股・戯れ言


BBS

な○○はええよ!やっとかめ!繋がり

時代錯誤過ぎる夫婦が破局したらしい。
どうでもよすぎる。「あ、いたの?」というくらいの印象なのに。
しかし記事の中の「夫婦ユニットGODDESS」ってなんだよ。ゴッデスって。
極楽とんぼの飛び蹴りゴッテス以下の知名度。静かに流れてればいいものを。

さて。
白馬を後にして長野駅へ戻ってそばを食しました。駅前の柏屋というとこなんだけど、そばビールがうまかった。すっごく飲みやすいのですよ。
http://www.ezo-beer.com/
肝心のそばもンマイ。長野にきた甲斐アリ。
あと駅前で超ド級の「成金ちんぴら」を目撃した。豹柄毛皮のロングコートに金ピカ縁のメガネ、ゲーハーなのに無理矢理デップを沢山使って仕上げたリーゼント、無駄に黒い肌の50歳くらいのジジイがいまどき珍しいほどメッシュの入りまくった丘サーファー風(ホスト系スーツ)と朴訥フェイスにグラサンかけて一生懸命気張ってるでくのぼう(学ランみたいなスーツ着てた)を引き連れて歩いてた。
丘サーファーホストは銀のアタッシュケース持たされてた。朴訥でくのぼうは氣志團のトミーに激似。
「あのアタッシュケースの中は札束か?チャカか?白い粉か?」と言いながら友達とおもしろ半分にちょっと尾行してみた。(でかいボード持ちながら。目立ちすぎ)
そしたら普通に長野駅前の東急に入ってった。夕食時だったのでお惣菜売り場に行ったと勝手に推測。

しかしスキー場に行くと大体言葉遣いでどこからきてる人が多いのかというのがわかるものです。
ちなみに北海道は関西人が多く(何故?)、東北は東北の人が多かったんだが、なぜか白馬は名古屋の人だらけだった。「でら寒い」とか「でらキレイ」(デラべっぴんを彷彿とさせてくれる)という言葉を何度聞いたことか。

そして今週末はそんなでらでらタウン、名古屋です。
あーもいちど長野行きたい心持ち。
2003年03月11日(火)

白と黒とお塩のハーモニー

わやさん掲示板にて「いつも健康ランドにいる」印象らしいヤツザキです。ムームー着てます。仕事中はもっと作業着着てます。(松本引越センターのCM風に)

週末は長野のほうに足を伸ばしておりました。朝4時半起きだというのに起きたのが5時半だった。タクシーで急いで東京駅へ。
待望の長野新幹線ライドンしたんだけど、長野は近いなー1時間半ちょいで到着したよ。で、そっからバスで白馬へ。去年北信州に滑りに行ったとき、帰りのバスが白馬を迂回して東京に戻るルートを走ったんだけどそのときの白馬が3月下旬なのに雪イッパイだったのでした。で、一度行ってみたかったわけです。
もう、雪がサラサラ!東北も北海道も良質の雪どころだったけど、今まで行ったスキー場の中でダントツでした。北海道なみに寒かったし。いや、私の中では北海道以上。
あまりに素晴らしすぎて、普段はアルコール摂取したまま滑らないんだけど飲みまくってしまった。んで、普段はやらないんだけどジャンプの練習した。調子こいたなー2ヶ月分の調子はこいた。
けども一緒に行った子に教えたんだが、ついついスパルタになってしまって「何度言えばわかるんだよ!江頭みてぇな体勢になってるって!!」などという口調で声を荒げていたらキレられた。当たり前か。反省。

