股・戯れ言


BBS

アナル侍おとこねえちゃん派

新幹線内から失礼。
リンクはあとではります。
つかこの携帯、「はります」って入力したらショートカットで「はりマゾ」って変換表示するんだけど。どんな電子教育かと。

昨日は濃い一日だった。
まず(またマゾって変換しやがった)一緒の仕事やってる営業さん(巨漢で好漢)のスクリーンセイバーがパンテラだった。しかもフィルの坊主時代。それを指摘したらそこからメタル〜ハードコア話に花が咲く咲く。しかもブラストビートとかグラインドコア、デスメタル好きなもんときた。会社でモービッドエンジェルの話するとはな!あ、先週の部長からも「大瀧詠一新曲きいた!」というメールがきたな。ミーハ―やってると仕事と関係ないいろいろな話ができてありがたい。

で夜にるっぱさんと飲み。
彼は掲示板に「飲んでみたいです」と書き込んでくれた人で、「うわわ、書き込みずらいとうちの掲示板に飛び込んできてくれたなんて!感激!つかどんな奇特な方?」という興味シンシンだった。
HPを見てみたのだが「もののふ」というスカコア?スカパンク?バンドのメンバーらしい。着流し着てる男だらけの写真が掲載されてるのにるっぱさん日記の一人称は「アタシ」。
え!?男なの?女なの?
と、とまどいつつメッセで話してみると読みづれぇフォントだし(表示されない漢字多すぎ。いちいちメモ帳にコピペして対応)「人格が分裂してるけどたぶん年男」というなぞの返答をされるしで幻想は深まるばかりだった。
で実際に会いました。ちゃんと男だった。
けどいきなり「そこの露店で買った」っつう笛吹き出したり、やっぱり一人称は「アタシ」だった。
おとこ姉ちゃん(窪塚が少年Hでやった役)だったのかよ!
なのにいきなり
「初対面でこういうこと相談するのもなんだけど、明日汁男優のバイト行こうと思ってるんだけどどう思う?」
と聞かれましたよ。
おとこねえちゃんなのにぶっかけ!
しかも悩みの中心が「白または明るい色のブリーフなんてもってないわよー」ってことだったし。

こんなもんじゃないんです。まだまだ深いんです。むしろ腐海でした。
でも携帯で書くの面藤テになってきたので次回に続く
2003年05月31日(土)

アクロス・ザ・シー・DQN

毎朝懲りもせずにモノレールで通勤していると、
「ああ、自由の森学園の子たちは毎日が修学旅行なのか。さすがっ!」
と思ってしまうほど、修学旅行のために羽田へ向かう私服高校生をよく見かけます。特にこの時期って修学旅行が集中するシーズンらしいよ、知らなかったけど。どうりでタダでさえ混んでる列車にうるさいガキが多かったわけだ。まいにちまいにち。当然違う学校が入れ替わり立ち代わりで乗車してるわけだが、どの学校の生徒も自由の森学園生徒にしか見えないのだった。私服だから。
で、女子は皆化粧濃い。濃すぎるよ。電車の中で思いっきりビューラーでまつげ引っ張ってるし。
私の乗っているモノレールは普通のモノレールのようにチンタラチンタラ走っているやつではなく、ジェットコースターか?というほど早く走るものなので車内は揺れる揺れる。起震車に乗っている気分にすらなる。そんなとこでビューラーなんか使ってたら真剣にあぶないぞ。
女子6、7人くらいで化粧しながらチュッパチャップス舐め。なんで全員で舐めるんだか。ひとりゴリライモみたいな女子高生が「大井競馬場だ!競馬好きのあたしとしては超うれしい!未成年は馬券買えないんだYOォ?」とか叫んでたんだが、それが見ていて一番つらかった光景。いいじゃんチュッパチャップスかわいいアピール横一線で。なんで悪ぶるワケ。
最近の修学旅行先は沖縄が多いらしいねーまぁ、沖縄は国内だからいいんだけれどいつもハァ?とかえー?とか思うのが
「修学旅行先:サイパン」
「修学旅行先:オーストラリア」
「修学旅行先:ハワイと九州」
という学校。一体いくら積立しなきゃいけないんだ。
まぁ基本的にはビンボー人の入れないような学校の修学旅行先なんだろうけど。
で、どんな学校がこのような場所に修学旅行?と思い調べてみたところ
芦○学園
江戸○学園取手
光○学園
北豊○学園
京都○山高校
帝○八王子高校
などでした。一番最後のなんか中学の修学旅行がイギリスで高校はオーストラリアだってよ。
どんだけ金持ちかと。きっと卒業後もなんの苦労もなく「ヨーロッパ一周」とか「アメリカ留学」とかできちゃうんだろうな。スケールの違いを培われてるから、すでに修学旅行で。
でも、ドキュソなイメージの強い高校が多めだよね。実際にはどんな学校か知りませんが。
日本で一番○○な大学なんでしょ?○屋学園て。大学のほうか。

