股・戯れ言


BBS

グロッキー帳に純白パンティを描かせて

ドロンジョ、グロッキー、トンズラー
虹色のグロッキー
グロッキーJr(ベルリンの赤いゲロ)
グロッキーのひつじ

というわけでグロッキーです。飲みすぎです明らかに。


フジロック以降の酒記録
火曜日(7/29)
深夜1時すぎまで仕事。
その後軽くゴハン食べるつもりが気がついたら深酒欣二。
あ、会社のイケメンが運転する社用車に便乗させてもらったんだが、疲れて寝てしまったい。
家帰ったの4時だった。(平日なのに)

水曜日(7/30)
またしても他の部署の人たちと飲み。
私がもう一生行きたくねーと思ってたお好み焼き屋が予約されていてがっくし。
でもまんこ上司にお好み焼きを作ってもらって食らう。
あ、当然の如く私は何も焼きませんでしたー。永遠の飲み屋マグロ女。
その後、またいつものオナーニー先輩と錦糸町酒。
なんか電車に向かって中指立てたりしたらしい、わたくし。
いけませんね。
3時帰宅。(思いっきり平日)

木曜日(7/31)
へんたいSEと渋谷で飲み。
仕事が遅くなって大分待たせてしまって申し訳なかった。
やるき茶屋に入ったんだが、店員がビックリするくらい老人しかいなくてやるきがあまり感じられなかった。
へんたいSEに手を握られ、駅まで送ってもらったが「セックスを〜」と
大きな声で彼女が言ったのには参った。わざと「ヤツザキ」というのも大きい声で言うし。
終電でかろうじて帰宅。しかしチャリンコ撤去されててUTU。
反動で暁!男塾購入。

金曜日(8/1)
仕事てんこもり。
飲まないで帰ったんだが、結局夜中に電話しながらワイン一本空けてしまう。

土曜日(8/2)
「えびボクサー」を見に行こうとしたらレイトショーでしかやっておらず
池袋をさまよい結局酒。ほんとはこの日は会社の先輩(武将)とうちの友達(姫君)のお見合いのはずだったんだが、先輩の作業が長引いて中止。
池袋で3人がかりで焼酎2本開けて、そのあとも飲んで最終的に錦糸町で朝4時までカラオケ。
初めてカラオケボックスのトイレ〜個室間で迷った。泥酔。

そして日曜日(8/3)
横浜に行ってまいりました。
わやさんと女子高生ななさんの逢引に混じってみたわけです。
2時に待ち合わせなのにいきなり遅刻。しかもかなりずぼらな格好だったんだが、資生堂パーラーで待ってるとのことで「わ!私場違いスギジャン」と焦る。
そしてななさんわやさんご対面。
ななさんはちっちゃくて可愛い女の子でした。もう自分のみすぼらしい外見が嫌になるくらいかわいかった。小動物のようで。
酔っ払いグロッキー状態だったのでわけわかんねーテンションで話し掛けてしまい(あとジュース一杯900円という値段におののき)申し訳なかったです。
その後わやさんの案内でシーバスに乗り、山下公園〜中華街〜元町と横浜巡りをしたのでした。
シーバスでは「海を5回くらいしか見たことがない」というななさんよりも私がはしゃいでしまった。ななさんのはしゃぐ姿に目を細めたりするべきだったんだが。(好々爺のごとく)
そして最後に横浜駅に戻る電車内でななさんが
「酔っ払った男の人はお父さん以外見たことない」
と言ったのにはハッとしましたよ。なんか純白のパンティを見てしまったくらいの衝撃。そういや私は遠い昔に白のパンツ、どっかに落としてきちゃったなーとか思ってみたり。酔っ払った男の人以外見てないからな最近。つーか白の下着持ってないしな。買お。
そんな素敵なななさんに「東京出てきたらお酒飲みに行こうね」とか言ってしまった自分が憎い。酔っ払い男子処女は私の周りのダメ男子たちに破られてしまうのか・・・むしろ私が破りたい。
その後ななさんと友達の合流を柱の影から見守るつもりが思いっきりご対面してしまいわやさんと「うう、ヨゴレな私たちを見られてしまったね」と猛反省。
そしておなかが空いたので「一鶴」という四国ではメジャーな骨付き鳥肉料理を食らいに行く。
わやさんは、ななさんがいたときは大分緊張してらしたが(かわいすぎて目が見られないの〜とか言うほど)、骨付き肉を食べてるときは相変わらずのちんこまんこ節炸裂でした。骨の部分がちんこに見えるとか言い出すし。

