股・戯れ言


BBS

DON'T GO FOR THE 合コンPARTY

誰か!嫌な人間を遠ざける方法を教えてくれ!


いや、誰にきかなくてもいいんだが、私は嫌い/どうでもいい/消えて欲しい人間と会うとわかりやすく顔に出る人間である。嫌いの方向はいろいろあれど、とにかく「調子に乗っている奴」が嫌いだなー調子こいてる奴は大量殺人にあっても構わないと思うております。ゆえに調子こいてる奴が傍にいると「汚物を見るように見る」とか「いないものとする」とかわかりやすい態度を取るんだが、これって調子こいてる本人には絶対伝わらないのね。もう何度も経験したことだが、「あ、こいつも調子こきオーラで外界の目線を遮断してやがる」と気づくと脱力する。本人は遮断してるから気づかないけど、本人以外の人は気づいてくれるのが何よりもの救いだ。
仕事の時も口の端から泡吹きながらクネクネクネクネ話しているきもい男を訝しげに見ていたら先輩から「あなた、こいつのこと嫌いでしょ」というメッセが飛んできたし、仕事以外の場でも目を合わせなかったり冷たくあしらっていると「ものすごく冷たかったね」「嫌いなんだなあと思った」と周りの人は気づいてくれるんだがなあ。
そんなに嫌いなら正面きって「ウゼエ」って言えばいいじゃん、と思われるかもしれないが、もはや正面きって言うような手間もかけたくないわ。嫌いだから。「いい人ヅラして嫌われるように仕向けるなんて酷い!偽善者!」などと責めたてるアホな声もきこえてきそうだが、別に私は嫌われてかまわんのだ。嫌われたいのだ。むしろ「冷たい奴」「ノリが悪い」「目つきが悪い」などと思われて嫌われるようにあからさまに嫌な顔したりしてるんだから。わかれよ。やな奴だって思えよ。ああ私はやな奴だ。面と向かってイヤと宣言してやりもしない悪人だ。いい奴と思われたかないわ。
大体いい奴か悪い奴かを決めるのは自分ではなく他人なのだ。判断基準は相手に対して行っていることがすべてなのだ。って書くと自分でやな奴だと宣言しているのと矛盾するが、勢いあまって「すべての人にいい人と思われたい」「誰にも嫌われたくない」などと思っている奴に文句が言いたくなったので。あ、俺、今調子に乗ってんな。誰かにウゼエと思われてることを自覚中。どんどん嫌いになってくれ。



そんな話はさておき、最近会社の人からやたら熱心に「合コンを開催して欲しい」と言われております。まあ最近に限った話ではないのだが、その人は本当に合コンに熱心で熱心すぎて感心する。何故そこまで合コンを熱望するのか、というと
「合コン以外に出会いはないから」
らしいのだが、そんなことはなかろう。出会いたければそのものズバリの出会い系サイトでもやればいいのに。いや、もうやっているのかもしれないけど。
で、私もその人には借りがあるので合コンを開催してあげたいのは山々だが、自分で言うのもなんだが私は女の友達や知り合いもそこそこいるのだけれど、「合コンを頼める」相手がほとんどいないことに気づいた。
というか「合コンしたい」という女が周りにいないのだ。
かつても「合コンしたい」という男連中がいて、周りの合コンしてやってもいいわよという女性たちに頼み込んで合コンをしたことがあるのだが、そのうちの1人の女性はそれがきっかけだかなんかで疎遠になってしまったのだった。嫌われて結構!などと言っている私ですが、その人のことは嫌いじゃなかったしむしろよい関係でありたかった人なので今でも悪いことしたなあ(=合コン誘わなければよかったなあ)と思う。
そんな個人事情もあるが、周りにいる女性は
1.彼氏がいる人が多い
2.彼氏はいないが合コン好きじゃない人が多い
という人ばかりなのである。何も私の周りだけが特殊なのではなく、世間的にも今はそんなもんなんじゃないかと思うのだが。先月の新潮45で「今、出会いのない25歳〜32歳の女性が急増中」という記事が載っていたが、そこにも合コンに命かけてる女性のことは書いてなかった。女はいつだって合コンに興味がないのである。大学時代の友人で合コンに週一ペースで行っていた女がいたけれどそれも合コン大好きではなくて「奢ってもらえるのが楽しかった」と言っていたな。そうなのである、合コンで奢ってもらえるのが「好ましい」女性はいる、というのが真実だろう。
「彼氏欲しい〜」と口にする女は多いが、「合コン行きたい〜」ってのとはイコールではない。確かに合コンがきっかけで出会い、付き合い、中には結婚する人もいるだろうけども、女が合コンに期待するのは「タダあるいは少ない金額で奢ってもらえること」であり、出会いは二の次なんだよなー。「いい男がいなかったから料理と酒でモトを取る」と言うけど、料理と酒でモトを取るほうが実は重要で出会いは運がよければ、くらいに考えている女が多いので積極的に合コン行きたいというのがあんまりいないのである。で、私もそれがよくわかるから誘いづらい。

なぜならば
私は
男側のメンツもよく知っているから

ってのは私がほぼ主催者(第三者)しかやったことないからなんだが。男側も女側もよく知っていると、男側の思惑(出会いたい/やりたい)と女側の思惑(タダ酒タダ飯/やらない)の違いが目に見えるからしんどいものだ。どっちもかわいそうだしどっちも迷惑だ。
会社の合コン熱心者は
「合コンやるならヤツザキさんのメリットも考えないとね」
と言っていたがそんなの考えなくていいよ!そんなのある訳ねえだろ。タダ酒呑めればいいよ俺は。早く帰るけど。