夜は夜でめちゃイケ見てワイン飲んでいい気分になってたんだけど、めちゃイケが終わりさぁ風呂に入るか〜と思った途端「このあとは裏切られたマイケル・ジャクソンです!」とか小倉智昭が言ってて焦った。なんだよー日曜日にやるんだとばかり思ってたのに。
というわけで風呂を10分弱ですませて鑑賞。疲れてるのに。
しかしダメだったなー前のマイケル特番が傑作だった分、ダメっぷりが目立ちすぎ。ダメっぷりというより、もう衝撃がないんだ。言い訳番組だからな。
そしてその言い訳も説得力ゼロ。「ふーん、でもバリバリ整形だしな」「取り繕ってもペドには変わりはねぇし」「テメエの子じゃないのは肌の色見れば明らかだろー」なんて流される事請け合いな内容だった。
前の取材をしたジャーナリストの発言でカットされていた部分なんかも流してたんだけどさ、インタビュー中に「きみの家族に対する愛はグレイトだよ!涙が出そうになったよ!」とか言ってた部分がカットされていたのに、そのジャーナリストが番組内で「マイケルは子供に過保護すぎる」と言ってたらしいのよ。んで、それを鬼の首を取ったかのように「このように彼の発言は矛盾しているのです!」とか言ってた。
それ、ただのオダテだろ。ホメ殺しだろ。皮肉だろ。子供でもわかるっつうの。
それでまた、小倉とデーブ・スペクターがそれをカバーするためにコメントを挟むんだけど小倉、「私はマイケルの子供だと思いますよー」とか言ってやんの。「あれは整形ではないと信じますよ」とか言ってやんの。
これだから隠れズラは。カミングアウトしたらしいけど。

ちなみにペンションのテレビが1時間100円で、3,4回入れ足したんだけど、中途半端に時間が余ったのでですよ。そいでPJ(ポップジャムじゃなくなったんだね、知らなかった、見てたけど)をかけてたらお塩が!
「夢は語るもんじゃないしね」とか言ってた。ちょうど発言が盛り上がってくるな、これからが楽しみだーと思ってたところでテレビが切れやがったのだった!思わず「なんだよ〜」と言ってしまったほどガッカリ。
他にもなんか言ってたのか気になるんだが。そしてどんな曲を歌ったのか。
なんかお塩の曲ってミクスチャーロックらしいよ、知らなかったけど。
オレンジカウンティーのパンクじゃなかったのかよ。

というわけで続きは明日。
2003年03月10日(月)

約高校教師とやくみつる

高須クリニックも脱税してたらしい。
んで、ホームページに飛んだら「Dr.高須VSサッチー 若返り対談」なんてやってる。
そんなのやってったからタイーホされるんだよ。もうアホかと。
http://www.takasu.co.jp/
そもそも野村沙知代の生息現場を久々に見た。そういえば渡部絵美(サッチーにブタと言われた奴)とかトカチンは何処に行ったんだ。

今日は「高校教師」の日だ。もう全然見てないけど。先週かその前にチラっと見たらソニンがヘルス嬢になってたり、キッズウォーに出てた子と上戸彩がホテルに行ったりしてて「これは児童ポルノの領域だろう」と面食らったんだった。桜井幸子とか持田真紀(だったよな、名前不確か)のときはそこまでエグくはなかったんだけどな。幼すぎるんだよなー。アレ見てたら皆ピート・タウンゼンド化まっしぐらですよ、あ、最近のネタで言うならマッシブ・アタックの3-Dか。ってほんのジョーク。
ソニンは美乳なのかもしれないけどいつまでたってもイージャンイージャン(インジャン?)言って跳ねてたイメージから抜けられない。ユウキもその頃のヘタクソ餓鬼ラッパーのイメージのままだ。そのくせどっちもハミ乳披露/ヘルス嬢ヨゴレ役とかキャバクラ豪遊だからな。恐るべき子供。(てかソニンってもう20歳らしいけど)
話は逸れたが、ソニンや上戸彩の幼さっぷりを見ていて思ったんだが、ここまでロリで野島が行きたいのなら藤木直人や京本政樹のほうが邪魔に感じた。
私が女子高生だった頃、ヒマさえあれば職員室にたむろし、先生をのぞいては「キャー(ハァト」と騒いでる女子はいっぱいいた。その対象もメガネのヲタクっぽいのだったり、マザコン丸出しみたいなやつだったり、前髪がどうにかしちゃってるような奴だったりで「うわーこいつら、今ここ(職員室)で人生のモテ期を迎えて輝いてら!まぶしくて見えねぇ(オエ」というのばっかだったなぁ。
つまりこの頃の女子校は今までいい思いをしたことないけど、若い女の子たちにモテたい!と七夕や初詣で願う男性たちにとっては願ったり叶ったりの場所だったわけだ。実際にはその頃の女子学生がバイトしてるか合コン(といってもカラオケ程度)してない限り父親以外のチンコ保持者と知り合う機会がなかったからそういう現象が起きただけだったんだがね。
しかし、この間も出会い系で出会うダメリーマンとブサイコ女子中学生を見たけど、ケイタイをちょっといじれば自称「顔はまぁそこそこかな?」っつう10歳以上年上の男性に会う機会に恵まれている女子学生たちにとって「男性教師=唯一のチンコ保持者(ジュンッ対象)」ではない時代なのですよもはや。
だから教師と生徒の愛なんて全然センセーショナルじゃねぇっての。的外れ。
いや、的外れではないか。的が大きくなりすぎちゃって珍しくないって感じなのかな。web上を見ると教師と生徒で付き合ってます話は腐るほどあるからな。脳内っぽいのばっかだけど。
それならキッズウォーの子(翼役だった男の子)や成宮なんとか(ホスト役のやつ。あれも幼く感じる)のほうをもっと重宝していっそうのこと子供たちだけの性や薬、暴力にまみれたドラマ書けばいいのに。野島お得意の「衝撃的、かつ大胆奇抜なストーリー展開」とやらで。もう今回限りで「KIDS」をパクること認めるから、泣く泣く。

