股・戯れ言


BBS

女ってやつは、トイレを出て行くと敵のようだね

ああ、珍しく今週は三回記述だ。本来の日記っぽいな。

わたくしのお友達のオカモト君は、近代希に見る「女の友達など必要ない」と考える小学生マインドな26歳男子なのです。理由は「女は話がつまんないから」。
まあ、それでもオカモト君とわたくしが仲がよいのはひとえに「私のことを女だと思っていない」ということがあるんですが。
それはともかく、この26歳なのにいつまでたっても上京したての18歳臭漂うオカモト君が「女ってつまんねえじゃん」と言うたびにわたくしは「そんなことねえよ!」と反論してきたわけです。彼の気持がわからんでもない。確かに女の8割弱は話がつまらないと思うんだ、私だって。でもそうじゃない2割強だっているんだし、捨てたモンじゃないのさ、と認識させたかったのです。
そんなわけでオカモト君も「コートニー・ラブのような、飲むと次々に伝説を作るパンクス女」とか「男ばりに神経図太いのに不倫ごっこをしたがる人妻」とか「エロページを運営しているのに男に対してヘタレな生娘」などと知り合うことによってこの「女はつまらない」という考えを変えていったと思うのです。

が。
「女はつまらなくねぇ」と諭していた私のほうがいまや「あー女、つまんねぇな」と思っているとはまったくもってどういうことか。
誤解がないように先に言うが、私はつまらない女を回りに配したくないので、(つまらないってのは伝染病だから)普段仲良くしてる方々に関してはまったくそう思ってません。むしろリスペクト。
そうではなくて、会社の女子などと絡むのが本当にツライのよ。
心底つまらないのよ。
昼くらい好き勝手にやりたいのよ。
私の隣の席は、席替えのお陰で仲のいい男子になったんだが、「昼喰いにいこーぜー」となると女子達が「一緒に食べにいきましょ♪」と誘いに来るため、仲良し男子が「シノも女子と仲良くやったほうがいいよ」という気を遣った目をしながら「俺、大丈夫だから行ってきなよー」と送り出してくるわけです。
頼むからそんなことで気を遣わないで欲しい。
そもそもこの会社になじんでいる理由のひとつは「面倒くさい女子関係から解放されている」というのがあるわけですよ。
なのに数少ない女子で、表面的な仲良しごっこに俺を誘いこまんで欲しい。
そしてその昼喰い女子の中に、「あたしはぁーこの会社長いからぁー男子とは大体ため口?(半疑問系)」みたいなのがいるのが嫌なのである。
長いって言っても3年半である。俺と大してかわりやしねぇ。
今日はその女の自慢大会が昼の30分以上を占めていていったいどうすればいいのかと問いかけたい思いに駆られることこの上なし。
いやなら出てけよ、別で喰えよと思う方もいるかもしれないが
そうも簡単に断れないような状況を作り出すのもまた女子の姑息な手口である。

まあ、そのお局気取り(なんでそんなものを自分から進んで気取るのか解りかねるが)の取り巻きは、毎朝女子トイレでこそこそミーティングなどをしているので、おそらく「ヤツザキ(そんな風には呼ばれてないだろうが)、男と話しすぎ」とか文句言われてるんだろう。
なんて言われようとかまわねえけど。
一度「トイレで話してるのってなんか女子校っぽいネ、社会人なのに★」と皮肉を言ったんだがどうも通用しないらしい。
そういうキモイ女はやっぱり多いのである。オカモト君の言う「女はつまらない」ってのはあながち間違ってないんだよ。
だって男子と話してる方が楽しいジャン。そんなんばっかだと。
あ、気が付けば真逆の座標軸に着地してもうた。

2004年11月10日(水)

勘違い者がクビになることなどは、小林多喜二にはどうでもいい事なんだがな!