さて。
フジロックが追加発表されてたり(シアターブルックってなんか懐かしいネ)しますが、

>プロディジーの“顔”、キース・フリントがパンク・バンド結成(OngakuDB.com)
> もうすぐ新作が、という噂は聞くものの、しばらく音沙汰のないプロディジー。
>そんな中、プロディジーのフロント、キース・フリントがパンク・バンドを結成。
>CDデビューもしてしまいます。
> バンド名は“フリント”。ツインドラムにギター(元ピッチシフター)、ベースという構成で、
>ユースがプロデュースという本格派。これにキースがいれば、確かに相当かっこいい。
>7月からUKツアーも予定されているとのこと。
> アルバムは7月23日発売予定で、タイトルは『ディヴァイス1』。
><収録予定曲>
>・ASTEROIDS
>・PIGGY
>・LAUGHS
>・AIM4(UKファースト・シングル)
>・KAMIKAZE
>・PRECRIPTION
>・JU JU
>・FEMME FATALE
>・VACATION
>・RAZOR(NNNNN)
>ボーナストラック予定

元ピッチシフターとキース・フリント。パンクっていってもプロディジーとあんまかわらないような・・・
外見ももともとパンクっぽいしな・・・

>山口、西山、長江イモ欽トリオ復活
>
> 80年代バラエティー番組「欽ドン! 良い子悪い子普通の子」で人気を博したイモ欽トリオが
>83年9月の番組終了後、約20年ぶりに学生服姿で3人そろって登場する。
>テレビ朝日系「決定! これが日本のベスト」(6月8日放送、午後6時56分)の収録で実現したもの
>で、山口良一(48)西山浩司(43)長江健次(38)の3人が勢ぞろいし、
>ミリオンヒットの「ハイスクールララバイ」を披露。
>長江は「コンサートをやりたいけど、1曲しかないから、20回も『ハイスクール−』を歌わないと
>いけなくなりますね」と笑わせていた。(日刊スポーツ)

これも昨今のニューウェイブ/エレポップリバイバルの一環と考えていいのやらどうやら。
あとJフォンで通信傷害起きてるの今初めて知った。しらなかったー

2003年05月29日(木)