そんなわけで、京本や藤木は「無理矢理ロリータ女子と関わりたい、野島の化身」だと思ってます。かなり美化してるけど。(京本はともかく)ホモ同人誌を読み散らし、描き散らす腐女子たちがなんとかそのお耽美の世界に入り込みたくて女の子のキャラクターを描いちゃったりするのと似てるな。ヘンなたとえだが。

ちなみに昨日、宮城の高校で働いてる友達と電話したんだけど
「今、マイブームが教頭先生なんだよね!」のひとことにはビックリした。教頭先生という言葉自体、もう金八見てるときにしかお目にかかれないのになぁ。
その他隣町の養護学校の先生と合コンとか、教師チヤホヤゾーンは女子高生が主流じゃなくなってもいちおう残ってるらしい。なんか意味合いが違うんだけどさ。
2003年03月07日(金)

くちびるから大浦洞、労働(テポドン、ノドン)

昨日の恐怖体験。
私は東京駅ユーザーなのだけど、改札を出たところでたまーに中古CD・レコード市がやっていたりする。そして、決まってフラフラと引き寄せられてCD漁りをするのだが、ここのほかのお客さんが大体サラリーマン。まぁ東京駅だからね。ちなみに私が高校のときもっとも利用していたディスクユニオン神保町店(ユニオンの中でも最弱に近い)も主な客はリーマンだった。リーマンはよくサボるなぁ。
それはさておき、いつものように中古品を血眼になって漁っていたのですよ。そしたら左隣に作業着みたいなのを着たドキュソ茶髪の小さいオッサンがいて、その人も漁ってるんだけどもう邪魔で邪魔で。見たいとこにずっといるもんだから、オッサンの左隣のほうに回ったわけですよ。
そしたら!うっ、クッサー。
ちょうど暖房が送風になってたかなんかで、空気の流れが右から左に流れてたわけだ。オッサンの息臭ぇくせぇ。便所の匂いがした。吐き気催すなんて当然の作用だったし目の前の空気が「トイレその前に」の佐藤B作が嗅ぐ匂いのように茶色くなっているのが目に見えてわかったのですぐ退散しましたよ!もう、文字通りの「毒ガス」状態。
しかも別のコーナーにも残り香があって最悪だった。あれは口臭だけじゃなかったのかもしれない。どっちにしろ害悪害悪。
しかし、そこまで臭かったら本人が気付かないもんなのか?思春期の「モテたい」欲に駆られた男子ほど過敏にはならなくてもいいが、少しは「あ、自分、今息ヤヴァそう!」とか危機管理はしてもらいたいものだ。って、危機管理という言葉初めて使ったぞ!なんか征服感が。
キレイ好きの男子と言うのにはまったく魅力を感じず(というか一緒にいたらホント、自分がバクテリアなんじゃないかという卑屈な思いに捕らわれてしまいそう)、「風呂が好きじゃない」とかシャンプーの泡でヒゲ剃りみたいな大雑把な無頼派・無骨男子こそ最高!萌え!と思うが、だったらルンペンでいいじゃないかとなれば話は別だ。程度と言うものがちゃんとあるわけですよ。
でもルンペンだったら完全に洗ってないので極論か。問題はルンペンでもないのに害悪レベルの臭さを所有してる奴だ。体臭(ワキガを除く・汗臭いは微妙)はいたしかたない。
けど、口は最低一日一回は磨けって。臭さだけじゃなくて虫歯でも苦労するわけだし。
それもできないのは本当に問題だと思う。口クッサ〜のくせに性欲まんまんとかタチが悪すぎだろ。
あと極度にクサイと内臓が腐ってる可能性があるので笑い事ではない。(定期健康診断してなかったりして口臭かったらもう間違いない)
と、思ってはいても今朝も満員電車の中で毒ガスをモロに浴びました。腹が立ったので思いっきり鼻つまんでやった。避難訓練ばりにハンカチを口に当てたり「イヤミというよりむしろ仏心」リアクションを取ってたんだけどな、つわりなのか?とか思われたっぽい。ウゼ。