かくいう私の合コン経験は過去2,3回くらいしかないのだが、いやーしんどかった。
何がしんどいって、「つまらない連中と呑まなければいけないこと」「つまらないとわかりきった場に2時間いなければいけないこと」。中にはおもしろい合コンというものも存在するのかもしれないが、私はそんなものに遭遇したことがない。共通事項が何一つ存在しない人たちと場を共にするのは非常につらい。絶対血液型の話(話題がないときのお約束)になるし。共通の話題があってもつまらない呑み会も存在するのに合コンなんて地雷埋まり率90%の戦場に行くようなもんだ。合コン信者たちは何度も戦場に向かっているのだから地雷地帯もすっかりわかっているはずなのになー何故懲りないのか。
まあ「合コン以外に出会いはないから」と信じているからなんだろうけどね。
合コン唯一絶対神ぶりはアッラーやヤハウェ、キリストと同じレベルだ。女には「合コンで出会うなんてイヤ」って思っている人も多いんだけど、そんなことはおかまいなし。もはや十字軍である。
さっきも書いたが、合コンだけが出会いではない。出会うために合コンをしたいのであれば、もっとストレートにナンパや出会い系サイトを利用すればいいのに、と思うが「それじゃやりたいみたいでかっこ悪いじゃん」とか「寂しい男のようでみじめ」とか言うんだよなー。
やりたいんだろ。
寂しいんだろ。
どっちも真に思っていることなのにそのあとの「かっこ悪い」「みじめ」という自意識に負けてしまう。私は合コンで出会うのも出会い系で出会うのも基本的に一緒だと思っている。どっちも同じくらいかっこ悪くてみじめだということだ。それを言ったら職場で出会ってもかっこ悪いし、酒場で出会ってもかっこ悪いのだ。友達の紹介だって「友人にわざわざ紹介してもらってまで出会いたいのかよプ」ということである。男女が出会うことにかっこいい出会いなんてえのは存在しない。何を期待してるんだかねえ。「うっとりするような出会い」なんてものがあるとでも思ってるのかコラ。
「道端で書類バサー→拾ってくれた人と運命の出会いなんてのが理想の出会い」
「エレベーターですれ違いざまにキスする出会いがいい」
という友人がいたがこれだってかっこ悪い。マンガとトレンディドラマの見すぎだろ。エレベーターですれ違いざまにキスって、もはや出会い云々のレベルじゃないよなあ。広義のストリーキングだろ。
「出会う」がスタートで「恋人がいる」状態があがり=終わり、というのが今の絶対的な風潮で、結婚すらあがりの後のオマケという感じがあるが、出会いはスタートだとしても終わりは「別れ」であることを誰も直視しようとしない。出会うよりも別れるほうが何百倍も労力がかかるし、何千倍もしんどいのにそこを見ないことによって(経験しても再び「出会う」ことに燃え上がるので、つらい思いをしたことは自動的に忘れる)出会うことと「恋人がいる」状態を目指すことに躍起になりがちである。別れることに目を向けないのであれば、同じくらい出会うことにも目を向けなくてもいいと思うんだよなあ。目を向けない、は言いすぎか。そうじゃなくて、別れることはいつだってかっこ悪いことなのだから、出会うこともかっこ悪いことでいいじゃないか、と思う。動機が「やりたい」であってもいいんじゃないの。
みんな恋と性欲勘違いしてるんだし。恋だと思っていてもその殆どは性欲なんだから。
「恋人」は周り公認の「常に性欲を満たしてくれるパートナー」なんだから。
だから飽きるんだけどな。別れがくるんだがな。

以前、会社の同僚が「合コンをセッティングしてくれる出会い系サイトがある」と言っていてたいそう驚いたが(しかもそいつは登録していた)、合コンしたくてたまらない人はこういうのを利用するといいんだよな。「登録していると恥ずかしい」とか言っていたが、合理的だよなー「合コンしたい/出会いたい女」が自分から登録しておいてくれるんだから。「頼むから合コン参加してくれ」とか主催者は頭下げないで済むし、私のように鼻くそほどの意味しかない合コンで失わないでいい友人失ったりしないで済むんだから。
出会うことに命かけている時点でかっこ悪くてたまらないのだから、今更ガタガタ言うなよ。頼むから。
少なくとももう私には「こいつ合コン必 死 だ な プ」と思われてんだから。




全然関係ないが、大江慎也ソロアルバムに入ってる「STREAM OF FUN」て曲はモダンラヴァーズの「Astral Plane」に似てる。
そろそろ2006年の音楽ベストを決めなければならんのでいろいろ思い返しているんだけど、今年って何聴いてたんだっけ?病がまた発症中。herishばかり聴いてたことしか思い出せんなーおかしいなー
というわけで大江ソロも今年購入であったので聴き返しているが、最初聞いたときは・・・!だったけど今は!!!!!!だ。良盤に思えてしょうがない。
GO FOR THE PARTYなんて次のwell歌夢でかけたいくらいですよ。
2006年11月14日(火)

狂い咲きヤワラちゃんロード

10月も終わり11月でございますが、この半月くらいの間一番やっていたことは
石井聰亙のおっかけ」
でございました。
お恥ずかしい!27歳にもなっておっかけ!どんなんだよそれ!
おっかけの定番「ジャニーズ」「ビジュアル系バンド」ではなく映画監督て!
いや、おっかけといってもプラスワンで開催されたバトルトークイベントに足を運んだり、ロフトで開催された「バーストライブ」に足を運んだり、バウスシアターで開催された「石井聰亙レトロスペクティブ(爆音上映会)」に足を運んだくらいなんですがね。
今私ほんのちょっとウソつきました。
タワーレコード店頭で行われたトークショーにも行ってきましたわ。しかも秋葉原。

多くの人の頭に浮かぶのは「何故、今、石井聰亙?」ということだろう。
それは単純明快、石井聰亙の初期映画作品がDVD-BOXとして発売されるから。なんだが、今私が求めていることが非常に石井聰亙的なこととリンクしているから。何がどうなのかわからないのだけど、「今、石井聰亙の言葉を聞き逃してはいけない」気がしてならんのだ。おそらくそれは、私が20代前半までのうちに獲得しておかなければならなかったことだと思う。それは決して「20代前半のうちに石井聰亙にはまっていなければならなかった」ということではない。
「どうしようもないくらいの衝動に突き動かされる」ということを20代前半のうちに、失敗しても再生できる体力に溢れていた時期に経験しておかなければならなかったんだと今無性に思う。気がつけば27だ。20代を7年(!)も浪費してしまった。だからといって今更「セックスのことを『交尾』と言う」(最近の若い人はみんなこう言うらしい)だの「ロックインジャパンに足を運ぶ」だの「サークルに入る」だのをやるのではない。今自分にできる限りのことをやるだけよ。もう遅いとかどっかで思っててもやるまでよ。やってやろうじゃねえの。(仁さんイズム)


話はだいぶ変わるのですが、私は女であることを利用し、女であるがゆえに媚びたりするような「女子イズム」というのはJJやCamcanを愛読している、エビちゃんOLのような人間に宿るものなのだと長年思っていたんですが、これ、違いますね。彼女たちは意識的に「モテる女」になりたいと目指している努力の人たちなんで悪く言ってはいけないと思いました。
本当に女子イズムを利用するのはそうじゃない女なんだよなー
最近、ごく身近(隣席)の女がどうしようもなく女であることを誇示/利用していてたまりません。
彼女は外見はベリーショートで、近頃お目にかからない自称「ボーイッシュ」(でも三十路)なのですが、なんというか女のイヤな部分丸出しなんだよなーいや、女って限定することもないか。人だな人。
「すごいですぅ」「○○さんってお兄ちゃんみたいだからかっこいいですよぉ」とかすぐ言う。
しかも私や他の人間が「だっせえ」「○○さんそれはかっこ悪いわー」と言った直後に必ず。どんな点数稼ぎだよ。
英語が喋れることは素晴らしいことだ。しかし会話の途中で「オーイッツディフィカルト」だの英語でやたら話しかけてこられたりするのはどうなんだ。喋らんでもいいだろ。彼氏がいることも微笑ましい事だが、全ての会話を「うちのカレシがこう言ってました」などと結びつけるのもどうかと思う。それも付き合って1年くらいならまだしも、10年近く付き合っているカレシの話を毎時間出されてはたまらん。
文脈が読めないといえば、急に「私Eカップですから」を挟んでくるのもなんだかよくわからん(いや本当はよくわかっているよ、女アピールだろ)。
しかもタチが悪いことに自称「天然」なんである。
そしてさらにタチが悪いことに仕事しないんである。
同じ仕事をしたが最後、「これやってくれませんか」と頼めば「私忙しいから」(寝てる)、と返され「〜終わりました?」と尋ねれば「やってない。逆に聞くけどあなたできるの?」と逆ギレされる始末。(ああやったさ!糞)
なんでこんなのが今まで普通にやってこれたか謎である。

