堀井On-Line



4374, 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 ー6

2013年03月08日(金)

            
              「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」 橘玲 著
    * 平等も格差も遺伝子に組み込まれている
 チンパンジーに、既に平等が埋め込まれているとは驚きである。長年の間の試行錯誤の結果である。
ということは、それから進歩した人間は、平等から一歩進めて「公平」という概念になる。しかし、この辺りが一番難しい。
容姿も、能力も、人種も、生まれてきた環境も、その人によって違っている。当然のことながら、人間は不平等に生まれつく。
しかし、チンパンジーの遺伝子に平等も格差も組み込まれている意味を考えてみる必要がある。 ーその辺りを抜粋するー
≪ 二頭のチンパンジーを、真ん中をガラス窓で仕切った部屋に入れ、片方にキュウリを与えるえるとおいしそうに食べる。
 ところがもう一方のチンパンジーにバナナが与えられると、いきなり怒り出して、手にしていたキュウリを壁に投げつける。
さっきまであんなにうれしそうだったのに。霊長類学者のドゥ・ヴァールは、こうした観察結果からきわめて重要な発見をした。
平等はチンパンジーにとって、けっして譲ることのできない「基本的猿権」なのだ。
 ぼくたち人間も、「平等」に強いこだわりをもっている。人種差別でたくさんの血が流れるのも、バックパッカーが
ぼったくられたことに延々と文句をいうのも、同じ人間として平等に扱われていないと感じるからだ(もっとも先進国の
バックパッカーは、自分たちが特権階級に生まれたという不平等を意図的に失念している)。
 でも平等が遺伝子に刻み込まれた生得的な価値観なら、なぜ世の中は格差社会になるのだろう。それは、「格差」もまた
ぼくたちの遺伝子に刻印されているからだ。
 初対面の二頭のチンパンジーを四角いテーブルに座らせ、どちらにも手が届くところにリンゴを置くと、互いに取りあう。
負けがつづくと威嚇の表情を見せるが、喧嘩にはならない。互いに先取者に所有権があることを認めているからだ。
 ところが同じことを何度も繰り返すうちに、どちらか一方がリンゴに手を出さなくなる。からだの大きさなどさまざまな
特徴から二頭の間で自然に序列が生まれ、いちど階層が決まると、下位のチンパンジーは上位者にエサを譲るようになる。
 保育園や幼稚園でも、子どもたちを集団で遊ばせるとごく自然に階層が生まれ、リーダーが決まる(とくに男の子の場合、
この傾向は明瞭)。サルやヒトには、相手と自分の関係を測り、無意識に支配したり従ったりする強力なちからが働いている。
人間の耳には、五〇〇ヘルツより低い周波数は意味のない雑音(ハミング音)としか聴こえない。ところがぼくたちが会話をすると、
最初はハミング音の高さがひとによってまちまちだが、そのうち全員が同じ高さにそろう。 ひとは無意識のうちに、
支配する側にハミング音を合わせるのだ。≫
 ▼ サルの研究では、サルと人間の重なる部分から、人間の本質を探っていく。特にサル社会の「平等」と「格差」との
  微妙な調整がポイントとなる。生まれて死ぬまで、高校、大学、会社、事業、結婚相手などの選定が延々と続く。
  その結果、都会では、住む地域まで格差ができる。その最たるものが皇居。アフリカの王族国家を見れば、システムの
  馬鹿馬鹿しさが見て取れるのに、自国になると分からない。
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4000, 4000回の随想日記
2012年03月08日(木)
 千、二千、三千回目に、それぞれの感想を書いてきた。 旅行中も「書きだめ」をしたのを知人に頼んでアップをしていたので、
ほぼ休まず書いてきた。自分でも11年近く四千も連続して書いたと驚いている。 次は五千が目標になるが、四千回を契機に、
時どき休むことにする。 また五千回に到達した時点で半年位は休むつもりである。 
 この程度の文章は誰でも書けるが、一応自分で納得した内容を書き続けるのは大変である。充実感があり、習慣化したから可能だった。
「チョット聞いてよ。こんなことがあったよ!」という長屋のハッツァンが、クマサンに自慢気に話している感じである。もちろん、
自分のために整理し知識として残すのが目的だが、せっかくの獲物?を共有することで、学び続ける動機づけにしている。 
気楽に、面白可笑しく、バカ丸出しで、地頭で、書いたため、それが、そのまま伝わっていたはず。 それも四千ともなると、
自分の脳内そのものでもある。 自分の貯めた文章を毎朝、同月同日分を読む楽しみは格別。今では、その日書いた分を含めると
11年分の同日の自分に出会っている。 書いたことも、その内容も、ほぼ忘れた文章が、早朝に読み返すのは不思議で奇妙な感覚になる。 
だから倒産とか、それに関わる嫌な日々も、この御陰で毎朝、心が洗われる。 文章を起承転結でまとめるのはプロならいざしらず、
気力が無いと無理。 但し、一度、その習慣をつければしめたもの。 しかしブログに字数制限があるため、当日分の書いた分だけ、
過去に書いた文章をカットする。それが、身を切る思いになる。しかし、それが好い加減な文章を書くと数年もしないうちに、
自分の手で削除することになるので、内容の質を落とせなくなる効用がある。 文は、一度書き、アップすると、あとに戻せない。
何気なく書いたために明らかに傷をつけた人が何人かいる。 注意はしているが、厳重な注意が必要だが、それが見えなくなってしまう。
時系列に書き続けていると、ある意味で、メモ帳、雑記帳にもなるが、毎日、書き連ね、別ボックスに分類すると、違った意味で、
価値が出来てくる。 また分類ボックスの一番下に、過去に書いた文章の検索が出来るようになっている。 時々、検索をすると、
キーワードの入った文章が出てくる。もし、秘境旅行、と入れれば、過去に書いた文章が時系列に出てくる。これは記憶の検索になる。
  以下の、千、二千、三千も、それぞれ検索で調べたもの。 
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2003/12/30
1000, \(~o~)/千日の随想日記!
 1昨年の5月2日から今日の12月30日までは973日である。更に旅行をしていて休んだ一回分の日にちを加えると
約35〜40が合わない。調べてみると206〜222とか250,251辺りとか何箇所かが間違いている。しかし小説風の「宗親日記」が
大体その位の数を書いているので、合わせて一千回の到着日とすることにした。 あくまで自分ひとりの記念でしかない。
 子孫への永久保存版としてー「子供や孫に見せるように」と、また「遺言」のつもりで書いてきた(書き始めて一年位経ってからだが)。
だから続いたのだろう。自分の父親や、祖父がこのような文章を残していたら、実際のところ面白いだろう。いま考えてみると、
随想日記を書き始めた日を境に自分が間違いなく変った。一日一日が充実してきた。 20〜30人位?の人に毎日読まれていると思うと、
見守られているような感覚になる。 作家などの物書きが必死になって書くのも解るような気がする。 死ぬ前に全てを消し去るのもよいし、
また書き残すもよいのだろう。いずれにしても50年以上は残らないのだろう。 いや死んだと同時に消滅してしまうか。
そうすると生前葬の遺言みたい、いや墓みたいなものだ。 ところで実感としていうと一番勉強になり良いのが、自分。
・テーマ探しに46時中頭が1杯    ・そして構成に苦労して
・書き上げた後に、何回か書き直し   ・誤字と矛盾をさがす
そのプロセスで内容を練り上げることが、思考を練ることになるからだ。といってこの程度の内容であるが。
 ス〜と書ける日はよいが、全く書けない日がある。それでも何とか書くからよいのだ。
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2006/09/25
2001, 二千日の随想日記!          おはよ〜!(*^ワ^*)i (~O~)ふぁ・・
 この随想日記が昨日で2千回目になった。母の十周忌の命日というのも何かの因縁である。 
千回時の達成感ほどではないが、やはり2千回は・・・。 といって意識したのは3日前だから、
千回の時ほど達成感がないのは事実。千回時ほどの心理的な圧迫感がないが、常に黒い影?に追われている感覚は同じ。
あまり深刻に考えないで、書けることを書けばよい!と気楽に思うようにしている。一種の気楽な喜〔苦〕業と思えばよい。
 次は三千回が目標になるが、楽しむ?しかない。 2009年6月某日になるが、どうなることか。
千回はきつかったが、二千回の労力は半分になった? 楽しまなかったら、続かない。
  良寛の  たくほどは 風がもて来る 落葉かな  と同じで、習慣の流れにまかせて
       書くほどは 知恵(空)がもて来る 話・題(色)かな   というところか!
 だいたい2〜3つ位は時間の合間に下書きを用意して、寝る前に30分かけ一応書き上げ、当日の朝に修正をする。
朝はそれでも一時間はかける。テーマ探しと、下書きの時間を入れると合計三時間は一文章にかける。
その三時間のプロセスは考える時間になる。そのために毎週図書館と本屋に通ってテーマ探しをする。
アウトプットを習慣づけることによって、インプットを図るのが目的の一つになる。
もう一つのプラスは五年分の同月・同日の文章を読み返せること。未来の自分の眼に対して、好い加減な文章をかけなくなる。
毎日読み返すことは、このようなコントロールがはたらく。 最大の読者は未来の自分である。書いた文章を会社に行って読み返すと、
数時間の経過後の冷徹に自分の文章を見ている自分に驚く。自分が初めの読者であると同時に、一番の批評家になっている。
これは、書き重ねるほど鋭くなっていく。これは読書力の強化につながっている。 千回目の日記が懐かしい!

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3634,  閑話小題   
2011年03月08日(火)
 * てっぱん
 毎朝のNHKの連続TV小説の「てっぱん」が面白い。私生児?の19歳の女性の目を通して家族問題をテーマにしたもの。
舞台は大阪と尾道。下宿先の訳ありの住人たちが個性的で人情があり、互いを支えあっているという設定。
実際の社会は、この夢のような暖かさはない。逆に虐めと見下げの中で、本人は崩れていく。
往年の美女、藤純子がお祖母さん役で、番組そのものを引き締めている。全体に流れている湯気が出ているような暖かさは、
家族崩壊が問題になっている中、大きな問いかけになっている。それにしても、19歳のヒロインの持てること。
逆に周囲の男たちの持てないことが何か不自然である。 それがTV小説であるが。
それと、ここには悪役、三枚目役が全くといってよいほど出てこない。 それも良いのかもしれない。
 * 携帯電話の買い換え
 先日、家内の携帯電話の買い替えのお付き合いをした。 私の携帯電話を半年ほど前に、iPhonからドコモに
買いかえたばかりなので、家族割引もあるので家内もドコモにした。 私も家内も型落ちのゼロ円のもの。
しかし半年前には2〜3万はしたもの。 その二つを比べると、その差に驚いてしまった。携帯は日進月歩なのである。
売り場は半分はスマートフォンで占められていたが、これまでの携帯電話ではカメラ機能が強化されたものがメイン。
数年で、大部分がスマートフォンになるのだろう。世界中の情報が、これら端末情報機器から大量に流される時代。
一時代前までの社会的格差は、そのまま情報格差に比例していた。それが、フラット化していけば、社会的格差が、
これまでと違ったカタチになってくることになる。これが北アフリカ、中東のアラブ圏で起こっている変動として現れている。
パソコンも、卓上、ノート、そしてタブレット型と進化をしてきた。携帯電話からスマートフォンへ雪崩をうって移行を
始めたが、これがどの方向に変化していくのか? スマートフォンとタブレットの境目は、どの辺になるのだろう?
35歳が子供の頃からゲーム器やパソコンに慣れ親しんで育ってきた年代の分岐点となる。その人たちが社会の中心点に
なろうとしている現在、時代は大きく変わってきた。 もう化石人間などという言葉は、誰も使わなくなった。
 誰もが使えるようになってきたからだ。しかし、情報格差は、違う意味で果てしなく広がり出した。
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3269, ドル亡き後の世界
 2010年03月08日(月)
   「ドル亡き後の世界 」副島 隆彦 (著)
 10年ほど前から、著者の副島の本を何冊か読んできた。何か山師的な表現で眉唾ものだが面白い。
 外れも多いが潮流は的を得ている。 この本も買おうか迷ったが思い切って注文をした。
 (そして、土・日曜の二日間ジックリと読んだが、これからの具体的な恐慌のスケジュールが書いてある。)
  ー以下は、ポイントを荒筋にまとめてみた。 恐ろしいことだが、こんなものだろう。
・FRBの「景気回復宣言」は大本営発表で、大嘘。アメリカの景気は冬季オリンピックが終了後の2010年3月頃から崩れ始め、
 いったん持ち直すものの、2010年末にアメリカは恐慌に突入し2012年が大底となる。 まずは株、為替、債権は世界的に暴落し
「金融恐慌」が顕著になる。一ドルが80円を割り、60〜70円代に、ダウ平均は6000〜7000ドルまで低落、日経平均も5000円を割る。
・オバマ政権は経済的な失敗から任期途中で辞任する。
・日本はいまだ米国債を購入しているが、中国は米国債を徐々に売る準備をしている。
 RMBS、CMBS、CDOなどの金融派生商品のリスクが一気に顕著になる。
・アメリカは借金を返せなくなり、デノミ、計画的インフレを引き起こさざるを得ない。
・このプロセスで、中国のプレゼンスは必然的に高まる。アメリカ中心の世界は崩壊し基軸通貨としてのドルは地位を失う。
・個人資金の保護のためには「金」や成長可能な日本株を底値で買うべし。(株価が5000円を割ったとき)
・国家戦略において、アメリカの国家戦略に勝る国はない。軍事力は他国を圧倒、食料も世界一、金(ゴールド)も圧倒的に保有。
 ドル暴落で借金棒引き、穀物の暴騰などで逆に潤う。アメリカの借金や財政から考えて、ドル暴落や大恐慌が起こって
 一番得をするのはアメリカである。 結局は世界がアメリカは借金の棒引きをしてしまう。これが国家戦略というもの。
・1ドル=10円時代の到来も有りうる。 日経平均は4,500円を割るのは二年以内?。
・ドルの暴落後は、ハイパーインフレーション、そしてデノミが起こる。日本は米国債や外貨を溜め込んでいるので、
 日本国民の資産が吹っ飛ぶ可能性が大。 既に800兆円もアメリカに貢いでいる。
・アメリカは現在、増刷した紙切れドルで米国債を買うという禁じ手を使っている。アメリカ自身がもう自国通貨を信用していない。
 各国の大使館に現金を送って現地通貨に替えている。2012年の底を経て、3年かけて世界の覇権はアメリカから中国に移る。
 したがって2015年には中国が新しい世界覇権国になると予言。 上海万博が開かれる5月1日から10月31日までは、
 世界経済や相場に何度か暴落はあっても決定的なものにはならない。上海万博が無事終わったその後にアメリカ発の大恐慌が起こり、
 世界経済は地獄を見る。その過程では、日本でも日経平均が一時、5000円を割り、1ドルが70円を割ると言う。
  ▼ 以上だが、100年、いや500年に一度の変わり目、これより劇的なことが起きても不思議ではない。
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2894,厭世的時勢に、楽天であること
2009年03月08日(日)
 「厭世」とは、まず自己を厭うがゆえに世界を厭う心の習性をいう。「楽天」とは、幼児の頃から両親を初め周囲から愛され、
それ故に自分を愛する心の習性をいう。人生を振り返ると、悲しいこと、苦しいこと、不安、恐怖心など、多くの精神的苦痛が
あったが、なぜノイローゼや自殺に追い込まれなかったかというと、それ以上に楽しいこと、面白いこと、明るい展望があったからだ。
 いや、それを見守ってくれる家族・友人があったからである。そのもとは幼児体験、そう両親の絶対的な愛情が基本。
楽天性は、まずは親子関係の中でジックリと育てられる。基本的に親は子どもに絶対的な愛情を降り注がなければならない。
しかし家庭内にも色いろの事情がある。幼児期に親父が事業に失敗してしまったり、両親の不仲もある。 
最近では離婚確率が家庭内離婚を含めると過半数。その中で自分を楽天的性格にするためには、教養を自ら積むしかない。 
最近になって「楽天は意思」とつくづく思う。人間は誰でも心の底は楽天でないと生きていけない。「自分だけは大丈夫!」
と思っているからこそ、エネルギーが、生命力が、発露してくるのである。いずれにしても、誰もが直ぐに死んでしまうのだから、
生きている間は、面白可笑しく生きること。ただし、将来の見通しだけはシッカリと立てた上だが。だから楽天には長期的な生存確保が
前提になる。毎日、安心して日々を過ごせる生活力があり、時代の変化に堪えられる力を持ち、それ故に互いの信頼を維持できることが
基本になくてはならない。その前提がないと心が不安定になり、厭世家になるのである。楽天家過ぎてホームレスになった人はいても、
楽天的なホームレスは、ごく一部を除けばいない。このブログをみていると悲観論者と思われるかも知れないが振り返ると楽観主義者?。
(字数制限のためカット2,012年3月8日)
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2530, 千年働いてきました ー2
2008年03月08日(土)             ー読書日記
 第四章の 日本版バイオテクノロジーの発明の「売り手、よし買い手、よし羊よし」が面白い。
  その要約とは・・・
ベルトコンベアーに送られる前、羊たちは一匹ずつ仰向けにされ、脚の付け根あたりに注射をされる。
(字数制限のためカット2,012年3月8日)
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2007年03月08日(木)
2165, 駅周辺専門店ビルの開店、三店!          (~Q~;)  おはよう??  サム?!
 三月に入って、新潟駅周辺の大型集合専門店ビルなど三店がオープンした。
 さっそく見学をしてきたが、なかなかよい!新規オープンは夢があって新鮮で良いものである。
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 2006年03月08日(水)
1800, 「一夫多妻」男          (ρ_・).。o○ おはよぉ・・
少し話は古くなったが、「一夫多妻」の事件は日本中の多くの男達の丁度良い、酒のツマミ?。
私など家内一人でも辟易しているので、羨ましいとは全く思わなかったが?
 (字数制限のためカット2,011年3月8日)
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2005年03月08日(火)
 1435, 人生の第四コーナー
私の年齢ともなれば競馬でいえば第四コーナーを回って最後の直線コーナーになる。
名馬は、この第四コーナーから最後の追い込みに本当の力を出す。逆にいえば胸突き八丁でもあり、一番大事な
時期でもある。両親の生き様を直接目にすることができた。それは、長年かけた楽しみを追及することである。
(字数制限のためカット2,013年3月8日)
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2004年03月08日(月)
 1069, フランチャイズ・ショー ?3
変わったものでは、「ブランド物の中古品仲介店」があった。
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2003年03月08日(土) 703, 
「金持ち父さん貧乏父さん」ー読書日記
 この本を読んで、読めば読むほど納得する事が多い。
 (字数制限のためカット2,010年3月8日)


4373, アフォノミックス

2013年03月07日(木)