ちなみに中古市でCDだけはちゃんと買って帰りました。モーフィーンの「like swimming」。
モーフィーンはキュアー・フォー・ペインとかイエスとか聞いたけどかっこいいな〜(でもちょっとパンチ足りない)くらいにしか思ってなかった。でもこないだキュアー・フォー・ペイン聞き直したらなんと味わい深い!年を経らないとわからない音楽ってありますな。

追加
今「春日部駅前」って入力して、それをプリントアウトしようとしたらこのマザファカ野郎PC、「春日部駅オマエ」とか変換してやんの。でもって、ホモ野郎プリンターのやつ、そのままプリントアウトしてやんの。サノバビッチ!
と、入力ミスした自分を棚に上げてスラング風に機械たちを侮辱してみました。
これからは機械も擬人化してかないとね、もうすぐアトム誕生らしいから。
2003年03月06日(木)

恋に恋する萩原朔太郎チルドレンども

萩原朔太郎ほど崇高でもないか。

前にも書いたことがあるが、私と同じ仕事をすすめている先輩の男はデブで一番好きな映画は「アメリ」、間食がやめられなくて低血圧で朝に弱く、ケイタイの下4桁は2525(ニコニコ)という「夢見る女子高生」的性格の持ち主だ。ヒマさえあればリップクリームを塗りたくり、ドラマはすべてビデオ録画で鑑賞。好きな歌手は浜崎あゆみで一般会話にも平気で「あゆはさぁ、一般大衆を弄んで楽しんでるんだよぉ(バンバン!と机を叩く)」というようなことを挟むんだよ。机の上にあゆ団扇置いてあるし。
そして、まぁここまで書けば大体想像がつくと思うけどビックリするくらい「コイバナ」が好物なんであるこの男。いちおう彼女はいるんだが、9歳年上だそうでよく「あー彼女と結婚したいけどうまくいかなくてさぁ(うっとり」というようなことを仕事中に漏らす。もちろん左手の薬指にはデカめの指輪装着で。(最初、既婚者だと思ってた)
もう、キモチワルイったらありゃしない。
そういう男なもんで、他人が「彼女欲しいんだよね〜」と言えば「えー!?ウソウソ?どんな子がいいの?年上?年下?」と過剰に反応し、聞いてもないのに「やっぱり安らげる相手がイチバンだよぉ」などといっちょまえにアドバイスしやがる。もう、そういう時に奴が醸し出す
「恋っていいよねぇ〜(はぁと」オーラにはいつも「ケッ」と思うことでバリヤーを張って防戦しております。
また、彼女持ちの人が「昨日彼女とデートして」といえば、たとえ遠くに居てもサッと近づいてきて「ウッソォ〜!?いーないーな!!どこ行ったのぉ?」とこれまたオーバーリアクション。そして自分と彼女がそこに行ったか/行こうと思ってるか/全然行くつもりがないかを必ず言うんだ。ほんっと、いつも脇で聞いてて(有無を言わさず聞こえてくるんだが)UZZZZEEEEと思わされてるんだがそんなことはおかまいなし。なんとかして欲しいよホント。特に「その彼女しか付き合ったことないくせに恋のエキスパートぶる発言をする箇所」を。
