股・戯れ言


BBS

東ちづる的なモノなんかいらない

久々にテレビを見て気づいたのだけど、知らないうちにオリエンタルラジオの番組が増えてるのな。偶然なのかどうなのかわからないけれど昨日はオリエンタルラジオの番組が2個もやっていた。そういえば昼にチラ見した「いいとも」にも出ていたな。そんなに売れてんのオリエンタルラジオ。ダンディ坂野やギター侍と同じく一発ギャグで消えていく(むしろもうすでに消えた)人たちだと思っていたのに。
私が見かけた夜中の番組はひどかったなー。最初から見てないのでどんな番組なのかわからないのだけど「こんなおもしろ企画をDVDに入れよう!」みたいな番組でそのおもしろ企画がとことんつまらない。女子アナに子守唄風に「ウォンビーロング」を歌わせていたんだが、それで爆笑ドッカンドッカンだから。
底が浅い。
テレビに向かって「つまんねー」と言ってしまったわ。
つまらなくてもOK/決して一発芸芸人にはならない、のはやっぱり
1.若い
2.そこそこ見てくれがよい
からなんだろか。私は全然見てくれいいとは思いませんがね。
メガネじゃないほうの目の細さやのっぺり顔具合は結構キツイと思うんだけどさ。あとメガネの人もメガネである以外無個性なんだけどな。まあそこがいいのかもしれないけど、少なくとも私には印象に残らないんだよなー。街にいても気づかないし、別々に出ていても気づかない。なんつーか、無菌室育ちというか、清潔すぎるというかそんな感じだ。お笑いは毒がないとつまらんよ。汚れてないと/汚れに飛び込めないとダメだよ。「お笑いウルトラクイズ」にでも出てみろってんだい。



前の日記にもチラ書きしましたが、角田光代の「薄闇シルエット」には大変な感銘を受けた。角田光代の小説は「エコノミカル・パレス」といい「愛がなんだ」といいいろいろ考えさせられるものが多いわけだが、薄闇シルエットはガツンときた。といってもいつでも角田小説の主人公は私よりも7〜10歳くらい上の女性が想定されているんだが、「ふーん年上大変ねー」などと他人事のようには絶対思えない。何年か後の自分はこうなるんだろーなーと思ってしまうよ。いや、確信があるのだよ。
角田光代の小説ってのは、主人公には現状の生活があって、それには不具合も問題も沢山あるんだがそれをなんとか維持しようとしている。でも主人公は「このままではよくない」といつも思っているのだが、問題を後回しにしているうちに周りから逆に問題をつきつけられる状況に陥ってしまって・・・という展開のものばかり、というかそれしかない。で、私が何故いつも角田光代の小説に感銘を受けるのかというと

「問題を後回しにする」

というのがまさに私の性格そのものだからなのですよ。現状に慣れてしまうと、ああ、このままでもいいかなーなどと思ってしまいがち。でも常にこのままではよくないという気持ちにさいなまれ続けるわけだが。
まあ角田小説の主人公は「このままではよくない」現状に結局埋没してしまうことが多いのだが、私は最後の最後で「やっぱダメだ!ぬるま湯気持ち悪い!」となるので数倍厄介である。ギリギリになってからやっぱやらなきゃ!抜け出さなきゃ!となるので労力かかってしょうがない。もっと早くからやっときゃよかったと毎回思うからなー。
まあ、今もそんな感じであるのですよ私は。現状に甘えてぬるま湯に浸かり放題で、でもこのままじゃいけないって思い続けてもう1年以上経つ。そろそろ本気で決断せねばならんわけだ。
今回の小説に書いてあった「いつか使うかも、いつか役に立つかもというものはもう全部捨ててしまえ。いつかなんて絶対来ない」という言葉に激しく頷いたわけであります。いつかなんて絶対無い。未来なんてどうなるものかわからない。大事なのは今なんだよなあ。今、どうしたいか、どうするかなんだよ。
あとこの主人公は自分には何もないのを劣等感と感じているのも、うああ、私もそうなんだよと思った。ちょっと前に書いたけどさ。
全般的にいつもの角田光代の小説より希望を感じました。おすすめです。
http://www.amazon.co.jp/%E8%96%84%E9%97%87%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88-%E8%A7%92%E7%94%B0-%E5%85%89%E4%BB%A3/dp/4048737384



最近会社でゴルフが異常にブームであります。
わたくしの会社の横に打ちっぱなし練習場があるのだが、みんな会社帰りに行ってるからな。昼休みや仕事の合間にゴルフの話してるからな。「ヤツザキさん(仮名)も一緒に行きましょうよー」と誘われるが、ゴルフにはどうしても抵抗がある。気が重くなる。
「サラリーマンであるうちにやらなきゃいけない10のこと」の項目は

・接待
・マージャン
・お中元
・お歳暮
・ゴルフ
・上司/先輩の結婚式
・オフィスラブ
・無断欠勤
・退職届提出(手書きのやつ)