   * アベノミクスは、アフォノミックスか
 アベノミクスを揶揄して、「アフォノミックス」とは、よくいったものだ。 経済評論家の浜規子が先日、アベノミクスの
内容を問われ、「アフォノミックスそのもの。死に掛けている病人にホルモン剤を投与するようなもの。気持ちが悪い。
今さら経済成長などおかしい!」と切り捨てていた。 日銀総裁の黒田氏の国会答弁の内容についてどうですかに対して、
「日銀総裁になりたいポチが尻尾を振っているだけ」と、これまた辛らつだが、当を得たりと納得をした。
この事態を招いた戦犯の主犯格の安部と麻生が、首相、副首相とは漫画の世界。殆どの人が、それを知っているから恐ろしい。
7月末の参院選までのミニバブルか、あと二年が限界とみてよい。それでも見渡す限り阿部しか見当たらないのが現実である。
一度、チャラにになるなら、早めに息の根を止めるのも仕方がないのか。この付けは、5年、10年後に覆いかぶさってくる。
 ところで韓国経済が特に変のようだ。 円安も効いて、あの元気にみえていた経済も崩壊過程。 輸出依存度を見ると、
日本 14% 、中国26%、アメリカ10%に対し、韓国は50%。 日本は貿易立国と言 われるが、実際には内需大国。
それにしても韓国の輸出比率が異常に高い。欧州危機と中国の経済停滞の影響を直撃し、急激に悪化している。
世界的動乱になると、国力がある方が有利。資源があり、海軍と空軍が断然強いアメリカが当分は世界をリードする。
体力を疲弊してしまった日本は、当分、アメリカの属国として生きていくしかなく、TPPの参加など当然のこと。
明治維新も、太平洋戦争の敗戦も、今回も、アメリカに屈した開国になる。アメリカにとって、どれも世界戦略の
一つでしかない。韓国、台湾、日本が、アメリカの軍事、経済の中国に対する前線基地。中国も北朝鮮を庭先の番犬で
飼っている。ここにロシアが絡んでくると、1930年代から太平洋戦争の様相に酷似してくる。そうすると、保守本流の
安部と麻生の出番というのも分からないこともない。「天気晴朗なれど、波高し」である。
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3999, 宇宙は本当にひとつなのか ー4
2012年03月07日(水)
  * 暗黒エネルギー
  ー 次に宇宙の全エネルギーの73%を占める暗黒エネルギーについてー
【 暗黒エネルギーは暗黒物質と並んで、宇宙を作るものの中で正体がわかっていないものです。正体不明のエネルギーなので、
 暗黒エネルギーといっている。暗黒物質のほうは10年以内にその正体が明らかになるのではないかと期待が持てるように
 なってきたが、宇宙の全エネルギーの73%を占めると考えられている暗黒エネルギーは、まだ糸口がつかめていない。
 今のところ、私たちは暗黒エネルギーを見ることも感じることも出来ない。しかし、宇宙のエネルギーの約四分の三を
 占めているものが、どこか一部の場所に偏って存在するとは考えられないので、私たちの周りに既に存在することになる。
 暗黒物質も、暗黒エネルギーも、それが分かっていないのに、物質とエネルギーとに分けているのはなぜか。
 一番の違いは、宇宙が大きくなると暗黒物質は普通の物質と同じように薄まるのに対し、暗黒エネルギーは薄まらない。
 暗黒エネルギーを発見するきっかけは非常に遠くの宇宙で起きた超新星爆発。 超新星の観測から宇宙は常に膨張し、
 その膨張速度は速くなっていることが分かった。宇宙には、目に見える星や銀河などより、目でみることの出来ない
 暗黒物質のほうが多く存在する。ところが、宇宙が広がっていけば、その分薄まっていきます。そうなると、宇宙のなかの
 エネルギー密度が低くなり、宇宙の膨張速度は遅くなると、物理学者は考えていた。ところが、観測結果はそうでなかった。
 宇宙が大きくなるにつれて、どこからからエネルギーが湧き出てくる。何故そうなるのか。それは宇宙が大きくなっても
 薄まらない何かがある。それを暗黒エネルギーと名づけた。】
【 宇宙の体積が大きくなっても、膨張速度は速くなっている。宇宙が広がるたびに増え続けるエネルギーが必要で、そのため
 考えられたのが暗黒エネルギーだ。有力な仮説は、真空も粒子は反粒子が出来ては消えてを繰り返してエネルギーを持っている説。
 この説により真空エネルギーを計算すると120桁も大きな値になり宇宙は引き裂かれてしまうことになる。そこで、素粒子を点でなく、
 小さなひもだという超ひも理論が登場し、宇宙は1次元の時間、目にできる3次元、小さな異次元が6次元(カラビ・ヤウ多様体)の
 10次元ということになる。超ひも理論は重力を含む力の統一が出来る可能性がある。超ひも理論は特異点を持つブラックホールが
 熱を持つという問題に解を与えた。アインシュタインの重力理論はまちがっていて、宇宙は加速膨張しないとする人たちがいる。
 彼らは超ひも理論の一つにより泡宇宙となるとの提案をしている。】
▼ 「宇宙の体積が大きくなっても、膨張速度は速くなっている。宇宙が広がるたびに増え続けるエネルギーが必要で、そのため
考えられたのが暗黒エネルギー。 有力な仮説は、真空も粒子は反粒子が出来ては消えてを繰り返してエネルギーを持っている」
 という説が分かりやすい。真空の中にエネルギーがあるというと、仏教の「空即是色」が思い浮かぶ。 この本をキッカケにし、
 「宇宙オタク」のブログを幾つか見たが面白い。 広大な宇宙に興味を持つと、シャバの世事に囚われている自分が見えてくる。。
 ・・・・・・・
3633, 「中東革命」の行方 −2
2011年03月07日(月)
 * 新たな独裁の可能性にマスコミは甘すぎる?
 ー 次の視点も、なかなか考えさせられる ー
≪ 1月から2月に掛けてチュニジア、エジプトで次々と起こった民主革命について、筆者に思い浮かぶのがこのトックヴィルの洞察だ。
この革命に対するマスコミの反応は一言でいえば慎重な楽観主義である。 通常、国際ニュースについて、国内と海外の新聞の間に
切り込みの鋭さの違いがあり、立場にも若干異なる点が見られるのだが、今回の場合、内外格差も国内格差もほとんどない。
おそらくアメリカ国務省でさえ事態を掌握できないほど急速に出来事が展開したためなのだろう(なぜ、出来事の展開がかくも
急速だったのかという点について、各紙はアラブ世界へのインターネットの普及を原因として指摘する)。
 チュニジア、エジプトの国民が腐敗した独裁体制と平和裡に決別し、民主化を実現したという「美談」にも関わらず、
内外のマスコミが手放しでこの出来事を賞賛できない理由は、言うまでもなく「イラン革命」の経験である。
民主化は結構だが、それが結局、強硬なイスラム思想に立った新たな独裁体制につながったら困ると認識されているわけである。
トックヴィルの洞察が重要なのはまさにこの点だ。結局、新たな独裁制に行き着くのか、イスラム原理主義が中東に浸透する結果になるのか、
それを占う大きな要因は、今後、民主主義への体制移行期においてどれだけアナーキーが深刻になるかである。今回のチュニジア、
エジプトでの民主革命では、この点に若干希望が持てる。なぜなら、流血を伴うことなく実現されたからである。
暴力によって生まれた新体制は、その維持のためにも暴力を必要とする。同時にその暴力に反発する国民の暴力を誘発する。
今回はそれを避けられるかもしれない。もっともエジプトの場合、軍による移行体制という現状からして、民主革命はまだ序の口である。
もし今後、軍が強圧的な態度に出て、国民の反発が強まった場合、次の衝突では流血が起こる。アメリカを中心とする西側諸国は、
軍を監視して移行期をスムーズに進展させる責任を持つ。≫
▼ イスラム教が、何で民主化というのか? 彼らの民主主義は独裁打倒ということで、欧米の民主主義とは違う。
 要は、他の文明圏との経済格差がTVなどで露出されたこともある。特に恵まれてない若者層に不満が浸透している。
 独裁者たちの国家の私物化も露骨。同じことは欧米でもあるが、それぞれの階層の中で飼いならされ満足しているのだから今さら・・
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3268, 哲学者は神について、どのように語ったか ー4
 2010年03月07日(日)
  * キルケゴールの「宗教的実存」
 キルケゴールは、「個人の生は3つの段階を経て深化する」と主張した。
1、美的実存:  美しいものを求めて、そのときそのときの享楽を求める生き方である。 ドンファン的生き方。
2、倫理的実存: よいことをし、社会的の規律を守り、習慣などに従い、全てに道徳的な生き方。
3、宗教的実存: 神である絶対者との関係の中で生きることにより、真の人生を手に入れることができる生き方。
 この宗教的な生き方も、二つに分けた。「宗教性A]と「宗教性B]である。「宗教性A」は、自力救済を試み、自分の主体や
 理性によって自分を支配しようとする。しかし、それはキエルケゴールによると罪になる。 支配するのは神である。
(字数の関係でカット 12年03月7日)
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2893, 年寄りの持病自慢は、老人の猥談だと!
2009年03月07日(土)
50歳半ば頃から同級会では、年金か成人病の自慢のしあいか、誰かの死の話が中心になる。
青春時代に自分の体つきや身なりを気にしたり、性体験を陰で話したり、猥談を話したくなる時期があるが、
それと同じく、自分の「体調」や「病気体験」について語りはじめる老人の「健康談議」を「老人の猥談」というらしい。 
五十歳代半ばの下半身の衰えは男の共通の話題。 その次は癌体験か糖尿病か心臓病などの成人病の披露のしあい。
(字数の関係でカット 12年03月7日)
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2529, 山田風太郎 のアフォリズム
 2008年03月07日(金)
彼の本が好きで、何冊か図書館で借りて読んできた。暗い中に何ともいえない温みがあり、2年に一度は彼の本を読んでいる。
また亡くなる前に朝日新聞に『あと千回の晩飯』が連載したことがあった。なかなか文に鬼気迫る内容だったことを憶えている。
先日も『人間魔界図鑑』を借りて読んだが、著作群の中からの警句やアフォリズムなどを一冊にまとめたもので読みやすい。
手元に置いておきたい本と判断し、アマゾンの中古本を注文することにした。
以下の文章は 「人生(時間)のセイムスケール」というHPの中の山田風太郎のアフォリズムなどを抜粋コピーしたもの。
★「神は人間を、賢愚において不平等に生み、善悪において不公平に殺す」
★「我が命は地球より重い。他人の命は犬より軽い」
★「人は生まれ、苦しんで死ぬ。人生の要点はそれでつきている」
★「みんないう。いつか死ぬことはわかっている。しかし、「今」死にたくないのだ」
★「---いろいろあったが、死んでみりゃ、なんてこった、
 はじめから居なかったのとおんなじじゃないか、みなの衆」
★「死が生にいう。〈おれはお前がわかっている。しかし、お前にはおれがわかっていない〉」
★「死の瞬間に何人も悟るだろう。--人生の目的なるものが、いかにばかばかしいことであったかを」
★「生きながらそれは、多少ともすでに神曲地獄篇の相を帯びている」
★「いかなる人間も臨終前に臨終の心象を知ることができない。
 いかなる人間も臨終後に臨終の心象を語ることができない。何という絶対的聖域」
★「生は有限の道づれ旅 死は無限のひとり旅」
(字数の関係でカット 09年03月7日)
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2007年03月07日(水) 2164, 宮城まり子         (~Q~;)  おはよう〜〜 サム!
3月の日経新聞の「私の履歴書」は、「ねむの木学園」園長の宮城まり子である。まだ6回目だが、なかなか面白い。
 宮城まり子といえば私の小学校の頃から映画などに出ていたが、甘っ2007たるい声が印象的であった。
その後、芸能界をやめて「ねむの木学園」を開いた。もう二十年前のことになるが、TVでその「ねむの木学園」を放映した。
その時の子供の絵を見たときの衝撃は今でもハッキリと憶えている。ピカソのような絵だが、絵から純粋な子供の心が直に
伝わってきたからである。役者をやめた後からも、人生の舞台の「役割り」を正直に生きている人である。
「人生を思いのまま生きている人がいる!」というのが当時の感想であった。
「私の履歴書」の一日目に書いてあった、学園を開設するにあたっての、愛人?の作家・吉行淳之介との3つの約束がよい。
1.愚痴はこぼさないこと。2.お金がないと言わないこと。3.君を信じてくる子のため、やめてはいけません。
その時、宮城まり子は「ハイ」と答えたという。 三回目の、彼女の母の教えの「感じたまま」の言葉が印象的である。
 ーそこを抜粋してみるー
私は母と並んで絵を描くのが好きでした。小学校に入って間もない頃でした。並んで描きながら私は母に聞きました。
「お母さまはどうしてそんなに絵がうまいの?」すると母は「まりちゃん、人の絵をうまいなどと思っていけません。
人は人、自分は自分。自分の絵をお描きなさい。」と少し厳しい口調で言いました。
「お母さんは大人になってしまったから、あなたのような素直な絵は描けなくなってしまったの。あなたにはあなたの絵があります。
好きなように描きなさい」大きくなったら絵描きさんになりたい。私の初めての夢でした。しかし母の言いつけを守ると学校で叱られました。
絵の時間にラジオ体操をする人を描いたときのことでした。その人がとても気持ちよさそうに見えたので、感じたままに描いたら 腕が背よりも
長くなりました。  先生は「真面目に描きなさい」といいました。
「ねむの木学園」では私は絵も担当していますが、一度も「上手ね」と言ったことは ありません。
  「うれしいわ」と言っています。だって「上手ね」と言ったら子供はそれで安心をして満足してしまいます。
▼ 書き写しているうちに20年前のTVの内容を再び思い出してきた。「ねむの木学園」の知恵足らすの子供が
  ピアノ演奏をしたが、鍵盤に魂を込めたピアノの音に気持が引き込まれた。
  感動のあまり、その番組のビデオを何人かに見せた記憶がある。今月は、毎朝彼女の魂と出会うことができる!
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2006年03月07日(火)
1799, 風太郎の死ぬ話   (○´・д・)ノ〔● ォ'`ョゥ   −読書日記
山田風太郎の「死」に関する本を読むと、色いろの人の死に様が面白可笑しく書いてある。そして読み終わって
「死」が軽く思えてくるから不思議である。また「死」を考えることは「生」を考えることになるのに気がつく。
死に様が、そのまま生の完成といえるということだろう。これまでも山田風太郎の『死』について取り上げてきた。
暗いと言われるが、お経を読んでいるようで逆に安らぎを感じる。私が風太郎の死に対し一番好きな言葉がある。
「・・・いろいろあったが、死んでみれりゃ〜、なんてことった。はじめから居なかったのと同じじゃないか皆の衆」である。
 この本の中にも強烈な言葉が次々と出てくる。
・信長は本能寺で死んだからこそ信長であり、西郷隆盛は城山で死んだからこそ隆盛なのである。あるゆる欲望を満喫し、
 大往生した死に方は、その人の人生が誰の同情も関心も共鳴を買わないという点で、芸術的に失敗作である。
・フィリップ・アリエスの「昔の死は、人が死にいく人物を演技する喜劇的な悲劇であった。
 今日の死は、人が自分の死ぬのを知らない人物を演技する悲劇的な喜劇である」を取り上げ、
 これによって著者の風太郎が「人は管につながれて生まれてきて、管につながれて死ぬ」というアフォリズムを作ったという。
・「 臨終の人間『ああ神も仏も無いものか?』  神仏『無い』」「また臨終の人間『いま神仏が無いといったのは誰だ?』
 答え無し。  ー暗い虚空に、ただぼうぼうと風の音」
 ▼ ここからはこの本(風太郎の死ぬ話)から少し離れる!
 死といえば宗教学者であり東京大学教授だった岸本英夫の「わが生死観 」の言葉が深く響いてくる。
 十年間の死と闘いの中で冷静に死の恐怖の心理を克明に書いている。 父の死に際をみていたので、その恐怖感が理解できた。
ーその一部を紹介してみるー
もう一度くりかえしていえば、死後の生命の存続を信じない私が、 癌というような思いもかけない病気のために、
  生命飢餓状態におかれ、死の暗闇の前にたたされたのである。天国や浄土などの理想世界を信ずるものにとっては、
死後の世界は、暗闇ではない。 一つの実体である。しかも、輝かしい世界である。
しかし、私にとっては、それは、真黒の暗闇であった。私は、その絶望的な暗闇を、必死な気持で凝視しつずけた。
そうしているうちに、私は、一つのことに気がつきはじめた。それは死というものは、実体ではないということである。
死を実体と考えるのは人間の錯覚である。死というものは、そのものが実体ではなくて、 実体である生命がない場所で
あるというだけのことである。そういうことが、理解されてきた。生と死とは、ちょうど、光と闇との関係にある。
物理的な自然現象としての暗闇というのは、それ自体が存在するのではない。光がないというだけのことである。 
(字数の関係でカット 11年03月7日)
ーーーーー
2005年03月07日(月)
1434, 滝の話
1月前になるが、「白川義員の世界百名瀑布に挑む」をNHK・ハイビジョンを見た。
再放送で見るのが二回目だが、一回目見たときと同じ位の感動をおぼえた。
よいものは何ごとも、見れば見るほど、知れば知るほど、その奥行きの深さが見えてくる。
   ー以下字数の関係でカットー
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2004年03月07日(日)
1068, フランチャイズ・ショー −2
 主観を込めて「面白い順」に書いてみる。
・まずは「1980円のフグチリ」を売りにしているフグ専門店。
 フグ専門店の3分の1値段で、ふぐ料理の価格破壊を目指している。 味は高級専門店にまけないという。
   (字数制限のためカット 2,010年3月7日)
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2003年03月07日(金)
702, 心と魂
以前に社内報の事業百訓で、 「心」と「こころ」と「魂」の違いを書いたことがあった。
 ーホームページH09/05-見聞皆師
先日、ある本を読んでいたら、パソコンのハードデスクを「魂」、ソフトを「心」に喩えていた。
 ーその概要は以下に書き写すー
 魂と心は厳密に言うと違います
・魂はパソコンでいうとハードディスクやCPUを中心としたハードウエアにあたり、
・心は基本OSを含むソフトと例えることが出来る。
(字数制限のためカット 2,010年3月7日)


4372, 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 ー5

2013年03月06日(水)

 
             
              「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」 橘玲 著
   * セックス原理主義から遺伝子中心主義へ
 フロイトがユングにとってかわって久しい。そのユングも科学の進展のためか、これまた時代遅れになっている。
フロイトの説くエディコンプレックスの人間の本性は、あまりに極端である。身近にいると、性欲対象から逆に外れてしまう。 
幼児期からの女友達と結婚するケースが殆ど無いことをみても分かること。
 ーまずは、その辺りを抜粋してみるー
≪ 幸いなことに現在では、エディプスコンプレックスがまったくのでたらめだということが証明されている。フロイトは、
男の子の母親への欲望は生得的なもので、それを文化的に抑圧し近親相姦をタブーとすることで社会が成立していると考えた。
でもそうすると、ヒトとほとんど同じ遺伝子を持ちながら文化的なタブーのないチンパンジーやオラウータンなどの類人猿は、
近親相姦で子どもを産んでいることになる。ところが詳細な野外調査によって、彼らがじつに巧妙な方法で近親相姦避けている
ことが明らかになった。たとえば人間にいちばん近い類人類ボノボは、思春期になるとメスが冒険的になり、故郷を離れてほかの
群れに加わる。それに対して内気な雄は、母親とともに群れに残る。この無意識のプログラムによって、ボノボの兄弟姉妹が
性交することはない。遺伝子的にみて、近親相姦はきわめて不利な繁殖方法だ。・・・
 ・・・いま精神分析に代わる新たな‘こころの原理’が登場してきた。ダーウィンの進化論を、遺伝学や生物学、動物行動学、
脳科学などの成果を踏まえて検証し発展させようとするもので、進化心理学(進化生物学、社会生物学)と呼ばれている。
ダウィンの理論は、生物は自然淘汰によって、より効率的に子孫を残こそうに進化してきたというものだ。長い進化の過程を
生き延びてこなければいまここには存在しないのだから、これは考えてみれば当たり前で、コロンブスの卵みたいな話だ。
この単純な理論で、キリンの首が長くなったり、クジャクの尾羽が絢欄豪華になったり、生物学的にはチンパンジーと大して
変わらないヒトがとてつもない知能を持つようになった理由がきちんと説明できる。進化論はナチスの宣伝に利用されたり、
聖書の教えを否定する冒瀆と批判されたり、なにかと評判が悪いけれど、現代の進化論(新ダーウィニズム)はさまざまな知の
領域を横断してとても洗練されたものになってきている。 ・・・ ≫
 ▼「遺伝子は、自らが生き残るために生物の身体を使う」という。 当分は新進化論が主流だろう。結婚相手は、北海道とか、
  九州など遠くの地域の人の方が、遺伝子的にも良いと聞いたことがある。地方から一度、都会に出たほうが、色いろな
  人と接する機会が多くなる。それは海外にも言える。その遺伝子の性格は非常にエゴが強いときている。遺伝子も、
  乗り移った身体が弱ければ、そこで終わってしまう。 ところで、孔雀の絵柄、誰がデザインしたのでしょうね。
 ・・・・・・・
3998, 宇宙は本当にひとつなのか ー3
2012年03月06日(火)
               「宇宙は本当にひとつなのか」 ー村山斉著
「暗黒物質ーダークマター」「暗黒エネルギー」「多次元宇宙」「多元宇宙」が、この本のキーワード。
 まず、「暗黒物質ーダークマター」から取り上げてみる。
   * 「暗黒物質ーダークマター」とは?
 目で見えなくて正体不明だが重力を持つように観測されるものを暗黒物質と呼ぶ。銀河は遠くに行っても星やガスの速度は遅くなっていない。
このためには、見えない物質(暗黒物質)が銀河の端に行くほど増加していなければならないことになる。また、遠くの銀河団の光が巨大な
重力によって曲げられている。これから暗黒物質が存在していることがわかる。そもそも、この暗黒物質がなければ、地球も、太陽も、
星も、銀河も生まれなかった計算になる。この暗黒物質は何物とも干渉しないので、今この瞬間にも私達の周辺、身体をすり抜けている。
暗黒物質の有力候補がアクシオンと、超対称性粒子のニュートラリーノであると理論的に予言、期待されている。
 ニュートリノ観測結果から、銀河系の中にある星はすべて原子できていると結論。 銀河系全体では、その中心からの回転速度の観測から、
見えないが重力を持つもの(暗黒物質と命名)が存在し、宇宙進化のシミュレーションから暗黒物質が存在しないと現在の宇宙は存在しなかった
ことになる。 最新の宇宙研究の現場では、この「暗黒物質」をつかまえる一歩手前まで来ている。 
 現在、仮説としては、「暗黒物質は異次元から来る使者であるという可能性」が、まじめに議論されている。
  ー以下は、暗黒物質についての箇所であるー
【 私たちは学校で、万物は原子でできていると習いました。ですが、その原子は宇宙全体の5%にもならないのです。
 ここで疑問になるのが、残りの95%は何なのか。実は約23%は暗黒物質で、約73%を占めるのが暗黒エネルギーなのです。
 全部足すと誤差の範囲でちゃんと100%になります。暗黒物質も暗黒エネルギーも、名前はついていますがその正体はわかりません。】
【 この考え方が最初に提起されたのは1933年のことです。銀河団の中の銀河の運動を観測したフリッツ・ツビッキーが、最初にそういった。
 最近の観測では銀河団のほとんどが暗黒物質でできている。どうしてそれが分かるのか?重力レンズ効果を利用し暗黒物質の分布が分かります。
 重力レンズ効果とは、アインシュタインが予言したもので、光は重力に引っ張られて曲がる。 そのため、遠くにある銀河や星の光は変形して
 地球に届く。この重力レンズ効果が、今は正確に測定することができるようになったのです。暗黒物質の分布地図作りではっきりしたことは、
 暗黒物質は原子ではない、つまり宇宙にある物質の8割以上は、原子ではないということ。】
【 暗黒物質は、ニュートリノ以上に、他の物質と反応せずに、地球などもすぐに通り抜けてしまう物質です。
 電子やニュウトリノと同じような小さな粒々の粒子だと思われる反応はしない重い素粒子と想像される。】
▼ ビッグバンから、この宇宙が始まったというが、その元になる素粒子が、どうして生まれたかは謎のまま。暗黒物質が、他の宇宙から
 来たというなら、ビッグバンの原因が、暗黒物質が来た原因を探し求めていく中で分かってくるのでは?と思われる。
 ・・・・・・・
3632, 「中東革命」の行方 −1
2011年03月06日(日)
  * 「中東革命」をなぜ手放しで喜べないか
竹森 俊平(慶大学教授)の中東革命をなぜ手放しで喜べないかの、毎日新聞の論説が面白い。
 「アメリカのデモクラシー」を著した19世紀のフランスの社会思想家、トックヴィルは民主主義の支持者だったが、
 同時に民主化された国の先行きに不安を抱く「慎重な楽観主義者」であった。 そのトックヴィルの洞察とは、
≪ 貴族が政治を支配する君主制の下では、社会はいくつもの階層に分断されるが、個々の階層内での団結は強い。
そのため国は「利益集団」の連合体という形態を取り、その集団の抵抗があるため、国全体を君主の意思で自在に動かすことは困難で、
君主制が「独裁政治」に転化することは稀である。これに対して、国民の間の身分の差を認めない民主主義の下では階層に基づく
利益集団が消滅し、誰もが一個人にしか過ぎない。しかるに、巨大な社会の中での個人の力は僅かだから、国民は「個人」として
行動する場合には微弱である。 そのため国家、社会の動きに国民は脅える。とくに一番国民を脅えさせるのは「アナーキー」である。
しかも軍事的革命によって民主主義が確立した場合に国民のアナーキーへの恐怖は大きくなる。 力によって維持されていた体制が、
その力とともに崩壊したあとの混乱を誰もが経験しているからだ。 結局、この無政府への恐怖が、国民を「絶対権力願望」へと
駆り立て、独裁制を生む。 こうした経緯で誕生した独裁制は、君主制の下で発生した独裁制よりも強権的である。
なぜなら君主制の下では、国民は「意に反して」誕生した絶対権力に対し抵抗し続けることができるが、「意に従って」誕生した
民主主義の下での独裁制には抵抗し難いからである。 しかしマスコミは「慎重な楽観主義」として民主主義をみている。≫ −つづく
▼ 独裁国家の崩壊は、王政国家の崩壊より性質が悪くなる。今回のエジプト、チュニジア、リビアのような
時代遅れの独裁国家の存在を許し、崩壊後も同じような独裁者を生むことになる。ソ連のスターリンも然りである。
王政が軍事独裁者が取って替わっただけでしかない? 北朝鮮も、中国の共産党の体制も、同じ似ている。軍隊は共産党所属である。
だから騒動が起きても、軍部は民衆より共産党につくしかない。共産党もそのの子弟が代々上層を占めている。競争社会は格差を
生み出し、その蓄積が社会構造を作ってきた。その構造が突然、崩れても新たな理想的なシステムは、簡単につくれるはずがない。
 ・・・・・・・
3267, 哲学者は神について、どのように語ったか −3
 2010年03月06日(土)
 中世が終わると、キリスト教の影響から脱した反動から16世紀以降特に、素朴な信仰は色あせてくる。
その中で、バスカルは神への信仰を語っている。人間は卑小なものだが、その卑小さを知るがゆえに偉大であると。
彼は、「人間は考える葦である」という有名な言葉がある。「人間は一くきの葦にすぎない。自然の中でもっとも弱いものである。
だが、それは考える葦である」すべての人間は幸福を目指して行動をするが、最終的には「人間は死刑囚だ」と嘆き、
その不幸から逃れるためには来世の幸福を望むしかないと考える。遺稿に遺作の「パンセ」がある。
《パスカルの賭け》という断章がある。
「神は存在するか、しないか。きみはどちらに賭ける? ― いや、どちらかを選べということがまちがっている。
正しいのは賭けないことだ。 ― そう。 だが、賭けなければならない。君は船に乗り込んでいるのだから。」
すでにこの世に生きている以上、この勝負を降りることはできない。賭けないということ自体が、結果的に一つの選択となるからだ。 
賭け金は自分の人生である。神が存在するという方に賭けたとしよう。勝てば君は永遠の生命と無限に続く喜びを得ることになる。
しかも、君の人生は意味あるものとなるだろう。賭けに負けたとしても、失うのものは何もない。反対に、神は存在しないという方に
賭けたとしよう。その場合、たとえ賭けに勝っても、君の儲けは現世の幸福だけである。死後は虚無とみなすわけだから、
そこで得るものは何もない。逆に負けたとき、損失はあまりに大きい。来世の幸福をすべて失うことになるから。
 ▼ なるほど、理にかなっていると学生時代に「パンセ」を読んで納得したことがある。パスカルは、理性を根拠に神の存在を
証明したデカルトに反対する。有限な人間の理性では、無限な神を理解できない。神を理解できるのは「心」と、考えた。
彼が考えた神は「ヤコブの神」という。旧約聖書の登場人物たちの語りかけ、導いた神こそ本当の神とであり、デカルトの神は
「哲学者の神」にすぎないという。若いときの私にとって、非常に新鮮な感覚で、大きな影響を受けた一人である。
・・・・・・・・・
2892, オーラをみたことがあるか?
2009年03月06日(金)
 オーラを見たことがあるか?というと、殆どの人は見たことがないのでは? 一般的にオーラがかかっているというと、
「貴乃花を見たときに、オーラが見えた」という人は、弟子に前後5〜6人に囲まれて熱狂的なファンの間を歩いている姿の
全体のエネルギーの威圧感を言っている。「光の手」という本に、「人間の体にはエネルギーフィールドがあり、
7つのチャクラがある云々」とあった。それを一般的にオーラというのだろうが、実は私は一度だけオーラを見たことがある。
15年ほど前、母が痴呆症になった時に三年ほど毎朝、車で20分の長岡ニュータウンの丘陵公園に母親を連れて、
車椅子で誰も居ない広場の散歩道を歩いている時のこと。大きな広場を坂道をやっと上がりきった瞬間に前方から
朝の陽光が雲間から私たち二人を照らした。その時に車椅子の後ろから見た白髪の母に虹のようなものが
包みこんでいるのが見えたのである。 逆光が私の位置から母の白髪を通して見たため光の加減もあったのだろう。
早朝の誰も居ない坂道の幻想的背景もあってか、今も心に焼き付いている。その半年後に二番目の姉夫妻が千葉から母を訪ねてきた。
その時のオーラの話をしたところ、そこに行きたいという。そこで母と姉夫婦と私の4人で車でドライブがてら行ってみたところ、
そこで義兄が面白いことを言った。「私が学生時代に登山で似た体験をしたことがある。早朝の山頂で日の出をみていた時のこと。
自分の影が朝日に映し出された時に、その光景がオーラのように感じ取られ何とも不思議な感覚になった。
その感覚とソックリのような気がする」とのこと。自分のオーラを影の中で見たのだろう。これは経験した者でなければ分からないこと。
自分の感覚にはバクテリアの発生から進化を20億年以上かけてしてきた蓄積がある。それを何かの折に、底知れない何かを感じるのは
何ら不思議のことではない。 この年齢で人生を振り返ると、色いろの経験をしてきたのである。過去に数百、数千億人が人生を
過ごしてきたのだから、信じられないほどの蓄積が存在している。それを可能な限り知ること、これも生きるということである。
まったく、人間には自分というバカの壁が強固に張り付いている。  しゃ〜ないが・・・
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2008年03月06日(木)
「ニッポン、ほんとに格差社会? 」池上 彰 (著)
ーHPでの内容紹介ー
 「日本は本当に格差社会?」 ー常識のウソを大検証
ーまずは内容概略からー
 日本は本当に格差社会なのか? 本当に少子化国家なのか? 
元NHK「週刊こどもニュース」の池上彰が、新聞、テレビから伝えられる「ニッポンの常識」を最新データをもとに診断。
世界の国々と比較することで、「日本はこんな国」と漠然と信じてきた「常識」が、劇的に覆ります。
項目は、「日本人は貯蓄好き?」「女性の社会進出は進んでいない?」「郵政民営化は先進国では常識?」など「30題」。
池上彰が○×形式で平易、そして明快に解説します。目から鱗になること請け合い。これがほんとの「ニッポンのかたち」!
▼ 発行されてから一年半が経つが、指摘していること自体が怪しくなっている。それだけ日本が急速に悪化している!ということが
解る内容でもある。その一つが生徒の学力である。現在はさらに著しく低下をしている。経済が縮小しているのに対処できない姿が、
この本の統計から窺い知ることが出来る。この本では格差社会の問題は、あくまで一部。色々の30の分野で外国との差異を示し
日本の特異な部分を浮かび上がらせている。 なるほどと、現在おかれている日本の危機を考えさせられてしまう。
 30の命題に、○×△の判定を下してあるが、その中で印象的なものを選んでみた。
「日本の政府は巨大である」     ○      「郵政民営化は先進国では当たり前」 △
「米軍との地位協定は不平等」    ○      「日本でも格差が広がっている」    ○
「日本社会もかなり危険になってきた」 △     「日本の生徒の学力は低下している」  ×
「国会議員の数は多すぎる」     ×
ーその他に、幾つか印象に残った部分を書き出してみた。
*財政状態を家計に例えると借金総額は5380万円。
*「日本の生徒の学力は低下している」の項では「データを正しく読み取ることができない大人の方が学力低下の心配がある」
*厚生年金などは消費税率の高いヨーロッパよりも、給付額が多い。
  次回は、「日本は本当に格差社会だろうか?」を取り上げてみる。
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2007年03月06日(火)
2163, 池田晶子が亡くなった!       才八∋ウ_〆(∀`●)サン        
「哲学者の池田晶子さんが亡くなった」と昨日のモーニング・ショーで、読売新聞元政治部長の解説者がコメントしていた。
二年間に彼女の本を6冊を「何度も」読んだ。「生きることは考えること、考えることは生きること」と、
自分の頭で考える必要性を説いていた。哲学を普通の言葉で説明するのが売りで、彼女の本を読みこんだ分だけ、
地頭で考える力がついていったような気がする。  
    ー字数のためカット(2013年03月06日) 
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2006年03月06日(月)
1798, 自分を変える魔法の「口ぐせ」      (*´・ω・)ノはよー
「あー疲れた…」とため息をついたり、「駄目だ駄目だ…」と、遥か昔のことを思い出しながら一人つぶやてしまう。
日常、私たちが何気なく口にする言葉には、ネガティブなイメージを持つ言葉が多い。内語の70?80?はネガティブな言葉だという。
 ー以下、字数のためカット(2012年03月06日)
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2005年03月06日(日)
 1433, フランチャイズ・ショー  ー2
この時期に有明の東京ビッグサイトで店舗総合見本市が開かれている。もう34年になるが、半分近くは見学に訪れている。
ー 字数制限のためカット(2012年03月06日) ー
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2004年03月06日(土)
1067, 高級1DKマンション ー2
店舗ショーに3日間見学に行ってきたが、その午前中は高級1DKマンションを見てまわった。
 (字数制限のためカット 2011年3月6日)
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2003年03月06日(木)
701, 「最強の勉強法」
本屋のコーナーで何度か目に入っていたが、衝動買いをしてしまった。ハウツーものとしては面白い。
 ー以下、字数の関係でカット(2008年03月06日)
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2002年03月06日(水)
 351,自己配転
キャリアとは「多くの経験をしてきた」といういみである。役人の出世コースは若いうちにどんどん配転させ、経験を積ませる。
(字数制限のためカット 2011年3月6日)


