によると、白内障の手術、その後の改善により、飛躍的に進化したとか!
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   * Youtubeの映像で最近の新宿界隈の様相とは…
 このところ、年金の話題がYoutubeの話題が、中心になっている。
その付属で…新宿繁華街の動勢… 今話題の若い女頭頭の立ちんぼが…
クラブで、誘い込んだ若い女性に売春を持ちかけ、膨大な資金を巻上げて
居るとか… それにしても凄い… 見渡すと、数十の若い女性が、
数M間隔で並んでいて、話しかけてきた男達と値段交渉… 最低1・5万円で、
2万が相場と! 悪そびれる感もなく、太もも顕わに立ち尽くす姿は、目を
疑う。写真を撮られた若い女が、写真の消去を求めて警官を呼ぶ… 
Youtuberは、それが視聴者に大受けとコメント。ケバケバしい見るからに
派手な女性は誰も居ない! コロナ禍騒ぎで、居酒屋、スナックから押し
出された若者の生態そのもの!
としても、驚きざるを得ないのが、こんな国家に誰がした… になる。


8246,閑話小題 〜今年も、あと一月ですか…

2023年11月28日(火)

 
   * 何だかんだで、今年も、あと一月になる!
 夜半に呼吸困難になり、近くの町医者にいったところ、総合病院での
検査を促された結果が、即座に手術! あれよあれよと二泊三日の入院。
麻酔系の薬の効果か、一悶着アリ… 小トラブル。 何とか、退院できて、
帰還したが…それでも、ショックはショック!30年前のトキは、例えれば、
背骨の骨折の様相だったが、今回は足腰の骨折感が残った! 
今回の入院騒ぎで分ったのが… 50〜60年来の腰痛の原因は、心臓回りの
大動脈の血管の詰まりということ。

 まさか自分が心筋梗塞の一歩手前!起こってしまえば、車椅子生活。
75歳寿命を縹渺していたこともあり、<あれ手術を受け入れたの? 
普段いっていたのとショット違うじゃないか>と実兄に言われたが、成る程、
やらない手もあったと考えてしまった。そして次は白内障の手術… あと
二週間後になる。

 人生は、思い通りにはいかないもの! ブラックスワンが、鳴声と供に、
迫ってくる! ストレス対策は万全のつもりが、そうはいかないもの!
 笑うことしか、対策がないのも、自業自得の成せる業… この経験か
学んでコトは、自分だけは大丈夫という傲慢さが、災いを招くこと。
楽しめるうちに楽しむこと、動けるうちが花。死んで花実が出来ようか!
広い宇宙の真っ直中で、存在するのは、私、自分の枠のみ! その枠の
中で、あんた何をしている? じゃあ何をすれば良いかというと、彷徨う
しかない!ということ! Youtubeの映像での浮浪者の彷徨う姿… 
心、魂に深い傷を隠し、日々刻々、生きる姿に感動する自分!とは何だろう!


8245,閑話小題 〜新宿ホームレス…

2023年11月27日(月)

    
   * 新宿ホームレス
 新宿ホームレスに目をつけるとは! 高年のホームレスの現状と、過去には
想像を絶する過去がある。現在の世界情勢からみて、俗にいう普通の生き方と、
ホームレスの生き方とドチラがいいかととわれれば、同じレベル!
何やら己のことを例えているみたい。何を彷徨っているのか、何処に行こうと
しているのか。死んで三日もすれば、ほぼ跡形も無く消えてしまう生き様。
私が嫌う、いや自己嫌悪か、ただ彷徨うしかなかった己が人生! 
ホームレスは、その日をヒタスラ生きることに精一杯!夜半に布団の中で、
過去を振り返り、辛うじて少しの自己肯定をまして自らを慰めるしかない…
 それが面白いため… 何ら前向きになれないから始末が悪い!
  ーー
   * 考えてみたら、何をしてきたのだろうか…
 50回あまりの趣味としての秘・異境ツアー… そして新潟駅前の小さな事業!
他者を巻き込んで、アメリカの足元の揺らぎで…アッサリと事業部門から撤退!
学生時代の新宿の青雲寮で、飲酒に明け暮れた日々がツケとして回った現状!
それも上手く軟着陸したところで、それがどうしたレベル!そうこうみると、
趣味としての「世界みて歩き」が何とか、人生のロープに引っ掛かっている為、
救いとして残る!見るべきモノ、コトは味わった。そこにはしったのは、
あのヘドロの溜まり場の男達! この行蔵は何処にも持っていけるが、それが
どうしたのレベル。それより、新宿ホームレスの行蔵が、よほど、面白い!


