股・戯れ言


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肥えた体は肥沃な大地。唸り声は灼熱のアメリカン、で、あるか

反町&押尾の新旧歌ヘタ(というか唸ってるだけ)コンビによる新ドラマが昨日から始まってたんだけど、すごいね。最初から見なかったんだけど拳銃持っててしかも2人殺してる男にソリが丸腰でうぉぉぉぉっって叫びながら向かってったり(無論発砲されても無傷)、犯人は2階から落ちてあっけなく死んだりまさに初回から波乱万丈!ちなみにうちの親が「須藤理彩はいつも演技の方向性が一緒」と言っててワラタ。なんかいつも強気とか勝気とかそんなんばっかだな。
途中挿入歌でロックンロールな曲(あえてそういう表現したくなるような)が流れ出したので「マズイ!これはソリのか?お塩のか?どっちかはきっと主題歌なんだろ」と身構えていたらボンジョビの曲だった。しかし反町・押尾・ボンジョビってのもすべて同じ方向にベクトルが向いてるよね。色落ちして穴の開いたジーンズって感じの。

肝心のお塩ことLIVの新曲「SOUL」はこないだ怖いもの見たさ(聞きたさ)で試聴。そのとき書いてあったポップの内容がコレ。
>押尾学が育ったアメリカ西海岸、オレンジカウンティーの香り全開、
>ハイパー・スカパンク・チューン!本格的ロック・スカパンクサウンドに
>のせるキャッチーなメロディと、ここまで日本語と英語が
>ミクスチャーされた歌詞は話題になること間違いなし!
オレンジカウンティーな感じとか日本語と英語がミクスチャーな歌詞を聞くまで辿り着くことができなかったんだけど、(50秒くらいで脱落)これは先ほどのドラマの主題歌にも挿入歌にもなってないんでコンビニなんかで是非聞いてみて判断してください。というか、よくオレンジカウンティって聞くけどいまいちよくわかってないんだよな。ベニスビーチとは別物なのか?てかマリブビーチってどこにあるの関係ないけど。
あとお塩問題発言の中で一番ワラタのは
「本当のパンクはロンドンでもなくNYでもなくLIVにある」でございます。スゲェ。

で、今日の日記の主題へ突入。
「しのざき美智」のページを発見。プロフィールかなりワラタ。電波系の人並みに執拗な文章。すんごい面白かったのが
>1979年 おたのしみ会があるとたよりにされ、何かにつけてはしゃぎ、
>前に出る自分。 よくありがちなクラスに一人や二人いる《クラスの人気者》に
>つまらなさやバカバカ しさを感じ、「しのざきぃ!やってくれよぉ」の
>言葉を拒否し始める。他人が思い描 いた自分、イコール他人の思いどおりの
>自分と考えてしまう様になる。「ワタシハ、 ナンナノダ・・・」虚無感を感じ、
>自殺を考える。《神はいない》の詩を書く。
>以来、その詩をポケットにしのばせながら、平凡にはしゃぐ自分を許した。
というところ。いや、全体を通してワラタが。仕事中に読んで。
なによりもすごいのが主要コンテンツプロフィールのみ!という点。プロフィール職人は数多存在するが、すげえなホントに。掲示板あったらカキコしたかった。
http://www.daipro-x.co.jp/shinozaki/
2002年10月08日(火)

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