北の富士ロックオールナイトロング

ああ、もう前の日記に書くの面倒くさいのでこないだ書きたかったことを新しい日付で書くことにしました。永遠の「やろうと思ってたんだけど」が口癖体質。
こないだの日曜日のこと。
3時ごろに起きてテレビをつけてダラダラしておりましたよ。日曜の午後なんて大した番組やってないから大相撲中継を見ていたのだった。ぬるーい正統派日曜午後の過ごし方。穏やかで礼儀正しいアナウンサーの声に平和すら感じる。
と、思っていたら!うっかりNHK的バイオレンス&ハードコアを目撃してしまいました!
確か土俵の映像にのせて引退力士についてアナウンサーと解説の親方が話していた時のこと。先ほども書いたとおりの礼儀正しい口調のアナウンサーに対して親方のほうはやたらくだけた口調だなとは思っていた。親方っていうよりアニキ肌っぺえなーとは思っていた。でも全体に流れる空気は中入り休憩特有のゆったりおっとりとしたものだったんだが・・・
土俵映像や取り組みVTRから、アナウンサーと親方のいるスタジオの映像に切り替わった時のこと。
アナウンサーはやはり口調どおりの典型的NHK社員つうか公務員外見の方だったんだけども、
隣に座ってる親方は真樹日佐夫ばりの薄茶グラサンかけてやんの。親方といっても色白で太っててハゲてて肉に埋もれた目が細い(北の湖あたりを想定)とかじゃなくて色黒で肌も目もギラギラしていたし。ヤクザの幹部のような外見。銀座の高級クラブとかにいそうな。ヤクザじゃなくても権力持ってる社長みたいだった。一瞬「タニマチの人が解説やってんのか?」とも思ったし。
すごくバイオレンスな印象を受けましたわ。見た途端「愛人多そう!」とも思ったし、まさにセックス&バイオレンス。そして「す、相撲中継って全然平和じゃないジャン!」とも思わされて先入観も崩壊したのでサーチ&デストロイ。(単に言いたかっただけ)
あの親方は北の富士という方だそうで、正確にはもう親方じゃないようだが(詳しくは不明)ビックリした。心底ビックリした。こないだもNHKはラブパレードでラリってる人たちの映像を延々流してて「NHK大丈夫?」と思ったばかりだけど。
その後また一旦昨日の朝青龍の取り組みを流すために画面が切り替わり、そしてまたカメラがスタジオに戻ったんだが、戻ってきたら親方は普通のメガネをかけ直していた。
あまりのバイオレンス映像にお年寄りから苦情の電話が殺到したのか?
ってそれ以前に横綱審議委員会とかいうのは態度がどうこうしきたりがどうこううるさいから、そちらから注意されたのかもしれないけどさ。
しかしあの薄茶グラサンシーンだけ見ちゃって「うっわ!やっぱり相撲は汚いオカネが動く世界なのか!」と思う人もいるだろうなぁ。私もあやうく思いかけるとこだったよ。あぶないあぶない。
あと、久々に二子山親方を見たけどビックリするくらいおじいちゃん化が進んでいた。
憲子(苗字なんだっけ、藤田か)はなんか若くなってるのにねぇ。こうも老けるもんかねぇ、と思うほど。

ところで最近メッセンジャー復活させたのでメッセで話してやってくださいよ
しばらく立ち上げてなかったんだけどさ。
maaa55@hotmail.com
お気軽にどうぞ。今は立ち上げてますがね
2003年05月28日(水)

どうせなら新堀ギターが「感動しました!」CMやるべき

続き書くとか何とかいいながら、翌日の発表会に向けての微調整に追われて書けませんでした。
すいません。まぁ、資料調整は10分くらいであとは岡崎京子の「ヘルタースケルター」読んでたんだが。掲示板にも書いたが永遠の「試験前日に部屋の模様替え」体質でしょうがない。
あ、それで思い出したけど、どっかの学校を受験する前日、フェイス・トゥ・フェイスの「BIG CHOICE」を引っ張り出してきて詞を訳してたんだった。んで、英語の勉強をした気になってたんだった。
そりゃ4校受けて1校しか受かんねえっつうの。それもまたテメエの選択なんだが。
で、プレゼンのほうは燃え尽きました。真っ白な灰に。
って不完全燃焼もいいところなんだけどな。パワーポイントの使い方よくわかってなかったから。
文字が飛び出てくるようなからくりは私にはできまい。もう説明しているときに違うスライド出しちゃったり、とんちんかんすぎ。まぁもう過ぎたことなので気にしないけど。
あと私信だけど、昨日は上司につかまり、飲みに行った店が電波悪すぎた!すまん!
この埋め合わせは必ず。

