堀井On-Line
2023年09月28日(木)
* 平凡だが、充実した日々が続いている 心筋梗塞一歩手前で緊急手術をして数ヶ月、自宅療養のような平凡な 日々が続いている。TVは専らYoutubeの映像! これが兎に角…面白い。 要点を纏めてあり、ショートストーりになっており、飽きはしない。 例えば、定食屋の早朝からの仕込み作業とかが時間軸の物語風で… それも異国の厨房の作業と言えば、興味が尽きない。
他者との接点はホボ無いが、週に数度のSJ、スーパーでの酒と肴の買い 出しで済んでいる。 …腰痛は、心臓の手術で重さと腰痛は半減。反面、 気力は萎えている。50歳代に「遣りたいことを為尽くした感」が、気持ち に充実感を支えている。それと、このブログも他者との繋がりを実感できる ため、孤独の憂っさんを和らげていてくれる。
数日前に、家内と予防ワクチン投与。SCの特設会場で、受付から30分 で退出可能なのがよい。久々に食事予定だったが、早々に帰宅。翌日、その SCで少年の無差別障害があった。本人も大ごとだが、家族は地元に居たた まれないだろうに! 夜半に眼が覚め、怪しげな国際状況に、大地震か、 戦争の可能性が頭をよぎる。現在は危ないと想う。 在日韓国人の批評家… 両親が在留朝鮮人で、大卒後に日本にきて、帰化 した人物が、「日本の現在の安定は、長くは続かないはず… 心せよ!」の 警告は、そのまま納得せざるを得ない。
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2023年09月27日(水)
* デッドヒートの末に… 大相撲は3年目の熱海富士が最後の最後に敗れて、大関の貴景勝が優勝した。 終ってしまえば順当だろうが、実力が伯仲している中では大変な出来事。 次世代何人かが順当に実力が蓄積されているので、来年度は面白クなるはず! 大の里、北青龍、熱海富士、阿比、湘南の海… 大型で下半身のガタイがシッカリ している。それでも、まだモンゴル系が、下支えをしている。 ーー * やはり70,75歳が曲り角 成る程、75歳の回り角はキツイ。超えて後、3ヶ月で3年になるが、足腰が タダならぬ感がする。これも酒の不節制が原因だが、お医者様が言われるのは、 老化現象の典型的な病… これで酒と食事制限ともなれば何の楽しみもなくなる、 生きていればこその世界。 老いていくのは、甘くはないと知ってはいたが!
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2023年09月26日(火)
* 母親が亡くなって、はや23年ですか 最近、物忘れが激しくなり、家内に病院に診察にでも行ったらと 勧められ、ハッとする日々。我ながら怖ろしいかなと実感している。 老いが進むと同時に両親と我が人生を比較すると時代背景が違ったとしても、 その濃度の違いに… 比べること自体が間違っているとしても、その差は歴然。 時代背景が歴史的に見ても、あまりに恵まれていた。20歳代半ばで、亡くなった 兄2人の分まで、楽しませてもらった感が強く残っている。 やはり戦時は、各家庭に大きな重圧を与える。 ロシアのプーチンは、何を考え、 このような愚行に走ったのだろう。無知蒙昧のプーチンが尾っぽを踏でしまった。 ロシア全体が、ズタズタにされるのは、歴史から見て明らか。 ー * 大相撲も終り、日常が戻ってきた ふと見回すと、男の場合、半数近くが鬼籍に入った。死の不安と言うより、 死に際の苦痛が不安である。手はずは、周辺の人と同じになるが、それでも、 ピンコロと逝きたいもの。その瞬間までは、誰も自分が…と想ってないはず。 生老病死とは、良くいったモノ。生きている内、元気な内…何か最近、足腰が、 日々、弱ってきたような。それでも、頭だけはシッカリしているような。 何やら、SJ…
・・・・・・ 7529、,閑話小題 〜3つのバブルが崩壊する瞬間が近づいている 2021年09月26日(日)
* 短期のコロナバブル崩壊はきっかけに過ぎない 何やら陰には中国バブル清算の陰謀が、このコロナ禍にあるような。 権力の独り占めは、独断をうみ、世界を破滅に導いていく。それはトランプだけ でなく。他の三人にも当てはまる。一般人は堪ったものでない。そうだろうよ、 <一度、歪んだ中国国内経済を清算するのに、パンデミックを引き起こすのは 何故悪い…!> という、論法も成立する。車が電気関係で動かなくなり、 内に籠りがちな環境下で、恒大関連の情報のネット・サーフィンをしていたら、 色いろな情報に行き当たった。コロナ禍の結果の行くゆく先は経済恐慌。 世界各国は、コロナ禍を乗越えるために、無制限の国債発行をする建前が 暗黙の裡に出来上がってしまった。これは、目先のカンフル剤としては効果が 有っても、劇薬で…副作用を伴なう。 具体的には、銀行閉鎖、株価の暴落など を伴なうのは必然! 権力者は、この情報化が一般に及ぼしてきた影響を過少 している。 不動産バブル崩壊は、政府と、その方針を妄信した愚民の責任も…