二日連続日記を書くなんて珍しいなー
でも今日は書かざるを得ないのです。
いやぁ、ちょっと前にネット上で異常に話題となった「ナミダノ イロ ハ キット」とかいう日記ありましたな。今も続いているのかどうかしらんけど。
あの日記を書いているとされる「yukimasa」なる人物は何事にも自信満々で豪快に勘違いを重ねて行く姿が痛快ですらあったわけですが、とりわけ私が笑ったのは「どの仕事を始めても、すぐにだらけてクビになる」というパターンです。ちょっと残業しただけで自分を英雄扱いし、次の日起きることができなくて「当然の権利だ」とばかりに休むというとんでもなさ。
そして当然クビとなる案の定っぷり。もう「お約束」とわかっててやってるとしか思えないのが素晴らしい。たぶん持ちネタなんだろう。

まあ、これはフィクションだろうからいいのである。だからギャグたり得るのである。
しかし、現実にこういう考えを持っている人がいるのだと知って今日は愕然としました。
身体を張ってネタをやってるんだろうか。しかも本人にギャグだとかネタだとかいうつもりが全くないのが本当に気の毒でしょうがない。
もうちょっと社会人の自覚を持とうよ。
わたくしもよく「今日はだりぃ、休んでしまえ」と休みますが、それはわたくしが正社員だからなのです。そいからよく休んでるわけではないから。振休だから。こういうのこそ当然の権利だから。
いや、正社員じゃなくてもいいんだ。普段ちゃんと働いていれば当然の権利なんだ。でも、派遣で入って1ヶ月以内に休んだりすんのは権利じゃないだろう。会社側からのお試し期間なんだから。
ちょっと残業したくらいでヒーヒー言ってそのまま休んじゃうような人間は会社は雇わないだろう。そもそも残業なんて全然偉くもなんともねーぜ。仕事が終わらない人間がやるもんなんだし。仕事が出来る人は定時以内に終わらせます。ま、わたしも仕事できねえんで残業ばっかだけど。

ってかこんな当たり前のことを俺に書かせないでくれ、頼むから。
俺なんてまだ社会人3年目のぺーぺーですよ。

まあ、先述のyukimasaにしてもこの私を驚愕させた人物にしても、つまるところ「甘い」んだよな。yukimasaはギャグマンガだから甘くて上等!なんだが。
ギャグではない甘さは見ていてとてもつらいです。いや、ギャグとしてみなしているけどさ。

何故、私が臆面もなくこうやって日記読み日記を書いたのかというと、ちょっと、今までになく「おまえ新打法がいいよ」あ、間違えた「おまえ、死んだほうがいいよ」と思ったからです。なんなのOL舐めてンの。俺だっていちおうOLなもんで(大型機器取り付けレディだが)。
この国は資本主義なので金のために働いてはいるが、金金言うな。たいした金額もらえなくて何が悪い。しょうがねえだろう。
働くというのは、金のためというより、「自分の価値を知るため」な気がする。働いていないと「私は大物なのかも知れない」だの「自分は生きているに値しない」「私の存在価値って何?」だのと言ったロクでもない考えに及ぶことが多いですから。働いていると自分の価値が見えてくるのだ。「自分はたいした人間じゃない」ってことを知る機会を教えてくれる場、それが労働。
昨日も文化センター前のベンチで「俺、ぜってー就職とかしねえんだ!」とデカイ声で息巻いていたジャージ姿のアーパー少年(20歳くらい)を見かけました。
ケッと思いました。
彼は「若い」からという救いの余地がありますが、やっぱり働いて自分の価値を知った方がいいと思う。働いてみてそこで収まらない器だと判明したらダンサーなりなんなりやればいいじゃないか。

あと、これは余談だが私の少ない社会人経験から見ても「ラクしたい」だのと思っている人間にろくなのはいないな。正確に言うとラクしたいって思うのはいいが、実際にラクしようとする人間な。氏ね。


というわけで日記読み日記でした。
なんか二日連続労働者階級的日記になってしまって申し訳ない。
そんな蟹工船作業員は今週は秋田に飛びます。会社行ったら「金曜、秋田だから」と普通に告げられたYO!
ええ行きますとも。
2004年11月08日(月)

気持ち悪くなったら即退職!オー人事オー人事カウントダウンスペシャル

気が付けば11月に突入していたので、代打日記シリーズはいったん休止でまた通常の日記に戻ります。でも1ヶ月後には代打日記シリーズ再開しますんで。
で、何をしていたのかと言えば相変わらず日本全国を飛び回っていました。
前回の日記には熊本に行くと書いてましたが今日は福島のいわきから帰ってきたところでござんまする。正確に言うといわきよりさらに北上した漁港の町なんですが。
詳しいいきさつは加筆していくとして、今の仕事は出張が多いのが辛くもあり楽しくもあるわけです。天職に近いのかもしれん。幸いにも職場の人間にも恵まれていることだし。

