堀井On-Line
2023年07月04日(火)
* まさか己が、心筋梗塞で死の瀬戸際に立とうとは・・・ 他者と己はどれほど違う? 宇宙ただヤルホド違うとは・・・ 今さらだが・・・ 死の問題とは、おのれ自身の問題に関わってくる。死んでしまえば・・・それまでよ! 体調が優れず、ついに病院に検査に行くと、開口一番。 ≦ 即、入院です。帰っても駄目、家人を呼んでください。心筋梗塞、 一歩手前、非常に危険な状態です。肺癌ではないが・・・心筋梗塞、一歩手前。 手術は上の許可が必要で,手続きに入りました。あとは、オペ室で!> といわれ、その場から消えてしまった。何やら,看護師が多くいる詰め所。 何気なく、見渡すと尋常な空気とは違っている。「ウソもなにもない、緊迫した 空気。何気なく、看護師が観察にきているのが解る。しかし、しっかりと平常 バイアスがきいている。もしかして死ぬとはもうとう思う感覚もわかない。 まだ入社したてのホッペの赤い看護婦が、オペ室まで運んでいるのがよく解る。 緊急なのが理解できるが、身に迫る感は0。で・・・開胸するかと思いきや、脚 元から管を入れ始めた。何やら心臓周りの血管に、極細のワイアーを入れている。 細くなった血管を広げているような。男3人がさ執行しているのが解る。 重大な手術を為ていることに、初めて気づく。そういえば、上皇様が、これを執行したいたと教えてくれた!それをまさか、自分がとは、これ如何に? <このまま死んでも、何とも思われないのだろうに>と思いつつ,死ぬ可能性に ついては何とも思わない。時間は、30分ほどで終了したのは、あとで家内から 聞いて認識した。
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8114,プーチンの消去の時期へと論調が替わってきた! |
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2023年07月03日(月)
+ 内乱一歩手前から このところ、論調が代わってきたが、そうだろう。ここまで世界の 平静を乱し三次世界大戦一歩手前まで緊張を高め、一般生活まで根底 から変えてしまったのだから、尋常ではない。年内は何とか保っても、平和の 維持は難しい。 ロシアの卑しさが、そのまま、彼を通して露出してしまった。 アメリカ・NATO。対ロシア/中国連合sでは、戦の場数が全く違う。あと数ヶ月で、 ロシアが終わり、つぎは中国になる。 ーー * パンデミックで、鬱憤が溜まってた矢先に 世界中が負の蓄積のこの頃、ロシアが西側に先制攻撃を為たのがウクウライ戦争。 コメデアンを大統領に据えて,「西側は弱体化しているなか、絶対に短期決算で 「勝てる」と読んだのが間違い。NAT0は飛んで火に入る夏の虫!と・・・ そしてロシア側の兵力の半数を破壊済。あと一歩?まで追い詰められた。
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2023年07月02日(日)
* 時間経過と供に・・・ 退院して一週間、経過するが、時間経過と供に,ショック度が大きくなる、 一つ間違うと死に到る病だったような! そう簡単に,神様は彼岸に移れない。 あと2年5ヶ月で80歳に相成る。老いるのは哀しいが,それも現実。己が 気づこうが気づかないにかかわらず。間違いなく時間は過ぎていく。そして、 老いた自分と,対峙する。ある日に、老いた自分に呼止められてl現実に向合う。知人、友人の言動から垣間見るしかない。 人間は、哀しいかな、他者に,その現実は、少し頭の軽い人間は己に甘い。その蓄積が自分の現状。死に際に,それに気づくことになる。 ーー * 三次世界大戦に入るしかないのか? プーチンへの暗殺。その集大成が三次世界大戦、これがドウモ現実味を あびている。まあ、プーチン・・・心穏やかではなくて、キツいのだろうが! 一つ間違えると、ウクライナが、日本にとって変わった可能性があるが、 脳天気なのが日本の文化人。他国のことでしかイメージが沸いてこない!