【 ◉ まず、コロナショックへの救済策で膨らんだ今回のバブルは崩壊する。 これは必然だし、明快だ。いつになるかは議論があるが、崩壊することは確実だ。 1つ目のバブル崩壊は、コロナバブルという短期バブルの崩壊である。 ◉ 次に、中期バブルも崩壊する。中期バブルとは、複数の短期バブルからなる。 短期バブル(循環)の繰り返しが中期バブル(循環)。今回のコロナショック バブルは、その前のバブルが崩壊するのを防ぐために、金融市場を救済したこと によって生まれた。その前のバブルとは、2009年以降約11年間上昇を続けていた 株式バブル、不動産バブル、それらを生み出した根源である世界的な国債バブルだ。 この国債バブルは、2008年のリーマンショックによる世界的な金融バブル崩壊の 救済措置のために行われ、前代未聞の大規模金融緩和で生まれた。 具体的に言えば、世界中の主要な中央銀行(日本を除く)が、国債を中心にリスク 資産を自ら大量に買い込んだのである。これは中央銀行が作った金融緩和バブル。 要は、世界的な金融バブル崩壊の処理を先送りするために、中央銀行がバブルを 意図的に作り、リスクは自らが敢えて抱え込んだ。そのバブルが崩壊しかかった ときに、コロナショックが起き、コロナショックのために金融財政政策を総動員、 バブルは崩壊するどころか、さらに新しい短期バブルが生まれ、膨らんだ。
◉ すでにコロナショックがバブルになっている理由は、コロナショックが社会的 に印象的な衝撃が大きすぎ、当初無秩序に救済策がとられたからだ。コロナ禍は、 急激な需要減少だが、それは短期限定的で、需要減少の総量としてはリーマン よりも遥かに小さい。また、ストックも傷んでいない。 つまり工場の設備も インフラも多くのビジネスモデルも基本的には無事である。人々の不安が解消し、 行動制限さえ緩和されれば、すべて元に戻る。さらに、銀行などの金融機関が、 少なくとも直接にはほとんど傷んでいない。例えば不動産バブル崩壊で銀行の 資本が毀損し、貸し渋り、貸しはがしなどが起きて、経済全体がバブル崩壊からの 不況に陥ることはない。
◉ 実際にコロナショックが収束すれば、間もなく、どこかのタイミングで バブル崩壊となる。理由は単純で、バブルは膨らみ続けるか、崩壊するか、 どちらかしかないからだ。そして、もはや、コロナショックバブルは膨らみ 続けることはできない。なぜなら、膨らませる手段が尽きてしまっているから…】 ―― ▼ 上記の著者は楽観的過ぎる! 中国の資本主義への移行のバブルは、 生々しく、深く中国社会に浸透している。問題は、情報化の影響の大きさを 理解してない事。それは勝ち組の栄華を映し出す。それは怒って当然になる。 アメリカの66%の奴隷層には夢が有るが、中国には、それがない。その怒りが 深く沈殿している。ギリシャ時代の社会には、それを解消させる競技、演芸場が 存在していた。それが現在では、スマフォに替わっている。
・・・・・・ 7135,読書日記 〜「おっくうの系譜 」 2020年09月26日(土) <ベストエッセイ 2018 日本文芸家協会>…P118 * 老いとは、おっくう度数が増すこと! 還暦辺りから、老いの兆候が出てきたが、老いに魂というか、心が追いついて いけないのが実感! 他人様のそれは、直に見てとれるが、己の事となると、 サッパリ気づかない。何ごとも億劫になるからだ。 精神の衰えもあるが、 足腰の痛みなどが日々、増していることがある。
19世紀の詩人ボードレールが詩集『悪の華』に『敵」と題された ソネットの中で、「おっくう」を仇敵… としている。 【 ――苦しや、苦し、「時」は生命(いのち)をくらうなり、眼に見えぬ 「仇敵」は、心臓(こころ)をむしばみ、失える地もて肥え肥りゆく。 タイトルの『敵』は何か? あきらかに「とき」だろう。… …「時」は単なる時間ではなく、季節にかかわり、第二連では(思想の秋」 とある。この秋は「人生の秋」でもあって、大一連の「若きわが日」の対比、 「老いの秋」と重ねてある。 …はじめに、おっくうとは、病だと言ったが、生きていることの本来的な メランコリーが病気だとしたら、健康とは何か。 ともあれ人を避け、引き籠るのは、ほどほどにしよう。旧友と会い、 ピアノ演奏をたのしみ、たまには遠出をして、ホラを吹くのも悪くない。 ノロノロと腰を上げ、ポケットのチケットをたしかめる。おっくう症の 老人を笑ってはならない。