4371, 歳を取りそこねる人たち ー3

2013年03月05日(火)

                  「老いへの不安 歳を取りそこねる人たち」春日 武彦 (著)
   * 嫌なジジイの自覚
 人は歳をとるにつれ、嫌なジジババになっていく定めにある。肉体と精神が緩んでくる結果である。自分で気づかないが、
 世代の違う人から見れば、60過ぎればシッカリした老人である。 ーその辺りをシビアに述べている部分を抜粋するー
 ≪ おそらく、わたしは老いていくに従い偏屈で意地悪で寂しい老人となっていくであろう。ひと筆描きの描写で事足りそうな
「いやなじじい」で片づけられてしまうだろう。いやなじじいであることはその通りであるにしても、そのようにタイプ分けされて
オシマイー そんな呆気なさが付いて回る老人たちの孤独感や屈託には、そうした粗雑な決めつけを受けがちな立場に由来している
部分が予想以上に大きい気がしてならない。 とはいうものの、たとえば人品卑しからぬ「かくしゃく」とした老人がアンフェアな
ことをすると、わたしは必要以上に失望し立腹してしまう。イメージに忠実でなかったから、と。強がりを言ってまでも独りぼっちの
生活を送っていた井杉あやが、風邪を契機に急に弱気になったりすると、左知子は裏切られたように感じてしまう。勝手なものである。
老いることとは、自身の在りようを一方的に決めつけられ、それを甘受させられることなのである。つまり物語を押し付けられる
ことに他ならない。しかもその物語は、なべて安っぽく底が浅い。不良少年にまつわる物語のように。 P−66≫
 ≪ 60歳あたりで急に妄想的になったり、精神的に不安定になる人が結構いる。改めて考えてみると、彼らの胸の内に若さに
付随する筈の楽しいことや充実感を享受し損ねたという未練や不満が「損をした」という感覚で漂っているのではないだろうか。
その恨みの気持ちが、世の中から取り残された、見捨てられたという実感と合体すると、そこに被害者意識が生まれることになる。
それは往々にして「だから自分は何をしても許される」といった放漫さや尊大さにつながる。そうした心の動きが、異様なほどの
自己中心的な行動として顕現することになるのではないか。たとえば暴走老人や高齢者の万引きとか。 P−208 ≫
 ▼ 噂話そのものが、安っぽく底が浅いもの。その物語が、さらに書き加えられ魔女狩りのようになっていく。特に老人は、
  その手の名人になっていて、歳を重ねるにつれ嫌なジジイ、ババアに色濃くなっていく。往々にして人生の総括期に、思いも
  よらないことになり、それまで全く気付かない肯定すべき材料が一挙に自己嫌悪の対象に下落してしまう事態になる (私も)。
  癌だったり、連れ合いの喪失、初老性欝、事業の倒産など生々しい事態が急に圧迫する。円熟などの妄想は一瞬に吹っ飛ぶ。
  いきなりオセロゲームのように人生の行蔵が裏返しになってしまう。それも、こういった事態は幾つか重なる。 
 不幸論は、こういうところから成り立つ。問題は、そこで独りに成りきれるかどうか。 孤独に徹っし、受け入れるかどうか。
  それらも含めて、人生を味わう心掛けが最後の一里に必要になる。他人に嫌らしさは見えても、自分のそれは見えづらい。
・・・・・・
3997, ビジネスマン退職後の誇りある生き方 ー3
2012年03月05日(月)
            ービジネスマン退職後の誇りある生き方章ー キングスレイ・ウォード著
  この本の中で7人の人が提唱している「若いための十の秘訣」がある。
 その共通をまとめると、次のようになる。これは年齢に関係ない人生の秘訣でもある。
 * 若いための十の秘訣
1、人生に好奇心を持ち、冒険を恐れない ー自主的であること
2、あらゆる年代の人たちと接する場を持つ
3、何ごとも最善を尽くせ ー諦めず、忍耐強くあれ
4、楽天的であれ、これは考え方の訓練で可能になる ー障害を挑戦と受け止める
5、ユーモアのセンスを持つ 
6、運動をする。散歩、ヨガと、スポーツジムなど。 ー健康が一番の財産
7、教養を身につける。そうすれば、いろいろな人たちと気楽に付き合える
8、家族、友人を大切に ー友好の関係を当たり前でなく、壊れやすいものとして維持とメンテに心がける。
9、自分自身の最大の長所を見つめ、自分を好きになれ ー本来の自分を受け入れること
10、今日一日を大切に生ききること
 ▼ どれもこれも、老化は逆の力が働くもの。ここには書いてなかったが、これらを実現するための少々の
  お金が必要である。それと思いやりと、家族である。 一つバランスを崩すと、誇りない人生になってしまう。
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3631, 入試投稿漏えいには驚いた!
2011年03月05日(土)
 韓国で数年前に摘発された入試漏えい事件からしばらく経つが、日本でも似た事件が発生した。
起こるべくして起こった問題で、氷山の一角なのかどうかは誰も今のところは分からない。
中国ではビジネスとして成り立っているとマスコミで報じている。眼鏡などに超小型の撮影機を埋め込んで、
それを近くの受信機で受け取り、回答をメールにして携帯電話などに送り込めばよい。
犯人は逮捕されたが、これらから大掛かりな不正合格ビジネスが成立してくることになる?
機器の高度化に防犯がついていけるかどうかだが、無理だろう。 本人にしてみれば、カンニングにネットを使っただけで、
これほどの大騒ぎになるとは思ってなかったようだ。 せいぜい、学校当局の厳重注意ぐらいしか考えていなかったのでは。
この手際からすると、帯電話を使ったカンニングのキャリアではないか?と疑われる。過去の分まで記録が残っているはずだから、
キャリアなら情状酌量の余地はなくなる。そうこう考えると、かなりの受験生が、これまで入試投稿で合格をしてきたと疑うことができる。 
こういう暗記した問題を解く入試方式はアジア特有のもの。そろそろ、入試そのもののあり方を考える時に来ている。 
高校までの、本人の総合評価と、大学独自の能力検定などを加味した判定方式など・・・
 それより大学の選定によって、その人の人生が大きく変わることも間違いはない。京大が早稲田、同志社より、
よいとは限らないが、そこで出会う教授、先輩、友人等から受ける影響は膨大。学校のブランドは伊達ではないことも確か。
一流大学のビリの方が、三流大学のトップより格段に良いことは、周知の事実。 「田舎の学問より、京の居眠り」という諺がある。
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3266, 大阪市の支出の半分が生活保護費
2010年03月05日(金)
 昨日の朝のTVで「大阪市税の6091億の半分近くが生活保護費(2863億)に消えている」と報じていた。
大阪は他より生活保護を受けやすいとは、聞いてはいたが・・・。 
何と13世帯に一世帯が給付を受けており、アパートの前に「このアパートに入居すると生活保護がもらえます」
という看板が出ているのがあるとか。 他と比べると5倍以上である。人口230万人で国の2%で、国の1割の生活保護費である。
ネットによると、大阪市の予算は1兆7千憶円。国や大阪府の交付金、その他税収で、公債発行は千二百憶で済んでいる。
市債合計は5兆円))夕張の次の、市の破綻の候補。「これは日本の将来の姿?」とキャスターがコメントをしていた。
これでは厚生年金や国民年金などかけないで、最後は大阪市に移住して生活保護を受ければよい。
 大阪は、社会党と共産党の支持基盤が前より強い地区。これが成れの果てといわれても仕方がない。
民主党が自民党の自壊のため政権を取ったは良いが、綺麗ごとを並び立てた22年度の予算。税収の二倍以上の予算。
国家破綻へまっしぐら。 大阪市の拡大版を国家として、やろうとしている。
もう国家としてのコントロールが不可能と市場が判断をすれば、国債と株式の暴落圧力が一挙に高まる。 
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2891, 末期自民党政権
2009年03月05日(木)
 自民党が最後の醜態を露出している。 その最後に相応しいのが麻生首相と思えば腹が立たない。
どうして、こうなったのであろう。 以前のようなドスのきいた首相がいなくなった。
・三角大福中は、叩きあげで派閥を率いていた。早くいえば「汚職」ギリギリの塀上で集金し手下の面倒をみていた。
・その後、安部晋太郎、宮沢喜一、竹下登という半二代目の親分が派閥を率ていた。
・更に小粒の村山、橋本竜太郎、小渕、森などが続いて
・小泉が一言パフォーマンスを駆使して改革という幻想を国民に抱かせて何とか自民を持たせた
・極めつけが直近の安部、福田、麻生首相である。ひ弱な二代目、三代目が とても一国を率いる器ではない。
劣化の最たる者たちが政権にきゅうきゅうしている姿は、亡国の醜態そのもの。
首相は学歴とか、血筋で務まるものではない。それぞれの世界で、叩き上げでのし上がったものしか、国のトップになれない。
下から這い上がってきたからこそ、庶民の気持ちをくみ上げることができる。麻生に関しては全く大衆の生活が分かってないのを
大衆が直感で解ってしまった。第二次大戦を潜り抜けてきた連中が消滅してしまった。では、なぜ彼等が首相になれたのか?
といえば、彼等でもやれる環境が、そうさせたのである。そしていざ地球規模の危機に際して、これほど程度の低い首相に
国民は茫然自失状態。あのレベルの失言で済んでいるだけ!まだ良いとしなければならない。実際は致命的ミスが出ないかハラハラ。
それだけではない、自民党そのものも劣化の最たるもの。ところで今度の小沢の第一秘書の逮捕は、タイミングから見て明らかに
国策逮捕である。検察の頭からして腐りきっているから始末が悪い。 これで更に国民に自民は嫌われること必定。
これは歴史に残る腐りきった自民と検察(官僚)の仕組んだ猿芝居として残る。
日本は世界恐慌に先駆けて突入したというのに。4〜5月には株価が6千円はおろか5千円を割るのでは?
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2008年03月05日(水) 
「千年、働いてきました」                          
  「千年、働いてきました」ー老舗企業大国ニッポン (角川書店)が面白い。
三ヶ月に一度、金融を中心にコンサルトをしてもらっている林さんから、是非面白いから読んでみたらというメールが入った。
さっそくアマゾンから(中古だが)この本を取り寄せたが、成るほど面白い。まずは最も面白い部分を書き出してみると
*「世界最古の会社はどこの国にあるだろうか?」。企業の寿命が30年といわれる中で、我が国日本に578年から
 創業している会社がある。聖徳太子に招かれ百済(中国)から来た職人の技術を持った会社である。
・他にも、創業して千三百年にもなろうかという北陸の旅館、
・千二百年以上の京都の和菓子屋
・同じく千百年を超える京都の仏具屋  
・千年を超える薬局といった具合に、開業当時に思いをはせると、気が遠くなる店や会社ばかりである。
*日本には創業100年以上の老舗企業が10万社以上あると推定されている。
 これほど老舗が多い国は世界でも例がない。こんなにあるのは、アジアだけでなくヨーロッパにもない。
*伝統は革新の連続である。
*製薬トップの武田薬品(1781年)、大手ゼネコンの鹿島建設(1840年)や竹中工務店(1610年)、化粧品トップの資生堂(1872年)、
ゲーム機の任天堂(1889年)、楽器最大手のヤマハ(1887年)など・・  大手デパートのほとんどが江戸時代に
 創業した呉服店から発展しているし、三井、住友の様なロスチャイルドより古い歴史を持つ財閥も存在する。
*初代目から11代目に当たる福田さんは、こう言った。「身の程をわきまえるというのが、ずうっと貫かれてきたのではないかな。
 バブルの時など、それはもう土地を買えとか言われたんですが、・・・・
 『コア・ミッション』=使命の核心=から離れてはいけない、というのはわかっていました」
(字数の関係でカット 2012年3月5日)
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2007年03月05日(月)
2162, 秋田市のホテル事情
      オッ(*^○^*)ハ?ヨウサン!
秋田のシングル・ルームの値段がバス無しといえども、何と3000円。三度目の値下げでここまで落ちたという。
考えられないほど、安いが・・秋田は秋田新幹線が開通したとはいえ袋小路の県である。
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2006年03月05日(日)
1797, 心に効くクラシックー3    才ノヽ∋?_φ(≧ω≦*)♪
 ー作曲家の性格の三分類
偉大な作曲家はそれぞれの性格的な傾向を持っているという。
強い個性があるからこそ、個性的な曲を生み出すことができるといえる。
性格分類といえば、クレッチマーの気質の三類型がある。
   S型ー分裂気質 Z型ー躁鬱気質 V型ー粘着気質で、誰にも当てはまる。
S型ー分裂気質は、体型的には痩せ型。
   一般的には内向的で自分独自の世界を作るのが特徴。天才肌が多く、自らを孤独に追い込み、シャープな頭脳で思考を重ね、
   独特の研ぎ澄まされた世界をつくり、芸術上に現れたものは恐ろしいような美しさがあります。 
   服装も調度の好みもうるさく、いわゆる貴族趣味に走る傾向がある。感受性が豊かなゆえに矛盾した要素を抱え込み、
   冷淡で利己的で鈍感だと思うと、別の面では非常に敏感で情熱的で興奮しやすかったりします。
   ーベートーヴェン、ドビッシーなど
Z型ー躁鬱気質は、体型的に肥満型多く、循環気質ともいわれる。
   S型の怜悧な美しさとは対照的に、親しみやすさに溢れ人間的な美しさがある。
   一般的には、人間大好きで、他者への共感性や同情心に溢れ、社交的、快活、温厚、善良、陽気、といった
   性格に富んでいます。目新しいことにひかれ、アイデアが閃くと直に実行します。循環気質といわれるように、
   気分の段差が激しく、明るく陽気と思えば、落ち込むと自室に籠るような極端さがある。
   ーバッハ、モーツアルト、ヴェルディーなど  =ε=(。・ω・)_旦~~ オマタセー                       
V型ー何ごとにもこつこつと丁寧に打ち込み、まじめで粘り強いという特徴がある。
   少々スロースターターだが、礼儀正しく、社会の常識や伝統を大切にします。冗談やユーモアにも縁遠い。
   気質は、蓄積と爆発と評される。ネガティブな感情や不愉快な体験などの心的エネルギーを溜め込み、
   世間に従おうとするが、時に大爆発をする。体型は筋肉質、闘士型でがっしりして、スポーツマンタイプが多い。
   ベートーヴェンはS気質にV気質が加味されている。 作家だがドフトエスキーなどが典型である。
   ヘーゲル、ジュリアス・シーザーのこのタイプである。
この三分類に当てはめることはできないが、実際には、複数の類型の中間型であったり、特定の分類の属していても
それほどの明確な特徴を現していなかったりする。この本では三つを使って作曲家の心理を分析している。´',_c')зβyё☆
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2005年03月05日(土)
1432, 危ない格言?6 ー読書日記ー
教育に関しては、危ない格言が真実に近いから恐ろしい。
教育は大事なことを認めるが、その前に躾としての訓練が大事ではないか。それも教育の一環であるか!
・児童教育は、子供達が躓かないように歩きやすい道を示し、そこを行く歩き方まで教えると称している。
 子供たちというと、まずはこの教育に躓く。
  ーmy感想ーこういう躓きも、道さえ解らないのよりましだ。弄りすぎという奴、いや弄られ過ぎか。
・教育の自由ってあり? 教育からの自由は?
 ーmy感想ー時に、狂育も必要では?
・親が子供に対して行うべきことは、何よりも生活の術の伝承と
 できるだけ多種の人物見本の呈示であって、決して教育などでない。
   ーmy感想ーまず親が第一の人物見本になる。よい親に当たればよいが、悪い親に当たった場合如何したらよいのか?
・個人は教育できない。個人は、教育の外で、教育に反して、そして、その欠如において育つ。
   ーmy感想ー基本はまず教育からつけなくてはならない。
 基本がないと、狂育になる可能性が強い。プチブルになる教育なら、狂育の方よいが。
・家族生活は、ますます、各人がやもめ暮らしを一箇所で送るための妥協の成果となっている。
  ーmy感想ー何らかのカタチで身辺に余りに多いから、この感想書けない!パラサイトシングルとか・・
・いつまでも子供心を失わないー直接か変わりない人からすれば、それはそのように褒め言葉で語られる。
 日常、付きわざるを得ない人から見れば、それは、いい歳をして子供じみている、ということだ。
  ーmy感想ー子供が大きくなったのが大人だろう。
  何処かに、子供心が残っていて当然のことだ。大人じみている子供こそ気味悪い。
  いや大人じみている大人こそ気味悪いか!特に中年のしたり顔した人
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2004年03月05日(金)
1066, フランチャイズ・ショー ?1
この三日間、東京晴海のビッグサイトで行われてたフランチャイズ・ショーに行ってきた。
10年ぶりに行ってみたが、驚いてしまった。以前は、店舗ショーの一角で行われていたが、現在は独立した
大きな会場で市民権を得ていた。フランチャイズもネットビジネスという時代の流れにそってきたのだ。
三日間きめ細かく見てまわった感想は、「面白い!」である。全然飽きがこない、ただただ面白い時間であった。
今回の感想は「インターネット・カフェ、介護、学習塾、うどん屋」が目立っていたこと。
その他に、面白いところでは「幼稚園、中古ゴルフ、中古釣具、ブランド品交換ビジネス、激安ふぐ屋」であった。
「成功したビジネスモデルのソフトを販売しよう」というのだから、面白いのは当たり前である。
といって怪しげな世界の化け物屋敷でもあるのだ。生きた化け物世界をリアルで見れるのだからコタエラレナイ!
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2003年03月05日(水)
700, お金の哲学ー2
私の父親と家内の父親は「地方の金持ち父さん」の典型だった。
秘境旅行仲間の人も私を除いて?金持ち父さん母さんである。
 その共通点がある。
・長年をかけて、ひとつ事を成し遂げてきた。  ・誠実で真面目な性格である。
 (字数の関係でカット 2013年3月5日)
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2002年03月05日(火)
350,プラスの言葉とマイナスの言葉 
 ープラスの言葉        (^o^)丿(^^♪!(^^)!(#^.^#)(*^^)vヽ(^o^)丿(^^♪!
楽しいヽ嬉しい、おいしい、きれいだ。可愛い。美しい。元気だ。丈夫だ。のびのびしている。満ち足りている。
どんどんよくなる。笑う-可笑しい。全てうまくいっている。すべておだやかだ。ポカポカ暖かい。成功する。順調にいく。
自信がある。かならずうまくいく。実に楽しい。とても愉快だ。とても幸せだ。
 ーマイナスの言葉    ー(+_+)(/_;)(ーー゛)(;一_一)、
(字数のためカット 2013年3月5日)