と、思いこんできました。
でも実際はそうでもないな、と気づいちゃったよ先ほど。
いや、見ないふりを自分に強いてきたのだ、きっと。
私にはこの部署で、いや、世の中に存在していることすら耐え難い人間がいるんです。
先に断っておくが去年のうちの日記を席巻していた武将ではありません。

俺、直属の上司が生理的に気持ち悪いんだわ。

この日記や友達に話している「上司」と直属の上司は別人なのです。
友達に話したりする方はとなりのグループのえらい人で、私とは所属が違うのです。でも実質上私に仕事の指示だとか面倒を見てくれたりとかしてるのはこの人なんだけど。なんか会社組織ってやっかいだな。
で、この人が重要な内容のメールに「うんこ」とか「まんこ」とかタイトル付けて送ってくるわけです。愉快なおじさんです。私がうんこを喰う人間だとか言うようなデマを流布したりするけど。
直属のほうの上司は仕事に一切関わりません。一切は言い過ぎだけど、関わらないというか「何も言ってこない」のです。言葉を発しないのです。
その代わり、「こんなこと口で言えや」というようなことをすべてメールで送ってくるという内向的具合。しかもメール内弁慶気味のな。
いいんですよ、そういう希薄なものであっても。会社なんて機械的でも構わないと思うンですよ。
なんというか、非常に陰険な匂いを発しているのです。文句を言うときもブツブツ聞こえないような声で呟いたり、文句どころか指示を出すときでもブツブツ声。それでいてメールは「〜しろ!!!」とかいう調子で送ってくるからな。実質上の上司が「おまえ、そんなミスしたら電気アンマかけるぞオイ」というようなことを言ってるときだけ側に来てブツブツ声で便乗して「〜もやれよ」と一言言うような調子。
ああ、いやだいやだ。
怒られるのが嫌なのではなく、私は女子なので、こういう「奥手で内向的」であることをまわりの男性に擁護されている男を見ると気が滅入ってしまうのですよ。うまく説明できないけど、微妙なニュアンスで伝わっていることを願う。擁護されているというか、かばわれているというか。
さきの実質上の上司の電気アンマだって、この直属の内向的上司に言わせるためのお膳立てなのですよ。実質上の上司による計らいなのですよ。
実質上の上司と直属の上司は同い年である。なのにそういうことをやられていては。男性同士のなかではハンデ(?)を負っている人間を助けることは美しき行為なのかもしれないが、私にはやはりとても気持ち悪い。
去年かおととしか忘れたけれど、「男性は気持ち悪い男に寛容だなぁ。私にはとてもできない」と書いたけれど、会社で直属の上司に気を使っている(それもごく自然に。というか、気持ち悪いなどとは微塵も思わないのだろう)男性社員の皆さんを見ると感心するばかりです。真似しないけど。
つか、そんなに気持ち悪い連発すンなよ、とお思いの方もいるかもしれないが、ご想像にたがわず外見も気持ち悪いンです。びっくりするくらいはなくまゆうさくのアフロというかウォーズマンというかのような髪を頭上に乗せてます。ズラなのやもれん。くらーい気分にさせられる目鼻立ちです。言い過ぎか。ま、誰も見たことないからいいや。

外見がひどくて引っ込み思案というか内向的というか、まあそういうことで擁護されちゃってるような人、という時点で見ていて気の毒になるのです。
生理的に気持ち悪いというより、気の毒すぎて目を当てたくない、というのが正確な表現なのだろう。
中身は仕事できるかもしれないが、それは著しくどうでもよい。
あ、内向的というのも正しくないな。「コミュニケーションを潤滑にできない」というあたりか。会社なんだから上辺だけだって全然いいっつうの。

なんでこんなにつらつら書いたのかというと金曜日に提出しろと(メールで)指示がきたものを提出したら、(メールで)「ふざけたものを送ってくるんじゃない!!」と叱咤したものが返されてきたことに今気づいたから。そんで頭きたから。(日記の本来の使い方=怒りの発散場)
その場にいたんだから直接言ってくれよホントに。
あまりにもメールメールなので「××さんはいつも大事なことをメールで送ってくるんだがどうなのよソレ」と先輩SEに言ってみたところ「ああ、××さんは昔から照れ屋だからねー」という返答が。
照れ屋!
教えてくれ男たちよ。照れ屋ってのは免罪符になるのか?
プライベートな交友関係・恋愛関係ならともかく、会社のすべての行動を「照れ屋だから」を免罪符に生きてきたのかと思うと、やっぱり私はオエオエとなってしまうのでした。
ああ、二日酔いでもないのにとても気持ち悪いよ。

