堀井On-Line
8236, 閑話小題 〜そりゃ、大変な事態の中で! |
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2023年11月18日(土)
* この性格は複雑な当時の中から… 面白い日々だった。洋服の職人、問屋、衣服メーカー、直し屋(裾など の刺激でリアルで、かつ怖ろしい世界だった。その中で、若い女性が何とも 愛くるしい存在であった。色白で、丸ポチャで、純粋で、辿々しいが、優しい、 若い娘達。そこでの見聞きが社会の真っ直中で、自身を冷静に見れる背景に なっていた。当時、南方猿を肩に乗せた男が、店のマスコットにと売りに来た。 当時の値段で、一万だったが、8人の子供達の遊び相手には絶好のペット。 家族だけでなくて、長岡中のマスコットに成上がっていった。それも、大きく なると、凶暴になり哀しいかな剥製屋に売られていった。二代目のツガイの 猿も、堂々と、ペアリングを始める次第、これまた、抗議の電話があり、剥製屋 に、消えていった! その中で母親が重度の鬱病で倒れて、長期入院。何とか、 退院をしてきたが、それは家族はショックであった、。その中で母方の従兄弟が 市長になっていった。一度なると80万が年金受給というから、当時の私も驚いた。 激務とは、こういうコトかと… それは大変である。
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2023年11月17日(金)
* 当時といえば、70年以上前になる それにしても、コト文章化といえば当時の後景がありありと浮び上がる! 当時は商家の為に中央保育園があり、商家の子弟が優先的に入園が出来ていた。 駅前の少し外れた目立たない場所で、集団生活は初めての経験!上に7人の兄、 姉がおり、それは緊迫した日常生活。どこかしこから殴られるのが日々。 日常が気が休まらない。刺激的で面白い日々。 純朴な若い女性の真っ直中。、 私の愛称が…【八チャン】両親は孫のように扱い、それはマセタ餓鬼そのもの。 ラジオから美空ひばり、ポールアンカ、春日八郎の流行歌が流れていた。 そして近くの小学校にはプロレス、大相撲の地方場所が年に一回が開かれていた。 実家は、繁華街真っ直中の4角にあり、暴力団とか、警察が出入りする刺激的 日常があった。様々な店が派手に出入するが、直ぐに撤退していくのが、刺激的 で… 子供ながら、その栄枯の予測が当たっているのが、味わいがあった。 その一つに、女である。少し良いと、阿波踊りから自宅の立替え、そして、 派手な私生活。何とまあ、儚いことと、子供心に思っていたのだから、いやな 子供だったことになる。コレも「三つ子の魂いつまでもだが!」
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2023年11月16日(木)
* 5〜6歳の頃だったか! 当時、浪花屋が煎餅の屑を集めて似ていた柿の種から逆転の発想から 「柿の種として発売したところ、御茶、コーヒーのツマミとして爆発的に 大当たりした。その女将が母親の同級生。母親は、そのことを常日頃から、 自慢していた。大柄の精力絶倫の関西風のオバサンというところか。 長岡には、旅館の女将とか、家具屋の女将、今どきでいう遣り手の典型的な 隠れボス的な存在が多々、存在していた。その後、その無知をつかれて、 大手の配下になったが、それでも、大当たりして現在では国民食とまで認定 されるスナックとなっている。…その時に母が褒めると、 <当たったら当たっても、製造が間に合わずに、そりゃ大変。その上に… 人手も、お金も足りないし、他の煎餅屋の模造が次々と出てくるし、商品 登録もしてなかったし、良いことばかりじゃないしね!」
海外ツアーには、チップ代わりに柿の種が喜ばれると聞いていた。 成る程、その効果は抜群。今では亀田の柿の種が、多く見られるが、それでも、 元祖・浪速屋の柿の種は、今でも売場の一角を占めている。
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2023年11月15日(水)