髪が薄く、やや猫背で、足元がおぼつかない 人は、それとは知らずにパリの憂愁詩人を生きている。近代人のもっとも 微妙な感性の中にいる。自分でも扱いかねるのだもの、どうして他人に 伝えられようか。】 ― ▼ 老いていくのは、病気が悪化すること! それも億劫症(病)が 進むこと! そう考えると、やはり、平均年齢辺りが、妥当? 死ぬ のは死ぬ。助かるのは助かる!人生を切り開くとは、目先の問題を何とか ‘億劫がらず’切り開くこと! 意味合いをネット辞書で調べると… < 元々「億劫」とは仏教用語で「とても長い時間」を意味していた。 普通では考えられないほど長時間であることから、「時間がかかりすぎて気が のらない」に転じ、「気分がのらず面倒であること」を意味するように。> 老化現象は、老い先短い老人に、長期的なことは無理!ということ。
・・・・・・ 6769,閑話小題 〜買わないという選択はないやろ 2019年09月26日 * 不快なCM 俳優の佐藤健が、 鶴瓶の楽屋にやってきて、「なに、ニヤニヤしてんすか?」 「師匠も買うんですね」と聞くと、「買う買う買う買う、そら買うよ」 「買わないという選択肢は無いやろ」と睨んできて「健」「あかん?」と迫って きた後、女性ナレーションが『 ドリームジャンボ5億円、月曜から』と宣う。 <当選確率は1000万分の1。下記コラムでは興味深い比喩が紹介されていて、 「東京ドームの収容人数を4万5000人だとすると、東京ドーム約222個にひしめき 合う人の中から1人が選ばれるのと同じ確率。> まあ、夢を買っているから 敢えて言うことではないが… 弱者の夢を食い物にする洗脳だが、化粧品広告や健康食品と酷似している。 コカイン入り砂糖水を、「スカッと爽やか、コカ・コーラ」と、洗脳して原価の 数十倍?で売りつけるのと同じ『貧困ビジネス』そのもの。 それで心が豊かに なれば?それで… 砂糖水、飲む方でなく、売り手に回ればいいものを。 下層階級ほど、「アメリカン・ドリームを妄信しているため。そこで宝くじが… ― * 茨城一家4人殺傷 何故か違和感のある事件。TVとネット記事からみて、ストーカーか、身近な 人の怨恨。気になる近所の人の証言の一言、<一家が引越してきたころから、 近所に空き巣が増えた> 何故かマスコミは長女について黙して語らない。 一家心中の可能性もあるため、間違えたら、それこそ大変になる。 〜ネットでは、 《 メディア報道によると、美和さんは犯人に襲われた際、自ら110番通報して いたことが判明。その際に電話口では物が落ちる音も聞こえ、美和さんは自分の 名前をかろうじて答えられるような取り乱した様子だったという。また警察官が 「救急車を呼びますか」と問いかけると、一度は「いらない」と返答。しかし その後に「やっぱりいる」と答えたという。 ネット上では、美和さんが救急車を一度断ったことに疑問の声が。 「救急車要らない…何故だろう。謎が多く感じるのはまだ公にしていない情報が あるからなのか」、「警察官と妻の美和さんの電話のやり取りが気になると思う。 夫は胸まで達していた致命傷なのに救急車は一時期不要と答えたのだろか。 自分も命を奪われた程の刺し傷だった。不思議な会話だなと思う」などの書き 込みが見られた。 》 ― ▼ 茨城の事件と言えば、一月前のベトナム人による殺傷事件があったばかり、 こういう事件は、続くもの。毎日のように、刑事ドラマをみている暇人なるが 故に、フェクションと、ノンフェクションが画像世界の中で混合しているような 感覚に陥ってしまう。 雨の降る、深夜に流しの盗人も考えにくい。
SM、歯医者など、人出が減ってきているような。株価、為替に 大きなブラックスワンがやってきそうな… この10月度が危険なロープ上の 綱渡りの可能性がある。ロシアの核使用も、そのオプションの一つ。 ・・・・・・
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8185,閑話小題 〜つれづれに =秋めいてきた昨今 |
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2023年09月25日(月)
* やっと秋めいてきた 9月も下旬になろうとして秋めいてきた。庭の虫の鳴声が数匹のコオロギのみ。 カラス対策のハロウィンの人形の効果で、小鳥と虫の合唱が聞こえてこない。 カラスだけでなくて、虫にもハロウィンの顔の恐ろしさが直に伝わるとは驚き! 世界には知らないことばかりと、ここで自覚することがあまりに多い。