ちなみに日曜日はノンアルコールでしたよ!この勢いで禁酒禁酒。



と思ってたら。
月曜日(8/4)
酒飲まずに帰ろうと東京駅を歩いていたら
「あー××じゃん!」
と急に呼びかけられパッと見たらオナニー先輩らが作業着にヘルメット持って前方から歩いてきた。(他の人たちはスーツ)
というわけで錦糸町で結局飲んでしまったんだった。宮下あきら話とジョジョの話と「お前も早くベルセルク読め!」という話ばかり。
あーやっぱり私は酔っ払った男の人しか見ないのな。
純白パンティを取り戻す道はまだまだ長いよ。

というかこれでようやく日記が現世に追いついた。
来週のお盆シーズンは比較的ヒマですので是非お声をかけてくださいまし。
(14日15日は死ぬけど)
2003年08月04日(月)

ここらが潮時汐留ライフ〜萎えない苗場フジロックデイズ

最近うだうだと酔っ払ってばかりいたので、特に語ることでもあるまいと思っていたのだが今朝テレビで見かけてうんざりしたので書かせてもらう。
日本テレビ、汐留にあやかりすぎだろう。
なんだよ汐留ラーメンて。バカか。アホか。
で、バカな連中がズームイン朝がやってるような時間帯から並んでやんの、汐留ラーメンに。
おまいら、朝からラーメンかよ!
もうビッグ錠先生のちゃんこ包丁・鍋野釜吉にこの店の店主を負かしてもらいたい勢いだ。あんな行列だけがウリの店。なんつーかポケビ(ドカベンさん愛聴)のシングルCDを無理矢理小学生に買わせた嫌さと一緒だ、汐留ラーメン食わせるのって。
まあ、たまたま汐留ラーメンにばかり矛先を向けることになったが、この日本テレビ=汐留を定着させようという努力がすでにフジテレビの二番煎じ過ぎて鬱陶しい。汐留なんかデートスポットになるわけねえんだボケ。
なぜなら汐留といえば!
汐留伝説じゃないですか!
汐留血戦じゃないですか!!
汐留=FMWなんだよ。イコール日本テレビじゃねえんだよ。
しかもFMWで汐留といえば8月なのにな。何そんな時期に移転してんだよ。
そりゃこないだなんかの心霊番組で「ハヤブサの体の故障を治す為に、霊媒師が首吊り自殺したA社長の怨霊を呼んだ」りもしたわ。A社長って思いっきり荒井社長だけどさ。
むしろA社長(荒井社長だけど)、日本テレビ呪っておけって。それでこそ真の汐留伝説。

あーしかしむかつくなー日本テレビの汐留我が物顔状態。
だいたい汐留移転宣伝のポスターがひどい。なんだあのカエルみたいな奴。
しかも水玉。アートとか言ってんじゃねーよ。
イメチェンで軽々と「アート」「おしゃれ」(主に濱マイク)に走るのは「私ってかわってるんですぅ」のバカ女子(最近では薄っぺらいバカ男子もだが)のレベルじゃないかよ。
日本テレビは巨人のイメージだけ持ってりゃいいだろ。あのダサさで十分だろう。あとジブリの後援とか全日とか。(あ、全日分裂時にノア放映を選んだのも薄っぺらオシャレ感があってやな感じだ)