つうわけで前回の日記の続きはこの日記更新後、下でこっそりやります。

ところで、林明日香って人のアルバムのCMはすごかった。
最近よく見る映画CMの常套手段である「会場の観客の感想繋ぎ合わせ」(「感動しました!」とか大勢で「踊る大走査線サイコー!」とか言うようなやつ)なんだよ。わざわざアルバム先行試聴会開催してまでして。(アルバム発売記念先行ライブじゃないところが不思議)
で、皆泣いてんの。「感動しましたぁ〜」とか涙声で。
そのアルバムの魅力(この場合涙流し系感動をもたらす楽曲・歌声ということらしい)を伝える手段として「泣いてる客に感想言わせる」というのは違うだろう。あのCM見たら「ああ、この音楽は素晴らしいんだ(素晴らしいから泣く)」というより「あー泣きたいときはコレ聞けばいいんだ」って思ってしまうだろうに。純粋泣き道具。徳光?
あとどんな経緯で試聴会の客が選ばれたのかわからないけど、テレビCMで感想を言っていたのは「泣き系(チョット前だと癒し系)に弱そうな20代〜30代の女性」ばかりだった。
でも実際に今林明日香HPで試聴会の感想見たけど、感想述べてるのは13,4歳の同世代の子が多かったけどな。30代の感想なんて数えるほどしかなかったのに。
そういうのが「戦略」っつうのかなー泣きのカリスマにしたいのかなー。
しかし、これからはアルバムも「先行試聴会会場にての感想繋ぎ合わせ」系になってくのかね。新鋭oiパンクバンドデビューアルバム、先行試聴会開催!会場で中指立てながら「マジやばいっす!クソッタレ感に泣きました」とか語るスパイクヘアのフリーター男子(21)、とかいう光景がおなじみという事態に。
それか「おすぎです、この映画は絶対見なさい!」のように「湯川れい子です、プレスリーの幻の名曲がついにリリース。絶対聞きなさい!」みたいなナレーション式なのか。
音楽評論家は映画評論家より国民全体に対する知名度が低いけどな。FMだったら「伊藤政則です、メタリカのニューアルバム、6年の沈黙を破ってついにリリース。絶対聞きなさい!」(もっと難解に「鋼鉄魂」と言った言葉を織り交ぜながら)っていうのもアリなんだけど。
あとは岡村がジャッキーチェンの映画のナレーション(上海ヌーン)をやるように、推定少女がt.A.T.uのアルバムCMナレーションやるとか。LL.COOL.JのニューアルバムCMのナレーションをLL.COOL.J太郎がやるとか。訴えられそうだけど。

ちなみに一番見てみたい先行試聴会CMは正統派ギター早弾き、哀愁漂うメロディーが売りの北欧メタルバンド(無論日本でしか売れていない)のもの。
「すごく泣けましたー」と腰まである長髪のメタル好きヲタクが泣きながら語るっていう光景を是非。
本当の意味で「泣きのギター」。
放映しまくって「新堀ギター」の看板くらい世間に浸透させてほしい。



この看板、本当に長いこと謎でした。バス停とかで見かけてて。
2003年05月27日(火)

北のオールナイトフジ祇園系 

今日一番驚いた事:
朝青龍の生年月日が「昭和55年」だったこと。
年下かよ!

東北地震、ものすごーく心配。
すっごいすっごい、私の人生で5本の指に入るほど重要な友達が住んでるのですよ宮城北部は。当然の如く電話通じないし。新車買った!と最近メールが着たばかりだったんだけど、それも含めて無事なのか。

のちほど書き足しますがとりあえず(タイトルの意味もまたのちに)

>ハピマンの“あのダメ男”が還ってきた!!(CDジャーナル)
>
> ニューオーダーと共に、今は亡き“ファクトリー・レーベル”を支えた、
>マンチェスターの愛すべきチンピラ集団“ハッピー・マンデーズ”。
>そして、相棒のダンサー“ベス”と旧友“ダニ・セイバー”らと共に、
>さらにアッパーでグルービーなUKファンク・サウンドを聴かせてくれた
>“ブラック・グレープ”。そんな、この2つの伝説のマンチェ・バンドを
>支えた、あの元祖ダメ男“ショーン・ライダー”が自身初となるソロ・
>アルバムを、いよいよリリースする日が近くなってきた模様です。
> すでに、今年始めから、完成まで漕ぎつけているものの、契約の問題で
>リリースされる日が決まっていないと伝えられていた今作ですが、
>英音楽誌〈X-Ray magazine〉の最新号に掲載された情報などによれば、
>6月末日にUKにてリリースされることになった模様。制作当初は
>『Clowns And Pet Sounds』と付けられていたアルバム・タイトルですが、
>最終的には『Amateur Night in the Big Top』に変更されてしまったそう
>で、また、ジャケットのアートワークは、あのハッピー・マンデーズの
>人気作『ピルズ・ン・スリルズ・アンド・ベリーエイクス』を思い出させる
>ペインティングを施した“ヒットラーの人物画”となる模様です
>(先行シングル「Scooter Girl」のアートワークは同様のサッチャー・
>ヴァージョン!)。
>なお、そのアートワークも公開している、オーストラリアのサイトに
>よれば、UKおよび、オーストラリア盤の初回限定盤は、どうやら、
>デジパック仕様でのリリースとなる模様ですよ。
> ちなみに、彼の作品に欠かせない無二な存在“ベズ”が今作に参加して
>いるかどうかは不明なのですが、電気グルーヴの“瀧”と同じような意味
>で、彼の作品にはベズが必要不可欠な気がするのは筆者だけでないはず。
>是非とも参加していて欲しいものです。