4370, 書くことが思いつかない人のための文章教室  ー9

2013年03月04日(月)

                 「書くことが思いつかない人のための文章教室」近藤 勝重 (著)
    * 文章はこう直す 
この程度の文章でも下書きを含め合計2時間はかけている。数日前に書き上げた文章を、冬場だと朝の4時半に起き、一時間かけ
推敲するか、書き足しをする。その時、純粋に、そして第三者の目になり、読み返し、書き直す。その時、大方が、以下の抜粋した
内容でチェックしている。特に、「私」と「思う」は、長年の経験もあり注意していた。 「、」「。」「!」の打ち方にも
定石があるのを、ここで知った。納得できる文章に書き上げるには、エネルギーを集中するしかない。そうすると、知らずとも、
以下の部分が修正される。成るほど、納得できる内容である。  
  ◎ まずは、ー「思う」や「考える」「感じる」を減らすー
 何気なく「思う」「考える」や「感じる」を使っているが、これなしでも文章が書けるという。幾つかの事例をあげ、
 実際に直してみせてくれている。 まずは感じ、思い、考える順になるが、「思うと考えるの違い」を説明している。
・「思う」は、胸の中で単純に、一つの希望・意志・判断をもつ。 たとえば、「数学は難しいと思う」。
・「考える」は、あれこれと比較した上で結論を出す。たとえば、「数学の問題を考える」。考えるは、「思う」という直感的
 思考を脳が分析し、より冷静に判断する思考段階である。これら3つを極力使わないと、文章が客観的で、かつスッキリする。
 更に言えば、この3つを使わない文章を心掛けるべきということ。
  ◎ ー 「  」内の最後の「。」は、二重の区切りになるので、うたない方がよい。
    ?や!も、言葉に変えられる。例えば、「あら!」は「あらっ」に、「〜していただけない?」は、
    「〜していただけなくって」に。
  ◎ ー 文中の「私」のチェック。これを取ると文章が引き締まる。(無くても意味が通る主語は取った方がよい)
    「あれ、それ、これ」などの指示代名詞で不要なものも取る。「という」「こと」も意外と多用しているが、極力とる。
    重複語も意外と多い。例えば、「あとで後悔する」「各国ごとに」「連日暑い日が続く」「製造メーカー」
    「思いがけないハプニング」「最後の追い込み」「成功裏のうちに」等など。
  ◎ ー 説明文を間引く  =「説明文の効果はその長さに比例する」。説くな、説明するな、は文章作法。
  ◎ ー もう一人の自分の目で = いい文章とは「独自の内容+ 伝わる表現」。独自の内容とは主観的であれ。
    伝わる表現は客観的であれということ。客観的表現にするためには時間を置いてから推敲する。あまり、やると
    逆に、主観が薄れるという矛盾が出てくる。
 ▼ 「は」「が」「も」の使い分けのチェックも、知らないうちにしていた。これは書き続けて、推敲をしていると、
  使い分けることが出来る。それと、毎日、同月、同日の過去文を読み返すと、これらの誤りが嫌でも目に付いてくる。
  そうこう文章を「考える」と、一寸した文章でも多くの定石の上に成り立っていることが分かる。 毎日が、「こんな文章を
  人目に晒していいのだろうか」と思いつつ、アップロードしている。 ある意味、「私の分身」になるから、恐ろしい。
 (参考に、今朝の、この推敲時間は一時間かかっている)。この( )内の「一時間かかった!」を、「・・かかている」にした。
・・・・・・                                        
3996, ビジネスマン退職後の誇りある生き方 ー2
2012年03月04日(日)
           ービジネスマン退職後の誇りある生き方章ー キングスレイ・ウォード著
   * まず「ベンジャミン・フランクリン・チャート」をつくること
 ー これを実行するか、しないかで、大きく今後が変わってくる。 ーその部分を要約してみるー
 ≪ メモ用紙の中心に縦の線を引き入れる。そして、その片方にマイナスの記号(ー)を、もう一方に(十)の記号を入れる。
 これを著者は、これを「ベンジャミン・フランクリン・チャート」と、より良い人生を生きるための助言として発案した
元大統領に因んで呼んでいる。 次に、マイナスの側に、皆さんの気持ちを暗くする人生のマイナス面を列挙する。
それを一目見れば、確かに人生を暗くする悲惨なものであることがわかる。 老衰の苦しみ、病気、八割以上はいる不満だらけの
醜い老人、体力や創造性の欠如、容姿の衰え、過去からの帰り矢など、これを見ていたら明日にでも死にたくなるはず。
しかし、プラス面のリストをつくってみるとよい。 まず、健康。これは大きなプラス。 奥さんが元気で、友人がいて、
収入面でも、贅沢を程々にしていれば、十分であれば喜ぶべき。 そして何より、仕事から開放された御陰で、家族や
友人と過ごす時間や、やりたいことが出来る時間が多く持てる幸せ。 そこで、なるべくプラス面を読むことです。
そして健康を願う考え方こそ、自然な姿勢です。それと、自然が強調するのは、一日を生き切ること。
 世の中に、成功する人と、成功しない人がいます。退職後、元気いっぱいの人と、虚しい老後を送っている人がいます。
何故か。虚しかった人は、自分のなかに答えを見出そうとしなかった人です。潜在意識の隠れた力を見いだせなかった人です。
先程のプラス面を見て、繰り返せば、潜在意識が、その方向に導くのです。≫
 ▼ プラスの人生を歩んできた人は、そのまま幸せに老いていくことになる。「生きてきたとおり人は死ぬ」というが、
 「生きてきたとおり老いる」ことになる。私の両親の老後を見てきたので、この道理は熟知していた。最後まで何かに
  チャレンジをする姿勢が必要のようだ。 それと醜い老人を見極めること。 それには少々の金が必要だが・・・
 他人は醜く見え、自分はそう思わないから困ったのが人間。それもマイナス面に書いておかないと!
 ・・・・・・
3630, 岐路に立つお寺
2011年03月04日(金)
 3月1日のNHKのクローズアップ現代の「岐路に立つお寺」の内容に驚かされた。
恐らく全国の寺の多くが追い詰められていると思ってはいたが、ここまで葬式仏教への反感が強いとは!
法話も今さら何をという内容ばかり、その程度の話はTVで聞く仏教学者の二番煎じでしかない。
聞く方が、人生と死をより深く知っている逆転現象もある。 NHKのHPより、概要を見てみよう。
≪  〜問われる宗教の役割〜
「葬式仏教」と批判されて久しい日本の寺が追い詰められている。都市への人口流出と檀家の減少、
「直葬」に代表される宗教離れよって、衰退してきた寺が経営難に陥り、数億円の負債を抱えるケースも出てきている。
 原因は“墓ビジネス”の失敗だ。葬儀会社に「葬式」さえも奪わつつある寺が、存続をかけてビル型納骨堂や巨大霊園を建設したものの、
 売れ残ってしまったのだ。一方、危機的状況のなかで、信者の心の苦しみに寄り添う宗教の本分に立ち返ろうと、自殺や高齢者の孤立の
 問題に向き合う僧侶も現れている。 岐路に立たされるお寺の現状を見つめ、宗教の役割と可能性について改めて考える。≫
▼ 以上だが、番組中、仏教に対して良いイメージを持っている人90%、お寺には25%、僧侶に対してはなんと10%、とあった。
 いかに、坊様に対する不信感が強いかが出ている数字である。 現在の私の気持ちが、そのまま、数字に出ていたのに驚かされた。
 私が厳しいのかと思っていたが、この数字を知ってホッとした。 まとも?な坊様なら愕然としただろう。
 葬式時の御経代の高さに、心の底では怒り心頭ということが見えないのである。 霊園に墓を移す流れは、もう止められない。
 江戸時代から特権階級の立場を利用して庶民から貪りとってきたシステムに若い人たちは気づいてきたのが、この隠れテーマ。
 コンビニの二倍も寺院があるというから、いかに庶民から搾取してきたかが、窺い知れる。
 ・・・・・・・
3265, 哲学者は神について、どのように語ったか −2
 2010年03月04日(木)
 中世では、「スコラ哲学」が、キリスト教の教義を語るとき、プラトンやプロティノスの考えを取り入れた。
 その頃の宗教哲学者といえば、アウグスティヌスとトマス・アクィナスが知られている。神学は「信仰の真理」を目指しており、
 哲学は「理性の真理」を目指すものである。その融合が中世スコラ哲学の課題だった。
・アウグスティヌスは「三位一体説」で知られている。・父なる神・子なるキリスト・精霊を、ひとつの神の異なる現われ方と
 解釈する説を確立した。それまでは流動的だったキリスト教の信仰内容を、ギリシャ哲学を借りて一つの教義にまとめた
 教父と言われている。すべてのものが、全能の神からつくられたものだとすると、何故この世に悪があるのだろうか、
 という問いに、「悪はそれ自体は存在しない、悪は善の欠如である」というのが、彼の教義である。 もうひとつの彼の時間論がある。
「時間は、過去・現在・未来が存在するのではなく、「過去についての現在(記憶)」「現在についての現在(知覚)」
「未来についての現在(予期)」、その根底に永遠の現在がある。 これらが同時に心の中にあるというもの。この3つが同時に存在するのは
「生の分散」。 成るほどである。人間は、刻々と過ぎ去る現在を、3つの軸に分断されて生きる危うい存在。それを支えるのが
 神の存在としている。神は永遠に去らないからだ。 知識の乏しい当時、これだけの理論をたてるのだから驚いてしまう。
・トマス・アクィナスが「人間の欲望は、世俗的なものに対してだけでなく、永遠なるものにも向けられる、という。
 自分は何ものなのか、何故生まれてきたか、神が私をつくったのなら、その神に会ってみたい。 人は知性を持って考えるほどに、
 自分や世界の原因である「神」に憧れを持つ。彼はアリストテレスの哲学をスコラ哲学と融合させた。 事物は形相からできている、
 というアリストテレスの考えを取り入れ、アリストテレスが世界のすべてを動かすものと考えた「第一原因」「不動の動者」は、
 キリスト教の「神」を意味すると考えた。人間は理性ゆえに動物や植物の上に立つが、同時に理性の限界ゆえに、信仰がなければ
 神には近づけないとした。 彼はアンセルムスとは対照的に、経験と事実に基づき、物事の原因、そのまた原因とだどることで、
 最初の原因=神に到達しようとしました。スコラ哲学では、初期はプラトンが重んじられたが、中期にはアリストテレスが取ってかわった。
 ルネッサン運動が始る背景に、ギリシャ哲学を取り入れがスコラ哲学があったのである。
・・・・・・・・・
2890、失われし人々の祈り ー膨張するロシア正教
 2009年03月04日(水)
「揺れる大国 プーチンのロシア
 失われし人々の祈り ー膨張するロシア正教」  NHKスペシャル3月1日放送
 ーまずは内容から ・NHKのHPよりー
強い国家を目指すプーチン時代に、新たな役割を担い、完全復活を遂げているのがロシア正教だ。
格差が広がるロシアでは庶民の荒廃が猛スピードで進み、各地の教会には連日悩みを抱えた人たちが殺到している。
極寒の12月、モスクワ市の繁華街の教会では、ホームレスや年金生活者が給食サービスに列をなしていた。
また教会の救済講座には、家族を捨て犯罪に走った中小企業の元経営者や、生きる望みを失ったソ連時代の
著名科学者らが神に助けを求めてもがいていた…。さらなる求心力の強化を狙う政権側は、このロシア正教に接近。
教会側も、小学校での愛国道徳教育や独自メディアを使った大量布教を目指してまい進している。番組は、ロシア正教に
救いを求める庶民たちに完全密着し、人々がロシアの伝統に回帰し、強い国家を求め始めている現実をルポルタージュする。
▼ 「プーチンのリスト」の続編である。今回は共産主義というイデオロギーを失った庶民の心の支えを支援するため、プーチンは
ロシア正教に接近し大量布教を推し進めている。イスラエルにユダヤ教、アメリカにキリスト教、インドにヒンドゥ教、
アラブ諸国にイスラム教、タイに仏教という国教的な宗教が必要である。ロシアにはロシア正教があったのである。
ここで新しい時代に適応できなかった何人かの男と、その家族の苦悩を追っていた。 冷戦終了後のロシアや東欧諸国で、
旧体制のエリートが適応できなくなり、精神疾患やアル中になるケースが多いとは聞いていた。 ロシアではアル中で
男の平均寿命が59歳。そのアル中の何人かが教会の支援で立ち直った姿と、その後の葛藤を克明に映し出していた。
適応できない老人が、「ソ連時代は良かった」と何度も呟いていたのが印象的。自由は、自由の刑といわれるほど、
「選択と、責任という重い結果」が待っている。自由主義に適応できない大衆にとって、社会主義を懐かしむのも
理解できないこともない。国家は強くなくてはならない、というプーチンの信念は国家のトップとして正しい。
パスポート無しで国外に放り出されれば誰もが分かることであるが、突き詰めると、国家なのである。
次に家族、そして、自分である。 ジプシーなどの国家のない民族の悲哀をみれば理解できること。
新しい国家への生れ変ろうと模索しているロシアと、その混乱の中で翻弄される国民の姿を冷静な目で捉えていたが、
日本の将来の暗示も多くあった。 単一?民族に、多宗教の国の日本。道州制度も真剣に考えなければならない時期である。
・・・・・・・・・
2526, 閑話小題
2008年03月04日(火)
 *サブプライムローンと毒入り餃子*
タイミング的に丁度良くサブプライムローンと毒入り餃子問題が重なった。悪質な不良債権をミックスした債権を餃子とみると、
あまりに似た問題である。それもサブプライムはアメリカの格付け機関の保障入りで、世界の金融機関にばら撒かれており、
気づいていないところが多いから始末が悪い。サブプライムローンの問題をキッカケに、アメリカにとっての生命線の
ドル本位制への不信が拡大、ドルの暴落はさけてとおれない。これに変わって資源本位制度というキーワードが出てきているが、
その資源の乏しい日本は大きな岐路に立たされる。中国の冷凍餃子も中国当局が事の重大さを認識してないことが
問題を更に拡大することになる。まあ、どうなることか?
 *そういえば、去年の昨日は、次男の結婚式だった!*
取り立てて話題にするほどでもないが、去年の昨日、次男の結婚式であった。結婚式は、ある意味でレジャー。
晴れの出来事として全員で盛り上げるイベントである。家というカタチが崩壊している現在に、この儀式は本人たちの
人生の服装の一部としてしか意味がなくなってしまった。それは当人にとって大きな区切りであり意味になる。
過去を振り返ってると、結婚式と、二人称、とりわけ両親などの身内の葬式と、卒業式は人生の一大儀式になる。
親の立場からみると、最終学校を卒業させることと、結婚式を挙げることが節目になる。
 *人生の節の作り方*
人生には節がある。その人によって各々違うが、大よそ7年か、10年サイクルになる。
その時、節をしっかり意識をして作ることが重要になる。その一番解りやすいのが、竹の節である。
そこでは圧縮された横ラインがある。竹がしなやかなのは、節があるからである。人生でも同じと言える。
それが人生を支えてくれるのである。時節到来の「節」で、アップスケール(脱皮)=変化の時である。
だから、ジックリと見据えて延長上ではない時間を作るべき時である。
その辺が、一般的には解ってないのである。それまでが横の時間(延長上の時間)なら、縦の時間とも言える。
 *ある友人の死から学んだこと*
去年、高校の同級生がリンパ系の末期癌になり、あと半年から一年という内々の話が入った。過去のいきさつから、親友ではなかったが、
私の出来る見送りをしようと決心。少しでも彼の心が休まる本を何気なく読んでもらうことと、クラシックのCDを毎月病室に持っていく
ことを決めた。彼は入院から8ヶ月後に亡くなったが、彼の姿を見ていて多くのことを学んだ。 希望を持つこと、そして、それに対して
疑念を持たないで日々を明るく過ごすことである。それ以外に、何があろうか? ということである。家族や周囲は疑念を持たせなかった分、
気を使ったのだろう。それなら人生の普段の生活でも可能か、死など死んだ後に考えれば良いと、毎日楽しみの計画を立てて鼻歌を
歌っていれば良い。どっちみち誰もが死ぬのだから。ただ、自分だけは生きている限り死なないのだから。死んでしまえば、それまでよ、
でも少なくとも自分は死なないことは間違いないのだから、気楽にしていれば良い。というわけで、毎日楽しく過ごしております!
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2007年03月04日(日)
2161, 昨日は息子の結婚式!      (~Q~;) おはよう?? ファ?、おはよう!♪?      
明治記念館で結婚式というので、そのHPを調べてみて格式の高さに驚いた。嫁さんが学生時代アルバイトをしていた因縁で、
二人でそこに決めた。明治神宮のエリアの中にあり、由緒ある広大な屋敷を結婚式場にしている。何と昨日一日だけで30組の
結婚式が入っていた。何処を見ても花嫁姿であるが、それを決して違和感を感じさせない雰囲気がある。
出席者が50数名だが、二人の気持ちが全員に伝わった盛り上がった式であった。「格式ばらない楽しい会」が、
二人の希望というベテラン司会者の紹介もあり、笑い声が初めから終わりまで溢れていた。
出席者全員に家内と日本酒を注いで回ったが、全員が笑顔で挨拶をしてくれた。明治憲法の草案を議論した歴史的な
「金鶏の間」で、披露宴が行われた。会場には「明治天皇が憲法の草案を議論している大きな絵」が掲げてあったが、
私の隣の席が明治天皇の座った場所で、そこで飲んだ酒は美味く気分がよい。会場の壁に多くの「金鶏」の絵が描いたあったが、
司会の説明によると、「多く金鶏が、一つとして同じ方向をみていない、違う方向をみている。
 字数の関係でカット(2013年3月4日)
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2006年03月04日(土)
1796, 超アメリカ整理日記 ?2    Good☆':.*^ヾ('c_'ヽ,,)*.:'☆Morning    ー 読書日記
日本人のスタンフォードの留学者数はどんどん減っており、現在韓国の1/3、中国の1/5、韓国との人口比を考えると
十倍近くの差になる。 
  以下は字数の関係でカット(2012年3月4日)
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2005年03月04日(金)
1431, 「堤義明の逮捕」のショック
以下は字数の関係でカット(2008年3月4日)
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2004年03月04日(木)
1065. つれづれに-今日はお笑いの日ー2
ージョーク・ユーモア事典ー
<予言的中>
寝言で未来を予言する少年がいた。しかも少年の予言は百発百中。ある晩のこと、父親が突然口走るのを聞いた。
ー 字数の関係でカット(2013年3月4日)
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2003年03月04日(火)
699,「ホームレス作家」?2 読書日記
「ホームレス失格」しか読んでないので「ホームレス作家」は書評できないので、あるホームページの書評をコピーする。
 (字数の関係でカット(2008年3月4日)
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2002年03月04日(月)
349、われ思う、ゆえに我あり
字数の関係でカット(2013年3月4日)


4369, 書くことが思いつかない人のための文章教室  ー8

2013年03月03日(日)