だと思うているのですが(あれ、何故か9個しかねえ)その中にしっかり入ってるんだよなーゴルフ。ゴルフか・・・いや、ゴルフ自体には罪はないんだが、私はゴルフをやってる人が「なんでもゴルフ中心になってしまう」感じがいやなんだよなー。
ゴルフ中継を飽きもせず見る人種になってしまうのか。
私はポロシャツが嫌いでたまらんのだが、ポロシャツも容認してしまう人種になってしまうのか。
どんな話をしても「それってダファーなんじゃないの〜」みたいにゴルフ用語を織り交ぜるようになってしまうのか。(ダファーって意味わからんが)

ああ、そうなるのは嫌だ。ってそうならないのはようわかっているのだが。
でもどのみちサラリーマンでいられるのは人生の限られた時間だけなのだから、やってみるのもアリなのかもしれないなあ。しかしゴルフやってる女っていうと私の中では宮里藍ちゃんでも横田さくらでもなく東ちづるなんだよなー何故か。ううむ。
私がゴルフについて考えると気が重くなるのは、この「東ちづる的な感じ」が本当に本当に嫌だからなのですよ。女優業やってるわけでもなく何故かわからないけど芸能界に居続ける東ちづるの「ぬるま湯に居残り感」、そしてナンシー関が何度も書いていた「ぬるま湯に居続けているだけなのに何故か偉そうな感じ」が嫌で嫌でたまらん。
演技しているわけでもなく歌うたっているわけでもなく、「なんにもしていない」ことをバレないようにゴルフやったりアダルトチルドレンであることを告白したりして目くらまししている人。それが私の東ちづる観だ。
ゴルフなんか始めてしまったら、私もそうなってしまうかもしれないんじゃないか、と思うているわけです。ただでさえ何もしていないと思うているのに。
「何もしていないという事実を忘れられるようなゲーム」などは今はいらんのだ。
何かせねば。ゴルフ以外の何かを。



と思っていたら今ちと決まりそうなことが出てきた。
なんとか最後までやりたいねえ。いや、やる。
2007年02月01日(木)

ヘイヘイマイマイ日常記2

思うところあってしばらく毎日更新です。
っても時間がないので雑記

http://www.enpitu.ne.jp/usr5/bin/day?id=54856&pg=20061106の日記で取り上げた女が先ほどニュース番組に出演してました。出たがりスゲエよ。
でも得意の英会話もヒップホップダンスも繰り出してなかった。彼氏は一緒に出てたけど。彼氏がラジカセかついで、ふたりで踊りだせばよかったのになー。

・昨日は午後休で
VSるっぱちゃん
VSみやらさん
VSムネさん
の三本立てサシ話。まあ、ムネさんはエルマーゴで飲んだわけだが。
「同世代」「ねえさん」「同じ志の先輩」とそれぞれ興味深い話を沢山聞かせてもらった。なんつーか刺激になるね。決断の時はいまだ。見る前に跳べ。

・ギターウルフの新譜「デッドロック」購入。最高すぎるぜ。
 タイトルといい、歌詞カードの最後といいビリーに捧げているのが泣ける。

・角田光代の「薄闇シルエット」は電車や会社の中で読むと泣けてしまうので危険

・ムネさんのTシャツ屋「ハードコアチョコレート」で買った修羅雪姫パーカーが最高すぎる。


残りは後ほど更新ナリ
2007年01月30日(火)

ヤツザキVSマサコ

真夜中にふと、自分がどんな人間であるかを考えてみる。


そんなことは遠い昔から知ってるんだから、今更考えてみてもしょうがねえぜ、と思っていたのだが、いざ考えてみると自分がどんな人間であるかわからん。そんなこと改めて考えなくても生きていけるし、どんな人間であるかは周りが決めることだと思っていた。自分で自分をどう思うかは「自称」でしかない。正しい認識はいつでも外から見てなされるものだ。
私は、この世の中でいちばん恥ずかしくて愚かな事は
「自称すること」
だと思っていた。
自称している人間はいつでも痛々しい。自意識と他人の認識はなんでこんなにも遠い隔たりを持っているのだろう。ずっとそう思っていた。だから、私は自称するのが怖かった。痛々しいって思われるのに臆病になっていた。でもそんなのは嘘。自称は、自信があるからこそできるのだ。どんなに自分と他人の認識に隔たりがあっても、自信というものがあればそんなこたぁたいした問題ではない。

私には自信というものが決定的にない。

おお、自分がどういう人間なのかちょっとわかったぞ。

なんでこんなに自信がないのかよくわからないが、私はほんとに自信がない。どっかで落としてきたのか、もともとなかったのか、与えられずにここまできちゃったのか、それすらもわからないほどだ。私は何もない人間だ。何やってもダメな奴だ。何もできない人間だ。何もできない、何もかなわない、何も残せない。だから、誰にも必要とされない。ひとりでのたれ死んでいくのだろう。
平凡にすら到達できない、下の下の人間であるから、せめて平凡に暮らせるように今の生活を保とうとしている。それも正直言うとしんどいのだが。なんでこんなにダメなんだろうねえ。