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2023年07月01日(土)
* 7月上旬なら、梅雨となる 昼も夜も、茹だるような蒸し暑さが続く。作物には、これが良いはず。 太平洋の海水を貯め込んだ雲が,上空で雲となって、浄化されて、日本の 上空でダムのような役割を果たして、日本、中国に注ぎ込む。特に山岳を 擁している日本には、自然の恵みをもたらしてくれる。 その日本も、絵に描いたように細長い島国として、水分を表日本に流し込む。 日本にとって、自然の恵みは、神の恵みにもなる。そして儚く消えていく。 ーー * それにしても日本にとって・・・ 俯瞰すると絵に描いたような時代を生きたもの!比較的恵まれた家庭で育ち、 致命的な挫折もなく、人生の八割り方を生きてきた。これまで因縁ある人たちの 半数近くが故人になってはいるが、やはり寿命ということか。親の影響は、やはり 大きいようだ。私自身も、70歳をこえた頃から、意欲も、肉体の衰えを実感して きている。75歳が丁度良いと思いきや、死なずに元気である。とにかく、ストレス を最小にが健康法の大方を占めている。
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8111,閑話小題 〜いまはパンデミックから大谷の話題に |
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2023年06月30日(金)
閑話小題 〜いまはパンデミックから大谷の話題に
* 国策かい?7791,閑話小題 〜笑顔に勝る化粧なし〜 …笑うから楽しくなる〜 2022年06月30日(木) * プラス循環の第一歩! 私の特性の一つに、腹の底から笑えることがある。落語、漫才、TVの喜劇で、 笑うことに抵抗感が全くない。いま一つに、怒りがある。これまた、瞬間湯沸 かしのように… それに比べ、哀楽の感情は少し乏しい。 大家族の環境が、 そうさせてくれるのだろう。あとは、大自然との邂逅もある。直感的に数億年、 数千年を一瞬に感じとった時の魂の慄きもある。それに近いのが、女性の 美しさからくる感動。 …ソレガ如何しただが、これも野生からくる本能の 成せる業。
≪:小谷野です:人生の大先輩方と時間を過ごす機会がありました。 含蓄ある言葉が沢山でますが、…印象に残った言葉の一つに 「笑顔に勝る化粧無し」がありました。 別嬪さんも笑顔なければ、美しさ半減ですね。 職場の人気タイプ一番はいつも決まって、笑顔でいる人だそうです。 人間以外の動物にはできない笑顔づくりは大きな力がありそうです。
海外の観光地でよく見る光景ですが、カメラマンがチーズと言うと、 瞬間にいい笑顔を作る海外の人々の横で、日本人は仏頂面が並ぶことが結構 あります。しかし、本人は笑っているつもりなのです(私もその一人)。 笑顔作りが苦手な日本人といったところでしょうか。
先日、コールセンターで、各オペレーターの机に大きな鏡が置いてあるので、 勤務中に化粧でもするのかと思いましたが、そうではありませんでした。 お客様からの電話応対の際にオペレーターが笑顔を作っているか自己チェック をする為なのだそうです。 顔が見えない電話の声だけでも、表情が必ず相手に 伝わってしまうそうです。優しさしさ、さわやかさ、おしゃれさ、健康な イメージなどを伝えます。 面白い、楽しいから笑顔がでるのではなく、笑顔 を作るから面白く、楽しくなる、の発想も必要ですね。 ≫ ―― ▼ ナチが大衆を先導する時に、見事に感情露わに表現し、誘導する。 凡人は、これに弱い。この研究の著書を読んだことがあるが…
・・・・・・ 7442, 閑話小題 〜人生75年は実に短い ―5 2021年06月30日(水) * やはり、後期高齢の75歳になったような… このパンデミックが始まってから、75歳を超えた実感が強くなった。 この春先にTVバラエテしが一斉にかわったが、感覚が古いままのためか、 チョッと違う。それは肉体もしかり。…やはり、歳には勝てないということ。 としても、人間観察の好奇心は果てることがない。TV放映の映画、ドラマ、 ドキュメントと、シネマ館での新作映画が「社会の窓」の中心になるが、 足腰が弱った分、好奇心が強くなる。 笑いが多くなってか笑い上戸と いってよい腹の底から笑いが次々と込み上げてくる。居間に居る家内が心配 をして <毎日毎日、笑い転げて…変になるわよ!>も、今さら! ―― * 笑いとは… 何だろう! 笑いをネット検索をしてみると! < 笑いとは、楽しさ、嬉しさ、おかしさなどを表現する感情表出行動の一つ。 笑いは一般的に快感という感情とともに生じ、感情体験と深くかかわっている。 また、笑いは感情表現の中でも極めて特殊なものであり、すぐれて人間的なもの。 一般的に動物の中で笑うのは人間だけである。怒り、悲しみなどの表現は動物 にもある。 笑いが人間的である理由として、笑いは…「笑うもの」と 「笑われるもの」という分離があり、何か対象化するという心の働きが必要。> ― ▼ 笑いについて、ここでテーマとして数多く取上げてきた。ストレスの多い 性格もあって、自らを笑わずにいられない。 自らを笑うというのは、笑う ことで、自らを冷笑化して、自らを慰めるしか他にないから… 笑いをとるのは、 幾つかの感情の中で、一番難しいこと。 ÝouTubeで面白いのがガスネタとして 取り上げた。 多くの人にはガスネタの一つや二つはあるもの。女性には、 これに生理ネタが加わるため、神経衰弱になってオカシクない。小母さんとは、 それらの羞恥心を欠いた女性を言うのだろうが… それが、他者への攻撃として 維持される為、周辺は堪ったものではない。問題は育ちになる。
・・・・・・ 2020年06月30日(火) 7047,閑話小題 〜現場は… やば! −3 * 世界の感染1千万人が半年で死者50万人に!