8244,閑話小題 〜実兄、姉、義兄を身近にみて…

2023年11月26日(日)

   
   * この年齢から、人生を振りかえると…
 純文学、古典小説を読む習慣は我家には少なかったような…
勤め始めた頃、ある女性に口説かれた言葉が…
《やっと貴方に出会えた気がするの!≫
《え、え…俺を口説いているの…?》…
…《何が悪いの! 私の実家は土地持ちで、資産を持てあましているの…!
創業が夢と聞いていたので、丁度良い組合わせになるは!》  
悪い話でもないので引っかかっていたが… これで私の世界での価値は崩壊!
逃げの材料…人生は己の夢の物語の主体の開墾者の物語…≫ 
後で分ったのは…そう彼女の話が全て嘘であった… あと少し美人だったら
何処かの都市の穴に埋められていた? 3番目の姉と学生時代に近しくして
いた友人から教わったノウハウ… 夢の創作は然程、面白い力を持つもの… 
これは4人中、3番目の姉のノウハウ! <何だろうな…この男!> 

 つまらない人生でも良いから…やはり真実一路が良い。でも私の人生、
これでよかったか?! 答えは… あろうハズはないが、それでも、自らを
笑うしかない! だんだんと、自らに冷淡になるのは…仕方がないのか!


8242,閑話小題 〜Youtubeが面白い!

2023年11月24日(金)


   * 歌舞伎町界隈の延長で…
 最近…ちなみに歌舞伎町界隈の若者の援助交際が話題になっている。
その近隣の大久保にも若者が流れて…Youtubeの映像をみる限り、数十人の
若い男女が、屯している。3〜10m間隔で、立ちんぼしているのは、もはや戦場!
悪びれる感もなく、声かけをしているのは何やら時代感覚ということか!
Youtubeのサイト名は「新宿・夜回り」。立ちんぼの姿を平然と、映像として
掲載している… タチンボは警察を呼び、消去を求める… での公道での
売春の撮影のどこが悪いと、警官と女に食って掛かるYoutuber。こうなると戦場である。
一時代前には、ヤクザの権益の問題で、裏世界の話になるが、今では、御法度!
としても、パンツ丸出しで男を誘う若い娘の姿は何とも惨い。

その連中の前には…あでやかなファッションHが立ち並ぶ! 
小一時間も、その世界に居ると、ここは南米か、東南アジアかと思ってしまうから… 


8241,閑話小題 〜つれづれに 白内障手術へ

2023年11月23日(木)

   * ここが年貢の納めどき
 近近と思っていた白内障手術、二ヵ月後の書換え時期を迎えて待ったなし。
数日前に近くの眼科医似様子伺いにいって,再び昨日、行ってくる。
SJ帰りに急遽,行くことにしたが… その時のカジュアルは迷いもあり、
寝床からでたままのようなスタイル。それをみた家内が悲鳴を上げた!
「山古志村から、出てきた馬喰じゃないの! 医者に行くときは誰も正装が
常識… 私に恥をかかせるの? 私の世界を汚さないで!」
言われてみれば,その通り!既に 鬼籍に入った大手の営業マンが… 
以前の事務所に尋ねてきたとき、少しはTPOSに気をつかったらと遠回しに… 
同じことを私もしていたことになる!
これまで、歯医者、内科医、総合病院と通っていたが、春夏の時節だった。
半袖なら幾らでもカジュアルはあるが… としても社会から縁遠くなると…
こういうザマですか?!小千谷の牛飼い、錦鯉の仲買でも、ここまでとなると…
 担当医に,日程の打合せには、家族の誰かと、御一緒に!と言われたのは、
初期認知症と疑われたのか。 SJのフロントで、顔見知りの女性が、予約チップ
を取ってくれて、エアロを始めたらと勧めてくれた。 社会は遠くなりにけり…
夜半… 30分ほど、そのことで目がさえてねむれなかった!それでケッコウとも
なると! 認知症そのものになる! 老いは悲し…野辺の花よ!の一説!


8240、閑話小題 〜つれづれにー人間は感情の動物!

2023年11月22日(水)

  
   * 中東で戦争が拡大…
 この辺りが、問題になる。一番困るのがガサ地区の住民!その日の衣食住が
困窮する。早期に終るしかないが… イスラエルの虐殺の結果が分っていても、
いさ血を見ると、唖然とするしか! 殺しあいは、狂気を伴うしかない。
10際ぐらいの子供が…銃を構えるイスラエつぶてを投げつけるが、
カメラの前での射殺が厳重に禁止されているため、射殺されない、怖ろしい
ことだが、これだけは! プーチンはほくそえんでいるのだろうが!
この流れは止まることはない。独裁者は,血がこびりつくから、その拡大は
末恐ろしくなる! 誰かが、仕組んでいるのだろうが… 武器商人の献金は
止まることはない。歴史は勝ったか,負けただけでしかないのが現実。
年を越えた当りから、今度は台湾、沖縄辺りに飛火。原爆一発で、日本は
終わり!
 分っていても、3000年の民族の恨み辛みの血が騒ぐ!

 ーーーー 
   * 昨日は眼科医に…
 来年早々に、免許の書き換えで,自動的に目の検査!
白内障の検査と手術に相成る。この壁は、難しい! それでも何とか…?
甘くはないが何とかするしかない!