先述の必ずホメるのは「フォロー上手」で、カレシ自慢は「無邪気な幸せおすそ分け」になり、英語が喋れるのは「知的」、Eカップアピールは「無垢だけどエロさもある」なんだろう。仕事できないのはズバリ「女の子だから」ってことで大目に見られるなどと思ってるんだな。うわー底浅ぇ。
こんなのは女から見れば魂胆見え見えだ。フォロー上手じゃなくて他人を蹴落としてうまく取り入ろうとする点数稼ぎ、無邪気な幸せおすそ分けではなくモテる女アピール、あるいは幸せ逃がすまいと必死(彼氏の自慢をする人って大体必死な人なんだよなーうまくいってたら人にアピールなんかしねえよ)であるし、英語を喋るのは単なる自慢でEカップアピールはあけすけな私に欲情して催促だ。すんなよ職場で。
見破られ率200%。男だってわかるだろうよ。しかし一部の男はこういうのが見破れない。額面どおりに受け取る。SPA!で「女の何気ないひとことをホンネに変換辞典」なんて特集が組まれたりしていたが、いかに見破れない/読み取れない男が多いかわかる。
そしてそういう男たちが「変わってる子」「いい子」などと認定するから事態は悪化するばかりなのである。額面通りに受けとりゃそうだろうよ。おめでてーな。なんだか「ピュア」というドラマの和久井映見を思い出す。

「私は女の子同志が群れになっているのが本当にイヤで、だからずっと男ばかりのところ(大学や職場)を選んできているの」と必ず言うのだが、女子校も経験したし男ばかりの職場も経験した私から言わせれば男も群れる。その頻度は変わらないと思う。男のほうが群れる生き物だと思うくらいだ。なんといっても私が「男だったらよかった」と思う瞬間は「男が連れ立って風俗に行く」時だから。(この日記参照
私よりも遥かに長い事男ばかりのところにいながらそれに気づかないということはよっぽど男の中でお姫様な扱いだったんだろう。恥ずかしくて口にするのもおこがましいが「紅一点」てやつですか。ああやっぱり恥ずかしい。
「ピュア」の中で和久井映見は知的障害者で心がピュアということだったが、そんな障害を持っていなくても周り全部と異なる立場(この場合異性)であれば特別扱いとなりうる。しかもこの人の目指すところは「男性の中の女」ではなく「男性の中の『男装の麗人』」なんだろう。自称「ボーイッシュ」だし。ひー。
いやあ、この人、今まで男ばかりの職場でやってきて正解だった。というかわかっててそこに籍を置いてるんだろうな。
しかしこれからはそうもいかねえんだぞオイ。少なくとも私や庶務の女性がいる限り紅一点ではないから。
あとさも女同士が群れるのを悪のように言うんだが、女が群れるのも楽しいぜ。それどころか女同士の群れのほうがホメ合いが多いから彼女にはうってつけのような気もするんだが。私は嫌いですけどねホメ合い。先日女ばかりのところに行ったらホメ合いばかりしやがって殺意が芽生えました。気持ち悪いんだよなー皆読解力あるから魂胆見えてるのにほめ合い。不毛。男も女も笑いの沸点が高くて、かつくだらない話がえんえんできる人でないと。



で、最大の問題は彼女が「not美人」ってことなんだよなあ。
和久井映見ならまだしも、すべてが太い。太いけどピュア指向。上っ面の正義ぶん回し。
私は隣人に起こっている現象を密かに「ヤワラちゃん現象」と名づけております。
今ンとこ誰とも共有してない言葉ですが。口にした時点で私の魂胆=悪意丸見えの言葉だからな。ま、今更悪意のある人間アピールしたところで「前から知ってたよ!」って言われるだけですがね。
ではこの言葉は貴方達に捧げよう。全国の悪意爆走人間たちへ。
2006年11月06日(月)

ユルマン歓迎三国志

常々、自分のことは下世話な人間だと思っていたが、今週の火曜の自分は特に下世話であった。断言してもいい。
会社のボーリング大会を欠席して、こんなイベントに行ってきたのでした。


>パラダイステレビpresents
>「美少女アイドルがおま○こを賭けて対決!!〜おま○こ三国志〜」
>パラダイステレビの人気番組「おま○こ対決」がプラスワンでの公開収録決定!
>入場客vs美少女アイドル&おま○こ武将とのおま○こゲーム対決!
>負けた女には、屈辱の公開おま○こ罰が…。
>アナタもエロになれ!!馬鹿になれ!!
>【出演】美少女アイドル3人
>【おま○こ武将】DJ急行、セラチェン春山、マッスル坂井、大坪ケムタ
>Open18:30/Start19:30
>前売\1500/当日\1700(共に飲食別)女性入場無料!!
>http://www.paradisetv.co.jp/


あんまり人に言えることじゃありませんね、このタイトル。内容がわからないようでわかるな。わかるようでわからないけども。
某友人に「説明文読んでもどんなイベントなのかさっぱりわからねーよ」と言われました。のちに「5回読み返してやっとわかった」らしいが。
しかし会社のオリエンテーリングを断ってまでもおま○こ(読み方はおまるこ)を見たかったのか、というとそういうわけではなく、まあ司会者とか出演者が友人だったから、というのと女性無料というだけの理由。しょぼい理由で申し訳ない。
プラスワンのエロイベントで女性無料というと「バカAV専門学校」がありますが、そういうイベントは結構女性率が高いので今回もさぞかし女性率が高いんだろーなーと思っていたのだけど入ってたまげました。

会場は満員なのに女性は自分含めて3人!
しかもそのうちの1人は美少女アイドルのプロダクション関係者の模様!

無性に「チンコがついてなくて悔しい/恥ずかしい」と思っちゃったよ。
AVのように性交モロ出しをするわけではないので、バラエティ感覚で見られるから、女性率はAVイベントより高いと思っていたんだがなー。エロとバカは女性の中ではどうも同居しないなあ。どうしてもエロ>>>>バカだ。エロ=お文化なとこあるからな。エロ=バカだと「下世話、下品」という認識があるからなー。冗談じゃない、エロなんてうんこと一緒だ。下世話で汚ぇけどなくなってはいけないもの。エロ>>>>バカと思っているから便秘の女が多いんだよう(ウソ)

で、肝心の内容ですがエロじゃなくてほとんどバカ。
「エロエロ単語検索山崩し」だの「マッチに一発で火を点けられるかゲーム」だのをやるんだが、負けると美少女たちがオッパイ丸出しになってエロ罰ゲームを受けるという単純構造。このゲームがとことんバカでたまらない。「ビッグ・電マック」という罰ゲームでは某ファーストフードチェーン店のピエロのような人気者の格好をしたドナルドならぬ「オナルド」が出てきて女の子に電マを当ててたし、「RUN・電・MC」という罰ゲームでは黒いTシャツに白いビニールテープ三本を貼り付けたニセアディダスTシャツの3人組(ひとりはなぜか外人)が電マ片手に出てきて、「セイ・ホーオー」と掛け声をかけては女の子に電マを当てがうという。これをバカと言わずになんという。
「ハンカチ王子」という罰ゲーム(ローターをボールに見立てて、女の子に当てがう)の時に出てきた罰ゲーム執行人の白いシャツには
「WA・SEX・DA」
という文字がテープで貼ってあったから。ワセックスダて!ハンカチ王子じゃなくてスーパーフリー和田サンだろ!