ちょっと前に、「私はいつ、どうやって会社を辞めるのだろう」ということを考えていたのです。それは何人かと楽しく仕事をした後のことでした。
まあ、今は楽しいの方が先にたっているのでありがたいが、気持ち悪い>楽しいになったら即退職となるのだろう。そのために自分で千羽鶴用意しとかなきゃ。


怒りに任せると早く書けるンだよな、日記って。
2004年11月07日(日)

冗談じゃない!人の家を使ってオナニーをして欲しいんだ@4周年 その四

前回の日記にもちらっと書きましたが、会社が移転することになりました。
not転職。しかも徒歩3分くらいのとこだ。
思えばわたくしは、就職活動時から「電車で通えるアメリカの大学」ばりに「歩いて通える近所の会社」を探していたのでした。一番近いのが目の前の会社で一番遠かったのが今の会社だ。で、一番遠い会社にしか入れなかったあたりが私の人生はどこまでが本気でどこからが冗談かわからない所以なんだが。
そうやってのぞみどおりのことは起こらなくても、のぞみ以上のことを手に入れて生きていくのが俺の人生(ZIN-SAY!)だとばかり思っていたのだが・・・
なぜ今更移転するんだよ!
辞められないじゃないかよバカ!
そんなにネタを欲してるわけじゃないんだぜ!

まあ、明日は熊本出張なんですが、「寝台特急はやぶさ」で行くことにしたんですがね。17時間の旅・・・
人は誰でも幸せさがす旅人のようなもの、だからね。幸せじゃなくてネタばっかだが我が人生は。
あ、このポンチョ着ていきます、鉄郎らしく。
熊本土産とか欲しい人は今のうちにメールしてくるがいい!

というわけで本日も代打日記。
第4弾は高円寺のサブカル実業家・すまきゅーさんです。
夜な夜なたくさんのサブカルヤングが出入りするすまきゅー邸の女主人ですが、どんなに人が集まっていようが本人はだまってPCの前でネットを見ていたりするのが不思議でたまりません。テクノとか音楽やってる人とかがたくさん集まっているのにこの家はいつも「ウォーウォートゥナイト」が流れている気がします。1年くらい前の話だけど。
すまきゅーさんはどんなにちんこやうんこの話をしていてもあまりの不変ップリゆえに解脱しているようなさわやかな方なのです。さわやかの使い方間違ってんな俺。
男に例えるなら、そうだな、灰野敬二!(さわやか?)

==============================================

美奈さんこんにちわッ! あっ、特定の人に挨拶しちゃった。
皆さんこんにちわッ! 最近になってやっと「まんげ」と発音
できるようになったすまきゅーです。「ちんげ」も言えます。
今まで文章で書くことは出来た「まんげ」と「ちんげ」ですが
こんなに下品なすまきゅーの癖に発音する事が出来なかったの
です…。何故って…? …恥ずかしいから…。未だに「まんこ
」と「ちんぽ」は言えません。何故って…(以下略)

そんな私ですが、本名の一部に「エロ」という字があるだけあ
って(名は体を表す)、幼少の頃から助平な事を考えておりま
した。幼稚園の頃からエロ本を読んでいた記憶もありますし、
小学校3年生の頃には父の働いていた会社の社長の娘(同級生
・実在)がヤリマン淫乱娘でやりまくりの少女漫画を描いてい
た事もあります。内容はというとやたらクンニされてばかりの
漫画でした。我ながらそんなにクンニが好きなのかッ、と過去
の自分を叱咤したい! まぁ実際にクンニされたのはそれから
約10年程たってからなんですが。やっぱ思ったとおりクンニ最
高でしたとも!
 
ところで私、変なところで潔癖で、ちんぽは触れてもまんこは
触れないンだよね。いやまじで。自分のも。だって何かまんこ
って内臓出ちゃった、っぽいじゃん見た目。排泄器官があるの
にああいうデザインってどうよ? なんかすっげえ菌とか培養
しやすそうじゃね? ついでにどういう訳か怖くって、自分で
指入れたトキ無いンです…。自分の指は怖くても他人の指なら
入れられるゼ! だからタンポンも未挿入。小学校高学年の頃
は、タンポンでオナニーするのが夢だったのに…(当時の愛読
書はボム!)
つか、オデ、膣派じゃねえや。マメ派。おサネ派。陰核派。ア
ンダーコア派! クリさえクリクリしてればいいンです。

「じゃあちんぽは要らないンじゃないですか?!」

「おお! なんてこと! だから三十路越えたのに私は結婚出
来ないのだわ!」

思わず演劇口調になってしまいましたが、そうかそうなのか?

