堀井On-Line
8132,閑話小題 〜久々に近くのファミレスに・・・ |
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2023年07月23日(日)
* 10年ぶりか、ファミレスに 最近ファミレスに行くことがなかったが、病院の帰路にガストに立ち寄った。 ロボットの配膳をTVでみて興味を持っただけのことだが! 家内と長男と私が チラシの半額クーポンがあったので、それを全部使い一人あたり500円は値打ち。 サエゼリアと価値はドッコイドッコイ。今さら気取ることも無し、鴨肉の一羽が、 1100円は価値がありそうに見えないでもなかったが・・・ブログの話題には、何か 赤面をせざるをえない・・・? かっぱ寿司の割引も、こんなものかも!と 長男と家内が曰く。 ・・・まあ、幸せなことで? ーー * 今年も、折返しを過ぎて・・・ ロシアが意外と持ちこたえている。ソ連の元スパイのプーチンが、その特性を 駆使して,何とかロシアを内支えてきた。そこにアメリカ大統領選の盲点をついて 極右政党のトランプを当選させて、ここに到った。奇跡に近い事態だが、これに 味をしめてウクライナに進行して返討ち似合っているのが現状。三次世界大戦、 一歩手前だが、意外とアッサリと除去されて然るべき・・・ 3,30,67%の権力 構造の何れに重点をおくかの、人類永遠のテーマになる。専制主義者は、その権力 基盤が定まらないのが致命的。しかし専制主義者の周辺のタカリが、問題を先送り させて漫画チックに複雑に腐ってヘドロ化していく欠点がある。
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2023年07月22日(土)
8131,閑話小題 〜何を為てるんだろう? 私めは!
* 何時の間にか,私も80歳に近づいてきた・・・ 年齢の節目として、80歳は大きな分かれ道になる。あとは、前半では25歳! 大方の壁を乗越えて、己の分際も把握した分岐点。大したことの無かったが、 それでも生きてこられた年齢である。世界は、不自由で、残念ながら、不公平、 そして憎しみで出来ている故の、闇が深く、心はある意味で、ズタズタ。 なればこそ面白いこともあある。総じて、独り芝居の傾向がある。 奇麗なバラには骨が有り、一度、触ると、なかなか、抜けない。 そして、最後の最後は、孤独の世界に埋もれて消滅していくしかない。 確かに有るのは、身内の愛情だけ。寂しいが、これが現実。 何やら、独り譫妄に陥り,現実が混同する中で、終わりを迎えるしかない。 何だったのだろう,私の人生は! 何でもなかっただけのこと。
前半、中判、後半・・・ その場面ごとに様々あった。最後は、自身が培った 経験によるエキスしかなかった。その濃かったこと!しかし、味わいがあった。
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2023年07月21日(金)
総合検査も終り、その結果は何と最悪に近い結果となった。最悪は末期癌。 その一歩手前が心筋梗塞。その一歩手前の状態で、即刻手術! そういえば、 数日前の医者で、直ぐ検査に行くように言われ、三日分の薬を与えられた。 それを家内が検索すると、劇薬らしいが、あまり気にとめてなかた。しかし 即刻入院と言われても,平常バイアスが強すぎるのか、平然としていた。肺癌 でないが効いていたのだろうが・・・ 大した手術ではなく、安心してくださいと、 こともなく言われる。末期の肺癌でもないし、たいした手術でもないし、それに しても看護師詰め所の,異様な空気は気にはなっていた。何があっても、死ぬ までは大丈夫という長年かけた頑丈な死生観があった。でも、もう少し慌てても 良いものを! 近年、知人が何人も逝去していったが、平常バイアスでアッサリと・・・ 受止めていた! 何故か今は死に時ではないのは自覚できた。
・・・・・・
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2023年07月20日(木)
* 如何してか・・・夢をみていた。
10数年前に・・・新潟駅前で30年間、経営していたベッドルームと混同したらしい。それが先ほど 入院した部屋と重なっている。・・・先日、その友人と会い、手術を繰返している内に、妄想が危ないらしい。このような際どい話は、他では話せないようだ。 当然,これを書かないと信じて,告白したようだが、そういう 私も危ないようだ。獣姦、スミソニアン美術館など、非日常の世界。 ーーーー * 意識遙か彼方・・・如何していたのだろうが・・・夢をみていた。 ◉ 新潟駅前で30年間、経営していたベッドルームと混同したらしい。それが 先ほど入院した部屋と重なっている。 ・・・先日、その友人と会い、改めてさく妄 現象について聞いてみたが、ホボさくもうに間違いない。私の夢の記憶は、 <ヤクザが、近くの飲食店に取り立てに来て,暴れた直後の設定>。 不気味な雰囲気だが・・・ こういう対処は正論を前提にすれば、混乱しない。 同室の病人は,恐れて怯えているが慌てないこと。只管、冷静を保つしかない。 そういう自分震えるが一番混乱しているのが己の可能性がある。 修羅場の現場はリアルで厳しい。 ◉ この入院騒ぎで、どうも死に対する心のギアチェンジが替わったような! これまで替わらなかった方が逆に不自然だった。死んでしまえばお終いよ!が、 足かけ40年近く身近にいた税理士が亡くなっていた。死が更に現実味を浴びてきた。 死は他人事でしか感じられなかったが、日ごと身近になっている。80歳にあと、 2年であるなら当然のこと。 ・・・・・・
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8128,閑話小題 〜人伝に聞いていたのが譫妄・・・(3) |
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2023年07月18日(火)
* 如何してか・・・夢をみていた。 新潟駅前で30年間、経営していたベッドルームと混同したらしい。 それが先ほど入院した部屋と重なっている。 ・・・先日、その友人と会い、改めてさく妄の現象について聞いてみたが、ホボ間違いない。 私の夢の記憶は、<ヤクザが、近くの飲食店に取り立てに来て,暴れた直後の設定>。 不気味な雰囲気だが・・・ こういうのは正論を前提にすれば、混乱しない。 部屋の病人は,恐れて怯えている。そこは慌てないこと。只管、冷静を保つ しかない。そういう自分震えるが一番混乱しているのが己の可能性がある。 現場はリアルで厳しい。
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8127,閑話小題 〜人伝に聞いていたのが譫妄・・・(2) |
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2023年07月16日(日)
この話を聞いたのが、1^2年ほど前。 何度かの転移の結果、弱りきった本人が話してくれた物語。その後も,何度か 聞いたが,それは迫力満点。己が宇宙ではホボ経験することがない・・・大問題。 《 20,いや30年前の物語。嵐で遭難して、南太平洋を漂流した男の手記。 流れ流された末に、突然、舟ごとが、そのまま空に舞い上がり、下をみている。 それは現実感があり・・・ 如何みても夢ではない。アレは絶対に現実の出来事と いうのが、リアル感を伴って、説得力があった。》 今回の私の経験とは,少し違うが,リアル感は同じ・・・?こういうのを繰返しながら、 永遠の彼方に消えていくのだろうが!