そのあまりにもバカなエロゲームっぷりに、私が思い出したのは「殿様のフェロモン」の「ハケ水車」でありました。バカで下世話で下品でおもしろかったなーああ、「A女E女」も思い出した。テレビ埼玉でやってた「艶艶ナイト」も思い出したわ。ギルガメに関しては言うまでもない。私が10代の頃に親の目を盗んでテレビで見倒した深夜番組たち。
以前、「90年代に私が狂ったように見たりビデオに録ったりしていた深夜の音楽番組たちはいつの間にかテレビから姿を消した」というようなことを書いたけど、深夜のエロバカ番組たちもいつの間にかテレビから姿を消していたんだった。バカでエロなだけに「消えるなんて!さみしい!」「撤回反対!」というような感覚がないのはお見事。エロはインターネットやAVに向かってより過激によりあけすけに進化しているわけだが、エロでバカというバラエティ/エンターテイメント=下世話はすっかり廃れたのだと思っていた。
というより忘れてました。なぜなら20代になって飲み屋でエロでバカな話をさんざんするような環境に自分が移行したから。テレビにエロバカを期待しなくても自分の周りでさんざんエロでバカで漫画みたいなことが起こるようになったから。テレビじゃない場所にある、エロとバカ溢れるところ(主にロフトプラスワン)に足を運ぶようになったから。
そして何よりも、これは私に限った話ではないと思うんだが、「エロ」と「バカ」は切り離されて考えるようになってきているのだ。
これはエロとバカだけの話じゃない。あらゆるジャンルが独立して扱われるようになってきているんである。
先述の深夜の音楽番組が地上派テレビから消えたのはMTV、スペシャなどのCSという「専門チャンネル」が登場したから。今は「見たいものだけ/興味があるものだけチョイスすればいい」んである。バラエティもまた然り。エロとバカも「エロが見たければエロチャンネル(あるいはAV)を見ればいい」「バカが見たければお笑い専門チャンネルを見ればいい」というようになっているしな。
見たいものだけを見ればいい、手の届く範囲以外のものは手に入れなくていいてのは便利になったと思えるが、なんだかなあ。私は何もかもをバラエティにした90年代のテレビに多大な影響を受けて育った。バカだの教養がないだの思ってもらって結構。どうしても見たい番組が始まるまで、さして興味のない番組を見ているうちにそっちがおもしろくなってしまった、なんてこともよくあった。今のようにHDDがあるわけでもないんでビデオを録ろうとしたら他の家人がすでにビデオ録画予約していたため必死で夜中起き続けてテレビを見続けたこともあった。だいたい私が殿フェロ見るようになったのはビートUKという番組をみるために起きていたからだし。(ビートUKの前にやってた確か)
なんというか、そういうごった煮感、あいまい感が好きだったのだよ。今も好きなのだよ。それが刺激的だったのだよ。
90年代的な言葉で言うところの「ミクスチャー」ってやつですか。
ミクスチャーなんてかっこつけすぎか。「ぬるさ」で十分かもしれん。そう、90年代はぬるい時代だったんだ。
90年代的なぬるいバラエティの頂点にいたのが中山ヒデだった、と書いたのはナンシー関だったが、そんな中山ヒデ的ぬるさが90年代の当時はイヤでイヤでたまらなかったけど、かといって一気にシビアな締め付けをするわけでもなく、ぬるくゆるく先送りし続けていたのがホントはとても居心地よかったんだろーなーおいら。やっぱりおいら、90年代的ゆるさじゃないとダメなんだ。(いや、中山ヒデは今も嫌いだけど)
90年代は当に過ぎ去り、もう2006年であるわけだが、過激やあけっぴろげ、シビアぶり、そして細分化が横行するこのご時世においては、「おま○こ三国志」はゆるくてぬるくて刺激が足りないと思う人も多いかもしれない。しかしこんな曖昧があってもいいじゃないか。こんなゆるさがあってもいいじゃないか。お文化の匂いがゼロであっても結構じゃないか。
90年代の大皿ごった煮ぶりに比べれば微々煮くらいかもしれないが、私はこんなバカならいつでも大歓迎だ。
人間なんて所詮バカで下世話なんだから、かっこつけたりストイックになったり必要なんて全然ねえぜ。エロなんて軽くてナンボ。ゆるくてナンボ。あらゆる事は笑い飛ばせてナンボだ。実際には笑えないことばかりなんだから、せめてテレビの中くらいは。




ちなみに「おま○こ三国志」はスカパーのエロ専門チャンネル「パラダイスTV」で放映中の
「美少女アイドルがお●んこを賭けて対決!エロエロ検索山くずし」
という番組の公開収録企画でございます。
ってCSじゃねえかよ!細分化されたテレビでの企画じゃねえかよ実は。
そりゃそうだろう、地上波テレビじゃおま○こなんて言えんわ。
2006年10月29日(日)