                 「書くことが思いつかない人のための文章教室」近藤 勝重 (著)
     * そもそも書く手順とは
   12年間、毎日書き続けてきた。そして文章作法の本も数冊、読んできた割りに満足出来る内容に全く至ってない。
  しかし、この本には多くの基本を改めて確認することが出来た。以下のルールも量を書くうちに身についてきたが、
  話の筋たてのヒントが理路整然と書き連ねてある。 ー私なりに、要約してみた。
 ≪ ー まずは箇条書き、そして起承転結
 ・ まず頭に浮かんだことを箇条書きにする。そして、それを起承転結の順にナンバーをふる。
  起承転結は漢詩から生まれたもので、起句、承句、転句、決句、
  からなる。起句で文章を起こし、承句でこれを承(う)けて、転句でその単調さを破り、内容をガラッと一転させ、
  そして決句で全体をまとめる。その中で一番大事なのは、「転」である。この捻り、転がしが、その人の特徴になる。
 ・ 行き詰ったら、初めから読み流し最初からの流れに乗ること。これを面倒ぐさがらずやること。すると、すっと
  次の考えが出てくる。 他に、散歩に出ること。頭が煮詰まって何も浮かばないときは、その方が、新しい考えが
  浮かんでくる。 行き詰らない方法として、「また」「そして」「しかし」「おそらく」「たぶん」といった 
  接続詞や副詞も、文章を前進する働きをしてくれる。要は、次の文章が浮かんでくるところで、一休みの働きになる。
 ・ アイデアはすぐに書き留める ー何処であろうと、思いついだ時にメモをとっておくこと。とにかくメモ魔になる。
  書き留めることは、脳に刻み込むことでもある。長期保存された事柄は、書き留めたことが多い。
    ー 現在・過去・未来の順に書く
 ・ 現在は、今の状況、過去は、その今の状況をもたらした背景、そして未来は、その状況が今後どうなるかーですから、
  その順に書いていけば話の筋が組み立てられる。情報伝達で、この3つは欠かせない。・・文章は自由自在に「時」を
  操ることが出来る。文章は現在の状況を書きつつも、近未来、近過去を行ったり来たりできます。
    ー 書き出しで興味を引く
 ・ ハッとすることをズッバと書いて興味を引く。 気の利いた一文で、さっさと終わる
  ▼ プロの書き手には、それなりの定石がある。量を書けば良いのではない。量から質を高めるには基本が必要になる。
   定石を知っているといないとでは大きく違う。「現在」を基点に、「過去」そして「未来」の順を意識する、しない
   のとでは、大きく違ってくる。 この12年間で、論理脳が出来てしまったようだ。 ああでもない、こうでもないと、
   独りで言葉を組み立てている。感じ取り、思い、考える。これを自動的に脳内で誰もがしていることだが、問題は
   文章化をして残すかどうか。 「で、残して、どうなるの?」という問いには、「どうも、こうもなりません!」
・・・・・・
3995, 宇宙は本当にひとつなのか ー2
2012年03月03日(土)
          「宇宙は本当にひとつなのか」 村山斉著
 先日、「宇宙論のコペルニクス以来の大転換」について書いたが、そのタネ本が、この「宇宙は本当にひとつなのか」。
私にとって、世界観がひっくり返るほどの驚きである。オーバーにいえば夜半に目がさめ、これを考えると息苦しくなるほど。
前提が宇宙がひとつ、だったのが、10の500乗の宇宙の存在の可能性を突きつけられれば、今までの宇宙論と、世界観は
何だったのか?になる。コペルニクスの地動説が事実と知ったキリスト教徒のようなもの。これは万物の存在に根底から
問い直しを迫った宇宙論になる。
「 宇宙で原子でできている目に見える物質は5 %に満たず、残りの約23 %は正体不明の暗黒物質(ダークマター)と、73 %の
  暗黒エネルギーが占めている。それが、どうもあるらしい。ということは、宇宙の約96%は正体不明で、それらは他の宇宙から、
  私たちの宇宙に流れ込んできている 」という途方もない説。 まず、「 第一章 私たちの知っている宇宙 」から、幾つか書き出す。
   * 私たちの知っている宇宙
・ 地球が太陽の周りを回る速さは、秒速 30 km。
・ 星の成分は光を分析することで解る。 温度が高い場所ではどんな物質でもガスになる。
  光がガスの中を通るとガスにより決まる波長が吸収される。このスペクトラムの欠けで元素がわかる。
・ 宇宙の年齢は137億年。宇宙が膨張して38万歳のときに電子と原子核がくっついて光が真っ直ぐ進めるようになる(宇宙の晴れ上がり)。
  このときの光が宇宙背景放射である。 地球の年齢は約46億年。
・ 2006年8月に冥王星は惑星から準惑星に格下げになった。光の速度で4時間。 月は7分。 太陽系の中で恒星は太陽だけ。
  次に近い恒星はケンタウルス座プロキシマ星で4.2光年。 我々の天の川銀河には約2000億個の星がある。太陽系は中心から
  28千光年離れた端に近い場所にあり、天の川銀河では、まだ若く星や惑星が生まれている。太陽系は銀河の中心を秒速220kmで動いている。
・ 銀河団より広い6.6億光年でみると、銀河は一つの点になり、線のようにつながったフィラメント構造と空洞になった泡になる。
  これを宇宙の大規模構造という。
・ 60億光年くらいの範囲で見ると、宇宙はだいたい均質で同じような性質をもっている。 これを宇宙原理という。
・ スイス・ジュネーブ郊外の地下一周27kmの世界最大の加速器「大型ハドロン衝突型加速器」でビッグバンを再現する実験を行なっている。
  ここでは、ブラックホールをつくる計画があり、できれば4次元以外の次元、つまり、異次元があるという証拠になる。 
  そうすれば、異次元の中を運動する物質の暗黒物質の正体もわかるかもしれない。
 ▼ この数年来で最も面白くショックを受けた本である。このところ、ショックが多い。異次元世界、いや異次元宇宙があるとはね。
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3629, 閑話 小題ー二題
2011年03月03日(木)
  * クライストチャーチ
 ニュージーランドはチョットした旅行やショートスティーには良いところだ。オーストラリアの右下にある日本の北海道と九州が
上下に並べたような島国である。北より南の島の方が見るべきところがおおい。私には非常に良い印象が残っている。
今回の地震があったクライストチャーチは南の島のオーストラリアよりにあり、ロッキーのバンフに雰囲気が似ている。
この国は、こじんまりとした自然豊かだが、冬はかなりの寒さになる。近くにあるクインズタウンの小さな街並みがすばらしい。
クライストチャーチは観光地だが、最近は日本人学生の語学研修に人気がある。クイーンズタウンから6時間ほどにある氷河の
ミルフォードサンドが印象に残っている。山あり、氷河あり、港があり、高原ありで、日本人が好む国である。
一見、豊かそうだが、実際はそうでもなさそうだ。そういえば、現地人の姿は全くといってよいほ見かけなかった。
  ーニュージーランドのバンジージャンプー H7・05
 四十三mの渓谷の吊橋より足首に一本のゴム紐をつけて飛びおりるゲーム。
まさに“身も氷るおもい”そのものであった。あの飛びこみ台は死刑台と同じ感覚ではないかとその瞬間思えた。
立って下を見た瞬間まさに金縛りそのもの。自分は何でこんな事をしてしまったのか。 まさか自分がここより飛びおりる?  
…本当に恐怖のどん底とはあの瞬間であった。そういえば現地の日本人ガイドが私の申し込みに、四回も私の目をみて
念をおしたのも頷けた。また、その後にのったジェット・ボートの現地の運転手が、その事を聞き真面目な顔で“クレージー”。
  * ‘ありがとう’と‘ごめんなさい’
 人間の精神活動の根本に、この二つの言葉がある。 これを使いこなせれば人間関係は、よりスムースにいくのだが。
それが意外とむずかしいのである。 子供に対する躾で、この二つの言葉を素直にいえるようにするのが、まず第一歩。
それと、‘おはようございます’‘こんにちは’‘おつかれさま’‘ごくろうさま’は社会人の初めに訓練される。
そういえば最近の若者に、この言葉が聞かれなくなっている。 今年の学卒の3割は、就職ができないが、正社員とアルバイトの差が、
この辺の一年間の訓練、躾が入っているかどうかの大きな分岐になる。フリーター癖のついている人は、まず挨拶がまともに出来ない。 
これは20歳前後までに訓練されないとなかなか組織人として長年生きていくに難しくなる。 ありがとう、ごめんなさいは、互いの心を
開かせる働きがある。外国旅行では、サンキュー、ソーリーは、イエス、ノーより頻繁に使う。互いに迷惑をかけないが、基本にあるからだ。  
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3264, 哲学者は神について、どのように語ったか ー1
 2010年03月03日(水)
 神について「一神教と多神教について」以外はは書いたことは殆どなかった。 書けるほどの知識も宗教体験もない。
そんな恐ろしいことがかける訳がないし、結果として無知を曝け出すことになる。今さらだが。
それなら、哲学者が神について、どのように書いてきたかなら調べることが出来る。
もし、あと半年しか命がないとしたら、永遠の命の存在としての神について、真剣に考え救いを求めるだろう。
「あの世は、あるのだろうか」「生まれ変わりは」「この私の人生とは何だったのだろうか」
「神が存在するとしたら、自分は、その大元に帰っていくのだろうか」等等・・・・
古代のプラトン、中世のトマス・アクィナス、近代のカントなどの哲学者が、神について書いている。
* まずはプラトンのイデア界(本物の世界)の考えが面白い。
【 我々が生きる、今ここは、人が真に生きる世界ではない。 前世のイデア界の世界で、完全な美や真実を目にしている。
  しかし、生まれてきた現世では、そのことを忘れていて、この「世」の美しいもの、真実、良いものをみると、それを思い出す。
  このイデア界の憧れは、この世ならぬ完全なものへの憧れで、この世の中での有限なものの恐怖と表裏一体としている。】
* 次にローマ帝国期のAC3頃のプロティノスは、
【 プラトンの哲学の流れをくんで、プラトンのイデアと同じく、この世に根拠を与えているものを想定し、
  それを一者(ト・ヘン)となずけた。それは絶対的な超越者であり、人間が把握することも、表現することも出来ない。
  それは一者でさえなく、存在に先立ち、すべてを含む完全なものという。一者は完全なるがゆえに、力が満ち溢れ、
  外に溢れ出る。世界は、一者からの流出物と位置づけている。この一者からヌース(精神)が生まれる。
  これが一者の思惟の世界。これがプラトンのイデア界にあたる。そして、プシュケー(霊魂)が生まれる。
  さらにこれが、ヌース(精神)からイデアを受け取り、物質と結びついて、我われが感じ取る感覚の世界をつくる。
  これが世界をつくられる。流出のプロセスである 】【 一者は、流出を行っても完全性を損なわない。太陽の光が
  どんなに照らしても、その力を失わないのと同じである。ただ、遠ざかると太陽のように光も熱も弱まるように、 
  そのレベルが低くなる。ヌース、プシュケ、物質の順に、一者から遠い存在になる。】
【 人間は、物質である肉体を持ち、そこに霊魂を持っている。その物質に逆行して、一者を目指すのが人間のあるべき姿である。
  それは忘我の境地でなされ、そこで人は知性の光に満ち溢れる。一者のことをプロティノスは「神」ともいう。
  忘我の境地になれば、人間は神と神秘的な合一が果たせる、という 】
  ー 以上だが、プラトンにしろ、プロティウスにしろ、説得力がある。 
 プロティウスの論理と、そのイメージは、キッチリと頭に叩き込んでいた方がよい。 いざという時の
 生から死へのイメージが沸いてくる。般若心教と同じような感覚として、安らかな気持ちになれる。考えぬかれたイメージである。
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2889,プーチンのリスト
 2009年03月03日(火)
 一昨日の三月一日のNKKスペシャルの「 揺れる大国 プーチンのロシア《プーチンのリストー強まる国家資本主義?》 」が、
今後の世界の方向を暗示する内容であった。アメリカもまたAIG、シティ、GMなどを政府管理下において建直しを図ろうとしている。
  ーまずは、NHKのHPより、その番組説明をコピーしてみるー
オイルマネーの流入で、いちやく経済大国となったロシア。 去年秋の金融危機以降、プーチン首相のもとで進む経済対策、
支配の強化によって、財界はかつてない大混乱に陥っている。ロシア経済の繁栄を支えてきた外国資本が一気に去り、
頼りは国家が貯めこんだ資金だけとなった。ソ連邦崩壊後、市場経済化の中で急成長してきた新興財閥は巨額の負債を抱え、
国の支援を受ける代わりに国から送り込まれた監視役を受け入れざるを得ない状況に陥った。
プーチン首相は、国家が蓄えた巨額の資金を振り分ける企業を選別する「プーチンのリスト」の作成を指示。
財閥たちはリスト入りをかけて熾烈な争いを繰り広げ、そのことがプーチンによる財界支配を強化していく。
 (字数制限のためカット 2012年3月3日)
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2525, 国家を斬る
2008年03月03日(月)
「 佐藤優 国家を斬る 」 佐藤 優 (著), 宮崎 学,       ー読書日記ー
佐藤優のみならず、、イーホームズ・藤田東吾社長、そしてヤメ検の田中森一の本を読んで国家の腐敗、
特に官僚の腐敗の実態に、ただただ驚く。それが司法の検察まで及んでいるのだから救いがない。
元々、腐っているのが、露見しただけということも言えるが。
  (字数制限のためカット 2011年3月3日)
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2007年03月03日(土)
2160, 今日は息子の結婚式!          、おはよう!♪? ヽ(´π`)ノ 
今日は花婿の父である。結婚式のその役割りの一つを演じるのも滅多にないこと。
その辺が面白そうだが! とにかく目出度いことである。 *⌒ヮ⌒*)ゞ        
 まずは、最後の来賓への挨拶のメモより
   ー新郎の父親の挨拶ー           m(_ _)m
新郎の父、堀井です。 堀井家・高橋家、両家を代表し、お礼の挨拶をさせていただきます。
本日はお忙しい中、遠路はるばる 崇史、みな子両名の結婚披露宴に来ていただき誠にありがとうございます。
お忙しい中、ご出席いただきました皆様のおかげで、無事に結婚式を挙げることができましたことを、心より感謝申し上げます。
先ほどより、新郎新婦には、温かいお祝いの言葉、お褒めの言葉をいただき、親としてましては大変ありがたく思っております。
去年、崇史から結婚したいと話を聞いたとき、子供だと思っていた息子が、やはり大人になっていたのだと感じた瞬間でございました。
嫁となるミナコさんを見て、私は人目で品性の良さと堅実な人柄を感じ、二人の結婚をすぐに快諾した所存でございます。
私自身は娘が欲しかったのですが、これでやっと「娘を持つ願い」が叶いました。「自分の家庭で平和を見出すものが、
もっとも幸福な人間である」といいますが、次男の崇史も、その点だけは大丈夫に育てたつもりです。
理想的な家庭人に必ずなることと思います。これから新しいスタートとなります二人に、どうか皆様のご指導、
ご鞭撻をお願い申し上げたいと思います。 本日は誠にありがとうございました。
▼ 自分の息子が家庭を持つというのも不思議で複雑な気持ちである。孫ができるち、何か自分が老けこんでしまう感じがするが・・
 花婿の父の役割をただ目立たないように果たすことだ。 こういう役割、実をいうと好きである。それも明治記念館なら、
なお面白そうだ!会社の社員の結婚式の挨拶で、一度もトチッタことがない。しかし自分の息子の場合は、どうなることか? 
少しトチッタほうが場がもりあがるのだろうが・・やってみるか? 13時半過ぎに家族紹介、そして14時半に挙式。 【祝】*:・゚\('∇'*)
披露宴15時半、17時半?18時に終了。新幹線に19時半に乗車、21時半から長岡で二次会、23時半に帰宅!予定。
幸せな楽しい一日になりそうだ!  さてと、明治神宮に向け出発の用意だ!     ヽ(゜∀A)ゞ イケー!
・・・・・・・・・
2006年03月03日(金)
1795, 心に効くクラシック?2
   っω-)..。oо○(゚+。ぉレ£∋ぅ゚+。)    ー 読書日記
ー音楽がもたらす効用ー
音楽がもたらす効用は多大なものがある。まずは感情伝達の効果をあげることができる。
私も音楽で何度か人生の危機を救われたことがあった。最後は目をつぶり静かにしているしかない時、
何げなくかけた音楽が心の底で魂を包み込んでくれた経験を何度かしてきた。
気分が滅入ったとき、励ましてくれる凛々とした曲を聴いているといつの間にか気持ちが立ち直っていることがある。
(字数制限のためカット 2010年3月3日)
・・・・・・
2005年03月03日(木)
1430.危ない格言 5
・死後の世界は、もっぱら、まだ生きている人間専用にある。
 ーmy感想ー
 死んだ人間のためにも、必要なのに? 死後の世界を信じて死ぬのと、信じられないで死ぬのと、ドチラガよいかが、
 その人の信仰の突き詰めた原点では? 信じたほうが気楽なのに。
・釈迦は、水の上を歩いて見せるような奇術を弄さなかった。インドにはその手の奇術を見せる輩が沢山いたので。
 ーmy感想ー
 存在していたかどうかさえ定かでないのに・・・まあ、やめておこう! 宗教は必要です。
・信仰が確固として成り立っているなら、信仰の対象は実在する必要がない。
 信仰が人間の精神、関係、社会統制にもたらす効果は、その対象の実在がもたらす効果は、
 その対象の実在がもたらし得るかもしれないそれを遥かに凌駕する。たとえ、その対象が全能の神であろうと。
 (字数制限のためカット 2012年3月3日)
・・・・・・・
2004年3月3日 1064,つれづれに
つれづれにー今日はお笑いの日 
  ージョーク・ユーモア事典ー
<合い鍵>
 小さい女の子が生まれて初めて母親とお風呂に入った。そして母親の下半身を見てきいた。
 ーあら、それってなに? ーこれはね、天国の入り口よ。
 一週間後、娘は初めて父親とお風呂に入った。そして父親の下半身を指をさしてきいた。
 ーパパ、これなに?   ーこれは天国の鍵だよ。
 ー天国のドアを開けられるのパパだけ? ーそうだよ、もちろん。
 そうすると娘は不思議そうな顔をして、父親の耳元に口を寄せてささやいた。
 ーパパ・・・上の階のおじさんは合い鍵を持っているようよ。
<7歳の坊や>
 司祭館から出たとき司祭は小さな男の子がタバコをスパスパ吸っているのを目撃した。
ーおや坊や、タバコを吸うのはまだ早いよ。いくつだね?  −7歳だよ。吸いはじめてもうだいぶんになる。
ーエッ、なんだって?いつから吸いはじめたの? ー童貞を失った日さ。
ーいつのこと?   ーもう覚えてない。あの時はへべれけだったからな。
・・・・・・
2003年03月03日(月)
698, 「都都逸」の世界
・信州信濃のしん蕎麦よりも わたしゃあなたのそばがよい ・女房にいえない仏ができて 秋の彼岸のまわり道
 (以下字数の関係でカット2013年03月03日)
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2002年03月03日(日)  
348,否定の否定の落とし穴
「マイナス言葉+ない」という言葉のトリック。「苦しくない」「悲しくない」・・・
 (以下字数の関係でカット2013年03月03日)


4368, 歳を取りそこねる人たち ー2

2013年03月02日(土)