それでフジロック3日目。
前日までの雨が嘘のように上がり、いい天気でテント内が暑くて目が覚める。
ようやくのフジロック参加。まず見たのはOOIOO@ホワイト。
ヨシミの器用っプリとニューウェーブな楽曲群に朝からホワンホワンとした気分になった。しかし女の子5人はかわいいなぁ。ガールズバンドはいいなぁ。女の子って歳でもないけど。
そしてオレンジコートに行き三上寛。これが!もう三上寛が出てきて「私リハーサルのほうがうまいでしょ」みたいなことを言った途端から格好よすぎた。情念と言葉と轟音ギターの絡みつき具合が絶妙。三上寛が唸るたびに私も痺れて隣にいたオオツボさんに「かっこよーすーぎーるー!濡れた濡れた」と騒いでいた。言葉の力に圧倒されまくり。パティ・スミスが出なかった代わりに三上寛が出たのかも。
次。フィールド・オブ・ヘブンにてエンケン&カレーライス。三上寛で十分イッちゃってたわけだが、エンケンも一曲目の夜汽車のブルースからイカされた。もうロックに手がつき足がついてる姿がエンケンなんだ!という錯覚が生まれるほど。オオツボさんと「神を見た」「神を見た」と言い合うほど。
私は轟音掻き鳴らしてても本人は汗一つかかないような涼しげな感じの人のロックが好きだと思ってたが(って今Jマスシスしか浮ばねぇ)、これだけ死に物狂いで全身でロックを発散してる人を見ると清々しい。
そしてカレーライス(グレートマエカワ&竹安&森)がさらに素晴らしくエンケンとライブを盛り上げていた。フラカンのステージも見たかったよ心底。
見てる側も演奏している側ももうこれ以上やったら腹上死してしまう、という寸前のところでライブが終わったのも絶妙で素晴らしかった。最後の「不滅の男」は
「がんばれよ」なんて 言うんじゃないよ
俺はいつでも 最高なのさ
俺は不滅の男 俺は不滅の男
という歌詞にいろんなものを感じたなーなんか今まで生きてきたこととかまで考えたかもしれない。よく覚えてないけど。
あ、むしろこれからの生き方はこれだと思ったんだった。
エンケン終了後はヘトヘトになりながらオレンジコートでルインズを見て、ホワイトに戻ってヨラテンゴ見て疲れ果ててニックロウ。
ルインズは即興の曲ばかりだったようで予定時間より大分速く終わってた。
急遽ブラックサバスメドレーなんかやったりして。曲は変拍子・難解・ノイジーなのに一曲終わったごとに「ありがとう」という几帳面ぶり。インテリだなぁ。
ヨラは実はあまりちゃんと見てないが、物凄い人気ぶりだった。単独公演やんねーかなー。
そしてフィールド・オブ・ヘブンで座りながら(雨降り後だったので座るとこ探すのも一苦労だった)ニック・ロウを見たのだがアコギ一本でちょうど穏やかな夕日が差している中に立つ老紳士の姿はそれだけで感慨深いものがあった。フジロックじゃなきゃ見られない光景だったもんで。
だってそんな老紳士が「グッドアフタヌーン」とか言ってるのを受け止めるのがケムリのTシャツ着た男の子だったりしてさ。フジロックはいいイベントだなと思った。
そしてそのままGラブ&スペシャルソース。ニックロウの後のゆるいいい雰囲気を台無しにすることないテンポのラップが心地よい。ゆるゆるーと体を揺らしながら見られた。ステージ脇にヴィンセント・ギャロの姿が。
その後トイレに行きたくなりオレンジコートのトイレに行ったらちょうどサン・ラー・アーケストラが演奏中だった。トイレ待ちしながら見ていたら結構なお年を召したおじいさん(実年齢不明。私にはそう見えたんだが)が急にステージ前方に転がり出てきて踊る踊る。ステージから落ちんばかりの勢いで。
もうあまりにおもしろくて最後まで見てしまったのだった。エンターテイナーだなぁ。去年のP−FUNKもあんな感じだったのか、ステージぶりは。(主に衣装)見てる側もテンションが高く、宇宙船呼べそうだったなあれは。
その後ホワイトに戻りオオツボさんと落ち合い、オーブ。
ステージの真ん中に大きな風船がセットされていて、なんだろうと思ったらそれを地球や水滴に見立てた映像を流したのだった。そしてものすごい音圧に思わず鳥肌も立ったし。それまで「正直テクノのライブってよくわかんねぇ」と言ってたんだがまさにLIVEだと実感した瞬間だったな、あの音圧に対するゾクゾク感は。合間合間にジョンレノンの曲やなんかのCMソングを挟んだりするのもライブ感を感じたし。
そして盛り上がり最高潮時にフレンチカンカン娘たちを前にズラっと並べさせてフレンチカンカンさせたのは爆笑モン。
もう今年のフジロックはエンケンとオーブにやられたようなもんでした。
そして最後にモグワイ。ミラーボールが無数に舞うキラキラしたステージに抑揚のつきまくりのモグワイ特有ギターの轟音群。ああ、ギターの音ってなんでこんなにキラキラと光って切ないんだろうと思った。轟音は切ない。
というか、ここ2ヶ月くらいいろいろあって疾走し続けた部分があったので、久しぶりにホロっとしていい場面に出会ったんだなと思ったらなんだか泣けてしまった。涙2,3粒分だけど。

というわけでグリーン見てないんです。
あ、マッシブ10分だけ見たか。電光掲示板がすごかった。最初「フジロックのトリがマッシブってどうなの正直」と思っていたんだがあの掲示板を見たときに妙に納得したんだった。

あとフジで「キターー(・∀・)ーー!! 」というTシャツ着たバカを見かけた時の嫌さといったら!
来るなよ。
2003年08月03日(日)