* 専制主義は、独裁者の交代に膨大なエネルギーが! 独裁者にとって民主主義は絶好のシステム… 綺麗事を並び立てた後に、 権力を使って好き放題が可能になる。外向きの暴力装置を内側に向ければ、 それでいい。それが現在の社会主義政権の世界的傾向である! 人間という エテコウは如何様にならない悪魔が存在する。これだけは永遠の課題になる。 現時点では怒れた独裁者を排除するには、膨大なエネルギーを要する! 日本も他人事ではない。あの男の排除に核戦争も起しかねないリスクを ようする必要がある… 他者からみれば、その大部分が…当てはまるが! ーー * 人生の晩秋に辿りつき! まだ面白かったといえるだけ少しは救いはあるが無いとしたら…如何だろう! やはり他者の重箱の隅を突っつくしかない。そういうのをゾンビという。 マスコミ世界そのものである。 そう言う私自身が、その者かもしれない! 最近、自虐的になっている自分が肥大化しているような! 75歳の壁は強固で 堅い、80歳はさらに高い! 似たような老方をしてきたのが多いからである! 愚痴に関して手厳しいが、己の腐りも何とも恥ずかしい思いが強い、己に甘く 他者に厳しさが露呈し、己に迫るからである。 何だろう… この男! これが自分か? こんなハズではなかったコレ! ーーーー 8234,閑話小題 〜静かに潜行してるが、それなりの刺激がある * 夜半に眼が覚めてシッカリと 21時から30分ほどウツラウツラした後に、熟睡に到る! そして一時間ほど 半端な覚醒に到るのが、このところの傾向になる。それなりに、少しずつ組合 わせが違うが、さほど問題でもない。数日前に眼が覚めた後、自分が死んで、 釘を打ちつけられ、スナがお棺にリアルにかけられた夢をみた。これは 打合せ済のことで、直ぐにお棺から解放されたが開かないことも、考えられた。 何やらリアル過ぎる物語。そう遠くない死への覚悟の内容でもある。心筋梗塞、 一歩手前の経験からして、それもアリである。 ーー * 書き上がるが、載せてないこと暫し! 何やら、軽い認知症でも始まってきたのか… 何やら集中力が切れてきたと、 書きたいが、この年齢では、書いてネット上に上げるには、真実味が多すぎる。 心不全から…はや半年になるが、やはり心理的には大きなショック。癌摘除手術 からみれば、苦痛からして軽いが、ショックは複雑骨折のよう…が実感になる。 実感して、まだ死にたくはない! ナマ臭い風に乗って遙か彼方への宇宙遊覧! その前には、生きたいという邪念で、七転八倒があり、お医者に呼吸器を外され、 焼かれて数ヶ月で永遠の忘却に陥る! 為残したことは皆無に近いが、覚悟は 全く出来てない。面白かった実感だけは魂の底にあるため、気楽のことは気楽。
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8232,閑話小題 〜世界には<歩く〔自ら動く)>木がある! |
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2023年11月13日(月)
* 世界には想像を絶する生き物が存在する ★ 40歳後半から25年以上をかけて世界の秘・異境ツアーに参加してきた。 そこで見聞きしたことは、ただ唖然とすることが多かった。その一つに 「歩く木」の存在。ネパールの森林公園でガイド曰わく… 「信じられないかもしれませんが…歩く木というのがあります。近くの木に 絡みつき、その栄養分を枯れるまで吸い取り、その後は隣の木に絡みつき、 移動する木のことです。」何やら危なげな異性関係(そう男ならヒモ。 この構造で組立てられてため深い探求はしない方が良いか… 女は亭主は強かになるのが自然の理! まずは男をタラシ込み一生かけ魂を 吸取り、生々しく喜怒哀楽で満たす! 神様は互いを直視させないように、 非常に強い吸引で吸い取る在宅勤務女…世界の構造は多くの兄姉を見上げると、 それがリアルに透けて見えてくる。様ざまのカタチがリアルで、それをカバー するように性欲を与えたようだ! 自然法則は計算されつくした上に魔界 ジャングルに放り出した! 当然…女子は己を飾り付けて擬態をする。
★ 姉4人を見上げながら幼少期を過ごしてきたこともあり、伴侶の選定には 慎重だったが、見極めは長時間が必要となる。 それも墓石に覆われた後に 判明するから難しい。その選定で、男が4割… 女6割は決定する? 神様は一番、相性が良くないのを気に入るようにシステム設計をしている。 そして、一生かけて、その償いを負うはめになる。 その人物を判断しようと したら、相方の家柄、学歴、趣味、センスで8割は外郭が見えてくる、 男は、母方… 女は父方の外郭から大方は知ることが可能。そして、後は 博打になる。大方が外れになるが、トキには当りもある! だから面白い! 涙を流す前に… 途方に暮れる前に知識と経験を積み上げて置かないと… これだけは誰も教えてはくれない。自らのためにも独り黙々と、ベースを 創っておかないと… 子宮が付いていればジャ、済まされない問題! 生ききるとは実に大変な事である。 最後は、独りきっりで判断しないと、 バカをみる。自らしか、自らを導いてはくれない。それが人生である!