一月程前に、心筋梗塞で緊急手術をうけたが、そのショックも薄れつつある。 40年近く続けてきた… 腰痛対策のための散歩と、早朝ポタリングを転倒などで 中止したことと、事業経営から完全撤退したことを含めての弛みからの運動不足も あり、胸を締付けられる感がして、病院で検査をしたところ、その場で、手術に なり、散々の目にあった。それも、75歳寿命の設定からして自然な様相。 心臓系は、とにかく遣る気が疎くなる。どうも、その過程で気づいたことは、 痴呆症の気配が我身に近づいているのではという恐れ… 気持ちの中では、あと10年は大丈夫という,甘さが消えてない。
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2023年09月23日(土)
* 姉達による教訓とは… 神様は性欲と同時に、理性までも狂わすシステムを与えてくれた。 4人のビックボス(姉)の完全支配の中で育ったこともあり、スレッカラシ になって当然の環境。その威厳は何も知らない私には絶対的であった。 長女は派手で気分屋、次女は潔癖症,三女は地味で堅実派。4女は自意識 過剰で直ぐ殴ってくる。5歳も違えば、その恐ろしさは,並大抵ではない。 女性に関しては、女と言うよりメス。女性と言うより生物としての雌! 初めての寮生活で、女性を紹介されて、如何…判断するかの問題。 実に絶妙なのが立ち現れてくる。 …ある姉からの女の見分け方は。服装と、 化粧センスが,その一端、それが7割。あとは学校。専門学校は、そこまで。、 文学部、家政学部とか、それを加味すると、ほぼ判断できる。学校ブランド、 ここがポイント。男は、結婚が部分でも、女にとっては、相手次第で一生が 決まる。これで自己世界の範囲が、いとも簡単に決まるから怖しい。先ずは、 其処から第一歩! で、姉達の話。亭主はあまりに哀しいのが、結論。 他人ごとでないも男とて同じ。結婚は人生最大のイベントでもある。 理想的な結婚など有りから、それは言葉に力が入る。
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8182,閑話小題 〜つれづれに =秋めいてきた昨今 |
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2023年09月22日(金)
* やっと秋めいてきた 9月も下旬になろうとして秋めいてきた。庭の虫の鳴声が数匹のコオロギのみ。 カラス対策のハロウィンの人形の効果で、小鳥と虫の合唱が聞こえてこない。 カラスだけでなくて、虫にもハロウィンの顔の恐ろしさが直に伝わるとは驚き! 世界には知らないことばかりと、ここで自覚することがあまりに多い。
一月程前に、心筋梗塞で緊急手術をうけたが、そのショックも薄れつつある。 40年近く続けてきた… 腰痛対策のための散歩と、早朝ポタリングを転倒などで 中止したことと、事業経営から完全撤退したことを含めての弛みからの運動不足も あり、胸を締付けられる感がして、病院で検査をしたところ、その場で、手術に なり、散々の目にあった。それも、75歳寿命の設定からして自然な様相。 心臓系は、とにかく遣る気が疎くなる。どうも、その過程で気づいたことは、 痴呆症の気配が我身に近づいているのではという恐れ… 気持ちの中では、あと10年は大丈夫という,甘さが消えてない。
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8181,閑話小題 〜 何じゃら、かんじゃらお金かいな! |
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2023年09月19日(火)
* ヒロミツのお金の話 ◉ お金と死の問題の話となると、大方は心の奥底で身構える。 そして周囲を伺い建前論を講釈し、その話題から逃げるのが通り相場! 下ネタ並の扱いで、真摯に応える人をめくばしをして… 兎に角、難しい。 Youtubeの映像をネットサーフィンしていたところ、ヒロミツへの公開質問が あった。窓口は広いところが若者に人気があり、面白い。 どの位を目標に金銭を貯蓄したら良いのか? に、3,5千萬辺りでしょうね。 お金がないと何かをしたい時の真っ当な理由になるだけ、あるにこしたことがない。 それも20代には、その付合い方が問題。 それが一生通じて,跳ね返ってくる。 それも、将来にこしたことはない。博打は、切った貼っただけで何も残らない。 投資は、将来を踏まえた自己投資をすべし… ◉ そこでネットで,ヒロミツの書籍をネットサーフィンで金銭についての 書籍を拾い出した。なるほど、面白いが… ウ、うぅ、ンであるが、面白い。 有言実行だが… ネット時代には、こういうタイプが受けるんだろうが! 堀江モンと比べると,底の広がりが 狭くて浅い!