まあ、そのわりには「わけのわからない行動力」「根拠のない行動力」にも溢れているのだが。
これが溢れてくる時は、自分でもよくわからないのだが、頭でうじゃうじゃ考え過ぎる時、な気がする。今までそうだったから。で、このわけのわからない行動力というのが自分でも計り知れない。わけのわからない行動力が発動すると、たいていのことは実行されるし、たいていのことはなるようになる。たいていのことは思いもよらぬ着地点に向かう。不思議なことにそれは絶対に後悔するようなことにはならないし、最初に想定していた着地点よりもはるかにおもしろいところに辿り着いたりする。
あくまで自己分析なので違うかもしれないが、何もないからこそなんでもできるぜ、と思っているフシはある。それがわけのわからない行動力に結びついているような気もする。
実際のところはどうだか知らないが。どっかの偉い博士に調べてもらいたいもんだ。


つまり、私の中には人間がふたりいるかのようで、決定的に自信がない人とわけのわからない行動力に溢れている人がいるわけだ。決定的に自信がないほうがメインだと思っているのでそっちを「マサコさん」、わけのわからない行動力に溢れているほうは「ヤツザキさん」としておこう。正反対のおふた方がタッグを組んで私ができている。ひとりクラッシュギャルズ状態。炎の聖書ジャンジャン唄うぜ。
マサコさんはいつでもなんでも「こんなんじゃダメだ」「そんなことできるわけがない」「どうせ失敗するんだ」と思う。「自分なんかたいした人間じゃない」という思いが大変強い。フニャモラーだからなマサコさん。放っておいたらベッドの上に寝そべって一日中寝ていてしまう。で悶々として大変だ。
しかし、 そう思うとヤツザキさんは「だったら行動力発揮してなんとでもしてやるぜ」「やってやろうじゃねえの」と、なる。そう、仁さんイズムである。狂い咲きサンダーロードすぎるのだ。なんともバランスの悪いタッグだこと。
でも、どっちかだけではダメなのだ。2人いることに意義がある。
マサコさんがヤツザキさんの行き過ぎた行動力をセーブする時もあるし、ヤツザキさんがマサコさんの臆病ぶりを吹っ飛ばすこともある。そうやってここまできた。これからもやっていくのだろう。
だから、人に何かを相談すると、
「へんなところで自信ないのに、へんなところで自信つーか行動力発揮するよね。おもしろいけど」
とよく言われる。
あとよく言われるのは
「オマエはほんとに0か1しかないな!」
ってやつですね。
前にも書いたけどさ。(この日記参照→http://www.enpitu.ne.jp/usr5/bin/day?id=54856&pg=20060501

そりゃしょうがないよ、マサコさんが勝つかヤツザキさんが勝つかわかんねえんだもん。あ、そしたらタッグじゃねえな。タッグというかシングルマッチ。名勝負数え唄みたいなもんか。今から4年位前まではマサコさんが勝つことが多かった。しかし今ではヤツザキさん完全勝利だ。私の中で革命が起こったということだ。
自分のメインはマサコさんからヤツザキさんに移行しつつある。





昨日は従姉妹の家に行って従姉妹のPCをセットアップしておったのですが、私はPCってほんとわからんのだよなー1ミリも興味のない仕事を5年続けられたことが奇跡だよなーと思いながらやってたんだが、PCがまったくわからん従姉妹にも

「ホントに興味がないことやってるんだね。無理するのやめたら」

と見抜かれた。
無理するのに疲れたのは確かにある。しかしね、どうすんだと。

あと従姉妹とはブレイドが最高という話で異常に盛り上がった。やっぱり私たちはB級C級映画好きなんだよなー映画秘宝的センスで強く結ばれているのだ。映画秘宝センス従姉妹。我々の血自体がB級C級なんだろうね。そういや従姉妹も行動の人だった。


関係ないが、スペシャルズばかり聴く日々です。
トゥーホットがいい。そればっか1曲リピートしてら。


今、休憩室のテレビをチラ見したら「笑っていいとも」のテレホンショッキングゲストが岡林信康だった!スゲー!
2007年01月29日(月)

ヘイヘイマイマイ平凡日常記

昔の日記を読んだら、ただの日常の記録が結構あったので久々にそれをやってみる。日々、平々凡々と暮らしております。


木曜日
私にしては珍しくドラゴンゲートを見に行く。
なぜなら!モッチーが出るから。海援隊★DXが3人バージョンで出るから。
モッチーかっこよすぎ。文字通り声が嗄れるほど「モッチー!モッチィィィィィー!」と叫び続けた。ま、海援隊の試合時は「大将!大将!テイオーォォォォ!」と叫び続けたけど。
というか今回のドラゴンゲート特別興行「武勇伝」は全然ドラゴンゲートじゃなかったよ。大日でアパッチで昔のみちプロでDDTでゼロワン(というか昔のバトラーツ)であったよ。という具合に、他団体から参戦している選手がおのおのの団体の色を出してきたわけだが、その中でのKAIENTAI-DOJOは地味だったなー。ヒールユニットΩがあんまりヒールっぽくなかったしなー。ヒールである必然性もよくわからなかった。