◉ 中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに196の国・ 地域で計1005万8010人余りの感染が確認され、少なくとも499万8900人が回復。 ・最も被害が大きい米国では、これまで12万5709人が死亡、253万4981人が感染し、 ・次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は5万7070人、感染者数は131万3667人。 ・以降は英国(死者4万3550人、感染者31万1151人)、 ・イタリア(死者3万4738人)、 ・フランス(死者2万9778人)となっている。
【字数制限の為、カット/ 2021・6・30日】 ・・・・・・ 2019年06月30日(日) 6680,閑話小題 〜悲しみって、時間と共に深くなるのよ!
* 悲しみは時間と共に薄れるって嘘よ 再び「ガイロク(街録)という番組の話。 下町で一人歩く御婆さんの話題。 《 若くして夫を失い、その後、手塩にかけた一人息子を交通事故を亡くしたと いう、『毎月、祥月命日に、墓地にお参りに行くのが、務め。これは私が元気 でないのなら…。 高尾山のお墓に行くため山を登るときに、自分の名前を呼び ながら励まして登るの。>と、述べていた。 ところが、それを聞いていたゲスト榊原郁恵の母親の言葉が何とも! 『郁恵ちゃん、悲しみって時間と共に薄くなるって、嘘よ。逆よ!』 いや、驚いた。悲しみ、苦しみは、私の経験則からして大よそ、二年半で 治まってきた。一般的にも、慰めで『二年も経てば、乗越えられますよ!』と… 時間薬の効果である。しかし、それは、その程度の悲しみに過ぎないと…直感した。 直に思いついたのが、二人の息子を若い頃に亡くした両親の悲しみ。 特に母親の心の傷。乗越えたとしても、年々、悲しみは深まっていた? そうこう考えると‘絶叫したくなる’ほど 両親に対する思いが一変することに。 長男、次男の不幸な死を招いた罪の意識と、反省。 私が、20歳になった頃に、 二人の分も、「自由に、明るく羽ばたいてみろ!』と、応援していてくれたことは 薄々知っていた。昭和40年代は、右上がり経済の真只中。坂の上の雲は青く輝いて いた。私の過ごして学生寮の名が『青雲寮』。あの時代の抑揚感は当時の歌謡曲に、 そのまま現われていた。しかし、太平洋戦争の深い犠牲の上で、それがあった。 『悲しみは、時間と共に深まっていく』の言葉に、『エッ!』と、この年齢で 驚くのは、私自身が晩期の両親の年代に入ったため。そして私の悲しみが浅いか!