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2023年11月11日(土)
* 久々に連絡がとれた学生時代の友人が曰わく! 学生時代の首都圏の同級会の幹事が曰わく… パンデミックも収まりかけた 昨今… そろそろ同級会も如何なものかと電話をすると、ほぼ多くの人たちが、 病気、通院など病持ち。そのニュアンスは、中学校の幹事と同じニュアンス。 かくいう私も、立派な病持ちの身分、歳には勝てないと言うこと。75歳が、 分岐点のようだ。聞いてはいたが、成る程と! 多くは日常生活は何とか維持 出来るが、非日常となると、身体がついていかないのが現実。10分ほどの 駅もママナラヌというところ。心不全の手術をうけてから、何やら、不思議な 感覚。〜成長のためには、非日常を経験しなければを友人は、 <心が折れたような感じ!>と適切な表現をしていた。そこに一言加えると、 <心がヒビワレした感じ!>である。そうこう経験すると、そこに気力まで 萎える感が強くなる。80歳を過ぎると、愚痴っぽくなり、心も身体も 萎えてくる。ヒビワレが日ごと進んでいく感じ! ーー * 三次世界大戦の現時点は… 何やら、中東に飛火をして、世界は日々、危ない領域に入りつつある。 役者が悪すぎる、これにトランプが復帰でもすれば、世界は混沌とした世界に 一挙に押しやられてしまう。日本など、ネギ鴨鍋の具がつまった美味しい獲物。 どうなることやら… ・・・・・・
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8229、閑話小題 〜成長のためには、非日常を経験しなければ、、 |
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2023年11月10日(金)
* 非日常体験の必要性がある 地方では、あまりに非日常体験の機会が少なすぎる。それが良いことかどうかは、 別として、成長には適してない!私の事業人生では、装置産業も含めて、立上げ 以外は平々凡々になりやすい。非日常といえば、読書、恋愛、旅…になる。
40後半、50、60歳前半にかけた四半世紀25年間は、取憑かれたように、秘・ 異境ツアーに参加していた。51回のツアーの面白く、楽しいことは言い難いほど。 回数を重ねるごとに開けた世界の広さを実感できる。80歳を目前にするほど。 成る程、非日常に何をするかは人生そのものを決めてしまう。その積み重ねの 効用が身にしみてくる。生の地球と、生の己が直に対話できる効用でもある。
人生は、その生き方によって、面白くもなり、哀しくもある。同じ人生なら、 面白がらないと、あれらヘドロに吸い込まれてしまう。それも悪くもないか… ノーアウト…満塁も、一瞬でトリプルアウトで全てを奪い去る。とにかく考える。 それが救いもすれば、トキには何もかもを奪い去っていく。それもこれも、己の 考え次第。 ーーー * 法然の言葉! 一丈の堀をこえんと思わん人は、一丈五尺をこえんと思うべきなり。 法然 平安末期〜鎌倉初期の僧侶 浄土宗の開祖1133〜1212 【★ ひとつの夢や目標を過程にしていくことは、確実に実現していくための大切 なポイントです。結構これが出来ていないケースは多いですね。夢や目標はもちろん 実現を目指してチャレンジしていきますが、本来夢や目標の大きな役割は、目指す 方向を決めたり、夢や目標と現実のギャップを明確にして、毎日の積重ねでチャレ ンジする内容を明らかにしていくものです。】
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8228,生つばなら何度も飲んできたが…親指の先で踏みとどまって! |
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2023年11月09日(木)
* 人生は分かれ道により… 20歳代には、幾つかの分岐点があった。別れ道、行き詰まり道、そしていき ずまった末に「挫折道」。そこで飲むのが生ツバになる。寂聴が、男関係で 夜逃げする際の生々しいのを描写している。 挫折してもカマワナイほど、 良い美女との色恋沙汰もしてみたかったが、それもイザとなると、後ろを 向いて逃げざるを得ないのが世間の厳しさを知るが故! 色の道は地獄に 繋がるが故に、厳しさがある。親戚筋に幾つか生々しい事例がなくもないが、 それは一生をかけざるを得ない要素がある!刑務所の塀の上を震えながら歩く ようでもあるのか。 水商売の女ご衆の生々しい会話を聞いたことがある。誰を潰した、財産を 吸い尽くした、果ては食べ尽くしたとか…成る程、下半身は、シンショ吸込む ブラックホール。失っても、それなりの心情が残るから、それも良しと言う こと…?
