女認識サボタージュ |
うちの裏の川になにやら細い葉っぱのようなものが大量に落ちていたので なんでこの季節に落葉?と思って川面を覗いたところ、大量のミミズが泳いでました。 春はもうそこまで来ている。ご機嫌いかがでしょうか。
私は先週の発熱以降気管支がまいってしまったようで、未だ咳が収まらない始末です。 声も未だに嗄れ声から直りません。このままだとマジで天龍→菊地毅→安部譲二の懲りない面々路線に堕ちてまう。いちおう女子だと言うのに。こんなに酒呑めないでいるのに何故直らぬのか。 昔、私は処女であるのに生理が4ヶ月止まると言う事態がありまして、健康診断でその旨を話したところ
「身体が(女であることを)さぼっちゃってるのねー」
とあっさり診断されたのだけれど(当時は身体がさぼっちゃっていることよりも処女であることを外見で見透かされたことにショック受けたが)、なんかこの声も「身体が(直ることを)さぼっちゃってる」ような気がしてなりません。精神がさぼりたがり、ならわかるが肉体サボタージュ体質ってどんなんだ。関係ないがビースティーの「サボタージュ」ビデオクリップは何度見ても最高。
春といえば軽鬱とセンバツ高校野球ですね。(この日記認定・季節の風物詩) 軽鬱は4月後半から5月にかけて患うものなのでまだ早いですが、選抜高校野球は気がつけばもう明日始まってしまうではないか。まだ賭けの準備もしていないってのに。 しかし今年のセンバツは興味を引く高校がいないなー。
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去年は春も夏も午後休とってはみやらさんとこ行ってやんややんやと観戦したものだが(みやらさんが「もう一回戦勝ち進んだら甲子園行く」と言い出したりしたもんだ)、今年はそういうのもなさげ。いや、見るんだけどさ。 しかし選抜って「全都道府県から出場していない」「熱闘甲子園がやらない」の二点だけで、夏の甲子園に比べて盛り上がりに賭けるな。「春失敗しても夏がある」というのもその一因だろう。いや、春の甲子園も十分白熱したものであるんだけどさ。春で準優勝しても夏は甲子園出場ならず、とか一回戦敗退、とかあるからな。 去年の春夏は八重山商工がおったり、鹿児島工業のスーパースター(私の中では殿堂入り)今吉晃一君がいたりしたので白熱しましたが(いや、ハンカチ王子も田中も凄かったけど)、今年は大阪桐蔭の中田翔にばかり注目が集まるんだろーナー。今吉君級のどてらい奴が登場するのを心待ちにしております。 そういった意味ではわたくしが注目しているのは大牟田高校ですかね。なんか勝って欲しいな。三池炭鉱行ってみたいだけなんだけど。でも大阪桐蔭と同じブロックか。ちっ。 あと今治西高校もな。去年の夏、私はローカル賭け大会で「今治西はベスト4まで進む!」と宣言したが進まなかったんだよなあ。今年もローカル賭けがあるのでそろそろ本腰入れて4校選ばなければ。一番勝った場合に何が食いたいかも決めなければ。 あと初出場の市川という高校のOBの欄にジュンカッツのジュンこと名倉潤の名前が書いてあったのはちと笑った。何年か前に神埼という高校が出場した時にOB欄に「江頭2:50」と書いてあったのを思い出した。
ライブメモ ■Joe Lally & ZU 6/20 (水) 山形:Sandinista ◎ 開場 18:00 / 開演 18:30 / ¥1,500(スタンディング・ドリンク代別) 共演:SHIFT/ マヒルノ/ about me/ mizm/ What Ever Film/ Neon & Straight
6/30 (土) 東京:下北沢SHELTER ◎ 開場 18:30 / 開演 19:00 / ¥3,000(スタンディング・ドリンク代別) 共演:NAHT/ Spiral Chord/
上記の公演の他、仙台・熊谷・長野・名古屋・静岡・京都・神戸・高知・福岡で公演を予定
ジョー・ラリーキター!フガジ好きの私としてはたまらんわい。 しかし山形とか熊谷とか長野とか静岡とか、味わい深いところでやるなあ。 東京じゃないところで見たい。
■Peter Hook 4/28 (土) 東京:代官山AIR
・・・一体フッキーは年に何回来るのかと。 フッキーキャーと騒いでいたけど、よく考えたらおととしのフジ以来見てないや。 フッキーのDJはフジで見たとき、最初のほうはダブでいい感じだったけど、最後はニューオーダーばっかかけててなんだよオイと思ったのだった。同じような感じなら見なくていいや。
■The Eternals 5/17 (木) 東京:Shibuya O-Nest ◎ 開場 18:30 / 開演 19:00 / ¥3,000(スタンディング・ドリンク代別) 共演:Mouse On The Keys