ヒゲとボインとフジロック

気がつけば8月になってましたな。
夏もちょうど折り返しなわけだけどなんか仕事に追われた印象ばかり。
実際のところは
甲府ぶらりひとり旅
南房総ダメ人間ズツアー
DJ童貞2回目喪失
納涼うんこ祭り参り
みちのくユルユル合コン(え!合コンなの!?)旅
フジロック
その他無数の飲み(ほぼ記憶喪失気味だが)
と、仕事以外のことも充実してたんだけどなー。その割に「エンドレス・サマー・ルーターだよ今年はよう」とか言ってばかりいたような?
ちなみに8月は甲子園初出場(客席で)を目指していたのですが、一緒に行くはずだった従姉妹の都合と私の仕事がなぜかお盆に盛り沢山なので夢叶わず。
というわけで遠征は見事になくなりました。くーやーしーいー。
ま、その分9月の初めにまた東北に行くんだがな。


さて、フジロックの話。
チケットを早めに買わなかったので3日目しか行けませんでした。
遊びすぎ働きすぎで常時グロッキー状態が続いていたので、これは不幸中の幸いだったのかも。土曜の昼間にのろのろと家を出て新幹線ライドンタイム。
仙台での地震のせいでダイヤが乱れまくっていた。
そして目的地である越後湯沢の手前の上毛高原駅で途中下車してみた。
もう体が疲れすぎて悲鳴どころか金切り声をあげていたので温泉に入りたかったのです。
温泉なんて越後湯沢にも腐るほどあるんだが、越後湯沢の温泉は冬のスノボ旅で入る回数多いし、群馬のほうが温泉天国という印象があったのでこっちをチョイスしたわけでした。
しかし時間が遅かったのもあって猿ヶ京や水上行きのバスはなく、タクシーで真沢温泉というところに行ったのだった。
なんだよ聞いたこともねーよと思っていたんだが、これが「美人の湯」だそうでテンションが上がりまくり。しかも1人貸切状態。久々に年甲斐もなく大浴場で平泳ぎをしてみたり。(元水泳部)
行きも帰りもタクシーの運転手に「温泉なら越後湯沢のほうが遥かにいいでしょーこんな何もないとこわざわざ選ぶ人いないよ」と言われた。越後湯沢の温泉はいいんだっつうの。
確かに何もないところだったが。襟裳岬ばりに。

それから越後湯沢に行ったらなんと大雨に見舞われる。
苗場は天気が悪い/会場泥まみれとは聞いていたが、土曜の夜には天気はいい按配になってるだろうと思ってたんだが甘かった。
しかも越後湯沢〜苗場間(50〜60分)のバスを立ち乗りすることになって気分はとてもブルー。
早く着け早く着けと念じているうちに到着し、雨合羽のフードをかぶりながらバスを降りると雨降ってないでやんの。そりゃバスで50分離れてるとこだからな、天候も違うわけですよ。遠くからプライマルのJAIL BIRDが聞こえてきて
「ああ、今年もフジに来れたんだなぁ」と妙に実感する。
と思って安心してたら時間差で大雨はやってきたのだった。その雨の中食べた肉ピーマン丼はうまかった。米がうますぎるね。東京の米とは違うのだよ、東京の米とは。(たぶん水が違うんだろうが)
先にフジ入りをしていたオオツボサンと合流し、そのままテントでいろいろ話しているうちに就寝。
寝る前にカレー食ったら気持ち悪くなった。

3日目の話は次回に続く。
ところで、このフジロック中に生理になりそうと思ったらこなかったわけだが、
生理というのは男の人から見ると「すごく痛いけど、終わると快感が待っているもの」だという勘違いがあるらしい。私は快感はないけど他の人は生理が終わると快感♪フレーズになるものなんでしょうか。
あと、女もヒゲを剃るというのは男の人にはショックなことらしい。
すべて仕事中に先輩たちと話してて知った認識ですが。
ヒゲ剃るのがなんでそんなにショックなんだろう。
私なんかはあれですよ、テメエの男に「ヒゲ剃ったほうがいいよ」と何度も言われた女ですよ?なんの自慢にもならないけど。

あ、そして美乳とわやさんに書かれてビミョウな心境ですよ?
2003年08月01日(金)

みちのくユルウン滞在記2〜不滅の女WEEK

おかげさまで仕事とか個人的なこととかのストレス悶々病は通過できました。
相変わらず理解のない最低人間ばかりが回りにいるけど、その分最高な日々を
送ったぞ!やることこなしたから最高だ。