8239,閑話小題 〜サエゼリア ガストのハンバーグ どっちが美味いか?

2023年11月21日(火)

   * テーマにする程でもないが…
 今さら気取るほどでもないが… 最近、つれとランチで、この二つの
ハンバーグを食したが、美味くもあり、味気なくもなかった。
本来は最も力を入れるハズだが、何とも答えが出ないのが本来の商品政策に
なって然るべき、ファミレスの最も定番に味ある商品を出せば、飽きられる。
美味しいとは、癖があるため、後々まで咥内に残るが、然程でないのが当然
といえば、当然になる。だから、テーマ設定が間違えているのが政界になる。
ファミレスのメイン商品の品評など、…どうでもいい、それでよいのである。
最良の味の油肉と、一般ステーキの細切りを混ぜ合わせるのがコツだが、
あえて拘ることもなし。
 ーーーー
   * 大谷のノウハウ(脳はう)
 二刀流の大谷が、何故に、絶賛されるのか…球団が、二刀流のプログラムを
提示して、そのまま、素直に実行しているからである。三次世界大戦…前夜に、
これまた、奇跡的である。個人の能力だけでは不可能であり、それなりのノウハウ
があって然るべき。それは天風語録がある。30歳前半の頃、天風語録を読み、腰を
抜かさんばかりに驚いた。論旨的を得ているのである。何もタジロワナイ、己の
世界に縛られない自由な【積極一貫】な世界を信じて、一心ぐら… 
中村天風とは、日本のヨガの創始者。鞍馬天狗のモデルにも成った人物。
天から与えられた人間の能力を開放して羽ばたけ。マイナス思考は天敵。まずは
日常から、マイナスを排することこそ使命。生きていることを楽しめ。そうすると、
足元から力が湧いてくる。それが第一歩。俗いう、世間様を軽蔑して、あるのは、
明い未来だけ!生きるとは大ごとであるが、直情的に積極的に不乱で邁進すれば、 
永遠に道は開ける。東郷元帥が弟子というだけのことはある。日蓮に肩を並べる
人物である! 世界は広くて、深くて、寒々しいが… 信じるものは救われる!


8238,閑話小題 〜人生の身の回りは危険で満ちていたが!

2023年11月20日(月)

   * 時代にあまりにも恵まれていた
 地球旅行の最終のバスから降りるときに「娑婆(地球)ツアーは如何なものか?}
と問われたら、「一番良かったのが、「時代」と{両親と家族」。それに「家内と
2人の息子!」 …時代背景と…身近な縁者。何かホノボノとしていた。時代背景、
家族、縁者に恵まれていた! 不満もないでもないが、流通業を主にしたサービス
業に従事したが… それなりに得ることが多かったと想うしか。好きな仕事が出来て、
恵まれた地政学的島国で、大波乱も、それなりに乗越えていた!…コレが10年、時代
が早ければ…赤紙で徴兵されて戦場で消えていく結末… 運が良かったことになる! 

 二代目もあって、第一打席から小当てを続けていたことも含めて、低迷も最小に
済んだコトも確か。問題は、その打撃になる。圧も強かったが、それなりに適当に
生きていた! としても、時代は激変していた。何やら、一つ間違えると、阿修羅が
大口を開いていたような! 色々と過去を振り返ると、日本という国家に生れ育った
コトがベストだったことになる。資本主義国家は… 勝てば官軍、負ければ賊軍!
背景に予備力を持つのが前提… 誰一人として助けてはくれない! 小悪、小利口
では生抜くことは不可能!


8237,閑話小題〜結果からみてインテリジェンスが欠けていた!

2023年11月19日(日)

  「
   * この性格は複雑な当時の諸事情の中から…
幼児の頃は面白い日々。洋服職人、問屋、衣服メーカー、直し屋(裾上など
の刺激的でリアルで、かつ怖ろしい世界だった。その中で、若い女性が何とも
愛くるしい存在であった。色白で、丸ポチャで、純粋で、辿々しいが、優しい、
若い娘達。そこでの見聞きが社会の真っ直中で、自身を冷静に見れる背景に
なっていた。
「当時、南方猿を肩に乗せた男が、店のマスコットにと売りに来た。
当時の値段で、一万だったが、8人の子供達の遊び相手には絶好のペット。
家族だけでなくて、長岡中のマスコットに成上がっていった。それも、大きく
なると、凶暴になり哀しいかな剥製屋に売られていった。二代目のツガイの
猿も、堂々と、ペアリングを始める次第、これまた、抗議の電話があり、剥製屋
に消えていった! 「その中で母親が重度の鬱病で倒れて、長期入院。何とか、
退院をしてきたが、それは家族はショックであった。その中で母方の従兄弟が
市長になっていった。一度なると80万が年金受給というから、当時の私も驚いた。   家業の家業激務とは、こういうコトかと… それは大変である。

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