だから交際した人も

「俺の右手にかなうものは無いンだよね。」

「手コキしてくれる?」

「はいじゃあ今日は各自オナニーで。先にイッた方の勝ち。よ
し、はじめっ!」

と、アンチ挿入な人ばかり私自身が吸い寄せていたのか! 
 
あと、真面目な話するとサー、オデ、すげーインターネットっ
て自慰ツールなンだよネー。ホントに、私が今現役厨房とかじ
ゃなくてヨカッタ。もしその頃にネット覚えてたら間違いなく
引き篭もってたね。最近は放置している自サイトですがあれは
私の自慰の記録です。あれ無かったら死んでたね。いや嘘だけ
ど。私200歳まで生きる予定だから。で、100歳越えたらヤリマ
ンになるの。 街中の14歳になった男子筆卸しすんの。「お前
の父ちゃんもワシが男にしたんじゃ。」とか言いながら「ここ
が東京タワー…。」って女の身体のすみずみまで教えんの。で
、もうメンスもあがってるから生で挿入すんの。

あれっ、話がずれてきた。
ではこのへんで〜。

バイナラ★


2004年10月25日(月)

冗談じゃない!人の家を使ってオナニーをして欲しいんだ@4周年 その三(後編)

うんざりするほどの雨ですね。
そしてうんざりするほどの雨の中、今日は小田原に行くはずだったのですが、「行きたくねーなーだりーなー」と愚痴っていたら台風のおかげで小田原攻めは中止となりました。なんか元寇みたいだな。私に神風の吹いた日、それが10月20日。
もっと重要な神風が吹くべきだと思うのですが。こんなことで満足していていいのか。たとえば「ホムンクルス」の名越激似の男性とご縁ができるとか、そういうのを求めたほうがいいんではないのか。
でも、それも2次元だからあまり言うまい。なんにせよ来週は熊本に出張なんだし。「東北とか関西とかは行ったから九州にいきてーなー」とよく話していたが、ほんとに九州行くことになるとは。強運?いや、たんなる仕事なんだけど。
あ、あと「歩いていける会社に勤めたい!」というような話をしていたら、ホントにうちのまんこ会社がおらが町に移転するようなことになってきてビックリしました。実際に移転されると心底困るから。

なんか口にすることが実現していくので(取るに足らないことばかりだが)、ちと怖いな。運を無駄打ちしたくないんだよ。

というわけで代打日記ー。第三回の後半に突入いたします。
ホストは引き続き吉田さんなのです。

=====================================================
10/7

何だよ、他の人の代打日記ちらっと見たら
全然、俺趣旨をわかってなかったジャン。
マジでオナニー話なわけか?
そんなん結婚もして、ガキも出来るっつーのに最近はしてる分けないジャン。
嫁さんが、風呂に入ってるときに上がるまでの時間を見計らって
大至急で終わらせる時以外、一日に一回しかしてないよ。
しかも、風呂場のドアの音が聞こえたら音量を小さくして
速攻で処理してるとかいうくらいしか、全然やってない。
で、こっそりソフトオンデマンドのサイトを毎日チェックして
パンチが監督のナンパモノを片っ端からストリーミングしてるぐらいしかしてない
よ。

って、このオナニー話はこのくらいでイイですか。
この日記のログってどのくらい残るんだろ。
赤ん坊出来たのにこんな事をかいてて良いのだろうか。

赤ちゃんは奇しくもヤツザキさんの誕生日の
10月5日の丁度正午に帝王切開で生まれました。
10.5→ジュー・ゴー→柔剛とうことで
名前は「柔剛」と言う名前に決めました。

両家の親共々、名前の評判は
「なんだ、そりゃ?」でしたが
今風の柔らかい響きでなく、ガツンと強そうな感じでイイかなぁと
他の候補としては修芭(シュウバ)とかあったけど
さすがに大反対され、それならばと、
吉田玲修芭(ヨシダレイ・シウバ)にしようとしたら
余計に怒られた。
俺も子供が15くらいになったときに
「ふざけた名前を付けがって!」
頭を金属バットでフルスイングされたくないので
まじめに名前を考えてつけたつもりなんだけど
あんまり評判良くないんだよな。