(前回からの続き)
ワッツラブ?本人たちが楽器セットしてる間に地元ディスクジョッキーのお姉さんが「浴衣着こなしコンテスト」というのの結果発表をしたんだが、1位から5位まで決めるつうのにステージに上がってきたのは4人。そしてまともに浴衣美人だったのは一名のみ。
あとは赤ちゃんとチビッコと徘徊しそうなジジイだった。1人は帰ってしまったらしい。ユルユル。
んで、順繰りに景品をあげてくんだが、景品はすべてワッツラブ?のCDとTシャツというのがワラタ。チビッコやジジイはCD貰っても無感動だったしな。
しかもじじいにあてがわれたワッツラブ?のアルバムは「本気の馬鹿」だった。偶然ではなかろう。
そんな中ワッツラブ?のステージ開始。新曲多めだったがこれがまた、素晴らしくこのゆるい祭りにピッタリだった。ワッツラブ?の皆さんも特設ステージ(やぐら)と観客の間に川が流れてるのが気になったかどうかわからんが、
「この暗い川の隙間を埋めるために」と歌ったみちのく一人旅の絶品ぶりといったら!まさにあの場所で歌うためにカバーしたのかなとまで思えた。
個人的に新曲の「ちょっと抱いて」」はグっときちゃったな。
そして小雨が降る中歌いだされた「帰り道」。絶品。泣けた。
東京から足を運んできたのだから、せめてワッツラブ?の皆さんに思いのたけをぶつけたいと思ったんだが、ライブ終了後へんたいSEが「おしっこしたい。草むらでしちゃおうかな」と23歳女子にはあるまじき発言をしだしたので早々に撤退。ドカベン氏は「1000円払ってもいいからおしっこするとこ見せて」と言い出すし。
ちなみに待望のナマ河内洋祐さん目撃も無事果たせました。彼の紹介時、わやさんとともに「ウホ!ウホッ!」と叫びつづけましたさ。イイ男だった。

その後郡山に戻ってきて酒。
相変わらずドカベン氏が狂った下ネタを連発していた。
くわしくはわやさんの日記に書いてあるとおりですが、ことあるごとに「俺は性豪」「俺はすごい」を連発。あとドカベン氏の作る焼酎濃すぎ。そりゃエメラルド色のウンコも出るわ。
最後に女子を拉致して去っていった時はビックリしました。あわてて電話したら「この子は小六です」とか言ってた。

翌日は酒で疲れて体調最悪だったんだが、ドカベン氏おすすめの「北方」というラーメン屋に行ったんだが脂のりすぎ。うまかったが胃がもたれまくった。
そして日本で一番高いところにあるプラネタリウムが売りのスペースパークに行ったらなんと「松本零士のスペースアニメ展」なるものが開催中ではありませんか!しかもその日は

松本零士のふれあいトーク

まで開催されていたんだよ!リアル鉄郎なわたくしが行かずに誰が行くのか!
と思ったが酒とラーメンの崇りでダウン寸前だったので泣く泣く辞退。
ミーくん激似キャラ、ミーニャンのマグカップだけ購入。

そこでドカベン氏とはお別れし、わやさんは仙台に旅立ち、私とへんたいSEは東京へ。たのしかったーまた福島幾三。冬。
その後、東京駅でへんたいSEと別れ池袋に行きコバテクと合流。
コバテクが「肉が喰いたい」というので行ったのがまたしても肉駅ことカルネステーションだったのはなんの因果か。
もう酒は飲まないと誓っておきながらそれ以上に焼肉はダメだったのでまたガブガブ酒飲んでしまった。
そして結局オオツボさんの家に泊まり、他人の家なのに11時間睡眠する始末。
で、朝起きていきなり回転すし。コバテクも私も負けず嫌いなのでかどうかしらんが10分間で10皿オーバー食らった。えんがわうますぎ。
で、さすがにグッタリして家に帰って熟睡。木曜から月曜まで酒とテンション走らせすぎた。声が目に見えて酒焼け・喋りすぎ・タバコ吸いすぎハスキーボイスに。もんたかと思うほど。おつかれ自分。

が、懲りもせず火曜日。
郡山で酔っ払って「飲みに行きましょうぜ〜」と電話で絡んだ総裁と飲み。
この日は本当に泥酔していろんな人に迷惑かけたっぽい。おぼえていないんだが。前はどんなに酔っ払っても話したこと全部覚えていたんだがなー
特に電話で話したことを忘れやすい年頃。無責任発言が多いということか。

水曜日。
会社の隣のグループの人たちと寿司を食いに行く。
もうゼッタイ飲まないと心に強く決めていたんだが気がつけば人より早いペースで飲んでいた。えんがわうまい。
金曜日の営業の人たちとの飲みの時もそうだったんだが、私の仲いい女子の先輩がこれまたちょっとおかしくて、私がトイレに入ると一緒に個室に入ってくるのがよくわからない。普通にパンツ下ろして尿をしだすんだよな。つくづくゆるい会社だ。

木曜日。
さすがに仕事終わらせないといかんっつーことで終電帰りだったんだが、残業中ビールをすすめられてつい飲んでしまう。断れない性格なのか。

金曜日。
休み。平日にいいともを見られる生活サイコー!と嬉しくなってしまい友達を家に呼んで飲んでしまったのだった。昼間の酒はなぜうまいのだろう。

そしてこの後フジロック。続きはのちほど。
2003年07月25日(金)