帰りにモッチーとどうしても握手したかったが、ださいTシャツを買わなきゃダメだったのでやめた。同行したるっぱちゃんや夏やんには「買えよ!買って寝巻きにするべき!」と言われたけど。
その後ちょいと呑んでもうひとり合流してまあてんやわんやであった。世の中にはプロレス以上のことが存在する。


金曜日
朝から栃木。この日は大変ついてなかった。
朝から電車遅延で新幹線乗れなくて栃木まで宇都宮線つかわされる→で遅刻、とか、全然通信できねーよと思ったら設定間違ってた、とか、最後なんか無線カードが認識できない/USBが接続できない/タッチパネルの左クリックボタン使えないというヘレン・ケラーばりの三重苦だったから。
「どうなってんだおまえのPC!」と先輩に電話でどやされ、「キーボードと右クリック駆使して車椅子バスケばりに頑張っております!」と告げたら「差別ネタやめてくれ」と呆れられた。
そんな感じで19時近くまで闘ったが、再作業となる。落ち込む。先輩から電話かかってきてちと泣いた。同僚も電話で「気にすんな気にすんな、で、合コンどうする?」と言ってくれてちと気が晴れた。
田舎の駅でひとりポツーンと電車を待ってる時にグーン落ちたが、ありがたいメールがきてなんとか立ち直れた。
で、また宇都宮線で新宿まで出てゴールデン街→歌舞伎町。



土曜日(すなわち今日)
朝からお台場で仕事。
お台場ってすげえな!朝早くからカップルが盛りだくさんだったよ!
そんな中当方は作業着なわけですが。
某世界的有名企業(notフジテレビ)のオフィスで仕事だったのだが、窓からレインボーブリッジが一望できるのは圧巻だった。絵葉書みてえな光景。


んで会社戻ってその後、半年以上ぶりに美容院へ。
美容師さんに「来るのが遅いよ!」と怒られた。
前にもこの日記に書いたが、この美容師さんには髪を切ってもらうようになって早10年だ。私が高校生だった頃のことも知っている人なわけだ。わしも27なら美容師さんも四十路突入してるからな。

「せっかく髪長くなったからパーマかけてみたい」
と告げたら「あーいいんじゃない?かけるか」ということに。
ま、いつも通りプロレスの話ばかりしていたんだが、パーマをかける過程で私が「おー!髪巻いてるすげー!」「おー!ゆるパーだ!おー!」とテンションあげ過ぎてたら
「オー連発すると鶴田みたいだからやめとけ」
と言われた。失礼な。
ほんとはカラーも入れる(半年以上入れてませんから白髪が目立ってしゃーない)つもりだったのだけど、パーマの後にカラー入れるとパーマが取れるかも、ということだったので、カラーは4日後に。
「ま、どうせ来ないんだろうけどね」と言われましたが。
「行くよ!その時にはパーマも落ちてるかもしれんし」と負けず嫌いなので答えてみた。
しかし一番驚いたのは

「俺、今日具合あんまよくないからカット、パーマ、カラーだとめんどくさいんだけど」

と言われたことですよ。どんな美容室だ。
でもこれからも行くのだけどね。とりあえず4日後に。




そんな日々の合間を縫っていろいろ企画練り中でございます。
とりあえず今から従姉妹の家に行ってPCメンテナンス、そして明日はできたら無我に行く所存ジョンゾーン。
2007年01月27日(土)

執着・イート・運命

昨日は久々に映画を見てきたのだけど、映画感想用サイト「キタコレ!戯れ言」には書きません。なぜなら、書くに足りない映画だったから。ちなみに見てきたのは
「マリー・アントワネット」
であります。
のっけからギャング・オブ・フォーの「Natural’s Not In It」が流れて、ピストルズの字体でマリー・アントワネットと題名が出てくるというあからさまに何かありげな映画だったので期待したが、最後はハア?であった。



途中の舞踏会シーンにはスージー&バンシーズの「ホンコンガーデン」が流れ、マリーが浪費に溺れるシーンではバウワウワウの「I want Candy」が流れるというセンスは最高だったのになあ。
でも一番笑ったセンスはマリー・アントワネットとフェルゼンが肉欲に溺れるシーンでアダム&ジ・アンツが使われていたこと。何故?と最初は思ったが答えは簡単。フェルゼンの着ていたジャケットがアダム・アンツの海賊ジャケットに似ていたから。



まあフェルゼンといえば私がベルばらで最も嫌いな男なのですがね。一番かっこいいのはアラン。アダム・アントはパブでいちもつ露出して逮捕された後どうなったんだっけ?