                  「老いへの不安 歳を取りそこねる人たち」春日 武彦 (著)  
 「老いると独自の当惑や釦の掛け違いによる問題、恥や失望や悔しさが待ち受けている」というのが本当のところ。
 そして最期は死ぬのである。その中で幸福であるために、幸福とは何かを常に自省しなければならない。
   * 幸福のふたつの文脈
≪ 近頃の私は、幸福が二つの文脈から成り立っていると実感するようになっている。
・ひとつは日常における安寧とか平和とか、つまり波風の立たない平穏の毎日である。それは往々にして退屈に感じたり、
 無価値に映る。だが、大病を患ったり危機の状況に追い込まれると、つくづく【当たり前の日常】の有難さに気づく。
 現代社会における大問題として、年齢を重ねたなりに淡々として、維持していく筈の【当たり前の日常】が、老人に
 とって手の届かない危惧が挙げられてないだろうか。
・幸福におけるもうひとつの文脈は、それこそラッキーなこと、嬉しいこと、楽しいこと、満足感を得ること――
 そのよう躍動的で高揚感をもたらす事象との出会いであろう。こちらは個人差が大きく、ある人にとって十分に
 喜ばしいことが、別の人にはむしろ物足りなさや悔しさを惹起することなど幾らである。
 こうしたことも、歳を重ねて肩の力が抜けてくれば、それこそ春の訪れを告げる日差しの変化とか、隣人から土産にもらった
 鯵の干物の美味さとか、窓の向こうに見える教会の屋根の赤い色と自宅で飼っている金魚の赤色とがまったく同じ赤であったことに
 今さらながら気付いた軽い驚きであるとか、学生時代に読んだ小説を再読してやっとその素晴らしさを悟った喜びとか、そういった
 もので十分に幸福の文脈を形成し得るに違いない。ガッツポーズをしたくなるような晴々しい出来事に遭遇しなくとも、さりげなく
 幸福の滴を感じ取ることができる。それが年寄りになることの醍瑚味だと信じてきた(へいや、今でも信じている)。… ≫
▼ 幸福とは、当たり前の日常を受け入れる「受容」と、驚き、楽しみ、満足感をえる「新鮮な事象との出会い」にある。
 自虐的な性格もあり、倒産すら楽しんでいた自分がいる。ならば、老いていく自分を楽しむには、これは最適の本。
  ー次のアマゾンのレビューが解りやすいー
《老いるとはいかなることか、そのかたちの探求を試みる。自己の人生のなかで出会ってきた様々に個性的な老人たちや、
 小説に描かれた味わい深い老人たちを参考にしながら、その探求の過程において示されるのは、著者の考える素敵な老いや適切な
「年寄り」のかたちも若干はあるが、ほとんど、みっともなかったり、哀しかったり、ときには常識をはずれさえするグロテスクな
 老いの姿。他者と生き別れ死に別れた孤独のなかで、死の可能性が充実したゾーンへと入っていく時、空間の戸惑いのなかで、
 人間が抱えている厄介なものが唐突にあらわになる。老いるとは、あらゆる出来事に対する達観した精神の獲得といったような
 ものではなく、人生が与えてくる難儀さに傷つけながら、なんとか過ごしていくことではあるまいか。》
 肉体も精神も老いぼれ朽ち果て、無になる。それで良いではないか。 ただ、噂話や愚痴を言い合う老人の群れに入らないことだ。
・・・・・・
3994, 時代が生んだ、ボーカル・アンドロイド
2012年03月02日(金)
    * 初音ミクには驚いた
 最近、NHKニュースや「クローズアップ現代」で取り上げられた「初音ミク」には驚いた。検索で調べたブログに次にようにあった。
≪  ◎ 思いが伝わる声を作れ 〜初音ミク 歌声の秘密〜
 ステージ上で歌って踊る日本発のCGキャラクター「初音ミク」。 世界中でライブが開かれ、人気が急上昇している。
 人気の秘密は、その自然な歌声。ある声優の声を録音し、その声の素材から合成しているが、人間の脳の認知の仕組みに
 最新技術が組み込まれている。 最近、音声合成技術は飛躍的に進歩し、社会に深く浸透し始めている。特に注目されているのが
 医療の分野。声帯の切除を行う喉頭がんや、ALSなど進行性で筋力が低下する運動ニューロン疾患などで、声をだすのが難しい人たちに、
 音声合成技術によって、再び自分の声を取り戻してもらおうというのだ。音声合成技術の最先端を伝える。 ≫
≪  ◎ 初音ミクーカルチャー&エンタテインメント
 パソコンの音声合成ソフトによって作成されたボーカル・アンドロイド。 札幌に本社のあるクリプトン・フューチャー・メディアが
 2007年8月に発売した『VOCALOID2』で、現実には存在しないバーチャル・シンガーである。 メロディと歌詞を入力すると、合成音声が
 その通りに歌う。YAMAHAが長年研究してきた周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法を採用しているので、母音と子音が
 なめらかにつながり、実際の人間と変わらないような日本語になっている。キャラクター・ボイスは声優の藤田咲の声であるが、
 それを元にして、自身でパソコンの画面上のピアノのキーでメロディを打ち込み、歌詞を日本語で入力することで、音声合成された声で
 メロディに合わせて自在に歌わせることができる。強弱の変化やビブラートをつけたいときも、音符をダブルクリックするだけで
 簡単に編集できる。まるで音楽CDのプロデューサーやディレクターの気分になることができるソフトなのである。 ≫
  ▼ カラオケで好きな曲を歌うと、モニター画面に初音ミカの歌声と姿が出てくる。 また初音ミカのライブが開催され、
   会場にはバーチャルの初音ミカが現れ、歌い踊る。 こうなるとSFの世界である。Youtubeには、そのソフトを使った多くの
   初音ミカが歌う音楽が投稿されてある。それはバーチャルのCGキャラクターを通して、自分の曲を世に問うことになる。
   設定が年齢が15歳、身長が158センチだそうだ。 バカみたいと言えば、そうだが、ライブの映像の歌とフリは面白い! 
  ・・・・・・・
3628, 閑話小題
2011年03月02日(水)
* 女子高生が電車内で毛を剃っていた
 先日の朝日新聞(全国版)投稿欄で中年女性の投稿に目を奪われた。
「電車内のこと、小千谷辺りで女子高生がやおら剃刀で脛毛を剃り始め、さらに腿の毛まで剃っていた」という。
化粧をしていたとか、スカートからジーンズを変えている目撃談はあるが、ついに毛まで電車内で剃るとは恐れ入る。
その手順からして、今回が初めてとは思われなかったという。
年々、中高生の質の低下が問題になっている。新幹線内では見かけないが、在来線や駅構内での学生の横暴無人の言動に唖然とする。
こうなると質の低下云々の話では無くなってくる。 携帯電話、パソコンなどから、色いろな情報が入ってくるが、それぞれのレベルに
無制限に入るのだから、プラス・マイナスの拡大が進むことになる。以前、有名カメラマンが電車内の女子高生の荒れた写真を公表した。
魚は頭と尻尾から腐るというが! 「今の若い者は!」という古来からの小言がある。 今さらだが・・・
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3263, つれづれに 
 2010年03月02日(火)
  * 冬季オリンピックは終わったが
 オリンピックの賑わいも、昨日まで。今日からは現実がまっている。
この商売は不景感がモロに伝わってくる。 実感は、「大津波が静かに荒れている!」というところか。 
狼少年ではないが、狼がいても今さら騒いでも仕方がないと、鍵をかけて家の中でジッとしている、という喩えか。
民主党、これで本当に大丈夫なのか? 革命ごっこはいいけど、社会と経済が壊れてしまえば、もともこうもない。
  * 「津波と高波と高潮の違い」とは
「高波、大波」は、一般的な波で大きな波。「高潮」は、台風などで水面が盛り上がる現象。気圧がさがる事によって、
水が上に持ち上がる現象をいう。 カトリーナの被害はこれである。「津波」は、地震などによる海底の振動や隆起によって
水が持ち上げられて起こる。持ち上がった水が周りに広がっていく現象。震源地の周囲が一様に一時的に水面が上昇、海岸線の海面が
一気に上昇して、津などの内陸まで水が押し寄せる。チリ地震のように地球の裏側まで到達することもある。
「津波」と「高潮」は「水面が上昇する」という現象において同じ。海底の隆起によって起こった水の盛り上がりは、当然元の水位に
戻ろうとするので、津波による水位変化は一時的。高潮は、気圧が上昇するまで続く。津波は地震だけでなく土砂崩れで湾が一気に
埋まってしまったりする場合にも起こる。「津波」が英語で「TSUNAMI」なのは、ハワイの日系人が「津波だ」と言ったことが語源。
潮が一気に引いたのを見て、日系人が経験則から「津波がくる!」と避難を促したことが切っ掛けである。
チリ地震をきっかけに、数年前に起こったインド洋の津波の映像を幾つかiTuneでみた。
現在、100年に一度の恐慌という大津波が世界を襲っていることと重ねると、とんでもない事態がわかる。
まず日本に、そして欧州に、そして、中国に連鎖していくのだろうが。
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2888, 天地人と先祖
2009年03月02日(月)
 現在、「天地人」を日曜日の20時の連続ドラマで放送している。NHKの、このゴールデンタイムのドラマは
20年来見なかったが去年から観始めた。今年は地元越後の上杉家・家老の直江兼継が主人公で、先祖の縁があるので面白い。 
 堀井の家系は小父谷市近郊の片貝に、30代近く続いた総本家がある。4代前の祖先が江戸末期に長岡に出てきたと
子供の頃から聞いていた。その堀井家の総本家に父が亡くなる数年前に訪ねていったという。ご先祖様は上杉謙信が亡くなった
後の起きた御家騒動【御館の乱】で負けた影虎の家来で、その火中に小父谷郊外の片貝の池津の村に落ちてきたという。
  (字数制限のためカット2011年3月2日)
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2524, 酒は涙か溜息か 
2008年03月02日(日)
「酒は憂さ晴らしに逆効果 」ー東大がラットで実験ー という記事が先日の地元紙に載っていた。
 ーまずは、その内容をー
憂さ晴らしに酒を飲んでもむしろ逆効果? 嫌なことを思い出した直後にアルコールを摂取すると、かえってその記憶が
強められることを松木則夫東京大教授(薬理学)らがラットの実験で見つけ、28日までに米専門誌の電子版に発表した。
人の場合なら、嫌なことを忘れようと酒を飲んで一時的に楽しくなっても、翌日には楽しいことを忘れ、嫌な記憶が
強く残ることを示しているという。松木教授は「酒を飲まずに、嫌な記憶に楽しい記憶を上書きしてしまうのが良いのでは」と
“しらふの気分転換”を勧めている。実験で、かごに入れたラットに電気ショックを与え、恐怖を学習させると、かごに
入れただけで身をすくめて固まるようになる。チームはいったん固まった直後のラットに飲酒相当のアルコールを注射した。
 その結果、注射しないラットと比べると、かごの中で固まり続ける時間が長くなった。
その効果は2週間続き、記憶が強くなったと判断されたという。(共同通信社)
 ーー
以上だが、20年以上前になるが、ある取引先の営業の人に 「私は、不味い酒は飲まないことにしている。
自棄酒とか、気分を紛らわせる酒は、ますます気分も体調も悪くする。楽しい酒を選んで飲めば気分は更に良くなるが、
その逆を金を出してすると逆効果になる。」と言われた。そして、その日以来、忠実に守ってきた。
10年ほど前に、高校の同級生に「おい堀井、御前な?自室でな酒を飲んで、二日酔いをした経験をしたことがあるか?」
と言われ、そういう経験の記憶は殆どない。色々の挫折の末に独りで部屋に篭って飲みざるをえない酒の味を
言いたかったのだろう。そいうば私の好きな歌に古賀政男の「悲しい酒」がある。
1 酒は涙か 溜息か  心のうさの 捨てどころ   2 遠いえにしの かの人に  夜毎の夢の 切なさに
3 酒は涙か 溜息か  かなしい恋の 捨てどころ  4 忘れた筈の かの人に  のこる心を なんとしょう
 「かの人」を、「かの憂さ」、「恋」を「傷」と置き換えると、中小企業のオヤジや、サラリーマンの赤提の憂さ晴らしと
 同じになるか! これを歌っていると何とも面白く楽しくなるのは如何いうこと?  飲まなきゃ、やってられないことは
 よーく解るが!「しらふの気分転換」じゃ晴れないから飲むんじゃないか!ったく!! ってのが、おちか!
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2007年03月02日(金)
 2159, 閑話小題  (o_△_)oゴロン (o_ _)o.。o○グー オハヨ?
* 都知事選が面白くなった!*
 ・都知事選に前宮城県知事の浅野氏が立候補の意向を表明した。これで見ている分には面白くなってきた。
  石原知事は批判があるにしても、名知事である。少し変節したが許容範囲である。しかし浅野に代わるのも
  タイミング的に良いのかもしれない。二期で充分と言えなくもない。これで三月・四月の面白いイベントが一つ加わった!
  石原都知事も浅野氏が出てくるとは思ってなかっただろう。一番手ごわい相手である。 浅野の方が勝ちそうな気がするが、
  実績からみて五分五分だろう。 首都圏の為にどちらが有効なのだろう?まあ、楽しみが一つ増えた! 
   浅野氏勝ったらゼネコンは一大事だろう。談合が更に厳しくなるからだ。
* 中国発、世界同時株安*
  この言葉は何処かで聞いたことがある。同じような題名の本の題名が数年前から本屋の平台に積んであった。
  今回の下げは地震に例えるならば、前振れの余震だろう。それが数度つづいた後に、本格的な大地震がくる。
  現在の世界経済は、一度清算をしなければならないところにきている。  以前は、世界大戦というカタチで清算してきたが、
  それができなくなってきた。今は株や債権の暴落から大恐慌が発生、それがキッカケで破壊がおこなわれる。
* 新潟駅周辺が変わり始めてきた*
  日本海側初の政令都市へ移行にともない、新潟駅周辺も変化を始めてきた。今日明日中に新幹線改札口近くの専門店街大改装と、
  その至近距離にあるやはり大型ビルの地下と1Fに大型書店など合計1万平米が開店。駅から6分ほどにある万代シティーの
  SCのダイエー跡も今日、開店。合計一万数千坪の商業施設が新たにオープンするのだから、雰囲気は一変するだろう。
  今までが、郊外のSCに押されて、駅周辺が寂れる一方だったが、これで駅再開発工事も始まりやっと明るさが見えてきた!
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2006年03月02日(木)
1794, 超アメリカ整理日記 ー1       (o´・ェ・`o)♪ぉはょぅ  ー読書日記
 ー スタンフォードから日米をみると・・ ー
野口悠紀雄氏がスタンフォード大学客員教授時代に週刊ダイヤモンド誌の2004年5月1・8日合併号?2005年4月16日に
連載したものをまとめたもの。米国生活からみる日本の政治経済システムの貧困を説いている。
政治経済学者の視点で、米国と日本のシステムの差異の分析が解りやすい。現在の日本の国際競争力の低下、高コスト構造、
年金制度、など、社会システムの非合理性を指摘している。イケア、マイクロソフト、トヨタ、米国デトロイトの盛衰なども登場。
経営、経済、経済システムや、荒涼とした大地に、都市と生活とクルマ社会のアメリカのシステム。それに対する、日本という
国土の狭い国の諸処にシステムとの比較、それによって、浮かび上がってくるシステムの矛盾の指摘がわかりやすい。
 ー印象に残ったところを幾つかあげてみるー
p.43 「能力に応じた役割分担」こそ、アメリカ社会の能率を支える基本的なメカニズムなのだ。
p.190 日本で所得を得て海外で生活すればよい
  →日本の高い物価を回避する手段。年金生活者にとっては、不可能ではない。ただし現地のコミュニティに溶け込むことが重要。
(字数制限のためカット2012年3月2日)
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2005年03月02日(水)
1429, 中年クライシス(中年の危機)の悲劇
岐阜で57歳の父親が子供と孫と犬を道ずれに心中を図った事件があった。以前から、随想日記で書いてきた
「中年クライシス」の暴発である。母親の痴呆と、長男の問題、病気、職場の関係、犬の世話等々で、
自分の神経をやられてしまった典型的な事例である。そういえば、十数年前の私の環境に似た環境である。
 (字数制限のためカット2013年3月2日)
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2004年03月02日(火)
 1063, 高級1DKマンション ー1
 高級というよりアッパープライスのマンションという表現が適当だが。
最近インターネットで、最新型の1DKマンションをネットサーフィンをしながら調査をしている。
 (字数制限のためカット2012年3月2日)
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2003年03月02日(日)
 697, ルーツー2(縦人脈)
  ーその資料によると
 先祖を遡ると「平家の侍」であったが「源平の戦」で負けて、落人となって富山から上越と逃れてきた。
そして「上杉家の家来」になった。上杉謙信の時代に、上越の高田の先にある新井市の郊外にある「鮫ヶ尾城」
という出城の城主であった。(字数制限のためカット2013年3月2日) 
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2002年03月02日(土)
347,心の陰
人を指さしたとき、他の指は全て自分のほうを向いている。人を非難するのは、結局自分の影を非難しているに過ぎないことを、
いっているのだ。 (字数制限のためカット2013年3月2日)


4367, 歳を取りそこねる人たち ー1

2013年03月01日(金)

        「老いへの不安 歳を取りそこねる人たち」春日 武彦 (著)
 あと一月で一線から退いて二年になる。そこで実感したことは、「人間は思い込みを対象に貼り付けているいるだけ」
ということ。 その最たるのが老人。小さな岩場の中で老いてしまった姿が一つ間違えば自分? そう思っていた矢先、
この「老いの見本帳」のような本を見つけた。 小説やエッセイの中の50人位の老人を取り上げている。還暦も過ぎ、
あと三年で古希になる。還暦に驚いて、フッ気づくと、もう目の前に古希が迫りつつある。中年も、初老も過ぎたのだ。
そこで気づいたのは老人の姿である。 まともなら良いが、老いに翻弄され、押しつぶされている悲しい姿が見えてくる。
そして私も、その一人になろうとしているのか・・  ーまずは、この本の「内容紹介」よりー 
【 =老いることは、むずかしい……「若さという神話」への無自覚で強迫的な執着は虚しい。ならば、望ましい「年寄り」の
 適切なモデルはあるのか? 歳をうまく取れないために生じる恥、勘違い、いかがわしい振る舞い。老人の不安に向き合って
 きた精神科医が、臨床現場での知見と数多くの文学作品の読解をもとに、老人の心に迫る。哀しくもおかしな老いの見本帳。=】
 ー 以下は、この本の要旨を説明した箇所 ー それにしても、老いるということは、悲しいことである。
≪ あえてわたしは本書で、自虐的な、マゾヒスティックな、げんなりするようなことに目を向けてみたい。
 そして少しばかりの喜びにも。大人が若者をつい十把一絡げに論じてしまうように、老人もまたステレオタイプにしか
把握されない傾向にある。もっと繊細な、もしかすると文学の形でしか掬い取れないような局面、老人ならではの異形さや闇、
あるいは意外な喜び、そうしたものへも触れなければ隔靴掻痒の老人論しか語られないことになる。だから本書を読み終えて
嫌な気分になったり、こんなことをわざわざ書きやがってと、眉を裂める人もいるかもしれない。それは重々承知である。
 しかし、人生なんて坤き声をあげたくなるようなことの連続ではないか。ましてや老いたらそれはそれで独自の当惑や
「釦の掛け違い」、恥や失望や悔しさが待ち受けているに決まっている。ならばそのようなものを、まずは他人事として
味わってみるのも一興ではないか。それが入生の参考になるとか他山の石になるといったことではなくて、ああ、こういった
ことってあるかもしれないなあと思ってもらえれば十分である。あるいは意地悪な楽しみであっても構わない。
気負った言い方をするならば、種々様々な悲しみや煩悶や屈託を見知ってこそ我々は豊かになれる。その上で、若作りをする
初老期を笑うのも結構だし、共感を寄せるのも結構ということ。≫  
 ▼ 老いてきて、ゾッとする様々な悲しみと煩悶と,味わい深い喜びが覆い被ってくるとは予想外であった。現役の時は
  直視しないで済んだが、岩場に留まるようになると、周りの老醜が嫌でも見えてくる。そして、知らないうちに自分も、
  その一員になっている。予め様々な老人の異形さや闇と味わいを知識として知っていた方が余裕を持てる。
 『百里の道は九十九里をもって半ばとす』という諺があるが、これは「晩年の心がけ」ということを、しみじみ実感する。
・・・・・・
3993, 閑話小題 
2012年03月01日(木)
   * ペットのインコ
 雀ぐらいの大きさのルリハインコのピーが我が家に来て一年あまりになる。 前のインコの存在感が大きくケタタマシかったので、
今度は小さな大人しいインコにした。 とにかく可愛い。少し攻撃的だが人懐こく、常に鳴き声で呼びかけてくる。そこでガラス越しの
ベランダに目をやると、止り木でデスプレイの連続回転を続けて7〜10回はする。とにかくかまって欲しいようだ。前のインコを
風邪で死なせたこともあり、この越冬は注意しているが何とか越えそうだ。 ペットも家族に同化してくると心があるのが分かる。
カゴを置いているベランダにはサッシの囲いがあり外気とは一応遮断されているが、それでも殆ど寒さは変わらない。
障子を開け姿がみえている時は大人しいが、閉めると騒ぎ出す。二日か三日に一度はヒステリックが起き、狂ったようにカゴの中で
飛び回る。本来なら餌を求めて森を飛び回っているのが、小さな空間に押し込まれ、飽食なら、さもありなん。
   * 「貯蓄ない」世帯、過去最高の28・6%
 ネットのニュースに、次のような記事があった。
【 金融広報中央委員会が22日発表した2011年の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、2人以上の世帯で「貯蓄がない」
 と答えた世帯の割合が28・6%に上り、調査を始めた1963年以来、過去最高となった。 貯蓄の平均値は1150万円で、
 前年より19万円減った。 人々の実感に近い中央値(答えた世帯の中間の値)は前年より80万円少ない420万円だった。 
 貯蓄残高が1年前に比べて「減った」世帯は40・5%で、「増えた」世帯(21・3%)の2倍近くになった。
 減った理由は「収入が減ったので取り崩した」が43・3%で最も多く、景気減速が家計に大きな影響を与えている。
 調査は11年10〜11月に全国8000世帯を対象に訪問と郵送で行い、回収率は47・5% 】
  ▼ 家電などの一般ローンと住宅ローンの残債もあるので、実際の家計は苦しいはず。平均値と中央値の大きい乖離は、
   老齢化した金持ちに預金が偏っているため。 世代間格差も、今後ますます広がる傾向にある。失なわれた20年で、
   急速に家計が苦しくなった実感がヒシヒシと伝わってくる。二人以上の世帯で貯蓄ゼロが三割、中央値が400万は厳しい。
   持家があっても、資産価値が暴落ときたら、家計をしめるのは自然の理。それに地震列島が大きく歪んで動き出したときたら・・
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3627, 「生きがい」について
2011年03月01日(火)
「生きがい」という言葉を最近、以前ほど聞くことが無くなったが、私の学生時代は「生きがい論」ばやりであった。
「この子は、私の生きがいなの」と母親が子供に対していうケースとか、趣味に没頭している時などに対していう。
「現在している仕事に生きがいを感じない」と聞くこともある。この不況の中では生きがいより、食べていく方が優先される。
 やはり生きがい論は経済成長の時代にあっている。 「生(活)きている、かい!」ということ。
*この子が生きがい、という時は、この子の幸せのため骨身を削って働いている時にいう。自分の子供、家族に献身している幸せ、である。
*夢や希望に向かって没我をしている時にも「生きがい」という言葉が出てくる。両者とも未来に向かっている時の充実感がある時である。 
 また、そこに価値=意味を感じ取ることが出来る時に「生きていて良かった」「生きている価値がある」と思うのである。 
ところで、「生きがい」という言葉は、日本だけの特有の言葉という。 哲学は人生の意味、価値は論じるが、それを主体的に感じとる
「生きがい」は、日本人特有のもの。 ネット辞書には、「生きるに値するもの。 生きていくはりあいや喜び」とある。
「生きるに値するもの」とは、対象の中に見出すことだから、まず自分の価値を見定めていなければならない。
そのためには時間をかけエネルギーを注いで、多くの困難を乗り越え満足出来た結果、心の底から「生きがい」が生じる。
従って、若い人が「生きがいを見出せない」というのは、当然のことで、それほど薄っぺらなものではない。
しかし若いうちから「生きがい」に足る目標、対象を探すことは必要。 基準は好きになれるかどうかである。
 何ごとも無我夢中になれる対象に向かっていけば、それが生きがいになる。
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3262, 久々のジョーク −8
 2010年03月01日(月)
* レストランで財布を落とした男「千ポンド入りの財布を落とした。
  見つけた人に百ポンドはらうぞ!」というと、奥のほうから「俺は二百ポンド払う!」
* 教会での結婚式に参列していた小さな男の子が小さな声で母親に訪ねた。「ママ。あの女の人ドレスはどうして白いの?」
 「白いウェディングドレスは,幸福の色なのよ。人生で一番幸せな日に着るのよ」
 「フーン」男の子はしばらく考えて,また聞いた。「じゃ、ママ。なんで隣の男の人は黒い服を着てるの?」
*「ママ、新婚旅行って何?」 「結婚したばかりの男の人と女の人が一緒に旅行することよ」「ふうん、ママもパパと行ったの?」
 「行ったわよ、とても楽しかったわ」「その時ボクも一緒に行ったの?」「もちろん行きましたとも。
 「行きはパパと一緒に、帰りはママと一緒にね」
* A子が久しぶりに車を運転していた。 その時、母親が心配そうな声で彼女の携帯に電話を掛けてきた。
 「もしもし、A子?母さんよ。今どこ?」 「東名高速に入ったところ」 「東名高速!?気をつけて!
  今ニュースで言ってたんだけど、そこを逆走してる狂った女がいるんですって。あなた見なかった?」
 「見た見た!でも一台じゃないわよ」 「え?」 「さっきから何百台も逆走してるわ」
*「どうしたんだ?そんな暗い顔をして」 「ああ…。実は俺、もうすぐ父親になるんだ…」
 「本当か! おめでとう! でもなんで喜ばないんだよ?」 「妻にまだ話してないんだ…」
* 週刊誌の人生相談のコーナーに、男性読者から次のような手紙が送られてきた。
 「ボクは20歳の独身男性です。六ヶ月前から、誰が見ても魅力いっぱいの女性と同棲しています。
 彼女は美しくて、利口で、愛想がよく、かわいらしくて……。僕たちはお互いに声を張り上げたことなど
 一度もありませんし、口げんかで二人を包み込む青空にかげりがさすなどといったこともありませんし、
 そこでお伺いします。僕は彼女と結婚するべきでしょうか?」 回答者はただ一行、こう返信した。
       「そんな素晴らしい関係を台無しにするのは、おやめなさい」
ー字数の関係でカット(2012年0301)
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887,日本は輸出立国か?
2009年03月01日(日)
野口悠紀雄は、その著書で、
「アメリカの金融立国に対応して、日本も円安に誘導して資金をアメリカに供給し、かつ円安メリットを最大限利用し輸出立国を
つくりあげた。 金融恐慌は日本も同罪である」と断じている。しかし統計の数値からみて、果たして日本が輸出立国かという
素朴な疑問が生じるのも事実である。 他国のGDPの輸出比率をみてみると、意外なデーターがある。
・中国 37パーセント ・韓国 37パーセント ・ロシア 30パーセント
・欧州平均 50パーセントの数字。(中は大きなばらつきがあるが)
・原油輸出国のクエート 56パーセント。 他の産油国では90以上だろう。
 対して日本は 15パーセント なのである。間違いだろと思ってしまう数字である。
 これからみると、日本は輸出立国と果たしていえるのだろうか。しかし輸入も13〜4パーセントがあるので輸出は必要である。
ー字数の関係でカット(2012年0301)
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2008年03月01日(土)
 2523, 賢人の知恵 ?2
 面白そうなところを幾つか選んで、考えてみる!人間や、それを構成している社会などは数百年経っても、
 簡単に変わるものではない! 人間は全て、飯くって、?!して、寝て、死ぬのだからだ。    
    ーー
“知恵を備えていることが最大の幸運であり、それがないことが最大の不運だ”
  ー解ー 知恵は知識が醸成され出てくるもの、そうでないのは浅知恵でしかない。
“言葉は飼いならされてない野獣と同じ、一度解き放つと戻ってこない。”
  ー解ー 全く、これでどれだけ無駄をしてしまったか!
“第三者の悪口を言うのは、下手な駆け引きでしかない。”
“運のいい人を見分け、ついていない人からは逃げるに限る。”
“大事なのは知識より知人である。”
“落ちぶれた人とはかかわりを持たないほうがいい。”
“友人に貸しがあるなら、つまらないことで返してもらわないこと”
“うそをついてはいけないが、すべてを明らかにする必要もない。 ” うそも方便だが、その方便がつけないから・・・?
“敬愛される立派な人と行動を共にしていれば、その威光のおかげで、こちらまで輝いて見えるのだ”と言う反面次の次のページで、
“「自分より光っている人は、・・相手の方が常に注目や栄光を集め、こちらはそのおこぼれにありつくだけだ。
 ・・自分より優れた人とではなく、平凡な人と肩を並べて歩くこと”
“平凡な人と付き合おう。自分より優れた人と一緒にいると自分が目立たないから。”など、矛盾もしている。
“みんなが王になれなくても、一人ひとりが王にふさわしい行動を目指すことが可能だ”
  ー解ーこれが少し分かりかけたのが、ごく最近になってからだ。神と言い換えてもよい。
“自分という作品を完成させようではないか”
  ー解ー この人は、牢につながれたのが完成か?でも、この方が素晴らしい!
”賢人は、何ごとも偶然はないことを知っている。ただし運命に身を任せるより、自ら運命を切り開いていく人になろう。
 よく考えればチャンスに敏感でいること以外に成功の道がないことがわかるはずである。”
  ー解ー 何がチャンスか、それを常に問いかけていないと敏感になれない。
“持てる資源を一度に使い切らないこと。今の境遇を保ちたいなら、後方に備え・蓄えを用意しておこう。
 失敗の恐れがあっても、利用できる援軍があれば力は倍になる。後方部隊は、前線より重要といえるだろう。
 彼らは信頼と不屈の精神で成り立っているからだ。常に大事をとることを考えよう。
 ー解)当時の彼に孫子を知るはずもないが、孫子の兵法と同じことを所々で述べている。
“人には七年ごとに転機があるという。これを精神向上のためのしよう。
 最初の七年は知性の誕生で、その後七年ごとに新しい美徳が輝いてあらわれるのだ。
 この間に起こる変化を意識して、うまく手助けしよう。 変化は新しい地位や仕事などの形で
 ごく普通にあらわれるかもしれないが、かなり大きくなるまで気がつかないときもある。
 人は、二十で孔雀のように気どって歩き、三十で獅子のように吠える。
 四十で酪駝のように節制家となり、五十で蛇のような陰険さを身につける。
 六十はくだらない犬、七十はする賢い猿、そして八十は……、何も言うまい。”
 ー解)ーくだらない犬のとしになったか? それにしても辛辣である!
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2007年03月01日(木)
2158, 幸福に驚く力 ー4          (~Q~;)  おはよう?? キョウハ スゴク サム? 
ーまずは、要点の抜粋から
  *日常の幸福に驚く力*
 何かを買ってもらった喜びと、何処かに連れて行ってもらった喜びを除いた子供時代の一番幸福な思い出は
何だろうかと考えると、チョッとしたことの中に喜んだことを多く発見することができる。
つまり日常にあるそういう幸せをしっかり受け取る力が子どもにはあるのです。しかし、それを放っておくと、
イベントや買い物の方にいってしまう。そういうものに邪魔をされて見えなくなってしまう。
そして「凡庸で退屈なことは悪だ」という情報社会の空気の中で自分たちの日常なんてつまらないものと思い込まされていく。
ー字数の関係でカット(2012年0301)
  *凡庸や退屈が悪と思わせられる社会*
 ー字数の関係でカット(2009年0301)
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2006年03月01日(水)
1793, 心に効くクラシック      ー読書日記
 ー字数の関係でカット(2008年0301)
・・・・・・・
2005年03月01日(火)
1428, ワインの話 ー1
 思索紀行ーぼくはこんな旅をしてきた  ー読書日記
飛行機の中や、ホテルで国ごとのワインを飲んできたが、ー美味い、不味い。辛口、甘口。酸味の濃厚さ。
口当たりが良い、悪い。 香りの良し、悪し。白・赤・ローゼー位の語彙しかなかった。勿論、一万円を一本飲むより、
1千円を10本飲んだほうが良い。サエゼリアのグラスの一杯80円のハウスワインで良しと思っているようでは、何おか言わんやだ。
ハウスワインとして割り切っていれば、それで充分だが。この本を読んで、一本数万、いや数百万のワインを飲む意味が少しは
解ったような気がした。ワインに対する知識は、昨年ウィーンに行って少し聞きかじった位だ。「良いワインを飲む回数が重ねた分だけ、
少しは味がわかってきた」と思っていた。しかし立花隆のこの章を読んで「何も解ってないということが解った」。
映画で、金持ちが地下にワイン貯蔵庫を持っていて、それを一人密かに飲むのを楽しみにしている場面を見たことが何回かある。
欧米の大金持ちの道楽の一つになっている。欧州の紹介番組みで、ワインの酒蔵の醸造オーナーが、数十年前の取って置きのワインを
レポーターの飲ませる場面を見た。レポーターは涙を溜めてその美味しさを話していたが。この本で知ったことだが世界のワインの
有名産地に殆ど行っていたのだ。南アフリカ、スペイン、ドイツ、チリ、イタリア、フランス、オーストリアなどなど。
この知識があったら、その楽しみも増えたのにと残念至極である。「人生は知らないということを知るプロセス」だが。
知らないということは多くの経験の機会を損失をしていることになる。それも一生を終える時に、つくづく実感をするのだろう。
ー字数の関係でカット(2011年0301)
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2004年03月01日(月)
1062, 「まず街灯の下を探せ」
野口悠紀雄の「超」整理日記「デフレとラブストーリーの原則」の「まず街灯の下を探せ」が面白!
?暗い夜道を歩いていて、鍵を落としたことに気づいたとする。どこを探せばよいか ?物理学者のアドバイスは、
「まず街灯の下を探せ」ということだ。数学の試験問題を解くには、この「街灯の下原則」に頼るしか方法はない。
(字数制限のためカット 2010年3月01日)
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2003年03月01日(土)
696, ルーツ ー1
ー我家の家系
自分のルーツを探って行けば、ビッグバンにいきあたる。そして宇宙の創造、地球の起源、生物の起源、動物の起源、
人間の起源、日本人の起源、そして家系、自分になる。  家系といえば最近「家」の崩壊が始まっている。
  ー字数の関係でカット(2011年0301)
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2002年03月01日(金)
346, 20歳の頃ーある教授との出会いー3
  武澤信一教授  人事管理ゼミ
私の人生で最大の師は大学の恩師武澤先生である。もう亡くなられて7年になる。
イメージはキザな気取り屋で、底知れぬ教養人です。話しているだけでコンプレックスの塊になる。
特に人事管理の世界的権威のレベルと聞いていた。先生との出会いがなければ、30数年間一日平均
2〜3時間の読書を続けられなかったと思う。 知的コンプレックスを脳の中心に叩き込まれたためだ。
非常に印象は冷たく、傍にいるだけで居たたまれなくなる人だったと思います。親分肌の正反対のタイプだ。
あだ名は「絹布団」自分でも気にっていたとか。初めは冷たく感じるが、長く付き合ってもらえれば温みが感じられる。
目上の人で筆不精の私が何回も、手紙や葉書をやり取りしたのは先生が初めてであった。
    ー遺稿文ー
ーさようなら武澤先生ー  
       ー武澤先生ご遺稿・追悼文集ー「はげみ」より
 ー字数の関係でカット(2011年0301)ー