下流社会大甲子園、大敬遠

先週末、久々に従姉妹に会いました。
半年振りくらいの再会。半年振りの再会なのに
「最近さーメダルゲームにはまっててさー」
と言うので、「そういえば私も今年の初めに福岡行った時メダルゲームはまったわ。で、何にはまったの?」と返したところ、
「メダルの達人!」
「うわー私もメダルの達人なんだよ!(ここ参照)」
という一致をしました。
以心伝心なイトコなのです。
ちなみにばあちゃんの誕生日プレゼントを買っていったのですが、箱を開けたとたんにイトコ爆笑。
「まるっきりおんなじ服買ってプレゼントしたわ」
だと。ばあちゃんもおじさんも苦笑しておりました。色もサイズも買ったとこも一緒というマヌケぶり。津田沼で買ったからなんだが。
ほんとにどこまでも以心伝心。
夜中というか朝まで
「孔雀王(三上博史版)がDVD化されないのは納得いかねえ」
「孔雀王の何がいいかって、安田成美の足手まといぶりなんだよね」
「この世で一番しんどい刑罰は『長渕剛を長時間ヘッドホンで聴かされ続ける刑』」
「『卒業旅行〜ニホンから来ました』は早すぎた電車男。電車男より5000倍くだらなくて最高」
「サッカー日本代表のGKは未だ松永しか知らない」(イトコ談)
などというくだらない話をしておりました。
身長170センチ、千原ジュニア似(化粧をすると日出郎似)一児の母ですが、最高のイトコです。
そういや最近、本やマンガを読んでよく思っていたことなんだけど、「私/僕は昔、自分の趣味を理解してくれる友達が周りにいなかった」という旨のことが書いてあったりすると「うーん確かに私の周りもいなかった気がするが、そんなに困った記憶はないなー」と違和感を感じておったのです。そらそうだ。私は案外、昔からアホなものに興味を持つアホな人に恵まれていたからなあ。イトコなんて生まれた時からの付き合いだしな。あと姫御(ピッコロと結婚したい女)なんてのも昔からいるし。大学なんかに放り出された当初はキャンパスにいる全員が敵だと思っていたりしたもんだが、気がつきゃアホウな友達に囲まれていたしなあ。
って友達いるゼ自慢ではない。(大体イトコは友達じゃなくて親族だしな)
思うに、「私は友達がいません。いなくても平気な私」だとか「友達なんかいないほうがいい。私、媚びないから」だとか言っている人てのは自分から作らない方向に仕向けているんだろう。他人と触れ合うと、相手も受け入れなきゃなんねえからな。そういう余裕が1ミリもない人が言う言葉だと思う。ベタベタで言うのもこっぱずかしいが、くだらねーことから自分内重大機密まで受け入れてくれる友人はいいよ。世界中で自分がひとりぼっちなような気がしていて、死にたいほど自分最低と思っていてもそういう友人がいるだけでひとりぼっちではないと思えるから。恋人や配偶者もそういう位置にいるかもしれないが、それとは違う。簡単に言うと「自分と同じくらいバカでノイローゼのようなことを考えている人間が他にもいるのか!」という感覚。
そしてそういう人ほど「群れてる奴バカ」という烙印を押したがるけども、群れているという感覚とは違うんだよなー大体イトコにしろ姫御にしろ大学ン時の方々にしろ、今の近しい友人らにしろ「継続的に会う」というのはないからなー気が向いた時に連絡して「最近会ってないからメシでも食わねぇ?」って感覚だからなー。それは私がダラダラしやすい性格というのもあるんだけど。周りも私の負けず劣らずのダラダラ人間かつ時間守らない人間だし。(これ読んでる人で身に覚えがある人も多かろう)
くだらないことを自分と同レベルで話せる奴らが好きだ。見下すとか見上げるとか、かっこつけるとか見栄を張るとか卑屈になるとか劣等感抱くとか、そういうのが全然ない同じ目線のアホウが好きだ。大好きだ。少しでもそういうのを相手が感じていたりすると気づくし、自分がそういうのを感じていれば不毛な付き合いだなあと思ってしまう。もちろん、社会においてはそんなのはよくあることだし、社会人でありますのでそれに対応して人付き合いしている部分もありますが、前述の方々はそういうめんどくせーことがないからいい。
私はできるだけ気を使う付き合いは排除していきたいのだよ。って、最大の気を使う付き合いは恋愛事ですがね。めんどくせ。主に自分が卑屈にならされたりするのが。
でもまあ、やるために気を使ったりするのはしょうがないことだと思う。ある種の礼儀ですから。しかし、やる/やらないというわけでもないのに気を使わせる人間はもう付き合わないでもいいやーと思う今日この頃(仕事以外)。「私を認めて」「私をスゴイと言って」「私をチヤホヤして」オーラ全開な人はもう、いい。それはてめえの男なり女なりに求めなさい。そんなこと友人関係に求めちゃいけない。どうしても求めてしまう人は「私は群れているような普通の女たちが嫌いです。友達なんか必要ない」とか「私は他人とは違うの」とか言い続けていいよ。俺が許可する。




で、そのイトコと土曜の夜に「大慶園」に行ってきました。無論「メダルの達人」をやるためだ。
初めて大慶園に行ったのだけど、メダルゲームやり放題めちゃくちゃおもしれえ。たまんねえ。
8ヶ月ぶりくらいに「太鼓の達人すごろく」ブームが来ましたよ。またゲーセン通いしちまうよ。
そして田舎のヤンキーの多さにびっくりしたわい。まあある程度は予想していたけれど、どこもかしこもヤンキーカップル(もうすでに夫婦だったりするのも多そう)だらけでした。
メダルコーナーなんてジャージ率ハンパないから。あと驚いたのは子供の多いこと多いこと。我々が行ったのは21時過ぎで0時前に帰ったけど子供が走り回りっぱなし。私の横で太鼓の達人すごろくやってた男の子は6歳くらいで茶髪・後ろ髪長い系(川田やマイティ井上ばり)・下品に「DOG」と裏にアップリケしてある白いジャージ着てたから。ヤンキー英才教育。土曜の昼はイーオンのモール、そして土曜の夜はファミレス・ドンキ・大慶園てのが定番コースなんだろーなー。下流社会は下流社会で循環するんだなー、としみじみ思った。
まあ、どこもそうなのですがね日本中。そこに県道がある限り。
前も書いたけど、日本の「ストリート」は「国道・県道」、そして日本の「路上」は県道沿いのコンビニ、ファミレス、ゲーセン、パチンコなのだよな。ケルアックもビックリだ。まあ、私は日本中のそういうところを見ていたい人なんですがね。そして私らもイトコの子連れだったから日本の「路上」の一員なんですがね。立派な下流の一員なんですがね。わしなんかイトコの子に「UFOキャッチャーでチュッパチャップスやって」とせがまれて「買ったほうが安いだろうが」と怒りながらも数百円出しちゃったから。んで一個も取れなかったから。(あとでイトコに「出さなくていいんだよ」と怒られた)
最近思うが、「自分は下流の一員である」と自覚するとそれなりにどうでもよくなってくるな。いろんなことが。
今「下流あやうし!」などと騒いでいる大半は自称中流の人たちなんだろう。日本には階層がある。あるのはとっくにわかっている。しかし、はっきりと線引きされたら下流に入っちゃうんじゃないかとうっすらわかっているような方々。そういう人たちほど下流の線を引きたがる。自分とは関係ない世界だと片付けたがる。
下流の人たちって、そういうこと全然心配してないんだよなー。そういう本読まないしニュース見ないから。あと下流は下流で循環してて、他の階層と触れ合う機会がないから。でもそれを「かわいそう」とか同情もしないんだよなーそういうところなんだもの。そしてそこは十分おもしろいんだもの。私はこういう文化を全然否定する気にならない。むしろ自分の中途半端振りがうっとうしいくらいだ。何度も書くが、日本の大半は下流文化でできてるんだよ。そういう風に先人たちが作ってきたんだろうが。そういうとこに皆何かしらつながりを持っているだろうよ。自分にもそんな下世話で下流な部分があったりするだろうよ。私は下世話で下流な人間だが、全部がそれで構成されているわけではない。皆平等に下世話で高尚だと思うのですよ。すべてを記号のように一編通りに見ちゃいけない。
物事も人も相反してて全然構わない。バカでどうしようもなくてもだからって見捨てるようなこともない。むしろそうじゃないとつまんねーよ。相反してるからずっとこいつとは付き合っていきたいって思えたりするんだからなあ。飽きないんだからなあ。変わったり変わらなかったりするのを長時間見守ったり見守られたりするんだからなあ。
きっとあんた(誰だ)も私も同じくらいどうしようもなくて、くだらなくて、でも最高な奴なんだろう。知らないけど。



話がだいぶ脱線した。なんか久々に「スティービー」見たくなったわ。
DVD化されたのかな。

2006年10月24日(火)

ヤツザキ 月報9/15〜10/15

俺の日記更新スピードはどんどん遅くなる!!!!