そういえばすっかり忘れておりましたが、1月いっぱいで私が入社以来大変お世話になった先輩が会社を辞めるのだった。(先日書いた兄ちゃん先輩とは別人)この先輩のことは仮にS先輩としておこう。

そのS先輩は、私が入社したてで「ルータって何?」「スイッチって何?」と言っていた頃に初めて案件らしい案件に関わった時に仲良くなった。毎日毎日アホみたいに大量の機器を設定しては出荷していたな。
先日書いた兄ちゃん先輩も兄ちゃんのような人だが、このS先輩も兄ちゃんのような人なんである。S先輩はずっと別の部署だったので仕事で凹んだり、部署変わりたくて上層部と闘っていたり、キモイ男にわけわからんこと言われて闘っていた時にざっくばらんに悩みをきいてもらったものだ。
いつぞや、深夜作業時に非常ドアを間違って閉めちゃって大変な事態に陥ったことがあったんだが(この日記参照→http://www.enpitu.ne.jp/usr5/bin/day?id=54856&pg=20040506
その時テンパって全然関係ないSEに電話したというのはまさにこのS先輩でございます。
私が入社以来からの仲なのだから思えば5年なんだよなー長いなー。ドア締め出し事件もさることながら、S先輩の結婚式にも行ったのだよなーそんなに公ではない結婚式に後輩として唯一呼んでもらえたんだよなーありがたいことよ。5年経って、私も入社した時とは違う部署に進み、前より疎遠と成っていたわけだが(でも定期的に有楽町のガード下で呑んでたが)、S先輩が辞めると知った後に偶然同じ案件に関わることが決まったのは驚いた。
これも縁だな。
そして最後の最後で金沢に出張で一緒に行けたのは涙チョチョギレものでしたよ。
神様は粋な演出してくれやがるぜ!
ま、呑んだくれてグテグテでしたが。


この日記には書いてなかったが、S先輩とその他SEさんらとともに行った金沢出張の時、わたくしは小松空港に着いてバスに乗って金沢に向かっている途中で

ケイタイ電話を機内に忘れてきた・・・

という事実に気づいたのでした。
バスの中でレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン聴きながらぽけーっとしていたのだが、電話がないことに気づいた途端に顔真っ青。小松〜金沢間は1時間ほどの道のりで皆さん寝ていたのだが、ひとりだけリュック漁ったり気が狂ったようにコートのポケットをチェックしだした。










どうしようどうしようどうしようどうしよう


テンパっててもしょうがないので、前の座席に座るS先輩が音楽聴いているところをわざわざ中断させて
「Sさんどうしよう!ケイタイ機内に忘れてきた!!」
と騒ぐ。S先輩はわたくしのこの手の失敗は散々知っているので
ゲラゲラ笑っておった。

「おまえ・・・27歳にもなってそんなことするなんて、ほんと可哀相な奴だな!」

と言われる。ああそうさ。27にもなってそんなことしてしまう女さ!(開き直り)

ついでに言うと慌てて空港に電話して、これから羽田に戻る便を「絶対機内に忘れてきたんで調べてください!今すぐ!さあ今すぐ!」と散々言って、「お客様、すでに離陸時間を過ぎてますんで!」とANAの人になだめられた女さ!
ていうか自分の忘れ物のために飛行機を足止めさせた女なんだぜ!

「忘れ物のために飛行機足止めさせるなんて、オマエ頭おかしくなってきてんなー」
とS先輩は感心してた。最後までネタを提供しましたよ。するつもりはないんだがいつだって。
ちなみにケイタイは羽田に着いた後の機内で無事発見されました。ケイタイで頭がいっぱいで、同時にファンデーションケースも発見されたのだがそれは知らなかった。わたくしの忘れ物/落し物癖はいよいよ病気の域に入ってきたような気がする。「え?なんでそんなところでそんなもの忘れてくるの?」ってのが多すぎ。いつでも忘れ物ないつもりなんだが・・・頭のネジがだいぶ足りないらしい。いや、頭の中の消しゴムが巨大化してきているのかな。