今年に入ってからそんなにアルバム買ってないんだけど 買って以来ヘビーローテーションであるのがこのエターナルズの「Heavy International」というアルバム。 早くも2007年ベスト盤10枚に入っております。 シカゴの三人組、しかも主要人物の人は元ハードコアパンクやってた人らしいのだが、このアルバム、ダブです。ただのダブではなくダブ・インプロゼーション。たまらん。ライブが見たくてそれだけのために「シカゴ行くか!ANA直行便使って!(=マイルがたんまり貯まるから)」と思っていたのですが、あちらさんから来てくださるのであれば見に行くまでですよ。
はてさて、ここ数日は前の日記にも書いたけど酒も呑めず、悶々とした日々を送っておるんですが 私にとって友人らと酒を呑むことがいかに大事であるのかわかりました。 酒呑まないと性欲が高まってしょうがない。 私は「酒ならいつでも辞める自信ある」というのが持論なんですが、ではなんで辞めずに飲み続けているのかというと単に「人と会って酒呑むと楽しいから」だと思っておりました。実際、家では呑みません。人と会ってないから。別に家で楽しくする必要はないから。 しかし、こうやって人と会って酒を飲む、ということがなくなった途端に四六時中ムラムラしたり、淫夢を見る回数が多くなったりしだしました。酒を飲むということは、性欲を解放するために必要だったのか!今まで気づかんかったわい。人と酒飲むことは大事だなー。大事なことはいつだって失ってからわかるものだ。 しかし性欲が高まると、これもよくわからない理論なんだが、食欲が減るのナ。 性欲満足→食欲比較的どうでもよくなるというのはさすが人間の本能というか。あれだ、よく「寂しい女は食に走る」というがそれは性欲満たされず→食欲を満たすことで補う、ってやつだ。 なんかもう、性欲!性欲!と声高に言い続けるてのは、まるで中学生であるかのようだね。中学15年生なのかと。(去年は「中学14年生かと!」と書いたが1年経ったからネ) しかしわたくしも分別のついた大人でありますので、普段の生活で性欲!性欲!とは声高に叫んでおりません。では普段の生活にどのように反映しているのかというと 「化粧品が欲しくてしょうがねえ」 「女ナ格好をしたくてたまんねえ」 「無駄に風呂に長く入りたくてたまんねえ」 という反映をしております。 ああ、性欲も含めて女性ホルモンが異常分泌しているんだなあ今。 しかし化粧品買いに行く暇もかねも十分にはないので、化粧品に関してはグっと我慢の日々を送っておりますがこないだ着物買っちゃった。しっぶいやつ。 あれ?おかしいな、3月の初めにも購入したはずなんだが? そして普段の生活にも無駄にワンピースを着るなどしておる始末。ま、ワンピース着ようが25キロ以上の機器運ぶなどの仕事に変化はありませんが。 無駄に長風呂に関しては、とにかくサウナに行きたいと願うくらいか。あ、これ別に女性ホルモンと関係なかった。
というように女性ホルモンが無駄に大目に分泌されてますので、 今は別に「身体が女であることをさぼっている」わけではないのだろう。 善い事哉。 今のうちに美容院でもなんでも行っとかねば。やったことないけどネイルやってみたりせねば。(いや、コレに関してはやったとしてもすぐケーブル抜いたり挿したりするうちに剥がれることがわかってるのでできないのだけど) どうせもう少ししたら身体がさぼらなくても、精神のほうが「女であること」をさぼりだすからな。あらゆることが、めんどくせ、ってなるからな。どうでもいいや、ってなるからな。どうでもいいやめんどくせ、のレベルならまだしも、「女であること」、「女やること」が苦痛になり出したりするからな〜。 そんなことはよくわかっております。自分歴長いっすから。 よくわかっておる故に、なんとかしなきゃとも思っているのだけど。 「キープ・オン・女」は意識的にはできないことです。なんでもそうだ。意識的に続けようとすることは続かない。自然に、自然に、無意識に続いていくものだ。固執したりしがみついたらそこで終わる。終わっているの「いや、続いている!続けてんの!」と泣き叫ぶようなみっともない事態となる。 難しいわ。別のことに興味を向けることとしよう。
ちなみに今日会社で同僚(男)と盛り上がった話は 「アロマ企画について」 「獣姦について」 「黒人天才について」 でした。 全然女性ホルモン全開な話題ではないな。十分別のことに興味向いてるわ。 その同僚にはAV掴み取りでもらったAVをあげたりしてんだけど 「俺、女からAV借りたりもらったりしたことねえよ。というより、お前のこと女だと思ったことないわ〜」 とよく言われております。 女であることをさぼろうとさぼらなかろうと、そういう認識されてた。忘れてた。というより、自分が女であることさぼる/さぼらない以前に、周りに「私が女である」という認識をさぼらせないようにしなけりゃいかんな。
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2007年03月22日(木)
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