ショーンライダーが!ショーンライダーがっ!!


ではのちほど。
2003年05月26日(月)

約36時間森田一義アワー パーティー ピープル

週末はいろんなことがありましたよ。
金曜日。会社の飲み会。鬱。
一次会で帰ろうと思ったら無理矢理二次会参加させられ、しかも寒いカラオケ付き個室。思いっきりウケ狙いの人が痛かった。
しかも部長の横に座る事になってしまったーと思ったんだが、なんかのきっかけで部長はジャズ好きという話になり、なんでか忘れたけどYMOの話になってはっぴいえんどの話になって大瀧詠一の話になってカーリー・サイモンの話になってウッドストックの話になった。ジャズの話は全然名前覚えられなかったが。いやいや、音楽の話は深い。もっと勉強せねば。
で、家帰ってきてタモリ倶楽部見た。

土曜日。
朝起きたらうちの前でロケがやってた。ロケの定番地なのです、うちの前のビルは。ちなみにそこの会社の就職試験受けたが(近いからという理由だけで)見事に落ちました。
で、今回のロケには佐藤浩市が来てた。友達が佐藤浩市大好きなので電話で連絡したのだが全然出ない。しょうがないのでメールしたところ、すぐに電話がかかってきて「今から行く!」と。寝てたはずなのに5分で来た。(チャリンコで7分の距離なのに/普段は約束時間より必ず20分以上遅れてくるのに)
ノーブラだった。
が、タイミング悪く来る前にロケ場所が建物の中に移動していた。運が悪い奴。でもわざわざ出待ちまで。しかし、無残にもロケバスは出待ちしていた場所じゃないところから出てきてしまい終了。
ちなみに私は佐藤浩市見たけど鯖色のスーツを着ていたことと白髪っぽかったことしか覚えてないや。
しょうがないのでうちでご飯食べたり、ネットで佐藤浩市画像を見たり、「武蔵」の再放送見たり。(PC持ってないので)「壬生義士伝」のHPの新撰組クイズは難しすぎ。
PCを殆ど触った事のない人なので当然2ちゃんを見たこともなく、2ちゃん筆おろしもしたんだった。「あたしも佐藤浩市見て『ウホ!いい男』って言うつもりだったのに」とかおぼえたての言葉をふかしていた。
そして眠気をさますために銭湯に行く事になったんだけど、逆効果で二人とも眠くなってやんの。銭湯出るときはともにえびす顔。

そこでその友達とは別れて、御徒町へ。
女チンコ文章の第一人者わやさん主催のオフ会「銘菓の集い」に参加したのでした。我こそは!と思う銘菓を持ち寄って交換し合おうという会。私の持っていった菓子はあまりにショボかったので申し訳ないと最初から思ってたんだけど、実際に皆さんの持ってきた菓子がゴージャスだったので心底申し訳なかった。とりわけロールケーキをつまみにビール飲むなんてほかじゃ出来ない経験だったし。
しかし日記書きの方々12人と実際にお目にかかれるなんて今まで想像もしなかったですよ。みなさん(いろんな意味で)神々しすぎ。
特に「この中で変態の人〜」という挙手質問に9人の人がサッと手を上げたのにはビックリしました。
黄金星闘士すぎ。私はノーマルだしペンペン草だし、いろいろと勉強になりました。ほんとどこまで書いていいのか皆目見当つかない、まさに「エンピツ成人ジャンル含有率高すぎ」なしゃべり場でした。あ、YOUか。
みなさん朝まで飲むぞ!ということになっていたみたいですが、私は二次会終了とともにお暇させていただいた。
朝まで飲んだのかなー酒強い人多かったしなー