と、S先輩との思い出(ていうか私のネタのような出来事)は尽きないわけですが、そんな先輩が会社を去ってしまうのはやはり寂しい事よ。って言っても別に海外や遠くに行ってしまうわけでもないし、もともと別部署だから頻繁には会わないし、まあ同業であることには変わりはない、というわけなので前と同じく忘れた頃に有楽町ガード下に飲みに行ったりするのだろう。
私も出会いに恵まれて、新しい縁に恵まれて毎日楽しくやっているわけだが、出会いがあれば別れもあるんだよな当然ながら。といっても縁があれば絶対の別れではないからな。などと思う今日この頃。
私も近い未来に今の会社を辞めたりするのだろうけど、この会社は一部を除いては大変居心地がいいので辞めるの勿体無いなーと思っているフシがある。でもそれに固執していてはダメなんだよなー。見えるもんも見えなくなってしまうし、行けるところにも辿り着けなくなってしまう。なんでもそうなんだけど、「これしかない」「もったいない」「手放したくない」と思ってしまったらダメなのだ。執着してはいけないのだ。執着していると身を滅ぼすんだよなー。運を食い尽くされちゃうんだよなー。自分に起きたこと、自分にもたらされたこと、自分にこれから起こることは外からもたらされるものであり、すべては自然に己の内側に息づいたり、自然に離れていくものなのだと思う。
「これしかない」じゃなくて「私にはこれもある」と思えるようになることが大事なんだろう。要するに心の余裕ですね。
何でも手放さずにいるのではなくて、リリースする余裕も持たねばな。




最近のこの日記は縁だのなんだのが多すぎて、ちょいスピリチュアルカウンセラーちっくだな。あぶないあぶない。
2007年01月25日(木)

俺の縁に乗りたいか 俺とwell歌夢をやれるかイェイイェイ 

ラウンジwell歌夢無事終了いたしました。
普通のバーに機材を持ち込み(オオツボさんに感謝!)、お通しを持ち合ったり手書きで看板作ったりで、とても文化祭ぽかったです。スナックwell歌夢も学祭ノリだけどな。
スナックwell歌夢では「DJ全員コスプレ」がルールなのですが、ラウンジwell歌夢は「DJ全員スーツ」というルールを作ってみました。これ、なかなかおもしろいね。私初めてネクタイ締めたけど、ハマりました。もっとネクタイ締めたい!!!!!

で、セットリスト。
いつものDJではかけられない曲をかけたつもりなのだがどうだか。最初から熱唱しちゃったからな。最後も熱唱しちゃったしな。


スプリンクラー / 山下達郎
つれなのふりや / パンタ&HAL
Shoulders & Arms / Tokyo Police Club
Power Turns Me On! / Ill Ease
Free Fall / Karsh Kale
Radio Coups / Mobius Band
The District Sleeps Alone Tonight / The Postal Service
ラブコール / 遠藤賢司
Answering Machine / The Replacements
Because The Night / Patti Smith
Saturday In The Park / Chicago


皆様のセットリスト(順次更新予定)

■いっしーさん
(フリータイムに流してくれました。多謝!)
Farmer In The City/Scott Walker
Things Behind The Sun/Nick Drake
Love Will Tear Us Apart/Susanna And The Magical Orchestra
Hypnagogue I/Current93

■オオツボさん
POP/ミドリ
指切り/一青窈
I love you/パラダイス・ガラージ
Come play with me/The Wedding Present
KU〜KI/Number Girl
Boys don't cry/Boy division
Mr.グリーン/Boat
君と僕との可能性/teppan
給食大好き/teppan
100マイル/オーノキヨフミ
My Thing/ホフディラン

■石井さん
1. Rainy Day Women #12&35 /Bob Dylan
2. ラプソディー /RCサクセション
3. My Jimmy Weighs A Ton /Jungle Brothers
4. Nobody Beats The Biz /Biz Markie
5. Manteca theme (live) /Dizzy Gillespie
6. 3-D Mambo /Tito Puente
7. やっぱり肉を喰おう /吾妻光良 & The Swingin' Boppers
8. Roll Your Moneymaker /Hounddog Taylor & the Houserockers
9. Family Affair (live) /Chuck Brown & Soul Serchers
10. 地球のいちばん禿げた場所 /真島昌利


バラエティに富んでますなー
ちなみにこれ以外のお二方はゆるいハウスにエロいソウルでした。ガシガシ躍らせて騒ぎまくるイベントも好きだが、こういうイベントもいい。とてもいい。
会場となったエル・マーゴのミナコさんには大変お世話になりました。大忙しでしたな。途中わたくしもカウンターに入ってビール注いだり水割り作ったり、洗い物したりとお手伝いさせていただいたんだけど、それが楽しくて楽しくて。洗い物の合間に話したりするのがイイ。沖縄でも某バーでカウンター入って手伝ったり、手伝いながらDJやったりしているんだけど、ああ、私はこういうことが好きなんだなー。
やっぱ自分でスナック開きてー。
おもしろいのでまたラウンジwell歌夢、やりたいです。やるよ。

てその前にスナックwell歌夢ですよ。
2月はちょっと厳しい感じであるので、3月に開催になりそう。こっちもドカンとおもしろいことやるつもりでおるよ。ただいまいろいろ企画中。
ラウンジの場でwell歌夢の別形態を4月までに始めることを一部の人間で誓い合ったりもしました。ほんとにやるよ。スナックwell歌夢を大阪や岩手や沖縄でもやりたいなー。