先ずは、人生の基板になる家庭の土台が盤石でないと! 片割れに愛想を疲れた男を何人も見てきたが、イザトナルト…女は強い。 しかし男は軟弱である。離婚した男の泣き言も聞くに堪えない。
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2023年11月08日(水)
朝日新聞の一面に、折々の詩に腹たたば3回、つばを飲めというのがあった。 気短な私に少し年齢が高い酒友が、《カッときたら、一晩我慢してから次のてを 考えなさい!》と助言してくれたことがあった。直情的な私には適切な言葉である。 ナチではないが…直情を武器にすれば失うより得るものが多いことも確か。 独身時代の仕事の一つに如何に気に入った異性との機会の開発がある。とにかく 褒めること、優しくすること。そして、を許さないこと… 相手は遣り手である。 常に危険と、裏表の日常! 今日は呼吸を外すこと、そして次の機会を待つこと! とかく此の世の女は怖ろしい。でも同僚をみていると、丁度良い相手が収まって いる。これも、3回、生唾を飲んだのだろうが… 金沢にいた頃の話。大和本店の隣の2Fスナックにナカナカの美人のアルバイト が気に入り、単身で通っていた。そして同僚の真面目を絵にかいたような同僚が 夢中になり、その気になりかけていた。しかし、ナカナカのタマ! この仕事の 心得は何…?に 可能性よ可能性!それを楽しむ事よ!<そこで、今度「東尋坊」 へ行かない。金沢も飽きたし京都へ移住しようと思うの!> これって当時は やっていた流行歌と同じじゃないかいと思いつつ、同僚の顔をみると、何やら イワクありそうな顔をしている、昼はビフォアのドライブ、夜はアフターになる。 新潟駅前で500室のビジネスホテルを経営していて、流し売春婦の存在を知った。 警察に目をつけられるため、初めから商売を明かし、宜しくと頼んでくる。 その時になって、あの金沢の女性は流しの売春婦と、初めて知った次第。世の中 には、私の知らないことが、あまりにも多かった。
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8226,閑話小題 〜成長のためには、非日常を経験しなければ |
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2023年11月07日(火)
* 非日常体験の必要性がある 地方では、あまり非日常体験の機会が少なすぎる。それが良いことかどうかは、 別として、成長には適してない! 私の事業人生では、装置産業も含めて、立上げ 以外は平々凡々になりやすい。非日常といえば、読書、恋愛、旅… になる。 40後半、50、60歳前半にかけた四半世紀25年間は、何かに取憑かれたように、 秘・異境のツアーに参加していた。51回ツアーの面白く、楽しかったことは言い 難いほど。成る程、非日常に何をするかは人生そのものを決めてしまう。 回数を重ねるごとに世界の広さを実感できる。80歳を目前にすると、その積み重ね の効用が身にしみてくる。生の地球と、生の己が直に対話できる効用である。
人生は、その生き方によって、面白くもなり、哀しくもなる。同じ人生なら、 面白がらないと、ヘドロに吸い込まれてしまう。それも悪くもないか…
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