というわけで気がつけば10月。しかも半ば。
9月30日をもちまして、わたくしがwebで日記をつけ始めてから6年を迎えました。生まれたての新生児が小学校入学するくらい時間経ってしまったよ。しかもこの1年間は冒頭に書いたように次第に更新速度が遅くなるという有様ですがこれからも続けていきます。どうかよろしく。

9月の半ばからいろいろなことがあったが書ききれてねーや
しかし今日は奇跡的に余裕がありそうな感じなので遡り日記
遡り月報ということで。


10/15
プラスワンにて行われた「石井聰亙DVD-BOX発売前夜祭バトル・トーク」というイベントに行く。
目当ては池畑潤二!
渋い!カッコイイ!痺れる!
昔(鋼鉄男時代)に比べると遥かに丸くなった、というようなことを言われておりましたが、それが余裕を醸し出しているかのようで更にいい。
まあ、池畑氏目当てでしたがDVD-BOX欲しくなっちゃったよ。狂い咲きサンダーロード見たいわ。ていうかバトルスーツ!とりあえず革ジャン欲しい!
あと、出演者の半分以上が博多弁/九州弁を使っていたんだけど、博多弁を使う男の人っていいなあと思いました。博多弁の男と付き合いたい。

10/14
小紅せんぱいとふぁる姐とともに、去年喜久盛の売り子をやらせていただいた「いわて物産展」@中野サンプラザに遊びに行く。芋の子汁食いながら昼からワンカップ酒。ンマイ。そのまま飲茶→沖縄料理屋と飲んだが、着物で帯締めすぎたのと日本酒と泡盛のチャンポンがしんどくて22時台でギブ。
沖縄料理屋では波照間のおじいが飛ばしていておもしろかったんだが。
中野は沖縄人が多くていいなあ。住みたいなあ。

10/13
下北沢のバー「エル・マーゴ」へ。
ミナコさんとほとんどサシで話して大満足。
新たな企画発足です。ヤター

10/12
会社の飲みに参加

10/11
特になし
イオさんから「ワム!復活だって」というメールを貰って
ワム!ばかり聴いてた

10/10
おおきさんいなさん夫妻に赤ちゃんが誕生したのでお見舞いへ。
赤ちゃんがかわいくてたまらん。ミルクの甘い匂いがするのだよ。
抱っこさせてもらったけどちっちゃくて大事に大事にしなきゃと思うのだよ。
あー今から保母さんになりてぇ。
その後、なくしたCDケースを探しに渋谷へ。あった。
ついでになくした社員証を探しに行ったが、自宅で見つかった。

10/9
自宅でダラダラ。
キン肉マンの「7人の悪魔超人編〜夢の超人タッグ編」を読み返す。
バッファローマンかっこいい。長らくブロッケンJr.が(外見では)一番かっこいいと思ってたがバッファローマンだったわ。
ラテンだしな。

10/8
午後から新宿に出てりえ坊とカレー〜昼飲み。
well歌夢終わった後なんでテンションが上がりっぱなしで
次回や次々回のwell歌夢の企画なんぞを話す。
その後小紅せんぱいの店へ。ソウルフラワー初期〜ニューエストモデルのビデオを見る。皆若い。

10/7
午前中の便で那覇から東京に戻る。(15,6キロの荷物携えて)
羽田から渋谷直行、そのまま「スナックwell歌夢3」へ。
毎回テンションの高いwell歌夢ですが、前々回ハプニングバー、前回放課後の部室だったのが今回はショーパブのようになってました。
パフォーマー多すぎ。露出度と下着率高すぎ。
客層が前回からガラっと変わっていたけれど皆立って踊ってたのもすごいなあと思った。おもしろかったが最後は疲れた。酔った。ボロボロだ。
CDケースをなくす。

10/6
那覇滞在3日目。
昼間はお知り合いの方とお茶したり石垣娘と蕎麦食ったりドライブしたり。夜は友人にライターの方紹介してもらったり、この夜も4軒ほどハシゴで飲んだり。
紹介していただいたライターさんが、東京で仲良くしている某さんの知り合いでびっくりした。世間は狭い。

10/5
那覇滞在2日目。
朝まで飲んでいたので昼間はボロボロ。寝たり起きたり繰り返し。
夜になって知り合いの方の店へ。久々に会えて嬉しい。
短時間であったがいろいろ話せてよかった。
その後うちなー娘たちと飲みに行く。こちらも久々に会えて嬉しい。
若くてノリのいい女の子たちで、本当にいい子たち。病んでない子大好き。
その後別の知り合いの店へ。こっちも久々の再会。
再会だらけで楽しいわーこの夜は4軒ハシゴ。

10/4
沖縄へ。
友人と落ち合ってご飯。
その後いつもの店行って、DJっぽいことやらしてもらってすっかり酔っ払う。
誕生日だったので皆にカンパイしてもらってすっかり気分がよくなった。
楽しいな!ホント楽しいわ。
その後、酔っ払って桜坂のほうの店に連れてってもらった記憶があるがあんまりよく覚えていない。泥酔した。26歳誕生日も泥酔(@宮崎)だったが27歳の誕生日も泥酔だった。
今年もいろんなことがありますように。

10/3
会社の人たちとの賭けに負けた罰ゲームとして焼肉を奢る。
牛角なのにべらぼうに高かった。

10/2
沖縄行きの荷造りとDJ選曲にいそしむ
初めてガラガラかばん(トランクケース)を自分で買った。西友安い

10/1
真心ブラザーズのバックバンドMB'sが結成10周年、ということでMB'sのメンバーそれぞれがやっているバンドばかり出るというイベントに行く。
うつみようこさんの「ヨコロコバンド」が目当てだったんだが、ようこさんはかっこいいなー。原色っぽいワンピース着てドスの聴いた声で「ロォォォッキン!!!!」「キックアウトジャァァァーーーム!!!!!」
女でありながら女であることに縛られていない/こだわっていない在り方には憧れますよ。
そして真心のライブを初めて見たけれど、おそるべし前向きぶり。それもただの前向きじゃなくて、「今なんて刹那なものだから、いつかはなくなるものだから」という前提ありきの前向きさには恐れ入った。「ワールド・イズ・マイン」ではないが、今、この瞬間、自分を肯定できるのは自分しかいないということ。そんな圧倒的事実を重すぎもせず、殺伐とした感じにもならず、嫌味だったり無理している感じだったりでもなく奇跡的なくらい軽やかに、歌うように宣言しているのが真心の素晴らしいところだと思った。
「10年間生きてきたぜ!ただ生きてきたんじゃないんだぜ!歌うように生きてきたんだぜ」
というYO-KINGのMCにはグッときた。
帰り際にようこさんに挨拶をしたら覚えていてくださった。ありがたい。

9/30
ライター講座の納会。
OBやOGの方が沢山来ていて、なんか気分よくなっちゃって最後のほうはOGの方と暴走した会話をしていたような。

9/29
プラスワンに「バカAV専門学校2本目」を見に行く。
今回はバカAVは殆どなくて、松本和彦監督のトークが長かった。
ムーディーズの20代前半の女優さんが「古いマンガ好き」ということで登場していたけれど、20代前半で古いマンガ好きの女の子ってのは結構居るのであまり目新しくはなかったかも。「美人でエロい」古いマンガ好きの女の子であるから価値があるんだなあとしみじみ思う。
しかしこの女優さん、「初めて読んだマンガはあさりちゃん」と言っておったのでジョージ秋山も読むといいと思った。

9/28
何やってたんだかまるで思い出せない

9/27
とあるイベントの打ち合わせ。
って単なる飲みに近い感じだったが。しかしまー自分含めて女4人、男2人だったのに女3男3の合コンのようになってた。ポケモンの話ばかりする急行さんと無我の話ばかりするわたくしが似たような人種に思われたようだ。

9/26
メシ食いに行ってきた。
おしゃれイタリアンだったのに無我ショックでプロレスの話ばかりしてしまった。先方が西村や永田がヤングライオンの頃を知っている人でよかった。