みちのくユルウン滞在記(兼酒飲みすぎニッキ)

金曜は営業主催の私を励ます会に行ってきた。
チョビ髭マネージャーがおごってくれるというので行ったんだが、なんと場所はハナマサ直営焼肉食べ放題のカルネステーション。なめてるのか。たかだか3900円のおごりかよ!(タラバガニも食べ放題だったけど申し訳程度だった)
つうか「嫌いな食べ物はなにかある?」と聞かれて「ミルクプリン」と答えた私もダメだったんだが、よりによって焼肉とカニとは・・・私の不得意二大料理ですよ。(焼肉に関してはココ参照
というわけで飲みを中心に過ごす。焼肉はものすごく食べたくなるときがあって、2週間前にビッグウェーブがきていたんだけどな。まあおごりだったので悪く言ってはいけない。
そしてチョビ髭を早々と帰らせて営業さんたちと2件目飲みに行ったら注文したものがとことん出てこない最低の店だった。高いし。
翌日福島行きも決まってたので帰ろうとは思ったんだが、この後ひとり合流することになったのでカラオケに行き、ひとりの美女をめぐって営業と格闘したり(タックルなどのマジ格闘)してたんだが、その格闘とは関係ないときに
「営業に棒を突き立てられ、膜を破り、『い、いたいよぉ』と本気涙流した」
のでした。
って、単に割り箸が目に刺さってマジ泣きしただけなんだが。
そして朝5時カラオケ店営業終了後、デニーズでメシを食うつもりがひとりが生ビールを頼んだので「負けられねぇ」と思い生ビールを飲んで7時半過ぎに帰宅。無論即寝。
11時30分過ぎくらいになんとか起きたんだが、今度はケイタイが壊れてしまった。何も聴こえないでやんの。待ち合わせ前にJフォンショップに行って代替機を借りたんだが、これがしつこいくらい「代替機」シールを貼られていてマヌケ。
なんとかわやさん、へんたいSEと落ち合いいざ郡山目指して出発!
と行こうとしたがいきなり切符買うのに失敗して走って東京駅を横断して2人とはぐれたり、なんかバタバタして旅の幸先から「ゆ、ゆるゆる旅の予感?」がプンプン。新幹線内では最初「あそこが」などとオブラートに包みながら話していたんだが郡山到着頃には普通に「まんこ」「フェラチオ」って言葉が飛び交っておりました。
郡山は寒かったが泊まるホテルが思ったよりもキレイで広いホテルだったのでへんたいSEと興奮。その後東北本線で須賀川まで出てドカベンFUCKさんと合流。
ドカベンさんは過去何度か会ったことあるんだが、
一度目:成金ヤクザ(玉虫色のダブルのスーツにセカンドバッグ)
二度目:アキバ系オタク(脂っぽい中途半端に伸びた髪、まっちろ)
三度目:後ろにローラーがついてる靴で歌舞伎町滑走
という変幻自在ぶりだったので(身長180以上、体重もいつも違う)どうなってるのやらと思ったらなんと!今回は色黒茶髪さわやか風でした。ちょっとヤマジュンの漫画っぽかった。つーか高橋克典激似。
そんなドカベンさんの車で白河へ。
今回の旅の目的であるWhat's Love?が出演する「福島県白河商工会議所青年部主催 白河谷津田川(やんたがわ)コラボレーション」という祭りへ。しかしドカベンさんが白河の友達にきいたところ「どこで開催されてるのかもよくわからない」祭りだそうで、雨が降っているのもあいまって本当に開催されているのか?とまで疑った。なんといっても谷津田川ってところは
「1998年8月26日より台風4号の接近にともない断続的な大雨が4日間つづき、福島県南部の総雨量は6000mmを超え、同県を流れる阿武隈川の氾濫により記録的な水害となった。
死傷者数 死者11名 重軽傷者22名 
災害規模 全壊48棟 半壊72棟 部分損壊154棟 床上浸水1116棟 床下浸水2671棟
被害総額 820億円強」
という大洪水水害を起こしたところらしい。そりゃ雨が降ったらキケンだろう、と。
しかしそんな大被害を起こした川なのに一向に見つからず、車で白河市内をグルグル回り、土曜なのでやたら混んでいるツタヤ(田舎でよく見る光景)で場所を確認してなんとか開催地をつきとめる。
なんとか到着してみると