そいつがそういう話ではしゃぐのを見るにつけて、恋愛体質の男ってどうよ?と思わされてるわけだが、ちょっと考えて見るとこの「恋愛体質」とやらは男のほうに多い気がする。私の周りだけかもしれないけど。いや、正確に言うと恋愛体質というより恋煩い体質。
私の仲のよい男友達も、しょっちゅう会ってるわけではないんだが、会えば「今好きな子がいてさー、もう毎日が楽しくてしょうがないんだよね!」とか言ってる。それもコンビニの店員とか会社の受付とか、「ドラマかよ!」というシュチュエーションの女の子ばかりなんだ片思い先が。
三角関係でもプラトニックな三角関係をよく語る男子もいた。そういう話だけで平気で2時間くらい電話してきてたな。私が「ゴチャゴチャ言ってないでやっちゃえばいいじゃん!(前田日明イズム)」と言うと「ダメダメ、簡単に勃たなくてさぁ」という訳の分からん言い訳が返ってくるばかりだし。
それに対して女子は「コイバナ」という名の「セックスしちまった言い訳話・ネタ話」が多い。やっちゃってから「どぉしよう☆」みたいな躊躇が話のメインなので、純粋コイバナではない。どうしよう、の内容も浮気なんだよねとか避妊しなかったとか男がダメだったとかそんなんばっかりだ。
性の逆転現象なんですかね。それとも恋愛に対する距離感がもともとそんなもんなんですかね。と、問題提起しておいて他人事な感じでまとめておきますわ。だってわかんねーし。
とりあえず、恋煩い男子たちこそ「りぼん」「別フレ」「別マ」の主要読者層になるべし!「BOYS BE・・・」なんか読んでる場合じゃないよ。

さて、本日What's Love?のアルバム買いました。今までのカバー曲集なんだけど、やっぱりカバー職人としての腕はピカイチだな。カバー職人じゃないけど。テレ東の「カヴァーしようよ」はこのアルバムにひれ伏すべし。あの番組なんなんだ。IZAMにジュリーの「ダーリング」をカヴァーさせてた。クオリティ低。
しかし「なごり雪」「木綿のハンカチーフ」の流れには涙、涙。「みちのくひとり旅」「襟裳岬」の流れには北への思いを馳せ、「少年時代」や「夏の思い出」でノスタルジーに浸り、「赤いスイートピー」では甘酸っぱい気分になれるという選曲のよさは是非体験していただきたい。岡林信康の「今日を越えて」は染みるしね。

2003年03月05日(水)

Who is テリヤキバーガー、香川県、ミクーニJr.?

スマップとともに自身の曲のメドレーを歌う宇多田”ひげまろ”ヒカル。
初めて宇多田に同情した。もう、純粋にかわいそうだった。
ウタダが歌い上げたいようなところを全部スマップとともに歌わなきゃいけないんだけど、このスマップどもが驚くほどヘタなんだよ。「歌手」を名乗っちゃいけないくらいのレベル。自分たちの歌だってもう少しマシな歌唱力なはずなのに、このときはホントにオンチの神が降臨してたとしか思えなかった。
そしてつられてウタダもオンチになってたし。ちょっとうまく歌えそうだなと思ったらキムタコらによくわからない合いの手を入れられたりして、本当に気の毒としかいいようのないステージっぷり。
でもけなげにふるまってたなーエライよアナタ。