9/25
「無我ワールドプロレスリング」を見に行く。
セミファイナルが後藤達俊VSヒロ斉藤、そしてメインが西村修VSドラゴンという戦慄のカード。月曜日ってのもあったが会場の8割が男だらけのプロレスって久々に見たわ。とりわけリングサイドにお水の人がゼロて。
しかし西村VSドラゴンはすごかったわ。60分3本勝負。キーロックの攻防。ドラゴンのジャックナイフ。西村のスピニングトーホールド。そしてしつこいくらいの四の字掛け合い。
ここだけ確実に昭和でしたわ。
ちなみに会場に坂口憲二がいたけど、いい男でした。
いや、それよりも西村のほうがいい男に思えてしまって参った。帰るときに握手してもらった時もときめいてしまったくらいだ。病気か私は。
同行したおおきさん曰く「西村に握手してもらった時、乙女の顔になっていた」。うはー。
その後水道橋のさくら水産でプロレス話飲み。

9/24
何やってたのかさっぱり思い出せない

9/23
深夜作業明けで朝帰宅。
夕方から三茶に行ってtagさんの「P.R.O.M.」へ。
ベタベタな選曲で盛り上がる。酔っ払いすぎる。踊りすぎる。

9/22
深夜作業。
眠くてだるくて正気を失う。
奇行をかましてしまい、しかもそれを先輩に目撃されて鬱

9/21
何やってたのかさっぱり思い出せない

9/20
ライター講座最終回
充実した半年だったなあ
この日記参照

9/19
るっぱさんと飲んだ気がする

9/18
5時半起き。茨城のはずれから福島中部。
早朝作業。
その後福島中部から水郡線乗って水戸へ。
片道2時間ほどのところが強風のため3時間半かかる。
その後水戸から上野へ。スーパーひたち快適。
上野ではるみちゃんと落ち合う。
じゅらくでビール。なんだかタイムスリップしたかのよう。
その後場所を移動してみやらさんを交えて食事。
沖縄女は逞しいな。好きだ。

9/17
水戸で午後より作業。
作業後、茨城のはずれへ。
温泉旅館に泊まって満足。早めに就寝。

9/16
福島中部で作業。
作業後、営業やSEと別れて次の作業先である水戸を目指す。
泊まったホテルがボロくて怖かった。
飲み歩かずに就寝。

9/15
安田さんが「昼からじゅらくで飲んでいる」というので
会社を早めに出て合流。
9時くらいまで飲んでから新白河に向かう。
駅で営業・SEに会ったがすでにベロンベロンだったので
飲みに行かずに就寝。



仕事のことは殆ど書いておりませんが、それなりに忙しかったのですよ。
仕事以外も充実してたっちゃーしてたか。
しばらくはここに書いたことの一部をピックアップした日記でも書こうかと思います。
まあ、何が一番言いたいかっていうと、博多弁を喋る男と付き合いたいなーということです。
どなたか紹介していただけないでしょうか。(無論口髭常備)
2006年10月16日(月)

沖縄からプチ通信/スナックwell歌夢3告知

またまた更新が滞っておりますが生きておりますよ。
ナウ沖縄であります。もう毎日泥酔。
泥酔しながら27歳誕生日むかえましたよ。ああ今年も飲んだくれ決定だぜい


そして10月7日はスナックwell歌夢3開催です
沖縄土産買ってくので皆さんきてちょーだい


「スナックwell歌夢3」
10月7日(土曜日)
開店 18:00
閉店 22:00
場所:渋谷EdgeEnd(http://www.edgeend.com/)
チャージ:800円(1ドリンク+お通し)

DJ
すまきゅー(北海道)
カムバックサーモン(北海道)
すず(熊本)
はるみ(鹿児島)
もらしみ茶めこ(大分)
ケムタ(佐賀)
イオ(茨城)
サソリベイダー(千葉)
ヤツザキ(東京)
もぐ彦(Japan)

今回はサブカル女実業家やAV監督や大甲子園のボーカルの人やマンコスのボーカルの人、ハウスDJとかメタルDJとか出て盛りだくさんですわ。
皆さん遊びに来るといいよ!てか来て!お待ちしております。

2006年10月06日(金)

安西先生・・・ロックがしたいです・・・

日記のペースがすっかり週イチになっております。
非常によろしくないな。仕事が忙しくてぇ〜、なんていう忙しい気取りでもないんだけどな。つーか私のレベルで忙しいなんてほざいたら会社の人たちに刺されるわ。相変わらず深夜作業などはあるんで日記を書く暇はあるのだが、隣に人が居たりすると書けやしねえ。「今、仕事じゃないことしてたよねえ?」なんて指摘されること必至だから。
近況としましては、先週の日記に書いたとおり地味な出張したり地味にスナックwell歌夢3の調整したり人様のパーティ行って酔っ払って踊りまくっていたくらいか。あと地味に新バンドの構想練ってるくらいだ。「ギターっていくらくらいで買えるんだろう」と考えるだけですが。いやーこの歳でバンド始めるのか俺。遅れすぎの青春。こないだちょろっとミーティングをしたのだが「一番最初のコピー曲は『リンダリンダ』で」という話になった。わたくし、ブルーハーツのCD一枚も持っていないんだけど。どうなることやら。


実は4月から「音楽ライター講座」なるものを受講しておりました。
笑いたい奴は笑え。隠していたわけではないんだが、まあ別におおっぴらで言うことでもないかなーと思っておったのであります。じゃあなんで今更書くのかというとその4月からの講座が9月でいちおう終了したからなのでした。
終了したといっても最後の課題は作成中に挫折したため、のちほど提出することになったのですがね。
ここから先は「プ、ライター講座受けてるなんてダッセエ」と思った人は読むの辞めとけ。あんたに鼻で笑われるために書くんじゃないから。

一体どういう経緯で講座を受講するに至ったのかといいますと、まあ、わたくしは昔から文章を書く仕事がしたいなーと思っておりまして、でもそんな仕事においそれとなれるわけがないという意識が強かったのであります。大学4年の時に、オオツボさんから
「ライターになりたいのならばまず4,5年普通に働いたほうがいい。4,5年経ってその時まだライターになりたいという気持ちがあるのならその時なればいいよ」
とアドバイスを受けまして、それもあって普通の会社に就職したのでした。
ちょろちょろと書いているけれど私の仕事はブルーカラーとホワイトカラーの中間のよなもので、普通は入れないようなところにもバンバン行くし(巨大工場、某有名企業の社長室、よく公園にあるコンテナなど)、日本全国ダーツの旅のような、2時間に一本のローカル線乗り継いでしか行けないようなところにもバンバン行くし、世間様がお休みであるGW、お盆、正月も絶賛労働だし(会議室で死んだようにぐったりしながら「あーけーおーめー」と20人くらいで言い合った)という変わった経験を沢山させてもらえる仕事です。職場は男だらけで男子校にいるような気分になります。そう、刺激的な仕事ではあるのだ。刺激的な仕事であるゆえに嫌なことも腹が立つことも傷つくことも山のようにあったけど乗り越えてこれた。何よりも大変素晴らしい上司に出会えたことが私の最大の幸運だろう。「うんこ」とか「まんこ」とかメールで送ってくる上司だけど。