うそーん。川幅狭いジャン。
ジャブジャブ池みたいな感じだったよ。この画像ではわからないが川も浅瀬感丸出し。これは白河の人でも気づかない川だろう。
そして特設ステージはどう見てもやぐら。しかも川を挟んで向こう岸に設置されており、すごく遠いよ!アーティスト。リキッドルームで言えばステージからリキッドの一番後ろくらいデフォルトで離れていた。やぐらの下にはでかいスクリーンまで設置されていてちょっとしたVJが。ま、こんだけ距離があったらスクリーンも必要かもしれないが、にしてもスクリーンがでかすぎて笑ったなぁ。
私たちが到着したときはちょうどワッツラブ?の前のバンドが演奏中で、そこのベースの人がブーツィーコリンズか?っつうくらいバカテクなベースソロを弾いてるんだけど客が近所(川から半径500m以内)に済んでるおじいさん・おばあさん・お母さん・お父さん・チビッコたちばかりなのでバカテクが全然ありがたく見えないという光景がおもしろくてしょうがなかった。「DAKARA」の純金のションベン小僧くらい価値が分かってもらえなかったと思う。
そんなユルユル光景の中、そのバカテクベーシストの演奏終了し直後に「は〜いバブレモンの皆さんありがとうございました〜」と浴衣のおねえさんが司会で出てきたのもたまげた。地元FMのDJ(ディスクジョッキーのほう)らしい。ゆるい。どこまでもゆるい。
そしてゆるゆる光景については次回に続く。。。

(もう眠い。つーか酒飲み過ぎで体調悪。って明日も行くんだが。)
2003年07月20日(日)

デートコース・ペンタゴン・ロイヤル・まんこ部署

シンデナイヨー(今更カイヤの真似で)
というわけで長らく日記書けずにいました。人生の暗黒期真っ只中でした。
って毎週そんなこと書いてるんだが、最近。でもちょっと夜明け近いかも。
先週の金曜にマイ部署で「やってらんないす」信号を点灯させたおかげで今週は隣のグループのお姉さんたちに励まされ、他の部署の上司・先輩(まんこメール送ったりする人とか出勤前オナニーしちゃう人とか)に励まされ、今日はメタル好き巨漢営業たちに励まされることに。まぁ、励ます=酒飲みに行くなんだけど。
でもうちのグループは徹底して無反応。スバラシきヲタク部署。

ま、泣き言部分は「股・泣き言」に書くとして、昨日のまんこ上司たちとの飲みは最初泣き言/愚痴オンステージ(私の)だったんだが途中から「君はうんこを食えるか?」という話にシフトし、勢いで「納涼うんこ祭り」に行ってきたと言ってしまいました。会社では言うつもりなかったんだが。「うんこEat It(アル・ヤンコビック)」な話なんてのは「もし一億円当たったらどうする?」的な空想ワークスな側面もあるので飲みの場では有効だが、さすがに「実際にうんこ祭りに行ってきた」ともなると退かれるよな。。。と思ったんだがさすがまんこ上司に出勤前オナニー族。
「なんでそんなイイ祭りに誘わなかったんだよ?」
と飲み屋〜品川駅間ずっと言われる始末。人類みんなうんこ好きか。
うんこで思い出したが、その飲み屋のトイレ前で男女が激しい抱擁と接吻をしておりました。私たちの席はまさにトイレ前だった(これも何の因果か、まんこうんこ話してたからか)のでじっと観察したわけだが、そのときに「私もデートしてぇー」と言ったため、そこの部署の人たちと順繰りにデートすることになったぞ!やったぞやったぞ!炎のデート5番勝負ケテ-イ。
行く場所もさっさと決定。
お台場に代官山に下北沢にディズニーランドに・・・というわけには行くわけがなく

一人目(VS出勤前駅のトイレでオナニーする人)
「地獄甲子園」鑑賞(錦糸町のはずだったが変更)
二人目(VSケツの穴までケツ毛ビッシリらしい爽やか青年)
中華街
三人目(VS元シャブ中)
平和島競艇
四人目(VSまんこ上司)
経堂

あれ?五番勝負なのに5人いない?
それはともかく、一番の問題は彼らの部署の休みは月平均5,6日ということなんだが。ダイジョウブ?有給残り少ないんですけど、私。
あと経堂って一体なにがあるんだよ。農大しか浮ばねぇ。

実はこのうんこまんこオナニーまみれの日記を人が8人に囲まれているところで書いてるんだがいたたまれなくなってきた。(いつもは無人or2人くらいがぽつぽついる状況)

明日から福島デス。
私信:2時くらいの新幹線で行こうと思ってますよ、自由席。
東京駅集合でどうでしょう。宿も手配しておきます!
つうか今からメールしますー
2003年07月18日(金)

い・け・な・い変態マジック(一歩間違えると無職行き)