4366, 空中遊覧観光の醍醐味と危険

2013年02月28日(木)

   * 熱気球事故
 一昨日、エジプトで熱気球が墜落して日本人4人を含む19人が死亡した。ルクソールといえば、屋外博物館といわれるほど
多くの遺跡群がある。そこは、古代エジプトの都テーベがあった場所で、市域はナイル川によって分断されている。日が昇る
方角であるナイル川の東岸には、カルナック神殿やルクソール神殿など生を象徴する建物が、日が沈む方向のナイル川西岸には
死を象徴する、王家の谷や王妃の谷などがある。王家の谷にあるツタンカーメン王墓は有名。 先週、シネマで「ヒンデンブルグ」
をみてきたが、これも超大型の熱気球である。 熱気球は、初めて行ったケニアのマサイマラで、乗ったことがあった。
7〜8人の定員で、カナダ人のペアのカップルが船長と副船長だった。オプションで、草原での朝食付きで2万5千円。
早朝も真っ暗な中、迎えのジープに乗って気球のところまで行く。ジープは、我われを置いて直ぐに気球の到着する場所へ直行し
我われを待つ。出発基地の広場にある気球に、ボンベの熱風を吹きつけ、膨らます。 温風が空気より軽い原理で風船は上昇する。
吊らされるバスケットは垂直になっていて、その手すりの内側にしがみ付く。そして、飛び立つと垂直のバスケットは水平になる。
一度浮いてしまうと、安定をして乗りこごちは良い。それもマサイマラの草原の日の出が見れるように時間に設定しているため、
景色はこの上ない。着陸地まで一時間近くの御来光と大草原を見る空の散歩である。シマウマやヌーの群れが眼下にみえる。
目をこらすとライオンが二匹、気球に驚いたのか走っている。 改めて感動がよみかえってくる。
 ルクソールに一歩、足を踏み入れた時の衝撃は今でも鮮明に残っている。5千年の歴史が、そのまま伝わってきたからだ。 
この気球からの景色も絶景だろう。私が行った時は時間的に余裕がなく、乗らなかったが、一万円なら安いし、価値は十分ある。 
今回の事故は、着陸時にガスバーナーの管が折れて3Mの地点から300Mまで上昇して爆発し墜落。船長は、飛び降り命に別状は
なかったが、他の19人は亡くなった。300Mの上空では助かるわけがない。
 旅先で、セスナやヘリの遊覧飛行のオプションがあるが、これが絶品である。 他にマッキンレー、イグアスの滝、アスカの地上絵、
テーブルマウンテンなどで乗ったが、人生の絶頂のトキである。残念なのは、エベレストの飛行が天候が荒れて中止になったこと。
あまり書かないが、かなり際どいことが何度もあった。だから面白い。「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」である。 不運は仕方ない!
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3991, パチンコ店が何故、廃止にならないのか ? −2
2012年02月28日(火)
* パチンコ屋の仕掛け
 パチンコの売り上げ、10年前に30兆円、現在では20兆円という。ギャンブル総額が30兆というから、大部分がパチンコ・スロットの
売上げが占めている。子供を含めて一人あたり15万円にもなる。これは明らかに賭博であるが、どういう訳か廃止論が出て来ない。
この国は、政界、警察、広告、メディアがパチンコ業界と癒着?の実態がある。それがあって当然というのも異常。 チョットした
市の郊外には必ずパチンコ屋がある。 ギャンブルと見なされてない遊びの文化のようで何の規制もない。 受験が終わって、友人と
初めて行ったのがスロットマシーンとパチンコ屋。 やっと大人を感じる時である。 人がギャンブルに嵌りこむのは、大損しても、
稀に勝った快感の記憶が残り、その味を求めて繰り返す仕掛けがある。 業者の方は、勝った際の高揚感や恍惚感を高める工夫をする。
パチンコ店の音楽やパチンコの光と音などである。 そして勝つための技術が必要と錯覚させる仕掛けをつくる。 負けたのは、
勝つための技術料金と錯覚させる。 もう一つ巧妙なのは、ニアミスの仕掛け。スロットの場合、AAAが当たりの場合、ABAや、
AABが出ると、「当たり損ねた」と考える。 しかし、外れは外れでしかない。その辺の気持ちを逆用するようゲームは出来ている。
 ギャンブル依存症の人は、脳内に勝った時に出るドパーミンが長年の間に多くなっている。 それは麻薬中毒の似ている。 
iPadを購入して以来、パソコンゲームに嵌っている。 あるゲームの場合、達成すると、音楽と金色の星が三つでる。失敗すると、
グフフ!とバカにしたような笑い声と軽蔑の絵が出てくる。 それも、あと一歩のところで達成できないようになっている。 
金を賭けている訳でもないのに、やり始めたら、止めるタイミングが無くなりトイレさえ行けないほど熱中する。
難しい本を読んだ直後には非常に効果的である。 私の周辺の人でパチンコが趣味というのは一人もいないため、20〜30兆円が
ピンとこないが、この金額は国民の何割の人は中毒に近いと伺わせる。 韓国は、悲惨な悲劇の続出で禁止されてしまった。
 この不景気で、業界は壊滅的打撃を受けているはずだが、何故か倒産の話は聞こえてこない。
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2011年02月28日(月)
3626, デトックス
  ーまず「デトックス」を、ネット辞書で調べるとー
【 「解毒」や「浄化」という意味で、人間の体内にたまった重金属や、余分なミネラルなどを取り除く健康法。
 体調がよくなる、肌が若返る、生活習慣病の予防となる、などの効果があるといわれている。
従来の健康法はサプリメントなどによって足りない栄養素を補うという足し算方式だったが、これは余分なものを取り除く引き算方式。
人間の体内には、食品や水道水などを通じて鉛やアルミニウム、ヒ素などが細胞のタンパク質などとくっついて蓄積されており、
これらはわずかな量でも体に悪影響を及ぼすことが、最近の研究でわかっている。 脂肪を分解する酵素の働きを妨げるため、
ダイエットがしにくくなることも指摘されており、これらを体内にためないためには、効率よく排出する食事に心がける必要があるという。
ゴボウやコンニャクなどに含まれる食物繊維は、余分なミネラルが体内に取り込まれるのを防ぐ働きがある。
タマネギやリンゴ、コリアンダー、ニラ、ニンニクなどは、重金属をとらえて体外に排出する。
肝臓の解毒力を高める亜鉛やセレンを含む緑黄色野菜などを組み合わせて、取り込まれた毒素を排出するのが効果的である。
また、不要な成分を取り除く「デトックスサプリメント」も発売されている。 】
 ー以上だが、これとは別の話になるが、活性酸素が人間に溜まると、これが病気を誘発する。冬を除いて毎日散歩を続けているが、
 雨などで数日休んだ後に、久々に歩くと身体全体に溜まった毒素が体外に排出していく感じがする。
 これが身体に溜まった活性酸素の排出か?と思ったことしばしば。 身体に新鮮な酸素を入れると血液が洗われる。
 またストレスも毒素になる。知らないうちに溜め込むと病気を誘導する。毒を入れないことと、溜めないことである。
 インスタントや冷凍食品の防腐剤、そして米や野菜にふりかけられた防虫剤などが長年にかけ我々の身体に蓄積されている。
 体内の毒素のデットストックをデトックスするということ。私もデトックスサブリメントとして二種類の酵素を飲み続けている。
 とはいえ、毒はたっぷり溜まっているのだろう。子供時代はインスタント食品や、防虫剤がふりかけられた米・野菜は無かったので
 良かったが、団塊世代の後の世代の人たちは、これから後遺症が出てくるはず。だから、この言葉が注目されているのである。
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2010年02月28日(日)
 3261, 日本の将来が暗いのは?
現在の日本が目先に直面している問題は大よそ
 ・二番底は回避できるか ・財政破綻は防げるか ・米国と中国のどちらに頼るか
 ・企業経営は長期低迷を脱するか ・民主党に期待できるか ・政界再編成が、どうなるか
 ・当面の少子化をどうするか  ・消費税を早急にアップできるか
日本人の平均生存年齢が80歳以上で、世界で一番高いのは知っていたが、
年齢の中央値が44歳とは驚いた。
 各国の年齢の中央値は
  日本 43.9歳    米  36.7歳    中国 35.2歳    ベトナム 27.5歳
  メキシコ 26.7歳    ブラジル 28.8歳   ロシア 38.5歳
日本だけが異常に高い数字となっている。 これは国民の年齢と捉えることができる。
これでは日本の将来に対して不安が生じるわけである。
この恐慌の中で、結婚適齢期の人たちの結婚時期が遅くなり、結婚しても、せいぜい一人っ子。
当分は平均値が上がるだろう。 それは、即、国家税収の減少につながる。 暗くなるのは当然である。
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009年02月28日(土)
2886, ハリウッド映画のような「アメリカ物語」
2009年02月28日(土)
 今回の金融危機は、歴史の残る大事件であることは言うまでもない。そして、この金融クラッラシュは、起こるべくして起こった出来事。
史上最低?のブッシュ大統領を8年間に渡って我われは毎日のように見せつけられた。そして最後の置き土産として、これまで無かった
世界恐慌を遺してくれた。 何か安物のハリウッド映画を見せられているようだ。その悪役ブッシュに替わり、善人を演出して颯爽と
オバマという史上初の黒人大統領がデビューしてきた。出演のスターは悪党のブッシュ元大統領、その補佐としてポールソン商務大臣、
ラムス元国防大臣、黒人女の国務大臣のライス、前大統領のクリントン、その奥様のヒラリー、ブッシュの親父の大ブッシュ元大統領。
更に、その前のレーガン大統領と役者が登場。 彼らにとっての悪役は、アルカイーダのオサマ・ビン、イラクのフセイン大統領、
北朝鮮の金日生に金正日、ロシアのプーチン。脇役は日本の小泉、イギリスの歴代首相、などなど、書けば限がない。
30年をかけて完成したアメリカ金融帝国(大統領ブッシュ)に、アルカイーダのオサマ・ビンが2001年9月11日、乗取った旅客機三機で
ニューヨークの金融ビルと国防省に突入。アラブ対ユダヤの対立項をつくる。それに激怒したアメリカは、その本拠地のアフガンと、
疑惑の深いイラクに戦争を仕掛ける。イラクに関しては、その実、油田狙いと、原油決済のユーロへの転換を阻止することが後で判明。
その戦費捻出のためアメリカを牛耳ってきたユダヤ人を中心に、秘策を考え出す。 さらなるアメリカ需要拡大のために黒人や中南米から
流入してきた貧しい人たちに住宅と自動車を売りつけ、それを証券化して(格付け機関の偽ラベル張りをして)世界にばら撒く。
その上に世界中から輸入をして、見返りに、紙切れのドルをドンドン刷って交換する。 一度支払ったドルを、今度はアメリカ国債と
交換させて回収すれば、戦費を稼ぐことが出来ると・・・国家謀略である。そこで目をつけたのが、日本と中国である。まずは日本に
円安を誘導して日本の輸出産業にとって優遇を与えて、紙切れと交換する計略を練りあげ、間接誘導。そして中国には自由主義経済圏への
参加費として、外貨準備金としてのドルの備蓄を誘導。 ドルの替わりに中国製商品を輸入することに、まんまと成功。
しかし、それにも問題が発生してきた。 右上がりに上がりするはずの住宅価格が値下がりを始めたのである。 そこをキッカケに、
そのシステムが根こそぎから崩壊が始る。 そして、この金融危機である。そこで対立党の民主党に黒人大統領を選出させて
「チェンジ、ウィ・キャン」とか言わせて、その影で国債を強引に、これまでのように押し付けようとする。特に日本は丁度良い隷属国家...
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2008年02月28日(木) 2521, つれづれに
  *新大学生の同棲率が6割だと!
 先日、長岡の知人が事務所に訪ねてきたときの話
「来るときの車の(地元局の)BSNラジオで、新潟大学の150人の学生のアンケートの結果、友人を見ていて同棲率が、6割という。
筑波大学に続いて日本で二番目というから驚いた。自分は早稲田だが、殆どいなかった。それにしても地方大学とはいえ
一期校だった新大の学生がね〜。信じられない」と、憤っていた!  
 (字数制限のためカット 2012年2月28日)
  *新潟の景気が底抜けした?
 (字数制限のためカット 201年2月28日)
  *新潟空港までのアクセスについて
 (字数制限のためカット 2012年2月28日)
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2007年2月28日(水)
2157, ワンセグ携帯・二つ!
   オッ(*^○^*)ハ〜ヨウサン!
夕飯後の団欒で 家内が買ったばかりのauと、私が買ったばかりのNTTドコモの携帯のワンセグなどの機能を
試しながら、互いに「凄い・凄い!」と連発。昨日はドコモの方がよい!ということだったが・・・
(字数制限のためカット 2010年2月28日)
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2006年02月28日(火)
1792, 冒険投資家ジム・ロジャーズ
   世界バイク紀行−2             才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*)
一度きりの人生、極限に生きてこそ人生の面白みが出てくるのだろう。アメリカの現代的なエリートの人生の一つの
カタチを見せられたようだ。徹底的な自由主義者である。履歴からみて、間違いなくエリートコースを歩んでおり、
人生の設計図も緻密にたてている。 ー印象的な部分をランダムに抜粋した。  +。゚φ(ゝω・`○)+。゚
・「まず第一に殺されないようにすることです。 二番目には人生を楽しむこと。 三番目には世界を知ること」
 「人生は短い、遠くまで行け!そして深く考えよ!」 人生を勝手に難しくしているのは、我われ自身である。 
   解)深く考えつくした上でシンプルにすること。
 「殺されないようにする」は、旅だけを言っているのではない。 生活レベルの生存の確保もある。
・「大きな変化」
 −これがキーワードである。大きな変化とは、100年に一度の変化である。
 それを読み取るには徹した研究と調査と分析が必要である。そのベースとして、「歴史」と「哲学」が大切である。
   解)その潮流は情報社会の到来である。
・歴史のひとつの教訓は、真に虐げられた人間は立ち上がらないが、抑圧された人間が期待を目覚めさせられたときほど
 恐ろしいものはないということだ。そして共産圏の人々は期待を裏切られ、憤怒はその標的を探さなくてはならなかった。
 それぞれの地域を悩ませた民族や国家や宗教の対抗意識は再び噴出するだろう。もともと国境は合理的なものでなかった。
・政府はゲームのルールを変えることなど何とも思っていない。政府のおこなったことを個人がおこなえば監獄いきだ。
 たとえば投資家たちと契約を結び、後でルールを変えれば、一般的には詐欺と呼ばれる。S&Lの危機は記憶に新しい。
 S&Lはせいふに泣きついて 「大問題を抱えている。利益は吹っ飛んで、深刻な資金不足になっている」といえば、
 政府は、「では、会計規則を変えよう。本当におきていることは口外しないこと」と言った。
 政府は会計報告を操作できるようにしたのである。もし、私人が同じようなことをしたら、監獄いきになる。
 政府は「詐欺行為をしたのは少数の貪欲な奴らが起こしたことだ」と言った。政府はその貪欲な奴らの一部である。ヾ(´_`ノヾィ♪
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2005年02月28日(月)
1427, 3つの部屋の物語ー2
迷ったときは運命を信じなさい−4( 創作ー未来の部屋 )
ー10年後の私との対話ー
10年後の私は、69歳である。光輝いているので、はっきり見ることができないが、確かに10年の年月を
感じることが出来る。10年後の私が話しかけてきた。「10年前に、考え行動した小さな積みあげた姿が現在の私です。
実は貴方は10年後の私と話しているのではないのです。今現在という永遠の世界の中にある自分と話しているのです。
毎日、この部屋に来て私と話している時間は、目先に囚われている自分から一歩外の永遠の中に来ているのです。
ここに来ることが貴方を癒し、その時々の自分を導いてくれます。気楽に毎日この部屋に来て他の二人とも話すことです。
そして「他の二つの部屋」にも立ち寄ってください。必ず貴方は変わるはずです。」10年後の自分と話をしていると、
深い光の空中を漂っているような感覚になる。そして、自分の羽織っていた薄い透明な布を私にかけてくれた。
その瞬間、10年後の私になっていた。目の前に私が座っていた。この私を連れ出して10年後の私の目で現在を見たくなった。
そこで、彼?と2005年に戻ってみることにした。ー「おい、お前!何をしているのだ」と、まずこの男に声をかけたい。
やるべきことは実行していると信じているが、その根本から疑ってみようしていない。
まず教えてやりたいのは「時代がどのように変化しているかを、もっと真剣に考えるべきである」ということである。
少し助言を与えよう。ー昨年から書き込み始めた「10年日記」の2014年の空間に、私の言葉を書き込みなさい。
十年後の私が書いていると想像しながら書くのです。書き連ねているうちに、私のいいたい事が自然に出てきます。
その重なりの中で、これからの行き方を指導するようになります。毎日、私たちの部屋に来て会話をしていると、
その日記がスラスラ書けるようになるのです。              つづく
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2004年02月28日(土)
1060, 職業性格形成論−4
   ー「営業屋性格形成論」−2
「職業性格形成論」から「営業屋性格形成論」へと続き、今度は「ゼネコン営業性格論」を書いてみる。
「ゼネコン営業論」になるが。 営業の世界で、私が知っている範囲で一番すざましいのがゼネコンと保険屋である。
(字数制限のためカット 2011年2月28日)
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2003年02月28日(金)
 695, お金の哲学−1
「お金のたまる人たまらない人」と「金持ち父さん貧乏父さん」
  と「ホームレス失格」を読んで金銭哲学を考えてみた。
私の両親は教育といえば金銭哲学の話をメインといってよいほど繰り返し繰り返し話をしていた。
(字数制限のためカット 2013年2月28日)
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2002年02月28日(木)
345,20歳の頃 -ある教授との出会い−2 
  野田一夫教授
経済・経営系の人なら、この人の名を知っているはずだ。ドラッガーの訳者だからだ。忘れられない授業がある。
確か3年の時の6月の初旬あたりである。講座は「経営学」である。その時の感激を今でも忘れられない。
学生時代の自分の中で色々な内面のビッグバンがあった。その中で「Aクラスのショック」であった。
 ーその内容とはー
(字数制限のためカット 2013年2月28日)