しかし。私も今の仕事を始めて4年経った。今年で5年か。去年の後半くらいから4年経ったということが頭にあって、いろいろと悩んでおりました。4年経ったらライターのことなんてどうでもよくなって、今の仕事をずっと続けていくことを選ぶかもしれないと就職した時から思っていた。実際に2,3年くらいの時はライターになりたいという気持ちを忘れていた時もあった。今の仕事のほうがおもしろいやーなんて思っていた時もあった。でも去年の後半くらいから今の仕事で自分を取り巻く環境にも変化が訪れ始めていたし、会社の同年代の子と話をしていたりすると胸が痛くなるようなことが多くなってきた。
「私は 機械が 好き で は な   い  」
他の人と話していると必ずそれが頭に浮かんだ。そんなこと百も承知で仕事している人だって多かろう。好きなことを仕事にできる人間なんて殆どいないし、自分がそれができる人間だと思っていない。そもそも実は向いていないかもしれないことにすべてを投げ打つほどの勇気もない。自分はサラリーマンやるのだけで手一杯なのだ、週末が楽しいからいいじゃないか。旅が楽しいからいいじゃないか。日常もそれなりに楽しいではないか。モヤモヤしたり、先述の言葉が頭に浮かぶたびにそう言い聞かせて自分をごまかしてきた。
それがゆくゆくの自分のためなんだと思ってきた。

が、自分を騙し騙しやっていくのはやっぱり辛かった。
4年という年月が、4年前の自分が就職した動機を思い出させるのだ。自分は4年間なんで働いてこれたのか?4年後にこの願望の答えを出すためだったからではないのか。4年の間にたくさんの人に出会って、どうでもいい人も多かったけれど刺激になる人も沢山いた。刺激的な人同士を引き合わせて新たな交流を作ったりもしてきた。自分がいろんな人と出会って、いろんなネットワークができて、そのネットワークで更にほかのネットワークを築く。私が4年間のうちにやってきたことはたぶんそういうことで、でも自分というインターフェイスが何者でもないことがコンプレックスだったりした。いや、何者でもないわけでもないし、これは自分探しでもなんでもない。なりたいものもわかっていて、それに向かってやってきたのに、いざ現実の4年が目の前に現れると怖気づいてしまったのだ。
本当にそれになれるのか?
だから、この時点では4年前に考えていた私のなりたいものを口にするのも怖かった。ただ、今が限界であることだけにモヤモヤしているように自分を装っていたくらいだ。めんどくせ。ここでまた自分誤魔化してやんの。



そんな折に小野島さんから言われたのだった。
「ライター目指しなさい」
他人に言われることで自覚できることっていうのが世の中にはあって、このひとことがまさにそれだ。
私はライターになりたかったんだった。文章を書く仕事がしたいんだった。
はっきりと言語にするのも恐れていたから、言葉ではっきりと言われたことで一気にいろんなことが突き抜けた。去年の年末から今年の初めぐらいはいろんな相談にも乗っていただいた。自分がまだそれができるのか自信がなかったもので。その時に小野島さんが主催している「音楽ライター講座」を受けてみてはどうか、と提案されたのだった。
いろいろ迷ったが、受講することにした。
この受講にはいろいろな意見があって、受ける必要はないという人もいたし、受けてみるべきだと賛同してくれた人も居た。素人がライターなりたいからって言ってライターにすぐなれるわけないのはわかっていたが、「ライター講座なんか通ってる時点で無理」という人も居た。
でも私が受けたのは、これが何かのきっかけになるだろうと思ったから。二の足踏んでる場合じゃねえと思ったから。
私は今まで、あらゆることに踏ん切りがつかない人間だった。始まる前から「私には無理だろう」と判断してしまいがちだった。そうやっていろんなことを諦めてきた。正確に言うと諦めるように自分を言い聞かせてきた。
ライターだって、昨今の出版不況だのなんだのという話をきいたり、まわりで仕事をバリバリやっているライターの人たちを見て「私が入る隙はない」「普通の人間なんだからそんなもん望むのはお門違い」と言い聞かせていたが、そんな言い訳が通用しないくらい自分の欲求が高まっていたのだった。ベタな言い方だが自分に嘘をつくのもしんどかったのだ。
もう言い訳してる場合じゃないだろうよと。
今やらないと。もうこのきっかけは今しかないと。
今、ここでやらないと未来は何も変わらないと。
ゆくゆくの自分も今の自分あってのものだからな。
そんなわけで最初に書いていったのはエンケンの映画「不滅の男」サントラのことでありました。
「エンケンは今この瞬間を全力で生きているのに自分はどうなんだ」
ということを書いた。それはまさに自分に向けての決意を文章にしたのだった。タラタラ今を消費してんじゃねえよ、やりたいことを存分にやれよ自分、燃え尽きるまで燃えてみろよと。

最初はいつもの自分が書く文章の調子で書いていったけど、その後、ほかの受講生のレビューを読むうちにああ、自分の書いているものはまったくレビューになってねえ、どうしよう、と悩んだりした。他の受講生のレビューは読むたびに刺激になった。意見の交換はどんなに糧になったことか。モヤモヤしているのは自分だけではない、という事実だけでも収穫だった。無理矢理レビューになるように帳尻合わせしたりして、おもしろくない、パッとしないと言われたこともあった。(講座外で友人に読んでもらって、はっきりとつまらないと言われたこともあった)
ライター講座を受けていることを鼻で笑われるようなこともあって、ふざけんじゃねえと怒りをぶつけた評を書いていったこともありましたな。全然アルバム批評になってねえの。あれは我ながら酷かったわい。
そんな感じに半年間受けましたが、自分の文章スタイルが未だに確立できないでもがいております。
しかし、やっていくしかないのです。これがやりたかったことだからやっていくのです。やりたいのです。
やりたいだけ!やりたいだけ!だ。 これからも模索していくまでだ。


ちなみにこの顛末および決意は実は上司にも言ったのでありました。
上司にはずっと「10年後の自分を思い描いて、それに向かって今をやっていけ」と言われていたのだが、私は何度10年後を思い描いても今の仕事をしている自分が浮かばなくて申し訳ない気持ちでいっぱいだった。文章を書く方向のことなんてもちろん言えずにいたのだが、今年の5月のとある出来事(つーか仕事上での失敗)の時に「私、文章を書く仕事がしたいのです・・・」とスラムダンクのみっちゃんばりに言ったら「ずっと悩んでいたのは知ってた」「そういうことがやりたいんだろうなあと思っていた」と言われた。お見通しだったのか。そして「やれよ、やるべきだよ」と言ってくれたのだった。心底ありがたかった。いい上司に出会えてよかったホント。
上司、小野島さん、そして4年前にアドバイスをしてくれたオオツボさんには本当に感謝だ。いや、今まで出会ったすべての人に感謝します。おかげさまでようやくスタートに立てました。先日、新たな第一歩も踏み出せることとなりました。
がんばれよなんて言うんじゃねえよとエンケンは言うが、がんばる。
そういえばこの日記ももう6年だ。こっちもこれからもがんばる。



余談だが、最後に書いていったアルバム評はスリーター・キニーのものであります。
スリーター・キニーのコリン嬢の
「ロックするということは二の足を踏まずに自分の信じる道を進むこと」
という言葉が今の私の支えだ。私もロックするぜ。
2006年09月25日(月)

字読みづらい!けどメッセージフォームです


股・戯れ言 / ヤツザキホームページ

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