一週間沖縄〜石垣〜沖縄行ってから、もっといろいろなことやっていかなければ!という思いに突き動かされています。(ただ呑んだくれてたわけではないのよ)
ってそれは2005年末の行き詰まり/絶望感に苛まれていた時も感じたことだし、スナックwell歌夢始めた時も強く思ったことだし、石井聰亙監督を追っかけてた時もその衝動に駆られたのですが。
それらすべてに突き動かされてここまで来たんだけど、一週間の沖縄〜石垣旅では「ああ、私にできることってこんなもんじゃないわ!もっともっと可能だわ!」と思わされた。今までもいろいろやってきたけど、その中で「でもこれは無理かも」と思っていたことが沢山あって、それはもうちょっと自分に勇気や自信があればできることだったんだなーと思う。逆に言えば勇気や自信ができてきたから無理じゃないって思えるようになったわけだけど。
この旅で更なる出会い、数々のおもしろい話に恵まれたのだが、それは自分がいろいろやってきたからそういう縁や話がもたらされる様になったんだろうな。ありがたいことよ。
1年ちょい前に沖縄で、「俺のネットワークはグングン広くなっている!」と感じたけれど、今はもうそれ以上だと思うのだよ。俺のネットワークは確実にグングン広くなっている。石垣島まで至ったしね。(距離的な広がりだけではない)
この縁はオーヴァーシーまで続くのかね。海を渡るのかね。

ちなみに日曜日は、1年半前の沖縄で偶然出会い、偶然「実は仕事の都合でこの数週間後に沖縄を離れるところで」ということで大阪で会い(私が偶然大阪行く用があるときに会えた)、「実はその後関東に移ってくる」ということで東京で再会したというただならぬ縁で結ばれたあまみんちゅのはるみちゃんと会いました。
はるみちゃんはやっぱ好きだー大好きだー。はるみちゃんに会うと、縁てのは直感的なもんだよなー打算の余地なんて全然ないんだよなーと思う。さみしいからとかそういうもんでもないと思う。惰性でもないと思う。うまく説明できないのだけども。よくわからないが、「相手を受け入れることができる」ことかなあ、縁があるってのは。オレ話ばかりしていたり、自分は相手を受け入れないって人はきっと縁がないのだ。私は縁がある人を受け入れたい。一緒に何かをしたい。縁のある人のことをもっと知りたい。縁のあった人によってもたらされた幸福を同じ分返したい。なんてな。わたくしといえば心が狭い(四畳半くらい)ので有名なはずなんだが、あれ?どっかで変わったのか?
そのはるみちゃんは元々ユタ体質であるので、それを生かして(それも偶然彼女が引き寄せられたきっかけがあって)タロット占いを始めたわけです。前々から占ってもらいたいと思っていたのですが、やっとのことで占っていただきましたよ。


んで出た結果ですが、はるみちゃんもビックリするくらい「強いカードばかり出ている」だそうでした。悪いカードが殆どない。
ちなみにはるみちゃんVS4人だったんだけど、4人とも結果バラバラ。悪いカードが全く出ないということはない。
わたくしの現状と未来は
「多少失うものはあるが、最終的に自分の思い通りになる」
というものでありました。ヒョー。
でもそれには努力を怠らないこと、そしてもっと人にやさしくなることが必要だそうで。がんばります。
特に人に優しくなるのは課題だなー先日、偶然にも数人に言われましたが

「ヤツザキは仲がいい人には全力でよっしゃよっしゃと守っていくけれど、嫌いな人には全力で冷たいよね」
「ヤツザキは嫌い、こいつキモいって思うとスパーンと人間関係を絶つよね」

・・・私の心の狭さとはそういうことなのだ。どんなにそれまで仲がよかろうと、「あ、この人ダメだ」と思うと驚くほど冷たくなる。いないものだと思うようになる。もちろん仲がいいのを継続し続ける人も沢山いるのだがな。まあ嫌いな人は縁がないと思ってしまうから捨ててしまうわけだが。
でも今年はそういう心の狭さもなるべくなくすようにしよう。嫌いな人は嫌いだけど。


今年は心の狭さを広げるてのも目標ですが、11月から正月にかけてあまりにも上下作業着だったので反動で女らしくしたいと思っておりました。というわけで年明けのバーゲンでもいつもの古着ではなくスーツとか買ってしまったよ。パンプス買ってしまったよ。こないだの沖縄免税店でもボビィブラウンのコスメを買ってしまったよ。全力で女に向かって(略すると「全女」になる)おりますよ。
でもいい加減髪を切りたいっす。長すぎ。
DJの時にスーツ姿で髪振り乱してヤマタツ歌っていたらおかもっちゃんに

「ヤマタツ本人に見えてきた」

と言われたしな。
その時は盛り上がりの一環でがははと笑っていたが、結構ショックでかい。わたくし、まだ20代(でも後半)の女だというのに・・・ヤマタツて・・・勝手に頭の中でひいてはターザン山本にも見えるということか、とまで思ってしまったよ。