4365, セックスがあいさつ代わりの類人猿

2013年02月27日(水)

              『あなたのなかのサル』 フランス・ドゥ ヴァール
 読書の合間に、Youtubeの他に、最近、アマゾンのネットサーフィンをしている。で、見つけたのが、この本である。
ボノボの、この習性を知ってはいたが、立ち読みでも面白い! これが人間の隠された本質かもしれない。
  ーまずは、ともあれ、この中の一節からー
≪ セックスがあいさつ代わりの類人猿ボノボは、発見が遅かったにせよ人間のタブーに接触のためか、あまり知られていない。
何と一時間半に一回セックスする。体格的にもずん胴なチンパンジーよりスマートで、より人間に近いと思われるこの類人猿は、
そのため動物園にもTVのお茶の間にも登場しない。このフリーセックスというか、挨拶代わりのセックスは、子殺しを防ぐことから
起こったのかもしれない。 父親がわからなければ、外から来たオスに殺されることが防げる。セックス相手のオスから庇護を
与えられるからお得である。ボノボでは若いメスは相手にされない。熟女が歓迎される。若いメスは性皮の腫れをパスポートにして、
新しい集団におちつくのである。 ボノボはメスのほうが権力をもつ。メスはほかの集団のオスともセックスすることによって、
オスの縄張りの意味をなくして、ボノボは平和な社会の可能性を開くのである。
 人間はセックスを社会生活から隠す。あいさつ代わりのボノボと違って、セックス相手をひとりのオスに絞ることによって、
育児の支援を受けるのである。ために家が必要になった。チンパンジーなら劣位のオスはセックスをとがめられる。
 人間はチンパンジーのように縄張り意識や外集団に対する攻撃心をもち、メスを囲い込む。子孫や経済の共有がないから外集団との
争いが絶えないと思われるのである。ボノボのように子孫と食物の共有が広くおこなわれる必要があるのではないかとヴァールはいう。
人間はチンパンジーのように縄張り意識や外集団に対する攻撃心をもち、メスを囲い込む。子孫や経済の共有がないから、外集団との
争いが絶えないと思われるのである。ボノボのように子孫と食物の共有が広くおこなわれる必要があるのではないかとヴァールはいう。
 チンパンジーには集団での権力闘争や序列関係があり、観察記録には如実にそれが現れる。人間はそれがあたかも存在しないか
のように暮らすから、動物たちの観察記録が参考になる。
 動物たちは序列を明確にする。それをボティランゲージではっきりとわかるように表わす。劣位の者は腰を低くしたり、腹を見せる。
人間には序列があるはずだが、それを明確に表わさないし、ときには無意識に行っているのに意識の底に潜りこませるのである。
それを明確に意識の昇らせるために、このようなチンパンジーの観察記が役に立つのである。≫
 ▼ Youtubeに、この映像がある。(今日のバードウォッチに掲載) これをTVで放映は出来ないのは当然。
  人間に最も近い類人猿の永年かけた知恵というから考えさせられる。食肉系女子を重ねると、いやに納得する。近親間では
  どうかは、分からないが、恐らくないのだろう。考えてみれば、これが桃源郷の世界ということ? 一時間半に一回ですか!
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3990, 日本の、今そこにある危機
2012年02月27日(月)
  産経新聞一面に世界協力銀行の企画部長の論説、【日本の、今そこにある危機】の論説が現在の日本の
 実態を分かりやすくまとめてある。 これが現在の日本である。
* 日本のGDP(一人あたり)2000年には世界第3位だったものが2008年には23位に低下
* 国際競争力は1990年には世界1位だったものが2008年には22位に低下
* プラント(生産設備)輸出では2006年に韓国に抜かれ、今や成約実績で3倍以上引き離されている
* 貿易収支は31年ぶりに赤字転落
* イギリスエコノミストは『自動車の海外生産比率が2003年の49%から2014年には76%まで上昇する』と予測。
* 日本の国と地方の債務の対GDP比率は213%でイタリアの129%を大きく上回っている。
* サマーズ元財務長官(オバマ政権経済顧問)は『日本はもう終わっている』
▼ 莫大な借金を政府部門が抱えているのに金利が上昇せず、円高が続くのは、債務の95%を国内で保有しているため。
 このマイナス・スパイラルも、ますます加速しているが、これに対し政治が混迷をして思い切った対策が出来ない。
 もう「日本は終わった」のか? 更に東北大震災と、首都直下型地震と、東海、東南海、南海地震が待ち受けている。
 これから10年間は、日本は激しく衰退するしかないのか。 首相は一年しか持たないで交代するパターンを繰り返し、
 ある日突然、国家破綻の道をひた走り、国内は空洞化。国民は今そこにある危機にさえ鈍感で、ゆで蛙状態。
 国が滅びるとは、こういう姿か。充てがわれた民主主義の行き着いた結果が、これ。少し早めの?会社整理は、正解だった。
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3625, 人は人生に何を求めるのか
2011年02月27日(日)
 人生の終盤に差し掛かり、ふと「人間は一生を何のために生きているのか?」という学生時からの問いが再び俄然と立ち現れてくる。
何度も問いかけ、問いかけられてきた問題だが、この年齢の、その問いかけは自分の人生の奥から沸きあがってくるから学生時代の
それとは違ってくる。 「己の魂を磨くため、高めるため」というのが、現在のアリキタリな答えになる。キュープラー・ロスのいう
レッスンとは魂を磨き高めるためである。 それは社会的に成功したとか、何かを残したとかいうことより、内側に一歩踏みこんだ
自分独りだけの醒めた問いかけと、その答えになる。 そこで、何度も問かけてきた、「魂とは、そもそも何ぞや?」という
根源的な話になる。 魂とは= 物理的には、大宇宙の中の微細な最大100年間与えられた肉体。それに対し、魂は、己の心の
背後に広がる内的宇宙と、そこに繋がっている己をいう。 それは「いま、ここ」から過去・未来に広がり宇宙に通じている。 
それを人間は一生をかけ心を通して広げ、高め、開放していくことが、人生が求めること。 自分の人生が半年、三ヶ月と、区切られたときに、
己は果たして何を求めていたのか、問題が立ち上がる。 「人生は魂の研磨を通して己を高めること」とすると、そこに知識と経験が必要になる。
求める対象にエネルギーを集中していく過程で己を高めることそのことが人生である。 よく遊び、よく学び、よく働く、こと。
その3つを心がければ、自動的に求めているところに近づくはずだが。人生が何を求めているかというフランクルの哲学になっていくが。
 そんな難しいことを考えることもない。 今ここ、を大事にすればよいのだが!
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3260, 日米「振り込め詐欺」大恐慌    ー2
 2010年02月27日(土)
  ーこの本の論旨というと
「アメリカ発の世界恐慌」がこれから始まるが日本はアメリカに洗脳されたままなら、アメリカと一緒に崖から落ちて行くだけ。
オバマは2年で大統領を辞任し、ヒラリー大統領が登場する。 現在のままでは「日米振り込め詐欺構造」では日本が潰される。
既に「日米振り込め詐欺」で私たちの年金が吹き飛ばされたも同然で。日本の年金が国債などで吹き飛んで、近い将来には、
3分の1しかもらえない事態になる。しかし、これからはアメリカ処分案が実行される。アメリカが処理しなければならない
金額は4千兆円。 巨大バブル崩壊で失われた世界の富は総額6〜8京円。 その10分の1の処理が必要になる。 
その中で、日本はアメリカの洗脳から脱却しなくてはならない。ここで更に日本から60兆円を貢がせようと策動する。
これからアメリカは横柄な態度で次から次へと日本に政治謀略を仕掛ける。
 ▼ 以上だが、隷属国家の日本は、民主党への政権移管でアメリカと日本の官僚たちからの呪縛から解放される時である。
日本が稼いできた金は、ドル本位制度とかいうシステムで殆んど絞りとられてきた。 この著書は一年前に書かれたが、
著者の言うとおり、鳩山の脱税、小沢の政治資金疑惑など、明らかに日本の官僚がアメリカに策動された動きになっている。
そして、今度はトヨタバッシングである。 現在が日本にとって大きな節目。思い切ってアメリカと間を置くチャンス。
アメリカは露骨に日本の貯蓄を狙っている。 この数年が経済危機に見舞われるが、大元のアメリカの傷は最小で済む。 
「振り込め詐欺」というより、「抱き込み詐欺」に戦術を変えようとしている。 ドルを大幅に刷って、
世界中のドルの価値を一方的に下げればよいだけ。 それがドル本位制の正体である。アメリカは軍事だけではない、
小麦、トウモロコシなど、食物の生産国である。軍事と食料で日本など簡単にコントロールできる。
だから、いざとなると日本は腰が引けるのである。 人口減少と、戦後教育、とりわけ「ゆとり教育」で日本人は、
確実に骨抜きになってしまった現実がある。 頭と尻尾に、その傾向が大きく現れている。 
 ここで、政界再編成を早く実施して、新しい時代に向けた体制をつくらなければならない節目にきている。
今さら鎖国もできないだろうし。 欧州、アメリカが駄目ときたら、紆余曲折はあっても、中国、インドの時代か!
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2885,「思い出婚」というが!
2009年02月27日(金)
芸能関係の話も、たまには良いだろう。
ーまずは昨日の芸能界でのサプライズニュースの内容から
《 歌手玉置浩二(50)と女優石原真理子(45)が復縁し、東京近郊で同居生活を始めていることが24日、分かった。
 2人は85年に不倫愛が発覚したが、紆余(うよ)曲折があり翌86年には破局。 06年は石原が自伝で玉置の暴力癖
 などを暴露し絶縁したと思われていたが、2人は自伝の出版後も連絡を取り合っており、再び恋に発展したという。
 今月に入って同居を始め、玉置の自宅周辺では、買い物に出掛ける姿も数多く目撃されていた。
 80年代後半には泥沼の不倫騒動を起こし、06年には石原が自伝「ふぞろいな秘密」の中で「(玉置の)暴力が原因で別れた」
 と衝撃の告白をした。2度と顔を合わせるはずもないと思われていたカップルが、20年以上の時を経て再び愛をはぐくんでいた。》  
  (字数制限のためカット 2010年2月27日)
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2008年02月27日(水)
2520, ライバルはディズニーランド!     ゚+.(ノ*・ω・)ノ*.オハヨオォォ☆゚・:*☆
*IKEAの日本進出
 欧州を旅行をすると、首都の郊外で「IKEA」の店を見かける。
 何度か入ったことがあるが、組み立て家具の店でゴチャゴチャと雑然としているが面白い店である。
 本社はスェーデンにあるが、とにかくセンスがよくて、その割りに(欧州としては)値段が安い。
 北欧は家に招待しあい家具のセンスを競い合うのが互いの楽しみという。
 そのインテリアはシンプル&スタイリッシュで洗練されて、手頃な価格になり、日本の消費者にも
 支持されるのではないか。それか店としてのエンターティ-メンか!100円ショップも似たようなことを言っていた!
 そのIKEAが数年前に船橋に開店したことは知っていた。その後のニュースは聞いてなかったが、
 数日前の産経新聞の生活欄に記事が出ていた。日本でも本格的に出展を始めるようだ。 
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 ーIKEAの日本進出ー
*ライバルはディズニーランド
 それはIKEA日本進出の記者発表会でのことでした。競合はどこですか、という質問に対して、
 イケア・ジャパン代表取締役はきっぱりとひとこと。「ディズニーランドです」
 (字数の関係で中間カット2009年02月27日)
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 日本では、ニトリ、大塚家具、東京家具あたりが、当面の大きなライバルになる。
 日本人に組み立て家具が受け入れられるかどうかだが、私は大丈夫と思うが・・・。
  まさか、日本でIKEAの店が見られるとはね!               (。´_`)ノホンジャ!
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2007年02月27日(火)
2156, 幸福に驚く力 −3               (o_△_)oゴロン(o_ _)o.。o○グー オハヨ〜
*「物語」の持つ力*           ー読書日記ー
  ーまずは、この本の中の「物語」の持つ力と不思議についての面白いところを抜粋してみようー
河合隼雄の「物語とふしぎ」の中で、「〇〇にとって納得のいく答えが物語になるのだ」
「正しい知識を供給しても人は納得できない場合がある」「人間の体験した不思議とか驚きを心に収めるために物語はある」
といっている。人は科学的、客観的にはおかしくても、それでも納得できる方を選ぶということを遠い昔からしてきたのである。
河合さんは、それを、「その人と世界との関わりを示すものとして物語はある」といっている。
「物語とは何か」を根源に立ち返って考えさせてくれる、あるエピソードがある。ある人が、南フランスに出かけていって、
一面のヒマワリ畑の中にたったそうです。ところが、彼はヒマワリに圧倒されて、ほとんど気が狂いそうになったといいます。
その時彼は何をしたか。ゴッホのヒマワリの絵を必死になって思い浮かべたというのです。
そしてその目の前のヒマワリと自分の間にゴッホのヒマワリおいて、そうすることで初めて精神の均衡を保つことだできた。
そう話してくれました。つまり、私たちは本当に対象となるものに直に触れているように見えるけれど、いつもそこに何か借りてきて、
それを通して対象と触れ合うことを無意識のうちにやっているんじゃないか。 自分と世界と直接結ぶということは物凄く大変なこと。
だから、こうだよという物語、それを借りてくるんじゃないか。 いま私がいう物語には絵も音楽も入っています。
つまり自分は世界とどう関わったかに答え、それを一つの形にしたもの。それを聞いた時に物語とは何か、ふっとつかめたような気がします。
ある波頭を見ていると、「あっ、北斎の波頭だ」と思わずつぶやく。もし、北斎のあの版画を見ていなかったら、本当にあの波頭を
捉えることができたか? ある人がこうつかんで、物語にした。その物語を借りてくることによって、対象と向き合う。
  (字数の関係で中間カット2009年02月27日)
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2006年02月27日(月)
1791, 全日本ラグビー選手権が面白い!      (☆-v-)。o○《Gооd Мояйiиg》○     
昨日の全日本選手権の「NEC]と「東芝府中」が面白い試合であった。 最後の瞬間まで攻防が続き、6対6の同点引き分けで両者の優勝。
後半は東芝が一方的な攻撃になったが、終了間際のワンプレーが届かず、NECが守りきり同点優勝になった。
目の前のボールを拾えばゴールで東芝の勝ちだったが、するりとボールが前に滑ってしまった。(p>□<q*))          
去年がNECの優勝の為、宦官びいきで東芝を応援していたが,近年まれなる好試合であった。
表彰式では、お互いに笑顔が多かったのは、持てる力を存分出したからだろう。 (^―^) (*^-^*)
ラグビーは延長戦は無く、両者の優勝になった。これでNECにとって昨年に続いて連続優勝ということになり、
東芝はマイクロソフトカップと、トップリーグの合せて三冠をとった。 観ていて両者が全力を出し合った
後味の良い試合であった。今年は学生の優勝チームの早稲田大学がトヨタに勝つハプニング?もあった。
ラグビーは集団格闘技(乱闘)といってよい。よく観ていると激しい殴り合いを審番の見えないとこでしているのがみる。
体力勝負のところが面白いが、闘っている選手は恐ろしいという。まあ、観るぶんにはよいが!     
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2005年02月27日(日)
 1426, アメリカインディアンの教え−2
ー何処かの国の教育学者のように、
  私の「インディアンの教え」を`家庭の在り方という視点’で書いてみる。
・両親の仲が良い子供は、暖かい心の子供になります。
・卑しい両親の子供は卑しくなります。
・人の悪口を家庭内で言っている親の子供は、冷たい子供になります。
・期待過剰の両親の子供は、無気力の子供になります。
・厳しすぎる親の子供は、影で悪いことをします。
・家庭内離婚の子供は、社会に対して敵愾心を持つようになります。
・男女間にだらしない親の子供は、離婚をする確率が高くなります。
・親の愛情をタップリ受けた子供は、心の芯の強い人になります。
・子供を自分の所有物と信じて疑わない親の子は、親を憎むようになります。
・子供に一流の音楽や芸術をシャワーのように与えた子供は、一流の人物になる傾向が強くなります。
・常に夢を持っている両親の子供は、創造(想像)豊かな人になります。
・他人に思いやりのある親の子供は、幸せな一生を約束されます。
・子供を優しく見守れる親の子供は、自主性のある自由な人生を過ごせます。
ー作成時間30分で熟慮はしてない。
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租借と熟慮をしていない分だけ、アメリカのドローシー・ロー・ノルトの「子供が育つ魔法の言葉」
の方がよいが、数時間かけて考えれば近いのは作れる?!インディアンの教えと、ノルトの言葉を
出しながら何回か読んで頭に何か浮かぶのを待てばよいのだが。 この位で止めておく。
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2004年02月27日(金)
 1059, サバイバル
 今の日本経済は「サバイバル・ゲーム」化していると言われる。そこでサバイバル(生き残り)を考えてみる。
(というより、ある雑誌の文章を土台に考えを書いているだけだが)アメリカの軍事「サバイバル・マニュアル」には
・まず「生きる望みを失わないこと」とある。生きる望みを失わない為には、ハッキリした目的がなくてはならない。
 アメリカの軍事のサバイバルの第一の精神が、まずは生き残るという意志を挙げているところが意外である。
 究極のところに立てば、まずは気持が大事ということだろう。
・次には「今までの生き方では生きられなくなった場合をいう」
「現在置かれている現状、いわゆる状況を、正確に、早く掌握すること」とある。そして最適な方法を考え抜く。
 方法が決定されれば危険を乗り越えて行動することだ。まずは生き方を根こそぎ変更することである。とにかく、逡巡が一番悪い。
何か自分のことのようだが、日本という国家もだ。 以上のサバイバルの意味から、現在日本の企業の全てに要求されているのは、
この情報化社会の大変革の中、生き抜くという意志と、今までのやり方を根本的に作り変えることだ。その為には現在置かれている
状況を正確に早く掌握することである。どの経営者に会っても 言っていることは
・時代は、我々の想像を超えて変化をしている。
・今までの延長のやり方ではもう生き延びることは不可能だ。
・生き残る為のスキルを徹底して磨き、一点突破していくしかない。
 最後の生き残りの5〜10佑砲覆覦戮離汽丱ぅ丱襪貌った。 厳しいが面白い時代である?
 ほんと!弱肉強食の時代に本格的に入った! いつの世も「勝てば官軍、負ければ賊軍」である。
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2003年02月27日(木)
 694, ハウステンボスの倒産
20年前に、チェーン理論のペガサスクラブの渥美主幹の言葉が印象的に残っている。
「いま色々なリゾート開発とかテーマパークがブームになっているが、あれは後背人口が3000万以上でないと成り立たない。 
 (字数の関係で中間カット2012年02月27日)
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2002年02月27日(水)
 344,「神話の世界 」 -1
キャンベルとモイヤーズの対談集を読んだ。この本は私の愛読書の一冊でもある「シェーン」をはじめとする西部劇の大部分は、
[神話のストーリ]の転用であるという。主人公がある街に流れてくる。そこで悪に遭遇して正義感からその悪と対決し退治をする。
(字数の関係で中間カット2013年02月27日)

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