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8126、閑話小題 〜人伝に聞いていたのが譫妄・・・ |
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2023年07月15日(土)
* 麻酔の後遺症で良からぬ事が・・・ 転移などの手術の後遺症で、錯乱効果か・・・これまで経験したことがない ような錯乱があると知人から聞いていた。隔離された状況の中で、夢と 錯乱が混合したそれは、動物というより生命の原始的疼きが顔を現し、 物語化する世界を現前に提示するという。そして、それが、今回の入院 騒ぎの中で、私も経験する羽目に。麻酔から冷め拠らぬ中で,夢と、妄想が して,思わぬ原始的な己が厳然と立ち上がって来たのである。そこは、 新潟駅前の、ホテル業の中で、何やら 危なげな空気の中で、どうもヤクザ絡みのトラブルの最中・・・異様な空気が 世界を占めている。私が仕切らないと,この危機を乗り切れないと,独り立ち 上がっている。一歩間違えると、大変なことになるが、まだ状況を把握 できてない。同部屋の人たちは,恐怖におびえる。
【譫妄とは・・・ せん妄(譫妄、せんもう、英: delirium)とは意識混濁に加えて奇妙で脅迫的な 思考や幻覚・錯覚が見られるような状態。 健康な人でも睡眠中に強引に覚醒されると 同症状が発生する場合がある。 特に集中治療室(ICU)や冠疾患治療室(CCU) で管理されている患者によく起こる。
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2023年07月14日(金)
8122、閑話小題 〜つれづれにー ネットの不調
* 数ヶ月に一度はあるネット不調 この数日間は、ネット不調で、Youtubeが使えず、随想日記をアップ出来ず。 それが何かの調子で、何もなかったかのように動き出してきた。原因は不明。 外部要因か、内的要因かは解らない。もてあそばれている可能性がゼロとは 言えないモドカシサがあるため!・・・?
ーーー * かカ所が心臓だけに・・・ いつ何時、心筋梗塞になって、ピンコロの可能性がある。 いつ、逝っても不思議ではないが、覚悟だけは為ておくべきである。 ピンコロと理想的に近いが、のたうち回る苦しみも味わいがある・・・? いずれにしても甘くはないと・・・ まあ、面白かったと,心底言える。
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2023年07月10日(月)
昼のTV映画で,末期癌の男(別所)の映画を放映していた 胸が息苦しくて近くの内科医にいくと総合病院を紹介された。 苦しかったら舌下の薬を飲むよう小さな粒状の薬を渡された。 そこに書いてあったのが、<劇薬として映画に出苦しみ≫ 土/日の夜半に飲んで、月曜日に総合病院に!検査結果を聞いて驚いた。 狭心症で、心筋梗塞一歩手前、即、入院とのこと。一時帰宅は駄目、 そのまま入院になります。肺癌ではないので、安心してください。 手術準備があるのでオペルームで再会しましょう!あとは許可待ちです> と慌てて出て行った 今、何が起こっているか理解できないまま、成るように なるか・・が、甘い己がそこにいいる。これまでの人生で何度か、恐怖と ,絶望の底を漂ったことがあったが、今回は、肺癌ではありませんが、底支え をしてくれた。 <ところで、失敗の確率は・・・>に、何と、<10〜20%>と、極楽とんぼ。 恐怖と不安感はゼロ。現実を受け入れられない己へコトもなく言う。家内と 長男が近くにいたのが救い。 そして手術に。
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2023年07月09日(日)
* 50歳過ぎた頃の予定から為たら・・・」」
昨日の昼のTV映画で,末期癌の男の映画を放映していた 胸が息苦しくて近くの内科医にいくと総合病院を紹介された。 苦しかったら舌下の薬を飲むようにと小さな粒状の薬を渡された。 そこに書いてあったのが、<劇薬として映画に出てく劇薬。≫ 土/日の夜半に飲んで、月曜日に総合病院に! 検査結果を聞いて驚いた。狭心症で、心筋梗塞一歩手前、即、入院とのこと。 帰っては駄目で、そのまま入院になります。肺癌ではないので、安心してください。 手術準備があるので,あとはオペルームで再会しましょう!上から許可待ちです。>と、 慌てて出て行った今何が起こっているか理解できないまま、成るうぴになるか・・ と極楽とんぼ。恐怖と不安感はゼロ。現実を受け入れられない己が、そこにいいる。 <ところで、失敗の確率は・・・>に、何と、10〜20%と、こともなく言う。家内と 長男が近くにいたのが、救い。
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