イマイチ名前はしっくり来てないような気もしないことはないけど
もう届けをだしたし、まぁいいや。

親としての希望は
その名の通り、格闘技を幼少の頃から始めさせ英才教育をし
柔よく剛を制すという名前の通りに成長してもらい
大人になったらPRIDEにでてレニーハートに
「インザブルゥコーナー、フロム、ジャパ〜〜ン
ジュウ、ゴー!!!ヨシダーーー!!!」と
コールしてもらったならば
後はシウバに顔面踏みつけ5連発で失神させれても、もう何も言うことはありませ
ん。

さて日記も3回も書いたし、もうイイかな。というかそんなに書かなくてもヨカッタ
のか?
今ひとつ趣旨がわからなかったけどこんなモンで勘弁して下さい。
子供にはヤツザキさんのような逞しい大人になって欲しいです。と言うことにしてお
きます。



===================================================

【注意書き】
いやぁ、この代打日記シリーズ。テーマはオナニーなので、オナニーそのものを書いてもいいし、私のページをその人色に染めるオナニー行為(=好きなように書く)でもどっちでもよいのです。
つか自分のムスコに好きな名前をつける、それこそ究極のオナニーじゃないですか!
そして柔剛が大人になったらこれを読ませましょう。それまでログはとっておくからね!

そんな趣旨なので、引き続き代打日記は続きます。
オナニーの解釈は人それぞれ!ってことで。

2004年10月20日(水)

冗談じゃない!人の家を使ってオナニーをして欲しいんだ@4周年 その三(前編)

月曜日は京都に出向き、火曜日は東京に戻る。水曜日は仙台に行けない事を悔やみ、木曜日は西日暮里で客の前で失言す。金曜日は飲み会の途中から名古屋に出向き、土曜日は名古屋でコメダを満喫。日曜日は亀戸で人生初のダーツ経験。

そんな感じの一週間を過ごしておりました。ロシア民謡風にまとめてみました。どうなってんだ7days。
まあ、そんな感じなので金もかかるでよ!精算金はまだ戻ってこないのか。
で、しれっと京都と名古屋に行きました、と並列してみたが、京都は出張でもなんでもなく遊びなのです。どうしても西部講堂に行きたかったんだ。
なのでNO PLAN(最近内P見てないけどどうなってんの)でのぞみに乗ったので京都駅に着いた途端「京大ってどうやって行くのだろう」という問題にブチ当たる。京都に行けば京大なんてすぐわかるものだとばかり思っていたよ。
なんとか京大に到着し(端末持参で)、ライブを満喫(っても最後の4つくらいしか見られなかったが)した後、さー今度は宿を探さねば!となった段階で
今度は「京都のホテルってどこにあるのだろう」という問題に激突。
結果、芸妓遊びもしてないのに祇園ホテルに泊まることになりましたが。山城新伍でも松方弘樹でもないのに祇園系気取り。
余談だが祇園でバスを降りようとしたら山城新伍のようなグラサンをかけたおじさんがバスに乗ってきたので、祇園ではあのサングラス(ほかにかけている人は魔夜峰央くらいしか思いつかないが)がデフォルトなんでしょうか。

ほんと、ノープランはよくないですよ。いろんなことを計画的にこなしてこそ
大人なのです。

名古屋出張の話などは次回以降に。
というわけで代打教師・秋葉真剣(吉田栄作!)、じゃなくて代打日記シリーズ。
今回は私のwebの恩人といっても過言ではない、吉田さんの登場です。この方とのチャットの日々が今の私のネットスタンスの基礎を築き上げたようなものなのです。テクノチャットでプロレス話とか特攻の拓話とか、どうなんだよ今考えても。そんな日々から早5年・・・立派なお父さんになられたそうで、何はともあれおめでとうございます。というわけで書いていただきました。
ちなみに吉田さんを異性に変換すると、それこそナンシー関だと思うのです。東北の切捨て眼力は鋭すぎ。

======================================================
9/23

さて、ヤツザキさんからおとといメッセンジャーで依頼を受け代打屋トーゴー宜しく代わりに日記を書くことになった吉田と申します。安請け合いしたモノの大丈夫かな。
今じゃ自分で作った掲示板すら目を通さないし、ブログも試しに作っては見たけれど1日目しか書いてないし普段のメールの返事すら書いても用件を一文字で返すか、返事を「はい」か「いいえ」だけしか書かない位面倒くさがりなのですが・・・。
で、ヤツザキさんのHPも最近は見ていないのに・・・。それでも良いのだろうか?