先週一週間はわが人生最悪の時、っつうくらい仕事が山盛りだった。
常に最後まで居残りだったからな。そして戸締りできなくて2日連続警報を鳴らしたほど。でも、まぁそんな仕事の話はどうでもよい。
木曜は無理矢理仕事切り上げてコバテク・るっぱちゃんと「納涼うんこ祭り」@ロフトプラスワン。入った途端りえ坊さんがうんこしててビックリした。駕籠真太郎先生は近くで見たら目がとんでたよ。うんこ祭りっていうもんだからワッショイワッショイというノリなのかと思いきや神前結婚式のような厳かな音楽が流れていた。コバテクとるっぱちゃんはうんこ食ってました。そしてその後パイ食ってました。
金曜は最悪な出来事に思わず仕事中男泣き、いや、もらい泣き(エエイアア)、いや悔し涙ポロリしてしまったが無理矢理仕事終わらせて鈴木さんとフラカンLIVE@三茶ヘブンズドア。三茶初めて行った!こんなとこにあったのか三茶って。頭の中では三茶と恵比寿が繋がってたんだが。
しょっぱなに出てきたBLUE MOVEeがすごくよかった。うつみようこさんのバンド。そしてベースうめーなーと思ってたらスージャンのかわいしのぶだった。女3人男1人というバンド構成だけでもうたまんねえなぁ。アルバム欲しい。
フラカンのライブはもう4,5年ぶりに見た。女子率が高い。しかし歌詞は20代になっても30代になっても自分にもがいてる人間(特に男)が聞くと染みる歌詞なんだけどなーすべてのモヤモヤを抱えてる人間向き。ライブ自体は鈴木さん曰く「いつもよりおとなしめ」だったそうだが、仕事でクタクタだった自分にはちょうどよかった。というか、それこそもらい泣き(AAEEAAH)モンだった。「吐きたくなるほど愛されたい」の
「半径30cmの世界の中で 満身創痍で傾いて
 半径15cmの世界の中で 何だかもう疲れた」
という歌詞が特に染みた。どうでもいいことに悩まされてクヨクヨしてこれからどうしていいかわからなくてその場で地団駄踏んでるような人間は皆「発熱の男」買え。フジロック楽しみだー。
そして吉祥寺に移動し、「Teenage of the year」でDJ。ホントに申し訳ないくらい選曲してなくて、家に積んであったCDをとりあえず持ってきた感じになってしまい不本意。フラカンかけたかったなー。しかもCDJの使い方でオロオロしてケンサクさんにお世話になった。
かけた曲(順番間違ってるかも)
忌野清志郎/プライベート
ATOMIC SWING/STONE ME INTO THE GROOVE
SLEATER KINNY/DIG ME OUT
SUPERCHUNK/WATERY HANDS
GET UP KIDS/REGRET
MANIC STRRET PREACHERS/YOU LOVE US
HELMET/ARMY OF ME
RCサクセション/きもちE

古!90年代のDJかよ!
ホンダレディの新曲も聴きたかったが泣く泣く終電で退散し、再びコバテクとるっぱちゃんとすまきゅーさんの家へ。夜中なのに皆さん弁当食いまくり。「25分で危機が迫る」というビデオがすごかった。衝撃作、ミュージックビデオとパッケージに書いてあったんだが「空耳アワー」の空耳が流れているバックの映像のようなのが流れていて(日本で撮影なのに出演者全員外人)「人類への警告〜」とか「西側諸国は利益を〜(忘れた)」とか宗教な歌詞がムード歌謡調の歌で歌われるまさに衝撃作。
明け方くらいにるっぱちゃんが縛られて勃起してた。ガマン汁走らせてた。
そして帰ってきたパリッコさん込みで5人でザコ寝して起きてすまきゅーさんの作ってくれたソバ食べてコバテクのオムツ姿堪能して焼酎一本空けて夕方くらいになってたので仕事は日曜行く事にしたのだった。で、行ってきた。なんもする気しなかったので「プライベート」と「い・け・な・いルージュマジック」を大声で20回くらい歌ってた。
そして化粧品衝動買い。シャネルを使うことにした、肌に悪そうだが。
口紅べつにいらなかったけどルージュマジック!ルージュマジック!と自分に呪文唱えて買ってやった。

あーやっぱこういう日常のほうがいいよ。会社のバカ。
まあ、あんまりこっちに寄りすぎると無職になる罠。(うちに来て無職になった人いるからネ、というすまきゅーさんの証言つき)

ところで「元カレ」というドラマは久々に東芝日曜劇場の王道である「サラリーマン」モノなのがいい。まぁ私の中の日曜劇場一位はダントツで「ボクの就職」なんだが。竹野内豊もコレ出身。
2003年07月13日(日)

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