そしてその後いったん家に帰って吉祥寺へ。
ケンサクサンの「キッチン」に行ってきましたよ。フライヤーせっかくもらったのにどっか行っちゃったので場所がわからずオオツボさんと向かう。
すごいお客さんの数だったけどセラニポージ目当てのゲームファンが多かったらしい。PCでチャットしながらセラニポージ待ってる背広のオッサンが印象的だった。セラニポージのボーカルの方は美人だったなー美人であのウィスパーボイスで福富幸宏なサウンド対応。他に足りないものは何もなかろう。オオツボさんが言うにはCDのまんまだそうで、「もしかしたらミリ・バニリ以来の口パクかも?」と言ってたのはたとえが古すぎてワラタ。
そしてホンダレディのライブ。こーれーが!打ち込みなのにここまでロックなのはすごい。楽曲や歌いまわしの雰囲気だとEMFっぽいロックさだけど、私はむしろパワーポップのバンドっぽいロックさを感じたかも。
CMJチャートの常連のバンドみたいな。「ずっと跳ねてるのはスーパーチャンクばり」と思っただけなんだけど。疾走感とか観客との一体感とか、本人たちの楽しみ具合とかも。
こないだモダンドッグ見たときにも書いたけど最近の日本のロックバンドというとパンクとかハードコアが主流という嫌いがあるので、こういう本当の意味でのオルタナティブなバンド(バンドでいいのか不明だが)に惹かれる今日この頃。
スギウラムは恥ずかしながらエレグラ(notテクノイベント)の時しか知らなかったんだけど、久々に「バキバキ」という表現を使ってしまうような音の連続だった。って、眠くて落ちてたけどさ。あ、ハピマンの「24 HOUR PARTY PEOPLE」が聞こえてきた時は反応しましたが。というかこのイベントにぴったりすぎな選曲。

帰ってきて寝ようとしたら鼻血が出てしもうた。
鼻血出たの人生で3回目くらいだ。
おつかれ自分。
あ、あとキッチンで京都さんに久々に会ってようやく京都さん責任編集の絵本「夜見る夢」を購入。装丁も内容もかわいらしい本だった。京都さんの書いたうさぎの絵は本当にかわいい。ぬいぐるみになったら欲しい。(実は私はかなりのぬいぐるみ好きなんだ、今も横にうまたせ君が)
「こわいゆめをみることは ありますか」という問いかけがありましたが、
私が最近見た怖い夢は
「無職で電波を受信して発狂し、奥さんに家庭内暴力をふるう蓮池薫さん」
でした。

あ、30000目前。カウンタ踏んだらBBSで報告お願いします
2003年05月24日(土)

DJしながらセレブ飯

ここ2日間、PCを開いている間は10分に一回の割合でWhat's Love?のホームページを見ているわけです。あそこはカウンタないけどきっと一日で40カウンタくらいは私が回してると思う。(50カウンタ以上だと思ったが開きっぱなしの時もあるのでマイナス10)
それくらいヤバイんですよ、新ベーシスト河内洋祐さんの視覚に訴える魅力は。
ああ、もう好みドンピシャすぎる。ヒゲだけじゃなくて顔の濃さ具合とかも。
ちなみに私が好きな要素は前にも書いた気がするけど「ヒゲ」「濃すぎるほどの二重」「眉毛太い」「地黒」です。俳優で言うと永澤俊矢、唐渡亮か。この人たちは別に普段からヒゲが生えてるわけではないが、私には見えるぜヒゲ姿の勇姿が。(って実際はヒゲ姿を見てイイ!と思ったんだけど)
あとそれに続いてたのが市川新之助。隠し子騒動とかおつうとマジ交際とかはどうでもいいのだが(顔面至上主義)、ワッツ新ベーシスト河内さんはもういきなり永澤・唐渡級だ。
もしかしたらそれ以上かも。ああ、早くライブに行きたい。
が、次回の一番近場で開催されるライブは東海大学湘南校舎って!駅すぱーとで検索したら最寄駅から1時間47分だってよ。遠すぎる・・・静岡に行くのより遠すぎる・・・鈍行だし・・・
あとはこれか