ま、何でも良いって言われたのでいいのか。

自分がかつて持っていたHPにすらプロフィールなんか書かなかったけども
まずはベターに自己紹介と言う名の個人情報のセルフ流出を
盛岡生まれの28歳、既婚。
嫁一人、まもなく産まれる赤様一人の父親業見習いです。
現在千葉在住、某魚市場勤務の会社員です。
趣味はプライドを見に行ったりスポナビとかで格闘技情報をチェックすることです。


ヤツザキさんと知り合う頃になったきっかけは
4,5年くらい前だったでしょうか。
何年前かはっきり覚えていないのですが
某大手音楽会社の出会い系サイトのオフ会で知り合いになりました。
初めはそこのサイト内のチャットコーナーなどで普通に音楽関係の話をしていたんだけど何となく話の流れで、プロレス関係の話を軽くそこで振ったときに
やけにマニアックに食いついてくる人がいて
コイツは何者なんだ?と。
さりげなく、どんな人なのかなぁと素性を聞くと
「女子大生だ」と、
どこの世界の女子大生が
天龍のグーパンチ&のど笛チョップの迫力について熱く語る奴がいるんだと。
本当に花の女子大生なのか?と疑っていましたが
後日、実際にオフ会で遭遇してビビってたじろぎました。
なれそめはそんな感じです。

今日のところはそんなところでプロフィールとなれそめでいいでしょうか。
というか、これ何日書くの?

=====================================================================
10/5

うーん、眠れない。
ついに、出産予定日を迎えてしまいました。
嫁さんは、隣ですやすや眠っています。
今さらなんですが、さすがに心配になってきました。
親になるんだけど、男の方はホントどうすることもできないというか
ただただ、心配な気持ちでいっぱいです。

結局、逆子は治らず帝王切開になってしまった。
外から赤ちゃんを廻す「外回転術」という力業もあるらしいが
胎盤が剥がれるリスクや成功率が3割程度ということもあり
今、行っている病院ではあんまり進めていないようだ。

正直、俺としてはあんまり、お腹を切っては欲しくはなかったんだけど
子供の安全を考えるとベストの選択らしい。
だけど、やっぱりお腹を切るんだから
かわいそうというか、産後は辛そうだなぁ、と。

後、10数時間で人の親になるんだなぁ。
実感がまだわかない。
早く、子供の顔が見たいんだけど
嫁さんの身体のことを考えるとやっぱり複雑だ。

何はともあれ、母子共々元気で出産を終えて欲しい。

はぁ、今日は一日中、もじもじしてるんだろうなぁ。



=================================================================

代打日記史上初の後編に続く!(こんなのもアリなのよ!)

あとお知らせですが、メールを送ってくれる方(感想文待ってマッスル)

8thekey@infoseek.jp
までお願いいたします。いや、掲示板に書き込んでくれてもいいのよー
ちゃんとレスするのよー
2004年10月18日(月)

冗談じゃない!人の家を使ってオナニーをして欲しいんだ@4周年 その二

うちの家庭は「もっと韓国ドラマを見たいから」という理由ひとつでスカパーに加入したような、激しく母親もミーハー、妹(ターミネーター)もミーハー、あなたもミーハー、私もミーハーという家庭なのですが(誰か一人くらい通好みがいてもいいんじゃないのか!)、そのおかげで夜になるとビックリするくらい韓国ちゃんねるがかかりっぱなしです。
今日なんて、ラーメン発見伝を久々に楽しみにして見ようとしたのに、途中から問答無用で韓国ドラマに切り替えられましたから。
ちなみに昨晩は京都のホテルに泊ったんだが、なぜかペイチャンネルが無料放映しており、ここぞとばかりにレインボーチャンネルばかり見ていたのです。
そしたら、ビックリするくらいスクール水着ものしか流れないでやんの。水沢結のがよかったです。

というわけで京都の話もさることながら、代打日記シリーズでございまし。
ずいぶんと間があきましたが、二回目は「自称ひきこもり」の割にはどんだけ週末の東京で見かけているかわからない、ペログリ知事県の産んだネットアイドル、遠藤遊佐さんでございます。
一人称「俺」とか外ではパンツ丸出しとか、この人のページはうちの会社では「カテゴリー:アダルト、SEX」という理由で規制されちゃって見られなかったりしちゃうとか、なにかと豪快な彼女ですが、実は別マとオリーブの血を引く乙女なのです。童貞乙女と名付けたい。
そして遠藤さんを男性に変換すると、モリッシーになると思うのです。「エブリデイ・イズ・ライク・サンデー」=「エヴィサン」だし。

============================


キンゾーのオナッてナンボ!