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2023年09月17日(日)
* あと2〜3ヶ月で78歳ですか? 最近、どうも20歳代の判断ミスを思い返すコトが多い。良いことも多く あったが、その逆も多かったのは私だけではなさそうだ。就職、結婚という 人生の大イベントを乗越えようとしていた。 一杯いっぱいだったことは 確かである。 両親も兄姉達も然り。人生の、良いところだったと言うことか。 今から考えてみて、厳しい判断が求められていた。見えるのは身近な人と、 愛読書の言葉のみで手探りの当てさえ好い加減である。その反面、両親… 父親の死期の問題も重ねっていた。現在成ればこそ、知りうる周囲の環境。 身近では実兄と、実姉夫婦のこと。長女は、世間体が社会。成る程、ここまで 人生経験を重ねればこそ、知りうることがある。 ーー * 人生の満足度といえば… 平然と私の人生で良いことはなかったと宣う人がいる。実際は、そうでもないが、 本人は,そうでもないようである。考え方次第になるが、折角の人生、そう簡単に 切捨てて良いものか? ここで、何度も書いてきたが、私は、83点辺りに設定 している。実際は90点だが,何か,書いてしまうと、加算気味の感じが残るから、 83点が収まりが良いことになる。それぞれにとって、一回限りの人生。足下を 地固めをした後は、ケセラセラが私の生き方。問題は、時代背景と、信念。 そして、要所要所を打ち、書き残すこと。己の無知を確認するしかない。
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2023年09月16日(土)
* 何とまあ、モノマネのコロッケが… Youtubeの映像を追っていると、モノマネのエンターテナーのコロッケが、 始動する場面に行き当たった。初めは、ニヤニヤしていたコロッケの顔から 笑いが消えていた。笑いは一秒が勝負。 岩崎宏美の歌が背景にあるなら、 採り入れればいい。それもモノマネではなくて、それぞれ個々の表現で。 そこで、彼女らのモノマネが始まったが、流石に、吸収が早い。会場に出て くるスタイルからしてユニーク。エンターテナーは、全てが、見られている。 ダサいオカッパで、白黒の制服が前提。あるのは、一生懸命さのみ。 それが、宝塚のような、素人臭さを売りに、一期一会の瞬間芸を披露する。 白けムードの会場の客との一発勝負。飽きられたら、それまで。 次の演目が、バブル弾けた、高度成長期末期の派手はでな踊り。その段差が、 観る者を引込んでいく。変な色気が入り込む余地がない。世界的エンター テナーが競う中では素人芸は受けいられない。コロッケの顔色が変るのも頷ける。
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2023年09月13日(水)
8178,何やら老いた実感が…
* 再びアバンギャル 数年前に、女子高校生の集団ダンスの競技会のエネルギーに驚かされた! 健康的、かつエネルギッシュは言葉を失うほど! 彼女らにプロの振付けが ついて、アメリカのTV番組に矛先をかえて、チャレンジするもの。その斬新に、 アマチュア、プロの境を超えたエネルギーの凄さを感じ取った。成る程、これが 21世紀ということか! という手応え… 昭和は遠くなりにけり!である。 彼女らの演技をみた、モノマネの【コロッケ】が、何か批評をと問われて、 逆に彼女らに、答えを求めが! 有り体の答えしか答えられず、どれも違うと 散々の返答に、いらだった彼女らに… < 貴女方の気持ちが全く感じられない!岩崎宏美の表情を、その瞬間瞬間に 表現してみなさい、真似ではなくて、貴女たちの内側から最大限に表現可能な 滲み出るように! > 流石に練り上げ練り上げてきた彼女らは、その場で、練習をして踊りに取り いれていた。それだけで、格段に演技力が上昇していた。岩崎サンから苦情が 来ないですかに… <それは解りません!>とにべもない。
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