さて、こないだ女子と話をしていたところその女子が「佐藤浩市かっこよすぎ!」と騒ぐので、佐藤浩市のことを考えてみた。(こんな機会がない限り考える事はないと思うので貴重な機会に恵まれたもんだ)
佐藤浩市といえば
1.厚い唇(その女子の意見。そこがセクシーだとよ)
らしいんだが、私が佐藤浩市で浮かぶのは
2.脂多め
3.剛毛(髪の毛)
4.首が太い
なのだよね。三国連太郎Jrであることは考慮にいれまい。
でも、脂っぽいといってもデブでもないしルー大柴のように暑苦しいわけでもなく、結構「温暖な気候」という感じなので場所にたとえると佐藤浩市は瀬戸内海あたりだと思うのだ。もっと厳密にいうと香川県だと思う。(オリーブ油からの連想含む)
で、食べ物で言うならばテリヤキだと思うのだ。テカテカしてるし。でも豚肉でも牛肉でもなくチキンな。
という風に分析したら怒られた。ドンピシャだと思うんだけどなー、イイこと言った!と膝を叩いたくらいなのに。

そういえばdukeさんの日記を読んで「ああ!買わなければ!」と思っていたトリビュート特集・ナンシー関をようやく購入。さっそく電車の中で読んでたんだけど、なぜか電車に酔ってしまったのだった。ほんと何故だかわかんないんだけど。というわけでまだ全部読んでないんだけど、印象としては生前仲良くしてました的な話が多めだった。なんかそれってナンシーのいやがってた業界人的な部分なのにねぇ、特に「私がナンシーを発見したんだ」アピールをどこかしこで書いてるえのきどいちろうはどうなの。皇室にしがみつく佐藤愛子や花田ファミリーに固執してた中村メイコと変わらない気がする。って、読んだらまた感想でも。

取り急ぎ。
石井サンとこの掲示板にフジロック出演者情報が載っていましたよ。

【確定組】
bjork(HP)
UNDERWORLD(HP)
Jeevas(本人ゲロ)
Husking Bee(本人ゲロ)
サルサガムテープ(大将?ゲロ)
Date Course Pentagon Royal Garden(本人ゲロ)
忌野清志郎(伝統)
Manic Street Preachers(本人ゲロ)
Murderdolls(本人ゲロ)

【準確定組】
THE MUSIC(本人希望)
THE VINES(本人希望)
Zwan(本人希望)

【臭い組】
PrimalScream(SMASH枠)Asian Dub Foundation(SMASH枠) MASSIVE ATTACK(SMASH枠)
Beck(SMASH枠) Audioslave(Prodigyパターン) Bell&Sebastian? foo fighters?
まりん? Everclear? RADIOHEAD?

【絶対に無い組】
Coldplay,REM,Mettalica,LimpBizkit,LinkinPark,Korn,Marilyn Manson,
Disturbed,RollingStones

【常連(参考)】
浅井健一,AudioActive,Dry&Heavy,The3Peace,KEMURI
Ego-Wrappin,UA,Asa-Chang&巡礼,SoulFlowerUnion,
Boredams,渋さ知らズ,ROVO,中村達也,ミッシェル及びスカパラメンバー
DJ Mamezuka(前夜祭限定)

マーダードールズは今年はフジなんだね!
でもダットサンズはきっとサマソニに出るであろう。あろう。
2003年03月04日(火)