この髪の長さが悪いのだよ!切るよ!
またジョニー・ラモーンになってやる!
2007年01月23日(火)

どうしようもない兄ちゃん先輩の話

当日記にはメールフォームがありまして、時々そこからメールが来る訳ですが最近来たメールはちんぷんかんぷんであった。まあ、海外のスパムメールの一種なんだろうけどさ。すべてタイトルなしで内容は一単語だけ書かれているもので、それが三通送られてきてたのだが

「Ronnie」
「Harvey」
「Cortney」

何が言いたいのかさっぱりわからんわけですよ。
ロニー?ジェイムスディオ?
ハーヴェイ?PJ?渇いたヴァギナ?
コートニー?和製コートニーラブはりえ坊だけど。
私は英語の隠語てのがよくわからないのだけど、これらの単語って実はエロい言葉だったりするのでしょうか。「満子」と書いてみつこと読む的な。識者の意見を求む。



昨日は「アメリカンハードコア」を見に行く気マンマンだったのですが、一週間休暇明けでやらねばならんことをやっていたら見事に見に行けませんでした。今日までだよ!今日は行けないのよバカ!
というわけで先輩と同僚と後輩(言うまでもなく全員男)と飲みに行ったのです。旅から帰ってきた後なのに自粛しないのな。飲みっぱなし。まあそのメンツは久々(といっても2週間ぶりくらい)だったのでいいのだけど。

で、この先輩というのが私が入社以来の先輩で、私のことに関してはなんでもお見通しな人で。
私の受け答えが「へー」の時など「今、全然興味ないって思ってるでしょ」と言い当てるし、私がキモチ悪い/きらいと思っている人が近くにいる時は「あなた、あいつのこと心底嫌いでしょ」とメッセンジャー送ってくるし、飲みに行った次の日は「昨日飲みに行ったんですよ」と言わなくても「飲んできたわーって顔してんじゃねえよ」と言ってくる。
私は比較的顔や言動、態度に感情が表れやすいタチではあるけれど、それにしても驚くほど言い当てられる。え!なんでそんなことまでわかるの?と思うことこのうえなし。
昨日もニヤニヤしながら「あんたなんか良いことあったでしょ」と言われた。恐ろしい男だ。

おっそろしい男であるのだが、兄のような人なんである。私も仕事やらなにやら頼りっぱなしだからなあ。私にとっての父的存在は前の上司(うんことかまんことかいうメールばかり送ってくる人)なわけだが、前の上司、この先輩、私てのはホント親子のような感じだ。どちらも私のことを「うちの子が」「うちのできの悪い娘が」って言うしな。できが悪くて申し訳ない。まあ私が興味もない仕事を5年も続けてられるのは彼らのおかげだ。父ちゃんと兄ちゃんに支えられてやってこれたわけですよ。

そんな兄ちゃんに昨日も「オマエはホントにダメ人間」「ダメ人間の癖にヘンなとこで行動力発揮すんだよなー」「ダメ人間ていうかだめんずうぉーかー」などと言われまして、まあそんなのは毎回言われることなんだが、昨日はパワフルな後輩(これは私にとって弟みたいな感じである)が兄ちゃんに関する私の知りたくなかった事実を吐いたのだった。


「俺、××さん(兄ちゃんの名前)と風俗行きましたよ!」


弊社は男ばかりの会社でありますし、「風俗行く男、ダメ!絶対」などとは思っていない。何故か「こないだ風俗に行ってきた」ということを報告してくる奴もいるくらいだしな。あ、そういや「昨日ソープに行ってきた」なんて報告、別にしなくていいのにしてきた某友人もいたな。


けどな

なんつうか

この話を聞いて

私はちょっとがっかりしてしまったのだよ


それは兄ちゃん先輩が好きだったから、ではない。
そうではなく、

「兄の部屋でエロ本を見つけてしまった」

みたいながっかりなんである。
別に兄じゃなくてもいいんだけどさ。父親のエロビデオ見つけてしまった、という感じでもいいんだけどさ。ちなみに私は父のエロビデオを中二の時に見つけてしまったことがあったのだが、そのビデオがすべて洋ピンで驚いたもんだ。
飲みの席でもあったので冗談交じりで
「ちょっとがっかりっすわー引きましたわー」
と告げたのだが、この時の兄ちゃん先輩の必死ぶりはすさまじかった。
よくわからん言い訳を連発していたりで笑ったけどな。


でもな、オイラ、兄ちゃん先輩のそういうところも含めて好きなんだぜ。
そういうところがあるからこそ、より頼りにしてるんだぜ。
そういうところもあるからこそ、この人に着いて行こうと思うんだぜ。


そんな感じで兄ちゃん、これからもよろしくお願いします。




週末はラウンジwell歌夢ですよ。
よかったら遊びに来てくだされー
2007年01月19日(金)

字読みづらい!けどメッセージフォームです


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