この街頭録音略して「街録」。ネットによると、 <街ゆく人々の“リアル”な声から、人生を学ぶ! 人生のピンチやハプニング とどう向き合い、乗り越えてきたのか? その経験から得たものとは…。 山あり谷ありの内容> とある。 これに似ているのが、『地球タクシー』 『家についていっていいですか』『空港ピアノ』などがある。何気ない通りすがり の人生を、僅かな因縁の機会に垣間見る味わい。 この『ガイロク』でも、『家についていっていいですか』でも、 『あなたの人生を自ら何点付けますか?』と、急に、声をかけられたとしたら… さて如何こたえられるか? それも、全国津々浦々に晒された中で? 顔ぼかしなら、何とか!理路整然と… 『日々是口実』をしてきたこともあり… 何をしに、何をして、生きてきた? 親鸞ですか? <歎異抄 ... 弥陀の誓願不思議に助けられまいらせて往生をば遂ぐるなり」と 信じて「念仏申さん」と思いたつ心のおこるとき … > 。
◉ ニ泊3日の心臓手術のため、近くのバイパス沿いの総合病院で入院。 日常生活からしたら思いもよらぬ、ワンダーランドそのもの。真面目で 真摯な病院の世界が広がっていた。死の瀬戸際にいたのである? その実感は0とくれば、なにおか言わんやになる。地元長岡には、 日赤、中央病院、そして立川病院となり、個人の吉田病院となる、 両親は,中央病院で亡くなっていて。城下町なるが故の難しさがある。 その時々の医師の人気もあり、それはそれで、医師の選定も出てくる。 病人は,医師の腹一つで生かしも殺しも可能な世界。 何処も,そこには不思議な空気感が流れている。と、 ◉ このパンデミックの中、スポーツ界に,とんでもない逸材が出てきたl 敵将が平然と、<私は,敵将だが,それ以前に大谷熱狂的ファン。まさか、 こんな選手に出会えるとはおもわなんだ!>と公然と話す。日本では考え らねないこと。これを書いている私も,何でまた,何度も同じことを書連ねて いうのか?歯痒いこともある、
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2023年06月29日(木)
* まあし幸せのことだが、居間代わりの寝室から,居間への渡り廊下 から浮世の現実が始まるのが現実。居間のTVから大谷への歓声が聞こえてくる のが常。そして10分もしないうちに,「怒濤の歓喜になる!まあ、目出度いこと だが立ち竦んでいるうちに、期待に反しないのが千両役者。夢か現実、か・・・ 練習風景があったが、成るほど,この成績は、然もありなんと納得する者。 練習風景が,小さなマトリックスに凝縮されており、それに従い、黙々と熟す 姿はズタズタ。書いている現在でも,それが正夢か、現実化は解らない。 ーー * 大谷の通訳の年収が、一億円・・・ 大谷の通訳だけでは高すぎるが、データー管理と、外部ブレーンの橋渡し役と みれば、右上がりであれば、角度によっては決して高くはない。ドローンと仮説 をたてれば、それはそれで・・・ ナカナカの切口になる。白鳳の強さの秘密は、 データー管理にあるという!暇さえあれば、PCでデーターをマトメテいたそうな! 動画だけでも、大きな差が出るのは当然のこと。
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2023年06月28日(水)
* 娑婆の面白さとは・・・ 退院後、5日目になる。思わぬ副サン効果か、腰と脚全体が軽くなった。 朝、起きて上半身を起こすエネルギーが軽減していたこと。この機能は、行動の 基本である。・・・次は、気分が爽快になったこと。知らないうちに、時間をかけて、 身体のネジが緩んでいたことになる。それにしても、病院の3日間は、我ながら 酷いもの。家内に医師と看護師が、痴呆が少し入ってる?」とコッソリ聞いた そうな。その辺りは認識していたつもりだったが・・・ そういえば、何やら変な 視線を感じていたような。死の淵でも、その自覚は,ホボないことに我ながら驚き。 死んでしまえば,それまでよ!が現実だが,その現実感が全く無いとは! 知人の 何人かが故人になったが、こんな感覚だった・・・? 死に関して、ある程度は 無知も必要かも!死んで花見が出来ようか?まだまだ死にたくはない。 何かの切っ掛けで、念いもしない、断片2入り込み、その切り口から、念いもしない、 現象を垣間見ると、新鮮な世界が浮び上がってくる。 ーーー
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2023年06月27日(火)
* この宇宙旅行をそこそこ味わって生きるには80年は,短いか? まさか、自分が狭心症の心筋梗塞で死の淵にいるとは思ってはいなかった。 まだ死にたくもない反面、この宇宙の観光旅行も,最後の残照を楽しみたい・・・ 真面目くさって、娑婆の表だったところしかナゾッテナカッタ人生。今さら 焦ってもした仕方がない。その年代事には、抜穴は生めてきたつもりだったが、 どうも、この娑婆の生きモノたちは、世間様に惑わされて、上っ面を滑っているに 過ぎない。なんと、どうしようもない生き物が人間と言うことか! 何でまた、今さら・・・心筋梗塞なのでしょうか。結構、Youtubeの画想が、心臓 に悪いのか? そんな柔な神経でもないことは確か。 検査結果を聞いた際に <どの位、危ないのですか?>と聞くと、<その場で緊急入院するほどです。 決して甘くはない事態です!>。成るほど青天霹靂の事態。 80年の寿命が丁度 良いのかも!