近すぎちゃってどうしよう マヌケすぎてどーぉしよう

エディーに聞く
 ―8年ぶりの日本、なぜ来ようと思ったのか。
 「前回(95年2月)からだいぶたっているのは分かっていて、ぜひ来たいという気持ちはあったんだ。これからは来られないかもしれないし」
 ―えっ、なぜこれからは来ないかもしれないの?
 「今の世の中の情勢さ。戦争だのなんだのっていっていて、外に出られなくなる状況も考えられる。だから、その前に来たかったんだ。もしかしたら、ニュージーランドに引っ越すかもしれないけど、そうしたら何度も来られるね」
 ―米国の政策について思うところはある。
 「今の政府がやってることは、全く理解できない。自分の勝手なことばかりやってる。今の政府になってから米国が変わってしまったよ」
 ―たとえば?
 「一昨年、テロ翌日の9月12日、アメリカは全世界からの同情を集めたよね。でも、今は全世界から反対されることをやっている。ブッシュの外交政策は利己的なことが多すぎる。たとえば石油さ。石油の確保も本当は必要にかられているんじゃない。石油によって世界をコントロールしたいからだよね。まったく、ブッシュのいったことより、ブリトニー・スピアーズの方がまだ信ぴょう性があるよ」
 ―北朝鮮と日本の微妙な関係は知っているか。
 「一応知ってはいるけど、より興味を持っているのは自分の国の政府だよね。ちゃんとリサーチできてないから、あまり語れないな。根拠のない発言はしないことにしているんだ。だから、自分もいろいろなものを読んでいるんだよ」
 ―政治的なメッセージを音楽で発表する気は。
 「機会があれば出したいね。レコード会社は許さないだろうけど。いいたい単語をすべて並べたポップソングを作ったら面白いかもね」

以上、エディ・ヴェダースポーツ紙初インタビュー。エディ・ベダーって38歳だったのか。
クリス・コーネルも38歳だったので64年〜65年生まれが多いってことで。しかし「エディー・ヴェダーinスポーツ報知」って字面のまぬけぶりはなんとかならないのか。番長と同列じゃん。一人称が「ワイ」じゃないくらいしか違いがないよ。

さて、健康ランドシリーズ最終章。
帰りに最寄の駅の駅ビル(?)らしきところでめちゃくちゃ安いスパゲッティを食べたんだけど、そのとき26,7歳の男が2人、ひたすらケイタイを打ちつづけていたのですよ。スーツで会社帰りっぽい感じの冴えないリーマン(いまどき後ろ髪がハネてた、ダサイ丘サーファー)。そのときは特に気にしてなかったんだが、少し経ったら制服の女の子2人組がやってきたのでした。
その女の子たち、どう頑張って見ても高校一年にしか見えねぇんだ。ハイソックス履いてて、モー娘。グッズ必死で集めてるような。おそらく中学生。しかもどう見ても初対面な感じで、ケイタイでやり取りしたりとか(その場にいるのに)もうビックリでしたよ。
で、これまたその少女2人組、どう見ても遊んでるようにみえないホントに普通な子だったりするんですよ。ひとりは銀縁メガネで、中学でのあだ名が「メガネザル」ってつけられてそうな感じ、そしてもうひとりは髪の毛まっくろで眉毛ボーボー。クラスにいたら全然中心にならないような子たちだね、休み時間に職員室のウワサ話できゃぴきゃぴ盛り上がってて、最大の関心事はジャニーズJrの実家探しと「高校教師」のような子たち。制服のスカート丈もヒザ丈くらいで、とりわけメガネの子は学校に同人誌とか持ってきそうな感じだったんだが。
もう見た目で「あ、この子マンコ黒々」とかわからない時代なんだなーと思いました。
しかもその丘リーマンにやっすいケーキ(本当に安い。200円くらい)奢られたくらいで調子に乗って「もーその目つきちょーキモーイ(えっちぃ☆」とかはしゃいでやんの。安いなぁ。買収されてヤンの。
ちなみにそれ、土曜日の夜10時半くらいの光景だ。その時間に制服って。
しかし女子中学生とHしました!ってハクがつくのかなやっぱ。全然わかりません。
でもこないだマルガリータに出ていた「ダメ追っかけカメラ小僧」の最終目標は「あややとSEXすること」だったくらいなのでやっぱそうなのかも。全然違うが。
しかし私が男でロリ属性だとしてもあの女子中学生は拒否だけどな、私が末森健ではない限り。

そういや土曜の深夜に串田アキラが出てきて「ほんとにほんとにほんとにほんとにライオンだぁ〜」と歌ってた。私の想像の中では串田アキラと石立鉄夫は同一人物だったんだけど、実物は石立鉄夫プラス田中星児パツキン風味だった。ちょっとガッカリ、はんぶん不思議。瀬能あずさ何処行った。
2003年03月03日(月)

字読みづらい!けどメッセージフォームです


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