股・戯れ言


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僕らの言葉の奥には愛がいっぱいある

肩はどうにか落ち着いているものの、依然として腰が悪い。怪我してからかれこれ一週間経つというのに通常の治りよりも遅いんだそうだ。
で、今日言われたんだけど
「このまま明日も悪いようでしたら針をやりましょう」
と。針!
すぐに思い浮かんだのがなぜか「内は ほらほら、外は すぷすぷ」だったのはさておき、リハビリでマッサージで針といったら漫画ゴラクだったかリイドコミックだったか高橋留美子が牛耳ってないほうの漫画サンデーだったかは忘れたけど、そこらへんのオヤジ漫画誌に連載されていた女をイカせることを生業にしている針師のマンガ。タイトルが思い出せない。検索してもわからなかった。ヤベエな、針でイカされる時が私にもついに来たか、などと身構えてみたけど針をやりましょうと言ったのは前田亜季似のおねえさんだったのでイカされたところでノー問題。
しかしそういう「本業はマッサージ師、しかしその技を駆使して女をイカせることによってその女の抱える問題も丸ごと解決」というスタイルのマンガはオヤジ漫画の雛形だな。マッサージ師の部分を冴えないサラリーマンに変えても成り立つし、その技を駆使して、の部分をレイプによってに変えるだけでレイプマンの説明としても成立するし。
前にとある方に教えてもらった掲示板がそういうマッサージ師の人にイカせてもらって人生がばら色に変わりました〜というカキコミだらけのものだった。すごく賑わっていたわけでもないけど「私もそういうとこに行った事あります」とか「あのマッサージ師に会わなかったらイク快感を知らずに人生を終えてたでしょう」とかいうカキコミが絶えなかったので本当にそういうオヤ漫のヒーローのような人は存在するのかもしれない。
けどさ、これって「マッサージ」じゃないよなもはや。いや、マッサージはマッサージでも性感マッサージ名乗るべきだろ。マッサージ師の正式免許とか持ってて性感マッサージが特技だとしたらテクニシャン風俗嬢の方々にも同じ免許あげて。むしろ逆に風俗師とか名乗ってくれ。「MAN−ZOKU」誌や「ヘブン」誌にナンバーワン風俗師登場その名も「魔鎖冶(マサジ)」なんてのが、あるいは「前立腺マッサージの女王、指圧師免許取得済のわかなクン(19)」なんてのが登場する日もそう遠くはない。確証はもちろんないが。

ところで針といえば、もう「知ってるようで知らない古事記」にドップリはまっている身としてはすぐに「針=男性器の暗喩」と思ってしまう。
しかし古事記の世界の言葉は秀逸すぎる。
セクス=美斗の麻具波比(みとのまぐわい)
ゲロ=たぐり
尿=ゆまり
いやーいい言葉だ。睦月影郎のいう通り「美しい女性の身体から出るものに汚いものなんてない」ですよホント。

そんなわけでここ2日間ジャックスばかり聞いております。しかもラブジェネレーションのみヘビーローテーション。聞けば聞くほどいい曲だなー
子供の中に大人は生きてるんだ、ってくだりは私がいい年こいて「小学生マインド」を名乗ってる理由に充ててしまおう。ってか、ダイナソーJRの「グリーンマインド」から取ったってな理由もあったね自分ですっかり忘れてたけど。
というわけで下の俺色の質問一部書き換え必至。

プライド23、吉田VSフライ決定って!行くしか!
2002年10月24日(木)

字読みづらい!けどメッセージフォームです


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