検査医か、家内の聞き違いか? 心筋梗塞聞いていたのが「狭心症」という。 狭心症の行着く先が心筋梗塞で命とりに・・・、ということ。あくまで他人事・・・、
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2023年06月26日(月)
* そこそこ生きるには80年は,短いですか? まさか、自分が心筋梗塞で死の淵にいるとは思ってはいなかった。まだまだ 死にたくもない反面、この宇宙の観光旅行も,最後の残照を楽しみたい・・・ 真面目くさって、娑婆の表だったところしかナゾッテナカッタ人生。今さら 焦っても仕方がない。その年代事には、抜穴は生めてきたつもりだったが、 どうも、この娑婆の生きモノたちは、世間様に惑わされて、上っ面を滑っているに 過ぎない。なんとまあ、どうしようもない生き物が人間と言うことか! 何でまた、今さら・・・心筋梗塞なのでしょうか。結構、Youtubeの画想が、心臓 に悪いのか? そんな柔な神経でもないことは確か。 検査結果を聞いた際に、どの位、危ないのですか?と聞くと、 <その場で緊急入院するほどです。決して甘くはない事態です!> と。 成るほど青天霹靂の事態。 80年の寿命が丁度良いのかも!
検査医か、家内の聞き違いか? 心筋梗塞と聞いていたのが、「狭心症 」という。 えらい違いだが、まず検査医が間違え、それを鵜呑みに聞いていた私も悪かった。
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2023年06月24日(土)
* 心筋梗塞の直前に 一週間前の土曜日、夜半の胸の圧迫に堪えかねて翌日早々に近くの内科医に 行くと、薬を渡されて、総合病院に検査に行くように言われ聞くと、眼光鋭く、 <これは緊急入院です。心筋梗塞一歩手前で!際どい段階です!今では、まだ 間に合います!家に帰っては駄目で緊急を要します。手術が手術だけに上からの 許可が下り次第、手術に入ります。後はオペ室で会いましょう・・・ この手術の 器械は長岡で三台あり、ここにはあります> 何が何だか解らずしまいで、いざ手術へ!胸部でも切開されるのかと思いきや、 脚もとから極細の管を差し込むようだ。苦痛はゼロに近いが、男の3人の会話が 聞える。そして40分ほどで終了。こういう場合・・・ 手術後の,麻酔の影響で 色々な精神の錯乱があると聞いていたが・・・案の定,その内容とは・・・ 新潟駅前の妄想が・・・ 際どい場面の次の場面! ヤクザ絡みで、誰かが逃げ込んでくる。 同室の他の3人は、震えている!ヤクザ者は犬系で例えると、野犬、狂犬の類> 危ない故に距離をとるのが常道?しかし、殴り込みはないまま! 次の場面は、 元々,寝ていた病室。何やら、元通りの場面設定。独り、騒いでいるのが私自身。 何故に私が心筋梗塞・・・? そういえば、母親が、私が中2のときに、立川病院 の創業者に心筋梗塞の重傷から助けられたことがあった。自宅の一室で,母親が 白髪を振り乱し,苦痛の最中、【先生助けて、ハッチャン(私の名前)助けて!】 その時、【自らが助かろうしなくてはなりません。誰も助けてはくれません!】と 説教して死の底から救い出してくれた。ある意味で,私の人生の言葉である。 その話を,日本的教育学者に離したところ、是非,私の会の皆さんの前で話して ください!」と!母親の深い因縁めいたこともあり、日本中の偉い人の前で、 その話は、母親のプライバシーも有り、断ったが、積極的に公開しても悪くはなかったと! そして自分のことになる。私めが心筋梗塞で・・・ まだまだ死にたくはない!
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