スラッしゃいませ!(←わりと好き)
えーと、ヤツザキ嬢の日記が4周年を迎えられたということで、なにはさておきおめでとうございます。
日記は4年でサイトは5年だそうで。
彼女はまだ25歳という若さ(自称)なので、人生の5分の1WEB日記を書いて生きているってことになるわけですよ。
なんてすばらしい!! すンばらしすぎます!!(←村西イズム)
これからも、心のチンコと心の巨乳を併せ持つWEB日記界のシーメールとして、君臨してくれることを願ってやみません。

ということで、ザ・オナニー。

************************************************************
「あなたにとってオナニーとは何?」と聞かれたら、私は静かにこう答えるだろう。

「親友です」

と。

ここで大事なのは、よくオナニストたちは「右手が恋人」という言い方をしますけれども、それとは微妙に違ってことです。
恋人じゃないの! 親友なのよ!!

辛い時、寂しい時、暇な時。
気づけばいつも、黙って隣にいてくれた。
……そんな、親友。

思えば、今でこそこんなにツーカーの二人だけれど、遠藤とオナニーの付き合いが始まったのはけっこう遅かったなあ。
大学生になってからなんですよね。
それまでは、噂だけはよく耳にしていて「仲良くなれそうな気がするな☆」なんて、ずっと気になっている存在だったんです。
それがふとしたきっかけで仲良くなっちゃって、それからはもう毎日゚・*:.。. .。.:*・゜
彼女のためにいろんな器具を用意したりネタを揃えたりする私の友情に、向こうも精一杯答えてくれた。
今ではオナニーちゃんのことは私が一番よく知っているの。
どこをどうすると気持ちがいいかとかー。
「○○子はトマトが嫌いなんだよね! わかってる。パスタはクリームソースをオーダーしといたから!」
みたいな感じ? (……どんな感じ??)
いえね。机の角にこすりつけないとイケないとか、手を使わずに達するとか、自分の脱糞写真を見ないと濡れないとか、世の中にはいろんなオナニーがありますけれども、どれもこれも、みんな僕らの親友なんだよね!
ああ、俺いいこと言った!!

思えばワタクシ、以前(注・三十路越えてからです)、母親にオナニー現場を目撃されたことがありました。
無防備にも、白昼から自室で朝河蘭のエロDVDを大音量で観つつまんこをくじっておりましたところ、そこに母がいきなり入ってきましてねぇ……(遠い目)。
その時は、まあ、非常に気まずい雰囲気にもなりましたし、母と弟が私を更正施設に入れる相談をしているのではないかと半ばノイローゼ的にかんぐったりもしたものですが、今になって思えば、あれはオナニーを観られたのではなかったんですよ。

わたしね、親友を、親に紹介したんです。
そう思ってるんだ。

そんな親友を紹介された親はポカーン……だろうがな!!。゚(゚´Д`゚)゚。
あ、でも私は親のオナニー観ても多分そんなにショック受けない自信アリ。弟君だったらむしろ観たい。見せろ! いくら欲しいんだ?!ってなぐらいです。
誰のオナニーだったら見たくないかなぁ。
うーん。
とりあえず今とっさに脳裏に浮かんだのは海原小浜。
私の中で、パンチパーマとオナニーはあまり相性がよろしくないようですな。
あと、荻野目慶子もちょっと嫌。白目むいて、すごい奇声を発しながらイキそうだから。
オナニーには「平常心」がよく似合うってことですな。
親にオナ現場を目撃された時も、むしろ平常心。「ええ、自慰ってましたが何か?」くらいの平常心で行きたいものです。
焦ったら負けさ。実家暮らしのオナニストの皆さんは、心に刻んでおいてくださいネ。
(俺はもう2度と目撃されるつもりはないけども。)
2004年10月12日(火)

字読みづらい!けどメッセージフォームです


股・戯れ言 / ヤツザキホームページ

My追加

人気サイト