イベント名 谷津田川(やんたがわ)co-llabo(コラボ)
日時 2003年7月19日 土曜日 
開演 イベント自体の開始時間;17:50
_____What's Love?の出演時間;20:00
場所 福島県白河市谷津田川(寒晒橋〜新橋間特設ステージ)
出演 ビッグバンド「swing blaze」サックス「kume」サックス「konno」
料金 無料です。特典付(ステッカーの予定)
__前売りドリンクチケット 500円(ビール1杯におつまみ or 2ソフトドリンクにお菓子)
購入先:白河市ツタヤレコード、白河市商工会議所青年部事務局、その他
問い合わせ 白河市商工会議所青年部事務局
TEL:0248−23−3101FAX:0248−22−1300

白河!月の松島時雨の白河!!うおー行きてぇ。
駅すぱーとで検索したら1時間57分だったけど!
つか次の週フジロックなんだけど!
でも今年のサマソニは行かないので(イイメンツだけど断念)無料のこっちに行きたい所存。
でも新白河の駅前は新京成沿線の駅前以下の閑散ぶりなんだけども。そればかりが印象に残ってら。

ところで。
昨日の夜の「Pooh」で「セレブDJ シンディ鈴木」という特集が組まれていた。
なんなんだセレブって言葉の浸透具合は。「カリスマ」とか「鉄人」に完全に取って代わったな。やっぱ立役者は叶姉妹なのかね。ってあの人たちの出所は「カリスマ読者」なんだけど。(うまく時代に合わせてシフト)
で、このセレブDJ。DJって言っても「DJクラッシュ」や「DJ TASAKA」のDJではなくて「DJ赤坂泰彦ヒィウィゴー」のほうなんだけどさ。
特集の大部分は「セレブ」であることの強調だった。
だって住んでるのは横浜の超高級ホテルのスイートルーム(しかも半年ずつ別のホテルのスイートルームに住み替える)で、好きな服は一着80万とかのばかりで、愛車が1300万だか700万だかの外車。好きなレストランとかいうのもドラマの中でしか見たことないような内装のフランス料理店(フランス料理じゃないかもしれないけど)だってよ。
で、いちいち着替えて登場するんだ。たかだか20分弱の番組で七変化ばりの着替え振り。番組レポーターもナレーションも「シンディ様、またお召し変えなさられて!」とか諸手を挙げてヨイショしてるし。
とにかく2003年現在、ひとりバブル続行中!という感じの人だった。「スタイルがいいのでミニスカで足を強調」とか「英語の発音が素晴らしい」とか、それってボディコン・バイリンガル(とっさに山口美江を連想)ってことだし。
実際ババアだったし。
しかし私はシンディ鈴木という人がどれだけの知名度と権力のある人なのか知らないのでテレビ利用の接待なんかするなよと思うばかり。
だいたいDJって。ラジオで話してりゃいいじゃん。赤坂のテレビ進出で懲りてるじゃん。
そもそもDJのギャラがどんなものなのかわからないので、なぜそんなに金を湯水の如く使えるのかが不明。だから余計になんらかの権力者が「ちょっとシンディの特集でも組んでやってよ、接待として」と頼んでこの特集オンエアに至ったのではないかと睨んでるんだけど。よく知らないけど。
だって、肝心のDJ業はたまプラーザ周辺のローカルFMのパーソナリティとかでしたよ。そこのFM局の提示するギャラは一体幾らなの?つか、そのFM局って「波の数だけ抱きしめて」みたいなもんじゃないの?(ホイチョイ刷り込み)
そしてレポーターがたまプラーザ駅前で「シンディ鈴木さんを知ってますか?」と通行人に聞いてたけれど、ひとり露骨に「ええ、知ってます」と言わされてる表情の女性がいたのは笑った。

ってここまで書いて「実はこの人、日本人の3人にひとりは知ってるような割合の知名度だったらどうしよう」と思い、ググってみたらヒット数は95件でした。余計な心配だった。

くそータイトル入力失敗した!最低最悪だ。修正したけど。
2003年05月22日(木)

字読みづらい!けどメッセージフォームです


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